怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(7)

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1:黄緑 星音◆HN2 では、スタート!:2016/09/27(火) 23:57 ID:8Fw

ラッキー7なのだぁ(((o(*゚▽゚*)o)))
10までぶっ飛ばせ〜(* ̄▽ ̄)♪

気になっている人、大歓迎です(`・ω・´)ゞ
気軽にお入りください(^^♪


☆二次創作☆

part1【https://ha10.net/ss/1376879213.html
part2【https://ha10.net/ss/1454405036.html#Z
part3【https://ha10.net/ss/1460021965.html
part4【https://ha10.net/ss/1464774983.html
part5【https://ha10.net/ss/1469091130.html
part6【https://ha10.net/ss/1471506543.html


☆雑談☆

part1【https://ha10.net/yy/1462064734.html
part2【https://ha10.net/yy/1466508753.html#Z
part3【https://ha10.net/yy/1470482274.html
part4【https://ha10.net/yy/1472664700.html

249:柚菜:2016/10/13(木) 21:15 ID:92k

誰か歌い手好きかもーん(おい

そだよ!BのL大好きなんだよ!嫌いなやつもあるけどwww

250:ジョン・スミス◆eko:2016/10/13(木) 21:17 ID:WeE

単発コント風な小説「青刃兄弟でラーメン屋」

ガラガラガラガラガラガラガラ

刀児「いーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーらっしゃいませ」

蒼太「(なげえな・・・・・)」

鉄郎「ご注文どうぞ」

蒼太「じゃあ、つけめんお願いします」

注文が入り、調理が始まった

鉄子「麺買ってきまーす」

士刃「野菜買ってきまーす」

鉄郎「スープ買ってまーす」

刀児「修行行ってきまーす」

蒼太「なげえよ!何年間待たなきゃいけないんだよ!」

TAKE2

蒼太「(今度はしっかりしてくれよ。)」

ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ

今度は、鉄郎が大将らしく、いらっしゃいませ!と笑顔で言った。

鉄子「ご注文どうぞ!」

蒼太「じゃあ、つけめんで」

三十分後

刀児「はいお待たせしましたうどん、ゴ○○○添えで〜す」

蒼太は、丼を掴んで刀児の顔面に投げた

刀児「あっちゃあああああああああああああああああ!」

蒼太「誰がんなもん頼んだ」

蒼太はついでに刀児に刀を投げた(抜き身で)

TAKE3

ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ

鉄子「いらっしゃいま〜〜〜〜〜せ!」

蒼太「(なげえよ)」

刀児「ご注文どうぞ!」

蒼太「つけめんで」

一時間後

蒼太「まだか?」

一週間後

蒼太「ま・・・・・だ・・・・・か・・・・・?」

一年後

刀児「お待たせしました〜って蒼太ああああああああああああああああああああ!」

TAKE4

ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ

士刃「いらっしゃいませ!」

刀児「ご注文どうぞ」

蒼太「はぁ・・・・・・・・ラーメンと餃子で頼む(つけめん頼むとろくなことがねえ・・・・・・・)」

三十分後

刃青「はいどうぞ。「ラーメン、鉄子姉さんの血と涙入り」、「餃子、刀児兄さんの人差し指の肉片入り」、「鉄分」です。」

蒼太「ラスト血じゃねえか!というか、んなもん食ったら腹壊すだろ!」

蒼太は叫びながらラーメンと餃子を刀児に投げた

刀児「あちゃあああああああああああああああああああ!」

TAKE5

ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ

刃青「いらっしゃいませ〜」

刀児「ご注文どうぞ!」

蒼太「はぁ・・・・・・・・・・・・・・もういい、裏メニューのカツ丼くれ」

三十分後

鉄郎「おまたせしましたカツ丼で〜す」

鉄郎はそう言いながらカツ丼を蒼太の顔面に投げた。
後日、青刃兄弟五人が蒼太に説教48時間を喰らった

終わり

おまけ「怪盗レッドのブルーレイ&DVD発売アスカver」

えええええええええええ!?怪盗レッドのブルーレイ&DVDが発売!?
私やケイ、響たちの活躍がたくさん!え?しかも全部揃えると「少年探偵響のポスター」もらえる!?
ケイ、急いで買いに行こ!

終わり(これは上手くかけたツモリ)

251:柚菜:2016/10/13(木) 21:21 ID:92k

>>250wwww受けるwwwてかアスカバージョン確かにぽいw

252:AKARi◆e4I:2016/10/13(木) 21:23 ID:wjw

あ、あれ⁉皆書くの?じゃあ私も…。
名前 AKARi (ふれふれ)
誕生日 2/2
学年 小5 10歳
好きな小説 怪盗レッド、オンライン、カゲロウデイズ、サト8、少年陰陽師…
好きなアニメ メカクシティアクターズ、
ダンカンロンパ、のんのんびより、暗殺教室
ご注文はうさぎですか??…
多 す ぎ る

253:黄緑 星音☆♪◆NU.:2016/10/13(木) 21:26 ID:8Fw

パソコン没収の刑食らった(´;ω;`)
しばらく来れないm(__)m

254:ジョン・スミス◆eko:2016/10/13(木) 21:28 ID:WeE

>>253マジか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちなみに、>>250の後日談

刀児「ラーメン代払ってくれ」

蒼太「いくらだ」

鉄子「98万円よ★」

蒼太「テ○ロ・フィ○ーレ」

チュドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!

終わり

255:柚菜:2016/10/13(木) 21:32 ID:92k

>>253うせやん…

>>254蒼太…聞くところがえらい…w

256:マジュ:2016/10/13(木) 21:37 ID:7lw

小説書けない知らないバカが入って良かったのでしょうか?(抜けr)だるい

257:ジョン・スミス◆eko:2016/10/13(木) 21:42 ID:WeE

>>256大丈夫だ。ここは書かなくても大丈夫だ。
どうしても罪悪感感じるなら、一度は書いてみればいい。
ダメなら俺らがアドバイスするよ。

258:マジュ:2016/10/13(木) 22:04 ID:7lw

ジョス〜ありがとー!!((泣
では早速…キャラの口調や一人称が分からんw

259:煌◆aM:2016/10/13(木) 22:08 ID:jvU

はーい!久しぶりに放置していた小説を書きまーす!!

飛「ん〜、んっ!?ここどこ!?」

私は見たこともない部屋のベッドに横たわっていた。それに、頭がズキズキ
痛む。私は辺りをよく見回してみた。やっぱり見覚えはない部屋。

でも、今いるベッドもなんだけど家具がすっごい豪華。前行った琴音さんのお城みたい、そんなことを思っているとコンコンと音がして

?「失礼致します。」

という声と共にドアが開いた。そこにいたのは、きちっとしたスーツ?燕尾服って言うのかな?をきている男の人がいた。その人が

冬「お怪我は良くなりましたでしょうか?…あぁ、まだ名乗っていませんでしたね。私の名前は冬田 瞬 と申します。どうかお見知りおきを、紅月 飛鳥様。」

飛「えっ、あの、何でわたしのなまえを?それにあなたは何なんですか?それに私は何でここに?」

質問ぜめになってしまうのがちょっと悪い気がする。

冬「まず、飛鳥様がここにいる理由は、飛鳥様が壁に衝突して、意識を失っていたので、我が主がこの屋敷まで運ぶようにと、事づかりましたので。
 次に、私はこの屋敷の執事でございます。
 最後に、なぜ飛鳥様の事を知っているかというと少し調べさせて頂きました。……以上です」

まってぇ〜、何?執事って!?フワフワのではないはず…ていうかーーっ。もう色々言われ過ぎてわかんないよーーっ

冬「……飛鳥様、主が会いたいといっているのですが、よろしいですか?」

飛「あっ、ハイ。お礼も言いたいし」

冬「はい、では呼んで参ります。」

切るね〜!長くなって?ごめん!

260:マジュ:2016/10/13(木) 22:15 ID:7lw

>>254
ねぇ…最後のって…「魔○少女ま○か&マ○カ」?それだったらどうしよう……;;

261:優菜◆Rc:2016/10/14(金) 06:36 ID:gNY

なんか、みんな自己紹介してるの??
私も書く気になったらあとで書きます。

今日から部活再開だーーーーっ!!
わっほーい(((o(*゚▽゚*)o))) (ついに壊れたか。byケイ)

262:マジュ:2016/10/14(金) 07:15 ID:bpY

壊れてる……(w)

ドオォン!!

263:愛茉◆gw ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/10/14(金) 18:21 ID:hYY

遅れたけど、マジュ、よろしく〜!私のことはえまでいいよ!(いきなりため口でごめん!)
*自己紹介*
☆名前 愛茉(えま)
☆学年 中1の12歳
☆好きな本 怪盗レッド、ダレンシャン
☆好きなこと ピアノをひく、読書、数学など
☆部活 茶華道部

264:月咲◆Q6:2016/10/14(金) 18:40 ID:3b2

>>263
数学が好きだなんて信じられん…!
…よっぽど愛茉の頭が良いんだ!
私がバカな訳じゃない!……と、信じたい。

忘れたからついでに載せとく!

好きなこと……読書、ギター、国語、美術
部活……バスケ部!もう引退したけどね…

265:美優◆Jc:2016/10/14(金) 20:12 ID:4q2

>>248ジョスも!?゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚ワーイ一緒だー!
>>249私も嫌いなのあるw
>>250めっちゃうけるwwあと飛鳥のはほんとにありそうww
>>252大丈夫。私も多いから(`・∀・´)
>>253Σ( ̄ロ ̄lll)了解…
>>254ww
>>255たしかにww
>>256いいんだよ!書けなくても!
>>257(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウンウン
>>258えっと…
飛鳥→「私」(?) 圭→「僕」 ナビをしているときは「俺」
かな?あと口調は飛鳥はけっこうビックリマークがついてることが多いかな?あと圭は…がつくことが多いかも。

266:美優◆Jc:2016/10/14(金) 20:16 ID:4q2

続き
>>259おー!久しぶりだあー!ヽ(*>∇<)ノあとやっぱり飛鳥はばk( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆黄泉へごあんなーい!by飛鳥)
…キャアアアアアア!
>>260?どしたの?
>>261再開したんだ!やったね!
>>263す、数学好き…?((((;゜Д゜)))愛茉、あなたは何者だ!?

267:マジュ (;`・ω・)つdice3:2016/10/14(金) 20:19 ID:4Hc

>>265
相手との態度とかも変わったりする?

268:匿名のおっさん◆qY:2016/10/15(土) 06:01 ID:l4g

二次創作と関係ないことばかり少し書き込みすぎ
こっちでやってね↓
part4【https://ha10.net/yy/1472664700.html

269:マジュ ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/10/15(土) 09:26 ID:fOk

>>268
す、すみません!!orz

270:ジョン・スミス◆eko:2016/10/15(土) 10:26 ID:WeE

>>268あ、なんかごめん。
>>269いい加減思ったけど、トリップつけたらどうかねぇ・・・・

271:紅漓◆e4I 元AKARiでーす!:2016/10/15(土) 11:29 ID:wjw

名前変えたよ〜!紅漓で行きまーす。
読み方はあかりのままだよ!

272:愛茉◆gw ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/10/15(土) 12:01 ID:hYY

>>268あ!そうだった!ごめん!次から気を付けます。
>>271 OK〜!

273:岡子◆qw (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/10/15(土) 14:16 ID:hl2

>>271
了解!

てか、おっひさー!

274:神出鬼没◆A.:2016/10/15(土) 14:26 ID:IS2

今から書き込む小説は、【だるまさんがころんだ】の歌詞を元にして書いた
話がかなり暗いし、ケイのキャラが崩壊している
あと、ユナルが黒い
勢いだけで書いたので意味不明な部分があるがツッコまないでほしい

275:神出鬼没◆A.:2016/10/15(土) 14:26 ID:IS2

それは、その場にいるだけで汗をかいてしまう暑い日だった
ケイは、ある神社の境内の中にいた
どこか日陰がないかと見渡してみれば、目の前には大きな木
その下では、ひとつの影がこちらを見ている

ーさぁ、遊ぼう。君の大切なものを持っているから

ひとつの影は訳のわからない事を言う
周りを見ても正気の沙汰はない
よく見れば、ケイの他にも見覚えのある人物がたくさんいる
アスカや響、蒼太にみーみやアーテルなど
ふと、ケイはある人物に目が止まった
それは、意外にもユナルだ
いつもならニコニコとした顔でお決まりのセリフを言うのだが、一変して真顔な顔になっており、目立たないような場所で考えるようだ
しかも気配を消して誰にも分からないように
正直、普段とのギャップがありすぎてケイは驚きを隠せない

ーじゃぁ、■が鬼をやるね

鬼はそう言うと巨木に額をつけてあの言葉を言った

ーだるまさんがころんだ

なるほど、遊びとはそういうものなのか
しかし、いきなり始まった遊びに気がついたとしても
動きを止めれない人がいるのだ

ーヤヤちゃん

ヤヤの名前が呼ばれたと同時に目の前が真っ白になっていった

・・・

ケイ目線

パチリと目を覚ましあたりを見渡す
いつもどおり自分達の部屋の景色だ
さっき見た夢
詳しく言えば、だるまさんがころんだと言う遊びをする夢
僕としては、夢の内容よりも鬼の人物が気になって仕方がない
あの鬼の顔は、ある人物と同じ顔だった
だけれども、どの人物の顔だったか思い出せない
まぁ、夢について考えるのはあまり意味はないのですぐに諦めたが

それから僕達は学校に行った
しかし、ヤヤの姿がない
いつもなら蒼太ところにわざわざ来て飛びつくのに
ホームルームが始まるときに先生は言った
ヤヤさんが体調不良のため今日は欠席だと

…これって、夢が関係している可能性が高いようなきがする
しかし、はっきりできるものではない
アスカは、帰りに本部に寄ってお見舞いをするらしい

一時間目の授業を受けながら僕は、ゆっくりと意識を手放した

・・・

意識は浮上していく
目を開けてみれば、あの境内の中にいた
うるさい蝉の音とふらつきそうになるぐらい暑い日差し
巨木の元には、あの鬼がいる

そして、前回とは違う点があった
鬼の近くにヤヤがいる
しかし意識はなく、ぐったりとした状態

ーだるまさんがころんだ

急いで動きを止める
名前は誰も呼ばれなかった

ーだるまさんがころんだ

もう一度動きを止める
鬼は、品定めをするかのように見つめて言うのだ

ー水夏ちゃん、新一くん

・・・

ケイ目線

不気味なあの夢を見て勢い良く目を見開く
とても嫌な予感がした
しばらくすると、隣の教室から騒がしい声が聞こえてきた
ホームルーム前のような楽しさを含んだ騒ぎ声ではなく、悲鳴で焦ったかのような騒ぎ声
いや、その通りの騒ぎ声だ

僕達のクラスも驚いて騒ぎ始めるけれど、先生が静かにするように言う
けれども、そんな状況なかでも新一は寝たままだった

276:神出鬼没◆A.:2016/10/15(土) 14:33 ID:IS2

>>275続き

・・・

またあの場所にいる
真上からの日差しが恐ろしく暑い
ニタリと笑う鬼と目を覚まさない3人の姿が巨木の元にいた
皆はルールが大体分かってきた
鬼に名前を呼ばれてしまえば終わり
逆をつけば、背中を向けている鬼に早く近づいて触れば元に戻るはず

ーだるまさんがころんだ

動きを止める
名前は呼ばれない

ーだるまさんがころんだ

また動きを止める
名前も呼ばれない

ーだるまさんがころんだ

またまた動きを止める
もちろん名前は呼ばれない
そのかわりジリジリと鬼に近づいていく
巨木の方に向けば動き始め、振り返れば止まる
単純な動きの繰り返し
その間では一人も名前を呼ばれることなんてない
アスカや蒼太、アーテルなどの運動神経が高い者は前線で距離を縮めている

ふと、鬼から遠くの方にいたケイはあることに気がついた
鬼が今、笑ったことに

ーだるまさんがころんだ

これは何回繰り返されたのだろう
猛暑の中、水分を取らずに近づく
しかし、なぜか思うように近づけず、確実に体から水分を奪われていくのだ
貧弱なケイの体にとってはかなりの辛いものであり、立っていることが

ーだるまさんがころんだ

その時、鬼が振り向く寸前で背後から風を切る音が聞こえた
太陽の光に照らされて白く光る彗星が織戸恭也の右腕や黒田の左腕の一部を切りながら、巨木につき刺さる
恭也は思わず腕を抑えたり、黒田は驚きのあまり倒れてしまった
その光景を見た緑矢とけーたと実咲は力が抜けのだろう
脱力したかのようにその場で倒れる
鬼は、物珍しそうに彗星の正体でもあるナイフを見ながら言った

ー恭也くん、黒田くん、緑矢くん、けーたくん、実咲ちゃん

・・・

ケイ目線

またあの夢だ
時間を見れば午前4時
肌寒いのに、やけに喉が乾いていた
台所に行き、水分補給をして再びベットに戻る

念の為、二段目ベットの上にいるアスカの様子をみたが特に問題はなかった
まぁ、よだれを垂らしていたし、お菓子の夢でも見ているかもしれない
それぐらい幸せそうな顔だ

それより、僕はさっきの夢でもうひとつルールがわかった気がする
あの夢は、誰かが鬼に呼ばれなければ覚めることはないという事だ
何度もあの夢に戻るときは、最初の方の服は汗を含んでなかった
まるで同じ服を新調したかのように
そして、長時間進めた場合は自分との気力勝負
しかし、あれぐらいやっても触れることができないという事はもうひとつルールがあるかもしれない

まず、今回の夢の中で僕達は何回進めた?
たしか3回ぐらいだったな
それ以降は、これ以上進むことができなかった気がする
じゃぁ、前は?
前は一回きりだったはず
その次に名前が呼ばれて夢が強制的に終わった

もしかして、捕まった人の数が関係のしているのか?
…ありえなくもないな
僕はそんなことを考えながらもう一度あの夢に戻るために寝た
本当は嫌だけど、逃げることなんて無理なんだ

277:神出鬼没◆A.:2016/10/15(土) 14:40 ID:IS2

>>276の続き

・・・

ケイ目線

ーだるまさんがころんだ

また背後からナイフが飛んでくる
残酷なことに満とみーみに怪我を負わせた
なぜか、太陽が少し傾いていた気がする

ー早くしないと鬼が連れて行っちまうよ

1人の少女の声が聞こえた
わかっている
けれでも僕の足じゃ進むのが遅くて

ーだるまさんがころんだ

同じようにがナイフが前にいるエスポワールさんや響を傷つけて強制的に転ばせる
そして名前が呼ばれる

ー早くしないと、鬼が指切ってしまうぜ

また少女の声
目の前にいる鬼は面白そうに笑顔を浮かべている
今までぼんやりしていたから、よく見えなかったけど
どうやら、目の前にいる鬼は白い布をたくさん羽織っていて
露出している肌の色は黒かった
まるで燃やされた灰みたいに

ーだるまさんがころんだ

今残っているのは、見える範囲だけど
僕とアスカ、蒼太と春川さんとアーテルだったけど
飛んできたナイフを春川さんから守るために蒼太は動いてしまったのだ
無事に春川さんは怪我しなかったけど、同じように動いた扱いになってしまった

ー早くしないと、取り戻せなくなってしまうぞ

どうやら少女は僕達に警告してくれているらしい
でもとっくの昔にわかっている
背後にいる者は、どうやら僕に目をつけたらしい
たぶん、僕を飛ばしたナイフで転ばす気だ

でも、別にそんなことは気にしない
僕には、アスカがいる
途中からだけれども、僕はなるべく背後の存在からアスカが見え無いように死角を作っていたんだ
アスカが狙われないように気を配りながら
鬼は、また僕達に背を向けた

ーだるまさんが…

その時、アスカが僕の方に向かって走ってきた
アスカ、なぜ来るんだ?
まさか、かばう気なのか?
あぁアスカ、やめてくれ
頼むからやめてくれ!!
俺はアスカを傷つけたくはないのに

ー…ころんだ

僕は転ばなかった
転んだのはアスカだ
そんな光景を見ながら鬼は言う

ーアスカちゃん

一方、振り返るような仕草で動きを止めていたアーテルは何かを察したかのような顔になっている
そして、アーテルも転んだ
いやアーテルの場合はワザとの可能性が高いけど
鬼もそんな事を、分かっているのか
つまらなそうな声音で言った

ー■■■くん……わざと動いたよね?

・・・

ケイは、また目が覚めた
脳裏には夏の暑さと蝉の音がまだ残っている
すぐさまにベットから出て、アスカの様子をうかがう

やはり、アスカは眠ったまま起きなかった

最近、こんな事件が増えている
眠ったまま起きない事件
それは突如として広まり恐れられている事
しかしどうすれば起きるのか分からない事件だ

その日ケイは、学校の帰りにある人物に会った
いや、会ってしまった

「ケイ、せっかく会ったんだから一杯なんか奢るよ」

トレードマークのような存在になりつつあるウサミミパーカーをきたユナルに出会ってしまったのである
まぁ、ケイもユナルに聞きたいことがあったのだが…特に今は会いたくなかったので困っていた

「それに、なにか悩んでいるみたいだし」

どうやらケイの表情はお見通しらしい
ユナルは、紅茶とコーヒーを注文しながらこう言うことを言った

「本当は、あの鬼を確実に殺すために彼を残したかったんだけどね…どうやら彼もこちらの事に気がついてしまったし」

「…やはり、ユナルさんがナイフで無理矢理転ばせていたんですね」

注文されてきた飲み物を受け取り、コーヒーを飲み込む
ほろ苦い味が口に広がる
ケイは、途中からわかっていた
ユナルがナイフを使って無理矢理転ばせていたことを
考えなくても、普通に自分より後ろにいるのはユナルだけなのだ

278:神出鬼没◆A.:2016/10/15(土) 14:45 ID:IS2

>>277続き

・・・

「そうだよ、でも恨めしく言わないで欲しいな。あのまま放置したら、鬼が無理矢理転ばせに来るよ」

「例えば?」

「無人のトラックがいきなり突っ込んで来たり、鉄骨が上から落ちてきたりだね」

そう言ってユナルも紅茶を飲んだ
現在のユナルの声音は、普段の暖かな声音とは違い恐ろしく冷気を帯びている
ケイやアーテル以外の人なら驚きを隠せないだろう
しかし、ケイはこう考えていた
たぶん、これがこの人の本来の姿なのだろうと
自分の作戦を実行するが為に、本当に信頼できる者以外を慈悲もなく捨てる
結構、冷酷なのかもしれない

「そういえば、ユナルさんに聞きたいことがありますが」

「ん?なんだい?」

「鬼について何か知っていますよね?絶対に」

この時、ユナルはケイの瞳を見た
怪盗レッドの仕事モードの時と瞳だ
力強くも独特の冷たさを持つ声音
なんとなくユナルは親近感が湧いた
彼も自分と同じように二面性があるんだと

「うーん、そうだね…あの鬼は…幽霊と言ったほうがわかりやすいかな?」

少し悲しそうな顔をしながら言葉を続けた

・・・

ケイがいう鬼は、黒い肌を持った人間のことだよね?
何度もいうけど、アイツは幽霊だよ
先に僕とアイツの関係だけいうね

因縁関係、以上

この関係について、詳しくとか受けつけないから

なんとなくケイは勘づいていると思うけど僕と同類の生き物
つまり、【カミサマ】
いや、アイツの場合はある意味【神様】のほうが正しいかもしれないんだけどさ

アイツは、昔に大切な存在があった
確かケイも夢の中で男口調な少女の声が聞こえたよね?
その少女がアイツにとっての大切な存在であり
アイツがこの世にさまよう原因を作った子だよ
ちなみに、その子は火事で親と一緒に死んじゃったんだ
ちょうど目の前にいたアイツは、助けることなんて出来なくて
悔しくて辛くて悲しくて、それをぶつける場所なんてないから苦しかったんだろう

でも本当のあの子は、親に愛されなかった子
そして貪欲に愛に飢えた子
あの火事は、親を自分のものにするためだった
幼い子供だからこそ、純粋な気持ちで残酷なことをしたんだろうね

もちろんアイツは、そんなことに気がつくはずがなく
あの子を別の形で生き返らせようとしている
そして、完全な"舞台"を作る気でいる

かつて皆が望んだ飽きることのない"日常"とその続きをね

でも、そんな過去に囚われるなんて馬鹿馬鹿しいと思わないかい?
今、戻ったて意味がないのに

いや、本当に意味なんてないんだよ

あ、ごめん熱弁したね

まぁ、そんな感じだと思って
今回の事もだけど、アイツは悪気なんてない
いや、わかってないんだよ
アイツは、過去に止まったまま成長してしまったんだから

じゃぁ、僕はもうそろそろ帰るよ
ケイ、後は頼んだよ

・・・

ケイ目線

嫌というほど見慣れた場所
もう日が傾いてオレンジの日射しが差し込んでいる
目の前にいるのは鬼と転んでしまった人達
ユナルさんの姿を探したけどいなかった

なんとなくわかる
これが、最後なんだって
どうにかこの直線距離を縮めないと

ーだるまさんがころんだ

足に鋭い激痛を走る
暫くすると生暖かい液体が流れてくるのを感じた
本当は、念の為見て応急処置を取りたいけど
鬼が見ているから、そんなことは出来ず堪えるのが精一杯だ

ーだるまさんがころんだ

僕は全速力で走り抜けた
痛みなんて感じている暇なんてない
ただ、目の前にいる皆を助けたかった
それに、これ以上続ける訳にはいかない
だからといって、呼ばれたら即ゲームオーバーに決まっている

ーだるまさんが…

ついに鬼の背中に触れた
皆が目を覚ましす
一斉に折り返せ!
アスカが俺の足を労って肩を貸してくれたけど断った
アスカが捕まってしまうと困るんだ

ー止まれ!!

ピタリと止まった
体はいうことを聞かずに、動いてはくれない
鬼は、数字を数えながらまっすぐと僕に近づいてくる
あ、そういえば前も思った
この人は誰かと顔が似ている
その事がやっとわかった

この人は……

僕の目の前でピタリと止まった鬼はそんな事を塞ぐかのように言った

ー日が暮れるからもう帰ろう

279:美優◆Jc:2016/10/15(土) 15:31 ID:4q2

>>267いや、特に変わらないかな。
>>268そうだよね。ごめんね!これから気を付けます!(`◇´)ゞ
>>270あ、ほんとだ。偽物対策としてもトリップつけた方がいいかも。
>>271りょうかいー!(*゚∀゚)ゞ
>>274OK!
>>275-278超面白い❗(((o(*゚∀゚*)o)))こういうミステリー系の小説大好き❗続きが気になるー!

280:ジョン・スミス◆eko:2016/10/15(土) 17:56 ID:WeE

>>275->>278超面白い。色んなキャラがいるけど、その中のキャラに俺のキャラがいると思うと、なんというか、新品のものを買ってもらえたときのように、新しい本を買ってもらえた感が凄いこみ上げてくる。面白い。

281:ジョン・スミス◆eko:2016/10/15(土) 18:39 ID:WeE

さて、今回はまともな小説を書いて・・・・・・・・・・・・みようかな。あと、これは夏という設定なので
「バケモノ」
蒼太視点

俺は、眠い目をこすりながら学校へ向った。今は日曜日の夜中だ。12時。
何故、ここへ来たか。それはというと、本部でアスカが、この時間に来いって言ったからだ。
まぁ連休だから別に夜更かししても大丈夫だけど、これ見られたらヤバいし、人の睡眠時間をゴリゴリ削られるのは痛い。それに、刀があるとはいえ、不審者でたらどうすんだよ。

蒼太「眠い・・・・・・・・・・・・・・・・・・まったく、何がしたいんだよ。」

俺は学校の塀をジャンプ一つで飛び越えた。すると、下駄箱のあたりでアスカ、優月、緑矢、実咲がいた。

アスカ「ふっふー、これで肝試しが出来るね!」

蒼太「そんだけ?」

実咲「それだけみたいね・・・・・・」

帰らせろ。一瞬で浮かんだ言葉だ。というか、アスカよ、何故に俺をこの時間で誘った。
先生の許可が出たとしても、正直嫌だぞ。というか、嫌でしかないぞこっちは

優月「でも、肝試しくらいならいいかなぁ?」

優月が不安な声で言う。よし、やろう。学校の三十周でも三千周でもやってやろう。

緑矢「じゃあ・・・・・・・・やろうか・・・・・僕は実咲と組むから・・・・・蒼太は春川さんと組みなよ・・・・」

アスカ「じゃあレッツラゴー!」

これで大丈夫なのか心配なんだが。上から来るぞ!気をつけろ!みたいなオチとか、後ろから、こんにちはとかだったら嫌だぞ。間違って斬ったら怖いしな。






アスカも緑矢、実咲ペアも進んだから、俺と優月も進んだ。別に学校の仕掛けは何もなかったし、窓から野犬が飛び込んでくるとか、ショットガンを取ったら後ろから撲○されるとかもなかった。
ただ、三年生の教室の角辺りで、何か寒気を感じた。本能的な何かを。俺は、腰にある小太刀と左腰にある刀を構えた。優月は、俺の後ろに隠れたが・・・・・・これでいい。これなら大丈夫なはずだ。

優月「だ、大丈夫・・・・・・・だよね・・・・・?」

蒼太「正直、ここを進むのは俺たちだけだから、安全があるとは限らない。まぁ、少なくともアスカのイタズラじゃない。イタズラだったらよ・・・・・・・・・・・・・・・・俺はこんなに冷や汗をかかない。」

すると、角からガイコツのような見た目で、黒いローブを着て、するどい大鎌を持った死神みたいなのが現れた。俺は、刀と小太刀を構えて、戦闘態勢に入った。

死神「グルルルルルルルルルル・・・・・・・」

死神はうめき声に近いうなる声を上げた。俺は、優月の服の襟を掴み、思いっきり投げた。廊下のほうに。

蒼太「逃げろ!こいつは何かヤバい!」

俺は正直感じた。葉爺場のときみたいな、とてつもない殺気を。

死神「グルァ!」

死神が鎌を薙ぎ払い、俺は刀二本を重ねた。しかし、俺が軽すぎたのか、思いっきり吹っ飛ばされた。
教室の窓をブチ破って、校舎から落っこちた。見事に。痛みが全身を駆け巡った。

282:ジョン・スミス◆eko:2016/10/15(土) 18:39 ID:WeE

蒼太「この・・・・・・・・・・野郎!」

俺は刀を校舎の壁に刺して、刀で無理やり割れた窓から教室内に入った。
死神の姿は健在で、俺はそのまま刀を死神に当てようと、飛び掛った。

死神「グオアアアア!」

死神の鎌を小太刀でギリギリの位置にずらして、そのまま首に刀を当てた。
しかし、首は硬く、ギィン!という音が響き、鎌でまた俺は吹っ飛ばされ、今度は優月の逃げた方向へだ。
優月は足が遅いから、俺は吹っ飛ばされた勢いで優月に追いついてしまった。

優月「そ・・・・・蒼太くん!血が・・・・大丈夫!?」

蒼太「大丈夫だ、お前は逃げろ。俺は腹でもブチ抜かれなきゃ死なないしよ、大丈夫だ。」

死神がありえない速度でこっちへ向ってきた。鎌を振り上げて、俺の方向へだ。
俺は、刀で死神に特攻したが、死神は俺を避け、優月へ鎌を振り上げた。

優月「え?・・・・・・・・・・・」

蒼太「ダメだ!」

俺はそのまま飛びつき、死神の鎌に小太刀を当てようとしたが、ズレ過ぎて、腕に鎌があたり、俺は悟った。

ザクッ!

俺の左腕が死神の鎌で斬りおとされ、左腕があった場所からは、血が大量に飛び出て、俺の左腕も、血をドクドクと出しながらその場にドチャッ、と落ちた。

蒼太「ぐ・・・・・・・・・」

優月「蒼太くんっ!」

優月が俺に飛び込んできた。俺は刀をしまって、右手で優月を掴み、小太刀と切られた左腕を置き去りにして、窓ごと破って飛び降りた。もちろん、右腕と左腕の肘の付け根で優月を抱きかかえ、全身の筋肉に力を込めて、地面に激突した。
すると、俺の世界がゆがみ始めた。意識が遠くなったんだな・・・・・・・・・

優月「蒼太くん!蒼太くん!・・・・・太くん!・・・・・・・・・・・・・・・・」

すると俺は、血まみれの状態で白いなにもない空間に倒れていた。
不思議と痛みはなく、左腕もないのに血は出ていない。なんでだ?
でも、俺は優月を守れず、ただただ死んだだけだ。それは俺が弱かったからだ。

ー強くなりたい?強くなってまた人を守りたい?−

ああ、なりたいさ。俺は強くなって人を守りたい。たとえ・・・・・・・バケモノになったってな。

ーそう、なら、アナタを蒼のバケモノに変えるわ。蒼のバケモノになっても人間の姿だけど。−

ならそうしてくれ。蒼のバケモノになっても人は守る。

ーいってらっしゃい。−

俺は、目が覚めた。左腕と小太刀は俺の元にある。でも、さっき校舎から落ちて、優月と校庭にいるのは変わらない。

優月「蒼太・・・・・・・・・・・くん?」

俺は、人間のままだけど、力がさっきと比べ物にならない。そして、死神が校舎から降りてきた。

蒼太「やっと・・・・・・・・・・・・・・・・・勝てる。」

俺は死神に向って飛んだ。そのスピードは、さっきの俺の何十倍にもなっているだろう。
そのまま死神に俺の必殺技、「蒼太スペシャル」を喰らわせた。
一撃が重すぎたのか、死神の背中を俺の腕がつきぬけ、死神はうなり声を上げ、鎌を振り上げたが、俺は鎌を蹴りでへし折った。そして、そのまま刀で死神を滅多斬りにした。

死神「グルオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」

蒼太「終わったか。」










すると目の前が真っ白になった。さらに、けたたましい目覚まし時計の音だ。
俺は目が覚めると、目覚まし時計を止めて、さっきの力が使えるかどうか試した。
もちろん、力なんてなく、優月に話したけど、知らないとのそうだ。

なんだ、夢か。じゃあもう一回寝よ。

終わり(無限ループの始まり)

283:ジョン・スミス◆eko 連レスごめん:2016/10/15(土) 18:39 ID:WeE

いやぁ、沢山書いたなぁ。←おい書きすぎだろ

284:匿名のおっさん◆qY:2016/10/15(土) 19:34 ID:l4g

早速新作書くYO!
まずはオリキャラの設定

名前:紅月ユリア
年齢:14歳
身長:14歳の平均より少し高め(飛鳥より上)
体重:羽のように軽い
APP:可愛い+クール+美形
好きなこと:活動をする事
嫌いなこと:何も出来ない事

アスカ達のいとこで住んでる所はアスカ達の号室の隣。家族構成は父だけで、母はアスカ達同様いつの間にかいなくなっている。父もNASAで働いてるので基本1人暮し
怪盗ブラッドとして、アスカ達に協力している
成績はオール5、運動神経抜群そしてIQ300、いつかとある究極生命体を超えそうだ

285:神出鬼没◆A.:2016/10/15(土) 19:36 ID:IS2

>>278
ちなみに、話は本当に終わりで続きはない
補足だけしとく
鬼は、【カミサマ】である少女を弱愛している
今回の事件は、【カミサマ】のお遊び
アーテルの名前が呼ばれる時に■■■となっているのはアーテルの本名で読んでいるため
というか■←の記号はネタバレ防止にちかい

おまけ 後日談

・・・

「なぁ、ニック!聞きたいことがあるけどいいか?」

日本の新聞紙から顔を上げるとリュナが目の前にいた
ちょうど、眠ったまま起きない事件が解決されたという記事を見ている時に
最近、織戸恭也が目を覚ますがなかったが今朝解決されたのだ
どういう原理なのかさっぱりわからない事件
新手の組織が…と思い、新聞から情報収集したとたんである

「リュナ、今は情報収集で忙しいんです。後から聞いて下さい」

「それで、"だるまさんがころんだ"ってどういう遊びなんだ?」

「って、貴方ぜんぜん話聞いてませんよね?」

なんやかんやでニックの言う事を聞くリュナが無視してまで質問を投げかけるのは少し珍しいことである
同時に、こういう時のリュナは質問に答えるまで何度も繰り返し聞いてくるので、渋々答えるしかないのだ
まぁ、一応場所を考えて質問しているらしいので半分問題ないが

「"だるまさんがころんだ"というのは日本の遊びです」

「ちなみに、ルールは?」

「詳しくは知らないが、鬼が後ろ向いて何かを言っている間に近づき、前を向いたら銅像のように止まる。動いたら鬼の元に行く感じだった気が」

すると、リュナは目をパチクリした
表情からして予想と違ったみたいだ
しばらく考える仕草をすると、またニックに質問を投げかける

「えーと、ナイフとか投げて無理矢理転ばせるというルールってあるのか?」

「なんで子供の遊びが危なかっしいものになるのですか?」

「え?じゃ、じゃぁ、呼んだ人の魂を抜く的な事とかしないの?」

「いや、しないに決まっているでしょ!まったく、何処ぞのデスゲームなんですか?それ」

マジかよ…
リュナが小さく呟いた
しかしそんな小言はニックの耳にはハッキリと聞きとれている
彼女は、だるまさんがころんだを何と勘違いしているのだろうか?
なぜ、命をかけるサバイバルゲームと化としているのか?
新聞から情報収集するニックは、その2つの疑問が浮かんでしまい気になってしまう

「いやー…俺の家の"主"がオニとなってだるまさんがころんだをしていたからさ、そう言うゲームなのかなー…って」

「あぁ、つまり、その主がデスゲームしていたのか…。リュナ、その主とやらは何か病んでるのか?今ならオススメの精神科を探してやるが」

「せーしんか?よく分からねぇよけど、ありがとな!その…オススメのせーしんかについて主に行っておくぜ!!」

ふと、ドアからノックする音が聞こえた
リュナはいつも通り消えて、ニックは何事もなかったかのように新聞の続きを読む
すると、織戸恭也が入ってきた
どうやら、報告にきたらしい

「すいません、急遽休んでしまいまして」

「いや、今回の事は事件にも発展していることだから気にすることではない。ただ、一つ質問があるのだが」

「なんでしょうか?」

「…なにか夢を見たか?」

「夢?…最近見たものでは……だるまさんがころんだという夢だった気が」

「すまない、いきなり変な質問をしてしまい」

「あ…いえ…?」

恭也は、何か考えるような感じで出ていった
もうリュナは、姿をあらわしている

「ニック!それで、オススメのせーしんかは見つかったか?」

「残念ながら、オススメの精神科は見つからなかったです」

「そっか〜…」

「まぁ、精神科とかで済む問題じゃなさそうですし」

「ん?どゆこと?」

「そういうことなんです」

「いや、マジでどういうことなの!?」

286:匿名のおっさん◆qY:2016/10/15(土) 19:37 ID:l4g

イメージ画像
https://ha10.net/up/data/img/13769.jpg
https://ha10.net/up/data/img/13770.jpg

因みにこんなにチートスペックのめちゃくちゃ設定なのには理由がある
それはこの話の後半あたりまたは解説で分かります
今回は2部構成

287:ジョン・スミス◆eko:2016/10/15(土) 20:38 ID:WeE

俺の小説で一番怒らせてはいけない奴ランキング〜ドンドンパフパフ

@緑矢 舞

理由:普段は結構可愛いと評判だが、ブチギレると、特にケイを馬鹿にしたりケイをイジメる相手にはとてつもない鬼神と化す。そして怒ると骨が折れてもお構いなしに蹴りを叩き込みまくる。
怖い。自分で作っておいてあれだけど正直主人公枠の蒼太超えてる

A黒田 千桜

理由:水夏を傷つけたり、アホ毛をバカにされるとスマホとマッチを大量にバラまいて、火をつけて並みの爆弾よりも凄い大爆発を起こさせて、黒田本人も喧嘩は結構強いし、危ない。

B青刃 蒼太

理由:キレると腰の小太刀と刀を取り出してどこぞの黒の剣士みたいな剣の連撃を食らわして滅多切りにする。しかも相手が死んでてもオーバーキルする可能性がある

終わり(なんだよこれは)

おまけ「もしも怪盗レッドのブルーレイ&DVDが発売されたらややver」

ねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえ知ってる?
怪盗レッドのブルーレイ&DVDが発売されるんだよ!アタイや蒼太の活躍盛りだくさん!
しかも、全部揃えると、女子キャラ限定の水着姿まであるよ!これは買うしかないね!
アタイも買うよ!怪盗レッドのブルーレイ&DVD、11月25日発売!

終わり(ややのキャラをもう忘れかけた俺氏(3)←なんじゃこの年齢は!)

288:美優◆Jc:2016/10/16(日) 12:43 ID:4q2

>>280わかるー!(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)
>>281-282無限ループって怖いよね…(´゚ω゚`)
>>283ダイジョブだよ!(о^∇^о)
>>284ユリアかー!完璧だなー!なんか斉木○雄の○難に出てくる照○心○みたいだなー!
>>285リュナの主って…((((;゜Д゜)))
>>286めっちゃうまっ!!小説が上手いだけでなく絵も上手いって…すごすぎ!
>>287舞は怖いよね…(ノдヽ)あ、意外に黒田も怖いんだ…φ(..)メモメモ

289:柚菜:2016/10/16(日) 13:14 ID:92k

絵が上手い人はいいよねー…うちの絵は…うん…きっとなにも知らない人が見たらただの悪魔の魔法陣的なものが出来上がるだろうから。

290:ジョン・スミス◆eko:2016/10/16(日) 13:50 ID:WeE

俺の絵なんてな、ミミズの集合体にも等しい絵だよ。って、また話が雑談に傾いてる!
あ、そうそう。実はここで豆知識。

豆知識@

実は、蒼太の祖父、蒼助は、左利きなのだ!

終わり(なんだこいつは)

291:柚菜:2016/10/16(日) 16:15 ID:92k

>>290あぁ!ごめんよ!

てか、左利きなんだwwww

292:愛茉◆gw (;`・ω・)つdice3:2016/10/16(日) 18:15 ID:hYY

小説の続き〜♪

「お〜い、晩ごはんできたぞ〜」

「いまいく〜」

着替えるときに乱れた髪の毛をさっとくしでとかしてから、部屋のドアを開ける。

「お、アスカ、早く座って。じゃあ、みんなそろったね。いただきまぁす」

「「いただきまぁす!」」

うわぁ♪どれもおいしそう♪さすがお父さん!
私はハンバーグを一口食べる。ん〜!おいしい!これなら何個でも食べれる!

「お、そうだ。アスカ、ケイくん。こういうの興味ないかい?」

そういって、お父さんが1枚の紙を差し出す。
なんだろう?
私が紙を受け取って、ケイと一緒に見てみる。そこには大きな字でこうかいてあった。

『あなたのお子様も芸能界デビューしてみませんか?』

芸能界デビュー?

「実は、そのチラシ、会社帰りにもらったんだ」

へぇ〜。そうなんだ〜。でも…。

「あなたのお子様ってかいてあるよ。私、まだ子どもいないけど…?」

すると、ケイがため息をついてこう言った。

「このチラシをもらったのはおじさんだ。だからあなたのお子様って言うのは、アスカのことだ」

あ、そっか!
私の納得した顔を見てケイがまたため息をつく。
も〜!私がこんなバカで悪かったね!
ケイをにらんだけど、何事も無かったかのように、ハンバーグを食べている。

「で、2人とも、興味ないかい?」

お父さんが聞いてくる。

「ない…」

ケイがぼそつと答える。

「じゃあ、アスカはどうだ?」

293:ジョン・スミス◆eko:2016/10/16(日) 18:57 ID:WeE

>>292アスカ、やめろ、お前が行ったら間違いなくアウトになって放送コーd((((((((((殴

アスカ「誰がなに?(ガチギレ)」

すみません

294:マジュ:2016/10/16(日) 19:33 ID:hI2

ちょっと事情でこれませんでしたすみません。そしてスランプしています…

>>270
すみません…言い訳に聞こえるかもしれませんが…私3DSで投稿しているんですよ(知るか((殴蹴(ry)

コホン!気をとり直して…それで…トリップつけようと思ってた時期はまだ登録とかしていなかったんです。そして登録をしようと思っていたら没収されました。
「今さら没収とか遅ぇよ!!」と思ってました。そして今、NDS((古っ…
を使って投稿をしてるんですが…NDSじゃムリみたいでこの有り様です…戻ってきたらトリップ付けます。すみません。

※ちなみにNDSでもインターネット使えるということを友達から教えてくれました

295:岡子◆qw:2016/10/16(日) 20:27 ID:hl2

小説がむっちゃ増えてる‼
読みきられへん!

296:美優◆Jc:2016/10/16(日) 21:45 ID:4q2

>>289大丈夫。私の絵は顔の輪郭さえ変な形になってとっても下手だから。(終わってんな。 byケイ)
>>290あ、ごめん!あと左利きなんだw
>>292飛鳥が…芸能界デビュー…?!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルや、やめて…!絶対なにかやらかすから…
>>293うんうn( ・∀・)○☆ナニイッテンノカナア?
>>294あ、そうなんだ…了解!
>>295(^。^;)アハハ…

297:匿名のおっさん◆qY:2016/10/16(日) 22:50 ID:l4g

ユリアのイメージイラストですが、1枚目が私服姿で2枚目が怪盗ブラッドとしての衣装です

298:月咲◆Q6:2016/10/17(月) 01:14 ID:3b2

ユリア可愛い〜!(≧∇≦)
怪盗ブラッドの衣装が、私の趣味ど真ん中をぶち抜きましたよ!(ドドドドッ!)
↑ライフル銃で撃たれた音。

更新された量が多すぎて、全部にコメを返せない…!

なのに………

299:月咲◆Q6:2016/10/17(月) 01:14 ID:3b2

連レスごめん!て謝って……

300:月咲◆Q6 連レスまじでごめんなさい。:2016/10/17(月) 01:15 ID:3b2

300を盗る!


おめでとう〜!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

301:ジョン・スミス◆eko:2016/10/17(月) 16:30 ID:WeE

>>300大丈夫だ、問題ない。

302:愛茉◆gw (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/10/17(月) 18:11 ID:hYY

小説かくね〜!

*オリキャラ紹介*

☆秋本 琉菜 アキモト ルナ 
 小6の11歳。アーストップアカデミーに所属し、子役として活躍している。めっちゃ有名。

☆佐々木 萌香 ササキ モエカ
 中1の12歳。アーストップアカデミーに所属し、子役として活躍している。めっちゃ有名。

続き〜♪

「じゃあ、アスカはどうだ?」

え、私?ん〜。別に興味ないって訳じゃないけど…。
芸能界デビューって具体的に何をするの?

「チラシにかいてないか?」

お父さんに言われて、チラシを見てみる。
ドラマ、声優、モデル、歌手…。うわぁ、たくさんある…。
あ、したの方に『アーストップアカデミー』ってかいてある。

「…アーストップアカデミー。日本で一番有名な芸能事務所だ。子役として活躍している秋本琉菜や佐々木萌香もアーストップアカデミー出身だ」

ケイが説明してくれる。

え!あの、るなちゃんともえかちゃんが!?
るなちゃんともえかちゃんって言うのは、ドラマや映画、声優とかのいろんな分野で活躍してる、とってもすごい子役なの!
アーストップアカデミーって、そんなにすごいところだったんだ!
でも、そんなこと、私ができるのかなぁ?

「オーディションで受かって事務所に所属してからだ。そこでレッスンを受けて演技力などを身に付ける。早くて3か月でデビューできるそうだ。」

また、ケイが説明してくれる。

今日はここまで!

303:ジョン・スミス◆eko:2016/10/17(月) 18:17 ID:WeE

>>302お〜!声優の分野で活躍してるって、舞も負けられないんじゃないか?

舞「役を演じるってのは、勝ち負けじゃないですよ。たとえ、脇役でも、名脇役なればいいです。主人公じゃなくても人気にはなれますし、脇役でも凄さは出せます。」

うん・・・・・・・・・正論過ぎて反論できん

蒼太「ケイとマシンガントークしてるだけあって正論言うの上手いな・・・・・・しかもケイみたいな嫌味っぽさがないn」★○(・∀・ )ナンデスッテ?

ノックアウト〜

終わり(なんなんだよ)

304:柚菜:2016/10/17(月) 19:20 ID:92k

みなさんや、なかなか小説を更新していなくてごめんちゃい…。うちさ書いてた小説(中3で受験勉強がてきな)ってさ紙に書いてて、その紙に学校で書いてたら友達に「あ!それうち読んで見たいっ」って取られて、かれこれ5日くらい?てことで更新遅くなりやす

305:柚菜:2016/10/17(月) 20:14 ID:92k

単発

《そうじゃなくてね…》

アスカ「めーだーかーの学校はー川の中〜」
ケイ「建築基準法違反」
アスカ「そーっとのぞいてみてごらんー」
ケイ「軽犯罪法違反」


《…間違ってはない》

アスカ「『豆腐の角に頭ぶつけて◯ね』っていう言葉の対義語って何だろう?」

ケイ「……大豆の丸みに心打たれて生きろ」


《そりゃな》

水夏「授業で自分が当てられたときは、世界の美人コンテストの優勝者決定のときみたいに、演劇部の本気を見せて、大げさに手で口ふさいで、目をかっとひろげて、
『信じられない!!え?わたし!?わたしなの!?やった!やったわ!!』
っていうオーバーリアクションで席を立ってた。
先生から当てられなくなった。」


《おい》

アスカ「シティーモールで所持金200円…どうしよう…」

実咲「ケイくんかアスカのお父さんに迎えに来てもらえばいいんじゃない?」

アスカ「二人共電話でない…」

実咲「まぁこんな朝だから起きてないのかなぁ…」

アスカ「所持金40円…もうだめだ…」

実咲「ジュース飲んでる場合じゃないでしょ!!!!」


《もし怪盗レッドの撮影現場があったら》

【逃げるシーン】

アスカ「ケイっ!どうし…!」ズルっ←こけた

ケイ「ブフォwwww」

アスカ「後でゆっくり話そうか…」

スタッフ「アスカさーん、こけないでくださーい」

【自己紹介シーン】

アスカ「私?私は…かいちょ…」

敵「ブフォwwww」

アスカ「だからさっきからなんなの!?」

スタッフ「はーいもう一回www」

アスカ「いや…ほんと、さっきからごめんなさい…」


お詫びwwww

306:匿名のおっさん◆qY:2016/10/17(月) 20:17 ID:l4g

紅月ユリアに追加設定

性格は活発的で何処か掴みどころがない
嫌いな事である何も出来ない事は正確に言うとやることがなにも無いことまたは誰かにたいして何もしてやれない事

307:匿名のおっさん◆qY:2016/10/17(月) 20:26 ID:l4g

『プロローグ』

ここはとある美術館、そこに誰かが潜んでいるその者は怪盗レッド、つまりアスカだ。
それともう1人いた。その者はそう、
怪盗ブラッドである!
彼女達は今とある物を盗もうとしている。それは『ちょっとワンランク上の絵画』という名の作品である。
一見ネタみたいなふざけたタイトルの絵画であるが、この絵には色んな技法が詰め込まれた物凄い絵画である。そんな絵画だから防犯システムも凄い。だが、彼女達には問題はなかった。

カチッ

今、この音ともに防犯システムがOFFになった。

「ケイ、ジャストタイミングよ!」
「あぁ、後は予定通り頼んだ」
「了解!」

アスカはケイとやり取りをしたら、怪盗ブラッドにも報告する。

「今、防犯システムが解除されたよ。行くよユリア!」
「OK!」

308:匿名のおっさん◆qY:2016/10/17(月) 20:32 ID:l4g

アスカの合図とともに怪盗ブラッドいやユリアも行動を開始するのであった。
その後、絵画を盗むのは問題なく成功した。
そして、彼女達は家に戻った。

「お疲れ、上手くいったな」
「うん、大成功よ!」
「やっぱり、私達相性が最高だね!」

そして家でアスカとケイとユリアは今回の盗みの成功を喜んだ。

「あ、私そろそろ家に帰るね」
「うん、分かった。また明日ね!」
「うん!また明日!」

ユリアはアスカ達と少し話をして家といってもすぐ隣の号室に戻った。



これは色々と凄いユリアの"よくある話"である。

309:岡子◆qw:2016/10/17(月) 21:22 ID:hl2

300おめでとう🎉✨😆✨🎊

私も近々小説を書く予定やから、お楽しみに〜

310:美優◆Jc:2016/10/17(月) 22:23 ID:4q2

>>297🆗🆗❗d(^-^)
>>298私も撃たれました…バキューン!
>>300Σ(゚Д゚)トラレタ!まあ300おめー!
>>302面白い❗飛鳥がテレビに出る…wwなんか面しro(´・∀・`)○☆ナーニワラッテンノカナア?…ゲフ!
>>303舞、正論すぎ…ww
>>304了解❗(`・ω・´)ゞあ、私もそろそろ小説書かなきゃなあ…よし、木曜日に書きます!
>>305めっちゃうけるっっっwww飛鳥、こけちゃダメでしょ、こけちゃあww
>>306へえ…φ(..)メモメモ
>>307-308面白い❗ユリアの仕事してるとき…見てみたい…(((o(*゚∀゚*)o)))
>>309゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚ワーイ楽しみ❗

311:ジョン・スミス◆eko:2016/10/18(火) 16:19 ID:WeE

>>305知ってる話があったぞw
というかアスカよ、ジュースを飲むのに160円って、金落としたか?w
あと水夏、人気になりたいのに何故それをやった。ツンデレキャラだろう?

黒田「授業で当てられないって事は恥もかかないよな。」

蒼太「英語の授業で紛らわしいことしてる奴が何を言ってる」

(SEと書いて最後にAを書いて紛らわしいことをした。そして全員をおちょくったので蒼太に頭から床に叩きつけられた黒田であった)

じゃあ俺も少し面白い小話を書くか。

「声優(物理)」

評価のおっさん「声優のオーディションはあと一週間だから、それまで喉を鍛えておきなさい。」




黒田「さて、オラァ!」

黒田はビールビンを喉にたたきつけた。

蒼太「何してんだよ!?」

黒田「え?ほら、ビールビンでスネ殺るやついるだろ?喉鍛えろって言われたからよ。」

黒田の喉は割れた筋肉のようになっていた

蒼太「(物理的にやって何で鍛えられてんだよ)」

終わり(この話を学校でやったら結構受けた)

312:月咲◆Q6:2016/10/18(火) 17:10 ID:3b2

>>302
アスカが芸能界デビュー!?
なにかやらかす!絶対なにか……ぎゃあっ!))殴

>>305
大豆の丸み……wwやばい、爆笑しすぎて腹痛いww

>>307
ユリアかっこいいー!赤と血って、相性良さそうww

>>311
物理的ww
腹の筋肉が腹筋なら……喉は喉筋??ww
『聞けよ!俺、喉筋割れてるんだぜ!』
ビール瓶を使うところに心意気を感じるw

313:柚菜:2016/10/18(火) 18:43 ID:92k

>>311wwww物理、おいwwww

あ、知ってる話あった?wまぁコピペをアスカたちの感じに変えたからねwww
あと、水夏のネタはほんとどうしよーか迷った。アスカでもよかったんだけどアスカはケッコー出てるから誰かあんま出てない子〜…って探したら水夏でしたwww

314:美優◆Jc:2016/10/18(火) 20:31 ID:4q2

>>311www喉を鍛えるためにそんなことするのかよww
>>312ww
>>313水夏www

315:マジュ◆lE (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/10/18(火) 23:34 ID:mX6

やっとトリップできたので↓

トリップ:lE

316:マジュ◆lE:2016/10/18(火) 23:52 ID:mX6

初でオリ小説行くよ〜

〜こんな学校はいやだ〜

飛鳥「生徒が1人…」

私「うわっ…生徒1人とか…」

飛鳥「実際に味わった」

私「あえて聞かない」

飛鳥「聞いてもらうよ…」

キリ悪いけど一旦ここまで!

317:美優◆Jc:2016/10/19(水) 20:23 ID:4q2

>>315おー、つけれたんだ!よかった!
>>316生徒が一人…Σ( ̄ロ ̄lll)嫌だね、そんな学校w

318:マジュ◆lE:2016/10/19(水) 20:48 ID:8bc

>>316の続き

飛鳥「実は…そこは…」

私「ゴクリ」

飛鳥「なんでもできるんだぜ!!ベイb」

※ピンポンパンポーンオチ発生中…しばらくお待ち下さい…

私「嫌だ〜からイェ〜イに変えるな…」

飛鳥「コホン…気を取り直して…なんでもできる〜!!イヤッホーi」

※本日2回目

私「だ〜か〜ら……」

飛鳥「Zzzzz……」

ブツン

飛鳥「ん?なんか切れた音がしたけど…」

私「ゴゴゴゴゴ………」

飛鳥「えっ…ちょっ…えっ……」

私「ぶっ殺す!!」

飛鳥「逃げろ〜!!((^p^」

※安心(不安w)と信頼(信頼w)の(大爆発w)爆発オチ

ドオオオオオオオオオォォォォォォォォン!!!!!!!

続く…((gdgdw

319:マジュ◆lE:2016/10/19(水) 21:10 ID:8bc

手抜き〜w

320:匿名のおっさん◆qY:2016/10/19(水) 21:56 ID:l4g

翌日、アスカとケイは登校をしていた。

「今日、ユリア遅いな」
「確かに、でもユリアなら何とかなるよ」

とちょっとした会話をしていると、会話の話題にあがっている本人の声がした。

「おーい!2人ともおまたせー!」
「あっ、ユリア!」
「やっと来たか、ってオイッ!マジかよ・・・」
「うん、私空飛んで来たんだ」

ユリアがやっと来たと思ったら、なんと飛んできている。だが、

ヒュオォォォ

(あれ、飛んでいると言うより風に飛ばされている感じ何だけど)
そう、今日は風が強い日であった。ユリアは飛んでいるつもりだが、実際は飛ばされている。
こんなシュールな光景にたいして普段ボケ担当の飛鳥ですら、つっこんでしまった。

321:柚菜:2016/10/20(木) 07:17 ID:92k

小説書いてた紙が帰ってきたので今日か明日くらいに小説更新!(する予定!w)

322:美優◆Jc:2016/10/20(木) 18:46 ID:4q2

ごめん、やっぱ今日書けないかも‼

323:ジョン・スミス◆eko:2016/10/21(金) 18:47 ID:WeE

ちょっとふざけて書こうと思ったネタ。「バンドやろうぜっ!」

「は・・・・・・・・・・・・・・・・?」

黒田のいきなりの発言で、蒼太、緑矢、新一は口をポカーンとあける。
そう、そのいきなりの発言とは。

昨日ー夜ー

黒田は、ハ○ヤ○タを全部見たのだ。そして、作中の冒頭部分で、バンドをやっている描写があり、黒田はソレに憧れた。なので、今日朝、本部で、蒼太たちに、一言。「バンドやろうぜっ!」だった。

「まぁ、バンドをやるとして、お前は何するんだ?」

蒼太が別にやってもいいけどさ。と呟いて黒田に聞いた。

「俺?もちろんボーカルで、蒼太がギターで、緑矢がベースで、新一がドラムだろ!」

黒田がポジションをテキパキと決めた。

「一応皆楽器は弾けるけど・・・・名前はどうするの・・・・」

緑矢が黒田に、バンドの名前は難しいよ・・・・と呟きながら尋ねた。

「ENO」

黒田がいいかけると、新一が言葉をさえぎった。

「やめろ」

「じゃあ、にくきゅ」

「絶対やめろ著作権で俺らが殺られる」

黒田が考えた(パクッてきた)名前を言うのを蒼太と新一が抑えた。
黒田は、しばらく考えた。イスに座り、考える人の彫刻のように。

「じゃあ、カラーズか?ブルーグリーンパープルブラックで」

「それいいな。」

黒田の考えにあっさり新一は乗っかる。蒼太は、安易すぎだろ・・・・・・・と突っ込んだ。
すると、緑矢は、英語より・・・・・ラテン語の方がいいかな。と言った。

「コロル・・・・・・・・・ラテン語で色を意味する。コロルって名前なら、覚えやすいし、いいと思うよ。」

「そうだな!よし、コロルに決定だ!」

黒田は、早速コロルと命名し、蒼太に頼んで、バンドのセットを持ってきてもらい、早速作曲したりしてはやくも一ヶ月。

「完成だ!」

黒田が喜びの声を上げ、蒼太も、緑矢も、新一も、早速楽器を持ち、クラスメイトを集め、早速弾いてみた。


                      間


アンコールが来たので、もう一度、またアンコールが来たので、もう一度、と繰り返していると、道具と皆の指や手が壊れた
そして、黒田は頭に肘うちを落とされた

終わり(なんだったんだこれは)

324:マジュ◆lE:2016/10/21(金) 21:07 ID:FE2

第3話

飛鳥「で…」

私「真面目にやってよ…」

飛鳥「それで…1人の生徒と来て1人の先生…ここまではいいよね」

私「まぁそう来るよね」

飛鳥「ここが問題なんだ…」

私「ゴクリそれって…」

飛鳥「先生の趣味が異常だということ!」

私「えっ…」

「それってどういうこと?」と聞くと彼女はこう答えた。

飛鳥「半径100万kmの爆弾を作る!」

私「うわ…好きな先生でもそれだけは絶対嫌だ…」

※その爆弾は99.9%の確率て自分のタヒを見るという爆弾

私「うげ…」

飛鳥「そして…残った0.01%は…」

私「0.01%は?」

飛鳥「戦争を行っていてタヒぬ」

私「絶対やだ〜!!!」

飛鳥「どう?」

私「わ、私だってあるよ!!」

飛鳥「ど、どんなの?」

私「たまにゴキブリ出てくるじゃん」

飛鳥「う、うん……」

ゴキブリ嫌いの飛鳥にとってはつらい奴だ…。

私「それで1匹いると……30匹はいる!!」

飛鳥「タヒんでもいやだ〜!!!」

続く((イミフだわww

325:ジョン・スミス◆eko:2016/10/22(土) 10:20 ID:WeE

またまた小説を書くぜ!「アスカ、実咲、優月、水夏で俺の好きなシーンを再現しました」
これは俺の好きなアニメの俺の好きなシーンを再現しただけだぜ

「覚悟はいい?」

アスカの一言で、皆は生唾をゴクリと飲む。

「せーの!」

全員の声が重なり、アスカは「怪盗紅神」とペンで四つに区切って書いた紙を。
優月はクマが怪盗レッドのカードを持っているところを。実咲のは、モザイクで何がなんだかサッパリわからない。

「どれもないわぁ・・・・・・・・・」

水夏が一言でバッサリ斬った。

「え!?ななななななななんで!?というか、水夏も考えてきてよ!私達のシンボルマークだよ!?」

アスカが水夏に講義をするが、水夏は手をふって。

「ないない。私は元々名前貸してるだけだし?その名前だって、アンタらがうるさいからだし、私、演劇部の練習が・・・・・・」

ピラッ

何か水夏のポケットから落ちて、三人は早速確認をしてみた。
それは、四人で怪盗レッドのカードをジャーンと差し出している絵だった。

「!?ちちちちちち違う!こ、これは・・・その・・・・」

水夏がいつものツンデレモードになって紙を破いて捨てた。

「水夏(さん/ちゃん)・・・・・・////////」

三人は、なんだ、水夏も考えてきてる。ワーイと思った。

「だぁー!優しく微笑むな、ニヤニヤすんなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」

水夏の声は・・・・・・・・・・・・学校に響いた

終わり(何がしたかったんだ。)

326:岡子◆qw 楽器は大切に扱いましょう!:2016/10/22(土) 19:51 ID:hl2

>>323
ちょっと待て〜‼
楽器壊す奴なんてたとえ何があったとしても私は許さんで‼
小説じゃなかったらぶちギレてたで!
今でも半ギレやけど!

>>324
0.1%やないの?

327:マジュ◆lE:2016/10/22(土) 21:47 ID:7hM

>>326
ちなみに飛鳥曰く0.09%は脳味噌ぷー状態起こすとw

328:ジョン・スミス◆eko:2016/10/22(土) 22:44 ID:WeE

>>326え、えーとね、ひきすぎてドラムのバチが折れたりギターの糸?が切れたりで色々。(ひいた回数は10回)

329:匿名のおっさん◆qY:2016/10/23(日) 11:42 ID:l4g

ちょっとしたトラブルが何とか学校に遅刻せずに到着することが出来た。
そして、教室に行ってクラスメイト達に挨拶を
する。

「おはよー」
「おはよう!」
「もうすぐ夏休みとか近いよね」
「うん、夏休み何する?」

こんな風に挨拶が終わればすぐに雑談が始まり教室は賑やかになる。
そして、数分後に先生が来たので朝のHRが始まった。

「おはようございます」
「おはようございます!」

挨拶をしたら先生が今日の予定や夏休みについて話したら、朝のHRは終わった。
そして、授業が始まった。
一時間目は国語は何事も無く終わったが、二時間目の体育で問題がおこった。
今の季節は夏なのでプールをやっている。
最初の準備運動でラジオ体操第2をやり、そしてプールに慣れるため数秒間潜ることになった。

330:黄緑 星音☆♪◆NU. ふっかーっつ( ̄▽ ̄)ゝ:2016/10/23(日) 13:00 ID:8Fw

PC返してもらったYOヾ(o´∀`o)ノ
意外と早くに返してもらえてよかったε-(´∀`*)
100近く進んでるのか…( ゚д゚)
コメ返し、頑張ります…(;´∀`)

331:ジョン・スミス◆eko:2016/10/23(日) 14:06 ID:WeE

>>330復活おめでとうだぜ

332:マジュ◆lE:2016/10/23(日) 14:56 ID:71g

>>330
復活おめでとうございます!!ちなみに私の小説見ています?あれでも手抜きですw(まぁ、あれはちょいちょいのちょいと書いた駄s)

ドオオオオオオオオォォォォォォォォォン!!!!!!

ユカ戻ってきた〜!!ktkr!!!(^^;;)

333:岡子◆qw 小説、いつ書き始めようかなぁ:2016/10/23(日) 15:10 ID:hl2

>>327
そうなんや

>>328
いやいや、10回程度でバチ折れたり、弦切れたりはないで
うちの学校のドラムは普通に3年以上使ってるから

>>330
復活おめでとう!

334:ジョン・スミス◆eko:2016/10/23(日) 15:23 ID:WeE

>>333すみませんっ(黒田に肘うちを落とすオチで終わらせたかった・・・・・そして蒼太たちの腕と指はボロボロになったのだ・・・・・とにかく、申し訳ございませんでしたぁ!←浅知恵なジョン・スミス氏(3)←なんなんだよこの年齢は)

335:月咲◆Q6:2016/10/23(日) 16:13 ID:3b2

やばい、超進んでた……!(゚Д゚)

どうでもいいけど、私もギター弾くよー(^o^)/

336:岡子◆qw:2016/10/23(日) 16:38 ID:hl2

>>334
10回程度で壊れたら、オーケストラとかどうなんねんって話やん

>>335
そうなんや!
私は弦楽器は苦手(-_-;)

337:黄緑 星音☆♪◆NU.:2016/10/23(日) 17:14 ID:8Fw

コメ返しはあきらめたw(*´∀`)
ってことで(!?)、単発書くぞぉ(* ̄0 ̄)/
なんか皆分身キャラ作ってるっぽいし、私も乗りにノッて作ってみたw( *´艸`)


☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆
「初めまして。」   視点:山下美波


『ぴ〜んぽ〜ん』

・・・私、山下美波はため息をつく。
インターホンの音って、どうしてこう、なんていうか、間抜けな音なんだろう。
それより、がどこに来ているか分かる?

黄『んんっ?あぁ、みーみとけーたか。入って入って、鍵なんか閉めてないから。』
ア『やっほお、みーみ!』
ケ『…上がれば?』

そうっ!
・・・って言っても分からないか。
ここは黄緑の家。
ついにこの馬鹿作者は小説にまで出しゃばって出てきたよ…。

け「みー?なんか考えてんの?早く入ろうぜ。この馬鹿作者は鍵を閉めていない
 らしいからな。」
み「あ、うんっ!」

今日は黄緑に招かれてやってきた。
アスカとケイも来てる…っぽい。

み「邪魔しまーす!」
け「邪魔するぜいっ!」
黄「邪魔をするんだったらとっとと帰れ!」

邪魔三連発…。
こいつは言葉を知らないのか?

そんなことを考えるのもつかの間、リビングに通される。
1つのお世辞にも大きいとは言い難い机の周りにアスカとケイ、そして…。

み「黄緑、んでアスカとケイ。あいつ誰ぇ?」
ア「知らなーい。ねえ、君誰?」

私とアスカがその話で盛り上がり始めたら、黄緑が待ってましたと言わん
ばかりにテレビの前に立つ。
・・・どいてほしいなぁ。
今、私の好きな番組やってるんだよぉ。

ってことで。

み「あ、殺っちゃった。」
黄「いや、勝手に殺さないで、てか、全力で殴るのやめてっ!」

だって邪魔だったんだし。
早く話せやぼけぇ。

黄「みーみ、顔こわいよ。じゃ、皆がこいつ誰こいつ誰って言ってるから、
 しょーかい!てか、今日はそのために呼んだんだし。」
ケ「勿体ぶるな。」

ケイが言うと、その…えっと…ワカラナイさん!が、立ち上がった。

黄「ってことでしょうかーい!今日から追加する、私の分身キャラ!」
け「これ以上オリキャラ増やしてどうするんだよ。」
黄「これで最後だからいいじゃん。ってことで、自己紹介どうぞっ!」

ワカラナイさんはこっちを向いて、顔をあげて、発声。
なんか、普通じゃないオーラがすごいぃ…。

マ「初めまして。黄緑星音の分身キャラ、【龍羽(たつば)マキホ】です。
 馬鹿が乗りにノって作っただけの、ステータス黄緑のままのキャラなんで、
 よろしく。」 

んまあステータス黄緑ってだけあって、そっくりですな。
髪の色がやばいけど。

黄「ってことで、これからは小説にマキホが登場するんで、そこんとこ
 よろしく!今回はその紹介回でした〜!」

・・・無駄な回だったね。
最後に黄緑を殺って、今日は帰るか。

☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆

338:ジョン・スミス◆eko:2016/10/23(日) 17:31 ID:WeE

主「皆分身を作るんだなぁ。俺って正直キャラの理由がこんなんしかないな。」

蒼太=理想的な人で考えた
緑矢=こんだけ勉強できたら羨ましいから
黒田=主の言いたいことを言わせたりバカ系でバランスを取るキャラ
満(男)=オチ専門
満(女)=皆兄弟がいる設定なのでまだ出てこなかった双子設定
やや=蒼太に抱きつきまくるようなキャラを作りたかった
新一=兄の願望
舞=緑矢とギャップをつけたかった

刀児=バカ長男ということで
鉄郎=影薄い系の次男
鉄子=発明でチュドーンをやってみたかっただけ
士刃=飾りのつもり
刃青=年齢のバランスを取るための道具
蒼爺=誰にでもいますよね父親さん
青南=キツいオカンってよくいるよね

時雨=兄貴肌な男を書きたかった
陽夢=中性的なキャラが欲しかった

以上!あ、これどうでもよくね?(なんで書き込んだ)

>>336えーとね・・・・・倉庫から出したから結構もろかったというかなんというかで、すみませんっ!

339:岡子◆qw:2016/10/23(日) 18:56 ID:hl2

>>338
はいはい、そーゆーことにしときましょ
ってウソウソ!
そんな必死に謝らんでも良いで
ついつい吹部本能が出ただけやから!

とりあえずいつ書き始めるかわからへん小説のオリキャラ書きまーす


リリス・ルーン

父親が日本人、母親がフランス人のハーフ
母親が世界的に有名な会社の社長で、一応リリス本人はお嬢様である
一人称は「わたくし」でお嬢様口調
髪は金色で腰まであり、目は赤色
私服はゴスロリが多い
フランスに住んでいたが、最近日本に来た帰国子女
ひい祖父さんがアルセーヌ・ルパンだったという噂があるが、真相はわからず、代々怪盗の家系である


怪盗ティアラ

怪盗時のリリスの名前
「怪盗ルパン」の1人
フリルの多い黒いワンピースに濃いグレーのブーツで、頭には小さなティアラが乗ってある
ティアラに付いている赤いベールで顔をわかりにくくしている
白い大きめのポーチを腰の後ろで同色のベルトで止めている
両手には白のブレスレットがあって、左右で用途が違う
スカートの裏には小刀が何本かあって、基本威嚇用に使う


クルス・ルーン

リリスのいとこ
リリスの母親の妹の息子で、お坊ちゃん
一人称は「僕」
髪は金色で軽くウェーブがかかっていて、目は青色
以下リリスと一緒(めんどくさいからはしょる)


怪盗クラウン

怪盗時のクルスの名前
リリスとふたりで「怪盗ルパン」をしている
黒いタキシードに黒いマント、頭には小さな王冠が乗っている
リリスと違って、顔を隠すことはしない
腰の後ろに白のポーチがあること、両手に白のブレスレットがあることは同じ
また、ジャケットの裏に小刀が何本かあることも同じ


ポーチの中身とブレスレットの用途はまだ秘密やで

340:ジョン・スミス◆eko:2016/10/23(日) 19:44 ID:WeE

ポーチって普通盗んだもの突っ込んどくよね・・・・・・・・アスカも腰にポーチというかなんか袋的なのをつけててそこにUSBメモリ入れてた(気がする)しなぁ

蒼太「俺のポーチは必要ない」

はいはい殺し屋さんは刀だけで十分ですねはいはい

満(男)「そういや僕閃光玉をアスカに渡したことあったな・・・・」

ああ、まだ俺が酷い小説を書いていた頃か。まぁ、今も変わらないけど。

黒田「俺って結構裏方だったよな・・・・・・なんで今は表にも立てるんだ・・・・・?」

そ、それはちょっとね、うん。ほら、詐欺師って携帯電話を色々使いまわすからね、だから親がスマホの生産工場の社長で、不良品(戦闘用)とまともなの(詐欺用)で使ってるからね・・・・・・

緑矢「黒田の家は実家が蕎麦屋というのをやっていたよね・・・・・・・一度出前に逝こうとしたらひったくりを跳ねたよね・・・・・」

そ、それは少しやってみたかっただけだけど両親で両立できてるというかなんというか!

舞「結果的に小説の設定に穴だらけがあるんですよね・・・・・」

うっ!で、でも結局つなげられてるし!

やや「鉄郎さんとか士刃さんとか刃青さんは昔は結構ゲスキャラだったのが、いまだと結構性格かわってるよね」

・・・・・・・・・(やべえもう言い訳できねえ)

新一「沈黙もまた答えか。つまり認めるんだな」

(あ、考えすぎてて勝手に答え決められてた^0^/オワッタゼ)

主・・・・・・・・・・・・・・・死
なねえよオイ

341:黄緑 星音☆♪◆NU.:2016/10/23(日) 20:20 ID:8Fw

>>337から登場のマキホ書いてみたYO(^^♪
髪の毛が難しいZEΣ( ̄ロ ̄lll)
デジタルなのDA(*ゝ▽・*)v

https://ha10.net/up/data/img/14005.png

342:神出鬼没◆A.:2016/10/23(日) 20:39 ID:.rU

>>112の続き
少しギャグがある

・・・

リュナはニックの化物である

・・・

大量の書類とティッシュペーパーに挟まれた花を取り出す
花は水分が見事に抜けており、色鮮やかさだけが残ってい
そして、あらかじめ持ってきていた水色の画用紙にピンセットを使いながら整えていく
綺麗に押し花を配置したら、専用のラミネートシールを貼るだけだ

しかし、この行動はニックの書斎でやるのはまずかった
ニックとは別の気配が近付いているのだ
たぶん、仕事の関してのことだろう
だが、ニックとリュナはこの事にはもう慣れているのだ
ニックはペンの動きを止めることなく書類を進め
リュナはなんの前触れのもなく姿を消えた

次の瞬間、一人の男が入ってきた
ニックに書類を見せながら報告をし始める
しかもその報告内容は、ある組織がタキオンに逆らったそうだ
その調査と無断で売買しようとしていた品の回収をするために行っていた怪盗ファンタジスタのこと織戸恭也は無事に帰還したが体調を崩したために暫く休むらしい
すべての報告を聞き終えたニックは恭也の休みを承諾した
無事に報告人が書斎から出るのを見届けながらもニックは疑問を呟いた

「あの組織が我々に逆らうとは…」

「なんかそれぐらいの肝でも据えているのか、対抗する手段でもあるんじゃねーの?」

いつの間にかニックの背後から持たれるかのようにリュナが出現していた
…彼女はどういう仕組みなのかさっぱり分からないぐらい消えたり現れたりするから初めは驚いたが
慣れてしまえば気にすることではない

「まぁ、それよりあのファンタジスタが体調を崩すんてな」

「あぁ…たしかに」

"いつ人間を辞めてもおかしくない人その2"とリュナによってそんなレッテルを貼られている恭也が体調を崩すなんて珍しいものだ
同時に、美学とかいいながらそういうものは気をつけているタイプなために体調を崩すことなんてほぼ無いに等しい
ならば、季節の変わり目とかなら有り得そうだが残念ながらその時期ではない

だとすると、例の組織から何らかの薬品が体内に入ったのだろうか?
身軽なファンタジスタが大怪我なんてすれば帰還することは不可能なので薬品の可能性が高い
そうやってニックは、思考をめぐらした
とはいえ確証もないし、様子を見に行っても拒むだろう
こういう時こそ、リュナが役立つのだ

「リュナ、【共有】でファンタジスタの様子を見てくれません?」

「あいよー!」

彼女の持つ【共有】は恐ろしく便利なものだ
先程の男の気配も【共有】によって察知したものだろう
つまり、どれほどの範囲かはわからないが少なくとも今ニックがいるビルの全てを見れるのだ

とはいえ、あくまでも"全て"見れるだけである
数多くの映像が敷き詰められたようなものをただ見るだけ
そこから彼女は、一部をくり抜き重点的なものをより精密に【共有】するのだ
相手の考えや意思の【共有】をして相手が自分にとって利害な存在なのかどうか知る

つまり、彼女の前では嘘なんて通じない

「うぉっ!?…あー、うん、ほぉ…!」

【共有】によって恭也の様子を見ながらリュナは、ころころと表情を変える
正直、そんな様子を見ているコチラも気になってしまうぐらいだ
暫くすると、リュナは結果を言った

「ニック、今から言うことは冗談抜きじゃねぇーから、よく聞けよ!…恭也が人間を辞めていた!!」

「あぁ…、予想以上に人間辞めるの早かったですね」

「だよな!ニックも俺も真っ先にファルコンが人間を辞めるかと思っていたけど、2番目に出ていた恭也が先に人間を辞めるとは思わなかったよな!………じゃなくて!!」

とてもなめらかなニックの言葉に乗せられて、特に問題が無いように流されそうになったリュナはツッコミという形でなんとか保つ
そもそも人間を辞めるなんて大きな問題である
しかも、リュナには恭也がもふもふの大きな獣の姿になっていたのでなおさらだ
人型ならまだなんとかなるかもしれないが、四足の獣になると隠しようもない

ちなみにファルコンは、"いつ人間を辞めてもおかしくない人その1"という称号をリュナによって勝手につけられている事を知らない

343:神出鬼没◆A.:2016/10/23(日) 20:42 ID:.rU

>>342の続き

・・・

「あ!でも、どうやら戻り方は分かっているらしい……ん?」

また、廊下から人がくる気配を感じ取ったリュナは姿を消す
そして、ニックも同様に何事もなかったかのように仕事をこなしていく
また、ニックの書斎に人が入って来る
どうやら掃除に来たようだ



部屋の掃除ではなく邪魔者てあるニックの掃除である
しかし、そんなことは一瞬で終わりを告げた


気がつけば、暗殺者は動けない状況になっていた
なぜ、こういう事になっているのか思考が追いつかない
確かに、自分は部屋に入ってから掃除道具を出すふりをして銃で殺そうとしたはず
だが、握っていたはずの銃は床に叩き落とされており、首もとには冷たい"何か"が当てられている
この冷たい"何か"の正体はナイフだ
少しづつ暗殺者は、分かってきた
自分は、ニックが飼い始めた化け物に捕まった
ニックが飼う化け物は、前触れもなく仕留める
どのようなものか分からなかったが、ニックの書斎に潜んでいるとは思いもしないだろう

目を向ければ、より冷酷な目線を向けるニックと目が合ってしまった
まるで、この結果が分かっていたかのように
暗殺者の末路までも見通しているかのようで、いやニックが末路を選択しているのだ
そう思うと、暗殺者の背中から冷たい汗が吹き出した

「リュナ、今回もありがとう。彼の事は、ファルコンにお願いしましょう。彼の方が得意なので」

リュナ
それがニックが飼い始めた化け物
暗殺者を前触れもなく仕留めた者
そう思うとより恐怖心が増した
暗殺者の背後で動けないようにしている存在は普通の少女
無邪気な顔をする子供だ

「了解!」

嬉しそうな返事
まるで、ご主人様に褒められて喜ぶ可愛らしいペットだ
しかし、暗殺者から見れば異形な化け物であった

344:ジョン・スミス◆eko:2016/10/23(日) 21:22 ID:WeE

>>341上手い・・・・・・・・・・・・・・・・・・上手すぎる・・・・・

>>342
>>343
リュナ、強い、強い、強いぞ・・・・というかファンタジスタさん、人間やめちゃったのか。

345:神出鬼没◆A.:2016/10/23(日) 21:52 ID:.rU

>>342>>343の補足

実は、怪盗レッドオリジナル小説を書いてみます!(6)の話と繋がっている
ファンタジスタがとある薬で獣化する話を覚えているか?
リュナは、その様子を言っている

ちなみに、ファルコンはリュナの存在を知っている
というか、今回の暗殺者のような人物とかを引き渡してくる時に会う
もちろん、ファルコンのほうがリュナより強いけど、見た目からして近づく者はいない、
同時に、護衛としては最適だと考えている
言い方を変えれば、暗殺者とか近づけません、勝てる気がしないので

だから暗殺者を捕まえたりするために誘い出すのはリュナのほうが適任という風に考えた

ニックのことだから、わざと護衛がいないようにしてから、確実に敵の尻尾を掴むという作戦やりそうだと考えた結果です

346:美優◆Jc:2016/10/23(日) 22:01 ID:4q2

あ、けっこう進んでる…(;゚Д゚)私もコメ返しはちょっと諦めるね〜!
でも皆小説、やっぱり上手いな〜…っていうことで前書けなかった小説の続き、明日書きまーす!

347:柚菜:2016/10/24(月) 04:05 ID:92k

熊本行っててネットが繋がってなくてこれませんでしたぁ!うちもコメ返しは…うん。(ただでさえいつもしてないだろ)
(うるさい)

348:美優◆Jc:2016/10/24(月) 20:35 ID:4q2

>>347ダイジョブ、私もしてない!(`・∀・´)(威張るなや byケイ)

それでは私も小説書きまーす!


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