___今日もいつもと変わらない、
甘くて不思議なお茶会が始まる。
>>2-5
「 お前らさ…ちょっとは仲良くしたりとか出来ねー訳? 」
お菓子一派 : おせんべい
名前 : 悠陽 -ユウヒ-
見た目年齢 : 23y
容姿 :
身長169糎、微妙な所。肌は必要最低限しか外に出ない為不健康に白い。手入れのちゃんとはされていない焦げ茶の短髪は、元が良いのかまあさらりとしてる。何時も気怠そうな瞳は色素の薄い青、ジト目。薄めの唇は固く…とは言わなくても、大抵は閉ざされていて。真顔がデフォルメ。笑わないし、泣かない。驚くことはまあ、ある。そんなくらい。
薄茶のワイシャツは一番上のボタンだけ開けとく。それ以上もそれ以下も面倒らしい。あとぱっとしない普通のGパン、一回裾折り返し。ポケットには良く解んないモノがじゃらじゃら。靴は適当なスニーカー。
性格 :
取り敢えず面倒なことはしたくないし、戦争なんてもっての他。足は引っ張らないからほっといてくれ、みたいな。何であんなもんあるんだよ…。お前らぐらいは仲良くしとけよ。独りが好き、お喋りとか馴れ合いは基本的に嫌い。話し掛けられれば対応はするけど、だいたい適当。どっちかって言えばベタベタされない方が好感持たれる。かなり好感度が高くなったら、此方から歩み寄ったりは……どうだろう、しないかもね()。KYになると色々面倒だろうという考えのもと、一応は空気を呼んだ発言をしておく。本とかおせんべいは好きだからそれに釣られることはある…かも。やる気になったら手は抜かない主義。一応は。
魔法 :
右手の人差し指をぴんとして、一回くるりんと回すと指した上からおせんべいの粉が、ぱらぱらと。一度発動させれば、もう一回くるりんとするまで右手の指す方向に粉がまあまあ勢いをつけて飛んでいく。当たれば痛い。 量は調節出来る、ただ大量過ぎると自分が疲れるから基本的にやらない。
備考 :
一人称俺、二人称あんた、君。名前で呼んでって言われたら断るの面倒だから呼ぶ、普通呼び捨てになる。 お誕生日は11/7、おせんべいとあられの日。 主さまに感謝は多分してるし、家事もそこそこ出来るんだけど、余程誰かさんに言われないとやらない。得意なのは掃除かな、勿論一人でやるなら、だけど。どうしてもダメなのは料理。本とかどれだけ見ても理解出来ない。 実は地下の書架とか、誰も居ない時に来て覗いてたり。どこかのロシアンティーさんに逢わないように、こっそり、ね。
( / おせんべくんが完成致しましたので提出させて頂きます、🙇 此方の子も宜しくお願いします〜〜🙏 )
「 お花でもなんでも、かわいいものはすき、です… 」
名前 / リリィ
♀ / エディブルフラワー / おかし!
性格 / 内気で気弱。あまり自分の意見も言えないし、人と話すこともそこまで得意じゃない。いつもびくびくおどおど、なんかやらかしてはぺこぺこしてるような子。屋敷のみんなの個性の強さに圧倒されがち。喋らないようだけど自分の興味あることには饒舌だし、一対一の会話なら結構対応できる。ちゃらちゃらしてるので兄のことはそんなにすきじゃないよ!!その辺りも含めて結構毒舌だったりもする。頭のできがあまりよくないので同じなぞなぞとかに何回でも引っかかる。趣味は家庭菜園。勝手にその辺の庭で野菜を育ててる。収穫してキッチンに置いとくと誰かが勝手に夕飯に出してくれるからひとりでほくほく。最高だぜ。
容姿 / 身長はヒールを履いてなんとか150糎に届くくらい。前髪はぱっつん姫カット、ほんのり赤みがかった薄い茶髪はふんわりとおさげに。毛が少ないのでよわよわしいけど、長さは背中の真ん中くらい。結構きてる。黄色い瞳は奥二重の垂れ目、なにかを語るときだけきっと見開く。眉毛はよく見るときりっとしてる。きゅっと結んだ唇はほんのりピンク色。丸顔なのでほっぺがぷくぷく。白い丸襟のついたワンピースは濃い緑色で、細いリボンはワイン色。スカートはひらひらで、ふちに色とりどりのお花の刺繍が一周ぐるり。レースのついた白い靴下に、気持ちヒールのついたこげ茶のローファー。革素材のショルダーバッグをいつもさげてるけど、中身はわりとすかすかなことが多いみたい。
魔法 / ひゃああ〜こないで〜と逃げ回ると自分の後ろにバラの茎みたいなトゲトゲのついたよくわからん蔦みたいなのが生える。それだけ。しかも逃げてるとき限定。ぷちんとちぎれる感じだし、1分くらいで消えるけどちくちくしてるのでちょっと痛いかもしれない。実は自分でもそのトゲに刺さってる。いたい。
備考 / 一人称はわたし。二人称はあなた、〜さん。お菓子派に入ったのは兄に対する対抗心的なそれなんだろうけど、なんだかんだ居心地がいいので気に入ってる。エディブルフラワーを勝手にぽちってキッチンに置いてるけど、なかなかひとりじゃ食べきれない。あれほんとは勝手に使っていいんだよ。声は小さいけど、喋るときの仕草はいちいちでかかったりする。戦闘面に対してはかなり無能だけど、勝ちたいという意思はある!あるだけかもしれない。
( / エディブルフラワーのいもうとのほう!リリィです 仲良くしてあげてください! )
「 うっせーなあ、やらねーつったらやらーねえの! しつけーよお前ら! どっかいけ、しっしっ 」
クザト
角砂糖 / ♂ / 20y
性格 / みんなのこと嫌いじゃないけど恥ずかしいから嫌いとかいう天邪鬼くん。一匹狼みたいにがるるるってしてるけど、ほんとは1人は寂しいから必ず人がいるところにいる。でも話しかけたら怒る。口悪いけど注意されたりしてむってしつつも止めるらしい。またすぐ言うけれど。基本うるさいし暴言のレパートリーは品薄、基本ばーかしか言わない。それ以外は教えたら使うかも(?)。意外と常識人ではある。変わった人にはあんまり絡まない。オレ砂糖だし、紅茶やおかしの一派両方いけるかもだけどいかねーよ、ひとりのが好きだし!とか言ってる。砂糖を欲しがる人とか好きな人にはほんのり甘め優しめ。 戦争に関しては気分で参加する感じ。大して銀の匙に執着はないため、暇だった時とか助けが必要そうな時だけやるかも。ほら、オレ、やさしーから。
容姿 / ぴんぴんと外にはねるオレンジ髪はてきとーに耳が隠れる長さまで。本当は白だったけど染めた、なんか白ってだせーじゃん? 左側かきあげてる感じでワックスつき。 薄めの唇は癖なのかいつもつんとさせて。ピンク色のつり目はがうがうと睨みつけてたり。 黒七分丈Tシャツにスキニージーンズを履き、腰にはカーディガンを巻き付けて。固い服とかだせーよ、気楽にいこうぜ? ピアスばちばち、舌にもつけたいなあとか。因みにピアスは白いキューブがぶら下がっている、角砂糖にほんのり似てたり…? 八重歯が目立ちやすく、口を開けて笑えば結構ちらちら見える。 身長169cm、夢の170いきたかった……。
魔法 / ぱちん、と両手合わせて広げたら角砂糖がぽこんぽこん。数は考えた分だけ。空中に浮いた状態のときにまた手を叩いたらどろどろって溶ける。ねちねちしてほこりとかつくね。綺麗好きの人には効くかな。角砂糖だから当たってもそこまで痛くはないはず。でもこれで角砂糖嫌いになったら怒んぞ。
備考 / 一人称はオレ、二人称はお前とか名前とか。好かれてると名前で呼ばれるかも。 よくだせーとか言うけどその基準は自分自身。なのでどれだけ格好良くてもだせーって言われたり、逆にそれこそださいものでもかっこいい!!って言うかも。センスはまあまあ悪い。 紅茶は血の気多いヤツが多いなあって思う、なんか近寄り難いというか関わると面倒そうというか。おかしはなんかもうヤバいやつら。って感じするよな。関わりは持ちたくないかも。第三陣営の奴らはなんか濃い。まだ大人しめ(?)だけどなんか関わったらやばそう。つまりどことも絡むとやばそうなイメージ。でも一人はやだから一緒にはいる。
( / 角砂糖のクザトになります〜!仲良くできると嬉しいです♡ )
…今日は誰もいねーのかよ、
( 部屋を見渡してぽつり、むすっといつものように唇を尖らせて。どこか不機嫌そうに大股で歩いていけばリビングのソファに腰掛け、斜め前にかけてあった時計を見ては目伏せ。あーあ、ちょい早く来すぎたか。そう考えるほどに早起きしてしまい、少し寂しげに指に髪を絡ませればソファにごろんと寝転んでしまい )
( /早速ですが初回出させて頂きます〜!良ければ絡んでやってください🙇 )
( / 煙羅の初回投げます〜! 短めロルもやりたいな、と思いました。まる。 )
誰かおれと一緒に買出し行くヤツ! 誰だっけ、うあ、忘れたけど、追いてっちまうぞー
( 煙羅 / 玄関にて軍帽を被りなおし、こんこんと靴と踵を合わせ。腕組して張り上げた声は、広い館に少し反響しながらどこかの誰かに届くはず、 )
>> 街行くのに付き合ってくれるひと〜!!
別に、やめてあげたって全然かまわねぇよ、 やめたげたって、ね
( ココ / 煩わしい、の言葉にぴく、と眉歪め。「 … 、煩わしいって、ココの方が圧倒的音数少ねぇじゃん、」なんてか細く呟いた声は風に飛ばされて消えた。ちぎって地面に落ちていた花弁もいくつか飛んでいく。呼び名をやめろ、なんて言われて思わずけたけた、と失笑すれば、ふふ、というかにやにや、というか、こみあげる笑いを隠すように、欠けた向日葵を口元に被せ。やっぱり、こいつ、面白い。ぷ、ぷ、ぷる、と震える右手でひとつ、向日葵の花弁を摘んでは千切る。にんまり笑ってはつか、と相手と一歩間合いを詰め、ずい、と向日葵を差し出し )
どう、お前もやる? いつもぎすぎすしてないで、ちったァロマンチックにでもなれば、?
>>32 : ウェル
へえ、占い結果が負けだとしても言いそうな台詞
( ココ / 安価ミスしてたんですか…( 気づいてなかった )まあよくあることですよ!!大丈夫です!! / 相手の信念、のようなものを言葉の節々から感じる。なんだかそれが気に食わなかった、というか自分とは違うものを感じて、に、とシニカルに笑って。肩も無意識にほんの少し竦んでいた。そこへ急にぱ、と日差しが差す。たまたま雲が日にかかっていたようで、ぎらぎらした光がまた地面に落ちていく。すう、と息を吸うと気持ちと話題を一緒に入れ替えて、今までずっと疑問に思っていたことを、至って真面目なお顔で口にして )
そういえばよく思うんだけど、あれ、引き分けとかねえの? 主様が同時にどっちも、ビスコッティをコーヒーに浸す感じで食べるみたいな
>>35 : リコット
( / ココでも煙羅でも絡んじゃいます… 絡みたかったンすよ…( 欲望に逆らえないひと ; あめだま ) )
おいちょっと待てよ、
( ココ / 朝っぱらから廊下で使い魔の猫と喧嘩して追いかけっこでもしたのかしら。少しだけ開いていたリビングのドアから猫が入りこみ、それを追うように猫耳少年もばんとドアを開け。今にも人の寝ているソファへ猫が飛び乗りそうだったところ、ぱっと呪文を唱えると猫は跡形もなく消えて。あいつ、と舌打ちすると、ソファで寝転がっている少年に声かけて )
… 、ごめん 寝てた?
____
お、クザトだ おはよ
( 煙羅 / チョコレート色のスカートをゆらゆらさせながらリビングへ。特に何か用があるってわけじゃないけどさ。ドアを開けるとソファに寝転ぶ相手に挨拶し、自分はふかふかの肘掛けに相手に背を向けるように腰掛けて。朝は喉が乾くなあ、と少し咳払いすると、身体を彼の方へ向けながら首傾げ )
なんか飲まないの? おれ、珈琲淹れてくるけど
>>42 : クザト
( / 全裸待機されてる方がいたので追加させていただきます( ちら ) 初回も一緒に置くので良ければ絡んでやってください〜! )
「 みなさぁん、お怪我ありませんか〜? みんとがお治ししますよ〜〜 ……あれ? …えへへ、間違えちゃいましたあ〜 」
ミント
ミント / ♀ / 14y
性格 / ほわほわ〜した戦場のナースさん。治療の腕は確かなんだけど壊滅的に不器用で下手すぎる。故に治療は不評。冗談とかよく言うけど、嘘ともなんとも言わないから本当なのか分かりにくかったり(勿論嘘)。いつも笑顔絶やさずにこにこ、こわくないよ。口許に手を当てることが多い、もう癖のようなもの。意外としつこいところがあるので、お願いとかは聞いて貰えるまでしつこく頼むことも。どこまでもついていく。痛みや苦しみから解放させる感覚がすきなので、戦争については応援してるし「みんな頑張って戦って怪我しましょ〜〜!」って声かける、言葉だけだと敵か味方かわからないな。
容姿 / ゆる〜いふわふわした茶髪を耳下で2つ結び。うふふ〜と細められた瞳は安らぎの黄緑色。 だぶんとした長袖シャツに真ん中のボタンのところにはひらひらのフリル付き。ぽわっと広がった黒の膝丈スカートはサスペンダー付きで、後ろでばってんになってる。白衣着てるからあまり分からないけど。 白衣は主さまから頂いたもので少しサイズが合わなくてぶかぶか、萌え袖を通り越して手が出てない。治療の時はちゃんと捲ります。普段は出してない、ちょうど汚れないからいっかなあ〜って。 身長151cm、身長を測る時に竹馬に乗ってきたという伝説(?)を持ってたり。
魔法 / ちゅ、と投げきっすのように人差し指を唇に当て、息を吹き込みながら離すとミントの葉がふわり。そのミントの葉をやさしく患部に当てると傷が治る。けど押し付けたらすっごくいたい、のに本人は理解してないし不器用だから毎回失敗しちゃったり。 痛みのイメージは患部に醤油塗られてるようなかんじ。いたい……でも傷はちゃんと治りますよう。
備考 / 一人称はみんと。二人称は頭文字にさまつけ。あーさま〜〜!みたいな。 口調やら語尾がゆるゆると伸びてるのが特徴。声聞いたらすぐ分かるかな。 手先不器用なので料理とか裁縫とか家事はさせちゃダメ。誰かいるならまだできるかもだけど、一人でやるとなぜか爆発しちゃう(なんで?) 見た目以上にマイペースで自分基本なのでふとした時にふら〜っとどっか行っちゃったりして迷子とかもよくある。保護者同伴必要。
_____
んむむ、おなかもすいて喉もかわいちゃいました、
( かちゃり、医務室という名の自室から姿を現して第一声にそれを。ぽてぽてとリビングの方へと歩みを進め、ぽんとおなかに手を当てればふにゃりと眉をさげて。リビングへの扉が見えた頃、ぽつりぽつりと食べたいものを指折り呟き、それを想像しては んふふと頬を緩ませ。そうだ、飲み物わすれてた。最後に少しだけ悩んで、気分のままに声をあげたと同時にばぁんと扉を開いて )
…トマト食べたいなあ、あとたこやきと…りんごジュース!
>>おーるさま
( /遅くなってしまい申し訳ありません…!、初回をこっそりひっそり投下させていただきます、。これからものそのそ亀返信だと思いますが メルトと共によろしくお願いします☺︎)
あ、あめ
( 午前十時頃、三時まではまだまだ。いちにさんし、あと五時間、なんて数えながら、昨日の三時の名残を探すようにテラスの床をきゅっきゅと踏みしめる。厚い灰色の空をぼんやりと眺めていると、自分の心もなにかに覆われそうな気がしてしまうから、それを逃がすみたいに首をぐりんと振る。髪がわさりと広がる。なぜ心が沈むのに外を眺めているのかは、わからない。彼女はいつだって考えなしなのである。そうしてぐるぐるとテラスを歩いていると、ぽつぽつと小さな音が空から降ってきた。それらは少しもしないうちにざあざあと大きな音に変わり、テラスの屋根を呆れるほど濡らしていく。雨はあんまり好きじゃない。眉をひそめる。どうせだったら思いっきり濡れてやろうかしら!なんて考えたのか、手すりから身を乗り出しては空へ向かって手を伸べて。 )
この雨がみんな紅茶に変わってしまえば、きっとみんな幸せなのに! あたしにはあんまり、関係ないけれど、
>>おーるさま、
( /そっと絡みも失礼します◎ みなさんに絡むことは不可能だったので絡めていない方もいますが それは追追また絡んでいきます、、す そして投稿量の問題で分けて投稿させていただきます、。 )
アラ、そうなの? あたしもう、お菓子を先に食べちゃったわ!
( 食堂をうろうろ、食棚をがさがさ、お菓子をもぐもぐ。していると、なんだか寂しそうな人影をひとつ見つけた。誰だかはわからないけれどお話するなら、誰だっていい。そっとその背後に迫り、じっと息をひそめてみる。驚かそうなんて気は、これっぽっちもないの、本当よ。ふと相手がこぼした言葉にはてと首を傾げては、咀嚼を止め、粉々になったお菓子をごくりと飲み込み、背後から顔だけ出して上記を。それから当たり前のように相手の向かい側の椅子に腰を掛けて、人のティーセットで当たり前のようにカップに紅茶を注ぐ。とぽとぽと色のついた液体が流れ落ちるのを見届ければ、ごくりごくりとそれを飲み干して。 )
ええと、あたしたち、なんの話をしていたっけ? あれ、話なんてしていなかったかしら? あれ、
>>16 リコットちゃん
なあにそれ。あなた、お鍋の蓋愛好会のひと? それならあたし、知り合いに会員の人がいるけれど。世間って、狭いものね!
( 盗み食いでもしちゃおうかしら、なんて邪な考えと共にカニ歩きで訪れたキッチンの真ん中には、なにやらしゃがみこんでいるひとがいる。なあにこの子、タピオカみたいにもちもちしちゃって。あたしはどうかしら。頬をむにっとつねってみる。タピオカでは、なかった。いや、今はタピオカはどうでもいいのだ、お鍋の蓋が問題なのである。まあそれもそうでもないけれど、おもしろいことは好きだから。キッチン全体をぐるりと見渡すと、見事にとっ散らかっている部分があった。むむむ、なにやら楽しいにおい。しゃがみこんでいるタピオカちゃんの周りをぐるぐると歩きながら、あることないことぺらぺらり。 )
>>17 パァルちゃん
あああ、ちょっと、ちょっと
( 地下室は、ちょっとひんやりしていて苦手だ。あたしのどろどろのチョコが溶けちゃうわ、と頬をふくらませる。ならどうして地下室にいるのかというと、地下室に食べようとしていたお菓子を落としてしまったからだ。さながらおにぎりころころの如く、彼女はお菓子を追ったのである。拾い上げたお菓子を探し回っていたら、いつの間にか夜中になっていた。そのお菓子は今、無事に手元にある。お菓子をころころと弄びながら一階を目指す、と、目の前の書架から誰かが出てくるのが見えた。その姿を追いながら階段を目指す。階段を登りきって扉をくぐとうとしたら、ちょうど、目の前で扉が閉まりかけた。とっさに手だけを扉に挟む。相手から見えているであろう手をぱたぱたと動かして。 )
>>18 ヴァレちゃん
誰もいないと思った? 実はね、あたしがいるのよ!
( どうにも暇で暇で仕方ない、とソファの裏で燻っていたところ、誰かの声と足音がした。どうやらその人物も暇らしい。これはちょうどいいわ、とソファの背からひょっこり顔を出しては、手をひらひらと。お昼寝タイムを阻止するように、ソファの端っこに腰掛けて、足をぱたぱた。 )
>>42 クザトちゃん
( / えでぃぶるふらわぁ兄妹のリリィとリクといいます 🙇 片方に絡んでもらえればもう片方は絡みに行こうと思ってます、よろしくお願いします🙌リクはレス分けますね〜、 )
( 何回か試すうち、ブラックコーヒーを作ることにはもうすっかり慣れてしまった。ぎりぎりまでブラックコーヒーが注がれたマグカップを零さないように気をつけながら椅子に座ると、ふうと息をついて。苦いのは苦手だから、何度試してもブラックコーヒーを飲むことはできない。だけど朝ごはんの時に新聞片手にブラックコーヒーを飲む主さまは、やっぱりかっこいい、とおもう。何回か呼吸をするも決心したようにブラックコーヒーを手に取り流し込む。だけれどやっぱりブラックコーヒーは苦くて、すぐにカップを机に置くと舌をぺろりと出して )
にが、。
>>おーるさま
( / えへ〜、戦場のナースちゃんかわいいです…( ぱんてィ履きながら / Σ ) 煙羅で絡みます、! )
( 煙羅 / 庭と繋がるリビングの掃き出し窓の外、煙管を銜えて煙を吐く人影ひとつ。あまい林檎の味と煙たい香りが口の中で一緒になって、ふうと口から漏れるように吐き出され。と、ばんという大きな音にちらりと背後振り向くと、部屋の中には見知った少女。煙管を口から離し、空いている方の手でからりと窓を開けて身を部屋の中へ乗り出すと、少し眉を下げて申し訳なさそうに笑み零し )
__ 、林檎ジュース、おれ、最後飲んじゃったわ
>>44 : ミントちゃん
( / メルトちゃん待ってました〜〜!!!!!!;;( 感涙の極み ) ココで絡ませて頂きます! あとヴぁれちゃんに絡みありがとうございました~ )
( ココ / 窓を塗らす雨、雨、雨。いつも雨じゃないか。今日は晴れると思ったんだけどな。一向に乾かず溜まっていく洗濯物を案じながら、廊下を走ってテラスの物干しスタンドの方へと駆けつけると、もう別の人影が。あ、よかった、と思いながらテラスへ出たも束の間、その人影はどうやら洗濯物を取り込む様子などないようだ。戯言を呟いている彼女を横目、苦い顔をしながら慌てて洋服やらタオルやらを洗濯籠へどんどん突っ込んで。と、てすりの外へ身を乗り出した相手に目をぎょっとさせると、手に持っていた布巾が床に落ちたのも構わず、相手の腕つかんで屋根の下に引き込もうと )
おい、洗濯物増えンだから、やめてくれよ
>>45 : メルト
ひ、!
( ヴァレーニエ / あら、ちゃんと扉が閉まらないわ。後ろ手に閉めた扉の間に何かのわだかまりを感じ、ドアノブを掴んだまま、す、と目線を横に流すと、誰のものかわからない手がにゅ、とドアと壁の暗い暗い間から生え、さらにはぱたぱたとこちらからあちらに自分を招くように動いている。さっと血の気が引き、ぞわりぞわりと髪の生えるところが順々に逆立ち、首筋の毛がよだち、ぐ、と一歩後ずさり。後ずさったことによりドアノブを掴んでいた手も離れ、その力でぐーんとドアがゆったりと開いていく。そこにいたのは赤いリボンのフォンダンショコラの彼女。す、と緊張が解けると、唇が少し歪んで言葉をゆっくりと紡ぎだし )
貴方 … びっくりするじゃない、
>>46 : メルト
( / 時間かかっちゃいましたがリクの初回です〜、 よろしくお願いします🙇♀ )
( 遠くのものを見るように目を細める。じいっと屑篭の縁を捉えたなら、ロックオン。そうすると、さっきちょびっと零した紅茶を吸い取って丸めたティッシュをぽいと投げ入れる。その距離僅か2メートル、だけれど力加減の誤りによって情けない軌道を描いたティッシュは虚しくも墜落して、けっ、と舌打ち。はぁ、ため息をつくと、転がったティッシュはそのままに食堂の定位置の椅子で膝を組んで頬杖をついて )
ツイてないなぁ、
>>おーるさま
( / 此方も初回を投げておきますね、! 改めて宜しくお願いします〜っ🙇♀ )
( 鍵も掛けずに独り自室の中で椅子に座り、この前書架から持ってきた本を一心に読む。と、今の振り子時計の鐘は、響きながら舘全体に広がり、3時だということ……即ち、例の戦争の開始が近いことを伝えていた。思わず呼んでいた本を後ろに投げ出し、顔を顰めて大きな溜め息を一つ。いつもの事ながら何処か空気がピリピリしてきたし、本を読むのも集中出来ない。その上、今回という今回は、お菓子一派として例の戦争に参加しなければならないだろう。一体どうしてアイツらはあんな下らないことで争っているんだ、と今までに幾度も繰り返した答えの見付からない疑問が今度も頭に浮かび、苛立ちを感じて軽い歯軋りをして。 / と、目の前の本のカバーが取れかけている。しまった……と慌てて本を拾うと折れた箇所が無いか確認し、傷も折れも無いと判ると一度安堵して先程よりも大きな溜め息を付き )
はあ……良かった
>> * ALLさま!
▲▽▲
( / 絡ませて頂きます〜っ! )
( 朝から気合いが入り過ぎたかな、寝転んだままちょっと目覚まし時計を視界に入れると指した時刻の早さに目を丸くする。と、言っても彼の気合いが入っているのは戦争についてでは勿論無く、昨日主様に戴いた初めて食べる種類のおせんべいがあるからで。ベッドからでのそっと起き上がりちら、と期待の眼差しで机の上見やると、片手で持つには少し大きめの、如何にも高級そうなおせんべいの袋がそこに。高級感溢れるそのおせんべいを口に入れることを想像するだけでも、この散々な毎日を忘れさせてくれそうな気がしてくる。思わず少し頬緩ませて掴もうとするも、ベッドの上からではギリギリ人差し指しか届かない。もどかしさと苛立ちに少し顔顰め、溜息一つ吐くとベッドから降りておせんべいの袋を出来るだけ丁寧に掴み。袋のかさり、と乾いた音でさえも高級感を醸し出しているようで、こくりと息を呑んで早速袋を開けようと両手を構える。しかし寝起きだからか、珍しく興奮している為か、上手く力が入らずに袋が開くことはなく、苛立ちというよりは今度は焦りがやって来る。どうしたっておせんべいを心待ちにした焦った思考で考えた結果、こんな朝っぱらから誰かがいるとは思えないが誰かに開けて貰えたりしないかな、と何時もの自分なら間違いなく出て来ない結論に辿り着き。少しだけそんなことで良いのかと理性が訴えるが、御構い無しにぱっと部屋を出る。 / 廊下をやや小走りに進むと、すぐそこの部屋に誰かの気配。期待してちらりと扉開き覗くと角砂糖の彼がそこに。彼なら大丈夫だろうと感じると安心の為か理性が少し戻って来て、部屋に軽率に飛び込むことは流石に避けそっと入って静かに扉閉じて。そのままソファーの前までつかつか歩くとおせんべいの袋をどうにか片手に持ち替え、彼を見下ろす格好で無表情に )
__こんな朝に居るとか珍しい、…まあ人のこと言えないけど
>>42 クザト
▲▽▲
( 今日の買い出し担当が自分だというのは、朝からしっかりと気付いていた。行かないで放って置く手もあるが、後が面倒な奴がペアだと困るし、偵察にだけでも行ってやるかとどうにか腰を上げ。しかし、突然館内にびんびんと響く声に、どうにか此処まで来たというのに行く気が一気に消えて行くのをありありと感じる。はあ、とわざとらしく溜め息一つ吐くと、彼の目の前まで歩いて行き珍しく苛立ちを全く隠さずに言えば、戻りかけて )
……俺なんだけど、忘れられてんなら自室帰るわ
>>43 煙羅
( / 絡み失礼します〜っ! )
ッ……
( 珍しく耐えられないくらいに喉が渇いた。リビングには誰も居ないことを確認して、一人で適当に紅茶を淹れ。茶葉も砂糖やミルクの量も気にしたことはないけれど、香りが何となく良いことから今日は上手くいった気がする…。零さないようにそうっと持ってくるとテーブルに置いてソファーにどかっと座り、一口啜ったところで誰かの声がして。誰か、いや…どう考えてもミントの小娘。面倒な奴が来たなと思えば、先程までの心なしか満足気だった表情は消えて、ぐっと顔を顰め。相変わらず自由な彼女を視界の端に見れば、苛立ち紛れに溜息一つ吐いて折角上手くいった紅茶をぐい、と相手に差し出すと )
_飲む物が要るならこれ飲め、俺帰る
>>44 ミント
△▼△
( / 絡み失礼します、! 御負担になるようなら蹴って下さいませ! )
( 適当に廊下を歩いていて、ふと窓の外を見やると。…雨でも降りそうな曇り空、か。正直どんな天気だろうと怠いのには変わりないとはいえ、気圧の変化は単純に身体がついて行かない。自室に戻るか、いつもの場所ならまだマシだと信じたいと思い、元来た道を引き返す途中で。何となく窓をずっと眺めながら歩いていた為に、少し遠目まで何となく見える。そこは確かテラスだった……テラスで子供かの様にはしゃぐ奴?少し眉顰め指折り考えてみるも、候補が多過ぎると思えば断念して首振り。そのまま進めばテラスの前まで着き、好奇心…と言うよりかはさっきの答を求めてちらりとテラスを覗くと、フォンダンショコラのちびっ娘。何やら喚いているが、俺には関係無い…そう考えていた筈が、相手の言葉に思わず少し言葉が漏れて )
…そんなんで平和になってたら彼奴ら、とっくの昔に戦争なんか止めてるだろうが
>>44 メルト
▲▽▲
( / リリィちゃんは此方で絡ませて頂きます〜っ! )
( 戦争までは、少しまだ時間に余裕がある。今ならまだ誰もいない筈だという考えのもと、飲み物を求めてキッチンへ。キッチンに誰も居ないことを確かめてそっと入ると、あまり丁寧には扱わない為所々欠けたり傷付いたりしている自分のティーセットをぱっと取り出す。紅茶で良いか、と適当な茶葉を選んだ所で、この前誰かがこの茶葉にはミルクティーが一番だとか言っていた事を思い出す。普段滅多な事でも無ければ、ミルクティーなんてわざわざ作らないのだが、折角ならと一手間を掛けてみて。美味しそうなミルクの香りが立ち昇ると、時々ならミルクティーも悪くないのかという気分にさせられる。そのままカップを持って、自分の部屋で飲むかな……と歩き出すと、途中ブラックコーヒーに挑戦するエディブルフラワーの妹を見つけて。彼奴、大抵自室の中の俺にさえアレを見つけられるのは1回2回じゃないってのに。しかも毎回失敗しているし、本当に何がしたいんだか。つかつか彼女に歩み寄ると背中側から自分のカップの反対側の手を伸ばし、相手の分のカップを取ると平然と一口飲み )
_飲めないのに余計な事してんじゃねぇ、
>>47 リリィ
ふふ、カフェイン摂取会って、_
( 二つ返事でぱっと応えて貰えたと思えば、続く思い掛けない言葉に少し声上げ口元に手当て笑って上記。ただ、勿論間違ってはいないだろうけど、そういう言い方をされると断られたのかと思ったりしてしまって少し驚いた。とはいえ、どうせ真夜中。カフェイン摂取会をしようが、このまま別れようが、眠れないのは変わらないだろうし、ね。相手の彼女も、声色を窺うに嬉しそうな感じがするし、提案してみたのはかなり正解だったのではなかろうか。そんなことを考えていたら、危うく相手の言葉を聞き逃しかけて。どうにか拾った言葉を何故だかちょっと噛み締めてみてから、ぱっと思いつく茶葉を答えようとする。しかしそれでは、折角開いた摂取会…もとい御茶会があまり面白くない。特別感を求めて一度言葉を呑み込み、何だか悪戯っぽくに、と笑いかけると下記 )
そう、ですね……お任せに興味があったり、します
>>36 ヴァレ姉
△▼△
( / 此方でも絡ませて頂きますが、御負担であれば蹴って下さいませ〜! )
( あれ、自分の時計がズレてるのか。そう思う程には時計の指す時刻は早くて、一気に目覚めが来てしまった。仕方ないし部屋を出て、暫くの間館内を彷徨うとリビングに辿り着き。どうせ此処も誰もいないだろうけど。諦め半分に扉を開けるとソファーの上には角砂糖の彼。やっと起きてる人がいた、そう思い頬緩みつつも声色が面白くなさそうなのは、相手が相手だからだろうか、きっとそうなのだろう。 )
…何だ、先客が居たんだ
>>42 クザト君
▲▽▲
( / 此方でも絡み失礼します! ごちゃごちゃしてますし御負担であればレス蹴りをお願い致します〜っ、 )
( 一階でひとり御茶会中、玄関から反響する声が。彼の探す対象は確か……だった気がするけれど、当人は恐らく何処かへ行ってしまっただろう。しかし本人も誰か忘れているらしいし、戦争まではかなり時間があるし、このまま適当なこと言ってついて行けないかなあ。そんなちょっとした好奇心にちょっとカップを置くと部屋から顔覗かせて、届くように少し大きめの声で )
……誰だったかなあ、僕かもね
>>43 煙羅ニキ
* * *
さあ…どうだろうね、
( 何だろうか、さっきから全て相手に流されて喋っている気がする。何もかもが相手の言う通りな気がしなくもないのがどうしても引っかかる。特に戦争中でもないし、何がある訳でも無いけれど、何だか曖昧な劣等感を感じてふい、と目逸らすと語気弱く濁して上記 / 突然の陽射しにやや目細めると、雰囲気が変わったな、と何となく感じる。相手の言葉にやっぱり此奴より自分が劣ってることは無いんだろうな、そんな謎の優越感と内容に対しての苛立ちが混ざったりして、こくりと息を呑んでからやや相手睨むと下記 )
_そんなの違う、全然勝利じゃない
>>43 ココ
( / 絡み失礼します! 御負担であれば蹴って頂くという事で、 )
( 自室で適当に横になって、目を開けたり閉じたり、眠りはせずに。_と、突然耳にするのはミントのあの子の声。戦争開始はまだだけど、それまで身体を鈍らせとくのもどうだろう、そんなことを思うとばっとベッドから起き上がり、ひょこ、と部屋から顔覗かせて。楽しそうな彼女に、今回は優しくしてくれないかと言ってみたりしようか、それとも…とか適当に理屈をつけて、進んで行く相手を追い掛けて。やっとリビングに着くと、およそ食べ合わせるには無理がありそうな組み合わせに少し眉顰め、途中で溜息と共に笑いを交えつつ下記述べ )
君のチョイス謎過ぎない、…いつもか
>>44 ナース姉さん
△▼△
( / 絡みありがとうございました、! )
__ッ!?
( さっきまでの、紅茶の美味しさに幸福感の溢れた表情は何処へやら、突然の声にびくりと身体震わせフォンダンショコラの彼女の顔怯えたように見つめて。まあとにかく紅茶を零さなくて良かった、と安堵しつつカップをソーサーに戻すと、「 いや、そういう問題じゃあ、 」ともごもごと俯いて呟いた言葉は紅茶の表面にごく弱い波を起こして消えた。次の相手の行動を見るだけ見ようと思い視線追い掛けると、自分の結構なお気に入りのティーセットが使用されている。各々個性豊かであり異常が日常茶飯事なこの館とはいえ、中々に衝撃な光景に少しだけ息を呑み。そのまま当然のように彼女の手元にぽんと収まるカップに、とうとう諦めたのかすっと目を伏せると自分も一口啜った後で、カップは持ったままちらり上目遣いに呟くように )
…不思議、君に言われると本当に何か喋ってたみたい
>>44 メルト
▲▽▲
( / リクくん〜は此方で絡み失礼致します、! 御負担でしたら蹴りをお願い致します! )
( 館内をふらりと散歩中、かつりかつりとした足音の中にぱさりと軽い音を耳にして。ん、と振り返ると食堂の扉。ちょっとした好奇心に駆られて、まるで宝箱のように扉をぱかり。ちらりと覗くと、転がったティッシュとエディブルフラワーの兄の彼。先程の音の正体はコレか…よりにもよってかなり面倒な人の元に来ちゃったなあ、そう思うと溜め息一つ。かといって戻るのも癪でそのまま少し状況眺めていると、動かない様子の相手に思わず言葉が付いて )
__いや拾わないんですか、
>>49 リクさん
( / 返信が遅くなり本当に申し訳ありません。絡んでくれた皆様ありがとうございます!拙いロル回しとなりますがなにとぞよろしくお願いします🙏、なお背後の記憶が戻らないため酉が違いますが、紛れもなく本人ですのでご安心下さい!(( )
( くるくるとスプーンで紅茶の水面を回しながらそこに映った自分の少し歪んだ表情を見ると、つまらなそうに視線を窓の外に移し。眩しい日差しに思わず目を細めるとどこからかこつこつと足音が。すぐさま笑顔を張り付け振り返るとくすくすと笑う日本茶の彼女が。まだ戦争まで十分ある。今のうちに味方に取り込むのもいいのかもなぁなんてあたまの隅っこで考えていると退屈そうですねなんて声をかけられて。その言葉に一瞬きょとんと首を傾げつつ、くすっと笑い下記を )
うん、ちょっと退屈かもしれない…、ひなちー、紅茶でも飲まない?
>>25 ひなちー
( お行儀が悪いことは承知で机の下で足をばたつかせながら、目の前にある自分の紅茶を一口口に含み。地下から上がってきた彼女が視界に入るとぱぁっと顔を輝かせ。少し期待の籠った声を聴くと嬉しそうに口角をあげて。もう一人分の紅茶を用意しながら、砂時計を傾け。くすっと笑った口元を隠すように手で覆い隠し、首をこてっと傾げて下記を。 )
んーん、誰も誘ってないんだぁ…
……れにちー、紅茶一緒に飲まない?
>>26 れにちー
んー、だってさぁ…なんかうーんて感じでるるんってかんじもしないんだよねぇ…
( 浮かない顔と言われて、眉を潜めたままむすっとした表情で上記をつげ。その後気まずそうに視線を下に移し、偶然目に入ったテーブルクロスの端についてるレースをひっぱったりしながらもそもそと弄って。自分の斜め前に座らず、椅子に体重だけかけている彼女に、あれ?と思い、不思議そうにこてんと首を傾げ。そういえば皆仕事もあるんだ、と今頃思い出すと、もしかして目の前の彼女もまだ仕事があるのかなと思い、少し不安そうな表情と声音で下記を告げて。 )
ぱるちー、座らないの?……もしかして用事が…あるとか?
>>27 ぱるちー
あはっ、りこちゃんだぁ、…どうぞどうぞ、
( 同じ紅茶派閥の彼女が視界に入り、先ほどの表情から一変して綻んだ表情を浮かべ。一人分の紅茶を入れながら側においてある砂時計をことりと逆さまにおき。彼女の様子からして仕事は終わったのだろう。さっきまでスプーンでかき混ぜたのもあり少し波打つ水面を見つめ、すぅっと目を細めて。一つ深呼吸をしながら時計と砂時計交互に見つめ。最後の砂がすとんと落ちたのをみて、相手のティーカップに紅茶を注ぎつつ、少し楽しそうに口角をあげながら下記を。 )
今日はどっちが勝つだろうねぇ……
>>27 りこちゃん
( ノックの音に少しビクッと肩を揺らしつつ、ドアをたたいた人を確認すると少し以外だった人だったのか目を少し見開き。自分の仕事場ではないのでよく分からないが、辺りを見渡し埃がないことを確認すると同時に、ちらっと時計を見ると戦争までまだかなり時間はあって。目の前の相手にばれないようにはぁっとため息をつきながら、はやく騒がしくならないかななんて事を思いながら下記を。 )
んー、多分終わってると思うなぁ……、こーくんはまだお仕事残ってるの?
>>31 こーくん
( ゆらゆらと褐色色の水面を揺らしつつ、ため息を一つ。目の前の庭を見つめつつ手入れでもしてみようかなんて柄でもないことを考えながら、ワンピースのすそを握ったり、離したりして。静かな廊下に響く足音に少し振り返り。扉の所に立っているいつもより不機嫌そうな彼をみて、何かあったのだろうかと不思議そうに首をかしげながら、まわりにあるカップを見つめ、にぃっと笑顔を浮かべつつ下記を。 )
なんだ、うーくんか…
………カップの意味?
だってこうしてれば人が集まってくるじゃない?
>>32 うーくん
( / ミントちゃんまでのお子さんに絡ませていただきます、絡んでない子は後日絡ませていただきます、すいません😣💦⤵️、負担でしたら蹴っていただいて構いません )
( 戦争まであともう少し。なにかやることないかなぁなんて思いつついつも通り静かな屋敷内を散策しつつ、ふとリビングから聞こえてきた声とソファが軋む音が聞こえ、振り返りリビングの方へと向かい。先ほどの音の主の方へとゆっくり近づき、ソファに寄りかかり相手の顔を覗きこみつつ、笑顔で下記を。 )
ふふっ、やっほぉ〜、くーちゃん?
>>42 くーちゃん
( 部屋でうとうとしてると、ふいに何処からか大声が。そういえば今日…買い出しだっけ?なんて思って大きく伸びをして欠伸をひとつ。眠そうに目を擦りながら階段を下りてくと先ほどの声の主が。いつもより眠そうな表情のまま、ぼぅっとしたまま下記を告げて )
えんくん、たぶんね……それ私だと思う、
>>42 えんくん
( 今日は夕飯の準備の係りだったため皆よりはやく食堂入りして相方を待っていると、入ってきたのはサポート系の彼女。その声と勢いよく空いたドアにビクッと肩を震わせつつ。先程聞こえた彼女の食べたいものを数えつつ、キッチンからひょこっと顔をだし、彼女の姿を見ると、くすっと口許に手を当て笑いながら下記を。 )
わぁっ!!びっくりしたぁ、……みとちー、やっほぉ
>>44 みとちー
( / 煙羅にパァルちゃんで絡んでくださるとのことでしたので、えでぃ兄妹にはこちらから絡みますね、! リクくんにはココで絡みにいきます〜〜 )
( かたん、とミルクピッチャーを置き、机のティーポットに赤い大きな花柄のティーコぜーを被せると、ふう、と一呼吸置いてリリィの隣の椅子に腰掛けて。壁の時計をちらりと見、ミルクティーにしたいからあと4分くらい蒸らそうかしら、なんて考えながら、頬杖をついてブラックコーヒーと睨めっこしている彼女をぼんやりと見つめ。にがい、と置かれてしまったコーヒーカップの水面は真っ黒で、何かとびきり苦い豆でも使っていそうだ。す、とミルクピッチャーを差し出しては、ぽつり、呟くように問いかけひとつ )
牛乳、入れないの?
>>47 : リリィさん
( / 絡み失礼します! )
… 失礼、
( 2丁のマスケット銃をかちゃかちゃ言わせながら、廊下をうろうろ。今回はテラスやリビングなどの1階辺りでドンパチやるのではなく、2階の警備なるものを任された。それにしても、つまらないわね、だって人がいないんだもの、と銃を持て余すように銃を構えたり構えなかったりしながらこつ、こつ、とゆったりと歩き。と、通りかかったドアの向こう、ばさ、と変な物音が。ここは――悠陽さんのお部屋。する、とドアノブに手を置き、音を立てないように回し鍵がかかってないことを確認して。こんこん、とノックするも、間髪入れずに部屋に入り込み、じい、と睨みきかせながら部屋を見渡し。すると彼が持っていた本の表紙に目を留めて、それに吸い込まれるように魅入り )
__ ハラショーなもの読んでるのね
>>50 : 悠陽さん
そうねえ … カモミールのフレーバーティがあったはずだけれど、どう、? カモミールの香りにはリラックス効果があるから、夜にはぴったりだと思うの、
( お任せ、とは言われるとは思わなかったのか、少し瞬きをすると思案声を漏らして、キッチンの棚に並べられていた茶葉たちを思い浮かべ。数秒後、顔をぱっと明るくさせては、ぱち、と両手を合わせて首傾げ、楽しげにふわりと長い髪を耳にかけ直し。お菓子を何にしようか言いかけたけれど、自分がお菓子から何まで選ぶのもなんだかつまらないし、真夜中の二人きりのお茶会に相応しくないわ、と一旦口を噤むと相手に任せる旨をふわりと笑み零しながら伝え。久しぶりに生き生きするような感じがして、彼女の返答を伺う瞳もいつもより数段煌きが増しており )
お菓子は ―― いえ、じゃあ、紅茶に合わせるものはリコットさんにお任せしてもいいかしら、
>>52 : リコットさん
( / 酉把握の助です〜〜〜〜( がッてん! ) )
勿論、よろこんで
( 誘いの言葉にふ、と柔らかく口角上げると、いそいそと相手の向かいの椅子に腰掛けて。とん、と頬杖をつきながら、さらさらと落ちる砂時計の砂と、ゆらり、彼女の前にあるティーカップから立ち上る湯気に、その向こうの彼女を見つめ。先ほど部屋に入った直後に見た彼女の浮かない顔を相手の横顔に重ね、ぽつり、思わず思っていたことを漏らして )
貴方、今日はあまり元気がないように見えるわ
>>54 : レイさん
( / 絡みます〜〜!! )
こうやってやンだよ 、__ あ
( 食堂の隅、ぽんと口に入れたお気に入りのヴィシーの飴をからり、口の中で転がす。かり、と飴の端を歯で削ったと同時、くしゃ、と飴の包み紙を手の中で潰した。そのままゴミを捨てようとゴミ箱に歩み寄ったが、右手から飛んできてぽとりと落ちたティッシュを見ては、にい、と笑って足を止め。すッと息を鼻から吸うと、相手に見せ付けるように振りかぶって投手のように大袈裟な身振りをつけて、飴の包み紙は指から綺麗な弧を描いて離れてゆく。が、虚しくもそれはゴミ箱を揺らすこともなく、ぺち、と淵に当たってぽとりと床に落ちた。す、と眉根が下がり猫耳がしょげ、思わず情けない声もぽとり )
>>49 : リク
引き分けに勝利があったら見ものだな、
( 睨みつけられたけれど、苦虫を噛み潰したような顔をぐしゃり。いや、なんだか、話の大前提を真っ向から否定された気がして、さ。でも、と話と一緒に気持ちを切り替えると同時、ぴ、と気障に人差し指立てて、ぬ、と口をへの字に曲げるとかもしれない論を展開 )
でもさ、ありえない話じゃないんだぜ、終了時に誰かがスプーンを落として誰も銀の匙持ってなかった、とか
>>52 : リコット
いや … ここを掃除すンのが最後だから、もうないけど
( 終わってる、の、か。よかった、とはあ、と息をつくと、へとへととした様子で重たい腕を持ち上げ、ぐったりした三角巾のバンダナの結び目を解き。仕事は残ってるのか、と聞かれると、首を横に振りながらばさばさになった髪を少し整え直して。ふう、とバンダナを四角に畳みながら、ちら、ティーセットの置かれた机上を見る。紅茶が注がれているカップがひとつしかないのを目に留めては、誘ってほしいのかなんなのか、ぽつ、と下記こぼして )
__ 一人でお茶会って、さびしそ
>>54 : レイ
ならこの時間に話しかけたのは間違いだったな
( 追い打ちをかけるように思いをぽつりと告げれば、しょぼ、と明らかに動揺したのを目にしてふいと逸らす。別に気まずいとか、そういうのじゃない。それでも俯いてなにかを呟く相手に少しだけの不安を感じれば、これはどう対応すればいいのかと少し悩み。無視してどこかへ行ってもいいけれど、相手は敵ではなく味方。もし無視したとして、これからの戦争になにか影響が及ぼすことになっては困る。そう自身の中でなんとか言い聞かせれば、今度はどう声をかけようかと手を顎に当てたとき、どこか様子を伺うように顔を上げた相手に自然と視線を向け。そして告げられる言葉に、手を離して腕組み直せばまた視線を下げた。…これは、どう言えばいいものか。また頭を巡らせた。それから少しして、ホイップでも絞り出すようなほど小さく口を開けば、薄い声でほんのりと一言 )
__5分だけだ、
>>35 リコット
( 眉を顰めた相手を見下していれば、さっきのが嘘のように笑いをこらえだす相手に今度はこちらが眉を寄せ。一体なんなんだ。腕を組んだまま人差し指で腕を叩き、じろりと睨む。そうしたら、堪えてるせいか震えた声で上からものを言うような言葉にまた苛立ちが。怒ってるわけではない、苛立ってるだけだ。なんて意味のわからない言い訳をしつつ、こいつはこんな物言いしかできないのかとため息をはきだし )
誰がおまえと同じことをするか、
( 目前に差し出された歪な花を見、変わらず震えた声で問われればあからさま嫌そうに目を細め。そもそも占いだとかあやふやなものに興味はない、結果なんか自分次第だというのに。こいつとは絶対に分かり合えないだろうと感じ取れば顔を逸らし )
>>43 ココ
……それで、まんまとおれが集まってきた、という訳か
( むす、と眉を顰めては機嫌の悪そうな声でぼそりと。聞いたまま受け取れば、相手の思惑通りにおれが来たという事になる。なんだかそれが掌で転がされていたような気分で、少しでも心配したのが馬鹿みたいで。あと、なんだ、って言われたのも気に食わない、なんだとはなんだ。その嫌悪感を隠すことなく表情やら行動に表せば、もう離れようかと後ろの廊下をちらりと横目に見て )
>>54 レイ
( 想像以上に怖がっている様子の相手に思わずぽわんと開いた口を閉じ。なんだかすごい想像をしていたようだけど、ワタシはそんなことは一切考えていない。そもそも戦力を減らすだなんて、戦争関連のことは何も考えていなかったのだが。そんなことを考えているように見えたのかと少し驚いたが、すぐに笑みが溢れれば目を細めてついていた肘を離し。そのまま指を絡ませ、それを組んだ膝に引っ掛けて上手くバランスを取りつつゆらゆらと揺れる。三つ編みが揺れて、瞳も楽しげに揺れる。にこりと笑みを深めたと思えば、くすくすと軽やかなステップを踏むみたいに跳ねるような声で下記を )
…成程、そういうコトもできたのだね?教えてくれてどうもありがとう___…なんて、
>>35 コトトさん
ムム、そういう訳ではないのだけど…
( 思っていたものと少し違う返しにきょとりと目を丸くし、ほんのり眉を下げれば苦笑を漏らし。どうやら彼的には1人でいる際に怪我でもしたら誰も気づけないから、暗闇に1人は危ないから、とかそういう理由だったらしい。まあどちらも意味は一緒だからいいか、そう流したらまた問われた言葉にふと笑みを固め。そのままふいと曲げていた背を元に戻せば少しだけ思考を巡らせる。別に言えないようなことをしていた訳じゃないが、なんだか言い難いような。深入りされなければ言ってもいいのだけど。なんて考えているうちに口は勝手に動き、濁すような言葉をぽろり )
…ワタシ、かい? …まあ少し、ね、
>>36 ヴァレさん
( /絡ませて頂きます〜!!煙羅くんかわいくて…絡む手が止まらない…( ??? ) )
やあやあラエくんやっと来たんだね! 1時間以上こうやって待っていたのに…というのは嘘なんだけれど、あっはっは!
( ばぁんっ、と玄関の扉を開ければにこにこと声高く張り上げ。何やら気分が高まっているのか、えへえへと楽しげに冗談交えて話しかけ )
>>43 ラエくん
( / 絡みありがとうございます! 折角絡んでくださったのでリコットちゃんの方も返させて頂きます〜 )
やーっ、ごめんって
( お、誰か来た…と思ったら明らかに不機嫌な顔をしているおせんべくんがつかつかとこちらへ。い、と苦笑しながら眉下げて謝るも、くるっと踵を返されたものだから、思わずぱしっと相手の二の腕掴んで )
なんか奢るしさ、ほら、行こうぜ
>>50 : 悠陽クン
お、まじ、?
( 相手の目論見など露知らず、大きな声で言えば返事してくれる人がいるもんだなあと暢気に構えて。手の中の、鉛筆で走り書きされた買い物リストにちら、と目をやると、どこにいるかはわからない彼女に向けてまた叫ぶ、 )
今日の買い物リスト結構長いし、早く行かないとやばいぞー
>>52 : リコちゃん
… 眠そうだけど、行けん、の?
( 階段から眠そうな相手が降りてくるのを見ると、瞼をぱちぱちと瞬きさせて、心配そうな声音で相手を伺うように見 )
>>55 : レイちゃん
( / やめられないとまらない〜 かっぱえ〜びせん…( でぶ ) えんらかわいいですかね…( 親 ) かわいい…のか… )
うえ、びっくりすんじゃーん … って嘘かいな、
( 背後の扉が大きくひらき、ばばばーんと登場した相手にうおっと肩を縮めるも、へらへらと笑ってぺし、と相手の肩を叩いて律儀にちゃんとつっこんで。ぺら、買い物リストを見ると、黒い布、林檎、蜂蜜、やらなんやら書かれている。食べ物はやっぱり最後に買わないとな、とむーんと考えながら )
で、なんだっけ、最初は生地屋に行ってその後市場行けばいいかな、
>>59 : オペラ
んー、知ってるよう
( トランプとパァルちゃん、暫し両者目を話さずに冷戦を続けていたものの、それに飽きるとゆっくりと起き上がる。むに、と自分の頬をつまみながら相手のよく手慣れたトランプさばき(?)を目で追ってぐるぐる。目を細め、どこか力のない声を出すとふあぁとなんだか小さいあくびをする。 そのまま頭を掻くとツインテールが崩れて、ツインテールも自分もうなだれて )
あぁ、ぼさぼさ
>>29 リコット嬢
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あー、えっと、知らないわよ…そんなの、
( 腰に手を当てると、言葉に詰まった相手ににやり、現代におけるキャッサバの人気を先導する者としての意見を述べようとするけれど、自分はそんな頭の回る人ではなかった。ふい、と誤魔化し(?)ながり、ぐりぐりと首を回しながら彼の横に歩み寄る。そのまましゃがみこんで花びらをひとつ拾い上げると、しばらく日に透かしてからふにふにと手でちねって。こんなにからっとしてるのに、花びらはいつもしなしなだ。そうしてへたりとしてしまった花びらを見つめながら急に真面目な顔なんかしたりしちゃって、 )
でも、写真だけ撮って捨てちゃうなんてひどいものよ、あたしだって写真は撮るけれど、そのあと飲んだ味が写真に染み込んで綺麗にしてくれるような気がするの ちゃんと飲まない奴なんて、ストローからタピオカが吸えなくなっちゃえばいいと思う
>>31 ココ
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うぅ…、
( もしこれがもっと別の誰かだったら適当に誤魔化せばよかったんだろうけど、よりによって一番ごまかしにくそうな人が来てしまった。現実逃避をしようとしても、彼独特のパールというまっすぐな発音が頭の中でぐるぐるする。パール、パール、パール…、。はぁ、とため息をつくと、めちゃめちゃでかいゴキブリでもみたような顔をしてお鍋の蓋をぎゅっと抱きしめなおして。うまい言い訳を考えるけれど、全部彼には通用しそうにない。手のひらで蓋の縁をなぞっては反復し、えー、あー、と間を持たせればびくびくと問いかける。勿論目線は、かち合わないように )
あっ…と、もしや、怒ってる…?
>>33 ウェル
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そうそう、冷房かけすぎてたみたいで、調子乗った
( 相手の言葉に気だるげにこくりと首を縦にふって、はぁとため息をつく。風邪の時に、一番風邪を引かなそうなヤツに出会ってしまった。なんとなく目は合わせないままどこか遠くを見つめながら気だるげに話すと、くるりと周りを見渡して。はて、誰もいない。寝てばっかりで変に癖のついた前髪を手櫛で溶かしながら首を傾げて )
ってか、あんたこんなとこでなにしてんの? しかも、ひとり
>>34 オペラ
- - - -
( ふるりと顔をあげると目があったのは、ロシアンティーの少女。あまり性格も良くしらないけどいつ会ってもなんだか難しそうな本を読んでいることくらいは知っている。しばし彼女の瞳を見つめた後、腕を伸ばしておなべの蓋を自分から遠ざけた。取っ手をじっと見つめると、興味深そうに傾けたり、上下に動かしたりして。つやつやとしたおなべの蓋のコーティングと、彼女の顔を交互に見比べ、おなべの蓋のほうを指差しながら、 )
あたし、っていうか彼?彼女?性別があんのかわかんないけど、とにかくこれが勝手に落ちたの。ポルターガイスト?みたいな、
>>36 ヴァレーニエ
( / タピオカミルクティーのパァルといいます、! 絡ませていただきますね〜!👊 )
あ、むっすりクンじゃん、
( 部屋着にスリッパをつっかけて、タピオカだけになったタピオカミルクティー片手にリビングへ。そこで発見したのは、ひとり寂しくソファに寝っ転がる同じ陣営の角砂糖クン。思わずいつも心の中で言ってるあだ名なんて言っちゃったりしつつ後ろに回ると、強めのパワーで脇腹をつねって )
さみしーんだ、だれもいないから
>>42 クザト
- - - -
( / タピオカミルクティーのパァルといいます! 絡ませていただきますね、🤲 )
待っ……って!待って!
( いくつかあるポケットのうちどれかに入っているはずのお気に入りのピンクのリップを探しながらぎゃあぎゃあと階段を駆け下りる。ようやく階段を降りきったところで手のひらにリップのような感触がして取り出すとビンゴ。あった!と声をあげると、彼にずんずん近づきながら慣れた手つきで塗って )
>>43 煙羅
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( / タピオカミルクティーのパァルといいます!絡ませていただきますね、🤩)
ぎゃ……ゔぁ……った!
( 久しぶりにミルクセーキでタピオカを飲むことにして、クリアの水筒片手にリビングの扉に手をかけた。瞬間、突然開いた扉と見事おでこをごっつんこ、思わず尻餅をついて。驚きと鈍い痛みに変な声をあげながらよたよたと立ち上がる。ようやく目の焦点が合ってきたところで見えてきた姿に顔を顰めて、ため息をついて。 )
扉を開けるときは気をつけてって、いつも言ってるでしょ、ミント
>>44 ミント
- - - -
出た、メルトのよくわかんないやつ
( 顔はよく見えていなくても、突然つらつらこんなことを喋りだすのは彼女くらいだってわかってる。ばっと顔を上げるとべーっと赤い舌を出してちょっぴり怖い顔をして。もう、そういうのには騙されないんだから。ほうら、なんだか前はちょくちょく引っかかっていたような気もするけれど。立ち上がるとその辺の台に蓋を置いて、腰に手を当てて相手をじっと見つめて )
そんで、メルトは何しに来たの?
>>46 メルト
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?、 特に用事はないけれど
( 用事がある、? 相手のことばに一瞬目を丸くするけれど、ふにゃ、と表情を緩めれば優しく笑う。自分のふわふわな髪の毛うち一房を取ると、くるりくるりと指に巻きつければ彼女の斜向かいに腰を下ろす。なんだかおしりと椅子の位置がいい感じに定まらなくて何回も調整したりなんだりしながらようやく落ち着くと、机に頬杖をついて。もう片方の指は机になにかを刻むように動かされているけれど、くるくるだったりざくざくだったりして、特に意味なんてないまま )
一緒にお茶でも飲む、?
>>54 レイ
【 皆様絡みありがとうございます、新キャラさんたちはまた後日 】
− −
>>26 ヴァレーニエさん
え、えぇ……、。言わんとすることは、わかりますけれど
( 突然饒舌になる彼女に一瞬たじろいで。とりあえず適当に相槌を打ったけれど、今までにそんな経験はあったかしら。彼女の指す壁に目を向け、まじまじと見つめてみるものの、まぁ、言われてみればそんな気がする程度。諦めて彼女自体に目を向けると、そういえば、なんで地下室の近くにいるんでしょう。地下室には何があったかしら、と記憶を巡らせ、辿り着いた答えは書架。読書好きの彼女のことだ、と全て察して。 )
何か読んでいらしたんですの?
− −
>>27 パァル
まぁ、そういうことにしておくわ
( 相手の苦しい言い訳に、じっと目を見ながら耳を傾け。一通り聞き終えると、立ち上がりながらひとつ短い溜息。嘘や言い訳は嫌いだけれど、ついつい許してしまう自分に下唇を噛む。我ながら彼女に甘い気がして。鍋の蓋を所定の位置に直してからまた彼女に向き直り、同じ目線まで下げるようにしゃがみ。にこり、微笑みながら彼女の頭、厳密には帽子を撫でつつ、口元に人差し指をかざして。 )
今回は水に流してあげるけど、次はダメですからね、つまみ食いなんて。さ、そのクッキー、片付けてらっしゃい
− −
>>29 リコットさん
……植物は、試行錯誤しながら育てるんです。あなたも、やってみます?
( 影から出てきた、この館の中では一番苦手とする彼女に、一瞬言葉を詰まらす。わざとらしく吐かれた嫌味はさらりとスルーして、あくまでも冷静に、淡々と返す。あらあらお子さまな煽り方だこと、と内心毒を撒き散らすが、こんなことを考えている自分も大人げないかしら、なんて。とことん相手を見下すような言葉ばかりが頭に浮かんで、けれどその全ては表に出さないように。 )
といっても__いつも強気で静けさというものを知らないようなあなたには、難しいでしょうけれど
− −
>>31 ココさん
え、いや、しますよ、如雨露でも
( わなわなとひどく驚き震える相手にやや萎縮。そんなに驚くようなことだろうか、これが文化の違い?、と首を傾げ。視線を視界の端へと寄せると、錆びた如雨露がひとつ、ぽつんと土にまみれて置いてあった。おもむろにそこへ近寄って持ち上げ、土を払い、水をいっぱいまで汲んで。持ち上げようとすると、一瞬浮くだけでほとんどびくともしない。重さに顔をしかめつつ、ようやく相手の前まで持ってくると、どすん、からん、ぱしゃ、といろんな音を立てて地面に置いて。 )
だって、重いんですもの。持ってみればおわかりかと
>>33 ウェルさん
__、え、えぇ、そうですね
( 視覚外から聞こえる、明らかに自分に向けられた声。きょろきょろと慌てて辺りを見回すと、さっき植物を見つめていたままでは完全に死角にあたる場所に、声の主。一呼吸おいてから、先程耳に入った言葉を反芻して。この人はどこまでも主様が最優先で、従順な、いわば犬のような人だ。そこまで考えて、はっと息を呑む。なんて失礼なことを。口に出ていなかったものの、心の中で謝罪をひとつ。いつまでも黙りこくっているのは不自然だろうと、適当な当たり触りのない相槌を打って。 )
− −
>>34 オペラさん
素晴らしい、ですか
( さも当然のことのように話す相手に、一瞬呆気にとられ。無意識に、目を少しだけ、いつもより大きく開く。一通り聞き終わると、頭の中で言葉の引き出しをひっくり返す。まったく、変人相手はひどく疲れる。話しかけなければよかった、と後悔するが、もう遅い。結局いい返しは見つからず、相手の言葉を復唱して。言葉の最後に疑問符はつけない、ただの復唱。なのだがうっかり最後で失笑が溢れてしまい、そのままけらけらと笑い出して。 )
賛同しかねますね、だってわたくし、甘すぎるものは苦手ですもの
− −
>>54 レイさん
……、
( やはり読み通り相手は退屈していた。が、突然の申し出に言葉が詰まる。いくら戦争に興味がないとはいえ、一応、敵にあたるのかもしれない一派。けれど、元はといえばこちらが暇潰しに話しかけたくせに、相手の誘いを断るなんて、言語道断、なんと無礼な行為。少し目を泳がせて迷っていたが、やがて癖で力を込めていた手を一気に脱力させ、にこり微笑んで。向かいの椅子をがたりと引いて座ると、ぴんと姿勢を正し )
えぇ、いいですよ ご一緒させて頂きます
へー … あ、今どっちだっけ
( 圧で押し返されたような気がする花を持った手はぷらんと引っ込めて。相手が目を細めたから、というわけでもないけど、こちら、目をずうんと開いて肩を竦めてやった。ぐるんと目玉を回してやろうかな、と思ったけど、目がかわいちゃって、しぱしぱ、瞬きを二、三度。それと同時にぷちんと花弁を取ったのだが、も一度目を開けたときに手にしていたこの黄色の花弁はいったい何を指していたのだっけ、忘れてしまった。あれれ、と思ったとき、少しだけ、ほんの少しだけ手の力が緩まると、指と指の間をするんと花弁は通り抜けてぴらぴらとどこかへ落ちた。思わず目線を地面に移したけど、足元にはたくさん花弁が散らばっていて、どれがさっき落としたものかわからない。そもそもここには落ちてないのかもしれない。まあ、別に、いいんだけど。すん、と鼻から息を吐いて目線元に戻すと、ふい、とさっき反らされた相手の横顔が目に映る。ぐしゃぐしゃ、足元の花弁を蹴散らすように靴で地面を撫でると、自分は溜息をつきながらぽつりと下記零し )
ウェルって、なんか、楽しくなさそうだよな なあんでも
>>58 : ウェル
写真は「 何か 」の一場面を切り取ってるわけだしな、その一連の「 何か 」がひどいものだったらどんなに凝っててもその写真の存在価値はない ような、気がする 人権を保障されたキャッサバは、たぶん、すでに消化されてキャッサバじゃなくて、価値のある写真の中のみに存在するようなキャッサバ
( 人権から写真、と話は移り、彼女の首からさがっているごついカメラを思わず見つめる。彼女の手の黄色い花弁は、人権があるのかないのか? あったとしても、人権が自分のもとにおいて保障されていないのは確か。ぐさ、と地面をふむと、花弁は茶色く縮れてしまった。はあ、と溜息をつくと、相手に影響されたのか自分も真面目な顔つきで語りだし。むう、と自分もしゃがみこんでみて、手で薄汚れてしまった花弁をぴ、と摘んで離し。つ、と音もなく花弁が地面についたところで、ぼそりと日頃から思っていたことをひとつ )
そいや、タピオカって吸えなくね
>>61 : パァル
いや、そんなに重いわけ… うあ、まあ、重い
( ぱしゃん、と如雨露から跳ねた水は名の無き草につやりとした瑞々しい輝きを持たせた。うっすらと生えた明るい色の雑草に対して、とっても重いらしいブリキ製如雨露の錆びはひどく悲しく見える。ふうん、と組んでいた腕を解くと両手で如雨露の持ち手に手をかけて。ひょい、と持ち上げ――るかと思いきや、水はたっぷんたっぷんと大きな波をつくりながら、15センチほど持ち上がった如雨露から溢れてゆく。はあ、と息を漏らしてそれを地面に置くと、水のかかった手をひらひらと日光の下で泳がせて。いや、これは、だめだわ。こんくらいの、と胸の前あたりでぽわぽわ手を動かして、どこかにあるはずの如雨露のサイズ感を示し )
でもちっこい如雨露なかったっけ? ほら、プラスティックの
>>63 : 雛伊
( /絡ませていただいちゃいます〜! )
わあ、めーさま飛び降りですか〜〜? 雨の日に飛び降りたらつるっと滑っちゃいそうですよう〜
( お外も館もじとじと、そんな効果音が聞こえてきそうなほど湿気でじとりとした床を踏みしめて歩みを進める。ご飯も終わって、洗い物も終わっちゃってて、洗濯物なんて干せるわけもなく。うーん、することがない。袖をぶんぶんと振り回しつつゆったりペースで歩いていたら、下から誰かの声が。固くなった鍵をなんとか外して窓を開ければ、ざあっと雨が中に入り込んでくる。わあ、べしょべしょ。後でお風呂入ればいいかと放り投げれば、声がした方に目を向けた。そこには身を乗り出した、…なんだっけ、チョコのひと。それしか分からなかったけれど、なんだか今にも落っこちてしまいそうな体制に気付けば少しからかうように声掛けて )
>>45 めーさま〜〜
( /ちゃんと服は着てくださいな!!( 服べち ) 絡みありがとうございます〜〜! )
はりゃりゃ、そうなのですか〜〜?むう、残念です〜〜…
( かたん、とどこかの窓が開くような音につられて煙草の香りがふわり。ふたつに釣られてそれの元を目で辿れば、煙草だいすきなお兄さん。お兄さんってのも変ですね〜〜、くすりと笑みを浮かべてはひょろりと近付き。わざとらしく両手を顔にあてて、えんえん泣き真似。けれどその顔はやっぱり笑ってて。すぐに手を離せばケロリとした表情でにひっと )
…なあんて、冗談ですけどね〜〜。そんな事で怒らないですよう、
>>48 えーさま!
わ、ゆーさま今日もぷんぷんまるですかあ〜〜〜?
( るーんるん、冷蔵庫なに入ってるかなあと想像しながら楽しげに歩いていれば何やら不機嫌そうな彼が。まあいいかと放置しようとしたが、此方に近づいてきては無視することもない。手には何か持ってるし…あ、りんごジュースかも!なんて考えつつムスムスしてる彼とは相対にニコニコと笑みを深めてみれば、くすくすと上記。それから飲み物と渡されたものを見れば、紅茶。紅茶は嫌いじゃないけど…んん、今は気分じゃない。一瞬にしてしょぼぼとしょぼくれると、渡されたものを押し返しながらわがままを言って )
う〜ん、みんと、今はりんごジュースが飲みたいんですよう〜〜!ゆーさま持ってますか〜〜〜?
>>51 ゆーさま〜
( さてさてキッチンはどっちだったか。リビングの真ん中ですこーしだけ迷っていたら、横からアプリコットさんの声。丁度いいからキッチンを聞いちゃおう。と、その前にかけられたのは食べ物のチョイス。食べたいものを言っていたのだけど、どうやらばらんす?えらび?が悪いらしい。まあでもいいでしょう、食べたいんですもん!なんて否定しちゃえば、体はそのままに声だけ繋げる。なんかこれ、ドラマとかでよくあるやつっぽくてかっこいいでしょう〜〜?なんて、 )
そうですかあ〜〜?…うーん、でも食べたいんですよう…お腹すいちゃいましたあ、
>>53 杏のりーさまぁ
__…あ、れーさま〜〜!やっほぉ、ですよう〜〜〜!
( やっほぉ、なんて独特の挨拶をするのは彼女しかいない。察し能力がちょっとわるいみんとでと分かるような声に、ぱっと顔を上げると同時に名前を呼び。それから袖で見えない手を振れば、同じように挨拶を返して。それからとてとてと相手の所まで歩いていけば、キッチンを覗きながら首傾げつつ問いかけ )
今日はれーさまがお料理するのですねえっ、なに作るんです〜〜??
>>55 れーさまっ
あっぱぁさま、!ぱぁさま、大丈夫ですか〜〜…?
( バンと開けて最初に目に映ったのはたぴおかのぱぁさま。唯一の回復、というお仲間!わぁい今日も会えましたあ、なんて喜んだけれど、おでこをほんのり赤くして座り込んでるのを見ればあわあわ。それからすぐ立ち上がったぱぁさまに怒られちゃえば、しゅんしゅん。ぽつりと顔を俯かせて謝罪を口にしたら、ちらりと顔を上げて視線を合わせる。どうやらおでこの赤みが気になってるようで、隠れた指を出して唇に当てたらそう問いかけて )
う〜〜、ごめんなさい…。…あのあの、おでこ、お治ししますか〜〜〜?
>>62 ぱぁさま〜っ
あ、パァルちゃんか
( どたばたと物音のする階段の方から聞こえたのは彼女の声。きゅっきゅ、と素早くリップを塗る相手に廊下の方の鏡指差してはに、と笑って )
鏡は見てこなくていーの? それくらいは待ってられるよ
>>62 : パァルちゃん
ひえ、女のコに泣かれちゃ、おれ、困るな
( 泣き真似をした彼女にいたずらっぽっく目をぱちくりぐるりと回しては、ふは、と笑み零し。煙管の灰を落とすと一瞬でどこかへ煙管をしまい、ずか、と居間へあがって自分の腹あたりを撫でつつ )
なんか食べにきたんだっけ? おれもお腹すいたわ
>>66 : ミントちゃん
( / 絡んでくれた方ありがとうございます〜〜!🙌こちらからの絡みも失礼しますね〜! ) >>みなさま
___ん、…ん!?
( 誰もいなかったはずの部屋に響く軽やかな足音と少し焦ったような足音、それに思わず眉をひそめた。自然に落ちかけていた瞼をゆっくりと開けば、そこには飛びかかってきた猫が目前に。思わず目を閉じて衝撃に構えるも、何にも変わらない空気にそろりと目を開き。どこか心配げに見つめる彼を視界に入れれば、なんとなく構えた体制のままぼそりと返し )
…いや、寝てはねー、けど……なんだ今の、
>>43 ココ
…煙羅か、はよ
( ぽす、とソファが軋む感覚に視界を塞いでいた腕をどける。そして違和感のある方へ目を向ければ、煙草の印象が強い彼の姿。ちらりとこちらを向いた時に視線が合えば、癖だろうか、なんとなく逸らし。そのままのろのろと起き上がると、ぐうっと背伸びして息を吐き出すと同時に言葉を発して )
んー……あー、じゃあオレもコーヒー飲む
>>43 煙羅
う、お…っ!? __…なんだ、メルトかよ
( 朝早く起きたからだろうか、ゆるりとまた立ち上る眠気に脱力しかけた瞬間、頭上から響く楽しげなソプラノの声。まさか声が聞こえるなんて思うはずがない、思いっきりビクッと体を揺らして上を見れば、どろどろで有名(?)な少女がひらひらしてた。それに何故か安心してはあ、とため息をつけばいつの間にか強ばっていた力を抜き、ちらりとまた彼女に視線を移して )
>>46 メルト
___ミルクとか砂糖、入れねーの?
( ぽつ、と呟いた声がそっと耳に届いた。一体どこから、少し気になって辺りを見渡せば、椅子に座ってマグカップを持つあいつを見つけて。正直小さくて見えなかったのだが、本人に言えば怒られてしまいそうだと口を噤んだ。まあ本気で怒りはしないだろうけれど、オレ的には仲良いと思ってる、し。そんな彼女をに思ったことそのまま伝えれば、キッチンにいたついでにミルクや砂糖が置いてある場所に視線を向け )
>>47 リィ
…お前、それ後で拾っとけよ
( こぽぽ、お茶を淹れつつちらりと横目に彼を見た。どうやらゴミを投げて入るかチャレンジしていたようだが、舌打ちやら不貞腐れた様子から外した様子が伺える。きっと女子が見たら吃驚するんだろうな、なんて考えてはあいつにメロメロの子に見せてみてーな、なんて少し悪いこと思いついたり。ギリギリ溢れなかった茶に少し安心すれば、一応ちゅるりと少し飲み込んで。一人寂しく転げ落ちたティッシュを横目に通り過ぎれば、席ひとつ開けて座り一言声掛け )
>>49 リク
…んお、え、悠陽か、ビビった
( 扉が開く音にも気付かず、ゆるゆると瞑っていた目は突如降りかかる声に驚いて見開いた。それから怖いほどに無表情な彼の顔が視界に映ればびくんと体を跳ねさせて。それからかけられた言葉を振り返り、はは、と苦笑を漏らせば うるせーよ、なんて返して。それからのそのそと上半身を起こすと、丁度目の前に見えたのは煎餅の袋。確かに彼は煎餅だからそうなのだろうけど、朝からなんて余程好んでいることが伺える。成人済みのくせにどこか子供っぽい一面に笑みを浮かべれば、その袋を指さしつつソファに持たれて彼を見上げ、くつりと一言 )
それ、煎餅?朝っぱらから好きだな、
>>50 悠陽
…おー、はよ、早起きだな
( 扉の開く音にぱちっと目を開けた。それから響いた声で誰かなんとなく想像して、答えを見れば想像通りアプリコットの少女。当たった、なんて考えつつ視線だけ向けて自分にも言えるだろう言葉を投げかける。顔は笑ってるのに声はどこか沈んでることに気づけば、素直じゃねー奴、なんて印象を浮かべ。まあ相手がいるのに転んでるのもあれか、そう考えれば少し勢いをつけて起き上がり、一応と端の方に寄って )
>>52 リコット
____っ、あ、レイ
( ふう、と居心地のいい位置に付けば落ち着いたように息を吐いた。それから頭の後ろで手を組んで目を瞑ればもう完璧、寝はしないけれどリラックスにはちょうどいい体勢だ。ゆっくりした呼吸に変わった瞬間、ふとかかった影に違和感を覚えた途端降りかかる声にひゅ、と息が細まり。視界いっぱいに彼女の顔が映り、耳近くで声がしたのだ、驚かないはずがない。ばくばくと高まる心臓の音になんとか空気を吸い込めば、明らか驚いたと言わんばかりの声でぽつりと名前を呼び )
>>55 レイ
あ…?…パァルか、なんだそのあだ名
( 誰も本当に来ない、これは数時間後に誰かが来るパターンだろうか。そう考えたところでぱんと弾けるような声に釣られて扉の方へ視線を。そこで声の本人を見つければ、なんだとまたごろりん。一応あだ名にも突っ込みつつ今度は横向きになれば、突然の横腹の痛み。びくりと体を強ばらせて後ろを見ればにやにやと楽しげなあいつの顔。いつの間に、なんて言葉はさておき、図星を突かれちゃ思わず口早に言い返して )
っん、な、わけねーだろ! 一人でも寂しくねーよばーか、!
>>62 パァル
__え、は?
( 突然開く扉と人影に、身構える間もなくただ目を丸くするばかり。思わずまた取り落としそうになった本をしっかりと抱き留め直すと人影をもう一度確認して。あまり人間の認識をしたことがないから記憶がはっきりしないが、彼女は確か、ロシアンティーの娘。状況が全く掴めないで慌てる自分がどうしても苛立ち頭を振ると、相手の言葉を耳にしてきょとんとして。本は全部良いものに決まっているだろうが…といった言葉は飲み込み、敢えて個人部屋侵入罪にも触れずに雑な返答をして )
……ああ、まあな
>>56 ヴァレーニエ
△▼△
…謝られても困る、行かないからな
( 行かないと言っているのに謝られても何だか呵責を感じるじゃあないか。そう思ってくっと睨み付けながら、勢いよく吐き捨てるように上記。と、帰ろうとした途端に腕を掴まれ、振りほどこうとするも普段ちゃんと戦ってもいないのに大した力も出るわけではなくて。振りほどくことも出来なさそうな予感がする……これは行かなければならないらしい、そう思うと諦め、溜め息混じりに )
奢らなくても良い……行くからこの手を離せ
>>60 煙羅
▲▽▲
別に怒ってない、……いや、そう見えるんだろうな
( 今にも踊り出しそうなくらいには楽しそうな相手からの言葉に、こいつはいつも自分の何を見ているのだろう…怒っていることなんて大抵無いというのに、とか思うと口をくっと横一文字に結ぶとそこから小さく口開き、視線地面に落としながら呟くように不満気な言葉を漏らして。 / とはいえ、考えれば少なからず此方に非がない訳でもない。それに言ってしまえば面倒事は御免だし、此処でわざわざ突っ掛かることは無いと考えるのが妥当では無かろうか。こんなところで軋轢を生じさせても利点は全くと言って良いほど思い付かない。そこまで考えた所で、つまり今の発言は相当不味いのではないか、そんな考えに辿り着き内心軽く慌てるも口から出る言葉は至って冷静に……ともいかず、語尾だけ不自然に上擦ってしまい / かなり残念そうな相手に、単純に怒りがぱっと込み上げてきた。ただ、今しがたやっと感情を抑えた所だし、九歳年下の小娘に振り回されていると思うとやり場のない新しい怒り……即ち自己嫌悪が溢れそうになってきゅっと眉顰め、歯軋りして。やがてゆっくりと口開けば、出来る限り柔らかい言葉と口調を心掛けて喋り始めるも不満気な所はやっぱり残っていたりしたりして。それから相手から突っ返された紅茶をバッと受け取ると、耐えきれなかったのか不快感を露にして一口啜って )
……持っていたら始めから渡している。 ああ、要らないなら返せ…勿体無い、
>>66 ミント
△▼△
ああ……驚かせたか、
( どうやら、静かに来た為に至近距離まで気付かれなかった様子。まあこんな朝に突然逢ったら誰だって驚くかも知れないけれど、思ったより跳ね上がった相手の身体に少し悪かったかな……と若干眉下げ。と、彼からぽんと返された言葉に、一体何が煩いのだろうか…?と首傾げきょとんとしたが、その内考えるのも面倒になってきてややあった後ゆらりと首を一回振ると思考を頭から追い出して。 / さて、おせんべいの件をどうやって切り出せば良いだろうか。普通に開けて欲しいと言えば解決するのは解るが、そんなことをする気があるなら始めから何処の誰でも誘えば良いのだ。そんなに面倒なことはない。どうするべきだろう、そこまで考えた所で、突然の発言に思わずひゅ、と少し息を呑み。それから相手の言葉を反芻すると、まさか。彼の方から触れてくれるとは思わなかった。ぱっとおせんべいの袋に目をやり、それから輝く眼差しで相手の視線を捉えると、彼の問いには一切応えずやや興奮気味にこのおせんべいについて語り出し掛け。しかし今そんなことは良い。早く口にしたい。そう思えばぐい、とおせんべいの袋両手で差し出しやや上目で )
_良いか、これはな…ッあ、いや……何でもない、
…半分、やる。頼む、開けてくれ
>>70 クザト
( /兄妹たちへの絡み失礼します〜、ご負担でしたら蹴ってくださいっ )
…いつもブラックなど飲まないだろう、何故飲めないものを淹れた?
( じとり、と冷や汗の滲むような声は少し後ろから響かせた。舌を出した少女からマグカップの中身へと視線を向ければ、はあ、とため息。どうせ無駄になって捨てるのだろう、今どきのやつらの思考を思い出して眉を顰めた。そのまま通り過ぎればキッチンに入って、決まった物をテキパキと取り出していく。そうだ、主はいつもこれを嗜んでいて…、なんて楽しそうに。そこでひとつミルクを見つけた。これを渡すか否か。そんなの簡単に置けば良いのだろうけど、相手は敵の一派、優しさを見せる、なんて。悶々と思考があっちこっちに揺れるまま悩んでいたら、いつの間にか少女を睨みつけるような視線になっていたようで )
>>47 リリィ
元からちゃんと捨てていればツイてない、など関係ないだろう
( 今日は昼食の当番。戦争前で正直気乗りしないのだが、今日は主が一緒に食べるのだという。主が、おれの前で、おれの作った料理を…もういてもたってもいられない。そわそわした気持ちを抑えつけて食堂へ向かえば、ゴミ箱寸前で落ちたティッシュと同じような顔をした、えで、えでぶる……花のやつ。瞬時に犯人はこいつだろうと判断すれば即座にそちらの方へと向かった。きっと他の奴がいてもこいつだと疑わないだろうな。背後から冷たく声をかければ、肘ついた腕をぐいと抜き取って軽く引っ張りあげて )
忘れる前に捨てにいけ、今すぐ
>>49 リク
____ さあ、どうだろうな
( …なんて、分かりきった答えをあえて濁してみる。別に許してるわけではないが、なんとなく。びくびくと蹲ったまま怯えた様子の相手を見れば、明らかにおれを恐れていることは容易に分かる。…まあ、そんなことより。さっさとキッチンを片付けなければならないだろう。こんな状況で主がここに来てみろ、そんなことがあれば、おれは、おれは……。…さて、どこから片付けるか。散らかした賜物か、すぐ近くにあった袋を広げて台の上に散らばったシリアルやらクッキーを入れ込んだ。ああ、勿体ない、どうせならこいつが責任持って食べ切ればいいのに、なんて無駄な思考にゆるりと頭を回して )
>>61 パール
( じい、とこちらを見たまま立ち竦む彼女にぴくりと眉を寄せた。怒ったとかではなくて、少し不安になっただけ。なんだ、話しかけてはいけなかったのだろうか。それなら悪かったと謝って離れようとしたところ、彼女のものであろう声が響く。戸惑ったような、なんとも言えないような言葉。それにちょっとこちらも戸惑って、なんだか自分らしくない、変に気を使っているような言葉を投げかけて )
…まあ、無理のない範囲でいいと思うがな
>>64 雛伊
( なにかと対抗するような、自身の正反対を行く彼にはほとほと呆れてしまった。たったひとつ下だというのに幼子と変わらぬような言動、それだけでおれにしたら面倒なやつだと思ってしまう。もう離れようか、これ以上居ても互いの得にはならないだろう。と損得勘定で考えればゆるりと背を向けようとして__、ぴたりと止まった。それは相手が発した言葉、楽しくなさそう。…そんなことは、ない。主がいればなんだって楽しい、あの人を考えたり、あの人の為に行動するだけでとてつもなく幸福を得られるのだ。けれどそう決めつけられてしまっては、なんだかそれを否定されたような感覚で。ああ、これこそ子供のようだ。そう思っても感情は止まらなくて、思ったままに稚拙な思いを口にし、 )
__ そんなことは、ない。 おれは…主が、主のためにすることはなんだって楽しくて…幸福、なんだ
>>65 ココ
……まあね
( )
そんな非現実的な理論を展開されても、
>>57 ココ
△▼△
そう、だね…
( )
_何だ、良いんだ
>>58 うぇる兄
▲▽▲
( 相手の言葉に、これは完全に失敗だった、しまった、…焦りと自己嫌悪がどっと溢れてくる……それは表情にも滲み出てきて。すこしで良い、考えてもみれば良かったのだ。彼がそこまで戦争……ましてや勝利に拘っていたことがあっただろうか。それなのに今、自らの手で彼のスイッチを点けてしまったらしい。ああ、何てことだろう…早く打開策を見付けなければ、! そう焦る心で決心すると、きゅ、と口元固くして真剣な表情になりつつ、これからの展開に警戒して左足だけ一歩下がりやや上目遣いで睨み上げて / …最後の言葉の調子。あれ、まさか? そんなきょとんとした表情で )
__ッあ、まずい……、ッ ……え?
>>59 オペラニキ
( / ひええ……!!? 本当すみませんバカでした当分ROMります……無かったことにして下さい……;; )
>>73 背後の皆さま
「 ………皆で集まってなにしてんの?……おもしろそうじゃん、俺も混ぜてよ 」
紅茶一派 : ダージリン
名前 : リン
見た目年齢 : 20y
容姿 :
色素の薄い茶髪色の髪はちょっと癖のある感じ。耳にはかかるかかからない程度。深緑の瞳はいつも気だるげな雰囲気。左耳には瞳と同じ色のピアス。首には黒のチョーカーとまぁちゃらちゃらした見た目だよね。無地のTシャツに、少し大きめなパーカーやらなんやら着てるよ。俗にいう萌え袖状態。普通のジーンズにスニーカーっていうこの屋敷の中では比較的めちゃラフな格好。身長は175cm、だけど若干猫背だからそれより低くみられがち。
性格 :
なに考えているかはよく分からないけど一言で言えばとにかくぼーっとしてる青年。あんまり自分からはよく話さないけど一人でいるのは苦手。だからよくそーっとみんなの輪のなかに入ってお話ししたりする。結構な寂しがりや。戦争に関しては紅茶派の戦争への熱意( ? )に押し負けてやってる感じ。自分からめちゃ戦いたいとか思う戦闘狂じゃないよ。皆からがっかりされないように戦争は彼なりに頑張ってる。感情表現はそこまで上手な方でもないけど全くもって無表情って訳じゃない。笑うときはうっすら微笑んでからそっと口許を隠す感じ。本人いわく人前で笑顔を見せたりするのは恥ずかしいそう。主さまに関してはかなりのお人好しっていうイメージ。尊敬は…まぁしてるかもね…。見た目はチャラチャラしてるけど中身はただの寂しがりや。めんどくさいやつだね()。表情筋があんまり動かないから、リンの感情を分かるようになりたくて、人間観察が趣味になった子がいるとかいないとか……。
魔法 :
むすっと不機嫌になると紅茶の匂いがふわーって広がる。すごい弱い睡眠薬的な効果あり。嗅ぐと眠くなったり、あるいはそうじゃなかったり。効果は三分、長くて5分。めちゃめちゃ効く人もいればそうじゃない人も。敵味方どちらにも効くので使用するさいは要注意。効果には個人差がありますー。( 棒読み )
備考 :
一人称は俺、二人称は呼び捨て、それかあんた。仲がいい人には結構辛辣な言葉を吐いたりするけど、それは彼なりの愛情表現だと思ってあげて。かなりの子供舌。辛いのとか苦いのは嫌いだけど、甘いものはすき。
チョーカーは主さまからの贈り物。以外と気に入っているかもね。
左耳のピアスは自分で開けたよ。開けた理由は………まぁ、内緒。意味もちゃんとあるかもね。
趣味は写真を撮ること。だいたいはそこら辺の風景。人とかはあんまり撮らない。
甘いものあげると若干嬉しそうな雰囲気にはなる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
( 皆も寝静まった月明かりが足元を照らす時間。ベッドに入ったもののなかなか寝れず、寝ることを諦めたのかため息を一つ。流石に寝間着姿のままじゃ寒い時間。クローゼットの中にあるパーカーを羽織って物音をたてないようにそっと階段を下り。灯りの消えた食堂に入ると地殻にあった蝋燭に火をつけて。僅かな光を頼りにお茶の道具を探し。やっと道具が揃ったと思って席につくとそこには一人分ではないカップとソーサーが準備されていて。無意識に用意したとはいえ一人分のお茶会にはこんなにカップなどが要らないのは確か。でもまたこれを片付けるのもなんか馬鹿らしくて。思わずため息を一つつくと、ここにいる住人を思い浮かべふっと微笑むと口元を隠し、頬杖をつきながら小さな声で下記を )
……あいつらに多生なりとも影響されてんな…
( /新キャラのリンと申します〜!!prと初回を投げておきますが、絡みが負担な場合蹴っていただいて大丈夫です〜🙆♂️ )
「 ああほらそこ、喧嘩しちゃだめだってば~…ほら、握手でなかなおり、 」
シーク
ティーカップ/♂/23y
性格 / ゆるゆるふわふわお気楽さん。行動も口調もゆるやかで、なんか気の抜けちゃうような人。見た目は芯のある人に見えるのに、気づいたらゆらゆらりんって目の前にいたり向こうにいたりあっちこっちしてる。今まで話したことがなくても、ふと話しかけてくるので大丈夫。でも会話は途中でも切っちゃったりするから要注意、大事なことは紙に書いて渡しておこう。ふわふわしてるから何してもいいか、って言われたら別。喧嘩してるのは好きじゃないし、だいすきなティーカップを汚されたら…泣いちゃう。なんでよ、なんで汚すんだよ~~、って気持ちが爆発して涙がぽろぽろ。怒るとかそんな概念ない人。
容姿 / 少しだけ空気を含んでふんわり膨らんだ髪は白茶色。細くてさらっとしてるらしい、触るとわかる。眠たそうにも細めてるようにも見える瞳は紅赤色。なんか奥が見えなくてちょっと…ね、。唇は薄めでほんのり口角上がってる、楽しそう。雰囲気に反してぴたりと密着するような紺のタートルネックに膝丈の薄手黒カーディガン。スキニーパンツと意外ときっちりしてる。お気に入りはカーディガンだけがかっこよくゆらゆらするのがいいんだってさ。あとは腕時計を左手に、白の手袋をぴたり。なんかこう、つける時や外す時の仕草かっこいい!って思ってるらしい。実際やるとぐちゃぐちゃのわたわただけど。
魔法 / ティーカップに注いだ紅茶を飲み干せば、治したい相手の傷が無くなる。痛みとかは残るけど傷は無くなるらしい、治して欲しい人は一度そのティーカップに触れること。その傷が紅茶に移って、彼に移るんだって。…その移った傷はどうなるのか?……さあ、どうだろう。
備考 / 一人称は基本おにいさんとかぼく、なんだけどたまあにおれって言っちゃうらしい。聞けたらレアかも。二人称はきみとか__さん、かなあ。ほわほわしてて掴めない。 ティーカップだから紅茶謙遜?は特になく、お菓子とかばくばくつまむし紅茶はいっぱい飲む。紅茶とおかしでつくられてるのような男。こう見えて主さまの付き人だったらしい。理由や経緯とかは本人に聞いたら教えてくれる、んじゃないかな。何かと不思議なひとかも。
_______
( がやがやと騒がしい館内、ちらりと左腕に着けた腕時計を見れば、今は三時三十三分。おお、オール3だ。それだけで少し気分が上がれば、自然と足がるんるん。ラッキーラッキー、なんて考えて目指していた目的地に着けば辺りをぐるっと見渡し。…今日もまた荒れてるなあ、ところどころ汚れた部屋を見れば苦笑をぽつん。それから片手に持っていた紅茶を見、また部屋に視線を戻せばいつものようにゆるんだ言葉を発し )
みんなお疲れさま、怪我した子いたらぼくのとこおいで〜
( /第三陣営のシークです、pfと初回置いておきます…!またいつか皆様と絡めると嬉しいです〜🙌 )
>>おーるさま
( / みんなの執事、シャロです👋 よろしくおねがいします🙇♂ )
「 いいか?おめーらよく聞け、俺だって趣味ででガキの子守りしてんじゃねーんだ、こっちは仕事でやってんだよ仕事、 」
シャロ
♂ / 25y / ミルク
日々の雑用から恋愛相談 ( !? ) まで、幅広くお世話するみんなの執事。その実態はアロハシャツを着用しタバコをふかしながら赤いオープンカーを乗りまわすアラサーおぢさん ( 諸説あり ) 虚無感と気だるさ、純白のかけらもない。隙を見てはタバコを吸い悪態をつくが、オトナなのでそこの分別はできているのだ。安心なのだ。短気で単純思考、感情的で快楽主義。お嬢様大好きbotにつき、喜んでお嬢様さまのお世話をするのだが、それ以外は必要最低限、という感じ。常に全力である必要などないのだ。これがオトナなのだ。喫煙所での目撃率が異常に高いが、喫煙者だということも腹黒だというところもほんとうは秘密なのだよ、諸君。
髪はゆるくウェーブのかかったセンター分け、ことあるごとに掻き上げるのでヘアセットとは…?という感じもする。ほんのり青がかった灰色。眠たげな茶色の瞳は奥二重。鼻筋の通った鼻ときゅっと結ばれたくちびるは、なにやら真面目そうだ。大嘘だが。笑うとえくぼが出て好青年、という感じがする。大嘘だが。ピアスはつけてないけど穴は空いてる!!執事キャラなので、しっかり燕尾服を着てる。プライベートではアロハシャツにパンイチであるが、オンオフの切り替えが大切なのがオトナなので、なんてことはない ( ? ) 身長172糎。
ひゅい、と口笛を吹くと3秒間だけ時がとまる。なんだか結構使えそうじゃない?という気もするけれど、疲れるし銀の匙戦争にあまり興味がないらしいので、お嬢様のピンチの時にちょちょっと使うだけ。ちなみに、銀の匙のセッティングを担当したり、3時30分をお知らせするなどしているのは彼、らしいよ。
一人称は私 / 俺。二人称は〜くん、〜さん / 呼び捨て、アイツ、おまえ、など。お嬢様さまのことはお嬢様ってよぶ。雛伊さまと出会ったときに手にしていたのがシャーロックホームズの文庫本だったため、シャロという名前になったらしい。ミルクの擬人化なのに純白さのかけらもない。甘いものがすき〜〜だよ。 ゲームとDJができるよ!!!
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( 喫煙や読者で時間を潰すだけの昼休み、珍しく外出をした。着替えを端折った結果、街でジロジロとみられたのはいうまでもないが、まあ、仕方のないことだ。ビニール袋には、レンタルビデオ店で借りた映画がたんまりと入っている。どれも名作ばかりだ。まだ見てないけれど。そんなこんなでご機嫌に鼻歌を歌い伸びをしたが、その刹那腰に走った鈍い痛みに顔を歪めて )
オイ、いま何が起きた
>>おーるさま
「 楽しそうだなァ…オレも混ぜてくれよ。…断るなンて、ンな訳ねェよなァ? 」
シンイ ニシンパイ/♂/17y
性格 / 一言で表すと暴力屑男。言う事聞かない奴には暴力で対応、困った時は甘えるように擦り寄っておねだり、なんてヒモ男みたいなやつ。思い通りにいかなかったり、精神的に不安定だったり混乱すると子供みたい暴れることも。でも頭撫でられたり抱きしめられて背中ぽんぽんされると大人しくなる、らしい? 考えは全部子供っぽく、自分の思ったまま本能のまま即行動。簡単で単純。
反応薄い人とか自分より上手で主導権取られちゃうような人はあんまり好まない、自分が一番であれ。 人に嫌われるのは良いが、好かれるのは嫌いらしい。元々好かれることが少ないからか、好かれる感覚に慣れてなくて気持ち悪いのだとか。殴られたくなかったら彼を好きになろう。
機嫌悪い時は振り返った途端殴ることもあったり。最早通り魔。苛立った足音が聞こえたらその場をすぐ離れよう。
容姿 / 長さも手入れも放って置きっぱなしの銀髪は段々で首辺りまで。前髪は目の下辺りだけど邪魔なのでかきあげてる。ピンは髪が挟まったりして苦手だからやらない。 切れ長で瞳の小さな三白眼は濁ったグレーの色。薄い唇から覗くギザ歯はなんでも食いちぎれそうなほどトゲトゲ。
そんな彼を主張するように両目の下、鼻、唇、舌には銀色のピアス。目の下は2つ、唇には3つとばちばちに付けてる。そのうち右目のひとつは逆さの十字架。見えにくいが耳にもたくさんあるのだとか。
薄手のノースリーブタートルネックに黒の7分丈の黒インナー。臍のとこでニットが細く繋がっている、つまり横腹やインナー丸見え。擽り大好きな人の格好の餌食。因みにこいつは死ぬほど苦手、多分擽られると腰抜ける。 下はぴったりめのジーンズにハイカットスニーカー。面倒な時はかかと踏みつぶしてたり。外出る時はパーカー着用、フードは勿論被ります。身長は167。
魔法 / 手の上でできる小さな魔法陣を相手にぶつければ違う部屋にぶっ飛ばせる魔法。遠くまでは飛ばせないけど、多分2つ隣の部屋他までならいける…気がする。当てる勢いによって飛ばせる部屋は変わるそう、軽くだと部屋の端に行くくらい。
備考 / 一人称…基本オレでたまに他いろいろ。二人称…お前、でたまにその人の特徴とか。
一応第三陣営だけど、戦争になるとチームなんかお構いなし。そこら辺にいる人からばったばった倒してくよ。最早銀の匙なんて頭にない、ぶん殴るのたのしい!!
最初は色んな人を殴ったりして言う事聞かせてたみたいだけど、最近は苦手な人も増えてきたらしい。その人相手にすると珍しくその場を離れたり追い払おうとしたりするみたい、貴重。 未成年のくせに煙草とかお酒とか嗜んじゃってる。でも煙草は苦手だしお酒はあんまり強くない、中毒性あって辞められないそう。ベランダとかにいると飲んだり吸ってる可能性大。
方向音痴やら味音痴やら音痴シリーズは大体制覇してる奴。料理は壊滅的に下手、適当に入れときゃいいだろ思考だし、毎回手むいたり火傷するほどの不器用。でもそれを平然と食えるんだからやっぱり味音痴。道も適当にこっちだろうと突き進んで間違える。つまりあほ。
______
…相ッ変わらずつまんねェことしてンな、飽きねェのかよ
( 昼過ぎ、詳しく言えば三時を過ぎた頃。魔法やら家具らしきものが倒れる音で目が覚めた。最悪の目覚めだ、癖のように舌打ちを鳴らせばがりがりと頭をかいて部屋を出て。喉が渇いたからとキッチンへ向かう途中にみえる戦争の跡。つまんね。思ったまま言葉を落とせば目の前にあった邪魔な椅子をひとつ蹴り飛ばして、 )
( /第三陣営のシンイです、pf初回置かせて頂きます〜!手間にならない程度に絡めると嬉しいです♡ )
>>みなさま
( / お久しぶりです〜〜!! 突然ですがヴァレちゃんレス蹴りますすみません… 心機一転してまわしたいな〜という気持ちです。紅茶派じゃないひとはこのロル中の銀の匙を手にしてるひととして絡んでもらえるとおもしろいかな〜と思います!( 知らんけど )紅茶派さんは一緒に反省会?しましょ、。 まあお時間があればでいいので気が向いたら絡んでみてください〜( 南無 ) )
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( かッ、とブーツの踵を叩きつけるように床を蹴ると、そこからぶわっと氷が広がって、銀の匙を手にしている相手方の足の動きを止めるように覆った。つかつか、と歩んでは貴方から銀の匙を奪い取ろうとする ―― のだが、どこからか「 終わり!! 」と叫ぶ声が聞こえてくる。む、と眉間を顰めて近くの時計を見ると時刻は午後3時30分。はあ、と溜息を漏らすとこつ、と氷の上を歩いて氷を溶かし、ぽつりと下記呟いてはその場を離れてゆき )
__ 紅茶派の、負け ね
>> - : 館のみなさま
おれの飼ってる黒猫、みたいなモンかな
( 警戒するような目で辺りを見る相手にぽり、と頭を掻いてああ、と声を漏らし。此処が動物飼育可だったかは知らないけど、まあ、ちゃんと説明すると色々ややこしいので適当に茶を濁して。構えた体制の相手を落ち着かせるようにぽん、と彼の肩叩いてはに、と笑って下記 )
まあ今日はおまえツイてるんじゃね、黒猫見たし
>>69 : クザト
!、… __
( 思わず顔を上げた。息を飲んだ。いや、そういう真っ直ぐな返答が返ってくるとは思わなかった。そう言われると返答に詰まる。口をちょっと開いて、閉じて、開いて。少し息を吸ってまた閉じて。彼がいつも不機嫌なのは楽しくないときばっかり過ごしてきたからなのかと思ってたから、思わず目を伏せる。ぽい、と手に残っていた向日葵の茎を地面に落として軽く息を吐いて下記前半口にして。しかし数秒後、顔をあげて相手と目を合わせてはに、と意地悪な子供っぽい笑みをひとつ )
なら、いいや お前にも楽しいときがあるなら ―― でもお前、カルシウムはとった方がいいよ
>>72 : ウェル
… 寝れねェ
( なんだか目が冴えている夜。昼寝しすぎたせいかも。ひとりで部屋にいるのもなんだか怖いし、誰かいねえかなと思って一階への階段を下り。館の廊下はどこもかしこも暗いが、すっと光が一筋、食堂のドアから漏れ出ている。そろりとドアに近づき、ちょっとだけドアを開いて中を覗くとそこには見知った人影ひとり )
―― あ、リンじゃん、
>>75 : リン
珈琲ね、了解
( 相手が伸びをしたのに自分もつられて両腕をあげて伸びをする。すとん、と腕を下ろすと同時に肘掛から腰を上げてダイニングへ / 数分してブラック珈琲をいれた二つの珈琲カップと共に帰ってきてソファ前のテーブルに置いては、はた、と動きを止め。ああ、と声を漏らすとしまった、と少し苦笑いしながら )
あ、珈琲に一緒にいれるやつ準備するの忘れた 何がいる? 角砂糖?
>>69 : クザト
よし、これで買出し行ける、ありがと
( それでいいのだ、とにかっと笑っては相手の腕を手から離して。がちゃ、と玄関のドアノブを回してドアを数センチ開き外に出ようとするが、ふと振り返っては首を傾げて )
けど本当に奢られなくていーの? なんか好きなモン言ってみなよ
>>71 : 悠陽クン
あー、こんなとこにシャロじゃーん
( 行き着けの煙草の店でオマケしてもらい、るんるんで街を歩いていたところ、前方に見えた燕尾服にうお、と目を見開いて。もう少し歩を進めてじっと見る。やはりこちらの方に向かって歩いている燕尾服の人物は館の名物敏腕執事・シャロ。気分も上がっているせいなのか、軽い足取りで相手の方に駆け寄り、手を振り声をかけ――たその瞬間、彼は上半身をくねらせて顔を苦虫を噛み潰したように顰めた。すぐに彼が腰痛に悶えているのだと気づくと慌てて相手の肩を叩き、背中をさすって )
よ! 元気そうだな敏腕執事 … って、お前、ギックリ? え、おい、お前何歳だよ、ちょっと、大丈夫か?
>>77 : シャロ
ウム、そのようだねえ
( どこか急かすような走り書きの文字を一緒に覗き込んだらウムウム頷き。それにしても布など何に使うのだろう、テーブルクロス引きしかさっぱり思いつかないな。なんて、少しななめに飛んでいった思考を引き戻したらにっぱり笑顔で再度扉の外へと足を向けて )
ではでは早速行こうではないか、わくわくなお出かけの始まりだよ!
>>60 ラエくん
なにか……そうだねえ、そう言われればなにかしていたようでなにもしていなかったかもしれないな、
( フム、やはり風邪かあ。じい、と見つめた先の彼女の様子を見れば一目瞭然で。きり、とかしこまった表情をぽへんと崩したら顎に手を当てる。どうやら問われた答えを探している様子、なんにも浮かばなかったようだけど。それとなく濁すようでなんとも言えない言葉を返すと、そんなことはどうでもいい!と言わんばかりの声量でこれまたぺらぺら喋りだし、 )
、そうだ ワタシがパリュさんの看病をしようではないか! 心配することはないさ、こう見えてワタシは器用だからね、!
>>61 パリュさん
あっはっは、確かに! キミは甘いものが苦手そうだ、
( けらりと笑った失笑はただの笑みと判断したらしい、更に笑みを深めると指を離して。それからくてんと背もたれに体預け、そこに腕置き顔を乗せる。明らか気の抜けた体制で一息つくと数回瞬き。そういえば、ぽわりと浮かんだ疑問はそのまま言葉に変換。くすくす柔和な笑みを浮かべたらおかしそうに戯言をひとつ、ふたつ )
イナヒさんは何をしにここへ? ワタシに会いに来ただけとは思えなくてね ___勿論そう、と答えてくれたらワタシとしては嬉しいのだけど
>>64 イナヒさん
( / 絡み失礼します、ご負担でしたら蹴っちゃってください…、! )
( 三時の鐘が鳴る。ぴり、と空気の変わる感覚を肌に感じ、ぷるりと身震いをひとつ。さあ、今日は誰がいるのだろうか。声がよく聞こえる部屋を覗けば、ひいふうみい…いや、ごちゃごちゃでよくわからないな。けれども参加している菓子一派が少ないことは容易に理解出来た。フム、勝敗は特に気にしなかったが、人数差で負けるのはなんだかなあ。誰か一人でも呼んでこようか、そう思って個人の部屋のある方角を向けば、一番近い部屋のお菓子の一人を思い浮かべ。そうだ、彼を呼ぼう。簡単にそう決めればるんるん足で向かい、ばばばぁんと扉を壊すほどの勢いで開けては盛大な声量でにっこりと )
やあやあウユくん、たのしいたのしい戦争の時間だよ!
>>50 ウユくん
あーわりィわりィ、ンな下で燻ってやがるからつい蹴り飛ばしちまッた ( がっこーん / 全ての原点である銀の匙さまが!お見えになれなかったので!!上げさせていただきました失礼致しました!!! )
あつい、あつすぎる……
( コップに並々と注がれたアイスティーの氷をつつくようにしてカラカラとストローで乱暴にかき混ぜて。頬杖をつきながらこの暑さにはぁと一つため息を溢し。なにもしなくてもうっすらと汗が滲むこの暑さに少し苛立ったように足をバタつかせ。少しでも涼しさを求めようと机のひんやりとした部分に頬をあてほぅとため息を一つ。ゆっくりと動かした視線の先で見つけた夏祭りのちらしをチラリと一瞥したあとゆっくりと瞳を閉じまたゆっくりと開いて。湿気で少し広がった髪の毛の先を眺め。むんむん、じめじめする暑さにイラついたように小さくチッと舌打ちをし。小さな声で下記を呟いて。 )
かき氷……、かき氷がよんでる…!……気がする……
>> 視線の先にたってるあなた
( / わー、お久しぶりです〜!!久々にロルを回したくなったので投下します…!お気軽に絡んでくださいまし…。
随分と前のロルを返すのが遅くなってしまったので今までのロルは蹴らせていただきます🙏、申し訳ございません…!😭 )
【 ご無沙汰です!!といってもそうでもないか、、 気まぐれにヴぁの初回投下しときますので気がむいたら絡んでください! ぼちぼち也やりたいな〜と… 放置魔が言うなって感じですよねあは( 独り言ダダ漏れ )( お手やわらかに、、 )( レス蹴りごめんなさい ) 】
( お庭の大きなカエデの木のまわりの落ち葉を熊手でかき集めるうちに、なんだか雲行きがあやしくなってきたわ。こんくらいの小山しかできなかった、と、落ち葉の山をブーツでやわらかく踏みつけて。まあでも気温も下がってきたし、吐く息も若干白いし、そろそろ館に戻った方がいいかしら。でももう少し落ち葉集めをしないと、なんだか気が落ち着かない気がする。そう思い直すと、指先だけ赤くなった手で熊手を握りなおして、赤茶の髪をなびかせる木枯らしにくしゃみひとつ )
―― えッくしゅ、
>> - : ALL さま
( 今日は一段と冷える。買い出しから帰って、やっと屋敷の灯りを目に入れたところで溜息をひとつ。そろそろ吐く息が白くなる頃ね、。不安定な足場を歩くために履いてきたいつもと違うぺたんこのブーツで、くしゃりと落ち葉を踏む。なんだか、出た時よりも落ち葉が少ない。きょろきょろと辺りを見渡すと、熊手を持つ長い髪の御嬢。彼女の吐く息も、わたくしと同じね。 )
あまり長く外にいると、風邪をひいてしまいますよ──貴女が外で掃除だなんて、。珍しい
>>85 - 御嬢
【 私は対比系ロルが好きです(自己紹介) 】
【 ほげてましたね!あげます!失礼!! 】
【 またわたしの返信が亀・オブ・亀に…!!!! 毎度のごとくずぼらですみません…… 対比っていいですよね( るんるん )当方、ロルが久しぶりすぎてガチガチの小説ロルになってしまいました 】
お気づかいありがとう、そろそろ戻るところよ
( 声に振り替えると、買い出しから帰ってきたと思しき少女がひとり。微笑んで――と言っても、寒さで頬がかたいこともあってほんの少し口角があがっただけになったが――上記のように答えると、両手で持っていた熊手を運びやすいように片手で持ちなおし。ちら、と彼女の荷物を見ては、肌寒い風を受ける自分の腕さすりつつ )
貴女は夕飯の買い出しに行ってきたの? ―― 今日、スープが出たりしないかしら
>>86 : 雛伊