2人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めたとさ。
1人は泥を見た、1人は星を見た。
───フレデリック・ラングブリッジ『不滅の詩』
この物語は、不完全な冒険譚。
これから貴方が目撃するものは、
それを見た瞬間身の毛のよだつ様な
戦慄の疼きを味わせる事でしょう.......。
>>2
>>73 イザベラ
「ッハ、やり方をわかってる女は嫌いじゃねェ。俺の職業柄を理解して貰えてるようで助かるぜお嬢さん」
( イザベラの怒りが込められた一面を見れば「オー怖い怖い」とわざとらしく肩を竦め。投げ渡された本を見れば静かに笑いつつコートの裏ポケットにしまい込んで )
「さて、俺もいつも暇な訳ではない。今てめェを娯楽城の地下フロアまで案内する方が有難いんだがな。すぐに引き渡してやる、始末はどうせそっちでやるんだろ?」
( 煙草を地面に落とし、ぐしゃりぐしゃりと火を消すように踏みにじれば新しい煙草を取り出しては口に咥えて。彼は面白いものが見れればいいらしく、単純に協力する気らしい。手を添えながら新しい煙草に火をつけては相変わらず鋭い瞳を相手に向け )
>>76 エース
「悪っぽい正義、ねぇ…。肩書きは正義だが、俺は自分の利益の為にそっちに身を置いただけだ。特にこだわってはいねェよ」
( 実際彼の仕事内容は、町民の為に力を尽くす表の顔と決して正義とは言い難いものも秘密裏には行われており。相手の顔を見据えれば「お前も悪にしては……珍しいタイプだな、中々居ねェ」と面白い相手を見つけた、と言わんばかりの笑みを浮かべて )
>>78 クラウン
「あァ?…おい、そっちの道は品のねェ野郎共がうようよしてンぞ」
( 歩き出す相手に最初は興味なさそうに目線を外したが、そういえばと言わんばかりに目線を戻して。雑魚しかいないものの、数が多いらしく一応の忠告で相手に声をかけ。既に何人かのならず者の目はクラウンを捉えており )
>>99 ハスター
「正義と悪の壁を壊す……へぇ、中々興味深いね。今まで興味を持つものなんて無かったけど、君の夢は素敵だ……凄く、素敵な夢を持ってるんだね…。」
( 相手の話を聞くと、光の無い目が一瞬キラッと光る。数分前に話したように興味を持つものなんて今まで無かったのに、相手の話を聞くと初めての感情が生まれたようで、素直には言えないがその夢を一緒に叶えたい。なんて思う自分が居る事に気が付き。)
>>101 ガビアル
「利益……そういう理由で正義を選ぶ人間もいるんだね…。
そ、そんなに珍しいかな?やっぱ表情が無いと変に見えちゃう…かな?」
( 大人の世界はあまり分からないが、やはり利益の為に正義とか悪とかを決める人も居るのかとちょっと納得。その後の相手の言葉に少し動揺し、やはりずっと無表情の人なんて変なのかなとか思いながら、一応敵対関係とはいえ何だか悪い気持ちになり俯き。)
【 すみません!今更ですが詳しい容姿が出来ましたので投下させてもらいます……!時間が無くかなり汚いですがこんな感じの奴なので…ご参考になりましたら何よりです!
https://i.imgur.com/6yYDXDH.jpg⠀】
>>100 イザベラ
「これが『演劇世界』か.......。確かに、
非常に現実離れした空間だ.......。」
(扉の中へと踏み入り、周囲を眺める。)
「私は2つの世界を通して移動を行う
方法を知らない。君に道案内を頼みたい。」
(丁寧に、彼女に対して協力を仰ぐ。)
【100おめでとうございます(*´ω`*)】
>>102 エース
「光を見たな?今確かに、その瞳に
光が宿るのを見たぞ。私の夢に対して、
僅かながらだが興味を抱いた様だな.......。」
(相手の変化に気付き、フッと笑みを浮かべる。)
「君は今よりも更に強くなれる.......。
私だけでは無い、お前も可能性を秘めている。
今は想像もつかない様な、違う自分へと
輝かしい変貌と発展を遂げる可能性が.......。」
(相手に更に希望的感情を抱かせて
相手の心を動かすべく、耳元でそう囁く。)
【あ、自分も見た目載っけるの忘れてた( ᐛ)】
>>103 ハスター
「ええ、まるで御伽噺の中に居るみたいでしょう?....というよりかは、まだオペラ劇場の方が近いかもですが。」
(腰に手を当て周りを見渡しながら、相変わらずの目が痛くなる様な空間に目を顰めると)
「嗚呼、特殊な移動は必要ないんですよ....えーっと、【クラシカル・ナビゲーション】」
(彼女がそう唱えた瞬間、ハスターと彼女の目の前ににこの空間に似つかわしくない、緑色の電子製の文字の羅列が現れる。)
「此処に行きたい場所の名前を打ち込めば移動できるんです。便利でしょう?この場合は....【カジノ】ですかね。」
>>101
あら?本当?じゃあ透明化するから大丈夫。
人を避けるのは得意なの
(そう言い、ため息をつくとだんだんと姿が薄れていき、全く見えなくなったところで、
じゃあねーと言い)
>>104 イザベラ
「これは.......。成程、ただ単に
別世界へと移動出来たりする能力では
無いと言う事か.......面白いな.......。」
(モニターをまじまじと眺める。)
「カジノで間違いは無い。もし奴が
不在だったら、勝手に回収させて貰うとしよう。」
>>106 ハスター
「了解致しました....それでは、」
(ピッ、と軽い電子音を響かせながら【カジノ】と打ち込む。そうすると、周りがいきなりグニャグニャと歪み始める)
「それじゃあ移動します。惑わされないで下さいね!」
(そのままカジノへと空間が繋がると....扉が開いた。)
>>107 イザベラ
「う、うお.......、なんか酔いそうだ.......。」
(周りを見渡し、若干の混乱の色が浮かぶ。)
「な、何だ、もう着いたのか.......?
この世界では空間も自在なのか.......。」
(予想外の出来事に、感嘆の声を上げる。)
>>108 ハスター
「....ええ、少し酔いやすいのが難点ですが....」
(扉から出た後、フラフラと少し青い顔のまま動きつつ、カジノの壁に手を突くと)
「___さてと、其れでは愉しい愉しい御遊戯会を始めましょうか♪」
(ワンピースのスカートの中から落ちてきた、マジシャンのステッキらしい杖を拾うと、軽く振る。そうすると辺り一面に星の華々しいエフェクトが映し出された。)
「ほら、演出は充分ですよ?」
>>109 イザベラ
「.......クフフ、ああ、私も楽しませて貰おう。
そろそろ、私も臨̀戦̀態̀勢̀にならねば.......。」
(そう言うと、顔を両手でボリボリ掻き始める。
すると、その皮膚はボロボロと崩れ落ち、
内からは、鱗状で硬い質感の皮膚が現れた。
そこから連鎖する様に、全身の皮膚が崩れる。)
「フウーッ.......『脱皮』なんていつぶりだ?
久しぶりにこの姿を人に見せたな.......。」
【そろそろ寝る寝る寝るね】
112:ガビアル ◆/E:2019/08/29(木) 01:14 >>102 エース
「アー、別にそういう訳じゃない。長年色んな奴を見てきたが、ここまで善人らしい悪は初めて見たってだけだ」
( 俯く相手に目を少し細め、上記を述べれば「顔を上げろ、貶しちゃいねぇよ。ポーカーフェイスだって人を騙す上では長所だ」と目線を逸らしながら煙草の煙をふぅ、と吐き。一応敵対する自分に対して申し訳なさそうにする相手に興味が湧いたのか「……面白ぇ」と小さく笑み口元を歪めて )
【 容姿拝見させて頂きました!お顔が美しいし衣装もすごす好きです…! 】
【⠀昨日は来れなくて申し訳ありませんでした!宿題に追われていたもので…… 】
>>103 ハスター
「僕も君と同じで、正義とか悪とかいう人間の分け方はあまり好きじゃない。こんな事言うのも変だけど、君に着いていけば世界が変えられるような気がするんだ。こんなに弱くて無責任な僕だけど……それでも、良い?」
( 相手の言葉を聞いているうちに、本当に世界が変えられるような気がしてきて、無表情な顔が一瞬笑顔になり明らかに希望を持った様。でも本当に自分でいいのかと不安な部分もあり、もう一度相手に問い直し。)
【⠀容姿……凄く見たいです()実はハスター様の容姿楽しみに待っていたりしてます!】
>>112 ガビアル
「善人じゃなくて、臆病なだけだと思うけど……。っていってもあまり騙す相手が居ないしね…そんなに面白い人間じゃないよ。」
( 相手の言葉に自信なさげに受け答え、相手の言う面白いという言葉が妙に突っかかりそんなに面白いことも出来ないのにな、と考えの読めない相手の顔をじっと見ながら上記。)
【⠀ありがとうございます!物凄く汚い絵ですが参考になれば幸いです♪】
https://i.imgur.com/3vGqjie.jpg
陰影にこだわりすぎて
まだ線画ですが一応こんな見た目です!
>>110 ハスター
「....あら、貴方はやっぱり【異形系】の能力だったのですね、とても素敵ですよ。」
(先程の言動から予想していたのか、淡々と機械の様に褒め言葉を織り交ぜつつ述べると、)
「私はどちらかと言えば【具現化系】の能力なので、応用が利くのは良いのですが....一発逆転力に欠けるんですよね。」
(単純なパワーやスピードなどといったステータス性に欠ける自分の能力を恨めしく思いつつ、)
https://i.imgur.com/oVTF1iT.png
【イザベラのイメージ画像的なの】
>>113 エース
「可能性の無い者を選ぶ程間抜けでは無い。
お前は成長できる。正しい道を選べばな。
そして私の考える、正しい道とは.......。
私と肩を並べ、共に戦う事だと思う。」
(そっと肩に手を置き、頷いてみせる。)
>>115 イザベラ
「初めてこれを見て驚かなかったのは
君が初めてだ、少し意外だったぞ。
ともかく、自分の能力の欠点を恥じるな。
短所を補い余りあるほどに、
長所を伸ばし振るえてこその強者だ。」
(いつの間にか生えた尻尾を軽く撫でる。)
>>113 エース
「臆病、というより…自分を下に見切ってるその目だ。だいたいの奴は心の何処かで「自分もやればできる」なんて逃げて、光を捨てきれない半端者だと俺は思ってる。だがお前は自分を"わかってる"目をしている…だから面白いんだよ」
( 彼の人生には余りにも『勘違い野郎』が多かったらしく、エースのような人柄は珍しかったようで。「お前みたいな奴は言葉じゃ謙遜してるが、体は自分の強さを理解している気がするけどな。だからこそ今からでも自信持って正義に喧嘩吹っかけても大丈夫なんじゃねぇのか」なんてニヒルな笑みを浮かべつつ彼なりの励ましを述べ )
>>114 ハスターさんの背後様
【 ハスターさんかっこいいですね!!正直めっちゃ好きです。。。! 】
【 流れ(?)に乗って私もガビアル上だけ描いてみました…!イメージしやすくなれば幸いです! 】
https://d.kuku.lu/76b1f81e4a
>>116 イザベラさんの本体様
【 可愛すぎやしませんか…!!こんなに可愛いイザベラちゃん。。。好きです。。。 】
>>101 ガビアル
【遅れて申し訳ないッス!】
「....ええ、貴方様の御仕事は充分に理解してますよ、わざわざお忙しい時に訪問して失礼しました。いやぁ、正直、萎びた野菜の様な顔をされていたのでお暇なのかと思いましたが....」
(目元と口元だけは笑顔のまま、あからさまに皮肉を込めて言葉を放ち)
「其れでは、今度ハスターさんと一緒に訪問させて頂きますね。」
>>117 ハスター
「私は素敵だと思いますけどね、如何にもな強化を目の前で見せるのは、力の誇示に充分成り得ますし....ええ、それは存分に承知しております。自分に自信の持てない人間は他人を信用することも出来ません。」
(神妙な表情で腕を組みつつ、ヤレヤレとでも言いたげに鍵をしまい込むと)
>>120
【ありがとうございます!】
>>121 イザベラ
「そうだとも。とはいえ、己の短所の
克服を目指すのも、悪くない事だがな。」
(脱皮の影響か、また顔をボリボリと掻く。)
「私達一人一人が持つ特有の能力というのは、
いずれにも成長や進化の可能性があるものだ。
それを見いだせぬ物は、己の持つ運命に
気付かず、ただの人間になるのだ.......。」
(そう言うと、突然建物の壁に耳を当てる。)
【イザベラ本体さん、ガビアル本体さん、
ナイスなイラストありがとうございます!】
>>123 ハスター
「....そうですね、私も、自分の能力の事を受け入れる必要があるのかもしれません。」
(能力についてトラウマを持っていたのか分からないが、やや落ち込んだ様な目つきだったのを改善すると、顔を上げて)
>>116
【⠀あああああ!!!!めっっちゃくちゃ可愛いです!私のド好みでびっくりしました…!可愛い……(語彙力皆無ですみません 】
>>117 ハスター
【⠀滅茶苦茶容姿かっこいいです……!異世界感が出ていてほんとに好きです……】
「これは僕の勝手な解釈だけど、見た感じ君って、相当強力な力を持っているよね…。不安なのは僕が君と対等の力じゃ戦えない…でも僕は君の夢を一緒に叶えたい。今初めて見た、光……だったから。」
( 逸らしていた目を相手の方へ向け、今度はじっと相手を見つめながら真剣に告げる。それについては何も言っていないが、一応本人なりの警戒心の薄れな様。)
>>118 ガビアル
【⠀あっ………また神絵が…想像以上に滅茶苦茶カッコよくてもうホントに好きです…!神絵師様勢揃いで私は幸せです(?)】
「なんだか、僕より君の方が僕の事をよく知っている様な気がしてきたね……僕でもそこまでは考えていなかったよ。
正義に喧嘩を吹っかけるなんて、まぁ悪としては簡単だろうけどね。」
( 相手の言葉を聞いているうちに、自分がどれだけ自分の事を理解していなかったのかが分かり表情が少し笑顔になる。正義に喧嘩を売ってみろ…とは言われたものの、「不思議だけど、目の前に居る正義の君にも、その他の正義にも全く敵意が無いんだ」と悪の前ではあまり言ってはいけない言葉を言ってみたり。)
>>125 イザベラ
「.......君がこれまで、如何な人生を送り、
何を以て悪である事を選んだかは察しかねる。
しかし、過去に苦しむ事は良くないぞ。
己の力も、満足に引き出せなくなるものだ。
詮索はしない。しかしその胸中の悩み、
話したくなったら話せ。黙って聞いてやる。
そして、気が楽になるまで隣に居てやろう。」
(暗い雰囲気を鋭く察知し、彼女を見る。
彼女が顔を上げたのを見て、優しく笑む。)
>>127 ハスター
「....ええ、そうして頂けると、有難いですね。そうだ!この抗争が終わったら、今度二人で御茶会でもまたしませんか?その時に、私の過去は御話しますから。....その時までは、もう少しだけ、心の準備をさせて下さい。」
(どこか覚悟を決めたかの様な表情で拳を握り込むと、必ず自分のトラウマを克服すると決意して、瞳を見開き)
【そろそろ落ちる】
130:ハスター・アレイスト◆Z6:2019/08/30(金) 23:28 >>126 エース
「そうだ、見えたじゃあないか、光が。」
(そう言うと、静かに微笑んでみせる。)
「折角私の仲間になってくれたんだ、
私の能力の事も知っておいて貰わねばな.......。
私の能力は『爬虫』。爬虫類という種類に
分類される多くの動物の能力が使える。
その一部は、外見にも影響を及ぼす.......。」
(そう言うと、顔の皮膚が裂け、鱗が見える。)
>>128 イザベラ
(何も言わずに、ゆっくりと頷く。)
「私は君の味方だ。君の覚悟を聞き届けよう。
.......今は、この仕事を終わらせよう。
こちら側には人気が無い。回り込まねば。」
(優しく励ましを掛けると、建物に気を向ける。)
>>121 イザベラ
【 お気になさらず〜! 】
「言ってくれるなァ、貴重な空き時間位気抜かせろ。随分度胸のあるガキだと思ったら、ハスターの知り合いか。……納得だな」
( あからさまな皮肉をさらりといなす様にハッと笑えば、ハスターという名にピクリと反応を見せ。何かを思い出す様に少し目を伏せればニヤリとニヒルな笑みを見せて )
「来るのは構わないが、カジノの中で騒ぎは起こすなよ。社員には伝えておくから案内を頼め。俺がもし居れば俺が案内するが…目当ての裏切り者は一応暴れてもいい様な部屋に入れておくから、暴れて拘束すんならそこでやるんだな」
( ジロリと相手を見れば、「見せしめは結構、だが人様のビジネスの島を荒らすのはただの無能な荒くれ者がやる事だ」と一応の忠告をして )
>>126 エース
【 お褒め頂き嬉しいです…!!本当に神絵師揃いで私も幸せです(??) 】
「敵意がない、か。……くはっ、そりゃあ賢いな。正義と悪という立場だけで敵を決め付けるアホ共とは違うって訳だ」
( 敵意がないという言葉に少し笑えば、関心するように相手を見て。少し向こうでは正義と悪を語る男が揉めており、そちらに目を向けて )
「立場なんてどうでもいい、自分にとって邪魔なら消せばいいのさ。」
( そう煙草を捨てぐしゃりと踏み潰せば「例え同じ勢力でもな」と一瞬脳裏をよぎった忌々しい過去に眉間の皺を深め。 )
>>130 ハスター
「その言葉だけで気が滅入らなくて助かります....まぁ、とある御方がわざわざお暇を裂いて【裏切り者】を追い詰めておいてくれたらしいので、それに感謝して美味しく頂きましょう。」
(自分の能力で王冠を象った巨大なフォークを生成すると、壁にカツ、カツ、と突き立てながら笑顔で)
>>131 ガビアル
「わざわざ貴方様だけを差別して嫌味を言っている訳ではありませんよ、私は総ての正義を平等に嫌っていますから。」
(平等に嫌っているのだから差別ではない、と嫌味ったらしく強調しつつ、虎の威を借りている事を自覚しながらも、仮に戦闘になっても奥の手がある。と少し余裕を出しながら薄ら笑いを浮かべ)
「当たり前ですよ、今回の【裏切り者】抗争に貴方様は何の関係もありません。もしも庇ったりしていたなら容赦なくフレンドリーファイアを撃ち込んで差し上げてましたが。」
(暗に「貴様を消すことは容易に出来る」と遠回しな宣戦布告の意を込めながら、)
>>132 イザベラ
「お前が何を嫌ってようと別にどうでもいい、俺には関係のない話だ。」
( まるで興味がない、と相手の薄ら笑いに気怠げな表情で淡々と答え。彼女は年齢よりも精神が強いのだろうなんて考えて )
「お前がいいとこのお嬢だというのも、実力がある事もわかる。だがな…遠回しな"ソレ"は止めておけ。お前が思ってる程俺も会社も容易じゃあねェんだ」
( 相手の言葉にはぁ、と溜息をつけば面倒臭そうに頭を掻き。「俺は正義も悪もどうでもいい。お前らと戦うなんて面倒な事、よっぽどな事がなきゃやんねぇよ。……まぁ、力になれて良かった、と言っておく」と言えば不機嫌そうな表情が少し和らいだように見え。今回に関しては"裏切り"という自分の過去に付き纏うものと同じ様な抗争だった為、好きなだけやればいいといった目で相手を視線に入れて )
>>133 ガビアル
「過度な争いはお肌によくありませんし....貴方様が少々図に乗った動きさえしなければ、私は争い事を持ち込む気はありません。」
(コレは所謂掛け捨て保険の様なモノ、とでも言いたげに)
「....私のこの発言を疑っても構いませんが、この世の中の嘘は三種類、嘘、大嘘、そして統計だけですから。それも配慮せずに嘘を吐く程軽薄な女だと思うのでしたら、好きにして下さいな。」
(ニコリ、といつも通りな、至って穏やかで、優しくて、暖かい笑みを保ったまま。)
【ガビアル本体さん。この先ハスターとイザベラが
ガビアルの所有する建物に入りますが、
ガビアルは2人の会話に参加させますか?
この先ガビアルの動向は如何しましょう?】
>>134 イザベラ
「そりゃあ正義側からしてもそうなんだろうな…まぁ、俺としては会社そのものに害さえなきゃそれでいい。それが得策だな」
( そこには同意見のようで、賛同の意を示せば静かに笑って )
「嘘だとは思っちゃいねぇ。これでもお前の実力自体はあるのを知っている。たまに客から話は聞くからな…だが簡単に俺を潰せると思ってもらっちゃ困ると言ってるんだ」
( どこか呆れたようにそう言っては、「そこら辺の雑魚とは区別をつけて頂きたい」と困ったように笑みを浮かべながら付け足し。挑発的な態度をとられたとしても、彼女は自分にとって害ではなく寧ろ実力がある分見ていて面白いと思えるらしく、戦う気はさらさらないらしい。 )
>>135 ハスターさんの本体様
【 せっかくなので参加したい気持ちは大いにあるのですが、複数人でやると複雑になると思いまして…(汗) 】
【そっ....そろそろ寝る抹茶....】
138:ハスター・アレイスト◆Z6:2019/08/31(土) 22:42 >>132 イザベラ
「フォークに掛けたのか、なるほど.......。
ところで、ガビアルの奴と会ったそうだな?
裏切り者の事について、何か聞けたか?」
(壁に手を当て、建物の上の方を見上げる。)
>>136
【了解です。ではハスターとイザベラの軸は、
引き続き2人のままで進行させます。】
>>138 ハスターさんの本体様
【 はい!ハスターさんとも絡みたいなぁと思っていたので、本体様さえ宜しければ新しいシチュエーション、別軸で絡みたいと思ってます(^∇^) 】
>>130 ハスター
「爬虫類……うわっ!?び、びっくりした…いきなり裂けるから何か起きたのかと…にしても凄いね……!他の生物の能力が使えるなんて…生きてる時間が浅くて知識は無いけど、爬虫類の力なんてあまり見たことがないな…」
( 相手の能力を実際目の当たりにすると、力を使えるならまだしも容姿にまで影響があるとは知らなかった為少し驚き肩を震わせ。相変わらずのポーカーフェイスではあるがあまり見たことの無いものに感激し珍しく歳相応にはしゃいでいる様子。)
>>131 ガビアル
「君もそう思うの?…良かった。僕は正義と悪で争うのがあまり好きじゃないから……。
あと一つ気になるんだけど、えっと……君は、それで同じ正義の人間を消したことがあるの…?」
( 相手の言う言葉に何となく同じ考えを持っているのかな、と少し安堵の言葉を漏らし、相手の視線を辿ってその男の方をチラッと見てもう一度相手に視線を戻す。視線を戻すと煙草を踏み潰し何やら気分を悪そうにする相手にどうしたのだろうと思い、相手の言葉で少し気になっていた事を問い掛けてみて。)
【今日は誰もいらっしゃらなかった( ᐛ)】
142:新見川すみれ◆96:2019/09/02(月) 17:15【まぁじか】
143:ハスター・アレイスト◆Z6:2019/09/02(月) 17:18 【イザベラ本体さん、ガビアルとハスターの
会話がイザベラへのパスで止まってるので
返して頂けると助かります。】
【受験勉強あるんでちょびっと遅めになるかもです、すんまそん】
145:ハスター・アレイスト◆Z6:2019/09/02(月) 21:40【無理は禁物ですよ(^ω^)ニコニコ】
146:ガビアル ◆/E:2019/09/02(月) 21:53
>>140 エース
「……お前みたいな奴が増えりゃあ、平和ボケできる世界が訪れるのかもな。それはそれでゴメンだが」
( 相手の安堵した言葉を聞けば静かに下を向き、新しい煙草に火を点けようとして。しかし相手の問い掛けに手をピタリと止め、ゆっくりと、ジロリと恐ろしい目付きで相手に目線をやり )
「……聞いていい思いはしない。結論から言えば、"最後に信じられるのは自分1人だけ"って事だ。お前も精々気を付けるんだな」
( 煙草に上手く火が点かず、若干苛ついてるその様子は上手くいかない『物事』にどうしようもない怒りが湧く様のようで。やっと煙草から煙が上がり、落ち着けるようにふぅ、とそれを吸えばリアリストな瞳を空虚に向け )
>>144 イザベラさんの本体様
【 受験勉強とは大変ですね……無理なさらない程度に頑張ってください! 】
【あ、エースとの会話途絶えてた( ᐛ)】
>>140 エース
「ならば、もう少し見せてやろうか。
カメレオンという動物を、知っているか.......?」
(そう言いながら、彼の姿がだんだんと
透明になって、周りの景色に溶け込んで行く。)
「面白かろう?自分に反射する光の色を
意図的に変える事で、姿を消せる.......。」
(そう言うと、突如として後ろから現れる。)
>>136 ガビアル
「ええ、一人二人忽然と消えてしまっても組織は成り立ちますので。自己の私情だけで、組織全てに損害を与えたりだけはしちゃ駄目ですから。」
(自分の組織観を、本心を悟られない様に色々と尾ひれを付けて語りつつも、下記)
「それならば良かったです、軽薄無思慮で信用出来ない人間として見られるのは避けたいもので。」
>>138 ハスター
「....又聞きですが、今回組織から出た塵....おっと失礼、裏切り者は地下フロアに居る様です。」
(余り情報を掴ませられなかったことに内心舌打ちし、肩を回しながら)
【暫く現れないなエース君.......。】
150:エース・レヴァイン◆W2:2019/09/04(水) 21:46 【 やっと宿題との戦いが終わりました!待たせてしまい申し訳ありません…! 】
>>146 ガビアル
「まぁ、確かに平和すぎてもつまらないと思うけどね……ッ!?ご、ごめん……何か気に触っちゃったみたいだね…。」
( 何気なく問い掛けてしまった言葉が想像以上に相手の気に触ってしまったように感じ、ギロりと睨まれればビクッと肩を震わせて眉をひそめ謝り。思い返してみれば確かに失礼なことを聞いてしまったなと反省し。)
分かったよ…すぐ死にかけるから、せめて寿命までは生きれるように気を付ける」
( 何処か意味ありげな相手の言葉に少し突っかかるものを感じながらも、敵の立場にも関わらず助言なんてしてくれるのも珍しいなと一瞬唖然としてしまったが、すぐに頷き力無さげに上記。)
>>147 ハスター
【⠀暫く現れずすみません!ご心配をおかけしました…】
「カメレオン…?写真なら見たことがあるけど……って、消え…?」
( 相手の言葉に首を傾げその姿を思い出していると、突然相手の姿が消え驚き辺りを見渡す。)
う、うわっ!?びっくりした……!凄い!姿を消すこともできるんだね…!他にも何か出来……じ、じゃなくて…面白いものを見せてくれてありがとう…」
( 暫くすると、先程まで目の前にいた相手が今度は真後ろに移動していてますます関心している様子。普段は全く言わないが、好奇心でもっと他の動物の能力も見てみたいとか我儘を言おうとしてしまい、寸前で口を塞ぎお礼を言う。)
>>148 イザベラ
「フム……歳の割に考えがマトモで結構なことだ、もし同じ勢力だったのなら仲良くしておきたい人間性だな」
( イザベラの言葉にほお、と感心したように珍しくぱちくりとした表情を見せ。「どうやら最高に嫌われているらしいからな、正義の立場にいる俺は。永遠にそんな事はないだろうが」とおどけたように笑って )
「そう思う奴はとんだ馬鹿者だなァ?転がり込んできた裏切り者が随分怯えてお前の名を口にしてた程には知られてるってのによ」
( クツクツと笑えば、怯える子羊、産まれたての子鹿の様に身を震わせていた裏切り者を頭に浮かべて上記を述べ )
>>150 エース
【 お疲れ様です、無理なさらず休んで下さいね! 】
「……いや、気にするな。ちょっと
>>148 イザベラ
「フム……歳の割に考えがマトモで結構なことだ、もし同じ勢力だったのなら仲良くしておきたい人間性だな」
( イザベラの言葉にほお、と感心したように珍しくぱちくりとした表情を見せ。「どうやら最高に嫌われているらしいからな、正義の立場にいる俺は。永遠にそんな事はないだろうが」とおどけたように笑って )
「そう思う奴はとんだ馬鹿者だなァ?転がり込んできた裏切り者が随分怯えてお前の名を口にしてた程には知られてるってのによ」
( クツクツと笑えば、怯える子羊、産まれたての子鹿の様に身を震わせていた裏切り者を頭に浮かべて上記を述べ )
>>150 エース
【 お疲れ様です、無理なさらず休んで下さいね! 】
「……いや、気にするな。今会ったばかりの悪のお前さんにゃ関係のない話だ、謝る事はない。こっちこそ悪かったな」
( 反省した様子で謝るエースをちらりと見れば、幾ら過去が過ってしまったとはいえ大人気ない対応だった、と内心やらかしたなんて思って。プライドが高い彼だが間違った事に対しては素直に謝罪は述べるらしく、わざと突き放した言い方をすれば悪かった、と悪どく口角を上げて )
「はっ、素直に返事できる奴は嫌いじゃねぇ。手元に置いておけば便利なもんだがな。どうだ、俺の部下にでもなるか?」
( 何だかんだでエースの事を気に入ったらしく、上機嫌そうに笑えばエースの頭をわしゃわしゃと雑に撫で。スカウトの言葉を投げかけるも本気ではないらしく勿論冗談で、「まぁ復讐に躍起な方々の相手が面倒だから実際ごめんだが」と冗談めかしく少し声を上げて笑って )
【 なんか途中で書き込んじゃってましたね…お恥ずかしい、申し訳ないです;; 】
>>148 イザベラ
「本音が出てるぞ、本音が。まあ、
奴と会話出来ているなら話は早い。
奴の事だから部下に旨は伝えて居るだろう。
普通に建物に入り、奴の部下にでも案内させよう。
とは言え、俺までそうするのは流石に
マズかろうから、能力に頼らせて貰う.......。」
(そう言うと、少しずつ彼の姿が透明になる。)
>>150 エース
「ほう、他に何が出来るか知りたい様だな。
そうだな.......蛇には特殊な感覚器官があり、
暗闇でも、温度で周りの様子を掴むという。
俺にも、同じ事が出来る。それを使えば、
こんな事も出来る、という事だ.......。」
(冷静にそう言うと、空へ向けナイフを投げる。
そのナイフによってか、突如カラスが落ちてくる。
それを器用に舌で掴み、ゴミ貯めに投げ込んだ。)
「ああ、言い忘れてたが、舌も伸縮自在だ。」
(冗談めかしてそう言いながら、軽く笑う。)
>>151 ガビアル
「正義の中でも異質だと云われる程の胆力と力を有しているらしい貴方に、そう評価して頂けるのなら光栄ですね。」
(手を目の前で静かに組みながら、瞳を限りなく薄く開くと、また閉じて下記)
「....其処まで畏れられているなんて心外です、私は味方の裏切りが嫌いな、ただのか弱い乙女なんですがね。」
(やや困惑と納得の感情が入り交じっているかの様な複雑な表情でそう呟くと、)
>>154 ハスター
「すみません、感情を露わにしてでも言ってやりたくなったモノで。」
(クスクスと口元に手を当てて嗤いながら、ハスターの方をじぃっと見つめ)
「ええ、話は通してくれている筈ですから、侵入して裏切り者を回収しても問題はない模様です。寧ろ、厄介事が片付いてくれて嬉しそうでしたけど。」
>>155 イザベラ
「どんな話されてんだか……まぁいい。
前から気になっていたんだが、お前さんのその目…。
……いや、訊かない方が互いに平和的なのか?」
( ハッ、と自嘲気味に笑えばふとイザベラの閉じた瞳を見て。つい興味本位で尋ねようとするも、あくまで立場上はお互い敵同士であり、相手も正義の陣営に深入りされるのは嫌いかと思い直しては「悪いな」と引き下がって )
「噂は聞く。貧相な身分の悪が過去に何度かウチに雇われに来たが、…あぁ、今じゃお前が地獄に案内しちまってこの世にいねぇが。全員揃ってハスターと…お前の名を口にしていた。随分仲が良いらしい。」
( イザベラの複雑そうな表情を面白い、というような瞳で見て。今は亡き裏切り者を思い浮かべてはニヤリと笑い、「その歳と可愛らしい見た目でその実力と精神力…ある意味イチコロだな」と冗談めかしく笑って )
>>156 ガビアル
「....まぁ、噂なんて煙のない所にも立つモノですから、お気になさらず。
この瞳に関しては、そんな大それたモノじゃありませんよ....然し、聞かれない方が私としては嬉しいですね。」
(目尻を緩やかに下げて、ガビアルの率直な疑問に応答しようかとも思ったが、其れも辞め。あちら側が深入りを拒んでいるのならと、大人しくしたまま下記)
「....別に、私だって誰彼問わずに狼藉を働いて、わざわざ人を離れさせる様な愚か者じゃありませんよ。私が離したんじゃなくて、あの方達が離れていっただけですもんね。放された羊は狼に刈られる運命にあるのです。」
(結局は人を殺戮しているのにも関わらず開き直り、如何にも悪らしく振る舞い。ガビアルの冗談めかして言った言葉には、「違いないですね」と敢えて否定せず。)
>>155 イザベラ
「君が事前に話を付けてあるなら、
君は職員に案内して貰うと良いだろう。
私は姿を見られただけでも混乱を招く、
環境潜伏の状態を維持したままついて行こう。」
(光の反射を利用してどんどん景色に溶け込み、
ついに両目を残して完全に透明になった。)
【誰も、居ないな.......。】
160:イザベラ=メガロポリス◆96:2019/09/19(木) 19:36 >>158 ハスター
「お気遣い感謝します」
(コツコツと音を立てて歩みを進めながら)