このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『だれかいますか』
『……あぁ、どうしてこんなときに』
『数は3…しかもしってる』
『そうですねぇ』
(そう言い、たちあがる)
【………】
(彼女はそんな2人に、視線だけを向けた)
『…少々、お待ちくださいませ』
『大丈夫、邪魔はさせないけど、戦ったりはしない』
(彼女はその返答に、またも美しく微笑んだ)
『甘く見ないでよ?私達、二人で一人前なんだからさ!』
(軽くお祈りをすると身体に世界樹の神が宿り、全能力向上の効果を与える)
[…………ぅん?]
確かに、近くなっている…近い…のに
[………]
足が遅まる、あの人が私を拒否している様に感じた
>>183
……………
最強が何を言うかと思いながら、
ことを荒立てぬ様に考えを頭に浮かべる
壱『…あぁ、まったく、ここでしたか』
(とんっ、と軽い音とともにじめんに足を下ろす)
弐『…てめぇら、暇かよ、こんなとこにまできやがって』
(こちらはまだ翼を広げたまま、彼女達にそうつげた)
『おっ、随分と威勢が良いじゃん神の犬。遂に私達にひざまずく気になったかなー?』
188:神々の御使い◆RI:2019/06/09(日) 21:05 弐『……』
(なにこいつ…という目で見ている)
壱『まったく、盗聴盗撮の次は不法侵入ですか…すこしは常識というものを覚えなさい、大天使』
(はぁ、と片手を額にやり、わざとらしくため息を吐く)
『あらあらぁ、勝手に条約とかもかなぐり捨ててる人間に常識説かれるなんて思ってなかったわー、その言葉そっくりそのままお返しするね♪』
(相変わらずのニヤケ面で嫌味を言う)
『人道説くならもう少し模範になる振る舞いしなよ、頭悪く見えるよ?』
[…ぉあ!お二人様!]
慌てて立ち上がる
「……………」
不動、カレンの隣で腕を組む
[この気配…あの方々が元気になられたんですか]
何かが達成された、そんな興奮しつつも落ち着いた様な感じ
「…………」
壱『挑発は嫌ですよぉ、その程度の嫌味を言われてしまえば笑ってしまいますゆえ』
(ふふふ、と整った笑みを浮かべる)
弐『……』
(こっちにも似たよう性格なのいた…という表情)
『そっかぁ、いやぁ、貴女方は自分の主人とやらの恥晒しになるような振る舞いしか出来ないのかな?人に嫌味言う以前に礼儀作法を一から学んできたら?』
194:神々の御使い◆RI:2019/06/09(日) 21:18 『『………』』
壱『ええ、そうですね、とりあえず思ってもみないほど、上手く終了いたしました』
弐『……壱』
壱『まぁよいでしょう、終わったことだけ話すくらい』
弐『……』
>>193
壱『ふふふ、嫌味ばかりはくのはお互い様でしょう?とんでもないブーメランですよそれ、もしかしてお気づきになられていない?まぁ、なんと哀れなのでしょうか』
弐『おまえらなんでそんな仲悪いの…』
「 わぁ!弐くんと壱くん!!ちょうどいいところにって、あれお取り込み中? 」
( 相変わらずにこにこした表情のままその場に二人の野良が姿を現す、今の彼女たちは白いローブは羽織っておらず身体中の文字が他人からも見える状態だ。 )
「……………」
悪魔の方と、何か共通の気配を感じて苦笑い
[…そんなそんな!壱さん!私如きに話すなど勿体無い上に迷惑が!]
「…………」
(…愚かな時の私に似ている…)
弐『……なんなのおまえら、なんでふえてくの』
壱『あー…弐ぃ、もうやめますので、ええ、すみませんね、胃薬飲みます?』
弐『飲めねぇの知ってて言ってんだろころすぞ』
壱『ごめんなさい』
弐『…お取り込み中だけどなんだ、用件』
壱『というか、…いえ、なんでもありません、キリがなさそうですので』
>>195
『うーん、原始人並みの教養しか持ってない貴女に言われても説得力無いなぁ。その無知で無能な頭働かせても大した事言えないよね。』
(哀れみの目線を向けると、口元に扇子を当て軽く笑う)
『そろそろヒートアップしそうだし、ニャルちゃんの話聞いたげてよ。』
202:神々の御使い◆RI:2019/06/09(日) 21:27 弐『………』
(なんでどいつもこいつも同時に物事を進めようとするんだ、俺は聖徳太子でもなんでもねぇんだぞ)
壱『弐ぃ、だだもれですから』
【そろそろ寝る💯】
204:???:2019/06/09(日) 21:29 >>198
「 えっとね、用件は簡単なんだけど、弐くんと壱くん絶対に怒らない? 」
( いらいらしているのを感じ取って少し申し訳なさそうにしながら )
「 もしこのお願い叶えてくれたら消して欲しい誰か消してくるからお願い!ねっ、後輩君! 」
「 えぇ、ってえっ? 」
『『いやべつに消して欲しい人いないし』』
壱『それに本気で消したい奴は自分の手ずから潰すのがいいんじゃないですか』
弐『……で、用件を先に言え、内容による』
「 ローブと手袋なくしたからもう一回つくって欲しいなぁって、ほらあれ認識薄めるとか色々あったじゃん 」
( ぱぁっと顔を輝かせつつ、用件をつげる )
『『………』』
壱『はぁ、なんでそのていどで怒ると思ったんですかねぇ…』
弐『ちょっと待ってろ、取ってくる』
(翼を広げ、弐が飛び出した)
壱『そのくらいなら構いませんよ、にしてもなくしたって…なにしたんですか』
「 うーんとね、この神様に呼ばれて多分野良として活動してた時かな?仕事終わったらなくしてたんだよね、私はともかく後輩君まで 」
( 腕の文字を一個一個確認しつつ、見つけた文字を見せながら )
壱『おや、それまた珍しい、ま、なるべく無くさないように、結構特別なものですからね』
210:神々の御使い◆RI:2019/06/09(日) 21:43 壱『…、あ、そう言えば…』
(ちらりと、後方を見る)
壱『……』
(まぁ、まだ、二人っきりの方がいいでしょう)
「 知ってるよ!それくらい!!てか壱くんたちがこんな所にいるなんてめずらしーね、大天使とかもいたみたいだし、 」
( ぷくっと頬を膨らませ反論する )
「 まっ、嫌われものの野良ちゃんたちにはかんけーないけどね 」
壱『…まぁ、事情がありますゆえ、儀式はここでしかおこなえませんから、そーれーと』
(トンっと彼女の額をつつく)
壱『何度言ったらわかりますー?そういうことを正しい存在ではない私たちの前でくらい言うのをやめなさいと何度も言っておりますでしょう?』
弐『すまん、今戻った、……?なにやってんだおまえら』
(ローブなどを手に抱え、地に足をつける)
>>212
「 はーい、わかったよ〜、壱くん 」
(たいしていたくはないが痛がるふりをして)
「あとおかえりー、弐くん、」
弐『ただいま、ほら、これ』
(ローブたちを前に出す)
弐『あんまり無くすなよ、あまりはまぁあるにはあるけど』
(むげんじゃないからな、とひとこと釘をさしておく)
「 おぉー、ありがとー弐くん!はい、後輩君も 」
「 ありがとうございます… 」
(ローブを手渡しながら群青の彼女のほうも頭を下げ)
「 ねぇねぇ、なんで弐くんも壱くんも私たちに優しくするの? 」
( 不思議そうに神から恥など罵られる嫌われものの彼女たちは不思議そうに首をかしげる )
壱『…優しいですかね?』
弐『さぁ、まぁ少なくとも、ほかの奴らがお前らをなんで嫌がるからわかんねぇっつーのはある』
壱『ですよねぇ、この子達が恥であれば私たちはどの立場に留まれば良いのかわからなくなります』
「 うーん、なんか自分のものにはやらせない仕事をさせるかららしいよ、名前つけてくれたのは向こうなのにね 」
「 それに、こんな風に接してくれるの弐くんと壱くんだけだもん 」
( いつもような胡散臭い笑顔ではなくちゃんとした笑顔で笑いかけ )
弐『そーか、まぁ、お前らはこいつみたいなのとちがって可愛げがあるから、嫌いにはならねぇよ』
壱『んふふ〜、こいつみたいなのってだれのことなんですかねぇ』
「 そう?…まぁ、壱くん性格はちょっとあれだもんね 」
「 …可愛げ、先輩は分かりますけど、私にありますか? 」
( 二人ともおのおのの感想をのべ )
弐『あるある、とりあえずだまって褒められてろ』
壱『そろそろ理不尽極まりないのですけれど』
弐『……壱』
壱『?……あぁ、そうですねそろそろ、参りましょうか』
弐『…おまえらもくるか?主様のとこ、つっても、もう眠ってるだろうが』
「 …なら、よかったです 」
( いつもの無表情な表情が少しゆるみ )
「 だって壱くん、性格くっそわるいじゃん?私もだけど 」
( 悪戯っぽくわらいながら )
弐『お前はこいつほど悪くねぇから安心しろ』
壱『シンプルにひどい…』
「 行けるなら行きたいけど……私たちなんかが着いていっていいの? 」
( 少し不安げな表情で見つめ、そのあとお互いの手を繋ぎつつ )
>>224
「 弐くん、そろそろ壱くん可哀想かも… 」
「 あっ、後輩君にフォローされてる、いいなぁ 」
(着眼点が地味にずれている)
「……貴女はどうするのですか?」
[壱さんがう迷惑しそうですし 遠慮しておきます]
弐『あぁ、ついてこい、ほかの神は面倒だけど、お前らがいい子なのは知ってるからな』
壱『…まぁ、多少の不満が今先程作られましたが…いいでしょう、では、行きますよ』
壱『なんか私のせいみたいに言わないで頂けますかねぇ、来たいならどうぞお好きに、あぁ、そこの旧神も、どうぞ』
230:???:2019/06/09(日) 22:23 「 本当!?じゃいく! 」
( 片方は少しだけ口角をあげ、片方は満面の笑みを浮かべ二人の後ろをおう )
『……失礼致します、今、戻りました』
(着いた先の行き止まりに手をかざし、そう告げる、するとそこに門があらわれ、先が開く、そしてそこにいるのは)
【………】
(その美しいかみを気にすることなく地面に広げ、膝枕の状態で、眠った彼を支ている一糸まとわぬ、美しい女性がいた、面影は、残っているし、『あの子』を正しく成長させたらきっとこんな姿になるのだろう、その宇宙のようなひとみに、吸い込まれるような感覚を覚えさせられる)
( 門の先にいる彼女に二人とも深々とお辞儀をし、フードを目深に被る。穢れた私たちがその姿を晒してはいけない )
「「 本当にねちゃったんだ 」」
( 遠目からみてぼそりとふたり呟き )
【………】
壱『ん?…あぁ、そうですね』
弐『…?何してんだお前ら、早く来い、というか、服ないかな、さすがにそれはまずいだろ』
【……?】
「……………(おいこら、私を盾にするんじゃねぇです」
[仕方ありませんよ あんな御姿の前で魂のかけら一つの体なんて見せられません]
腕を組んだ旧神を前にして気配のみを感じ取る幽霊
>>233
「 いや、なんか別になんでもない 」
( 二人にそっと近づき )
「 ……本当に近づいても大丈夫なんですよね? 」
( 二人とも恐る恐る近づき )
>>234
【……!……】
壱『?はぁいなんでございましょうか』
【…ぼくの、かなたを、…たのめるかな】
壱『……はい、心得ました』
(眠ってしまっている彼を壱に抱き上げてもらい、たちあがる)
【………】
(そして、幽体の彼女に近づく)
壱『いいですよぉ、あの人も良いそうですし』
(彼女を見ながらそうつげる)
弐『…まぁ、おわったら屋敷直行だな、もうちょい綺麗なところで眠らせねぇと』
「 …また、寝ちゃったんだね、お爺様 」
( 二人ともそっと寝ている彼に近づき、 )
「 先輩? 」
「 ううん、なんでもないよ、後輩君 」
( 寝てしまった彼とある一定の距離を保ったまま二人はぎゅっと手を握ったまま近づくか否か悩んでいる様子で )
壱『…次はいつ起きられますかねぇ…前回は、千年ほどでしたけれど』
弐『あいつのことがあるからな、あんがい早く目覚めてくれるかもしれねぇぞ』
壱『…まぁ、彼女が呼びかければ、起きてくれるかもしれませんけれど』
弐『そんなにこわいか?主様に近づくの』
(くるりと2人にむきなおり、そうつげる)
弐『そんなに怯えなくていい、お前ら大丈夫だよ』
(そして、優しく微笑む)
>>236
[わっわわわわわわわわわわわわわ]
「……………(引っ張るんじゃねぇです」
慌てて距離を取ろうとして盾ごと下がろうとし、
怪力とヘビーな旧神を少しも動かせず
>>240
「 だって、だって、私たち野良なんだもん 」
( 不安げに視線をさ迷わせながら )
「 本当に大丈夫なんですよね?弐くん… 」
【………はじめまして、『1京7385兆2536億4528万9423回目のぼく』のおともだち】
(幽体の彼女の前に立ち、ふわりと美しく微笑んだ)
>>242
弐『大丈夫じゃなかったらそもそもここに近づけさせたりしねぇよ、大丈夫だ、心配すんな』
壱『それに、近づいた程度でこの方の神性にズレが生じることはありません、お気になさらず』
>>243
弐『…!おまっ!…きおく…』
【でーたとしては、のこっているよ、ぼくのきおくではないから、あいまいなぶぶんもおおいけれどね】
弐『…じゃあ……』
【うん、『はじめまして』、そしておはよう、いちくん、にぃくん】
壱『…ええ、おはようございます』
弐『…おはよう、そら』
「 やっぱり弐くんは優しいよね 」
「 壱くんもたまに優しいですよね 」
( 二人で顔を見合わせ眠っている彼に近く )
「「 お久しぶり、お爺様 」」
[ひっ…ひゃあー…]
「ふぉひゃいきゃふぃひ(やめろやめろやめろ」
いよいよ距離が近くなってしまったので、旧神の顔を引っ張ってでも姿を晒さないように
[…見せられませんよぉ あなたのような偉大な人の前になんかぁ…]
>>246
「………」
(眠っている、答えない、目覚めない)
壱『…まったく、この方も、難儀なものですねぇ』
弐『ほんとだ、せっかく逢いに来てくれたのになぁ、持ったいねぇ』
(彼女たちの頭を撫でながらそうつげる、2人とも、近づいてくれたことが、自分のことのように嬉しそう)
弐『起きたら、悔しがるよ、主様も』
壱『「えっ!?きてたん!?わし寝とる時に!?」とか言って慌ててそうですねぇ、あぁ、あぁ、とても楽しそうだ』
>>247
【……そうか、…まぁ、ぼくは、きみのしっている1京7385兆2536億4528万9423回目のぼくではないからかおをみせてくれないのもとうぜんだろう、…あのこじゃないぼくときみは、あかのたにん…なのだから】
(すこし下を向き、ほんの少し、寂しそうにそうつぶやく)
>>248
「 寝ちゃったお爺様が悪い 」
( むすっと拗ねた表情で )
「 イザナミ様また拗ねちゃいますよ? 」
( 相変わらずの無表情だが纏う雰囲気は先ほどよりよっぽど柔らかい )
【じゅっ】っ!!
「そう言うわけじゃ…ありませんってぇ…!」
【ボキッ】
「…………………(………」
顔を掴んだまま受肉したもんだからそのまま後ろ方向に重量、
結果として旧神が仰向けに倒れた挙句顎が外れた
>>250
壱『おや、それはまずい、主様がさらに面白そうなことになってしまいます』
弐『たのしそうだな、おまえ』
壱『まぁまぁ、それはそうと、壱、宙様のお洋服、どういたしましょうか』
【……?】
(ふわりと、長い髪をなびかせ振り返る、一糸まとわぬ生まれたままの姿をずっとそのまましておくわけにも行かない)
弐『…着物、とってくる』
壱『はい、またまたいってらっしゃいませ』
【!……だ、だいじょおぶ、かい…?】
壱『あらぁ…これは随分勢いよく行きましたねぇ、というか旧神、いま顎はずれませんでした?』
「…………………【ボキッ】………(問題無し」
無理矢理顎を戻す
「…壱さんが言うようにぃ…あなたではなくて、私が
あなたと関わる事に問題がありますからぁ…えぇと…」
>>252
「 はやく起きないとまた私と後輩君忙しくなっちゃうよ? 」
「 野良である私たちに優しくしてくれるのお爺様と弐くんとイザナミ様しかいないんだよ? 」
「 あと壱くんもですけど 」
( 恐る恐る二人の小さな手で寝ている彼をそっと揺らし )
「………、……」
(眠る、とても綺麗に、美しく、まるで、作り物かのように)
弐『………叩き起す、のはむりだから、ま、待つしかねぇな』
壱『まったく、早くお目覚めになってくださいよぉ?でないと、私に唯一お優しい主様がいらっしゃらなくて、周りの辛辣度合いが増してしまうでは無いですか』
弐『そら、着物もってきたから、さっさと着付けするぞ、こっちこい、そいつにも、心の準備くらいさせてやれ』
【……うん、わかった…じゃあね、1京7385兆2536億4528万9423回目のぼくのおともだち】
(そうつげると、弐の元へ離れていった)
「…………あなたもさっさと其処のキンキラキンと話でもしなさい」
「…私の母ながら失礼なぁー…」
幽霊だった方が頭を下げ、旧神は立ち上がる
「 最初はイザナミ様も壱くんに優しかっのにね 」
(悪戯っぽく笑いながら二人で寝ている彼の手をぎゅっと握る)
「 ねぇ、壱くん、弐くん、また私達に付けた器じゃない名前で呼んでくれるかな? 」
(彼女たちが貰った最初で最後の本当の名前を)
「…………(丸く、収まれば良いのだけれど…)」
「…うぅん、じゃあ…其処で待ってます」
椅子を持ってきて、疲れたげに座る
(受肉がしんどすぎぃ…)
「……………」
(…)
邪魔は、させない方がいいだろう
外の世界を睨みながら部屋を出る
>>259
(ぼくが名前つけるってこと?もしかしてぼく忘れてる?忘れてたらごめんね)
>>56
……!
(不敵な笑みを浮かべていたが、突然ふらふらと膝をつくと悔しそうに舌打ちをする)
…お目覚めかい…?『ヴァイス』君…
…分かった。『還す』よ…
けれど、忘れてくれるなよ…!この『体』は…あくまでも僕の『器』でしか無いことを…ね…!
…?あれ…?なんで…ぼく、おうちに…!
月舟さんは…?
(意識を失い目覚めると、見慣れた我が家の廊下で困惑するが
、恩人の姿が見当たらず慌てて屋敷の中を捜索し始める)
>>262
(う…くぅ……ぐ…も、もう……限界…ダメ…ぇ)
バレない程度に布団の中で体を丸めていたが、遂に何らかの限界を…
「っっっっっっくしゃんっ!」
(あ、あぁぁあ…お…おっかさぁーん)
…布団が大きく揺らいでしまった、多分バレるだろう
青ざめながら、居るわけのない母親の事を思って震える
「……ゅ………んん」
(zzz.zzz.zzz.zzz)
椅子に長いこと座るのにすら疲れを感じ、姿勢良く座ったまま眠ってしまった
【…、これ、おもい】
弐『ちゃんとしたやつだからな、ほら動くな、ズレるだろ』
【………】
(長い髪を肩の辺りで緩く纏め、黒と青が主体の、星が散りばめられたような着物を身にまとっている、髪と瞳の色も相まって、とても神秘的)
【…うごき、づらい】
弐『激しく動かねぇから大丈夫だろ、ほら、主様のとこ行け』
「…………………ぁ、パ…」
姿勢良い座り方、なのに寝言は10秒おきに繰り返し
弐『……なんで寝てんだあいつ』
【いちくん、ぼくのかなたは…】
壱『はぁい、ここにいらっしゃいますよ安心してくださいませ、宙様』
【かなた、…うんうん、やっぱりぼくのかなたは美しいね】
(するりと彼の額から髪を避けさせ、そこにキスを送る)
【……ぼくのかなた、いまはおやすみ、また、おきたらはなしをしよう】
「………【ぱんっ」む、ひっ…ふー…」
(…ふあぁー…)
受肉体が大きく疲労を溜め込む…起きても結構気だるい
弐『……____』
(ぼそり、と幽体の彼女がに向かって何かをつぶやく、大方、『ここ』の空気に適応できていないのだろうことは明確なので、それの補助だ)
「……【ぼそり】………?…ぅ!?」
(気だる……、うっ!?)
受肉がハッキリ、生前の身体能力の殆どがリターン
「……(今のは…壱さんか…それとも…」
何かを考えつつ、椅子を片付け、その辺の掃除を始める、
その様子はどっかで見た奴そっくりのもの
【……、…あれ】
(…みえてる)
(急に完全に受肉した彼女をみて、疑問符をうかべる)
【……】
弐『……ふん』
(ちらりと弐に目を向け、あぁ、なるほど、と納得する、彼か壱になら確かにできるだろう)
【………まぁ、べつにいいか】
(こぼした言葉は、ほとんど無関心に近い色をしていた)
壱『では、私そろそろ主様を屋敷の方に』
【…うん、ぼくのかなたをたのむね】
壱『ええ、もちろんにございます』
(そう言って軽く礼をするとシュルリと、白い花弁を舞わせながら姿を消した)
【……ふむ、……うん、とりあえず、ぼくもはやくめざめないとだね】
弐『………は?』
弐『…目覚める?』
【…?あぁ、ぼくは、まだかくせいじょうたいではないから、ちからをもどすためにいろいろしないといけないんだよ】
弐『……まだ、万全じゃなかったのか』
【しんぱいしなくても、たいしたことはないから、ただちょっと、『しんぞう』をつぶすだけだよ】
弐『は???』
弐『……いま、なんて』
【?…だから、しんぞうをつぶすんだよ、かくせいじょうたいになるには、にんげんたいをすてなくちゃならないからね】
弐『……にんげ、…すてるって…』
【あぁ、にんげんたいであれば、1京7385兆2536億4528万9423回、ぼくがおこなってきたことをまたやるはめになるだろうから、てっとりばやくいきつづけるためには、やっぱりにんげんたいをすてるべきだからね】
(さも当然のようにそうつげた)
「……………」
壱さんが言う通り、私はあの人に近付く、
関心を示される事で良い結果になる事はない
…けれど、私はあの人の様子を見ておく事を望んでしまっている
それなら…?
「……」[心の中でグーサイン]
(ようし、理想的関係の成立は難しくなさそうです…!)
本来の考え通り、一切関係の無い使用人としてそこまで離れていない場所にいる事、
それならば私が思う理想的な関係…
あの人から関わられる事もなければ、一定の距離を置く私が深く関わる事もない!
壱さん達からも距離がある以上は訝しがられる事も無くなるわけだ、まさに理想的…
「…………~♪」
そう確信できれば、ただの掃除も楽しさとやる気が沸き起こるのだ
滑らかに窓拭きが進む
【ま、にんげんたいをなくしてしまったぼくは、れいたいになるのか、てんしやあくまみたいなわくになるのか、はたまたかみにちかしいそんざい、またはくぐつになるのか、わかったものじゃあないけれどね】
弐『…おまえ、それでいいのか』
【?もちろんだとも、そうすれば、ぼくはかなたにおはようとまたいえるんだから】
(にこりと、それはそれは美しく、微笑んだ)
【…ところで、1京7385兆2536億4528万9423回目のぼくのおともだちは、どうしてここにまだいるんだい?】
弐『……え、』
【ゆうたいでなくなりじゅにくをはたしたのであれば、かのじょは、ここにいるべきではない、だってにんげんなんだから、こんなところにいれば、じゅにくしたからだがここにてきおうしてにんげんではなくなってしまう】
弐『…おまえ、だってあいつとは…』
【…?…あぁそうか、かのじょはまえのぼくとしゅじゅうかんけいにあったんだったね、でも、それもはきされているんだろう?なら、かえしてあげるべきじゃあないかな、あのこがいるべきせかいに】
(悪意などない、だが善意でもない、彼女は宙だが宙ではないのだ、目覚めたばかりの彼女にとって、周りの人間は、赤の他人に等しいのだから)
そうとも知らない掃除員は…
「…うむっ!非の打ち所無しっ!」
汗を拭って掃除箇所を点検に入っていた
(…ふふ!これなら壱さんにも嫌な顔をされる事はない筈!)
弐『……おまえ、』
【にぃくん】
弐『っ!!』
【……ぼくはそらだよ、『きみたちのしっている』そらだよ】
弐『…____』
(…あぁ、なるほど)
弐『…っ…!』
(こいつは、…もう、『天川宙』じゃないのか…)
(………ふーむ
「…折角ですし…」
呑気に3人分くらいの茶と菓子の用意まで始める上、部屋の飾りっ気も改善、
一本に集中する分速度と精度は並ではない
【……まぁ、みんながあのこをここにのこしておきたいなら、ぼくはそれにどういするよ、たいしてきょうみがあるわけでもないしね、とりあえずきいてみただけさ】
弐『…そう、か』
【…ねぇ、にぃくん】
弐『…?』
【……ぼくと、宙、どっちが正しかったんだろうね?】
弐『…は』
【…んふ、なんてね、じょうだんだよ、きにしないで、さぁ、ちょっとぼくはあるいてくるよ、なにかあったら、よんでね】
弐『っおい!そら!!』
(彼女は振り向くことは無かった)