何でも屋『雅』 弐

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1:◆RI:2020/10/30(金) 22:14

とある街、とある路地、そんな場所にひとつ、紙が貼ってある

そこに書かれているのは、願いを叶える何でも屋の話


何でも屋『雅』
【初めまして

この貼り紙を見つけられたということは、貴方様にはなにか望むものがありますのでしょう

もしも当たっておりましたら、どうぞ『雅』に足をお運びください

不死の霊薬でも、若返りの秘薬でも、どんなものでも取り揃えております

用心棒でも、復讐代行でも、どんなものでもお受け致します

この貼り紙を見たあなたに、どうか幸せがありますように】


そしてこの貼り紙を読み終えたあなたの前には、何でも屋へ繋がる道が見えることでしょう




常連客の皆様は『ご縁』をもって足をお運びくださいませ

301:雅◆RI:2020/11/14(土) 22:37

「っはは!よかろうて!拘束はこちらに任せよィアぁ!」
雅「はぁい、うけたまわりましたぁ」
叢雲「雅、雅!!!!!」
(そそくさと店の奥に焼き増しをしに行く店主、周りに浮く魔力を鎖に変えるジジイ)

302:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 22:39


「 っっしゃあ!!!!!マジ感謝です店主様ぁ!!!!! 」


( 相変わらず口調や性格は不安定 ニヤリと笑みを浮かべながら .....再びメイクや女物の衣装を用意し始める )


「 おじさま、分かりますね? 」

303:雅◆RI:2020/11/14(土) 22:42

「ははは!味方はおらぬぞムラクモぉ!」
叢雲「っのクソジジイ……!!、っ!!?」
(目の前のショタジジイを斬ってやろうと刀に手をかけようとするが、左腕が動かない、何かに引っかかって……?)
叢雲「っ!まさかっ」
(腕を見るとそこにはレメゲトンの周りに浮いている蝶のような魔力の塊の大群が!)

304:雅◆RI:2020/11/14(土) 22:44

「美しいものは拘束されても美しいとおもうぞ?ムラクモ」
叢雲「しゃれになんねーんですよ!」
(一瞬のスキをついて魔力を変えた鎖で拘束!)

「さて、腹を括るか、ムラクモ♡」
叢雲「……い、いやだ、いやだ!」

305: 甘音 ◆cE:2020/11/14(土) 22:47


( 騒がしい店内を見ながら欠伸を一つ零す。関わらないのが一番か、なんて思いつつ女装したお兄さんの姿は気になるのでそっと見つめる。遠目からでもくっきりと見える自分の視力にひっそりと感謝して )

「 関わらないのが吉……だよねぇ 」

306:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 22:47


「 ..........その通り!!!!! さぁさぁおじさま覚悟して下さいね? おじさまも次第に楽しくなりますから!!! ....ほらほらほら!!! 」


( 顔を近付けて満面の笑みを見せつける メイクに使用するパフを片手に持ち近付ける もう片手にはカメラを持つ )


「 .......色々と、ね? 」

307:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 22:50

[キチ]

「 ………… 」

( …その場の何処かから金属の異様を示す音 )

308:雅◆RI:2020/11/14(土) 22:50

叢雲「誰が楽しくなるか!!!!!っかってぇ……!」
「そりゃわしそのものじゃし、下手すりゃ無機物の中でもいちばん固くなるぞい」
(悪い顔をしながら告げる)

叢雲「……!」
(そして影でこちらを覗いている甘音を見つける、救助求め)

309:雅◆RI:2020/11/14(土) 22:52

>>307
雅「……」
(音に敏感なカオスに帰ってきた雅、様子を見てそそくさと奥に戻る、お店壊れないといいなぁ)

310:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 22:55



「 .......さぁさぁさぁ!おじさまの希望はなんですか??というかぁ...レメトゲンさんはどうしたいです?メイクはさせずに衣装だけ変えちゃいます???? 」


( カメラと予備のSDカードだけレメトゲンに渡して問いかける とても楽しそうに仮面の瞳を黄色に光らせて )


「 さぁさぁさぁ.....!!!!! あ、可能なら手出しはせずに皆様見ているだけでおねがっ! 」

311:雅◆RI:2020/11/14(土) 22:57

「メイクはわしの好みから外れる可能性があるゆえ却下じゃ!服は変えるぞ!!」
叢雲「人権!俺の!!!人権!!!!」
(暴れる)

312:◆y.:2020/11/14(土) 22:59

(目の前に繰り広げられる乱闘に少し呆れつつ)
「叢雲…そういうこともある」

313:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 23:00

「 了解しましたですハァイ!!!!!! 」

( ポポイっと口紅とかのメイク用品だけを投げ捨てて 衣装を用意する
.....コスプレの定番からマニアックまで )


「 .....どーれ〜にしよ〜うかなっと! 」

314:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:00

「こんなのなくていい!そういうことなくていい!!!!!!」
(全力)

315:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 23:03


[カチカチカチカチ]

「 …………………… 」

( 足音 )

316:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:04

『……』
(唯一の常識人(虎)、歩くskullFaceを見つめカウンターの裏へ)

317:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 23:05

「 ..........矢張り定番のメイド服が良いか? それともナース ........あ、でも結構制服とかも似合うと思うんすよね..... 」


( 悩みに悩む 結果足音に気づく事は無い )

318:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 23:05

[トンッ]「 …………腐った脳ミソブち撒けよう 」

( 仮面の後ろ頭に突いた何か )

「 ……かァ 」

319:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:06

「着物も良いぞ〜、逆に言えばゴスロリとかゆうのもいいのではないか?」
(こちらも混ざって衣服を見る、もちろん足音には気がついていない)

320:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 23:09



「 ........ん?あ!もしかして“共謀者”?何々?貴女さんもコスプレパーティーに混ざりたい気分? 」


( チラリと振り向き指を刺しながら臆する事無く 変わらぬテンションで陽気に接す )


「 とっっっっっても可愛いし色々似合うと思う!!!多分!!! 」

( 素材が良いならば...標的は増えるのみ )

321: 甘音 ◆cE:2020/11/14(土) 23:12

>>308

「 ……あっ、やば 」

( お兄さんと目があい、ぎこちなくそらす。助ける気は全くない、というか面白そうな機会を逃すのはもったいないし。少し悩んだ結果凄くいい笑顔を浮かべ手を振る )

「 お兄さん頑張って 」

322:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:13

>>321
叢雲「……」
(真顔と死んだ目)

323:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 23:14

「死,んでろ。」
(振り向けばトンプソンガン)

[ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!]

(射線先の壁なんぞ知ったことではなしに引き金ON)

324:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:17

一方唯一逃げおおせた雅&星星

雅「じゅうせいおん……じゅうせいおん……おみせが……」
『ぐるる……』
(しょぼしょぼしながら自分の身の安全を確保している店主と、相棒にすり寄る虎)

325:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 23:17


「 わぁお、鬼か悪魔かお姉様っ!!!!!! 」

[ ガガガガガガガガガガガガガガガガガガギィッ ]

( 仮面を巨大化させてその中に避難 ...次いでに叢雲おじさまとレメトゲンもその中へ )


「 何が不満やのですか〜〜〜〜???? 」


( 余裕綽々 )

326:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:19

「おおうなんじゃ、あのじょーちゃんの地雷でも踏み抜いたかの!」
叢雲「早くほどけクソが」

327: 甘音 ◆cE:2020/11/14(土) 23:21

>>322

( 真顔のお兄さんをみても、その場に行って助ける気はないのか意地でも動かない。あははと乾いた笑いをこぼしながら人差し指で自分の口角を上げ、聞こえるか分からないがとりあえず声はかける )

「 お兄さん〜、笑顔笑顔〜……きれいな顔なのにもったいないよぉ〜? 」

328:◆y.:2020/11/14(土) 23:21

「…物騒」

329:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:23

>>327
「……」
(笑顔と言う言葉を聞いてさらにまが……いや、完全に感情が顔から抜け落ちている、下手すると先程の般若顔よりも怖い)

330:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 23:25

[グググ…]「 ……お前。」

(仮面の目の部分から体を捩じ込み 二人を見下す)

[ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!]
[キンッキンキン]「 …チッ 」

( 弾が切れ、捨てる )

331:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 23:26


「 ....全く、酷いですよ全く!! 」

( コスプレ衣装も死守 当然のように無傷 ....その代わり店内がかなり滅茶苦茶になってしまったが )

「 ......これは反省文というか反省会というか....どうしようか 」

( と言いつつ感情の抜け落ちた叢雲おじさまに服を着させる 悩みに悩んだ結果 お勧めもあり和風な着物 )

332:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:29

「結構恐ろしいなあの嬢ちゃん」
(そう言いつつ叢雲の結んである長髪を解き、着物に合うように結ぶ)
叢雲「……!、!?おい!着せるな!結ぶな!!!!!」
(ようやく感情帰還、拘束されているため抵抗不可能)

333: 甘音 ◆cE:2020/11/14(土) 23:30

>>329

「 うわぁ……お兄さんの表情もだけど、白衣のお嬢さんも危ないね 」

( この何とも言えない、熱が出たときに見そうな悪夢の現状を見てあはははと笑う、とりあえずどうしようかな…と考えつつ、ひょいと移動をしてお兄さんの近くにいき目の前で手をふる。 )

「 おーいおにーさん、生きてる〜 」

334:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 23:32



「 うっはぁ!!痺れますねその瞳ィ!!!!! 」

( ねじ込んで来たのを逆にチャンスとばかりに瞳を閉じて身動きが取れないようにしていく 狭く狭く )


[ ムニュ ]「 .........う〜〜〜〜〜ん、美人!!!!!! 」

( 両頬を掴みながら嬉しそうに話す .....色々とブレーキがぶっ壊れている )

( .....さらっと下駄だとかも準備している辺り悪戯に関する事の手際なら あの魔人にも匹敵する程 )

335:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:32

叢雲「生きてるからhelp!!!!」
(凄くいい発音のSOS)
「こぉれ暴れるな暴れるな、……!なんじゃ!また顔の良いおなごではないか!やはり『雅(みやび)』にくると豊作じゃな……」

336:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 23:34

「…あんまりヤーさんってものを、さ……」[ビリ]

[ビリビリビッ!]
「 弄くってやるのではないよっ 」

( 白衣、下半身部に掛かる布を犠牲に
体を更に捩じ込んで向かい側に飛び出し! )

[チキッ]「老 レメティ!」

(さっきも見た小型のヒャッハーマシンを手に突撃。)

[シュボオォォォォォォ!!!!]「ついでに処刑!」

337:◆y.:2020/11/14(土) 23:34

「…少しは落ち着け」
(呆れながら)

338:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:36

「うわわわ!おっかな!」
叢雲「俺を前に出すな前に!!!!」
(動けない叢雲を盾にする、結構卑怯だこいつ)

339:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:40

>>337
叢雲「落ち着いてられねーんですけど!」
(錯乱する銃、拘束され女装されせられる己、パニック!)

340: 甘音 ◆cE:2020/11/14(土) 23:40

>>355

「 おっ、生きてた…、あーそのことをなんだけど、ねぇお兄さんこの状況早く終わらせる方法一つあるんだけど…聞く? 」

( 思いのほか勢い良く帰ってきた言葉に一瞬びっくりしながら肩を竦める。助けるとは言ってはいないけどまぁこの状況を終わらせる考えは一つ思いついただけだし……なんて考えていると唐突に声をかけられまた驚いたように目を見開く )

「 あはは、ありがとう……えっと、お兄さん?それともお嬢さん? 」

341:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 23:41


「 わぁおマジぃ!?中々面白いじゃないっすか貴女ぁ!!! 」

[ ググググググググ....ピシィッ ]

( 仮面のサイズが元に戻り 其処から持ち主の元へと戻ってくる ...火炎が向かって来る刹那 仮面を被り ...両手を合わせる!!!!! )

【 コピー・『水流・大荒れ波 』 】


[ ドドドドドドバシャァァァッ!!!!! ]
( 仮面の八眼が青に光を放ち 両手を合わせた部分から水の塊が出現!! そして前方へと ..火炎放射器全体を包む巨大な波!!!! ....微かに意識はしているのか可能な限り店内は濡らさないようにし )

342:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:43

叢雲「えっ、なっ、なに……?」
(終わらせる方法ときき、長身だとは思えない、希望に満ちた子犬のような目をして問いかける)

「うっわ、愛い、あ!性別はないゆえどちらでもよいぞ!レメゲトンもしくはゲーティアとよぶのじゃ!」
(そんな彼を見てこぼすジジイ、スタンスがまるで崩れない)

343:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:46

「あの!」
(そんな戦闘の中、一声)

「そ、そとでやってもらえへんですか……」
(お店が……と零すのは店主、えらいこっちゃな店内をみてさすがに声を上げたらしい)

344:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 23:51

「 .....別に戦闘がしたいって訳じゃないんですよ?私は!!!!! 」

( 仮面を被ったまま店主の方向へと向く ...とは言えたしかに無意味な破壊ばかりしていても意味がない )


「 ......レメトゲンさん、後は頼みました 」

( カメラと衣装を渡して友に託す )

345:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 23:52

[ダンダンダンダンッ!]「 ……… 」

( 放火機を連装銃に換装、仮面に興味のない
連続射撃、緩和攻撃としてやっつけをしておき…
片手にドス!そのまま辱しめんとする老レメティへ…走る! )

346:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:54

「……なかなかのタイミングで渡してきたのうお主!!!!!」
(カメラと衣装を受け取るが駆け出してくるskullFaceが視界に入る)

347:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 23:58

「 ……私だって…叢雲さんとは友達でねっ 」

( …しかし、状況の発端はくだらん事だった! )

(なんか締まらない雰囲気のままドスを振り上げる!)

348:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 23:59

「 ........【 コピー 『手腕・伸浮腕 』 】

( 今度は肌色と赤色の混合 に瞳が光を放ち ...見慣れたとある魔人の腕が伸びて出てくる それも本人と似たように分離まで可能 ...よくある弾丸キャッチをいとも簡単にこなしてから 走る白衣の彼女を止めようと腕を伸ばす )

「 ....全く、やめましょうよ全くねぇ? 」


( 訂正 ...ドスを持った手に爪を立てて握り締めようとする!! )

349:雅◆RI:2020/11/15(日) 00:00

「わわわっ!!老いぼれには優しくせいとおそわらなんだか!」
(刃物!と叫びながらギリギリで避ける)

350: 甘音 ◆cE:2020/11/15(日) 00:01

>>342

「 お兄さんがこの撮影に協力的になれば白衣のお嬢さんも多分落ち着くし、お兄さんもこの状況から早くなんとかなると思う 」

( 思いのほか食いついた彼に苦笑いしながら告げる、あくまで提案したのはこの状況を「早く終わらせること」でこの撮影を無くすことではない。まぁあながち間違ってないよねなんて考えながら、となりの髪を弄るお兄さん?と会話をする。 )

「 あは、そんなこと言う物好きさんは初めてだよ…えー、とレメのお兄さん? 」

( 元から名前を覚えるのが得意じゃない彼女は少し困ったように笑いながら告げる。 )

351:雅◆RI:2020/11/15(日) 00:04

「俺のメリット??????」

352:雅◆RI:2020/11/15(日) 00:05

(途中で送信してしまったので>>351無視しておくれ……)

353: 甘音 ◆cE:2020/11/15(日) 00:06

( 把握〜!! )

354:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 00:07

(ここで説明しよう!
……彼女は頑丈なだけの人間だ!
痛みはあまり感じない。そしてただ頑丈だ!
…"超人"とか付かない"ただの"頑丈だ!)

[ブヂ]「 !!…… 」

(超常的破壊力には全く抗えない防御力だ!
……不意を突かれ、しかも進む勢いは逆方向。
簡単に、根本から利き腕を持っていかれた)

「 ……っきッ 」

(一瞬青ざめ、しかし怯まず銃口をおふざけじいさんに調整)

355:雅◆RI:2020/11/15(日) 00:07

叢雲「俺のメリットは??????」
「もう諦めてはどうじゃ?ほとんど着付け終わっておるし」
(どうやら仮面の彼女がskullFaceを止めている間に目にも止まらぬ早さで気つけていたらしい、ほとんど形ができてきている……というか)

叢雲「なんで鎖巻かれてんのに着せられるんだよ!!!!」
「だってこの鎖わしの魔力じゃし、じゃし」
(自由自在じゃ!とスマイル)

356: 甘音 ◆cE:2020/11/15(日) 00:10


「 失うものは多いかもだけど渋ってたら余計に長引くと思うんだけど……頑張れ 」

( 物凄くいい笑顔で説得をする。自分には特に被害も得もないので呑気に応援してをする。物凄くいい笑顔 )

357:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 00:14



「 おっと、ヤバいですね????大丈夫????まぁ別にやめるつもりはないんですが!!!! 」

( 人間一人の片腕もいだのに何も変わらずに上がりまくったテンションを保ち続けたまま....それどころか )

[ ドォンッ ]「 はぁい取り敢えず下がって?というか伏せましょうね? 」

( 背中から押し倒す ....上に乗ってから体が石のように重くなり始める )


[ ミシミシミシミシ... ] 「 ...【 コピー・『石体・重砕 』 】 」

358:雅◆RI:2020/11/15(日) 00:16

叢雲「ぐ、……ぐぐ……」
(その案を認めたらプライドが木っ端微塵である、だが早急に事態を終わらせたいのも事実)
「ほーれほれっ、ムーラクモっ」
(呑気に髪を結い上げるおじいちゃん)

359: 甘音 ◆cE:2020/11/15(日) 00:22


「 お兄さん、どうする? このまま渋ってこの熱の日に見る悪夢のような光景を長引かせる? 」

( 迷ってる叢雲さんを見て、決断急かすように問いかけつつ、髪を結い上げる手つきを見てなれてるなぁなんて考えて )

360:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 00:24

[ドズム]「 かぅッ!? 」

(あっさりと押し倒された挙げ句…)

所持重量オーバー

「…っ、く……ご、めん…叢雲さん…無理だった」

(軽装の宿命、彼女は軽々しい動きなど封じられた。)

361:雅◆RI:2020/11/15(日) 00:26

叢雲「っー!あ゛ーもう!!!!!」
ダンッッ
叢雲「やりゃあいいんだろうがやりゃあ!」
「っひゅー流石叢雲!女装しても男前じゃ!」
叢雲「ころすぞ!!!」
(skullFaceの様子も含めてプライドと現状の天秤は傾いた、こうなりゃやけくそである)

(ちなみに着付けは終了、完璧な綺麗め美人に大変身)

362:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 00:29



「 ごめんねぇ?腕もいじゃってぇ、後で治してあげるからね、共謀者な方????? ....そもそも本当に共謀者かどうか知らないけどね!!!!!! 」

( 背中に馬乗りになりながら耳元に話掛ける ...大声なので普通にうるさい そしてさらっとセクハラ紛いの手付きで体を触る )

「 ....女性だねぇ!!!いやもう凄い....さすがレメトゲンさんっ!!!!!いやしかしこれは素材の良さも...!!!!!! 」


( 叢雲の姿に眼福とばかりに何度も拍手 満面の笑みを浮かべながら 目に焼き付ける ....カメラは渡したまま )

363:雅◆RI:2020/11/15(日) 00:32

「だから言うたであろう、叢雲の『美』は後世に伝えるべき美しさじゃと」
(恍惚とした表情でシャッターをきる)

「……」
(叢雲さん、完全に仕事モードに移行したらしい、されるがまま)

364: 甘音 ◆cE:2020/11/15(日) 00:32


「 おお〜、美人さんだねぇ……あっ、お兄さん笑顔も忘れずにね〜 」

( 振り切った様子を見て笑顔で手を振り告げる。 )

365:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 00:33

「 ……今、治したけれども…… 」

( それ以上はなにも言えない。
……ホントに僅かな動きで腕を接合
繋ぎ目はもう見えないけれど…
破れた白衣は流石にそのまんま )

「…………くゥ」

366:雅◆RI:2020/11/15(日) 00:36

叢雲「……」
(甘音の言葉を聞いて、ふ、と笑う、女性のようなやわらかさを持った美しいえみ、仕事は完璧にこなすタイプの叢雲おじさん)

367: 甘音 ◆cE:2020/11/15(日) 00:37

>>365

「 白衣のお嬢さん、これ 」

( そういって自分の外套を脱ぎお姉さんに渡す。 )

368:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 00:38


「 はァ〜〜〜〜...素敵ですよおじさまァッ♡とても可愛らしいというか美しいと言いますか....絶景!!!!!!! 」

[ ベリベリベリ... ]
( 皮を剥がして ...またも見せる嬉しそうな満面の笑み それも生の顔で頬に手を当ててうっとりとしながら....再びルンルン気分 )


「 あ、服に困ってるなら、使う?コスプレ衣装!!!!! ....ってありゃりゃ 」


( ....次なる標的に向かって話すも失敗 ....残念そうに仮面を被ったまま、頬を膨らませる
...乗ったまま動かない )

369:雅◆RI:2020/11/15(日) 00:41

「うむ、やはり剥製にして残しておく方が世のためなのでは……」
(あまりの『美』におぞましいことを本気で思考中)
(叢雲はそのまま、儚げな美しさを保つ、先程の切れていた人物と同一人物とは思えない、そこには男性ではなく女性がたっていると思わせるほどである)

370:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 00:41

「 ……なら動けない原因の…
この変態何とかして… 」

( 変な手付きで触られてから
ずっと顔を隠して俯く、乗られてて
動けないのだから余計に固く )

371:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 00:46



「 おじさまって本当に男性なのか不思議に思うね ....高身長の女性なのでは? 」

( 不思議に思う 本当に不思議に思う ....奥様の美しさが写ったのであろうか? ....羨ましいと思える程 )


「 ........いやぁ、なかなか此処も面白いね、来て良かったァ!!!!! 」

( 上に乗り続け、触り続けながら楽しそうに声を漏らす .....コスプレが出来ないのなら次の悪戯と言わんばかりに耳掻きとかイヤホンとかを何処から持ってきたのかと 取り出しつつ )


「 .......楽しいねぇ 楽しいなァ 」

372:雅◆RI:2020/11/15(日) 00:50

「たしかに、ムラクモの嫁も良き美しさであったな、まぁ雰囲気は違っておるが……」
叢雲「……」
「……あァ、そうであったな、すまぬよムラクモ、お主の嫁は絶対に盗らぬよ」
(嫁の話題にピクリと反応し、鋭い目線を送る、その目に気が付き、レメゲトンは両手を上げて言葉を返す)

373:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 00:50

「……出来たらとか、聞きたくなかったが……
やめろ…私まで辱しめるのは」

(俯き、地面との隙間からか細く聞こえる)

374:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 00:54

「 ....おじさまの奥さん、最後まで綺麗だからねぇ 」


( ボソッと小声で 最後に見た感情と過去を確認 ....それに対しても羨ましいと思える程
..それとは別に笑みを浮かべて顔を乗っている者の耳元まで近付ける )


「 や・だ♡ .....許してもらえる訳がなぁ〜〜い!!! 」

375:雅◆RI:2020/11/15(日) 01:00

「まぁ、お主の美は本当に好いものだ、何度も言おう、ムラクモ、お主は美しいよ」
叢雲「……しってますよ、自分の顔の造形がいいことくらい、任務でも散々使った」
「当たり前じゃて!この街の異形が寄り付かんわけがないからのう!美しいとは罪じゃなぁムラクモぉ」
叢雲「うるせぇ」
(ようやく言葉を放つ、自分の仕事上己の見目は完璧に理解している)

376:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 01:03

「……だったらもういい…好きにしてくれ」

(投げ出すような声、元々出来ない抵抗の気配も消失)

377:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 01:06

「 ........満足満足、おじさまに対してやりたい事がやれて私はとても満足ですよ!!! 」

( 拍手喝采 .....色々と満たすことが出来た 後は ...チラリと下を見ては舌舐めずり )

「 .....勿論です!!!!!!!たっぷり味合わせていただきます!!!!! 」

( 片耳には ...ドッロドロ ブッニブニの良くある青色スライム 粘着力に優れて水音を響かせ ....もう片耳はペロリと舐めてから はむっと甘噛み )


( ....今更かもしれないが、仮面は両方イケる口 )

378:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 01:12


「…………」

(…じわりと、駆け巡るような感覚が
ゆっくり ゆっくり脳から体に溶けて流れる
…しかし反応に対する期待を感じれば…)

「 ………もの…好きだね 」

( 一言以上の反応を示さぬように
より強くうつ伏せる腕に力を強める )

379:雅◆RI:2020/11/15(日) 01:17

叢雲「ここは遊郭じゃねぇぞ」
(仕事モードではあるがなんだか色が激しくなりそうな様子を見て声をかける)

380:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 01:17


「 .........うん、ふきはよ〜〜〜....はわひひほ、ふふくひいほ、ほっひもふき〜..... 」


( レメトゲンに向かい親指を立てながら続ける ...先程までの騒がしさは消えて 何処となく優しいねっとりとした ....そんな悪戯を続ける )


[ ジュル...ジュル... ]
[ フゥーーーーッ... ]


( スライムは耳を包んで ...冷んやりとした感覚を与える そしてくすぐったい振動を続けては 耳穴に軽く侵入 ....
もう片耳 生暖かい息を吹きながら甘噛みし続ける 時々舐めて 擽りを続ける )


「 .....んひひひひ 」


( ....次いでに背中からツボも押す )

381:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 01:22

「(うああぁ)……」
(…反応は抑え、それでも顔には浮かぶ)

「 ……変態…めッ 」

382:雅◆RI:2020/11/15(日) 01:24

「……わしらもやるか?あれ、わし触手作れるぞ!」
叢雲「やるかボケ」
(長い袖の方からうにょうにょとした触手を出すが、即答で断られたので( ´・ω・`)という顔になる)
叢雲「というかなんで他人の情事をみにゃならん」
「撮影の続きと洒落込むか!?」
叢雲「まだとるの……?」

383:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 01:27

「 .....なんほへほいいはよ〜〜 」

( 変わらずに舐めたりスライムで侵食し続ける ツボは強めに押す ....物足りなさを感じて来たのか仮面を外して生で顔を押し当てる )

[ ジャキッ ] ( 仮面は変形 ....何やら不穏な形 )

384:雅◆RI:2020/11/15(日) 01:29

叢雲「おれ、女装だけでよかったかも……」
「!なんじゃ!では次はこのごすろりとかいうものをっ」
叢雲「するか、そういういみじゃねーですよ」
(目と前の百合の花が咲き乱れていそうな光景に、ポソりとつぶやく)

385:雅◆RI:2020/11/15(日) 01:43

叢雲「……動きづらい……」
(己の姿をもう一度確認しながらそう告、肩を落とす、前に来たのはドレスだったから足元が広くてまだ動けたが、着物は本当に動きづらい)
(本人気がついていないが、とても優雅、しゃなりしゃなりと音が聞こえてきそうな程で、初めて来たとは思えない)

「愛いな〜〜〜」
(そんな様子を見てまたシャッターを押す)

386:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 01:44

「はっ……ぁ………(あ…ぅ)」

(つぐんでもつぐんでも
抑えきれずに漏れる矯声
…奥に 奥に入り込んでくるどろどろの…)

ひぃっ、?ぁ…

(体に細かな震えが見え、腕が緩み)

387:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 01:52


__________________幸福

( 瞳の中がグルグル 七色に光を放ち☆だったり♡だったり瞳孔が変化していく 何方も反応が好み過ぎる 叢雲も Scullも 好みでしかない )


「 ...........んふへぇ♡ 」

( 我慢の限界 ....変形させた仮面の形は何処となく手錠のようで ...同じ形のがもう一つ『フェイク』をニュルンと作り 緩んだ腕に装着させる 仮面は元通りに
更にスライム ...頭部に纏わりつき猫耳の様にとやりたい放題 )


[ ビリッビリッビリリ ]
( ....仮面の8眼が黄色に光り 能力を使う 指に軽めの電流を纏わせ それでツボを激しめに押す 所謂マッサージで体は軽く! ...その代わり結構痛いが )

( 耳にかぷり、歯を立てて噛み付く ...止まる気配がない )

388:雅◆RI:2020/11/15(日) 01:58

叢雲「うへぇ……、あれマッサージか?マッサージでいいのかあれ」
「ふむ、そろそろとめたほうがよいか?」
叢雲「流石にここを色情にするのはやばいからとめれるなら」
「あいわかった、仮面の〜!」
(さすがにと声をあげる叢雲を見てskullFaceの上に乗る彼女に手を振りながら声をかける)

389:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 01:59

 感電 

【バチッ】「!!!!?」

( 脳神経に破裂じみた衝撃、
揺るんだ中身に突然鋭い刺激…
耐久力の限度を超え、意識は… )

「………………………」

(…)

390:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 02:05




「 ......んはぁい..満足ぅ...... 」


( 仮面を被り直して ...スライムと手錠を簡単には外れないようにして 背中から降りる
...気絶してしまったので少しやり過ぎたかと思うが反省も後悔もしない 軽く頭を撫でながら担いでレメトゲン達の方へと向かう )


「 ......レメトゲン!!!!後で写真印刷お願いそしてカメラ返してね!!!! 」

( それと同時に ....引き渡す 引き渡してから天井に飛んで ...コウモリのように寝始める )

391:雅◆RI:2020/11/15(日) 02:09

「老いぼれに機械を扱わせるとは……」
(あとで雅に頼むか、とカメラを見る)

叢雲「……いきてっかー」
(skullFaceのもとへゆき、声をかける、安否確認)

392:◆y.:2020/11/15(日) 08:27

「…なんというか…アホばかりだな」
(皆に近づく)

393:ScullFase◆.s hoge:2020/11/15(日) 11:58

「 ………なんで叢雲さんより…
私が酷いことになってるのさ…… 」

( 拘束の為にあまり動けない。
両腕を後ろに、何とも締まらない表情 )

「 ……はぁ、改めて分かるよ…このまちおかしい。 」

394:雅◆RI:2020/11/15(日) 13:11

叢雲「俺はプライドを細切れにされたよ」
(完璧な女装、完全に着こなしている男は仕事モードが切れたら確実に不貞腐れる)

395:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 18:37

「 …それを魅力として見られてるだけいい方だよ 」

(ふさぎこむような雰囲気二名。)

396:雅◆RI:2020/11/15(日) 19:19

叢雲「……とにかく、外すぞ、……、かってぇ……」
(skullFaceの手錠やらなんやらに手をかけるが、なかなか外れそうにない、時間がかかりそう)

397:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 19:39

(後ろを叢雲さんに向けて)

「 ……鍵穴とか付いてないのかな? 」
( 手錠抜けなんて技術はない )

398:雅◆RI:2020/11/15(日) 19:42

叢雲「いやぁ……最悪『御影』で……、……」
「……」
(己の刀を取ろうと腰に手をかける、が、そこには刀はなく、振り向くととてもいい笑みで3つの刀を持っているレメゲトン)

399:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 19:53


「 ……結構なじい様だ 」

( そう言う白衣…いや、半白衣?…己の刀剣は、と
地面を探す……はて 『細鉈』に『イビルドーザー』 は…)

「 …やれやれ、これではパンケーキも焼けない 」

400:雅◆RI:2020/11/15(日) 19:57

叢雲「……返せ」
「うむ……返しても良いのだがもう少し眺めていたいのぅ」
叢雲「クソジジイ」

401:◆y.:2020/11/15(日) 20:08

「…似合ってるよ、叢雲」

402:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:09

叢雲「似合わなくていいんだぁ、俺さぁ男だからさぁ」
(いや男でも好きなやついるかもだけど、俺は違うからさぁ、とふるふると首を振る)

403:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 20:09

[ぴと]「 アレは信用できそうに無いし…此処が当分の定位置だね 」

(叢雲の隣に寄り、マイナス感情的な視線を老レメティへ)

「 しかし老レメティよ……貴方は結構酷いことしますね 」

404:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:14

「じゃって美しいものは美しいだけよいし……わしの趣味ではないがこう言った『美』の表し方もあるであろう?」
(刀を抱えながら首を傾げながら答える)
叢雲「この面食いジジイが……」

405:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 20:18

「 ……叢雲さん…これでも使う?
…切れ味はナマクラだけど、固くて軽いよ 」

( 足元に落ちていた『イビルドーザー』 を示し)
「 多分、老レメティをしばくくらいには使える…かもしれない 」

406:◆y.:2020/11/15(日) 20:18

「似合ってるのは悪いことじゃない。それに人を笑顔に出来るなら良いこと」

407:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:22

>>405
叢雲「あー、おう、やるかぁ……」
「えー、老いぼれに酷くないか?」
叢雲「うるせぇですよ、いい加減俺の刀返せ」

>>406
叢雲「俺が笑顔になんねぇんだよ……」

408: 甘音 ◆cE:2020/11/15(日) 20:27


「 まぁまぁ…、似合ってるよ刀のお嬢さ…、お兄さん 」

( 彼らのやり取りを見て小さく笑みを零して告げる。外套を脱ぎ少し寒いのか腕を小さくさすりつつ、誰も助ける気はないようで笑顔で見守る )

409:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 20:29

「 …ついでに私の手錠を切って 」

( 少し暴れる気配を感じて二歩下がる )

410:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:31

「おいおいおい今なんて言いかけた、今なんて言いかけた!?……て、なに、寒いの?」
(聞き捨てならない言葉に反応する、が、さする腕を見て自分の羽織らされたものを掛けてやる)

411:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:32

>>409
叢雲「……そっち先にするわ」
(skullFaceの体と腕の間に刃をいれ、手錠の方に刃を向けて手錠の鎖を切ろうとする)
「えー、もうのけてしまうのかぁ?」

412:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 20:34



「 ......チャオッ!!!!.....んへへへ、やっぱ可愛い子達がいっぱいで嬉しいねぇ、んへへへへへェ!!!!! 」


( コウモリ状態を解除して天井から降りて着地 辺り見渡して未だ女装している彼 ....とても似合うのを嬉しく思いつつ、手錠を着けている彼女の元に向かい )


「 .....え〜〜〜、切らないで欲しいなぁ?....折角の特注品なのにさぁ 」

( 少々疲れているのか昨日程のテンションではない )

413:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:36

叢雲「あ゛あ゛あ゛……起きてきやがった……」
(鎖を切ろうと奮闘)

414:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 20:36

「 …あ、うん…多分無理。…その刃… 」

( 確かにやたら頑丈な刀身…しかし
よく見れば刃の部分がノコギリのように
歪で微細な構造をしており、まるで切れない )

「 ……ほぼ、鈍器なんだ 」

415:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:38

叢雲「うわ、ホントじゃん……おいおいおい何近づいてきてんの色情魔」
(刃を確認した後、近づいてくる彼女に気がついて流石にとskullFaceの前に立つ)

416:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 20:39

(切れぬ鎖と付けた本人とを見比べてにらめっこ)

「 ……(というか『細鉈』は何処に…?」
(切れ味『だけ』は普通な刀、所持したそれが見当たらず)

417:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 20:41


「 ......やったぁッ、まぁもし手錠切ったら更に拘束する予定だったんだけどさァ 」

( ......ガッツポーズ、嬉しそうに笑みを浮かべながら二人の元へと近寄る .....仮面を外して皮被りな素顔 )


「 ......実はさァ、さっき拾っちゃってね、結構個人的に好きな...刀って言うの? 」

( この店内で拾ったと言う刀を背中部分からチラチラ見せ )

「 ........だ〜れのっ!? 」

418:◆cE:2020/11/15(日) 20:41


「 あははっ、お兄さんの聞き間違いじゃない…? 」

( 乾いた笑いを零しながら勢い良く目をそらし。そのままぼーっと考えこんでいると、肩にふわりと布の感触を感じ少し目を見開いた後、柔らかい笑みを浮かべる )

「 …っ!ありがとねぇお兄さん 」

419:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 20:45

( ……己の懐、そして黒い鞘と柄の目立つ
一見日本刀とは言えない姿の打刀を見比べ… )

「 ………叢雲さん、あれ……『細鉈』。
唯一……私の刀の中で『切る』が出来る刀… 」

(耳打つ声は酷く小さい。)

420:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:45

>>417
叢雲「……うわ……」
(おそらくskullFaceのものであろう刀を持っている彼女を見て、ただその一言をこぼす)

>>418
叢雲「お礼に助けてくれるとありがてぇんですけど……」
(笑う彼女に一瞬ほわりとした感情を覚えるが、瞬時にSOS)

421:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 20:49

( ......ニヤケ面 悪い事を考えている様な猫目と猫口 )

「 ......持ち主、居ないなら持って帰りたいなぁ〜!!!結構お気に入りだし...あの人に見せたいな〜〜〜〜...! 」

( くるりくるり、その場で片足を軸にして回る ドン引きされるのも慣れている ただ自己的と思われようとも構わない ....全ては感情のままに )

「 ....さてっ!どうしたいですかっと!! 」

422:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:50

叢雲「あー、いい刀あったら持ち帰りたいのはわかる……」
(ぼそ、と刀マニアが何か言い始める)

423:◆y.:2020/11/15(日) 20:52

「刀か…訓練では試したことあるが実戦ではないな…」
(過去を思いだし、ぽつりと独り言)

424:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 20:54

「 やめてちょっと 」

( 文字通り手は出せないので口を挟む )
「それ私の、毒沼で錆びてたのを研いだ奴…
ほら、銘柄ないでしょ……」

(すがるように叢雲さんの側)

「 お願いだから叢雲さん…私のコレクション
1本や2本でもあげるからあれだけは取り返して…
切れる刀って貴重なの… 」

425:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:54

>>423
叢雲「刀はいいぞ……、日本刀は刃が綺麗だし、柄とかも……」
(刀マニアが何か言ってる)

426:◆y.:2020/11/15(日) 20:57

「…なるほど、少し興味がそそられるな」

427:◆cE:2020/11/15(日) 20:57


>>420

「 自分に被害が来そうで怖いんだけど…色々と 」

( 助けてと言う言葉聞き、この惨事を見て数秒考えた後物凄く嫌そうな表情を浮かべて。はぁとため息をついた後白鞘収まった日本刀を片手に持ち )

「 まぁ、やるけどね…、借る作るの嫌だし 」
『 んで、雇い主様…、何なりとどうぞ 』

( 仕事モードに切り替えたのか気だるげな雰囲気から一変し、見つめる。いつもの癖で雇い主と言ってしまい一瞬あっとした表情を浮かべるも切り替えて )

428:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:57

叢雲「いや、おれ片腕になったしあの3本しか使わねえし……」
(というかレメゲトンが刀持ってるからこっち丸腰なんだよなぁ、レメゲトンに服ごと暗器も持ってかれたし)
(と、脳内で考える、戦闘用に仕立てられた訳でもない着物を着ているせいで動きづらいし)

429:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:59

>>427
叢雲「!……はは、俺が雇い主かよ……とりあえず、レイチェルの刀取り戻してやってくれ」
(そう、仮面が持っているskullFaceの刀を指さす)

430:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 20:59


「 .....................ただで渡すって言うのも惜しい刀だよねぇ〜〜〜...... 」


( 刀に頬擦り+撫でる ...切れて血が出るもお構いなし 軽く頬を膨らませながら再びニヤけて2人に目線を移す )

「 .......それに見合ったお代っていうかぁ、交換条件っていうかぁ.... 何かさぁ〜〜〜〜〜ッ? 」


( 腕を組みながら何かを考える ... )

431:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 21:01

「 ……折らないでくれよ?
間違っても『細鉈』壊すなよ…?
普通の刀よりデリケートで…… 」 

( 何やら超常の戦闘の気配を感じて冷や汗 )

432:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:01

>>430
叢雲「……」
(嫌な予感しかしてこず、真顔)
「おやおや、これはこれは」
(傍観者(元凶その1))

433:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 21:02

「やめろやめろ錆びる錆びる!」
( 変な扱い方する仮面に思わず叫んで身を乗り出す )

434:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:03

>>433
叢雲「どうどうどう、我慢しろレイチェル、雅にたのみゃあ『戻す』か直せるから……」
(嫌な予感に突っ込んでいかせるほど非道ではない、とレイチェルを止める)

435:◆y.:2020/11/15(日) 21:06

「…まあ、そこらへんにしておけ」

436:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 21:06



「 ................................................そろそろ“補給”もしておきたいなァ〜〜〜〜〜ッ!!!!!! 」


( 頬擦りをやめて片手に持つ もう片手には仮面を...八色が更に光を強く放ち輝き始める 笑みは裂けたように 三日月のように変貌していく )


「 ................折ったら、どうなるのかなぁ...錆びたらどうかるのかなぁ〜〜〜〜.. 」

437:◆cE:2020/11/15(日) 21:07

>>429

「 口癖って言葉お兄さん知ってる…? 」

( ため息を付き、刀を奪えといわれれば物凄く嫌そうな表情を浮かべため息をついた後、気配をけし仮面のお嬢さんの後ろにそっとまわる。距離や何やら考えつつそっと刀に手を伸ばし )

438:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:11

>>436
叢雲「……(まえの感情がどうとかの……)」
(初対面時の光景を思い出す)

439:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 21:12

「だ、だからって……ぅぅ、これは…殺生だよ叢雲さぁん…」

(貴重な刀が目の前で人質(?)に取られる光景は
実際脳内と心に多大なるダメージを負わせる案件だ)

(更に再生に慣れてるヤーさんと違ってまだ
店主の万能性に触れて浅い、これは十二分に効くぞ!)

440:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 21:13

「 ............やろうと思えば 生物って言うのは何でも出来る って良く言うよねぇ....
.......まぁ流石に?そろそろ善意ってもんを見せとかなきゃ色々ヤバいと思うからぁ.....刀、良いよ?返すよ?.............その代わり 」



[ ビュンッ ]

「 取れるもんなら取ってみなって奴だよ!!!! 」


( ガッチリと掴んだ刀を上へと勢いよく投げる!
そして2人へ ..ダッシュで駆け寄る! )

441:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:14

叢雲「はーいはい、大丈夫大丈夫、雅の万能はマジだからさぁ」
(落ち着こうなぁと、レイチェルの目を片腕で隠す)

442:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:16

>>440
叢雲「あー、もしかして俺の能力忘れてます?」
(刀を投げたのを見てそちらに『転移』!空中で刀を掴む!)
叢雲「レイチェル〜、刃こぼれしてねぇぞ〜」
(そして空中で落ちながら刀の刃を確認)

443:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 21:19

「 まったまったこっち来てる来てるんだってッ! 」

( 当然両腕使えないまま走り寄られる半白衣は
返事に気を使う余裕すらない、バランスの悪いバックステップ)

444:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:20

>>443
「わ、すまん」
(レイチェルの目の前に刀を転移)

445:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 21:23


[ カァーーーーーッ!! ]

( 仮面の8眼が光を放つ...! )


【 モード・リバース 『 感情反転 』 】


( ......見た目に異常は見えない ....だが、“3人”確実に変化を....? )

446:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 21:24


「 …対応酷いよ叢雲さぁん… 」
(泣き言を吐きつつ手錠を『細鉈』の刃に叩き付け)

[カキィンッ!]「ア"ぁぁーーっっ!」

(…盛大に『細鉈』の刃が欠けて終わった。)

「 あぁっ…ぅ、もう最悪だよっ 」

(結局切れない手錠、地面に落ちた欠け刀が空しい)

447:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:26

「謎の光出すのやめろつってんですよ!」
(片腕で光を直接みまいとする)
「おやおや、まぶし」
(魔力の壁を作り光を遮るが周りも眩しいく光が漏れている)

448:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:26

>>446
「雅がなおしてくれるから!!!」
(完全に落ち込み始めた彼女に叫ぶ)

449:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 21:30

「 .....................ッ!!!! 」


( .....何故か急に距離を取る それどころか物陰に隠れて様子を見ている ...刀が欠けた音にさえ驚いている )

450:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:35

叢雲「!……、、」
(落ちている時、急に様子が変わる、くるりと空中で身をひねり、着地)
叢雲「……」

451:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 21:42

「 ………何この腹立つ感じ 」

452:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 21:45

「 .......ひ、ヒィッ...... 」

( 頭を抱えて顔を軽く出す ...先程とは明らかに違う“怯え”の表情 )


「 .....ごめッ、ごめんなさいッ!ごめんなさいッ!ごめんなさい〜〜〜〜ッ!!! 」

453:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:46

「……おや、少しまずい状況かの」
雅「……お、おとおさまった……?」
『ぐるる……』
(そろりと店の奥から顔を出す)

454:◆y.:2020/11/15(日) 21:49

「…」
(なにしてんだ…と頭を悩ませる)

455:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:51

>>452
雅「!?お、おきゃくさまあっ!?」
(帰ってきてみれば様子が逆転している彼女に慌てて近寄る)

叢雲「……」
「ムラクモ〜?どうした、意識はあるか?」
(目の前に寄る、が)
叢雲「……」
(寄ってきたレメゲトンに気がつくと、表情をふにゃりと和らげる)
「」
(その笑みを見たレメゲトン、固)

456:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:55

叢雲「レメ、どうしたぁ?げんき?」
「まて、まてムラクモ、その美しい顔でその笑みはわしキャパオーバ」
叢雲「?なぁにぃ?」
「ぐっ!!」
(純粋100%の笑みが眩しい)

457:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 21:59



「 ........本当に、ごめ..ごめんなさいいぃッッ!!!!」

( 土下座 )

「 .........本当に私みたいなクズ野郎が生きてて.....すみっ、すみませんんっ... 」

458:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:04

雅「!?お、おきゃくさまぁ……」
(叢雲おじ様もなんや機嫌いいし、お客様はずっと謝っとるしぃ……なんやぁこれぇ……)

「ィア!ィアァッッ!!薬を!元に戻す薬を!!!!」
叢雲「レメ、レメ、このふくおもい……」
「ィア!!!!この『美』は直視出来ぬ!!!」
(別ベクトルで死にかけな魔人)

459:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 22:08

[(描写できません)]

( 裂ける音と繋がる音。…両方の非常にえぐい音が
妙な雰囲気の中…… )

「 …………気分が悪い…あ"ぁ"……非常に…最大にィ… 」

460:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 22:11

「 ........あ、あのぉ.......じ、時間とか経てば!!...,も、元に戻ると思います....です.......はい.......な、なんて信用性皆無な私が言っても意味ないですよね.........やっぱりこの場で死んででもお詫びを...... 」


( 仮面をナイフのように鋭利に尖らせて喉仏部分に持っていく.....暗いというかネガティブというか..... )

「 ......迷惑ばっかりで...いつもそうで、だから仲間外れになって...アイツらが羨ましくなって...本当にごめんなさい..... 」

461:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:12

雅「……っすー……おじいちゃ」
(現状を理解、大きく息を吸い、レメゲトンに声をかける)
「な、なんじゃィア」
雅「くすり、さんにんぶん、もってくるから」
(ダッシュ!)
雅「このばはたのむで!!!」
「ィア!無理じゃて!どうすんじゃこのカオス!!!!」

462:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:14

>>460
「うおおいやめんか!!シャレにならんぞ!!!」
叢雲「れめぇ」
「いいこじゃからムラクモストップ!!」
叢雲「わかったぁ」
「えらい!!!」

463:◆y.:2020/11/15(日) 22:15

「…君らは落ち着くことが出来ないのか」

464:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:17

「この現状で落ち着けと言うのはちーと酷ではないかおなごよ」
(じがいをとめつつ聞こえた声に答える)

465:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 22:20


「 .........なんで止めなきゃいけないの?.....どう考えても私なんか生きてて.....迷惑しか振り回さない病原菌 ......不幸にするだけなんですよ?自分の幸福の為に何でもやる、外道な事もする.....最低な屑なんですよォッ......!!! 」

( ナイフ状の仮面を両手に持ち 一つは下腹部部分 もう一つは喉仏とさっきよりも事態は悪化
まだ突き刺す様な動きは見えないが言動からいつ刺してもおかしくない )

466:◆y.:2020/11/15(日) 22:21

「…だからといって慌ててるだけでは駄目だろう」
(なかなかに酷いことを言う)

467:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:23

「あ゛ーもう!お主という『美』が失われるのはわしにとっての損害じゃ!やめよ大馬鹿者!」
(片腕での形を歪め、触手のようなものを作り出し、両手を掴む)

468:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 22:24

[カチカチカチカチ][キンキンキンキン]

「 吹っっっっ飛ばァァしてやるぅぅぅぅあァァァァだァァァァ 」
(弾丸フル装填トンプソン二丁!!!!)

469:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:26

雅「はぁいはい、もどったでぇ」
「ィア!真っ先に!真っ先にこやつに薬をかけよ!死ぬ気であるぞこやつ!あとお主らがレイチェルとよぶあやつにも!ムラクモは無害ゆえ後回しでも良いがあやつも何しでかすかわからぬ雰囲気じゃ!」
雅「りょうかいやぁ、じゃあおきゃくさまはおじいちゃがしたってぇ」

(帰ってきた途端に指示を貰い、抱えた小瓶のひとつをレメゲトンに投げる)

470:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 22:28

「 .......“作ってる顔”なんてそりゃあ皆さん好きになります...でも本当の顔なんてグロテスクで気持ち悪くてゲロ以下のタンカスです...... 」

( 両手を掴まれながら話を続ける ....ナイフはポトリと落とせば再び仮面の形に戻る ....元々カオスな店内が更にカオスになった原因全て自分にあるし と付け足したり ....暗さが半端ない )


「 .......ホラァ、私のせいで...私のせいで... 」

471:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:28

>>468
雅「ぅええっ!?もしかしてうっとります!?」
「おかしいじゃろあやつぅ!」
(急いでもう片手を変化、銃弾を防ぐ盾へと)

472:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:30

>>470
「顔も好きじゃがお主という『生命』の美も美しいであろうと言うておるのじゃ、ほれ、戻らぬか」
(そう言って小瓶の蓋を開け、その小瓶の口を彼女の頭上で下に向ける)

473:◆y.:2020/11/15(日) 22:30

「…」
(銃弾が当たらないように伏せる)

474:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 22:33

「 ......................せい、めいの......『美』? 」

( 初めて聞いた事に戸惑いと疑問が隠せない 小首を傾げながら 薬が飲まされる .....体に浸透するまで少し時間が掛かりはする )

「 ........そんな綺麗な存在じゃないよ....? 」

475:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:35

>>474
「はは、何を言うておるか、生命とは生きているだけで等しく美しいものじゃ、優劣などあるか、わしは美しいものが好きじゃ、見目が良い人間は特に好むが、それはただのわしのしゅみである、わしら種族の共通の『美』は、人間の生き様であるゆえな」
(どんな生き様であろうと、それらは全て美しい、と笑う)

476:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 22:43

「 .............そんなの、そんなの..... 」

( 仮面を手に取り見つめる .....考えてしまう、今までの人生 .....心に大きく響く )

477:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 22:44

[ズドズドズドズドズドズドズドズド!!!!]

「 アぁぁん"のおォっ…!!!!
ゲロ"ドロ"血野郎ぉぉぉぉぉぉ!!!! 」

(火炎瓶までばら撒き、二丁銃を乱射掃射)

478:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:46

>>477
雅「はぁい、戻りましょうねぇ」
(流石にこのままはマズいと、全力をかけ、目にも止まらぬステップで避けつつ近づく、やはり身体能力の化け物)
(skullFaceめがけて、小瓶の蓋を開けて中身の液体をかける)

479:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:47

>>476
「生きとるだけで上々じゃ、それだけで生命の『美』は輝く」

「お主は美しいよ」

(触手を元の手に戻し、ぽんと彼女の頭に載せる)

480:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 22:49

「 ............. 」


( 薬は効いた 効いた筈 ....なのにまた騒がしくならない )


[ ポタ....ポタ.... ]

( 仮面の8眼は青色に光を放ち ....顔の方から雫の垂れる音が静かに響く )

「 .......本当に、ごめんなさいッッッ!!! 」

481:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:51

>>480
「おや、なんじゃあ、いきなりあやまって」
(まだ効いとらんのか?と考えつつも声をかける)

482:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 22:54

「 .......もう効いてますよ、バッチリハッキリクッキリと 」

「 ......ただの謝罪ですよ、本当に 」


( にんまり、少々憎たらしいような笑みに戻る ....と同時にワシャワシャ 軽く頭を撫でる )

483:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 22:56

[ぷしゅうう]

「 はぁっ…はぁ……な、何事…? 」

(矢鱈と銃痕や焼け跡にまみれた店の惨状。)

484:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:56

「おわわわ、なでるでないなでるでない、戻ったなら良いが……」
(されるがまま)

485:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:57

>>483
雅「あ、おきましたぁ?」
(ペストマスクの下でにっこり笑顔)

486:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 22:59

「 ...........今ぐらい甘えさせて下さいよォ〜〜〜〜ッ!! 」


( 撫でる撫でる 乱暴にワシャワシャ髪を乱させ
....そして同じく暴走しかけていた者が戻った事に安心 ....からの )


「 ......その、貴女に対してもやり過ぎましたね、本当にごめんなさい 」

487:雅◆RI:2020/11/15(日) 23:02

「んふ、よいぞ!存分に甘え「れ〜めっ!」ヒュッ」
叢雲「れめぇ、おれいっぱいまったんですけどぉ……」
「やめよ、こんどはわしが死ぬ、お前の今の『美』は容量におさまりきら「れめぇ!」ぐうぅっっ!」
(薬を今だかけられていない1人、魔人さん死にかけ)

488:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 23:09

[カキョン](情報容量大幅過多。)

( そのまま背後へ傾く… )

489:雅◆RI:2020/11/15(日) 23:11

雅「わー、だめやでぇ」
(倒れかけるskullFaceを抱え……)
雅「このじょうきょうできぜつは、ちょぉっとゆるせへんかなぁ」
(にっこり)

490:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 23:17


「 ...............本当に、ご迷惑を掛けちゃったね 」

( skull faceに駆け寄り ...手錠に仮面を翳せばドッロドロに溶けて無くなる ...猫耳は付けたままだが )


「 ......んと、これでどうでしょっ!? 」

491:雅◆RI:2020/11/15(日) 23:21

叢雲「れめぇ」
「ィ゛ア゛ァ゛!!!!」
雅「はぁい、むらくもおじさまぁ、ごめんなぁ?」
(呼ばれて飛び出て雅くん、バシャリと叢雲の頭に薬をかける)





叢雲「………………………………………………………………」
雅「おきたぁ?」

492:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 23:23

「 ………分かったよ…パンケーキと掃除。…そうだね? 」
[ドグッ](当然、仮面には腹に蹴りを入れた)

「 ……全く… 」

493:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 23:25

「 ......改めて、おはよーごぜぇます!!!! 」

( 変わらないテンション 悪戯好きな元気に戻る ....少し疲れてるのか仮面の瞳と本体の瞳は少々色褪せている )


「 .....はは、手錠したままにすれば良かったこの狂犬 」

( 腹に蹴りを入れられ 仰け反りはするが傷は無い ...ジーッと見詰めながらポツリと零す
まぁ猫耳つけたままだから可愛いし良し )

494:雅◆RI:2020/11/15(日) 23:28

叢雲「…………」
(レメゲトンが手放していた刀のうち『霞』を手に取る、すると刀を抜いて……)
叢雲「……ィアぁ……介錯頼む」
(そうして腹切の構え)
雅「いやいやいや!!!!!やめて!!!!!」
「おいおいおいおい!やめよムラクモ!!!いくら羞恥でも自害はやめよ!!!」

495:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 23:36

[ガッ]「 …………取り敢えず、肩でも外すかね? 」

(あほ雲さんの背後に回り込み、左腕をキメようと)

496:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 23:38

「 ................おじさまに加えたい罰があったら言ってね!協力する!!!! 」

( 親指立ててグッドサイン 取り敢えず今は手を出す必要はなさそうだが )

497:雅◆RI:2020/11/15(日) 23:39

雅「あかんです!!!!!」
(残った片腕まで使い物にならなくなりそう)
「没収じゃ没収!!!!」
叢雲「離せ……!離せぇ……!」
(再び腕を触手にして刀を強奪、片手を拘束)

498:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 23:42

>>496
「お前ちょっとマジで一回…」

(焦げた角材を引っこ抜く)

499:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 23:46

「 .........ふふふ 」

( 何故だか笑いが止まらない 微笑ましいというか... )


「 .......なんか、懐かしいなぁ 」

500:雅◆RI:2020/11/15(日) 23:48

叢雲「もうやだ、羞恥でしぬ、次いでにこの女装も含めて全部燃やしてしぬ」
「やめよワシ好みの顔が」
叢雲「顔っていうんじゃねぇくそじじい」
「さっきは『れめぇ』って呼んでくれおったのに「あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!」
雅「おじいちゃ、しげきせんといて」

501:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 23:51

>>499
[ボガギ!!!!]
「顔から血が出るまで殴る」

(脳天を角材で殴る)

502:雅◆RI:2020/11/15(日) 23:53

「おいおいおい何しとるんじゃお主は!!」
(殴りかかり始めたskullFaceに叫びつつまたもう片腕を変形させ盾を作りつつ庇う)

503:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 23:55

「 ......大丈夫、こんぐらいで倒れたらラスボスって感じじゃないじゃん? .....余裕よ余裕 」

( ....殴られはして 確かに頭に軽い凹みは出来ている しかし血が出ている気配はない )

504:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 23:57

「 ………? 」

(自分の行いに対する意図が掴めない。
止められて混乱し、角材を落として立ち尽くす)

505:雅◆RI:2020/11/15(日) 23:57

「『美』が!!!!!!!」
雅「えぇ、そっちなんおじいちゃ」
叢雲「いい加減はなせコラ」

506:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 23:59


「 .......んふ、殴って落ち着きましたァ? 」

( ニヤケた面でジッと見詰める 頭の凹みは何事も無かったかのように戻っていく
混乱している相手の前で仮面を左右に振る )

507:ScullFase◆.s:2020/11/16(月) 19:16


「 ……ああ、非常に落ち着いたよ……君が誰なのかは
相変わらず寸分も関係性一つも分からないが 」

( 角材を投げ捨て、そこらの箒を手に取る )

508:面皮赤仮◆rDg:2020/11/16(月) 19:23


「 .....ではでは改めて自己紹介でも 」

( 棚の上に腰掛けながら大きく胸を張り )


「 私は付喪神!!この仮面の付喪神!!!!名は面皮赤仮で...その名の通り『赤の魔物』やってます!好みは色々!!嫌いなのも色々!!質問感想文句罵倒あればお好きにどうぞォッ!!! 」

509:雅◆RI:2020/11/16(月) 19:24

>>508
「良き美じゃ」
(高らかな宣言に拍手)

叢雲「暴れ疲れた」
雅「おじさま当分刀持たんといてな」
叢雲「うん……」

510:ScullFase◆.s:2020/11/16(月) 19:29

「 結構、パンケーキでも頂きなさい 」

( …床に転がる欠けた上に錆びかけの『細鉈』…
白い目で見ながら、店の掃除に取りかかる )

511:雅◆RI:2020/11/16(月) 19:31

叢雲「……雅」
雅「はぁい」

(そんなskullFaceの様子を見て、雅に声をかける)

雅「……あー、なかなかにこわれて……」
(欠けている細鉈を手で確認し……)

「『戻れ』」

(蒼き光が浮び上がる)

512:面皮赤仮◆rDg:2020/11/16(月) 19:38



「 ......美味しい、相変わらず.....この辺はやっぱりアイツらと似てる......むぅぅっ 」

( パンケーキを頬張りながらジーッとモヤモヤが残る視線を向ける ....砕けた細鉈を残念そうに、そして申し訳なさそうにチラリと見つつ )

「 ....此処でぐらいは良い人の方が良いかなぁ 」

513:ScullFase◆.s:2020/11/16(月) 19:43

[ピクッ]「っっん!?…ぇ?」

(青い光に包まれる『細鉈』。
神々しく、異質な光景を前に
度肝を抜かれた目で仰視)

514:雅◆RI:2020/11/16(月) 19:45

雅「『戻れ』」
(同じ言葉を繰り返す、そして言葉を閉じた時には)

雅「……なおったぁ?」
叢雲「おー流石」
(そこにはかけた部分も錆も見当たらない細鉈の姿)

515:面皮赤仮◆rDg:2020/11/16(月) 19:48



「 .........ん〜〜〜.....あの能力良いなぁ 」

( 有り得ない様な光景を目にすれば羨望の眼差し ついつい欲が出てしまいそうになるも我慢をしながら ...パンケーキたいらげ終わり )

「 ........良い人だなぁ、店主さん 」

516:雅◆RI:2020/11/16(月) 19:50

「そうじゃろうそうじゃろう、ィアの美しさはそこもある、もちろん顔も良い、わしの好みではないが」
(羨望を見せる彼女の横にたち、うんうんと首を縦に振る)

517:ScullFase◆.s:2020/11/16(月) 19:55

「………」

(錆びも欠けも直り、損傷の色が見えず
むしろ以前よりも輝いて見える『細鉈』…
半白衣はぽかんと、眺め驚いていた)

518:面皮赤仮◆rDg:2020/11/16(月) 19:59

「 ........ブラボー!おお...ブラボー! 」

( 拍手喝采 ....新品みたいになってるのにまで戻せる という技量を褒め称える )

「 ........凄いなァ、職人みたいで!! 」

519:雅◆RI:2020/11/16(月) 19:59

>>517
叢雲「だーからいったでしょ、直す戻すなら雅にまかせときゃ大丈夫だって」
雅「あはぁ、まぁ、せんもんぶんやですのでぇ」

520:◆y.:2020/11/16(月) 20:01

「…」
(あの能力を見るのは二回目か…凄いな…)

521:雅◆RI:2020/11/16(月) 20:02

「やはり良いのぅあの能力は、似たマネはできるが完全に『戻す』のは流石に……」
(目を細めながら眺める)

522:ScullFase◆.s:2020/11/16(月) 20:06

「………………」

( どうも開いた口が塞がらない様子で
とにもかくにも、と復活した『細鉈』を手に取り… )

「 …ん? 」
(……まじまじと眺めるうち、刀身に何らかの刻みを見つけ)

「 ……『異銘 枝下折』…? 」

523:面皮赤仮◆rDg:2020/11/16(月) 20:12


「 ........店主さん店主さん、『戻す事』によって何かデメリット的なのは発生しないの? 」

( 隣に立っているレメトゲンの手を繋ぎながら生じた純粋な疑問を聞く いくらなんでも...強いと言うか便利過ぎると思い )

「 .....もしデメリットがないなら.... 」

( 軽く顔を俯かせ )

524:雅◆RI:2020/11/16(月) 20:15

雅「………………………………あー……えー……」
(デメリット、という言葉を聞き、少しの無言の後声を出しながら頭をかく)
雅「……はい、ないですよぉ、でめりっと、……いや、『もうしはらった』のがただしいやろか……」
叢雲「……」

525:雅◆RI:2020/11/16(月) 20:17

>>523
「…………なんじゃ、依頼であれば言うてみよ、『何でも屋』であるぞ?」
(己の手を握り、顔を俯かせるかのじょにこえをかけるか)

526:面皮赤仮◆rDg:2020/11/16(月) 20:20

「 ......やっぱ何でもないよ、店主さん!! .....うん、平気、すっごく難しいだろうし、お代が馬鹿にならないだろうし 」

( 何事も無かったかのように笑みを浮かべて元気な声を出す )

「 ...それより、もう支払ったってどう言う事? 」

527:雅◆RI:2020/11/16(月) 20:24

>>526
雅「……おだいは、べつにおきゃくさまのすきなようにしてもらえたらええんですけど……」

「……このちから、さいしょからぼくがもってたものじゃあないのでぇ」

「『戻れ』」
(そうして、壊れた店内の壁に触れ、また輝きが増したかと思えば、瓦礫のようだった店は瞬く間にもとの姿に戻る)

528:ScullFase◆.s:2020/11/16(月) 20:29

「………(パンケーキでも…)」[ドコッ]「う"」

(再生してさっきまでそこになかった棚に
脛をぶつける)

529:雅◆RI:2020/11/16(月) 20:36

「このちから、もろうたんですよぉ、……これを『代償』に」
(そういって、ペストマスクを外し、その目を開く、そこに広がるのは漆黒、白目もなく、絵の具で塗りたくられたかのような、黒)
「まぁ、ぼくはほかのかんかくがはったつしてますのでぇ、そこまでこまってはないんですけどねぇ」

530:面皮赤仮◆rDg:2020/11/16(月) 21:45


「 .....逆だねぇ、なんか.....私は視覚が凄い発達しててさ? ......それで、とある場所では私監視とかしてて.... 」

( 同じく仮面を外し ...淡く輝きを放つ 濃い赤と黒の瞳を見せる ....カラコン入りではあるが )

「 ......代償、ね 」

531:雅◆RI:2020/11/16(月) 21:47

「あは、まぁおかげでべんりなちからうばいとってやったけどぉ、……ま、めんたまごととられんかっただけじょうじょうやな……」
(そういってまたペストマスクをつけ、紐を結び直す)

532:面皮赤仮◆rDg:2020/11/16(月) 21:51

「 ........... そ〜〜〜〜.....だね 」

( 何処か自身に思い当たるような物があるのか視線を合わせない )

「 .......店主さんと似てるけど、似てないなぁ 」

533:雅◆RI:2020/11/16(月) 21:54

雅「……」
叢雲「ぃーあー?」
雅「!、?」
叢雲「……、……、」
(名前を呼ばれ、振り返ると、親指でどこかを指している叢雲、その先には……)




「………………………………」
(目を見開き、どす黒いオーラを浮かべたレメゲトン、雰囲気からしてブチ切れ)

534:雅◆RI:2020/11/16(月) 22:00

「〜、〜〜、……〜〜」
(小さい声で何かを早口で話しているらしい、その体に肉があれば、血管も浮きでていたことだろう)

535:ScullFase◆.s:2020/11/16(月) 22:17

(……台所より焦げ臭い匂い)

「ああぁっ!」

536:面皮赤仮◆rDg:2020/11/16(月) 22:38



「 .....はは、カオスだねぇ.....楽しいッ!!! 」

( 彼方此方大騒ぎ それがどうにも懐かしく 面白く思い笑みを浮かべる )

( ....何方にも手を出そうとしない辺り ただこの状況が好きと言うだけ )

537:雅◆RI:2020/11/17(火) 21:06

雅「お、おじいちゃ」
「っはーーーーっ!!!!あのクソ神めが!!!ところ構わず手を伸ばしおって!なんでも喰うなぞふざけた真似を……!!!!」
(ギャース!と叫び始める、怒り大爆発)

538:雅◆RI:2020/11/17(火) 22:08

叢雲「落ち着けよレメ……」
「っはー!顔が良いだけ腹が立つわあのクソ神めが!万死!!!!!!!」
叢雲「うっわ、絶好調かよ……」

539:雅◆RI:2020/11/18(水) 21:09

叢雲「……というか、おれもう着替える、レメ服」
「……えー、なんじゃもう着替えるのかぁ?もうちょい着ておってくれても……」
叢雲「はやく」
「ぐむぅ……しかたないのぅ……」
(渋々といった様子で己の服を渡してきたレメゲトンから服を受け取り、店の奥へ消える)

540:雅◆RI:2020/11/18(水) 21:58

叢雲「っはぁ、……重かった」
(いつものように、スーツを身にまとい、刀を腰に下げた状態で帰ってくる)
叢雲「……あ゛ー、タバコ吸っていい雅?」
「!?きっきんえんは!?」
叢雲「むりぃ」カチッ
「あ゛ー!!!!つけた!!!!」

(ライターを取り出して火をつけ、傍にある小窓から外へと煙を吹く、かなりのヘビースモーカーのよう)

541:ScullFase◆.s:2020/11/19(木) 18:54

「……自爆のあほ雲さんだね、もう放っておくかね?」

(同じく。何時ものようにお茶とお菓子をお盆に
人の集まる場所へ出てくる)

542:雅◆RI:2020/11/19(木) 19:06

叢雲「誰があほだ、いい加減その呼び方やめろや」
(いら、っとした様子)
雅「もー、あめちゃんでもくっときいやぁ」
(指の間に何本もの棒付き飴をだす)
叢雲「えぇ…」

543:ScullFase◆.s:2020/11/19(木) 19:09

「…やーい、あほ雲さん」

(表情を変えずに机を引き出すと
お茶とせんべいを並べて置いて)

544:雅◆RI:2020/11/19(木) 19:12

叢雲「……」
(無視、視界内から排除)
「もーだめじゃぞムラクモよ、お主の美が内側から壊れるというのは」
叢雲「あんたの趣味に俺の生活巻き込まないで貰えます??」

545:ScullFase◆.s:2020/11/19(木) 19:18


「 拗ねたって、嫌でも私は視界内の存在だろうに 」 

(軽く笑い 新聞を広げる)
「 ………ふぅむ…裏通りの薬屋近くで… 」

546:雅◆RI:2020/11/19(木) 19:22

雅「…いやぁあれすねるというよりいっていじかんほんとにしかいないからはいじょされますよぉ、おじいちゃもむかしやられたことある…」
(こそこそっとskullFaceに声をかける)
「ははーは、…なつかしいのぅ…」
(どこか悲しそうな雰囲気、アホ毛がしょげている)

547:ScullFase◆.s:2020/11/19(木) 19:28

「 …視界から、ほうほう…なら 」

(妙な形のマジックペンとガムテープ
最後に画用紙を取り出して、無視雲さんの背後…)
「 『あ…ほ…く…も』と…どれどれ 」

(典型的悪戯。画用紙にガムテープを張ってから…)

548:雅◆RI:2020/11/19(木) 19:35

叢雲「…」
(ボッっと持っていたライターで火をつける、もちろんskullFaceは視界に入れないまま)
雅「いやぁ、しかいにいれないとはいえおじさままふぃあさんやし…あくいにはむいしきにもはんのうしますよぉ?」
「燃えるぞムラクモぅ」
(パンパンと燃えていく紙をはたく)

549:ScullFase◆.s:2020/11/19(木) 19:41

「 ほうほう成る程……ふふ、いよいよあの街好みな… 」
(口角を鋭く曲げ、燃え滓を掃除してから席に戻る)

「 ………ほうほう 表通りで… 」

550:◆y.:2020/11/19(木) 20:22

「…」
(またアホなことを…)
「…あ…イアさん、少しいいか?」
(思い出したかのように手招きする)

551:雅◆RI:2020/11/20(金) 17:56

>>550
雅「?なんですかぁおきゃくさまぁ」
(呼び声を聞いてそちらの方向に駆け寄る)

552:◆y.:2020/11/20(金) 18:43

「なんでもいい…服あるか?」

553:雅◆RI:2020/11/20(金) 19:06

雅「ありますよぉ、おすきなのを「なんじゃなんじゃ!?お主も着替えるか!?」うぐぇ」
(凄いテンションで雅の背中に飛び乗り首を出す)

554:◆y.:2020/11/20(金) 19:22

(…)
「…服着てなかったから…」
(自分の機械の体を見る)
「…見せてくれ」

555:雅◆RI:2020/11/20(金) 19:29

「よかろうてよかろうて!わしも服が見たいぞ!ィア!案内せい!」
「ひぇ〜…」
(案内せよとか言っておきながらズルズルと店主を引っ張ってズカズカと進んでいく)

─────────────────

ガチャン
「…えーと、ここからおすきなよぉにぃ」
(そうして着いた部屋の鍵を開けると、奥がどこまでも続くような衣装部屋(?)が広がる)

556:◆y.:2020/11/20(金) 20:02

(とても広い部屋を目の当たりにして驚く)
「おお…これはすごいな…」

557:雅◆RI:2020/11/20(金) 20:07

雅「おすきなものをおえらびくださぁい」
「ムラクモの服もここから選んでも良かったのぅ」
雅「おじいちゃ、そろそろきられてまうよぉ?」
「あはーは」
(既に物色中の魔人)

558:◆y.:2020/11/20(金) 20:24

「…」
(近くにあった服を適当に手に取る)
「…よくわからないな…選んでくれないか?」

559:雅◆RI:2020/11/20(金) 20:27

(その言葉を聞いてキラーンと魔人の目が光る)
「よかろうて!!!」
雅「うわ…」
「このワシが自ら見繕ってやろうぞ!腕が鳴るのぅ!」
(楽しそう)

560:雅◆RI:2020/11/20(金) 20:29

「何が良いかのぅ、ワンピースか?それともパンツスタイルか?どれも似合うのぅ似合うのぅ!」
(一瞬で両手に溢れんばかりの服を持つ、満面の笑み)

561:◆y.:2020/11/20(金) 20:47

(…やはり変わった人だな)
「…街中を歩けるような服装で頼む」

562:雅◆RI:2020/11/20(金) 20:54

「ふむぅ、ならばこれでよかろう!」
(ポムっと渡したのは、黒のハイウエストスキニーと少しサイズの大きな白のネックニット)
「うむうむ!似合うじゃろうて!」

563:◆y.:2020/11/20(金) 21:03

「…そうか?」
(渡された服を着る)
「…何もわからん」

564:雅◆RI:2020/11/20(金) 21:05

「んふぅ、良い良い、良き『美』じゃ」
(顎に手を添え、満足気な顔)
「まぁ人間の感性とわしの感性が同じとは限らぬ、きになるようなら同性にでも聞くが良い!わしはとても好きじゃぞ!!」
(にっこり)

565:◆y.:2020/11/20(金) 21:08

「そうか…ありがとう」
(自分の体を肌色に変色させる)

566:雅◆RI:2020/11/20(金) 21:10

「!なんと、肌の色を変えられるのかお主」
(先程も良いがこちらも良い、とどちらともの容姿を褒める)

567:◆y.:2020/11/20(金) 21:16

「…まあ」
(…そういえば言ってなかったな)

568:雅◆RI:2020/11/20(金) 21:19

「はー、素晴らしいのぅ、わしもできぬことは無いが…」
(己の腕をみてそう告げる)
「んー…ほいやっ」
(パチンと指を鳴らし、彼女と同じように肌の色を変える)

569:◆y.:2020/11/20(金) 21:21

「おお…機械でもない人が出来るとは」
(驚く)

570:雅◆RI:2020/11/20(金) 21:26

「あは、わしは魔人じゃよ、人間ではない故な」
(この穴見りゃわかるかの、と己の胸にある穴を見せる)
「ここは人間で言う心の臓がある場所じゃ、人外であるというのが分かりやすいであろう?」

571:◆y.:2020/11/20(金) 21:29

「魔人か…実際には初めて見たな」
(穴を見る)

572:雅◆RI:2020/11/20(金) 21:34

「ほうか〜?意外とおるもんじゃぞ、まぁわしは一族の中でわし1人だけしかおらんから、詳しくは知らぬがな」
(穴に浮かぶ魔力核、周りに待っている蝶のようなものの何倍か大きい物が浮いている)

573:◆y.:2020/11/20(金) 21:37

「へえ…興味深い」
(よく見る)

574:雅◆RI:2020/11/20(金) 21:38

「そんなもんかのぅ、ま、今はこれでお預けじゃ」
(めくっていた服と肌の色を戻す、いつもの水色)

575:◆y.:2020/11/20(金) 21:40

「…色々ありがとう」
(お礼をいう)

576:雅◆RI:2020/11/20(金) 21:43

「よいのじゃよいのじゃ、わしもお主を着せ替えて楽しんだしのぅ」
雅「おわりましたぁ?」
「!ィア〜お主も着替えぬかぁ〜?」
雅「あはぁ、ごえんりょしますぅ」
(流石に女性の着替えということで目が見えないとはいえ外に出ていたよう)

577:◆y.:2020/11/20(金) 21:45

「あ、ィア。服ありがとう」

578:雅◆RI:2020/11/20(金) 21:48

雅「はぁい、だいじょぶですよぉ、なんでもやですのでこれくらい〜」
(ふらふらと余っている袖をふる)

579:ScullFase◆.s:2020/11/21(土) 21:48


「 ……………… 」
( 新聞読みつつ外を眺め )

580:雅◆RI:2020/11/21(土) 22:04

叢雲「、あ、そだ、おいレイチェル」
(視界内排除の一定期間がすぎ、ふと思い出したかのように声をかけ、何かを投げる、どうやらカードのようだが…)

581:雅◆RI:2020/11/21(土) 22:11

叢雲「前に言ってた、家、それ鍵な」
(昔話した住む場所がどうたらの話、知り合いを使いパシって完成させた、カード状のそれは家の鍵らしい)

582:ScullFase◆.s:2020/11/21(土) 23:22

「 ん、あぁ……本当に、か 」

( 鍵を受け取り、まじまじと眺め…
やにわに立ち上がると、窓に脚をかける )

「 …しばらく開ける、って店主君に言っておいてくれない? 」

583:雅◆RI:2020/11/21(土) 23:54

叢雲「ん、わかった、それとこれもやる」
(ポイッともう1つ紙を渡す)

(それは家の写真、見ただけでわかる、無駄に広い訳では無いが、豪邸、すくなくとも数千ま………)

叢雲「家、それ見て探せよ〜裏に場所も書いてる」
(そういって煙草をまたすいはじめつつ手を振る)

584:ScullFase◆.s:2020/11/22(日) 22:48


[ビクッ]

「 ……一山いくらの感覚でコレ…? 」

( 感謝の前に口から垂れる驚愕の声
…しっかりお礼を言うと、今度こそはと
窓から外へ飛び出… )

「 あ。…みんなのおやつは冷蔵庫にあるよ… 」

585:雅◆RI:2020/11/22(日) 22:51

叢雲「ん、わかった」
「ムラクモー!…おんや、レイチェルの嬢ちゃんは出ていったか」
叢雲「ん、冷蔵庫に菓子あるってよ」
「!そうか!ィアー!!!おやつじゃぞ〜!!!」

586:ScullFase◆.s:2020/11/22(日) 22:55

( ……冷蔵庫にあったのは…… )

( ようかんと 牛の干し肉だったそうな )

587:雅◆RI:2020/11/22(日) 22:56

「…干し肉?」
(ひょいとそちらを手に取る、叢雲は、菓子、といっていたが、伝言違いでもあったのか)
「ふーむ、まぁどちらでも良いがな」

588:ScullFase◆.s:2020/11/24(火) 19:30


(暫く後……)


「 ………いや…そうにしか見えん……が… 」

( 写真で見るのと… )
「 大きすぎやしないか? 」

( 目の前で見るのとではその
グレードもケタが違っていた。 )

589:◆RI:2020/11/24(火) 19:39

叢雲「……」
「む、どうしたムラクモよ」
(干し肉を口に突っ込みながら話しかける)
叢雲「んー?あー、レイチェルの奴に頼まれたから家やったんだが…アルファのやつまぁいい仕事したなと」
「アルファ…あぁ!お主の下僕か!」
叢雲「下僕って言うな」
(もう1枚あったその家の写真を眺めながら告げる)

590:ScullFase◆.s:2020/11/24(火) 20:53

[ギィィ]「 …お邪魔…致します… 」
( 消え入りそうな程縮こまった様子で中を拝見… が。 )


( トップグレード トップグレード トップグレード
 広さも中身も上も下も右も左も何もかも庭だって )

「 いや高い高い高い高いやめてもう怖い 」

( ちょこぉっと。…覗いただけでも背筋が震え上がった )

591:◆RI:2020/11/24(火) 21:31

?「はぁろぉ!」
(skullFaceの家の方、彼女が入った家の奥から、バーンと言う音を立てて誰かが出てくる)
?「はぁいオネーサン!ぼっくんのおうちに気に入ったかにゃー?」
(ペロキャンを手に持ちながらハイテンションで出てきた)

592:ScullFase◆.s:2020/11/24(火) 22:14

( 身構え。…そして言葉を聞いて… )
「 ……(住所間違ったか!やー、良かった…)…
…あぁ、失礼。…家を間違えたよ 謝罪する 」

( 心の枷を解いて明るく頭を下げた
……一部に関しては聞くことを拒否したのだ
…鍵は合ってたし、写真と全く同じ外観…… )


そう

「 ……………(おお信じたくもない神よ…) 」

(現実逃避)

593:◆RI:2020/11/24(火) 22:19

?「ははーはーは!あってるよぉ〜!オネーサン!叢雲サマのお願いされたオネーサンのお家だよぉ!」
(けらけらと笑う)
「ぼっくんはその後依頼を受けてこのおうちつくったひとだぁよぉ!よろ〜!」

594:ScullFase◆.s:2020/11/24(火) 23:19

「……ぁぁ…そうか……此処がつく……作っ!?」
[どごっ!]

( 一気に現実へと引っ張り戻されては
弾かれたように玄関に背中を打ち付ける程ぶっ飛ぶ )

「 げげげげげげ 原価幾ら…!? 」

( ……玄関を背にしてレイチェルは心の底から
震え上がっている…恐ろしさと驚愕に、涙すら
浮かべている )

595:◆RI:2020/11/24(火) 23:27

「んぁ〜?えーとねぇ、いーくらだったっかなぁ〜、あ!これでぇす♡」
(携帯を取りだし叢雲との連絡画面を見せる…値段の話である0は7個…)
「叢雲サマ全負担でぇ、億行かなくて残念ですぅ」
(あーあ、と画面を見せながら頬に手を添えて残念そうに首を振る)

596:ScullFase◆.s:2020/11/24(火) 23:38


「 ひぇっ 」

( 顔から頭から汗が満遍なく吹き出す。
玄関から飛び離れて傷がないか注視する…
…屋敷のもの、見る全てに7つの0が浮かぶ…!! )

「 っっっ!(いやいやいやいやっ!こんな数字ッ!?
支出の話ったって豪遊感覚でその数字ってナニソレ!?
や ヤーさん舐めてたてかコレ端から見たら愛 ) 」

( 恐ろしさに混乱しながらも…慎重に靴を脱いで )

「 っっ……う、うん…ち 因みに家賃は… 」

597:◆RI:2020/11/24(火) 23:43

「あぇ〜?や〜ちん〜?叢雲サマがはらってくれるんじゃなーいのぉ?オネーサン100万くらい毎月出せるぅ?」
(あの人に頼っといた方がいいよぉぼっくんもそうしてるぅ、と携帯をしまいつつ笑う)

「まー家くれるくらいだしぃ、そのくらいあの人もまーいっかっておもってるっしょ〜、あのひといくら金吸い取っても溢れるように出してくれるしぃ、サイコーだよねぇ!」
(金というワードにうっとりしながらその場でクルクルと回る)

598:ScullFase◆.s:2020/11/25(水) 00:02

「(ふ、拝金主義よりタチが悪いっ)」
(恐ろしいことを言う人だ。…と、考えたところで…)

「 ……大体…予想は付くのだが、君は誰だろうか 」

( もう1つ、気づく…私は彼を"見上げている。"
…結構高い方だと思っていたのだが、と妙な視線 )

「 その様子だと、私の事は知っていそうだ 」

599:◆RI:2020/11/25(水) 00:06

「んぁ〜!ぼっくんは『アルファ・アキュレッド』!気軽にあっくんってよんでねレイチェルオネーサンっ!」
(叢雲サマからの連絡で名前は知ってるよぉ!と笑う)

600:ScullFase◆.s:2020/11/25(水) 00:14

「 君の背丈でおねーさんは無理がある、ふぁーくん 」

( そぉ〜〜っと廊下を進む…精神が疲れた。
…まずは寝室を探さなくては… )

601:◆RI:2020/11/25(水) 00:18

「えー、ぼっくん可愛いでしょ?可愛かったらいーんだよっ!」
(寝室へご案な〜い、といいながらなにか扉のような場所の前へ)
「寝室はねぇ〜、二階になりまぁす〜」
(そういってポチリと壁にあるなぞのボタンを押す、するとその扉のようなものが開き…どうやら、それはエレベーターだったらしい)

602:ScullFase◆.s:2020/11/25(水) 00:23

「 ……待て、私は足に不自由があるとか無いとかは後だ…
君、今私の中を読まなかったか?心の中を… 」

( 頭痛がする…怪奇現象というかなんと言うかで )

「 ……というか、何故こんなに広いのかね? 」

603:◆RI:2020/11/25(水) 00:27

「あはーはー、だって大体みんな寝室から行くでしょぉ〜?オネーサンそわそわしてたからぁだいたい顔に出てたよぉ〜?」
(ケラケラと笑う)

「おーきーのはねぇ、叢雲サマがぁ、オネーサンが何でも屋さんで…えーと…水槽?買ってたって言ってたからぁ、白衣的にもぉ、色々物置けるひろぉ居場所がいいんじゃないかぁって、広さは指定されてなかったからぁ、そのへんは僕の好み〜」

(お金とかもしていなかったからぶんどってやろうと思ってぇ〜と悪魔のような言葉を笑いながら吐く)

604:ScullFase◆.s:2020/11/25(水) 00:33

「 ………君のせいだよ、ふぁーくん 」

( 目が回る… )

おっと
「 ……これは私の趣味だよ、別に医者はやってないさ 」

( 寝室らしき部屋の戸に手を掛ける )

605:◆RI:2020/11/25(水) 00:38

「あは、そーなんだねぇ!科学者サマとかかなぁとも思ったけど」

「はぁい!ここがぁ寝室でぇす!」
(そこに広がるのはセミダブルのベッドにマッサージチェア、座椅子とそれに合うサイズの机等、シンプルな部屋が広がる)

606:ScullFase◆.s:2020/11/25(水) 00:48


「 何度も思うが……私が住むような所か…? 」
( とは言いつつも、ベッドに横たわる )

「 …………うん、悪くない 」

607:◆RI:2020/11/25(水) 00:54

「住んだら慣れるしょ〜、なんならリフォームもうけたまわるよぉ〜?これはたんまり貰うけど」
(そういって手で金のサインをする)

「まぁこんな感じかにゃ〜?ぼっくんそろそろ帰るねぇ?ここに居たの叢雲サマに間違えさせないようにってお願いされただけだからぁ〜」
(そういってポケットから棒付き飴を取りだし、はぁい、とskullFaceに差し出す)

608:ScullFase◆.s:2020/11/25(水) 01:13


「 ………資本主義の広がり様には恐怖を覚えるよ 」
( 後半に関しては聞いて流し、飴はポケットに仕舞う…
ベッドを被れば、その内…眠気… )

「 ……………( ……叢雲さん、ね…… ) 」

609:◆RI:2020/11/25(水) 01:17

「……ばぁい♪」
(睡魔に襲われている様子を見てするりと寝室から出ていく)
「…叢雲サマ、ぼっくんのこと伝えてないんだねぇ」

「俺だって『死神』を殺しに来た刺客だったってのに、信用されちゃったもんだぜ…☆」
(すこし嬉しそうにその家から去っていった)

610:ScullFase◆.s:2020/11/25(水) 20:36


[ぱち]

「 ………… 」
( 寝ぼけ眼を擦って起き上がり
……広い部屋を見渡して、外の明るさに当たり
ぼんやりと頭が思考を開始する )

「 ………あぁ…私の家だったな…ここ… 」

611:◆RI:2020/11/25(水) 20:45

「にゃは、叢雲サマ〜!」
叢雲「…おつかれ」
(異形の街の片隅、僕らの待ち合わせ場所)

「オネーサン無事におうちにいるよぉ!飴ちゃんもあげた〜!」
叢雲「へーへー、わかったわかった、前のめりになるなボケ」
「むー、まぁお金は前払いでもらったからご報告だけねぇ〜?そんじゃっ」

ガキンッッッ

(金属音が鳴り響く、重なるのは刀と『包丁』)

叢雲「……」
「…にゃは☆まーた頭とれなかったぁ」
叢雲「しね」
「やぁだ♡じゃあねぇ叢雲サマ〜」
(不意打ちが効かなかったことを確認するとすぐに包丁をしまいくるりと回りながら手を振って去っていった)

612:ScullFase◆.s:2020/11/25(水) 21:08


[カチャカチャ…]

「 ……流石に…食の趣向など、
合わせる由も無いのは分かるとは言えど…うーん 」

( ……やたらと大きなホットケーキと…
ベーコンと目玉焼き、ブラックのコーヒー )

「 ……和食派なんだけどなぁ 」

613:◆RI:2020/11/25(水) 21:16

「…んぁ」
(そう言えば、と依頼主と別れた先でふと思い出す)

「…地下室の話ぃ、してなかったなぁ」
(3階建ての地下室付き、という説明をしていなかった)

「…ま、いっかぁ!」
(が、楽観的思想の権化、そんなこともすぐに切り捨て、かろかろと飴を再び舐め始めた)

614:ScullFase◆.s:2020/11/25(水) 21:24


「 ……………ん 」

( ホットケーキの半分を腹に納めるなか
聴覚が普通の家にはない、妙な音を僅かに捉える )

「 ………… 」[コンコンコン]

ーーーーーーーーーー

( 床を鳴らす、振動と音が反響を起こせば…
やはり、と確信めいて更に疑問を抱く )

「 …………地下にも…何か…? 」

615:◆RI:2020/11/25(水) 21:33

一方

叢雲「たでーま」
雅「!おかぇりぃおじさま!」
「!なんじゃかえったか!」
叢雲「朝からなんですその量の飯」

616:◆RI:2020/11/27(金) 21:25

バンッ

アルファ「は〜りょ〜!叢雲サマ〜!!!」
「「!?!?!?」」
(突然の店への来訪者に雅とレメゲトンが驚く)

叢雲「…なんだ、アルファか…」
アルファ「きちゃったぁ!」

617:◆RI:2020/11/30(月) 18:23

叢雲「なーにしにきたわけおまぇえ…」
α「んふ、なにしにきたんだろぉねぇ?」
(そういっているアルファがみている先は、叢雲ではなく…)
α「…今日も元気に愛されてるねぇ、叢雲サマ」
叢雲「は?」
α「んーんー!こっちのはなしぃ!」

(視界に見えるは叢雲の首に腕を絡めてその背後に浮いている『それ』に対して)

『………』

(それは絶世の美女と呼ぶにふさわしい容姿をしており、自分を見ているアルファに向かい、笑みを浮かべていた)

α「……」
(その笑みに、がり、と飴を噛み砕く)

618:ScullFase◆.s:2020/11/30(月) 18:32

[ガララッ]「 失礼するよ 」

( ………黒衣が入ってきた )

「 やぁ、叢雲さん……とんでもない家を
無償提供してくれたものだね 」

619:◆RI:2020/11/30(月) 18:43

叢雲「?」
α「あー!オネーサン!やほぉ!」
(とんでもない家、という単語に首を傾げる男と、パッと雰囲気を戻して彼女に手を振る男)

叢雲「…なに?ちっさかった?」
(人に家をやることは初めてではないが、あげてきた部下たちはなかなかにずる賢い奴らであった、故に叢雲はあのくらいが普通だと思い込んでいる)

620:ScullFase◆.s:2020/11/30(月) 18:58

「 …………いや、その………
……まぁ、いい……不満は、無いとだけ 」

( ぐだぐだと言う雰囲気を持っていかれて
テンションの高い男に小さく手を振り返す )

「 ………………それで……叢雲さん、疲れてないかな? 」

621:◆RI:2020/11/30(月) 19:01

叢雲「…?」
(いきなりどうした、という表情)

雅「…あるふぁさん、こんどはどんないえつくったん…」
α「ん〜…億手前くらい?」
雅「…」
(店主、察する)

622:ScullFase◆.s:2020/11/30(月) 19:18

「 いや、疲れていないかな と聞いているのだよ…
返答次第でこの後取る行動を変えるつもりでいる 」

( 壁に背もたれ )

623:◆RI:2020/11/30(月) 19:25

叢雲「つ、かれ…ねぇ…」
(がしがしと頭を搔く、今は任務とかないし、寝不足でもないし…)
叢雲「…特にねえです」
(そう首を傾けつつ答える)

624:ScullFase◆.s:2020/12/01(火) 20:10

( と、嬉しそうに新調した黒いコートの内より…? )

「 それは丁度いい 謝礼付きで…… 」
[ カチッ ]

( 火薬の匂いが僅かに漂う )

625:◆RI:2020/12/01(火) 20:14

雅「……かやく」
(ぐ、と顔を顰める)
叢雲「なーに、おまえさん、まーた暴走でもすんのか、そろそろ雅がキレるぞ」
(同じく火薬の匂いに気が付く)

626:ScullFase◆.s:2020/12/01(火) 20:30

「 いやいや……節操は弁えているさ 」
[ゴドッ]「 頼みたいのは"解体"だよ 」

( 机の上にごろりと無造作に置かれた"不発弾" )

「 庭で発掘したんだ、資源にするから解体したい 」

627:◆RI:2020/12/01(火) 20:35

叢雲「…」
α「……………」
叢雲「…アルファ」
α「はーい!解体は僕がやりまぁす!」
(顔を逸らしていた男に声をかければ、すぐに切り替えたようにぱっと出されたものを手に取り解体を始める)

叢雲「すまんな、あいつが多分てきとーやった、すぐ終わる」

628:◆RI:2020/12/01(火) 21:06

α「でぇきぃたぁ〜」
(べ、っと机の上に解体済みのそれを置き、座っていた叢雲の膝にのしかかる)
叢雲「くっそ邪魔」

629:ScullFase◆.s:2020/12/01(火) 21:35

[ガララッ]「 あぁ、これらもお願いできるかな? 」
( 無造作な重ね置きの地雷やら不発弾やら )

「 ………土地の価格だけは安かったらしいね 」

630:◆RI:2020/12/01(火) 21:38

α「…」
叢雲「………………アルファ」
α「…」
(名前を呼ばれ、死ぬほど嫌そうな顔をして起き上がり、叢雲の横で解体し始める)

631:ScullFase◆.s:2020/12/01(火) 22:19

「 〜♪ 」

( そんな二人を他所に
口笛混じりなおやつ作り )

632:◆RI:2020/12/02(水) 22:05

α「終わった!!!!!!!」
(べっ、とようやく全て解体し、机にベタりと倒れる)
叢雲「ん」
雅「おつかれさまですぅ、お茶どうぞぉ」
α「んぁ〜!ィーくんありがとぉ!!!」

633:◆cE:2020/12/02(水) 22:41


「 ………、 」

( ゆっくりと瞬きを何回かし、辺りを見渡す。なんか大事なことを忘れてる気がするけど…なんて寝起きで回らない頭を回転させ、そうだ甘音様、と何だっけ…?と疑問に思いながらも、そっと視線を上げた叢雲お兄さん先にいる女の人をじっと見つめながら傍にいた甘音の袖をぐいっと強めに引っ張り )

『 …っ!起きたの?おはよう 』
「 甘音様、あのお兄さんの後ろに何か見えたりする……? 」
『 …?いや、何も 』
「 ……、なら、いいのだけれど 」

( 不思議そうに首を傾げる彼女を見て、はぁとため息をつきそっと目線を逸らす )

634:◆RI:2020/12/02(水) 22:46

雅「!りんさぁん!おはよぉ」
叢雲「…!あぁおきたか」
(凛が起きたことに2人が気づき、そちらを向く)

『…………』
(そんな叢雲の首に、腕を絡めて浮く『それ』も同じく、笑みを絶やさぬまま、そちらを見ている)

635:◆y.:2020/12/02(水) 22:54

「…?」
(なにかを見ている人達を見るが何もわからない)
「お疲れ様…」

636:◆cE:2020/12/02(水) 22:55


「 ああ、おはよう…… 」

( ふっと笑みを一瞬浮かべじっと後ろの女の人を見つめて。随分と執着心が強いのだろうか、離れる様子のない彼女からそっと目線を逸らして、あははと曖昧に笑い飴を一つ口に含み )

637:◆RI:2020/12/02(水) 22:56

レメ「…人間増えたのー」
α「そだねぇ」
(交友関係が少ない二名が座敷の入口の段差に腰かけ、茶を啜っている)

638:◆RI:2020/12/02(水) 22:58

α「…おじいちゃまさぁ」
レメ「ん〜?」
α「…あの子、『見えてる』よねぇ」
レメ「…で、あろうな」
(『あれ』から目線をずらした凛をみて、『見えている』2人が会話をする)

α「…相変わらずとんでもないのに好かれてるよねぇ、叢雲サマ」

639:◆RI:2020/12/02(水) 23:09

>>636
叢雲「…?」
(こちらを見て目を逸らした彼女に首を傾げる、そして)

『……いい判断、いい判断ね、あなた』

(そうして、『それ』は口を開いた)

『いい子ね、いいわ、【愛】しましょう、この子を見ない人間は好きよ』

(口を開いたそれは、そう告げながら、片手を動かし、叢雲の頬を撫でる、それに、彼は、気づかない)

640:◆cE:2020/12/02(水) 23:34


( その言葉聞きガリっと奥歯で飴を噛み砕き、強張った表情を浮かべ数歩下がる。彼の頬を撫でる彼女を見てそっと目線をそらし目を閉じ首を振り。そっと目を開け小さくため息をついた後小さく誰にも聞こえないような声でそっと呟く )

「 ……怖いくらいに好かれているね 」

641:◆RI:2020/12/02(水) 23:38

叢雲「…?」
(そんな彼女に首を傾げる)

α「ちっちっち」
レメ「おうい、こっちにおいで」
(そんな様子を見て、そう声を発しながら彼女に手招きをする2人)

642:◆cE:2020/12/02(水) 23:46


( 声の聞こえたほうを振り返り、小さく後ろの女の人にお辞儀し、ここから逃げたい一心で足早に二人に駆け寄って。2人に近づくと小さく笑みを浮かべながらお礼を告げて、 )

「 ……助かったよ、ありがとう 」

643:◆RI:2020/12/02(水) 23:49

α「ぃーよぉ!『あれ』はオンナノコにすぅぐ目ぇつけるから、…見えてるんだねぇ、あれ」
(はぁい、と棒付き飴を差し出しながら告げる)
レメ「あれはわしが出会った時から叢雲に憑いておったからのぅ、執着心はあのクソ神…竜神にも匹敵するであろうな」

644:ScullFase◆.s:2020/12/03(木) 19:52


( …そんな中に…… )

「 むらくもさーん、ミート・パイが焼け……
………おや、今日はやけに人揃いな… 」

( 台所から出て来ては
手に持った中ほどのパイが
存在感を主張する )

645:◆RI:2020/12/03(木) 19:56

雅「!みーとぱい!」
叢雲「相変わらずの食い意地」

(その言葉を聞き、雰囲気を煌めかせた店主が猛スピードでskullFaceの元へ)

646:ScullFase◆.s:2020/12/03(木) 20:56

「 おぉっと暴食反対 」

( さっと横に避けて机に向かう )

「 叢雲さん あの家も中々に寝心地が良いよ…
少なくとも魘されることもなく眠ることが出来た 」

647:◆RI:2020/12/03(木) 21:54

>>646
叢雲「ふぅん…、それはまぁよかった、おれは別になんでもいいけどな」
(本人の家はあんな豪邸ではない、本人の望みで限りなくものが少ないシンプルな構造になった場所だ)

叢雲「っはー、……俺も寝ようかな…なんか今日かたおも…」
(そういう彼の肩には『それ』が腕を絡めている、人数が増え、彼に近づく者も増えることに、思うところがあるらしい

それでも、笑みは絶やしていないが)

648:ルチア◆XA:2020/12/03(木) 23:13

 (何でも屋の扉がいつものように音を立てて開く、扉から3mほど離れたところには鉄扇を広げた女性が立っていて。)


「あら、人が多いようね」


 (店内の様子を一瞥し、危険がないことを確認すれば店内へ歩を進め)

649:◆RI:2020/12/03(木) 23:22

雅「!いらっしゃいませぇ、ようこそ『雅』へ〜」

(聞き覚えのない新しい声に気づき、店主がそちらを向き声を出す)

(そして、入ってきた彼女を見て、ぴくりと、反応を示したものが2人)
叢雲「……」
α「………」

650:ルチア◆XA:2020/12/03(木) 23:51

「あなたこの店の人ね、ここに温かい紅茶はあるかしら」

 (この店を喫茶店か何かと思っているのか自身に声を掛けた店員らしき人物に優しげ声色で紅茶の有無を訊ね)

651:◆RI:2020/12/03(木) 23:57

雅「はぁい、ございますぅ、ご希望はございますかぁ?」
(勘違いしているということもしらず、なんでもあるが故に普通に確認をする)

レメ「ほぅ…なかなかに美しい顔じゃ…そこそこにわしの好みやもしれぬ…アルファ、お主はどう思…?アルファ?」
α「……」
(座敷に腰かけているなか、そう横の男に問いかけると、男は入ってきた彼女を目を細めつつ見つめたまま、口に含んでいる飴をガリゴリと砕いている)

652:ルチア◆XA:2020/12/04(金) 00:40

「セカンドフラッシュのダージリンティー」

 (元マフィアの幹部級ということもあり一切の迷いを見せず最高級品の名を唱え)

「……」

 (男に見つめられるのは慣れているのか、男達の視線には気にも留めずに近くの椅子に腰を下ろし)

653:◆RI:2020/12/04(金) 00:47

雅「かしこまりましたぁ〜、しょうしょうおまちを〜」
(そういって店主は奥へと消えていった)

レメ「おーい、アルファ、どうしたのじゃ」
α「…ん〜、あのオネーサン、見たことあるなぁと思って」
(彼もこれでも裏世界の人間であり、その仕事は元殺し屋、裏世界の情報はかなり持ち合わせている)
α「まー、叢雲サマもあのオネーサンの噂ぐらいならしって」

叢雲「あー、茶ァうめ…」
α「…」
(堅気ではない人間が入ってきた気配を感知し、反応はしたが、もう興味もなさげに暖かい紅茶を飲んでいる)

654:マルファス◆d.:2020/12/04(金) 18:37


(商事商事の立ち並ぶ)

(中にて見ないフリ不可能で不可能の
鴉羽でうーつくしくどぎついリトルビル!)


鴉羽の悪魔 :
グぁーカッカっかァッ!しかしツマラン つまらん!!
どこ見たって腐る程見たような同胞ばかりじゃないか!!
…いや待てよ?そうだった!マルファスは悪魔だ!!
ならなんだって!?ほぼクソッタレってぇ訳だグァカカーッ

(真っ暗テラスで晩餐の真っ最中!
信者たちは黙々チーズやパンを食べているぞ!!?
なんてこった!それはマルファスの腐ったチーズだっ
エイル・ダール・チーズだなぁ!?グァカカーッ)

655:ルチア◆XA:2020/12/05(土) 12:50

「……(それにしてもこの店、本当に何でもやってるのね……ん? 不死の霊薬?)」

 (改めて店内を見回し紅茶を待つ、貼り紙などから何でも屋の名に違わず様々な仕事を受け持っていることが窺える、すると一枚の貼り紙が目に留まり)

「……(本物の不死の霊薬なら……ふふっ、あ〜んなことやこ〜んなことも出来ちゃうのね〜)」

(不死の霊薬、その使い方を妄想していると無意識の内に口元に嗜虐的な笑みが浮かび)

656:◆RI:2020/12/05(土) 16:00

「おまたせいたしましたぁ」
(そんなものを探している彼女の横に、いつの間にか立っている店主)
雅「きになるものでもぉ、ありましたかぁ」
(にこりと、ペストマスクから出た口が微笑む)

657:◆RI:2020/12/05(土) 16:07

α「…叢雲さぁま」
叢雲「ん…?なに」
α「なにじゃなくてぇ…あれ、あのひとぉ」
叢雲「………あぁ、あれ、それで?」
α「それでじゃなくてぇえ…」

興味無さすぎだろ、この人
(のそのそと座敷を四つん這いで移動しつつ叢雲に話しかけるが、当の本人があまりにも興味が無さそう)

α「あのひと、ドSのお姫様、まぁこの呼び方はぼっくんが勝手にいってるだけだけどぉ…叢雲サマもはなしくらいはしってるデショ」
叢雲「まぁ、そりゃあの派手な見た目じゃな、話とも一致するし」
(と、刀の手入れをしながら答える、微塵も気にしていない)

658:ルチア◆XA:2020/12/05(土) 20:51

「美味しいわ」
 (ぺストマスク姿の店員を訝しむことなく紅茶を受け取り、一口啜れば満足げに一言)


「不死の霊薬」
 (気になるものは有るかと問われれば、ぼそりと呟き)

659:◆RI:2020/12/05(土) 21:23

雅「あれま、それですかぁ、ふしにごきょうみがぁ?」
(告げられたものにそう答える)
雅「いがいとねぇ、おらへんのですよぉ、それもとめるひと、ひさしぶりですぅ」

660:ルチア◆XA:2020/12/05(土) 22:09

「死の恐怖を味わった人間はごまんといるけど、生き続ける恐怖を味わった人間はいないでしょ? どんなにいたぶっても死なないオモチャって素敵だと思わない?」

 (不死と聞いて物珍しそうに問いかける相手にサディズム全開で答え)

661:◆RI:2020/12/05(土) 22:12

雅「…あや…」
α「わぁ〜!やっぱり噂通りのドSぅ〜」
(だらんと、帰ってきた回答に言葉をどう返すか悩んだ店主の肩に腕を垂らして会話に混ざる)
雅「!あるふぁさん」
α「はろ〜ぃあちゃ〜」

662:ルチア◆XA:2020/12/05(土) 22:29

「噂通り、ねぇ」
 (ティーカップを置き、アルファと言うらしい男に冷たい視線を向け)

「アタシのこと知ってるのね、アナタ」
(鉄扇を開きつつ相手を警戒して言い)

663:◆RI:2020/12/05(土) 22:32

α「あれぇ、もしかして地雷踏んだかにゃ〜?そりゃ『裏』にいりゃあ情報ぐらい回ってくるっしょ〜!」
(雅の頭に顎を乗せつつ何もしないというように両手を振る)

α「やっぱりこの店には『裏』の人間も沢山来るんだねェ!ぃあちゃ!」
(ニコニコと笑う)
雅「おもい…」

664:ルチア◆XA:2020/12/06(日) 09:06

「裏、アナタもこちら側の人間ってこと、だったらなおさら警戒しないとねぇ」
 (言い終わると同時、アルファの衣服が波打つように動き)

「ふふっ只のボディチェックよ」
 (次に相手が言うであろう言葉を予想して先程の怪現象について説明し)

665:◆RI:2020/12/06(日) 11:29

α「うへぇ、ほんとに噂通りぃー、ひどいねぇ、この店じゃだぁれも悪いことは考えてないよ、少なくとも…ぼっくんが中身を知らないオネーサン以外はね、ねぇ?『ルチア』オネーサン」
(ペロリと飴を舐める)

666:◆RI:2020/12/06(日) 11:43

「─おい、アルファ、つっかかるくせなおせっつただろ」
α「、わァ」
(後ろから、声がかかったと同時に、ぐんっと首元を後ろに引っ張られる)

叢雲「…わるい、雅、邪魔したな、こいつは回収する」
α「えー、なにぃ!いーじゃんかぁ!」
(そういってズルズルと座敷の方へアルファを引きずりながら戻ろうとする、190cm代が腕をバタバタとしているので運びづらい)

667:ルチア◆XA:2020/12/06(日) 21:36

「……」
 (黙ってアルファの発言を聞いているが、彼女の意識はゆっくりと近付いてくる隻腕の男に向けられており)

「Ciao〜(さよなら〜)」
 (隻腕の男に引きずられるアルファに変なのが居なくなったと言わんばかりの笑顔で手を振り)

「ねぇ。彼、一体何者?」
 (アルファを引きずっていく隻腕の男の姿を見て何かを察したのか、店員のぺストマスクの先端を握り目を覗き込むように顔を近付けて問いかける)

668:◆RI:2020/12/06(日) 21:42

雅「お、わ…?おきゃくさまですよぉ、おふたりともうちのじょうれんさんですぅ」
(いきなり自分のマスクを掴まれたことに少し驚きつつ、答える)

雅「あんまりつかまんといてくださいぃ〜」
(怒る気配は微塵もないが、困ったように笑う)

669:◆cE:2020/12/06(日) 22:04


( 騒がしい店内を見渡しながら先ほど貰った飴を舐め。甘音様、そういえばあの女の方見えてないんだけど大丈夫かな、なんて考えつつ。先ほどのことを思い出し少し困ったように眉をひそめる下げながら、隣にいるお茶を啜っている人物(?)に話かけ )

「 …叢雲お兄さんは、あの女の方に気づいていないのかい?、見た感じ、なんか随分と、その……執着されてる感じだったけど 」

670:◆RI:2020/12/06(日) 22:08

レメ「ん〜?あァ、全然気づいておらぬぞい、あやつは『見えぬ』からなぁ、あまりにもそちらの方向の力がうすすぎて、雅の店の小道具をつこうてもほとんど見えぬ」
(とんでもない話じゃ、と茶をすする)

671:◆y.:2020/12/06(日) 22:12

「…?」
(ちらちらと聞こえる『気づく』や『見える』とはどういうことか…と思うが口にはださない)

672:◆RI:2020/12/06(日) 22:15

>>671
レメ「…?、!…お主も来るかえ」
(ちょいちょいっと、首を傾げる彼女に疑問符を浮かべるが、何となく察し、話に混ざるかと手招きしつつ声をかける)

673:◆cE:2020/12/06(日) 22:17


「 本人に害が特にないならいいんだろうけど……美人さんなんだけどその、なんか怖い感じしたから 」

( その言葉をきき少し困った笑顔を浮かべながら、先ほどの言葉や笑顔を思い出し目をぎゅっと閉じて。まぁ美人の真顔は怖いってお姉さまも言ってよなぁなんて思い出し、ころころと表情を変えて )

674:◆y.:2020/12/06(日) 22:18

(手招きを見てレメゲトン達の方へ行く)
「…どうした?」
(何故呼ばれたか気づいてない)

675:◆RI:2020/12/06(日) 22:23

>>673
レメ「…いや、害ならとうに出ておるよ」
(凛の問いかけに、今までの笑みを消し、目を細めてそう告げる)
レメ「そりゃあ怖かろうて、あれはそんじょそこらの異形では無い……あのくそ…竜神と同列の─『神』さんであるからな」

>>674
「不思議そうにみておったじゃろう、わしらの会話を、妙な言葉が多く気になったのではないか?」
(寄ってきた彼女にそう答える)

676:◆cE:2020/12/06(日) 22:43


「 神様かぁ…あんまり好きじゃないな 」

( 害出ているという言葉を聞くとさら表情を曇らせて、乾いた笑いを零して小さな声で呟き。ゆっくりと視線を一人で佇む昔からの知り合いに向けて、小さくため息をつき。小さい頃から神様を嫌っている彼女はどう思うだろう。そんな事を考えながら小さな声で呟いて )

「 甘音様は、見えなくて正解なのかもしれないね 」

677:◆RI:2020/12/06(日) 22:47

レメ「見えぬほうが良いし、関わらぬほうが良い、あんなものは、出会わなくても良いものじゃ、…………まァ、それを言うてしまえば、わしも例外ではなくなるがな!」
(パッとまたいつものように笑う)
レメ「あれに現状気づいておるのは、わしとアルファ、ィアも感覚で気づいておるであろうなぁ、当の本人である叢雲は何も知らぬ、何も」
(困ったもんじゃ、と肩をあげる)

678:◆cE:2020/12/06(日) 22:57


「 本人が気付かなくて、知らないならいいのかもね、こういうのに何が正解とかないから難しいけど……こういうの『 どんかんおとこ 』っていうんだっけ? 」

( その言葉をきき困ったように笑いながら視線を戻して。一瞬女神様方を向くも視線を戻し飴をもう一つ口に放り込みカラコロ転がして)

679:◆RI:2020/12/06(日) 23:01

レメ「呵々、まァ鈍感ではあるのだろうが、……『わざと見せていない』という可能性もあるからのぅ」
(じぃ、とこちらは叢雲の背後に浮くそれをみる)

「…まァ、知らぬほうが良いのは確かじゃ、…叢雲が知れば、酷く壊れてしまう様なことを、『あれ』はしでかしておる」

680:◆cE:2020/12/06(日) 23:16


「 ……そういえばあの女神様は何を司る神様なの? 」

( 同じように恐る恐る女神様を見ながら、奥歯で飴を噛みしめながら、こてっと首を傾げながら尋ねて )

681:◆RI:2020/12/06(日) 23:20

『教えてあげましょうか?』
(急に、声がかかる、それは魔人の声ではない、美しい女の声)

『知りたいのかしら、可愛い人間、あなたはあの子を見ないから教えてあげてもいいわ』
(目の前に居るのは先まで叢雲の背後に浮かんでいた『それ』、美しいそれは、彼女らの目の前で、そう告げる)

レメ「…やはり聞こえておったか、女神殿」

『ええ、ええ、聞こえているわ、だってあの子と私の話をしているんだもの』

682:◆cE:2020/12/06(日) 23:37


「 ……っ! 」

( 目の前に立っている彼女を見て表情をこわばらせながら、飴を一粒口に入れぎゅっと目を閉じて。ゆっくりと目を開けば、困ったよう笑顔を浮かべて、いつも通りに振る舞い )

「 …噂話されるのはいやだったかい? 」

683:◆RI:2020/12/06(日) 23:46

『いいえ?噂なんて慣れているもの、神なんてそんなもの、そんなものなのよ、可愛い人間、それに私の性質上、噂なんて耐えないわ』
(くすりと微笑む)

『私は【勝利】と【愛】の神、素敵でしょう?そう思わない?』
(浮かんだまま胸に手を当て肘を上げ顎を引き、そう楽しそうに女神は告げた)

684:◆y.:2020/12/07(月) 16:27

>>675
「…ぇ…あぁ…見えるとか…気づく…とか…何の話をしてるのかさっぱりわからないな」
(気になっていたことを読まれ驚く)

685:◆RI:2020/12/07(月) 17:50

>>684
レメ「…ちなみに、おぬしこれは見えておる?」
(そう傍に浮く女神を指さす)
『ふふ』
(指さされることにも特に何も言わず、笑みを浮かべている)

686:◆y.:2020/12/07(月) 18:10

「…?…なにか霊的なものの話か?」
(よく目を凝らしてみるも何も見えない)

687:◆RI:2020/12/07(月) 18:30

レメ「うーむ、まぁそんな所じゃのう、似たようなものじゃ」
『見えないのねぇ、でも、でも大丈夫、私、それでも『愛して』あげるわ』
(するりと見えない彼女の頬に手を伸ばし、触れない程度の場所で輪郭を空になぞる)

688:◆y.:2020/12/07(月) 18:37

「…そういうものが見える機能は備わってないな」
(全く気づく気配がない)

689:◆RI:2020/12/07(月) 18:41

レメ「呵々、まァ知らぬほうが良いよ、見えぬほうが良い」
『、ねぇ魔人、ひっぱるのをやめてくれるかしら』
レメ「やめぬわ阿呆」

690:◆y.:2020/12/07(月) 18:45

「…そういうこともあるか…できれば見てみたかったが…」

691:◆RI:2020/12/07(月) 18:50

レメ「あー、ィアに頼めばそういう小道具は出てくるであろう、気になれば言えばいい…が、」
(店の真ん中の方で新たに来た客にマスクを掴まれている店主を見ながら)

レメ「…まァ、とりこみちゅうじゃの」

692:◆y.:2020/12/07(月) 18:59

「…まぁそこまでして見たいわけではない…時間とらせてすまなかった」

693:◆RI:2020/12/07(月) 19:03

レメ「ええんじゃええんじゃ、呼んだのはわしじゃしの」
『…ふふ』

694:ルチア◆XA:2020/12/08(火) 22:17

>>668
「あぁ、ごめんなさい」
 (言ってマスクから手を離し)

「あ、そうだ、“ムラクモ”さんに、この店気に入ったって伝えてもらえる?」
 (誰にも聞こえないように店員の耳元で囁いて、再び椅子に腰を下ろし紅茶を一口)

695:◆RI:2020/12/08(火) 22:22

雅「…はぁい、かしこまりましたぁ、こんごともごひいきにぃ」
(何故名を知っているのか、などと、野暮なことは聞かない、聞いたか知っていたか、どちらかだろう)
雅「では、ごゆっくりぃ」
(そう言って客の前から離れ、叢雲の元へ)

696:◆RI:2020/12/08(火) 22:25

雅「おじさまぁ、叢雲おじさまぁ」
叢雲「ん、んー?なんです、雅」
(刀の手入れを終え、ぼぉっと店を眺めていた叢雲に、声をかける)

雅「おきゃくさんがなぁ?『この店気に入った』って伝えてくれやって」
(そして、先程の伝言を伝える)

叢雲「……ふぅん」
(その言葉を聞いて、『ようやく』、入ってきた彼女を目を細めて見据えた)

697:ルチア◆XA:2020/12/08(火) 22:53

「彼がムラクモ……」
 店員の言動からあの隻腕の男が無敗のマフィアと確信し、小さく呟き。
 それから視線を座敷の方へと向ければ叢雲と目が合い。

698:◆RI:2020/12/08(火) 22:56

叢雲「……アルファぁ」
α「はーあーい!」
叢雲「おまえ、『わかってて』あの態度とったな?」
α「あ、ばれちゃったぁ?そっちの方がアレかなぁとおもって!」
(そうして目線を外さぬまま、引きずってきた隣の男に声をかけ、よく分からない会話をする)

699:◆RI:2020/12/12(土) 12:10

α(だって、気に入られでもしたら遊ばれちゃうしねぇ…)

(彼は殺し屋であり、殺し屋というものは情報に長けているものである)

叢雲「……」(じとっ…)
α「そんな目でみないでよぉ」

700:ルチア◆XA:2020/12/12(土) 23:00

 叢雲に向けられた視線を戻し、残った紅茶を飲み干す。
 望外に美味しい紅茶と思わぬ邂逅に満足気な表情を浮かべ席を立つ。
 そのまま店員――雅の方へと歩を進め。

「お会計お願いできるかしら」

 そう店員に告げて、高級感漂う財布からブラックカードを取り出し。

701:◆RI:2020/12/12(土) 23:05

α「!!!」
(目を煌めかせブラックカードへ目を!よだれがみえるきがする)
叢雲「…おい、アルファ」
α「…金持ち」
叢雲「うわ」

(なんとなく、ジャラジャラと付けている宝石類を見てはいたが、さらにブラックカードで金持ち確定!と言わんばかり)

雅「はぁい!おあずかりしますぅ」
(店主、気にせず会計)

702:◆RI:2020/12/12(土) 23:30

(いくさばからにげてきたぜ、アルファくんでも描きつつ観戦)

703:◆y.:2020/12/12(土) 23:36

(すみません、こちらのスレにいい夢書かせてもらいますね。まず憂花の設定もうすぐ投げれるから明日か明後日か来年くらいに設定置き場に投げつけさせてもらうわ。神様ズの絵見た。最&高。アルファ君楽しみ。いい夢見ろよ(ワースト二位))

704:◆RI:2020/12/12(土) 23:39

(どんどん伸びてくなぁ期間が、まぁまってます!あとあざっす!!頑張るぜ!)

705:◆RI:2020/12/13(日) 01:26

(アルファくん完成つ『https://i.imgur.com/Z3quZfR.jpg』)

706:ルチア◆XA:2020/12/15(火) 18:56

「……何アイツ」
 (向けられる熱視線に気付くと小声で呟き、放っておいて問題は無いとしたのかそのまま熱視線を浴びつつ機器に暗証番号を入力(もしくは紙にサイン))

707:◆RI:2020/12/15(火) 19:01

雅「ありがとうございましたぁ」
(拝金主義者の視線などきづかず、盲目の店主は客の会計を終わらせる)

α「…金持ち、かねもちかぁ、そっかぁ…」
(ブラックカードから一切目をそらさないままボソボソと呟いている)
叢雲「…はぁ…アルファ、殺そうとするんじゃねえぞ、これでも持ってろ」
α「…!」
(そういって投げたのはブラックカード、叢雲名義のものである)
α「!!!!!!!」
(すかさずキャッチ!キラキラとした目でそれを眺めている)

708:◆RI:2020/12/17(木) 15:33

叢雲「あー…星星」
『ぐるっ』
(名を呼ぶと、店の奥から店主の相棒が出てくる)
叢雲「星星、この阿呆奥にひっこめといてくれます?すまん」
『がう』
(頼まれると、プレゼントを買ってもらった子供のように目を煌めかせているアルファの服を噛んで引きずりつつ座敷の奥へ消えていった)

709:ルチア◆XA:2020/12/20(日) 17:59

「――!」
 (店の奥から出てきた白い巨体に驚きつつ目を輝かせて、その毛並みを眺め、撫でてみたいと思うも顔には出さず)


「……ねぇ、あんな奴にカード渡してよかったの?」
 (虎に引き摺られていくアルファを横目に見つつ、叢雲に訊ね)

710:◆RI:2020/12/20(日) 18:11

叢雲「あ〜?…別に構わしねぇですよ、それに星星が見てる」
(あの子が見てる限り、変なことは出来ない、と足を組んで膝に肘を置き、頬杖を着いて言葉を返す)

「あの馬鹿は金目のもんに目がねぇからな、奪われねぇように気をつけるこった」

711:ルチア◆XA:2020/12/26(土) 08:35

「奪われたら、奪い返してついでに彼の全財産を恵まれない子供達に寄付するわ」
 (冗談なのか本気なのか真意を測りかねる口ぶりで言って、微笑を浮かべ「彼、どんな顔で啼くのかしらね」と小さく呟き)

712:◆RI:2020/12/26(土) 13:40

「はは、そりゃあいい、…けどまぁあいつ自体が恵まれねぇ子供だったやつだから、その案はダメだな」
(あいつはそこに漬け込むよ、とケラケラと笑う)

「あんまし他人をいじめることばっか考えてると、隙をつかれますよ、ドS殿」

713:ルチア◆XA:2020/12/28(月) 09:07

>>712

「彼がいじめたくなる性格をしているのが悪いわ、アタシだって誰彼なしにいじめる事を考えてる訳じゃないのよ」

(にこやかな表情のまま叢雲に対し反論するように言い)

「あら、もうこんな時間? 悪いけどアタシ行くところがあるの、それじゃあ皆さんご機嫌よう」

(ふと視界に腕時計が入る、時刻を見れば慌てたように会話を中断し、ドアへと歩を進め)

714:◆RI:2020/12/28(月) 11:24

「……………なんだ、あいつ」
(風のように去っていった彼女を見、一言)
雅「ありがとうございましたぁ〜」
(店主はのんびりと挨拶を返した)


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