皆様のおかげで3スレ目になりました!
宜しくお願い致します!
【確認ありがとうございます】
>>ALL様
(することも無く、何が飛び出してくるかもわからない校舎内をぶらぶら。その片手には赤く染まったナイフが握られている。それを弄びながら壁に背をもたれると、少し前の光景が蘇り。一人くつくつと笑い始めた )
…もっと早くこうするべきだったな
【キャラ追加させてください】
名前、葉瀬川 希
読み、はせがわ のぞみ
性別、女、16歳
性格、真面目且つ優柔不断。面倒見が良く好かれやすい体質だろう。何事にも必死で、不器用なりに走る力を持つ。少々足りない部分があるが、持ち前の強運で現在まで生き残っている。必要とあらば、誰かに刃を向けることができてしまう1面も。
容姿、腰まで伸びたミルクティー色のストレートヘア。ハーフアップで前髪は軽くシースルーバング。優しくたれためは透き通る緑。白い肌も相まって儚げな雰囲気を醸す。制服は黒基調のセーラー服。身長156cm。
備考、一人称「わたし」二人称「あなた」
基本的に温厚で、少しリーダーシップがあるくらいの生徒。
【上げ】
104:岡田朋◆gI:2023/07/31(月) 21:42【度々お返事遅れてしまいすみません!キャラ追加OKです!】
105:葉瀬川希◆Dc:2023/08/01(火) 16:49 【こちらも絡み文出します。>>101共々宜しくお願いします】
>>ALL様
ここもきっと大丈夫だから……!
(入学早々巻き込まれたこのゲーム。どこにどんな教室があるのか分からないまま逃げ続け、また新たに知らない扉に手をかけている。この先が安全な場所か、最も危険な場所かは賭けるしかない。今まで無事に生き延びてこられたのだからと自身を鼓舞し扉を開けた )
武亮「……お前、何してる……?」
(相手の様子や手に持っている物から察するに、恐らく相手は何人か手にかけていると確信する…
敵だけを始末しているのか、それとも無関係の生徒も手にかけているのか…)
>>101
・・・・・
(扉を開けるとそこには、壁や床辺り一面に血しぶきが飛び散っており、生徒の死体があちこちに見られる地獄のような光景が広がっており……)
>>105
【こちらこそ、よろしくお願いいたします!】
>>106武亮
晶「……、」
(胡乱げな視線を向けると、男は薄ら笑いを浮べた。普段であれば、何も言わず姿を消すことだろう。だが、今は気分が良いらしい )
晶「別に何もしていないが?」
(生きるために必要なことをしているだけだ。そう言うかのように、さも当然のように答えるのだった )
>>106
希「あ、」
(扉を開けた先で、ふと目が合う。よく見ればそれは、入学式で話しかけてくれた生徒の無惨な姿だった……。声を漏らすと後退る。まだ周辺に、もしかしたらこの室内に、敵がいる可能性がある。踵を返すとその場から離れようとした )
武亮「……嘘が下手な奴だな、その手に持っている物はナイフだろ?」
(相手の落ち着いた様子からして、精神的にかなり歪んでいるのだろうかと察する……
普通、敵味方関係なく誰かを刺したなら少しは動揺しそうなものだが、相手にはそれがまったく見られない……)
>>107
生徒「…ぅ……ぁぁ……」
(相手がその場から離れようとした瞬間、生徒の死体が無残に転がる部屋の中からかすかに呻き声が聞こえてくる……)
>>107
>>108武亮
晶「それが?」
(くるくるとナイフを弄ぶと、ナイフを持ってるから何だと口にする。一体誰を、何人をその手にかけたのか。彼にとってそれは一々気にするものではない )
晶「これを使って何をしようが、お前には関係ないだろう?」
>>108
希「誰か……誰かいるのね!」
(微かな呻き声を拾うと躊躇せずその声の主を探し始めた。ひんやりとかたい生徒の亡骸を丁寧に掻き分け、時折「すぐ見つけるから。大丈夫、大丈夫よ」と声をかける )
武亮「関係ないわけないだろ!自分が何やってんのかわかってんのか!?」
ガッ!
(とにかく相手を止めなければ、こんなこと絶対にあってはならないと相手に掴みかかり、ナイフを奪おうとする……)
>>109
生徒「だず……げ……」
(聞こえてくるその声は、死の寸前とも言えるほどに枯れているように聞こえ、事態は刻一刻を争うことが伺える……)
>>109
>>110武亮
晶「おいおい、急に掴んだら危ないぞ」
(掴まれると同時にナイフを離す。余裕気に言葉を吐けば、落ちるそれを空いている片手で受け止めた。近距離にいる相手の首筋目掛け、無駄なくナイフを滑らせる。彼にとって目の前にあるもの全てが敵なのだ )
>>110
希「っ、大丈夫ですよ、大丈夫だから……」
(亡骸を掻き分け息のある生徒を見つけるが、本能的に、もうダメだと思ってしまった。生徒のためか、自分の正気を保つためか、声をかけながら止血を試みる。だが、この状況では止血すべき箇所をすぐに見つけることはできなかった。せめてもと生徒の手を握ると、そっと寄り添う。嘘でもなんでもいい、この苦しみから、少しでも解放できたら )
希「安心して。もう助かりますからね、大丈夫」
っ……!危ないなんて言えた口かよ……!
ぐぐっ……!
(刺さる寸前で相手の手首をつかんで何とか食い止める……
危ないと言っている割には、こちらへの殺意がむき出しであり、いずれにしても相手は誰であろうと手にかけることに躊躇いがないことが伺える……)
お前、生徒だよな……?敵の仲間なのか……?
>>111
生徒「……いた゛ぃ……たず……げ………………」
(生徒は必死に相手に訴えかけるが、その言葉が最期の言葉となった……
焦点の合っていない目を開けたまま、血の涙を流し、真っ赤に染まった輝きを失った瞳が相手を見つめる……)
>>111
>>112武亮
晶「そう思うならそうなんじゃないか?」
(薄ら笑いを浮かべ曖昧に告げると、相手の押す力を利用しようとして。背負い投げでもしてやるつもりらしく、一気にその体制をとった )
>>112
希「!!」
( 思わず悲鳴が出そうになるのを必死に飲み込む。そっと瞼を閉じさせると、額を合わせ「ごめんなさい」と呟いた。脳裏にこびりついた生徒の最期の表情、言葉。再度恐怖を覚えたようで、逃げるように徐ろに立ち上がると部屋を出るため身を翻しながら弱音を吐く )
希「一体いつまでこんなこと……!!」
っ!?
(てっきりそのまま刺してこようとするものかとばかり思っていたため、予想外の背負い投げを抵抗の準備もできずにそのままされてしまう)
>>113
ドンッ……!
(その時、相手の頭上……上の階から何か物騒な音がする……
何かが床に落ちたような、衝撃音が一瞬ではあるが響き渡った……)
>>113
>>114武亮
晶「……」
(相手を床に叩きつけると無表情のままその首にナイフを添わせた。何か起きればそちらに意識が向くだろうが、何も無ければ彼はこのままナイフを滑らせるだろう )
>>114
希「きゃぁっ」
( 物音に驚きその場に疼くまる。一体何の音かと思案するが検討もつかず、立ち上がると部屋を出た。音の正体を探るため、その足は上の階へと向かう )
その時……
ダァンッ!
(二人が争っている中、耳が痛くなるような衝撃音が、二人の争いを一時的に切り裂く……
そして、相手がナイフを持っている方の腕に、いきなり激痛が走る……)
>>115
んーっ……んーっ……
(上の階に着くと、どこかから人の呻き声のようなものが聞こえてくる……
そしてその呻き声のような音以外は静まり返っていて物音一つとしてしないのは、非常に不気味さが際立っている……)
>>115
>>116武亮
晶「ぐっ……チッ」
(咄嗟に激痛が走った箇所を押さえた。苛立ったように舌打ちをすると、1度物陰に避難しどこから攻撃を受けたのか目視する )
>>116
希「……」
(呻き声が少しづつ近付く。この辺りの教室だろうか、とドアを開けた。周囲を警戒しつつ、呻き声の正体を探り )
【上げ】
119:岡田朋◆gI:2023/08/25(金) 14:28 武装兵「おいおーい、隠れられちゃ攻撃できないじゃねぇかよぉー」
(どうやら敵側の人間の一人らしく、校内の生徒を見つけ次第〇しているのか、相手が隠れても尚殺意満々で探し始める……)
>>117
女子生徒「んーっ!んんんー!」
(相手が呻き声の正体を探っていると、両手首を後ろで縛られ、両足も身動きを封じるために縛られ、挙句口には猿轡までされた同い年ぐらいの女子生徒が横たわっていて)
>>117
【お返事遅れてしまいすみませんでした!】
【 大丈夫ですよ】
>>119武亮
晶「……」
(物陰から敵を凝視する。あの武器が欲しい。その欲のまま、たまたま転がり落ちていたコンパスを負傷していない手で拾う。撃たれた腕の止血をするよりも、敵を始末する方が優先されているらしい。鋭利なものを投げつけては戦闘態勢をとる )
>>119
希「っ!静かに、もう大丈夫っ」
(女子生徒をみつけ駆け寄ると、敵が自分のように声を辿ってこないようにと しーっ 、とポーズを取りながら声をかける。拘束しているものを外すため、下手に声は出さず拘束具に手をかけ。 )
【上げ】
122:岡田朋◆gI:2023/08/28(月) 05:42 武装兵「銃持った人間相手にコンパス程度で太刀打ちできると思ってんのかぁ?」
(コンパスを避けると、飛んできた方から位置を特定して相手を見つけると、そのまま銃口を向ける……)
>>120
んんっ……ぷはっ……!
(拘束具を外され、猿轡も取られてようやく自由の身になり、ゆっくりとたちあがる……
長時間縛られていたからか、少しよろよろとしており)
>>120
【投稿頻度を上げていきます】
【 わかりました。こちらもなるべく合わせられるようにはします。でもリアル優先で大丈夫ですからね】
>>122武亮
晶「うるさいぞ」
(喋ってる暇があったらさっさと撃つんだな、と言わんばかりに呟く。隠し持っていた銃は、最初から相手に標準を合わせていたらしい。躊躇せず発砲すると、散乱した教室内の机等を盾にしていく )
>>122
希「少しずつ慣れましょうね」
(よろめく相手を支えると、少しでも早く動けるように声をかける。相手を拘束した人が周辺にいるかもしれない。そう思うと、自然と相手を庇うような形になり )
【すみません!ありがとうございます!】
武装兵「おいおい、いくら相手がガキだからって、大の大人が無防備で突撃してくるわけないだろ?」
(敵は防弾チョッキでも装備しているのか、銃弾によるダメージを受けておらず、被っているヘルメットも正面部分は防弾ガラスでできているのか、まともなダメージが入らない……)
>>123
女子生徒「……いで……」
(周りに敵がいるかもしれないと警戒する希に、女子生徒は何か言葉をボソッと呟く……
小声ではあるが、確かに何か意味のある言葉を言っていて)
>>123
>>124武亮
晶「大の大人がガキ相手にマジになるなよ」
(はっ、と鼻で笑うと相手の手や銃本体を射撃し。少し前に撃たれた腕の感覚がなくなってくると舌打ちをひとつ。敵の頭上、天井には蛍光灯が設置されていたため、それも射撃した )
>>124
希「ん?もう1回言って……?」
(不思議そうな顔をすると首を傾げる。不安なのかな、と分からないままに相手の頭を撫でては次の言葉を待った )
【上げ】
127:岡田朋◆gI:2023/09/09(土) 03:20 武装兵『がっ……!?』
(相手を子供だと見くびっていたのが災いし、腕を撃ち抜いてやったから大した反撃はできないだろうと勝手に思っていたことから隙が生まれ、銃撃を受けた後蛍光灯が頭部に落下し、その衝撃で倒れる……)
>>125
女子生徒「私に気やすく触らないで!」
バッ……!
(相手が優しく接してくれたのに対し、女子生徒はそのまま手を振り払い、敵が近くにいるかもしれないのに気やすく触るなと大声を出す……)
>>125
【今日からなるべく投稿頻度を上げていきます、改めまして、よろしくお願いいたします】
【こちらこそよろしくお願いします】
>>127武亮
晶「…」
(相当苛立っているらしい。倒れた武装兵に馬乗りになれば落ちたナイフを拾い上げ首筋に突き立てようと腕を振り上げる )
>>127
希「だめよそんな大声出しちゃっ」
(振り払われ一瞬悲しそうに瞳を揺らす…が、直ぐに小声で注意して。一刻も早く此処から離れたいが為、また手を伸ばしそうになるが堪える )
希「っ…、早く此処から離れましょう?また捕まってしまうかもしれないですよ」
武装兵『このっ……ガキがぁあっ!!!!!』
ドガッ!!!!!
(即座に相手の脇腹を蹴り上げ、そのまま逆に今度は相手に馬乗りになって首を絞め始める……)
>>128
女子生徒「わかってるわよそんなこと!」
(言われずともそんなことはわかっていると態度を示せば、そのまま教室から一人出て別の安全な教室はないかと探そうとし始め……)
>>128
>>129武亮
晶「くッ…」
(首を絞められ苦渋の表情を浮かべる。幸いにもナイフは握ったままだった為、最後に1発くらいはと再び首筋を目掛けて腕を振った。これが失敗すれば、自分はもう終わるなと考えながら )
>>129
希「タヒにたくないなら一緒にいましょう」
(教室を出る相手を追うと、引き止めるように声をかけた。この先1人で行動するのは危険だろう。相手の為にも自分のためにも、一緒にいた方がいいと考える )
【上げ】
132:岡田朋◆gI:2023/09/16(土) 05:24 武亮「うぉらぁあっ!!!!!」
ドゴッ!!!!!
(相手が追い詰められ、通用するかどうかもわからない反撃に出ようかとしたその時、近くにあった鉄パイプを握りしめた状態で敵の頭にめがけて殴り掛かる……)
>>130
女子生徒「アンタ、とんだお人好しね、こんな状況下で赤の他人気にかけている余裕なんてあるわけないのに……アンタみたいなのが真っ先に死ぬのよ」
(自分のことだけで精一杯なこの状況で、会ったこともない他人を気に掛けるなんてのは残り少ない人生を無理矢理縮めるようなものだと考えながら口に出す……)
>>130
【度々上げていただいて、すみません……】
>>132武亮
晶「…!」
(彼の行動に驚いたのか僅かに目を見開く。頭を殴られ体制が崩れたその隙を逃すことなく、敵の喉元をナイフで掻き切った。飛び散った血を制服で雑に拭い上体を起こすと、腹いせにかその後も何度か刺し続けていて )
>>132
希「これも自分の為ですよ」
(彼女の言葉に真っ直ぐな眼差しを向けはっきり口にする。他人を気にかける余裕なんて実はないのかもしれない。1人でタヒぬのが嫌だから相手を道ずれにしよう、なんて下心もあるかも。 )
希「貴方にとっても悪い提案では無いはずです。いざとなったら私を餌にすればいい。そうでしょう?」
【いえいえ】
武装兵『がぼっ……!?っぁ……!』
(必死に首を押さえながらじたばたと暴れるが少ししてその動きも止まり、嵐が過ぎ去ったかのように静かになる……)
>>133
女子生徒「餌にするも何も、見つかったら一人残らず〇されるんだから一緒に行動するのなんて無意味じゃない、あんた馬鹿なの?」
(相手は提案を述べるも女子生徒は態度を変えるどころか相手のことを罵り始める……)
>>133
>>134武亮
晶「クソが」
(最後に一蹴り入れ、適当な場に背を預けると深く息を吐きながら左腕の止血を試みた。痛みを感じているようでその顔は苦痛に歪んでおり。にも関わらず、今度は敵の持つ武器や防具を奪い始めた。 )
>>134
希「あなたはどうして〇されてないのですか?」
(見つかったら一人残らず、確かにその通りだ。ただ、拘束されただけで生き残っていた相手を見ると問いかけて。敵以外にやられたのか、こうして他生徒を誘き寄せるための罠か )
武亮「……ケガしてるってのに、ぬかりがないんだな……」
(普通、もう少し戸惑いそうなものだが、素早く止血を試みたと思えば今度は敵からありったけ奪えるものは奪いだし、相手に宿っているのは防衛本能というよりも純粋な殺意に近いように思える……)
>>135
女子生徒「私が知るわけないでしょそんなの、敵に聞けば?」
(当の本人はただ一方的につかまり、わけもわからずただ生かされた……
自分が何故生かされているのかを聞きたければ敵と遭遇した時にでも聞けばいいと言い……)
>>135
>>136武亮
晶「…」
(元来人と陽気に話すタイプでもないため無視をし、敵から奪えるものは奪っておく。その内の一つ、敵の持っていた銃を相手に投げるなり移動するため立ち上がって )
>>136
希「聞けるわけないでしょう?」
(ため息を吐き彼女に視線を向けると声を漏らす。敵の考えることはやはり理解できないと肩を竦めた。なんだか疲れてしまった、休みたい、ぐるぐると思考を埋め尽くされると彼女から視線を外した )
武亮「おわっ!?お、おい!?」
(思わずキャッチしてしまったが、銃なんて使ったことなんて勿論なく、戸惑いながら相手を呼び止める……)
>>137
女子生徒「聞くだけ聞いてみればいいじゃない、冥途の土産程度には教えてくれるかもしれないし」
(どこまでも助かることよりも追い詰められている現実を受け入れたような発言しかしていなく、聞きたいことも聞くだけ聞いてみれば冥途の土産程度にはなることくらいh敵も教えてくれるかもしれないと言い)
>>137
【体調を崩してしまい返信するまでかなり日数が空いてしまいました、すみませんでした】
【大丈夫ですよ。寒くなってきましたし、お体にはお気をつけくださいね】
>>138武亮
晶「…なんだ?」
(徐ろに歩みを止め、胡乱げに振り返る。腕が痛むようで、時折苦痛に表情を歪ませていて。「用がないなら黙ってろ」と言葉を吐く )
>>138
希「私は……タヒにたくない」
(冥土の土産どころか、声を発しただけで問答無用で〇されるだろう。私は必ず生きて此処を出る。静かに言葉を放つと、騒ぎすぎてしまったため場所を変えようと歩き始めた )
【お返事遅れてしまいすみません!ありがとうございます!体調もやっと回復したので、本格的に再開していきます、改めてよろしくお願いいたします!】
武亮「銃なんて渡されても俺は……」
(ただでさえ学校内がこんな状況で混乱しているのに、いくら身を守る為とはいえ、人の命を簡単に奪える武器を渡されたところで、扱いに非常に困り……)
>>139
女子生徒「こんな状況でまだここから生きて帰れると思っているとか、頭の中お花畑もいいところね」
(そう言うと、続けて「心のどこかで思っているんじゃない?このまま〇された方が、楽だって……」と言い)
>>139
【改めて宜しくお願いします】
>>140武亮
晶「あ?…いらないんだな」
(彼の口ぶりに眉を顰める。ぶっきらぼうに言葉を吐くとそちらへ歩みを進めて。いらないなら返せ、と言わんばかりに武器に手を伸ばした )
>>140
希「思う訳ないじゃない」
(軽く首を振り女子生徒をみる。「何を言われようと私はここから生きて帰るの」、はっきりとそう告げると教室を出て別の場所への移動を始めた )
【お返事遅れてしまいすみません!こちらこそ、よろしくお願いします!】
武亮「そうは言っていない、ただ、敵への威嚇に使わせてもらう……」
(例え生徒を〇しまくっている敵であろうと、命を奪うのは抵抗がある……
武器は威嚇にだけ使わせてもらうという意思を示し……)
>>141
女子高生「……アンタ、現実見た方がいいわよ?この状況で生きて帰るって断言するのは勇気や強い意志なんかじゃない、ただの『無謀』だってわからないの……?」
(女子生徒自身はとっくに生きて帰ることを諦めているのか、相手の断言をただの無謀だと一蹴し、現実を見ろと言う……)
>>141
>>142武亮
晶「……勝手にしろ」
(暫し相手を見つめてから、手を下ろすと教室を出る。廊下を歩き、目指すは保健室のようで一直線に向かっている )
>>142
希「もう何も諦めたくないの」
(一言、短く言葉を返し廊下を歩き始める。どうにかして、どんな手を使ってでも、生きて帰る。それだけを考えて足を動かした )
武亮「お、おい……!むやみやたらに出歩いたら……」
(いくらいくつもの武器を所有しているからといって、手負いの状態で出歩くのは危険であることから、何かあった時の為に自分も後を追う)
>>143
女子生徒「早死にするタイプね、あきらめないのは勝手だけれど、あんたと私、果たしてどっちの狩猟が正しいのかしらね?」
(この状況下で、諦めない相手と既に諦めている自分、どうあがいても生きて帰れるわけがない状況下で果たして正しい主張をしているのはどちらかと相手を見下すように罵り)
>>143
>>144武亮
晶「どこにいても同じだ」
(胡乱げに口にすると息を吐く。保健室に到着すると慎重にドアを開けた )
>>144
希「正しいとか正しくないとか、私は気にしません」
(振り返り彼女を見据えると口にして。「私は私の気持ちに素直にいたいだけ。何も諦めたくない、この気持ちに従うだけです」。そう言い残すと校内を移動し始める )
武亮「だからこそだろ、どこにいても安全が保障されないなら尚のこと慎重に行動しないと……」
(とは言いつつも、結局校内から出れない以上は慎重な行動を心がけても無意味に等しいかとも思い始めて……)
>>145
女子生徒「他の生徒たちもそういう考えの奴が少しはいたんでしょうね、その結果がこれよ」
(校内のあちこちに転がる生徒の死体、飛び散った血痕、相手と同じ考えの生徒もいたとは思うがその結果がこれだと現実を突きつける……)
>>145