設定置き場

葉っぱ天国 > 変人・中二病 > スレ一覧
4:叢雲◆RI:2020/10/20(火) 20:27

容姿
>>2
https://i.imgur.com/sOOzVmM.jpg
https://i.imgur.com/nGwiFen.jpg

>>3
https://i.imgur.com/ezYQ9SA.jpg
https://i.imgur.com/p6qfqQf.jpg

11:◆RI:2020/10/27(火) 22:45

>>3
使用する武器設定

日本刀三本
画像
https://i.imgur.com/879DkL8.jpg

妖刀『曼珠沙華』︰妖刀として有名な刀、斬った者の血を吸い、刃を『紅く』染める、血を吸っている際は一切の刃こぼれも出さないが、一定期間血を吸わせなければ持ち主の血を求めはじめる

名刀『霞』︰刀を扱うものなら誰もが聞いたことがある名刀、斬った後でもその刀身に血が残ることはなく、永遠にその美しさを保つ

『御影』︰マフィアに入ってから、叢雲にボスから贈られた刀、特異性は何も無いが、叢雲が1番使用している刀である

15:叢雲◆RI:2020/11/08(日) 21:53

葉っぱ天国設定3

名前
レメゲトン

性別
無し

年齢
??

身長/体重
??cm/??kg (変化可能)

性格
面倒見がいい、が、テンションが常に高い、うるさい

能力
体の周りに浮く魔力の塊をあらゆる形に造形する

その他
・何でも屋『雅』の常連客の1人
・人間ではなく、種族は『魔人』
・肉体はないが実体があるので触れられる、内臓も無いが食べ物は魔力に変換される
・雅大好き、叢雲も大好き、というか顔がいい人間は無条件に好きな面食いショタジジイ(性別不明)
・竜神様と顔見知り、顔は好みだが中身が死ぬほど嫌い

容姿
画像
https://i.imgur.com/mKeaATh.jpg

24:◆RI:2020/12/12(土) 22:44

>>23
容姿
画像
https://i.imgur.com/B0Wqpay.jpg

25:◆RI:2020/12/13(日) 01:24

>>19
(全身かけたのであげとく、話が終わったら1日1回にもあげるのでまぁ一応ということで)
画像
https://i.imgur.com/Z3quZfR.jpg

27:◆RI:2020/12/16(水) 23:48

>>26
容姿
https://i.imgur.com/xOrA7vh.jpg
https://i.imgur.com/nmLBjJ2.jpg

29:◆RI:2020/12/17(木) 18:14

>>26
百鬼邸の小鬼たち
画像
https://i.imgur.com/AHjNTLT.jpg
小鬼共は閻魔の式神であり、どこにでも居るしどこにもいない存在、閻魔が呼べばどこであろうとあらわれる

可愛らしい見た目だが凶暴、1個体の力は弱いが数で飲み込む
何体いるのかは分からない
閻魔の仕事の手伝いをしている

31:◆RI:2020/12/17(木) 21:10

名前
酒呑童子(または伊吹童子)

身長/体重
200cm/98kg

性格
極度の気分屋

能力
破壊
(正確に言えばこれは能力ではなく酒呑童子本人の怪力がもたらすものであり、彼が腕をふれば、先にあるものはえぐり取られるように破壊される)

その他
・平安時代に名を轟かせ、源氏の者に首を切られた鬼
・『鬼』に限れば、閻魔よりも統率力がある
・大酒飲み、もちろん強いが、酔わない訳では無い
・現在、快楽道中にて、閻魔の右腕

https://i.imgur.com/TF4GZE2.jpg
https://i.imgur.com/yuOl5jo.jpg

34:◆RI:2020/12/17(木) 23:32

名前
茨木童子

身長/体重
210cm/110kg

性格
自信家、殺人狂(一応制御可能)

能力

(酒呑童子と同じく、これは能力という訳ではなく、茨木童子の体質であり、食う事で消耗、破損を回復する、回復範囲によってはそれ相応の量が必要)

その他
・平安時代、酒呑童子と共に名を轟かせ、源氏の者に腕を落とされた鬼、生死は不明(本人も語りたがらない)
・人間が嫌い、食い物としては好き
・元人間という話もあるが、こちらも不明(同じく語りたがらない)
・現在、快楽道中にて、閻魔の左腕

https://i.imgur.com/WddgDh8.jpg
https://i.imgur.com/hV3zUBa.jpg

36:◆zk hoge:2020/12/18(金) 21:48

画像
https://i.imgur.com/xuSMBTT.jpg

大まかなジルベールの図を描いてみた
次はペットのサタンを描きたい

41:◆RI:2020/12/24(木) 20:18

名前
源ノ 頼 (げんの らい)

年齢
18歳

身長/体重
182cm/67kg

性格
清く正しく優しい好青年…?

能力
雷撃を操り身に纏うことが出来る

その他
・源氏の血を引く一族であり、祓い師としてその世界で名を轟かせる『源ノ』家の本家筋の長男
・平安の時代にで歴史に名を残した『源頼光』、その本人の先祖返り(記憶持ち)であり、前世で酒呑童子の首を落とした人物
・学校では生徒会長を務め、老若男女問わず慕われる存在
・まだ5歳のの4つ子の弟達がいる

https://i.imgur.com/ex8Nu0R.jpg
https://i.imgur.com/G8bUXER.jpg

武器
童子切安綱
鬼切安綱
(二振りとも異形斬りの特性をもち有名な刀かつ、国宝である刀だが、それと同時に源ノ家に代々継がれる刀でもあり、先祖返りとして産まれた者に継承されていく、鬼切安綱については弟のうちの一人が7歳を超えるまで頼が所持するものとなっている)

42:◆RI:2020/12/25(金) 19:11

名前
龍洞院 栞 (りゅうどういん しおり)

年齢
17歳

身長/体重
160cm/40kg

性格
何もかもを信用しておらず、誰も彼もに好かれるような性格を取り繕っている

能力
重力操作
(自身が触れたものの重力を一時的に操る、チェーンソーだのを非力なお嬢様がもてているのはこの能力のおかげ)

その他
・虚言癖あり、うそつき(嘘泣き得意)
・良家のお嬢様だが実家が好きではなく家出中
・武器はチェーンソーとかデカくていかつい物
・血は汚くて嫌い

https://i.imgur.com/zzLoUok.jpg
https://i.imgur.com/SHawMFV.jpg

43:◆RI:2020/12/25(金) 20:32

>>41
戦闘服
画像
https://i.imgur.com/0vgbMWk.jpg

44:◆RI:2020/12/25(金) 23:34

>>42
(快楽道中用にリメイク)

名前
龍洞院 栞 (りゅうどういん しおり)

年齢
17歳

身長/体重
160cm/40kg

性格
何もかもを信用しておらず、誰も彼もに好かれるような性格を取り繕っている

能力
治癒
(物理的な怪我、欠損から、以上状態(毒、呪いなど)まで、あらゆるものを治す)

その他
・源ノ頼の幼なじみ兼許嫁
・良家のお嬢様だが実家が好きではなく家出中(源ノ家)
・源ノ家が『武者』『祓い師』の家系であるならば、龍洞院家は『巫女』『巫』の家系

https://i.imgur.com/zzLoUok.jpg
https://i.imgur.com/SHawMFV.jpg

48:◆RI:2020/12/27(日) 00:50

「はい、マスター、仰せの通りに」
「対象確認、命令を実行致します、ごきげんよう」

名前:プロト・アイディール
二つ名:『傀儡姫』
所属組織:グランギニョール(団員)
性別:女性
年齢:17(改造後年数5年)
身長/体重:165/45

容姿:https://i.imgur.com/06BtbyM.jpg
https://i.imgur.com/kPuqVKy.jpg

性格:『マスター』と認識した人物の命令であればどんな事でも従う人形思考、あまり感情が表に出ない、機械的

異能:『夢幻の浮遊船(ネバーランド)』
(縦横2m以下の大きさのものに触れると、それらを物理法則関係なく浮かせ、動かすことが出来る、有機物無機物制限なし)

武器:穴にワイヤーが結んである70cm程度の針(イラスト参照)
https://i.imgur.com/sGvLcsK.jpg

備考:元人間の改造人形、ロボットではなくドールなので、戦闘に特化している訳では無い、モチーフは球体人形。
人形となった理由としては、幼い頃の能力の暴走により、治療という建前のもと実験施設に幽閉、人間のドール化のプロトタイプとして改造された経緯がある(名前であるプロトはプロトタイプから、アイディールはドールとしての個体名称、意味は『理想』)
改造前の記憶は実験時に封印済み、何かきっかけがあれば思い出す可能性アリ



こんな相手欲しい:この子のマスターとなってくれる方(グランギニョール側の方、男女どちらでも)

この子を気にかけてくれる方(改造前のプロトの血縁関係・友人等でも、そういった直接的な関係は無いが人間が改造されているという点に対して気になるという等でも何でもOK)(男女敵味方どちらでも)

こんなテーマ好き:何かありそうだけどパッと言葉にできるものがなかったですサーセン…

51:◆1Y:2020/12/27(日) 01:25

【文章散らかってます。見苦しくてすみません】

「この都市にはクレープ店とかは、ない。の? 
わたしが住んでたトコと、だいぶ違うね」

「…………やっと。静かになった」

名前:不知火 千里(しらぬい ちさと)
二つ名:終わらない悪夢(ENDLESS NIGHTMARE)
所属:無所属(政府から雇われた異能力者)
性別:女
年齢:見た目は小学生、自称高校生、詳しくは不明
身長/体重:155p/??kg

容姿:褐色でふわふわした短髪黒髪の少女。
セーラー服を身につけ、いつもニコニコしている。
足元の影が、たまに歪むことがある。

・容姿画像(キャラメーカー使用)
平和主義者状態:https://i.imgur.com/9wJKYPO.png
戦闘状態:https://i.imgur.com/nbvF25h.png
更生した場合:https://i.imgur.com/caUJJ7t.png

性格:戦いが嫌いな平和主義者。
殴られようが蹴られようがニコニコしている。
(負の感情がまるごと抜け落ちている)

…という性格を完璧に作り上げている。

正体がバレると、全ての行動に感情が無いことがわかる。
唯一、人が死亡したときのみ、「やっと静かになった…」とつぶやき、笑顔を見せる。


異能:【終わらない悪夢(ENDLESS NIGHTMARE)】
1 自身の周囲1kmに居る生物の考えていることが分かってしまう。(自身でON、OFFできない)
  寄生虫が潜り混んだ人間であれば、どんなに離れていても心の底まで分かる。

2 自身の影から無数の洗脳型寄生虫(黒蛇のような芋虫のような生物)を出す。
  ・この寄生虫は移動中、他人に一切見えない。
  ・おおよそ5分で1km先にまで到達する。
  ・気づかれずに人に潜り込むことが可能
  ・人間に潜り込むと、
   視覚→他の五感(洗脳)→常識(完全洗脳)の順で精神をおかすことができる。
   (あえて、なにもせず潜伏させることもある)
   
  ・洗脳のスピードは相手のメンタルの強さで決まる。
   忠誠心、信仰心、狂気。などをかかえる人間はスピードが遅い。

  ・ただ、視覚だけならすぐに狂わせることができるので
   千里は、他の人間を自分に見せかけ、同士討ちをさせる戦法をよく使う。
   (ただ視覚だけなので、会話されると幻覚だとバレる)
  例:「お、おい待て、何で俺!?」「え!?」
  
  ・千里の本体だと思われているものは実は寄生虫のカタマリ。
   殴られたり、撃たれたりすると千里の姿で死んだふりをする。
   (死後もずっと見ていると、正体を現す)
   本物の千里はその周囲1kmのどこかで、カタマリを操作している。

(ちなみに本体の防御力は一般人並。一撃でも攻撃が当たれば致命傷となるため、何重にも視覚操作をし、見えないようにしているが、機械には映る上に、音やにおいを覚えられるとごまかせない)

武器:あえて言うなら、寄生虫。(無害と見せるために何も持っていない)

備考:他人のいかなる心の声も聞こえてしまうため、重度に精神を病み、「誰も居ない世界」を願う。
どんな異常な人間でも「見飽きた」「つまらない」と吐き捨てる。

逆に、心の底から純粋な人間を見ると、「もっと早く会えていればよかったのにね」と言って、少し表情を曇らせる。


こんな相手募集:
・心の底から純粋な人間(更生して日常化も無くはないです)
・好戦的な相手

こんなテーマ好き:
・心理戦
・少しシリアスな日常編

53:◆XA:2020/12/27(日) 13:32

投稿量が多すぎるらしいので二分割になります。


「共存でも独立でも何でも良い、とにかくわたしに関わらないでくれ……」
「わたしに敵が居るとするなら、それはきっとこの世界よ」
「……本当のわたしは、きっとあなたが思っているよりずっと弱い」

名前:鷹嶺鏡花 kyouka takamine
二つ名:ゴースト(主に政府が使う)
所属組織:無所属
性別:女性
年齢:19歳
身長/体重:160cm/51kg

容姿:画像
https://i.imgur.com/dzlhN7p.jpg (作成:なかやっち)
 黒髪のショートヘアに薄紫色の眼のミステリアスな雰囲気の女性。
 ギリギリ美少女と呼べなくはないレベルの顔立ち。
 色白で全体的にスリムで引き締まった体型、鏡花自身はもう少し胸と身長があればと思っている。
 動き易さ重視のカジュアルファッションを好んでおり、厚手のTシャツ&デニムパンツ姿でいることが多い。
 外出時には黒いフード付きのロングコートを羽織る、基本的にコートは羽織ったままだが戦闘時などは袖を通す。

性格:感情を顔に出さず口数も少ないクール系。
 如何なる時も冷静かつ大胆不敵に振る舞い、余裕に満ちた言動からは強者の風格を感じさせる女傑然とした女性。
 強力な異能を持ちながら自分の能力に過信はせず、油断や慢心することのない隙の無さを持ち合わせている。

 ――しかしこれは本当の彼女の性格ではない。 

 
 本当の彼女は弱みを見せたくないから強がっているだけの臆病者、平凡な日常を送ってきた一般人なのだ。 
 そんな彼女に理想も野望も有りはしない、有るのは異能者に対する恐怖だけ 、油断? 慢心? そんなことが出来る余裕なんてどこにもない。 
 加えて異能者として生きていく内に厭世・厭人的な性格に変わり、他者と関わらないようになっている。
 後述する政府に命を狙われている件も一人で抱え込んでおり、心身共に疲弊しきっている。
  
 なおクールな性格は元々のものだが、無理して完璧な人物を演じる反動か、気が抜けると一変してポンコツ化する。 

57:◆RI:2020/12/27(日) 21:47

>>48
(容姿追加、服の下の関節等はこちらの方が見やすいかと、膝関節は>>48似て見えているので底から上)
画像
https://i.imgur.com/DFc7s5z.jpg

(補足説明:四肢と胴体の関節部以外は普通の人間の体です、関節を球体にされた感じです。説明下手ですみません。あくまで人形の見た目と一部を除いた思考を改造された人間です、本当の人形ではありません)

59:◆cE hoge:2020/12/28(月) 16:31



「 ……みんながみん〜な仲良しな世界なんて存在しないわ、それは独裁者の考えよ 」
「 んふふっ、正義は信念だもの〜、それに伴う多少の犠牲は仕方ないんじゃなくって? 」

名前 リリィ・ルイス
二つ名 Phantom ( 亡霊 )
所属 無所属
年齢 27
身長、体重 167cm,56kg


容姿
https://i.imgur.com/Di46338.jpg
https://i.imgur.com/FZ3kE6T.jpg
( 製作者 ピエロさん )
( ピエロさんからキャラを頂いたので名前が違います )


性格
のんびりとした雰囲気の優しい雰囲気をまとう女性。物腰は柔らかく接しやすいがどこが近寄りがたい空気を纏う。法医学者であり主に解剖学や解剖をメインにしている。休日は協会の手伝いや炊き出しなどをしており、給料は生活費以外はすべて身寄りがない子供たちへの服や食事などにあてている。
本当の姿は自分が思う正義を重んじるシリアルキラー。
左目を殺した証に抜き取る。左目を抜き取る理由はそのコミュニティの回復やそれがより強固な完全なものになるのを願って…。
ターゲットはコミュニティの膿。じっくりと内部から毒を注ぎ込んで崩壊させる。

異能 なし


武器 ワイヤー付き短剣、メス

備考 一人称は私、二人称は男女問わず○○ちゃん、あるいはあなた。効率の悪い事は嫌い。もし選択を迫られた際は未来があるほうを選ぶ。足癖が悪い。
どの組織にも属さないのは全てを平等に見るため。絶対中立だがもしどこかの組織が圧倒的な力を持った場合その組織を敵視する。この閉鎖空間のような都市を面白おかしく思っている。

こんな相手を募集
・各組織の情報を教えてくれる人( スパイでも何でも )
・彼女の言動を疑う人

こんなテーマが好き
・緊迫したやり取り

61:献◆zk:2020/12/29(火) 00:28

画像
https://i.imgur.com/hjwBQIY.jpg

献のイメージ図

66:◆RI:2021/01/06(水) 22:35

pf
「やぁ、生きているかい、少年少女、紳士淑女の諸君」
「お兄さんとも、お姉さんとも、好きに呼んでくれて構わないよ」

名前:シキ・アクアティーレ

二つ名:現在:『unknown(アンノウン)』 過去:【救世主】

所属組織:グランギョニール(幹部)

性別:不明(現在の見た目は女に近い、強いて言うなら中性)

年齢:不明(現在の見た目年齢は10〜20代)

身長/体重:170/55

容姿:https://i.imgur.com/DfQ8VLM.jpg
https://i.imgur.com/ahhq1KH.jpg

性格:
好奇心の鬼であり、興味があるもののためなら善にも悪にもなるし、誰かを救ったりも犠牲にもする、もちろん自分自身も含めて。
その為、己の好奇心を大きくくすぐる『異能』と『異能力者』をこよなく愛しており、『異能』に関する実験・研究の殆どにその名が記されている。
精神性が歪であり、常識が通じない、異常性の塊で、知りたいことを知るためならどんなことも笑って行う。


異能:
『永久永遠の理想郷(アヴァロン・アルハザード)』
簡単に言ってしまえば『不老不死』を体現した永久継続型の異能、永遠に死ぬことも、老いることも無い。
異能と言うより『呪い』に近いが、シキはこれを嬉々として受け入れている。
常時発動しており、途切れることは無いため、名前の必要があるかは不明だが、彼/彼女の目指す『理想』の鍵となる異能だと、彼/彼女はこの名を名付けた。


『天眼通(てんがんつう)』
同じく、簡単に言うと『千里眼』を体現した発動型の異能、過去、現在、未来を見通す力を持つ。遠くを見ると言うよりは、指定したものを見る方に近い、仏教において使われる名前。六神通の一。
グランギニョールの情報収集の要である力だが、何せ使用者本人が好奇心の鬼なのでいらんもん見すぎてたまに脳がパンクする。
一応デメリットも存在し、使用しすぎると脳がオーバーヒートを起こして倒れるか、眼球へのダメージの蓄積により目から血が溢れる、が、不老不死の異能もあって大したデメリットにはならず、情報を全て得るか止められない限り視ることを止めない。


武器:メス(大量に隠し持っている、いわゆる暗器)

備考:アイディールを作った『お医者様』の内の一人(姿が変わっているのでアイディールは気がついていない)

声を変声機などを使わずにいろんな声に変えられる、これは能力ではなくただの特技

本来『不老不死』というものは移り変わる時代に対応できない体、すり減る精神によって神であろうと発狂する可能性もある代物なのだが、自身すらも被検体に使い改造し続ける身体と、最初からどこか欠けて壊れているために絶対に『壊れない(発狂しない)』精神性を持ち合わせたシキにとって、そんなものは些事であり、シキは永久を永遠に楽しんでいる。

不老不死である為か改造しすぎた為か、年齢は愚か自分の性別すら覚えていない、本人は「どっちにもなれてお得だろう?」と、いうことで微塵も気にしていない模様





本来であれば『救世主』となりえる才能を持つ人間(既に人間と呼んでいいものなのかはわからない)、と言うより1度『なった』、が、此度の彼/彼女は『悪役(ヴィラン)』である


こんな相手欲しい:彼/彼女に救われた人、彼/彼女が『救世主だった』ということを知っている人(どちらも敵味方問わず)

こんなテーマ好き:どちらか一方のアジトに乗り込んでの総力戦

68:◆RI:2021/01/08(金) 12:36

pf(修正版)
「やぁ、生きているかい、少年少女、紳士淑女の諸君」
「お兄さんとも、お姉さんとも、好きに呼んでくれて構わないよ」

名前:シキ・アクアティーレ

二つ名:現在:『unknown(アンノウン)』 過去:【救世主】

所属組織:グランギョニール(幹部)

性別:不明(現在の見た目は女に近い、強いて言うなら中性)

年齢:不明(現在見た目年齢は10〜20代)

身長/体重:170/55

容姿:https://i.imgur.com/qoVMse1.jpg
https://i.imgur.com/xkWwqkK.jpg

性格:
好奇心の鬼であり、興味があるもののためなら善にも悪にもなるし、誰かを救ったりも犠牲にもする、もちろん自分自身も含めて。
その為、己の好奇心を大きくくすぐる『異能』と『異能力者』をこよなく愛しており、『異能』に関する実験・研究の殆どにその名が記されている。
精神性が歪であり、常識が通じない、異常性の塊で、知りたいことを知るためならどんなことも笑って行う。


異能:
『天眼通(てんがんつう)』
簡単に言うと『千里眼』であり発動型の異能、過去、現在、未来を見通す力を持つ。遠くを見ると言うよりは、指定したものを見る方に近い、仏教において使われる名前。六神通の一。
グランギニョールの情報収集の要である力だが、何せ使用者本人が好奇心の鬼なのでいらんもん見すぎてたまに脳がパンクする。
一応デメリットも存在し、使用しすぎると脳がオーバーヒートを起こして倒れるか、眼球へのダメージの蓄積により目から血が溢れる、が、不老不死の呪いもあって大したデメリットにはならず、情報を全て得るか止められない限り視ることを止めない。


武器:メス(大量に隠し持っている、いわゆる暗器)


備考:【救世主】時代にとある異能力者により、永遠に死ぬことも、老いることも無い、かけた本人ですらも解呪不可能な『不老不死の呪い』がかけられている。
本来『不老不死』というものは移り変わる時代に対応できない体、すり減る精神によって神であろうと発狂する可能性もある代物なのだが、自身すらも被検体に使い改造し続ける身体と、最初からどこか欠けて壊れているために絶対に『壊れない(発狂しない)』精神性を持ち合わせたシキにとって、そんなものは些事であり、シキは永久を永遠に楽しんでいる。


備考:アイディールを作った『お医者様』の内の一人(姿が変わっているのでアイディールは気がついていない)

声を変声機などを使わずにいろんな声に変えられる、これは異能ではなくただの特技

不老不死である為か改造しすぎた為か、年齢は愚か自分の性別すら覚えていない、本人は「どっちにもなれてお得だろう?」と、いうことで微塵も気にしていない模様

不老不死とはいえ、怪我もおうし痛みも伴う、ただ腕がもがれようと首がとれようとくっつけてしまえばたちまちのうちに修復される




本来であれば『救世主』となりえる才能を持つ人間、と言うより1度『なった』、が、此度の彼/彼女は『悪役(ヴィラン)』である。
(救世主時代の情報は極秘資料として政府が表沙汰にならないように保管されている)


こんな相手欲しい:彼/彼女に救われた人、又はその関係者
彼/彼女が『救世主だった』という情報を知っている人
彼/彼女に不老不死の『呪い』をかけた人
(どれも敵味方中立問わず)

こんなテーマ好き:どちらか一方のアジトに乗り込んでの総力戦
能力の暴走

76:◆RI:2021/01/11(月) 00:33

「愛してます、愛してます!私がきっと殺して差し上げますわ!シキ様っ!」
「頭の悪いお猿さんは嫌いですの、さっさとどこかへ行ってくださいまし」

名前︰ミヤ・アストモルテ
二つ名:殺人妃
所属組織:無所属
性別:女性
年齢:21歳
身長/体重:157/40

容姿:画像
https://i.imgur.com/w8V7C2V.jpg

性格:俗にいうヤンデレ、シキ・アクアティーレに恋をしており、ほかの認めた人間以外に一切の興味は無い。好きな者の前では少しドジなアホの子を演じているが、本性は真逆の残酷・冷徹・冷酷の三拍子揃った毒舌女王であり、自身がシキほどでは無いとはいえ認めた存在以外の人間は「猿」だと思っている節がある。
相手を好きになったが最後、相手を殺.すまで恋をする、殺.す瞬間までは愛しくて愛しくてたまらないが、相手が息を引き取った瞬間に相手に対しての一切の興味が無くなる、そして死体処理もしないまま、また次の恋を探しに行く

異能:『どうか素晴らしきこの愛を』
有機物無機物関係なく透過しすり抜けることが出来る力
人間の体をすり抜けたり建物の壁をすり抜けたり、そしてと売り抜けている最中に実体化することも可能
例:他人の肉体に腕だけを透過して実体化し、腕が肉体を貫通している状態にする

武器:飾りの着いた双剣、体術

備考︰(自称)シキの付き人、現状はシキ以外に従いたくないのでグランギニョールには属していない、ので、シキがグランギニョール内にいる時はシャングリラ内で[猿]を処理している。

無差別殺人事件を起こした犯人で、シャングリラに入れられる前までに58人殺している、世間には知られていないが無差別に殺していた訳ではなく全員ヤンデレ被害にあった恋人(もしくは一方的に見ていた他人)、全員一目惚れらしい

酒にどちゃくそ強い、全くと言っていいほど果てがなく、飲み勝負では負け知らず。
(ちなみにシキは1口飲んだら潰れるほど弱い、プロトは体に支障をきたす可能性があるため飲まない)

こんな相手欲しい:犬猿の仲な人物、ミヤが認めている人物

こんなテーマ好き:両組織の日常回

81:◆RI:2021/01/18(月) 23:06

「夢見るほどに素晴らしい夜をお届け致しましょう」

名前:Mr.エトワール
二つ名:星の渡り人
性別:無し
年齢:不明
身長/体重:210/40

容姿:画像
https://i.imgur.com/JkfxJ6L.jpg

性格:異形頭なので基本的には感情が分かりにくい為、パッと見冷ややかな性格に見られるが、本質はおおらかで物腰が柔らかく、何をしても怒らない、が、たまに突拍子もないことをやり出す

異能:『星降る夢』

様々な形・性質をした浮遊物を操る能力
自分の頭とおなじ形の星→発光・伸縮
宇宙に浮いているような衛星→センサー・記録
彗星のような燃えている星→爆発・発火

備考:
・とある星にあるカフェのマスターをしている
・星の異形頭であり、店内も夜の星空を思わせるような装飾が施されている。
・食事は取れるが、どこから摂取しているのかは分からない、好きな物はケーキ
・どこにあるのかは分からないが、目がとてもいい、天体観測が趣味
・他種族に対しては好意的

82:鷹嶺さん◆XA:2021/01/18(月) 23:13

>>73
ルチアさん
画像
https://i.imgur.com/FdtQbJt.jpg(イラスト:夢乃)

102:◆RI:2021/02/20(土) 01:04

「おーおー、元気しとるやないかクソガキども」
「は〜〜〜?何ぬかしとんねん、アホちゃうか?」

名前:ジン・アースナグア
二つ名:『神々の代行者』もしくは『代行者』のみ
所属:聖職者 神父
性別:男
年齢:27歳(?)
身長/体重:190/80

容姿:画像
https://i.imgur.com/wBK7kwg.png
(我流男青年様から)

性格:自由奔放で性格自体はあまりいいとは言えないが、基本的には陽気でノリもいいいので、悪い印象をあまり持たれない

能力:神の御加護
強化系の付与能力、武器などに付与することで、貫通属性を付与することが出来る、貫通した穴の大きさは付与されたものの大きさ(殴るなら拳くらい、銃であれば弾丸くらい)

武器:メリケンサック

備考:
・教会によって許可が出ている『己の教会を持たない』神父、教会内でかなりの地位を持っているのだが、一定の場所に留まらず世界中にある教会を巡り歩いている、その放浪許可も地位も『神に愛された人物の一人』という事実が存在するからであり、本人自体は教会内で異端児として扱われている
・体術の達人で異常な怪力の持ち主、異能無しの純粋な肉弾戦戦いであれば世界中でも上位に名前が刻まれるレベル
・ヘビースモーカー、ずっとタバコ吸ってる、吸っていない時がほぼない


・彼の持つ能力は神が幼き彼に付与した加護、彼は神に愛された人間の1人であり、幼い彼は孤児として生き、親も周りの人間にも恵まれず、神のみに愛された彼は、ある時願った

誰も要らない、貴方だけでいい、だから、この意志を貫けるように




彼の信仰心は、何者をも前にしても、途切れることは無い

116:◆RI:2021/03/23(火) 21:19

「わ、わわ、わた、わたし、なんて、その…何の役にもたちませんし…え、えへ、…えへへ………、すみません…」

名前:リィン・レイ・フォーティア
個体名:紅結晶(くれないけっしょう)
性別:生殖機能は備わっていないが、造形は女性体
年齢:設定14歳 製造年10年
身長/体重:145/38

容姿:画像
https://i.imgur.com/2GwOxLG.png

性格:いつも怯えており、卑屈で人と関わるのが苦手ですみませんが口癖
優しくしてくれる人は好きだが、人間不信な面があるため、心を開くまでかなりの時間がかかる、それでも心を開いた相手には、冗談程度は言えるようになる

異能:『白銀の雫』
端的に言えば、液体、もしくは液体を凍結させ操る能力、液体であればどんなものでも操ることが出来る、個体化、気体化も可能(個体、気体からの液体化は無理、あくまで液体操作という括り)

備考:
・アルビノをモデルとした『人工生命(デザインベビー)』、珍しいアルビノ体の見た目のみを模した状態になっているので、紫外線に晒されても肌がやけるなどといったアルビノが持つ特性は持ち合わせていない、寿命も短いこともあり、体は成長することなく、老を知ることなく死する
(『人工生命(デザインベビー)』の寿命はだいたい20年以下)

・研究所での扱いと、『人工生命』であるが故に、いくらでも変わりがいる消耗品として自らを認識している所があり、性格や能力特性も相まって自傷行為になんの抵抗も持たない

・戦闘能力はそこそこに高いが、ダメージを蓄積しやすく、打たれ弱い、アルビノ体の見た目をより美しく見せるため、華奢な体つきにされていることから、持久力も筋力もあまりない

・元々感情があった訳ではなかったが、ある人物との接触によって感情を獲得、無感情であった『人工生命』が感情を持ったことにより、研究所内では不良品として扱われることとなり、その環境から、現在までの性格にへと変化する

126:◆rDg:2021/04/02(金) 13:05

>>125

画像
https://i.imgur.com/sWOu6lp.jpg

129:◆RI:2021/06/21(月) 00:08

「ぶっ飛ばしますので、しっかりと捕まってくださいまし」
「………私の前に立ち塞がるのであれば、例え味方であろうと切り伏せます」

名前:四月一日 綴 (わたぬき つづり)
二つ名:
性別:女
年齢:26歳
身長/体重:179/65

容姿:https://i.imgur.com/duUsGKg.png
https://i.imgur.com/agecsjo.jpg

性格:お淑やかなお姉さん、しゃなりしゃなりと行動している、が、別に大人しい訳では無く、イラついたら相手の首飛ばすしそでで口隠しながら笑ってる、顔にも口調にも一切出さないけど結構短気

一人称:私(わたくし)
二人称:貴方様 ○○様
三人称:皆様 お嬢様方 お坊ちゃま方

異能:『真夜中より来たれり』
己の影を用いて己の足を作り出す、移動手段としてしか使えないが、彼女はこれを気に入っているらしく、今宵もバイクに跨り、彼女の敵を蹂躙する

武器:刃に桜の紋様が入った日本刀

備考:
・元軍人であり、その際の階級は大尉だが、自らが動く作戦が多くあったよう
・体が柔らかく、猫のようにしなやかに動く、イメージは新体操の動き
・目的のためであれば、冷酷で残酷な判断も迷わず行う、上に立つものとしての素質がしっかりとある、それがたとえ己の血縁であろうと、友人であろうと
・だが基本的には優しいお姉さんであることには代わりなく、いつもはふわりとした雰囲気を纏っている
・元軍人らしく、そして努力のみでもぎ取ったその階級らしく、彼女の強さは一切の能力を使っていないにもかかわらず1人で一軍隊を蹂躙するほど、その姿は美しく、そして鬼のように敵を切り伏せる

131:◆RI:2021/06/21(月) 20:50

修正・改善版

「ぶっとばしますので、しっかりと捕まってくださいまし」
「………私の前に立ち塞がるのであれば、例え味方であろうと切り伏せます」

名前:四月一日 綴 (わたぬき つづり)
二つ名:夜桜 人間兵器
性別:女
年齢:26歳
身長/体重:179/65

容姿:https://i.imgur.com/duUsGKg.png
https://i.imgur.com/agecsjo.jpg

性格:お淑やかなお姉さん、しゃなりしゃなりと行動している、が、別に大人しい訳では無く、イラついたら相手の首飛ばすしそでで口隠しながら笑ってる、顔にも口調にも一切出さないけど結構短気

一人称:私(わたくし)
二人称:貴方様 ○○様
三人称:皆様 お嬢様方 お坊ちゃま方

異能:『真夜中より来たれり』
己の影の中にあらゆるものを収納出来る能力、しまい込めるものに限度はなく、戦闘特化な能力とは言えないが、中に入れているものによっては武器庫にもなる
現在確認できるものは大型のバイクや銃、爆弾やら、物騒なものだらけ、まさに『歩く兵器』である

武器:主に腰に下げている日本刀、影にしまい込まれている銃火器等

備考:
・元軍人であり、その際の階級は大尉だが、自らが動く作戦が多くあったよう
・体が柔らかく、猫のようにしなやかに動く、イメージは新体操の動き
・目的のためであれば、冷酷で残酷な判断も迷わず行う、上に立つものとしての素質がしっかりとある、それがたとえ己の血縁であろうと、友人であろうと
・だが基本的には優しいお姉さんであることには代わりなく、いつもはふわりとした雰囲気を纏っている
・元軍人らしく、そして努力のみでもぎ取ったその階級らしく、彼女の強さは一切の能力を使っていないにもかかわらず1人で一軍隊を蹂躙するほど、その姿は美しく、そして鬼のように敵を切り伏せる

134:◆RI:2021/06/27(日) 23:18

「俺が、あんたの声を聞き間違えるわけねーだろ」
「あんたの指示なら、俺はなんだってやってやりますよ、綴さん」

名前:八月一日 朧 (ほずみ おぼろ )
二つ名:霞
性別:男
年齢:25
身長/体重:194/80
容姿:画像
https://i.imgur.com/RZgUYy6.png
性格:比較的真面目だが、ぶっ飛んだ作戦にも便乗出来る柔軟性も持ち合わせる、本人は一般的な性格と言っているが、そうでも無い

異能:『今日未明、あなたのもとへ』
あらゆる声、音を聞き、そして聞きわけることが出来る、それは嘘と真実すらも聞き分け、彼の耳に聞こえないものは無い、天耳通と呼ばれるものに似ているが、本人が言うには「そこまではたどりつけてはいない」とのこと

武器:乾坤圏

備考:
・四月一日綴の直属の部下であり反逆軍を率いたリーダー
・その無類の強さを誇り、周りから兵器として扱われていた綴が、唯一揺るがない信頼を置いた人物
・生まれつき目が弱く、外部からの情報を遮断するために目隠しをつけている、見えない訳では無いが、色くらいしか判別できない

144:◆RI:2021/10/06(水) 19:18


「っはーーっ、まじでだる…、お前らみんな勝手に死んでくんない?」
「いえっさーぼすー…っくぁ……はふ、…ねむ…」
「わしに面倒事押し付けないでくれる?」

名前:フェイト・ツヴァイ・アド・アストラ
二つ名:星たる閃光
性別:男
人間時見た目年齢:19
身長/体重:人間形態:185/20 ヴィラン形態:200/20
(あくまで幻覚的な擬態なので見た目は変わるが重さは変わらず)

容姿:
https://i.imgur.com/4zjM95G.jpg
https://i.imgur.com/f0ZZZJx.jpg

性格:面倒臭いことが嫌いなダウナー系、出来ることなら全部勝手に壊れねーかなーと常日頃ボケーッと考えてる
自分でやるのはめんどくさいけどやれと言われたら「へーへー」と肩を竦めながらもやるタイプ

異能:星、彼方よりて来たり
自分の周りに光球を浮かせ、そこから銀に煌めく光線を放つ能力

武器:人間形態:イラスト参照(様々な武器に形態を変えることが出来る)
ヴィラン形態:爪、異能

備考:
・普段は人間に擬態している異形型のヴィラン、自分の元の姿をあまり気に入っておらず、基本的に人間形態を維持している
・そんなふうに自由気ままに過ごしていれば、その擬態の精巧さに目をつけられ、人間側のスパイに任命される、人間の使う武器まで持たされて死ぬ程めんどくさい
・人間形態だと若者っぽく振る舞うが、一人称はわし、ヴィラン形態だとある程度威厳ある話し方をするが、結構頻繁に素の口の悪さが出る、人間形態では全面にでてる
・見た目を取り繕うのはとても上手いが、中身は結構雑であり、体重はヴィラン形態の骨の重さしかないし、人間形態でも力もそのままなので繊細な作業などは苦手、なんでも壊す

147:◆RI:2021/10/10(日) 00:02

フェイト・ツヴァイ・アド・アストラ:設定修正・リメイク

「っはーーっ、…んふ、おまえ、やっぱおもしれーね」
「いえっさーぼすー…っくぁ……はふ、…ねむ…」
「わしに面倒事押し付けないでくれる?」

名前:フェイト・ツヴァイ・アド・アストラ
二つ名:星たる閃光
性別:男
人間時見た目年齢:19
身長/体重:人間形態:185/20 ヴィラン形態:200/20
(あくまで幻覚的な擬態なので見た目は変わるが重さは変わらず)

容姿:
https://i.imgur.com/4zjM95G.jpg
https://i.imgur.com/f0ZZZJx.jpg

性格:面倒臭いことが嫌いなダウナー系、出来ることなら面倒事全部勝手に壊れねーかなーと常日頃考えてる
自分でやるのはめんどくさいけどやれと言われたら「へーへー」と肩を竦めながらもやるタイプ
あまり人間、ヒーローを敵対視していないヴィラン側からすると異常な思考回路の持ち主
結構緩い

異能:星、彼方よりて来たり
自分の周りに光球を浮かせ、そこから銀に煌めく光線を放つ能力

武器:人間形態:イラスト参照(様々な武器に形態を変えることが出来る)
ヴィラン形態:爪、異能

備考:
・普段は人間に擬態している異形型のヴィラン、自分の元の姿をあまり気に入っておらず、基本的に人間形態を維持している

・人間の趣味嗜好を好み、必要が無いが、食事を真似したり、芸術を嗜んだり、音楽を聞いたりと嫌悪ではなくむしろ好意を抱いている

・そんなふうに自由気ままに過ごしていれば、その擬態の精巧さに目をつけられ、人間側のスパイに任命される、人間の使う武器まで持たされて死ぬ程めんどくさい

・武器は人間用に見立てられた完全フェイト専用のアビリティブレードであり、いくつもの異能を組み込まれて作られたヴィラン用のもの、人間では耐えられないその負荷はヴィランの肉体故に使用を可能とする
だがそれは異常なまでの数の異能者の犠牲の結晶であり、それを持つだけで、彼の手は血にまみれてしまっている

・人間形態だと若者っぽく振る舞うが、一人称はわし、ヴィラン形態だとある程度威厳ある話し方をするが、結構頻繁に素の口の悪さが出る、人間形態では全面にでてる

・見た目を取り繕うのはとても上手いが、中身は結構雑であり、体重はヴィラン形態の骨の重さしかないし、人間形態でも力もそのままなので繊細な作業などは苦手、なんでも壊す

・擬態といえど、できる限り力を使いたくは無いので、体のラインが出ない上半身は元の姿のような骨だけだったり、人間の体だけど骨に皮だけしかないような状態になってたりする

151:◆RI:2021/10/17(日) 01:50


「帰ってこい、フェイト」
「─俺の弟に、何してやがる」
「弱ぇ、弱ぇ、弱ぇ!!テメェら全員雑魚以下かよ!ア゛ァ!?」

名前:マインド・アインス・アド・テリー
二つ名:焔の覇王
性別:男
人間形態の見た目年齢:22歳
身長/体重:183/75

容姿:https://i.imgur.com/7J2W8JH.jpg
https://i.imgur.com/7e8QgDw.jpg

性格:人間側にたいしては、捕食者、弱肉強食の体現者であり、Theヴィランと言うべき思考思想の持ち主、人間はその辺にいる虫と同義であり、暇潰しに殺したり、食べるなどは日常茶飯事、そこに悪意もなければ善意もない、ただなんとなく
ヴィラン側にたいしては気がよく陽気な兄ちゃん、面倒みもよく人気者であり、有名人

異能:大地、我が呼び声に答えよ
発動時に地震を巻き起こし、割れた地面からマグマを生み出す、そしてそれを自在に操る


武器:炎の大剣

備考:
・フェイトと兄にあたるヴィラン(血縁関係はない)、生粋のヴィラン思考であり、人間思考をして生きにくそうな弟を気にかけている

・かなりのブラコン(?)であり、フェイトに依存している、本人たちには兄弟というカテゴリーはあまり浸透しておらず、お互い、兄として弟としてでは無く、マインドとして、フェイトとしての関係を築いている

・ヴィラン側において最上位クラスの強者であり、その破壊力は天災そのもの、その上手加減をする、などといった思考が全くないため、戦場に出してしまえば最後、戦場に灰すらも残さないバーサーカーが誕生する

・人間化は苦手で擬態後も所々がヴィランの姿になっている、拘束具はなんでもかんでも壊さないための自制

・スパイとして人間社会に溶け込むフェイトが心配になり、己も追いかけるように混ざり込むようになった、が、全く人間に対しての評価は変わっておらず、なんでこんなの…と弟の感覚の理解に苦しんでいる

158:◆RI:2021/10/19(火) 22:44

「わたしのらいぶ、みれること、こうえいにおもうといい」
「ひーろーは、かつよりまもらなければならない、わたしのふぁんは、わたしがまもる」

名前:セラフ・パライバトルマリン
二つ名:絶唱の歌姫
性別:女
年齢:17歳
身長/体重:155/40

容姿:画像
https://i.imgur.com/Pz1uNK1.png

性格:冷静で無表情、人と相入れることの無い孤高の歌姫……と、思われているが、感情が表に出づらいだけで茶目っ気もある自由人、のんびりとした性格でもあり、好きなことは日向ぼっこ、古参のファンには認知されている情報である、ふ

異能:歌よ、この声をどこまでも
歌を歌うことにより、対象の状態異常・怪我の回復、身体能力・異能の強化、などなどバフ等のサポートに完全特化した異能であり、その逆のデバフ効果も使うことも出来る
対象人数に制限はないが、歌えば歌うほど精神力を消耗する(異能なしの歌はその限りではない)

武器:アビリティブレード(重力操作型)

備考:
・世界一の人気を誇る絶対不動のトップアイドルであり、その人気はヴィラン側にもファンが存在するほど、ソロアイドルとヒーローを兼任しており、意外とどちらもファンサービスは多め

・己の歌こそが己の存在意義であり、決して天才形ではなく、努力形である彼女は、日々影で血のにじむような努力を重ねている

・ヒーローとしては強さはあまり目立たないが、埋め込んだ異能によって広域範囲にわたって攻撃を可能とする、が、ライブ等での観客を1人で守りきるのは不可能なので、知り合いのヒーロー達に警備に着いてもらっている

・アビリティブレードは攻撃のみならず、その能力を用いてワイヤーなしの空中アクションなどで使用している

・彼女の異能の効果ゆえ、そして立場故に、ヴィランに狙われやすい、それを本人も分かっているし、ファンにも包み隠さず伝えているが、それでもと彼女のライブはいつも満員御礼である、かなり訓練されているファン達なので、避難訓練、そして実際の避難は完璧である

(歌はマクロスとかボカロから引き抜いてこよーかなと思ってます)

163:◆RI:2021/10/20(水) 21:24

>>158
追記:ヒーローコスチューム&軽い設定
画像
https://i.imgur.com/9WM2LmY.png

167:◆RI:2021/10/21(木) 23:38

セラフ・パライバトルマリン設定リメイク

「わたしのらいぶ、みれること、こうえいにおもうといい」
「ひーろーは、かつより、まもるのがだいじ、わたしのふぁんは、わたしがまもる」
「うたえない、わたしに、そんざいするいみは─ない!!!」

名前:セラフ・パライバトルマリン
二つ名:絶唱の歌姫
性別:女
年齢:17歳
身長/体重:150/39

容姿:
ライブ衣装https://i.imgur.com/Pz1uNK1.png
ヒーローコスチュームhttps://i.imgur.com/9WM2LmY.png
プライベート用&変装(雑)https://i.imgur.com/giuyV89.jpg

性格:冷静で無表情、人と相入れることの無い孤高の歌姫……と、思われているが、感情が表に出づらいだけで茶目っ気もある自由人、のんびりとした性格でもあり、好きなことは日向ぼっこ、古参のファンには認知されている情報である
パーソナルスペースがバグっていて、他人との距離感が異常に近い、離れろと言われれば離れるが、言われなければ色々やる

異能:歌よ、この声をどこまでも
歌を歌っている間のみ、対象の状態異常・怪我の回復、身体能力・異能の強化、などなどバフを発動することが出来るサポートに完全特化した異能であり、その逆のデバフ効果も使うことも出来る
対象人数に制限はないが、歌えば歌うほど精神力を消耗する(異能なしの歌はその限りではない)

武器:アビリティブレード『神の純潔』(重力操作型)

備考:
・この世に生まれて彼女を知らぬものはいないと謳われほどの世界一の人気を誇る、絶対不動のトップアイドルであり、その人気はヴィラン側にもファンが多数存在するほど、ソロアイドルとヒーローを兼任しており、意外とどちらもファンサービスは多め

・黄金比を思わせる美貌、トップアイドルたるカリスマ、そして歌唱力とパフォーマンスはもはや異次元の領域であり、彼女を神、あるいは彼女のその名前から天使と崇めるファンも少なくない、よく生歌を聞いた人物たちからは、「耳が溶けた」などという迷言が出てくる

・己の歌こそが己の存在意義であり、決して天才形ではなく、努力形である彼女は、日々影で血のにじむような努力を重ねている

・ヒーローとしては炎神より年下であるが先輩、強さはサポート特化故にあまり目立たないが、アビリティブレードに埋め込んだ異能によって広域範囲にわたって攻撃を可能とする、が、ライブ等での観客を1人で守りきるのは不可能なので、知り合いのヒーロー達に警備に着いてもらっている
アビリティブレードは攻撃のみならず、その能力を用いてワイヤーなしの空中アクションなどで使用している

・彼女の異能の効果ゆえ、そして立場故に、ヴィランに狙われやすい、それを本人も分かっているし、ファンにも包み隠さず伝えているが、それでもと彼女のライブはいつも満員御礼である、かなり訓練されているファン達なので、避難訓練、そして実際の避難は完璧である


彼女の能力は、様々なものと波長を合わせ、拡大、縮小ることが出来る


ヴィランたちの、負の波動とすらも

169:鷹嶺さん◆XA hoge:2021/10/22(金) 18:16

「……これ以上、大切な人が傷つくのは見たくないんだ」

名前:鐡 冴月(くろがね さつき)
二つ名:正義の鐡鎚
愛称:さっちゃん 
年齢:19 
性別:女性 
身長・体重:161cm/52kg 

【容姿】
画像
https://i.imgur.com/q8GbMkt.png
(picrewのテイク式女キャラメーカーで作成)
 服装は動きやすい物を好む、よく着るのはサイズの合っていない猫耳パーカー(色は黒、萌え袖)、ジーンズ、スニーカー。
スカートは履かない。
 背負っているリュックはアビリティブレードを持ち運ぶためのアタッシュケースが入っている。

【性格】
 口数が少なく表情の変化に乏しいが正義感と優しさを持ったクール系女子。自分では気付いていないがジョーと二人で居るときは僅かに頬が緩んでいる。なおその事を指摘されても特に照れたりする様子は見せない。
 何を考えているか分からないと思われがちだが、自分の思いはストレートに伝える性格、自分から話しかけることは少ないが、向こうから話しかければ答えてくれる。

 過去の悲惨な経験から、大切なモノを奪われることの辛さを誰よりも知っており、それ故に誰かが自分と同じような悲惨な思いをするのを見過ごせない。
【能力】 
『メタライズ・メイデン(metallize maiden)』 
タイプ:ナチュラル
 限定的な物質の金属化及び金属操作。
 この能力で衣服ごと自身を金属化・変形させヒーローめいた姿に変わる、能力解除で衣服と肉体は元に戻る。
 肉体が超重量・高硬度化するため物理攻撃に対して高い耐性を得る。金属操作能力によって金属状態時に付いた傷やへこみは修復可能。 この肉体の耐久力を活かし他者を庇う盾となる。
 また、自身の身を守るだけではなく、金属の棘を生やすことや手足を鋭利な刃物のように変形させることで攻撃に用いることが出来る。

 デメリットは動きが鈍重になり、水に沈むこと。
 なお、この能力はどんな物に対しても一定の効果を発揮する訳ではなく、自分の物以外には効果が薄く、すぐに効果が切れる、耐久性が不十分などの欠点がある。
 恐らくこの制約は使用者の精神的な要因と考えられ、もしアビリティブレード化された場合はこの制約も無くなると考えられる。

……どこぞの熱血バカの重しには例外的にこの制約が適用されないかも知れない。

『メルトダウン・メイデン(meltdown maiden)』
 炎熱系アビリティブレードを使用した姿。
アビリティブレードの効果で全身が赤熱・発火し、攻撃力が向上する。
 但し、雨が体に触れる前に蒸発するほどの高熱で体が融解しつつあるため耐久力は低下している。

【備考】
一人称は私。
二人称は彼、彼女、○○さん、○○くん、など。
炎神ジョーに対してはジョー。と呼び捨てにする。

・趣味は金物集めと料理、どちらもジョーと出会ってから始めた趣味。

・炎神との関係は普段家にいない炎神に代わり、お弁当を作ったり、部屋の掃除などの家事をこなしている、いわゆる通い妻。 
 周囲の人間は「あの二人いつ結婚するんだろう?」と思っているが、当の本人は「ジョーには私より相応しい相手がいる」と思っており、炎神と結婚するつもりはない。
・戦闘時は常に最前線に立ち、炎神や皆を守る盾となる。

171:鷹嶺さん◆XA:2021/10/23(土) 08:06

>>169
冴月フード無し差分
画像
https://i.imgur.com/5KHm41m.png

174:◆RI:2021/10/27(水) 21:13

セラフ・パライバトルマリン(修正)

「わたしのらいぶ、みれること、こうえいにおもうといい」
「ひーろーは、かつより、まもるのがだいじ、わたしのふぁんは、わたしがまもる」
「うたえない、わたしに、そんざいするいみは─ない!!!」

名前:セラフ・パライバトルマリン
二つ名:絶唱の歌姫
性別:女
年齢:17歳
身長/体重:150/39

容姿:
ライブ衣装https://i.imgur.com/Pz1uNK1.png
ヒーローコスチュームhttps://i.imgur.com/9WM2LmY.png
プライベート用&変装(雑)https://i.imgur.com/giuyV89.jpg

性格:冷静で無表情、人と相入れることの無い孤高の歌姫……と、思われているが、感情が表に出づらいだけで茶目っ気もある自由人、のんびりとした性格でもあり、好きなことは日向ぼっこ、古参のファンには認知されている情報である
パーソナルスペースがバグっていて、他人との距離感が異常に近い、離れろと言われれば離れるが、言われなければ初対面ですらハグや挨拶がわりのキスなどもやる

異能:歌よ、この声をどこまでも
歌を歌っている間のみ、対象の状態異常・怪我の回復、身体能力・異能の強化、などなどバフを発動することが出来るサポートに完全特化した異能であり、その逆のデバフ効果も使うことも出来る
対象人数に制限はないが、歌えば歌うほど精神力を消耗する(異能なしの歌はその限りではない)

アビリティブレード:『神の純潔』(重力操作型)

武器:ワイヤー

備考:
・この世に生まれて彼女を知らぬものはいないと謳われほどの世界一の人気を誇る、絶対不動のトップアイドルであり、その人気はヴィラン側にもファンが多数存在するほど、ソロアイドルとヒーローを兼任しており、意外とどちらもファンサービスは多め

・黄金比を思わせる美貌、トップアイドルたるカリスマ、そして歌唱力とパフォーマンスはもはや異次元の領域であり、彼女を神、あるいは彼女のその名前から天使と崇めるファンも少なくない、よく生歌を聞いた人物たちからは、「耳が溶けた」などという迷言が出てくる

・己の歌こそが己の存在意義であり、決して天才形ではなく、努力形である彼女は、日々影で血のにじむような努力を重ねている

・ヒーローとしては炎神より年下であるが先輩、強さはサポート特化故にあまり目立たないが、アビリティブレードに埋め込んだ異能によって広域範囲にわたって攻撃を可能とする、が、ライブ等での観客を1人で守りきるのは不可能なので、知り合いのヒーロー達に警備に着いてもらっている
素の身体能力が高く、身軽に動き回る
アビリティブレードは攻撃のみならず、その能力を用いてワイヤーなしの空中アクションなどで使用している

・彼女の異能の効果ゆえ、そして立場故に、ヴィランに狙われやすい、それを本人も分かっているし、ファンにも包み隠さず伝えているが、それでもと彼女のライブはいつも満員御礼である、かなり訓練されているファン達なので、避難訓練、そして実際の避難は完璧である


彼女の能力は、様々なものと波長を合わせ、拡大することが出来る


ヴィランたちの、負の波動すらも

176:◆RI:2021/10/27(水) 21:16

フェイト・ツヴァイ・アド・アストラ

「っはーーっ、…んふ、おまえ、やっぱおもしれーね」
「いえっさーぼすー…っくぁ……はふ、…ねむ…」
「わしに面倒事押し付けないでくれる?」

名前:フェイト・ツヴァイ・アド・アストラ
二つ名:星たる閃光
性別:男
人間時見た目年齢:19
身長/体重:人間形態:185/20 ヴィラン形態:200/20
(あくまで幻覚的な擬態なので見た目は変わるが重さは変わらず)

容姿:
https://i.imgur.com/4zjM95G.jpg
https://i.imgur.com/f0ZZZJx.jpg

性格:面倒臭いことが嫌いなダウナー系、出来ることなら面倒事全部勝手に壊れねーかなーと常日頃考えてる
自分でやるのはめんどくさいけどやれと言われたら「へーへー」と肩を竦めながらもやるタイプ
あまり人間、ヒーローを敵対視していないヴィラン側からすると異常な思考回路の持ち主
結構緩い

異能:星、彼方よりて来たり
Instruere,Stellae a longe veniunt
自分の周りに光球を浮かせ、そこから銀に煌めく光線を放つ能力

アビリティブレード:『聖典』(1つに複数能力付与済み)


武器:人間形態:イラスト参照(様々な武器に形態を変えることが出来る)
ヴィラン形態:爪、異能

備考:
・普段は人間に擬態している異形型のヴィラン、自分の元の姿をあまり気に入っておらず、基本的に人間形態を維持している

・人間の趣味嗜好を好み、必要が無いが、食事を真似したり、芸術を嗜んだり、音楽を聞いたりと嫌悪ではなくむしろ好意を抱いている

・そんなふうに自由気ままに過ごしていれば、その擬態の精巧さに目をつけられ、人間側のスパイに任命される、人間の使う武器まで持たされて死ぬ程めんどくさい

・武器は人間用に見立てられた完全フェイト専用のアビリティブレードであり、いくつもの異能を組み込まれて作られたヴィラン用のもの、人間では耐えられないその負荷はヴィランの肉体故に使用を可能とする
だがそれは異常なまでの数の異能者の犠牲の結晶であり、それを持つだけで、彼の手は血にまみれてしまっている

・人間形態だと若者っぽく振る舞うが、一人称はわし、ヴィラン形態だとある程度威厳ある話し方をするが、結構頻繁に素の口の悪さが出る、人間形態では全面にでてる

・見た目を取り繕うのはとても上手いが、中身は結構雑であり、体重はヴィラン形態の骨の重さしかないし、人間形態でも力もそのままなので繊細な作業などは苦手、なんでも壊す

・擬態といえど、できる限り力を使いたくは無いので、体のラインが出ない上半身は元の姿のような骨だけだったり、人間の体だけど骨に皮だけしかないような状態になってたりする

181:◆RI:2021/11/02(火) 23:41


「……………」『はじめまして、ヒーロー』
「おーじょーおー!!あー今日もちっさくてかーいいなぁおい!頭から丸呑みしたくなるわ!」

名前:不知火 骸 (しらぬい むくろ)
二つ名:宵の明星
所属組織:ヒーロー
性別:男
年齢:23
身長/体重:180/69

容姿:画像
https://i.imgur.com/k8cUFWu.jpg

性格:基本的に無口で無表情、いつもタブレットに文字を打ち込み会話をしている、だが、前髪を上げることがスイッチとして、ガラリと性格が変わり、陽気で戦闘狂で口数も多くなる、二重人格

異能:なし

アビリティブレード:『泡沫の夜』
流した血を武器に変える


武器:日本刀(二刀流)

備考:
・二重人格には、区別しやすいように、無口な時『陰(かげ)』、戦闘狂のときが『陽(よう)』として名称を決めている、お互いがお互いにめちゃくちゃ嫌い
・かなりヴィランっぽい雰囲気をもちあわせているが、生粋のヒーローであり、どちらとも助けるということに全力を注いでいる
・陽のときはセクハラパワハラなど自由気ままに常識なぞ知らんと言った感じで動くため、陰の胃痛はたえないことから、基本的に前髪を上げることはない、あったとしても戦闘狂を発揮するべき場面だけ
・ヒーローとしての強さはかなりのもので、傷をつけて来たことは1度もないほど



・セラフのことを陽は心の底から愛しており、純愛を向けているが、それに応えてもらう必要は無いらしい、それはそれとしてセクハラはするし邪な情を持って近づく輩は半殺しにする番犬、『陰』はそういった感情はなく、気の置けない仲間だと思っている




・セラフ・パライバトルマリンの兄の親友

183:◆RI:2021/11/03(水) 19:52

>>182
容姿:画像
https://i.imgur.com/rxohxac.jpg

192:◆RI:2021/11/08(月) 20:15

「今宵!滑稽無様残酷に!騒がしく祭りと致しましょう!」
「えぇ、ええ、ええ!狂乱に踊る民草ほどに!愉快なものがありましょうか!──いいえ、いいえ!そんなものはありはせぬ!これこそが「人間」という名の獣の真打にて!」
「いやはやこれは…やはり哀れでございますなぁ…」

名前:星明 (せいめい)
二つ名:星辰の依代
所属組織:第3陣営
性別:男
年齢:不明
身長/体重:190/70

容姿:画像
https://i.imgur.com/6TqsFhM.jpg

性格:物腰柔らかな紳士─に見せかけた悪逆非道を極めた外道そのもの、いつも何事に対しても楽しそうに、そして嘲るように笑い続けている

異能:『今宵来たれり死の晩餐』
自らが作った札を対象の額に貼り付けることにより、思考を奪い、思うがままに操ることが出来る、札を外す、破ることで解除可能、死者に貼り付けた場合は死体が壊れるまで札を外そうが解除不可能

武器:御札(式神イメージ)

備考:
・陰陽師のような道士のような能力を持つ、イカれた性格と反して趣味は星読み

・人間は滅ぶべき種族だと思っており、嫌いという訳では無いが「生きている意味がございますか?」と笑いながら問いかけるタイプ、なので人間以外の動物は好き

・普段は胡散臭いがよく当たると評判の占い師をしている

・限りなくヴィラン側に近いというかどう考えても『悪役』なのだが、彼はヒーローだけでなくヴィランすらも、いや生きとし生けるもの全ての破滅を望んでいるため、第3陣営として漁夫の利をねらっている

最終的な目的は、全てが無くなった星の終わりを見届ける事


精神強度:????

200:◆cE:2021/11/11(木) 23:43


「賭け事をする理由ですか?生きてるって実感が欲しいからですかねぇ、ええ、あんまり良くない趣味なのは分かってますよ」
「おや、まだ寝ないんです?それでは一つなにかお話しでもしましょうか?」

名前 土御門 睡蓮 (つちみかど すいれん)
2つ名 狂乱の死神
186cm / 60kg / 27y

性格
喋り方は柔らかな雰囲気だが、賭け事と酒が好きな堕落した人生を送る男。賭け事をする時の血が沸騰するようなあのヒリヒリが好き。一応軍人だが、昼間はのんびりと時間を潰しながら夜に働く人間。その仕事場妖退治から人には言えないようなことまで。本気を出したり、努力を人に見せることはほどんどない。


容姿
画像
https://i.imgur.com/3spK96G.jpg
(ぴえろさん作)


武器は大小二刀流の刀。二本で戦うことはほとんどない。

能力 「月花叢雨」
精神を保ちながら、心拍機能や腕力、重力を無視したバーサーク状態で戦うことを可能とする。また能力の長時間の使用や、攻撃を受け続けると理性が減り、自我がなくなる。そのため強い依存先が必要となる。

備考
一人称 俺、二人称お嬢、坊(ぼん)。年上にはさん付け。2人の妹がいてその二人も同じような能力を持っている。三兄妹だが、兄より上の妹の方がしっかりはしている。一応名の知れる陰陽師の家系だが、祓ったりするのはあわないそうでとにかく斬る方に力を入れている。本人はそういうのは下の妹に任せてるとのこと。
表情や態度には本人をまえにしても滅多に出さないが春夏秋冬 夢に依存している。能力が安定して使えるのもそのため。彼女に出会うまえは精神的不安定を抱えながら戦っていた。現在では完全とまではいかないがある程度能力を制御することができる。

202:◆RI:2021/11/12(金) 00:05

「ゆめはすーたんの味方だし!」
「すーたん、すーたん、ゆめいるよ、ここにいるよ、だいじょーぶ、いなくならないよ」


名前:春夏秋冬 夢 (ひととせ ゆめ)
性別:女
年齢:19歳
身長/体重:160/48

容姿:https://i.imgur.com/HKr3akn.png
https://i.imgur.com/bnxwWHG.jpg

性格:コミュ力お化け、世話焼きな甘え甘やかしの天才、ノリだけで生きている世渡り上手、炊事洗濯何でもござれ、(恋愛関連以外に対して)羞恥心が1ミリもないためよく睡蓮が悩まされている、博愛主義者

異能:『愛すべき貴方へ』
己が「愛してる」と認識した存在に対してバフをかける異能、親愛、友愛などでもかかるが、バフの量に関しては愛情深さに比例する、バフについては対象が望んだものが現れる

備考:
・土御門睡蓮の依存先であり、アル中ギャンブル中な彼に対して通い妻をしている、通いすぎて半同棲気味
・依存関係については持ち前の包容力でカバー、苦もなく相手をしているおかげで、睡蓮に限りパーソナルスペースがバグった
・戦闘能力はほぼなく、一般人、だが睡蓮のおかげで色んなものに巻き込まれており、肝が異常なほど座っている
・モデルとして活躍中であり、その愛らしい美貌と性格・コミュ力から多くのファンを抱えている、


・土御門睡蓮に無自覚な淡い恋心を抱いている、彼の元に足を運ぶのは無意識な乙女の純愛故

223:◆RI:2021/11/24(水) 00:31

「俺は礼をされるようなことはしていない、……それでもれいがしたいの言うのなら、飯を恵んではくれないだろうか」
「安心しろ、俺が守ってやろう」

名前:神代 霜星 (かみしろ そうせい)

二つ名:黄昏の星彩

性別:男

年齢:12歳……?

身長/体重:160/55

容姿:画像
https://i.imgur.com/nhbk60N.jpg

性格:基本的に無表情だが、普通程度には喋るし、表情筋が全く機能していないだけで感情豊か、だが喋るといっても言葉が足りない部分が多く

異能:『来たれ我が血、我が命』
己の血を触媒として、妖、神獣を呼び出す

武器:大太刀『凪月』

備考:
・半神半妖の純人外、だがかなり人間らしい振る舞いをする
・絶対的悪特攻持ちであり、座右の銘は『悪即斬』
・妖としては鬼の血を引いており、赤髪、怪力を遺伝として引き継いでいる、神としては本人も知らないようだが、その圧倒的神性から、有象無象の神などではないことは確実である
・一応本人が言うには12歳ということになっているが、見た目、中身ともにそうは見えない、そもそも人間では無いので成長速度の違いである
・燃費がかなり悪く、見る度に何かを食べているが、何故か体重は不動

224:◆RI hoge:2021/11/24(水) 00:34

>>223(抜けてる部分があったので訂正)

「俺は礼をされるようなことはしていない、……それでもれいがしたいの言うのなら、飯を恵んではくれないだろうか」
「安心しろ、俺が守ってやろう」

名前:神代 霜星 (かみしろ そうせい)

二つ名:黄昏の星彩

性別:男

年齢:12歳……?

身長/体重:160/55

容姿:画像
https://i.imgur.com/nhbk60N.jpg

性格:基本的に無表情だが、普通程度には喋るし、表情筋が全く機能していないだけで感情豊か、だが喋るといっても言葉が足りない部分が多く、他人に勘違いされることがほとんどで、本人が望まないまま孤高の存在になってしまったが、大して気にしてはいない

異能:『来たれ我が血、我が命』
己の血を触媒として、妖、神獣を呼び出す

武器:大太刀『凪月』

備考:
・半神半妖の純人外、だがかなり人間らしい振る舞いをする
・絶対的悪特攻持ちであり、座右の銘は『悪即斬』
・妖としては鬼の血を引いており、赤髪、怪力を遺伝として引き継いでいる、神としては本人も知らないようだが、その圧倒的神性から、有象無象の神などではないことは確実である
・一応本人が言うには12歳ということになっているが、見た目、中身ともにそうは見えない、そもそも人間では無いので成長速度の違いである
・燃費がかなり悪く、見る度に何かを食べているが、何故か体重は不動

229:◆RI hoge:2021/12/05(日) 23:42

「あなたがどうとかじゃないの、私がいってるのよ、おわかりかしら?」
「かわいいわね、まだ私に勝てると思ってる、……どこからわからせてあげましょうか」

名前:春夏秋冬 彩 (ひととせ いろは)

二つ名:月下美人

性別:女

年齢:46歳

身長/体重:178/59

容姿:画像
https://i.imgur.com/JVqypoQ.jpg

性格:誰かれ構わず口説き落とすようなタラシであり、かなりのドS気質、気に入った相手はとにかく愛でるタイプ、戦闘となると常に余裕を持った強者そのもので、戦闘狂じみた発言をする

異能:なし

武器:なし

備考:
・春夏秋冬夢の叔母であり、あらゆる天才を生み出してきた春夏秋冬家のなかでも歴代最高傑作と呼ばれた女性、歳はアラフォーどころかアラフィフにも差し掛かっているのだが、見た目はどう見ても20代という美魔女

・あらゆるもののヒエラルキーの頂点に立っているような人間であり、彼女の辞書に『不可能』の文字はない

・武器は持たず異能も持たず、体術のみで戦うが、それでも叢雲、綴に余裕で勝てるほどのポテンシャルをもつ、その上、彼女が武器を持たないのは扱えないからではなく、『過剰戦力』になってしまうからであり、どんな武器も扱える

・その圧倒的な才能と引き換えというように、体が弱く基本的に常に体調不良であり、咳き込み喀血をしてしまうこともあるが、本人はそんなことは気にせずに暴れ続ける
その結果立てなくなったり倒れたりすることもあるため、周囲は戦々恐々としながら気にかけているが、本人は隠すのも得意であり、満面の笑みを浮かべていても酷い頭痛や吐き気に襲われているケースもあるため、注意が必要
煙管は自身で改良したものなので無害

230:鷹嶺さん◆XA hoge:2021/12/06(月) 22:24

さっちゃんリメイク版

「好きな人に甘えるのは普通のことじゃないの?」

「……これ以上、大切な人が傷つくのは見たくないんだ」

名前:鐡 冴月(くろがね さつき)
二つ名:正義の鐡鎚
愛称:さっちゃん 
年齢:19 
性別:女性 
身長・体重:161cm/52kg 

【容姿】
画像
https://i.imgur.com/q8GbMkt.png
(picrewのテイク式女キャラメーカーで作成)
 服装は動きやすい物を好む、よく着るのはサイズの合っていない猫耳パーカー(色は黒、萌え袖)、ジーンズ、スニーカー。スカートは履かない。
 首のチョーカーは妹の形見で肌身離さず身に付けている。
 
 背負っているリュックはアビリティブレードを持ち運ぶためのアタッシュケースが入っている。

【性格】
 口数が少なく表情の変化に乏しいが正義感と優しさを持ったクール系女子。
 その優しさと正義感故に自らの異能が誰かを傷付けることを恐れており他者と必要以上に関わることを避けている。但し寂しがり屋なので誰かの側には居たいと思っている。
 何を考えているか分からないと思われがちだが、自分の思いはストレートに伝える性格、自分から他人に話しかけることは少ないが、相手から話しかければ会話に応じる。

 自分では気付いていないがジョーと二人で居るときは僅かに頬が緩んでいる。なおその事を指摘されても特に照れたりする様子は見せない。

 過去の悲惨な経験から、大切なモノを奪われることの辛さを誰よりも知っており、それ故に誰かが自分と同じような悲惨な思いをするのを見過ごせない。
【能力】 
『メタライズ・メイデン(metallize maiden)』 
タイプ:ナチュラル
 限定的な物質の金属化及び金属操作。
 この能力で衣服ごと自身を金属化・変形させヒーローめいた姿に変わる、能力解除で衣服と肉体は元に戻る。
 肉体が超重量・高硬度化するため物理攻撃に対して高い耐性を得る。金属操作能力によって金属状態時に付いた傷やへこみは修復可能。 この肉体の耐久力を活かし戦闘時は常に最前線に立ち他者を庇う盾となる。
 また、自身の身を守るだけではなく、金属の棘を生やすことや手足を鋭利な刃物のように変形させることで攻撃に用いることが出来る。

 デメリットは動きが鈍重になり、水に沈むこと。
 なお、この能力はどんな物に対しても一定の効果を発揮する訳ではなく、自分の物以外には効果が薄く、すぐに効果が切れる、耐久性が不十分などの欠点がある。
 恐らくこの制約は使用者の精神的な要因と考えられ、もしアビリティブレード化された場合はこの制約も無くなると考えられる。

『メルトダウン・メイデン(meltdown maiden)』
 タイプ:アビリティブレード 
 自身の異能の限界に直面した冴月が求めた新たな力、灯莉から託されたアビリティブレード『緋厳花』を使用した姿。 
 アビリティブレードの効果で全身が赤熱・発火し、炎による攻撃が可能になる。
 但し、自身の肉体に凄まじい負荷が掛かるため、使用できるのは一分間、それ以上の使用は暴走の危険性がある。

【備考】
一人称は私。
二人称は彼、彼女、○○さん、○○くん、など。
炎神ジョーに対してはジョー。と呼び捨てにする。

・趣味は金物集めと料理、どちらもジョーと出会ってから始めた趣味。
・炎神との関係は普段家にいない炎神に代わり、お弁当を作ったり、部屋の掃除などの家事をこなしている、いわゆる通い妻。 
 周囲の人間は「あの二人いつ結婚するんだろう?」と思っているが、当の本人は「ジョーには私より相応しい相手がいる」と思っており、炎神と結婚するつもりはない。

233:◆cE hoge:2021/12/08(水) 21:52


「私?あてもなくただふらふらしてる浪人。普通とは違った生き方かもねぇ…それも人生でしょ」
「神様とか妖とかそういうの信じてないしむしろ嫌いだけど…?でもまぁ、あいつらがいうならそういうのもいるのかも…なんてね」

名前 ×× 甘音 ( ____ あまね )
25y/156cm/47kg

性格
歳のわりにはどこか達観した雰囲気を感じる女性。生真面目で頼みごとに弱く断れない苦労人気質。言動の節々にどこか優雅さを感じるが家もなく用心棒や裏仕事などをして旅をしている浪人。神様などそういった目に見えない事柄が嫌いであり、馬鹿らしいと内心思っている。

容姿
画像
https://i.imgur.com/8cllXGl.jpg
(作者、ぴえろさん)

能力
消えるようなスピードで移動し敵の攻撃を避けつつ攻撃をする瞬間移動能力。物理世界で速く動く能力なので、回避、攻撃共に活用出来る。
本人は能力としては認めてはおらず単純に足が早くて目がいいだけと言ってはいる。

備考
一人称はわたし。二人称は呼び捨てあるいらさん付け。
幼い頃に両親と家族などをなくし天涯孤独の身となるが、義父に拾われ育てられる。その旅の途中で土御門一家に世話になることがあり、彼らとは幼馴染み。
幼い頃からの厳しい訓練の成果でどんな武器であっても遜色なく戦える。女性でありかながらその腕は確かであり、名前は裏社会では有名である。
料理がとてつもなく下手であるが、どんなものもおいしく感じられる特別な味覚のせいで一向に上達しない。一人で台所に立たせると惨劇が起こるので注意。

235:◆RI:2021/12/17(金) 20:25

不知火骸

「……………」『はじめまして、ヒーロー』
「おひいちゃ〜ん!!あー今日もちっさくてかーいいなぁおい!頭から丸呑みしたくなるわ!」

名前:不知火 骸
二つ名:宵の明星
所属組織:ヒーロー
性別:男
年齢:26
身長/体重:190/75

容姿:画像
https://i.imgur.com/k8cUFWu.jpg

性格:基本的に無口で無表情、いつもタブレットに文字を打ち込み会話をしている、だが、前髪を上げることがスイッチとして、ガラリと性格が変わり、陽気で戦闘狂で口数も多くなる、後天性の二重人格

異能:なし

アビリティブレード:『泡沫の夜』
流した血を武器に変える


武器:日本刀(二刀流)

備考:
・二重人格には、区別しやすいように、無口な時『陰(かげ)』、戦闘狂のときが『陽(よう)』として名称を決めている、お互いがお互いにめちゃくちゃ嫌い

・かなりヴィランっぽい雰囲気をもちあわせているが、生粋のヒーローであり、どちらとも助けるということに全力を注いでいる

・陽のときはセクハラパワハラなど自由気ままに常識なぞ知らんと言った感じで動くため、陰の胃痛はたえないことから、基本的に前髪を上げることはない、あったとしても戦闘狂を発揮するべき場面だけ

・ディユがまだ光の波動像として活動しており、タッグを組んでいたヒーローとしての全盛期の強さはまさに『異常』であり、尋常ではない数のヴィランを相手にし、なお無傷で帰還した、その異常なまでの強さから『伝説の英雄』と呼ばれているが、二重人格になる前だったその頃と今の性格がまるで違うせいで、誰にも信じられていない



・セラフのことを陽は心の底から愛しており、純愛を向けているが、それに応えてもらう必要は無いらしい、それはそれとしてセクハラはするし邪な情を持って近づく輩は半殺しにする番犬、『陰』はそういった感情はなく、親友の忘れ形見である彼女が、どうかあいつの分まで幸せになって欲しいと願っている




・ディユ・パライバトルマリンの親友であり、その親友の忘れ形見である妹、セラフ・パライバトルマリンの後継人

237:◆RI:2021/12/17(金) 21:15

「わたしのらいぶ、たのしんで」
「ひーろーは、かつより、まもるのがだいじ、わたしのふぁんは、わたしがまもる」
「だれかを、まもれない、わたしに……っ、そんざいするいみは─ない!!!」

名前:セラフ・パライバトルマリン
二つ名:絶唱の歌姫
性別:女
年齢:16歳
身長/体重:149/39

容姿:
ライブ衣装https://i.imgur.com/Pz1uNK1.png
ヒーローコスチュームhttps://i.imgur.com/9WM2LmY.png


性格:冷静で無表情、人と相入れることの無い孤高の歌姫……と、思われやすいが、感情が表に出づらいだけで茶目っ気もある自由人、のんびりとしたマイペースな性格でもあり、好きなことは日向ぼっこ
パーソナルスペースがバグっていて、他人との距離感が異常に近い、離れろと言われれば離れるが、言われなければ初対面ですらハグや挨拶がわりのキスなどもやる、羞恥心が微塵も存在しない


異能:歌よ、この声をどこまでも
歌を歌っている間のみ、対象の状態異常・怪我の回復、身体能力・異能の強化、などなどバフを発動することが出来るサポートに完全特化した異能であり、その逆のデバフ効果も使うことも出来る
対象人数に制限はないが、歌えば歌うほど精神力を消耗する(異能なしの歌はその限りではない)

アビリティブレード:『神の純潔』(重力操作型)

武器:ワイヤー

備考:
・この世に生まれて彼女を知らぬものはいないと謳われほどの世界一の人気を誇る、絶対不動のトップアイドルであり、その人気はヴィラン側にもファンが多数存在するほど、ソロアイドルとヒーローを兼任しており、意外とどちらもファンサービスは多め

・黄金比を思わせる美貌、トップアイドルたるカリスマ、そして歌唱力とパフォーマンスはもはや異次元の領域であり、彼女を神、あるいは彼女のその名前から天使と崇めるファンも少なくない、よく生歌を聞いた人物たちからは、「耳が溶けた」などという迷言が出てくる

・己の歌こそが存在意義であり、決して天才形ではなく、努力形である彼女は、日々影で血のにじむような努力を重ねている

・ヒーローとしては炎神より年下であるが先輩、強さはサポート特化故にあまり目立たないが、アビリティブレードに埋め込んだ異能によって広域範囲にわたって攻撃を可能とする、が、ライブ等での観客を1人で守りきるのは不可能なので、知り合いのヒーロー達に警備に着いてもらっている
素の身体能力が高く、身軽に動き回る
アビリティブレードは攻撃のみならず、その能力を用いてワイヤーなしの空中アクションなどで使用している



・光の波動像とよばれる、ベテリゲーイゼと対となるヒーロー側にとっての要のような存在であり、その煌めきは歴代最高の光と謳われた自身の兄にすら引けを取らないほど


・彼女の異能の効果ゆえ、そして立場故に、ヴィラン達にとっての最優先確保目標となっている彼女、それを本人も分かっているし、ファンにも包み隠さず伝えているが、それでもと彼女のライブはいつも満員御礼である、かなり訓練されているファン達なので、避難訓練、そして実際の避難は完璧である


彼女の能力は、様々なものと波長を合わせ、拡大することが出来る



ヴィランたちの、負の波動すらも

240:◆cE hoge:2021/12/19(日) 23:47


「俺はお姫さんのいうことなら基本はなんでもきくけどなぁ」
「ここだけの話初めてお姫さんを見たとき感じたんだよ。あぁ俺のお姫様はこの人だなって」

王 春蕾 (わん ちゅんれい)
20y

優しく紳士的だが本心は何を考えてるのかよくわからない。誰にでも優しいが、時と場合によって無情な判断を下すことができる冷たさも心得ている。婚約者のことを心の底から愛しており彼女の為なら文字通り命すら投げ出す覚悟がある。


画像
https://i.imgur.com/FJ0lw5U.jpg
(作者 ぴえろさん)


鷹の目
空から地上を見下ろすように状況を把握するという異常空間把握の能力。
単なる異常視力ではなく、把握した膨大な情報をまるでチェスや将棋のように理解出来る。なお、暗さが不利に働くことはなく、闇夜でも関係なく見ることができる。

一人称はオレ、二人称はクン、あるいは様。
梁家と釣り合う家柄の子息。
婚約者の梁雪梅に会うまでは結婚は手段としか考えていなかった。
雪梅には一目惚れをして、外堀から埋めようと考えていたが、二回目の手合わせが終わった後、向こうから申し込まれた。
本人には秘密にしてるが悔しくて泣いた顔がとても可愛かったのでもう一度みたいと思っている。

242:◆RI:2021/12/20(月) 03:32

名前:虚式 麗 (きょしき れい)
二つ名:誰かの贋作
性別:男
年齢:18歳
身長/体重:165/37
容姿:画像
https://i.imgur.com/Y9b1XL6.jpg
性格:何をやってもダメダメ、ノロマ、ドジの三拍子揃った無能、だが愛嬌だけはあって何とかそれで生きている素直で明るい青年

というのは全て周りに振りまいている演技であり、全てを見下し、そして諦めている人生悲観者、誰かに心を許すことはなく、また誰かに救われることも良しとしない、全て1人で完結している傍観者でもある
彼の本質は『虚無』、ただそれだけである

異能:『代役のアドリブ』
自分が望んだ『誰か』の皮をかぶり、対象の見た目、性格、能力、全てになりきることが出来る能力

武器:大鎌(能力使用時は対象が持っている武器に切り替わる)

備考:
・学校生活の中では、その愛嬌からからかわれるクラスのマスコットのような立場 、リリィ・ルイスを姉にもつ

・ドジ、ノロマを演じてはいるが、ほんとうの彼は無気力なだけでなんでもこなすことが出来る完璧人間、だが生きることへと情熱が致命的に欠けており何をするにも続かない、飽き性といえば一般的感性に聞こえるが、彼のそれは一般的というカテゴリーにおいておけるほど平凡ではない

・本来の性格は演技をしているときのような明るい性格だったのだが、両親の行き過ぎた正義を実行するための犠牲になり、その際に本質が反転、人間として必要なものを全て失う、だが周りが求めているのは明るい今まで通りの麗だったため、昔の自分という皮をかぶり、1人で演目を永遠に続けている

・自分の舞台にイレギュラーが入り込むことも、自分が誰かの舞台のイレギュラーになることも良しとしない、他者の舞台は傍観者として、己の舞台はひとりの名も無きモブとして演じきる事を唯一の己の目的としており、それ以上もそれ以下も望みはない、そのため、本人は自分の能力をかなり嫌っている

・実は彼の本質を見抜いた人は何人か存在しており、その中でも彼を救おうとしたかつての友人たちは、誰も彼の『演目』を終わらせることは出来なかった

243:◆RI:2021/12/28(火) 21:08


真名:曼珠沙華

人間体名:牡丹

二つ名:牡丹の君 彼岸の君

性別:女(一応男に化けることも出来る)

年齢:不明

身長/体重:175/55

容姿:画像
https://i.imgur.com/dBWlgF8.jpg

性格:あらゆる狐のもつ側面をもった悪女、善性は限りなく少ないが、全くない、という訳では無い、むしろそのちっぽけな善性を捨てきれず、絶対悪になりきれないのが彼女である。本人にその自覚はない。
妖らしく人間を見下しており、生きとし生けるものは全ては自分の手足にして下僕だと思っている
────ただ1人、あの男を除いて

異能:『彼岸にて咲く焔の瞳』
狐火、変化、妖術など、狐と言われて思い浮かぶもの、その全てを扱える、その際に瞳が紅に染ることからこのような名で呼んでいる

備考:
・あらゆる「狐」の伝承、概念の集合体である「九尾の妖狐」であり、人間の美の次元を超えた人外としての美を持ち合わせる美麗の具現

・「狐」の中でも、国を傾けたといわれる美女、妲己、玉藻の前などの伝承を特に強く受けており、何より酷いのは彼女らとは違い、異性のみならず同性にもその魅力が最大限発揮される部分である

・とある封印によって数百年もの間岩の中に封じ込められており、現代になってようやくその封印が綻び、再びその悪性を広げる、かと思われたが、なぜか彼女は人間社会に溶け込み、人間のふりをして生きている
もちろん悪性は失ったままなので、様々な業界の重鎮を骨抜きにしており、彼女の影の地位は昔と変わらず絶対的なものとなっている



・かつてかの平安最優と呼ばれた陰陽師、安倍晴明に死闘の末封印され、数百年の間、永遠に晴明への復讐を思い続けていた、そして封印が解け、ようやく彼女が動き出した頃にはとっくに晴明は没しており、彼女が見つけたのは彼の墓のみとなった
理解不能、その時初めて、彼女は人間の寿命を実感した
数百年恨み続けた、思い続けた
かつて、自分がそんなに長い間、人間を思ったことがあっただろうか、思われるばかりだった自分が、こんなにも、誰かを
──────数百年の怨念は、いつか恋慕に変わっていた

246:◆RI:2021/12/30(木) 22:10

pfテンプレ

真名:曼珠沙華

人間体名:紅葉

二つ名:牡丹の君 彼岸の君

性別:女(一応男に化けることも出来る)

年齢:不明

身長/体重:175/55

容姿:画像
https://i.imgur.com/dBWlgF8.jpg

性格:あらゆる狐のもつ側面をもった悪女、善性は限りなく少ないが、全くない、という訳では無い、むしろそのちっぽけな善性を捨てきれず、絶対悪になりきれないのが彼女である。本人にその自覚はない。
妖らしく人間を見下しており、生きとし生けるものは全ては自分の手足にして下僕だと思っている
────ただ1人、あの男を除いて

異能:『彼岸にて咲く焔の瞳』
狐火、変化、妖術など、狐と言われて思い浮かぶもの、その全てを扱える、その際に瞳が紅に染ることからこのような名で呼んでいる

備考:
・あらゆる「狐」の伝承、概念の集合体である「九尾の妖狐」であり、人間の美の次元を超えた人外としての美を持ち合わせる美麗の具現

・「狐」の中でも、国を傾けたといわれる美女、妲己、玉藻の前などの伝承を特に強く受けており、何より酷いのは彼女らとは違い、異性のみならず同性にもその魅力が最大限発揮される部分である

・とある封印によって数百年もの間岩の中に封じ込められており、現代になってようやくその封印が綻び、再びその悪性を広げる、かと思われたが、なぜか彼女は人間社会に溶け込み、人間のふりをして生きている
もちろん悪性は失ったわけではないため、様々な業界の重鎮を骨抜きにしており、彼女の影の地位は昔と変わらず絶対的なものとなっている

・現代の人間と関わる際に使用している『紅葉』という名は、こうよう、もみじ、くれは、などに呼び方を変え、くるくるとそれに合わせた見た目等に変わって対応している、完全なる偽名
 
 
 
 
・かつてかの平安最優と呼ばれた陰陽師、安倍晴明に死闘の末封印され、数百年の間、永遠に晴明への復讐を思い続けていた、そして封印が解け、ようやく彼女が動き出した頃にはとっくに晴明は没しており、彼女が見つけたのは彼の墓のみとなった
理解不能、その時初めて、彼女は人間の寿命を実感した
数百年恨み続けた、思い続けた
かつて、自分がそんなに長い間、人間を思ったことがあっただろうか、思われるばかりだった自分が、こんなにも、誰かを
──────数百年の怨念は、いつか恋慕に変わっていた

247:◆RI:2022/01/17(月) 21:05


名前:マレ・ラ・クヴェレ

二つ名:最後の海

性別:無性

年齢:不明

身長/体重:不定

容姿:画像
https://i.imgur.com/EKcO3jU.jpg

性格:陸の常識が一切通じない、純粋無垢な子ども、いつもぽやぽやとしながらどこかを見ていて、何を考えているか分からないが、実際特に何も考えていない、海の中であらゆるものに愛されて育った為、危機感、危機察知能力が鈍い、最後の海の子と言うだけあり甘えん坊だが、全ての母と言われる海の性質もきちんと持ち合わせているため、甘やかし上手でもある、包容力カンスト

異能:『深淵にて浮かぶ月(アビスタイプ:ムーン)』
直径1mほどの水面に浮かぶ波紋のような円を複数、自身の背後に浮かべ、そこからタコ足のような禍々しいナニカを召喚する、波紋は海に繋がる異空間ゲートとなっており、ナニカ以外にも海に直接移動できたり海のものを取り出したりできる

武器:トライデント

備考:
・『海』に関するあらゆる概念達が神秘を失いつつある人間世界に干渉するために生み出された楔であり、海から生まれた全てのものの最後の子ども、海に関する全てのものを「まま」「ぱぱ」と呼び慕っている、周りに浮いているクラゲたちは水、もしくは泡でできた形だけのものであるが、それを通じて『海』たちは彼のことを見守っている、彼が望めばクラゲだけでなくイルカやサメなど様々な形に移り変わる

・体が水でできている、血、内臓等はなく、そのため物理攻撃は一切効かない、が、水であるが故に熱に弱く、あまり暑いところにいると蒸発しかけたり人の形が保てず溶けかけたりする、そもそも陸にいるだけでスリップダメージのように体力などを消耗し続けるため、高頻度の水分補給、そして定期的に水の中に入らないといけない。
逆に寒すぎるのも苦手であり、寒さで水が凍るように、彼も凍ってしまう、環境適応能力が皆無な海の王子様

・海に愛された命、能力とは関係なく海そのものや、海に由来する神、生き物たちは無条件に彼の味方をし、力を与える、彼の武器は海の神から、彼の能力は海底に眠る邪神からの加護を借り受けたものであり、海辺・水中戦にて彼に勝てるものはいない

・なぜか陸でも話す度にこぽこぽと吐き出す空気が泡のように口から出てくる、声を出すのが苦手で幼児のように舌っ足らずにはなす

・かの人魚姫のように陸に対して強い好奇心と憧れを持っており、無理を言って陸に上がってきた、普段は空中をぷかぷかと浮いて移動しているが、一応地に足をつけて歩くことも出来る、ただし歩きなれていないため産まれたての子鹿のような状態

248:◆cE hoge:2022/01/17(月) 21:39


「救われたい、願いましたらヒーローになれ言われましたん、せやからやってるだけどす」
「はぁ?なんでうちが…あぁもう!やればええんやろ!や、れ、ば!」

天瀬 珠緒 ( あませ たまお )
19y/154cm
二つ名
悲劇の舞姫

 計算高く利己的な京都弁をしゃべる女の子。めんどくさがりやでなにかと理由をつけてサボろうとする。華道の家元のお嬢様だったが目の前で家族を殺され生きる意味が分からなくなり、救われることを、どうにかして生きられることを望む。本人としてはヒーロー活動はそのためのものとのこと。

「蝶のように花のように」
 意識をしてふっと息を吐くと毒蝶を作り出すことができる。盗聴や情報収集がメインだが数があれば人をあやめられるほどの凶器にもなりゆる。作ればつくるほど体力を消費する。

 アビリティブレイド「彗星」(自身や味方の能力範囲の拡張)
武器はアビリティブレイドを埋め込んだ薙刀

画像
https://i.imgur.com/lLFty2y.png
(ちり子式 ふわ髪女の子メーカーより)
 腰まである長い黒髪は戦闘時は後ろで一つに結わえる。服装はお嬢様風の服だったり日によってまちまち。動きやすさより優雅さを優先している。

 一人称はうち。二人称はあんた、もしくは〜はん。戦う姿は優雅でその美しさは本人も自覚はしている。日本舞踊から茶道まで一通りのことはできるが家事炊事は死ぬほど苦手。白鳥神社に通っている。
精神強度は4.1

250:◆XA hoge:2022/01/18(火) 23:19

「センパイ! おはよーございますっ!」
「……いつだって今日は人生最後の一日っすよ」
名前:ラピス・ロードサイド
二つ名:路傍の狂犬
所属:ヒーローサイド
性別:女性
年齢:16歳
身長・体重:155cm/42kg
【容姿】
画像
https://i.imgur.com/L2dMfT8.png
(テイク式女キャラメイカーで作成)
灰色の髪に栗色の瞳の少女
セラフの物と似たロングマフラーを巻いている。
【性格】
 活発で明るく自分の感情に素直な熱血系、いつもテンションが高く何かと叫ぶ。
 セラフがヒーローとして活躍する姿に憧れ自分もヒーローになることを志したこともありセラフをセンパイと呼び慕う。
 元々、活発で明るい性格だが以前はこれほどではなかった。酒に溺れた父親に暴言を吐かれ暴力を振るわれる日々を送る内に自分はどうしようもない役立たずで無価値な人間だと思うようになり、そのためか傷付くことに無頓着で命すらどうなっても良いと考えている。
 その一方で泣いたりしたら負けだと考えるくらいには負けず嫌い、「辛くて苦しい時こそ元気な笑顔」を信条としており、ハイテンションなのはこのため、死ぬときはバカみたいな笑顔で死にたいと思っている。

【異能】
『蜘絲舞踏(マリオネット・ダンス)』
タイプ:ナチュラル
 指先に毒針を生成、自身の肉体に突き刺し毒素を注入することで五感や筋力などの身体能力を強化する。
 ただし、闘争本能が過剰に刺激され敵味方の区別がつかなくなり、毒素が抜けるまで狂ったように闘い(おどり)続ける、毒素が抜け効果が切れると一時的な仮死状態となる。
 この特性故、相手に使用した場合はいずれ必ず倒せるものの、それまで狂暴化した相手と戦わなければならず、自身に使用した場合も毒素が抜けるまでに相手を倒さなければ自分がやられるというピーキーな異能。

【備考】
 夢はセラフのライブに行くこと、能力発動時はセラフの歌声は歌声として認識されていないため、生歌を聞いた回数は意外と少ない。
 また能力発動時は普段の騒がしさが嘘のように無口になり淡々と機械のように戦う。
 年齢は16歳でセラフと同じだが彼女がヒーローチームに加入するのは数年後のためヒーローチーム最年少。

251:◆RI:2022/01/20(木) 00:05

「見蕩れ聞き惚れ願いなさい」
「よくできました、さすがわたしのこうはい」
「─ただいま、みんな、げんき?」

名前:セラフ・パライバトルマリン
二つ名:絶唱の歌姫
性別:女
年齢:22歳(本編スレから6年後)
身長/体重:175/50

容姿:
画像
https://i.imgur.com/Ht9ImIE.jpg


性格:少女時代と比べればかなり表情が分かりやすく、口数も増えた茶目っ気しかない自由人、相変わらず好きなことは日向ぼっこ
バグりまくったパーソナルスペースとスキンシップは成長につれ初対面に対してはなりを潜めたが、そのかわり反動と言わんばかりに己が身内と認識したもの達に対してのスキンシップがさらに過剰になった、離れろと言われても離れなくなる、残念ながら未だに羞恥心は微塵も存在しない

異能:歌よ、この声をどこまでも
歌を歌っている間のみ、対象の状態異常・怪我の回復、身体能力・異能の強化、などなどバフを発動することが出来るサポートに完全特化した異能であり、その逆のデバフ効果も使うことも出来る
対象人数に制限はない

アビリティブレード:『神の純潔』(重力操作型)

武器:ワイヤー、体術

備考:
・少女時代、トップアイドルとして世界中に名を馳せた歌姫、そして今も尚その煌めきは衰えることはなく、それどころかアイドル活動からさらに活動範囲を広げ、モデルや女優業など、様々な方面において手を伸ばし、大成功を収めている、カリスマは今も昔も留まることを知らない
彼女を見れば誰もがこう謳うだろう
「彼女こそが、スタァだ」

・黄金比を思わせる美貌は圧倒的成長期を迎え、さらに美しさに磨きがかかった、とうとう自らの容姿を正しく認識し、己の活動に効率的に使うようになる、もともとの王子様路線から大人の美が追加され女性人気が爆発的に上がった、ちなみに男性人気も爆発的に上がっている、夢女子夢男子製造機

・光の波動像としての力を完璧にコントロールしており、現状その輝きは兄をも越えて歴代で1番、唯一の懸念点である戦闘能力も義兄によって仕込まれた体術により武器を持たずとも渡り合えるほどに進化、その上心身ともに正しく成熟したことにより、完全に隙が無くなった無敵人間、だが仕事の関係上緊急時の参戦が難しくなったこともあり、後継者をそろそろ作るべきかと思考中、代々光の波動像はパライバトルマリン家から生まれているため、自分が孕むのがいちばん効率的だよなぁと仲間の子供をあやしながら考えている効率人間、ダメだこいつ

・ヒーロー活動は昔ほど高頻度ではなくなったが、助けられる範囲の人間は全て助けるという心情は全く変わっておらず、後輩にあたる新人ヒーローたちの手合わせなどを楽しみにしながら仕事の隙間を縫ってアジトを覗きに行く、活動拠点を海外へと移動させたため、かなり忙しいはずなのだが、何故かいる

・最近、仲間の間にできた子供が可愛くてしょうがない、セラフおばさんと呼んでもらうことを親達に秘密で目論んでいる

255:◆RI:2022/01/29(土) 00:10

「だがなァ、お前様よ、俺は人間とは相容れぬ、そういうふうに出来ているからな、過度な期待をすれば身を滅ぼすぞ?

この俺のようにな」


名前:蛇 (くちなわ)

二つ名:厄災

性別:男

年齢:不明

身長/体重: 175/40

容姿:画像
https://i.imgur.com/7c89Mvh.jpg

性格:ぬらりくらりとどこからともなく現れる神出鬼没な自由人、基本的にその場に現れては人間を惑わせたり、からかったりして去っていくだけだが、虐殺を戸惑うことなく行える残虐性を持ち合わせる
現在は『役』によってねじ曲げられて表に出ることはほぼないがはいるがその本質は圧倒的なまでの善性であり、聖人にすらなり得る素質を持っていたが、それ故に、被害者にしかなれない性質の持ち主でもある

異能:『この世全ての悪であれ』
影に潜む蛇たちがあらゆる憎悪をもって無差別に周囲全てに対して蹂躙の粋を尽くす、その負の波は留まることを知らず、唯一、彼に纏う白蛇が彼の影に飛び込むことが、この異能の停止方法である

武器:マフラー

備考:
・基本的に浮遊して移動しており、地に足をつけることはほぼない

・体の所々に黒蛇の鱗が存在しており、厄災の力を使えば使うほどその鱗が広がっていく

・首にまきつけているマフラーは蛇の鱗でできたものであり、決して歪むことなく変幻自在に操ることが出来る

そのマフラーの下には、酷い火傷の爛れ痕が残っており、それは常に激痛を訴えている

・自分を恐れた人間たちから定期的に貢がれる贈り物─生贄を捕食し、その力を増す化け物、カテゴリー的には『神』に分類されるが、神は神でも、悪神だが

・生前、人間として生きていた時代に、身分の低さによっていいように使われ、その末にこの世全ての悪であれと望まれたことにより生まれいでた『人工的な』厄災、厄災としての『役』を与えられたことにより、本来の性質がそれに合わせてねじ曲がり、厄、呪を担う神の性質が強く表に出ている

・彼の影には無数の蛇が住んでおり、それは蛇の形をした負の感情の結晶、彼の厄災たる由縁の塊

だが常に肩に巻きついている白蛇だけは何があっても彼の厄災に巻き込まれることは無く、美しくその純白を煌めかせる

256:◆cE:2022/01/30(日) 22:24


「鬼の面を被り非情に徹する…それが影としての矜持」
「は?あいつがなんもできないお嬢さんに見えるか?残念だな…お嬢様でもなんでもない、ただの我が儘で意地っ張りな毒蝶だよ」  

璃月 神影 (あきつき みかげ)

鬼影

21y/178cm/51kg

 無表情で冷たい印象を受けるが、表情筋が機能しないだけで口数は多く意外と親しみやすい青年。常識人でヒーローたちの状況に胃を痛めたり痛めてなかったり。超がつくほどのお人好し、それでいて世話焼き。義理固くさっぱりとした性格。しかし長年一緒にいる幼なじみには素直になれず口論になることもしばしば。

緋色斬月
相手の視界を奪い暗闇に閉じ込める。そこから出る方法は彼の一太刀だけ。

武器
ガンブレード

アビリティ能力 『流星』 
ガンブレードから炎を噴射し高速で移動を可能とするアビリティ

画像
https://i.imgur.com/k9Z7Rhl.jpg
(作ぴえろさん)

一人称は俺、二人称は呼び捨て。
天瀬珠緒のお目付け役兼任保護者。生活力が皆無な彼女を支えている。
彼女ひとりだけの前では素顔を見せている。
いつも言い合っているが息をぴったり合わせた連携がこの二人の強みと言える。
影と名乗っているように、元々表舞台に出るつもりはなかった。

262:◆cE:2022/02/07(月) 23:06


「小さい頃にね、見つけたはずなんだ、たった一つの特別…だったはずなのにな」
「うん、うん分かってる!分かってる!…ええっとここに代入して…次は?」
 
小鳥遊 無月 ( たかなし なつき )
17y/157cm/43kg

前向きで明るいあほ。忘れっぽく、能天気で突拍子もない行動にでることが多い。小さい頃に何気なくみた舞台に心を奪われそのために倍率の厳しい演劇科に入学した。
が途中でなにを目的で舞台にたっているのか、舞台への情熱が分からなくなり演劇科から普通科へ。よく分からないまま笑顔を浮かべ演じるのは舞台に焦がれてた頃の自分。でも足りない。あれ、わたしなんでぶたいをめざしてたんだっけ。見つけなきゃ。

画像
https://i.imgur.com/ZzNsmGT.png
(妙子式おんなのこバージョン2様より)

「燃やし尽くして、次の舞台へと」
自分のキラめきや情熱を燃やして相手につぎ込むことで相手を未知なる舞台へとつれていくことができる。

一人称は私、二人称はちゃん、くん、あだ名、さんなど人によりけり。
もともと引っ込み思案だったが、あの舞台にたちたいという言葉を聞いた両親のならあの演劇科ぐらい目指さないとねという言葉を聞き舞台に立つ日々を過ごし、見事首席で合格する。一番最初に演じた役は明るく気前のよい赤ずきん…だが本人はどちらも覚えていない、というより興味がない。
今は舞台とは無縁の生活を送っており、本人も舞台に立つ気はもうない。
しかし彼女のキラめく舞台をみた多くの観客はまた舞台に立ってくれることを望んでいる。

263:◆cE:2022/02/07(月) 23:34


「うん、大丈夫……眩しいけどちゃんと演じられる……任せて」
『私の演じるこの舞台から降りることは例え相手が誰であろうと許さない認めない________立ちなさいよ、最後まで演じきりなさいよ!』

露草 槿 (つゆくさ あさがお )

17y/162cm/44.15kg

無口で近寄りがたい雰囲気があるが、気を許した相手にはとことん世話を焼きたがるし甘えたがる。物静かで博識な見た目に対して舞台以外のことはほとんどなにもできないず、語彙力も少ない。それでも倍率の厳しい演劇科に次席で合格した秀才。憑依型の演技役者で役に入ってるときは名前を呼んでも反応しないことがしばしば。今までに演じたすべての舞台、役を心のそこから愛している舞台に生きる少女。真ん中に立つため血が滲むほどの努力をしている。
それなのに、どうしたって叶わなかった彼女の輝きには。それなのに彼女は勝手に舞台を降りてしまった…どうして。

画像
https://i.imgur.com/YgBISYX.png
(妙子式おんなのこバージョン2様より)

「私の演じるこの舞台」
何度も同じ月日を舞台を繰り返す。その舞台には台本も主役も決まっていない。あるのは彼女が選んだキャストの名前だけ。なんどだって彼女が満足するまで何度も何度でも繰り返す繰り返す繰り返す。

武器 大小2つの日本刀

一人称は私、二人称は歳上でも呼び捨て。
小さい頃から舞台に立っており、今まで演じた役も舞台も全部宝物。
再演してる回数は数えきれない。
何度繰り返しても彼女はやめてしまうなんで、ならもう一度繰り返さなきゃ

265:◆.s hoge:2022/02/08(火) 00:09


‘戻れないと言って僕らは置いてけぼり’

 ‘みんな泡を吐いて動かなくなった’

   ‘僕はつぶれたまま’

画像
https://i.imgur.com/XNeWQw9.png
Picrewの「Cryptid Creator」より


・ダムのまわりを歩くなにか

いろいろなものが混ざりあった下顎のない犬
ずっと ダムのまわりを歩きつづけて"訴え"ている

267:◆RI:2022/02/09(水) 00:44

「おわりちゃん、いち〜に〜さ〜んでいこぉ〜?」
「馬鹿はじめ、せーのの方が早い」
「あっ!そうだね〜!せ〜のっ!」

「「おくたばりあそばせ」」

名前:祇園 はじめ (イラスト左)
性格:のほほ〜んとした雰囲気と間延びした口調を見た通り、マイペースな能天気、嬉しそうな片割れを見ると上機嫌になる

名前:祇園 おわり (イラスト右)
性格:厳しげな雰囲気とキチッとした口調を見た通り、几帳面な真面目さん、悲しそうな片割れを見ると不機嫌になる

性別:女性

身長/体重:158/45

容姿:https://i.imgur.com/TLQVdr5.jpg
https://i.imgur.com/Fv5sP2B.jpg

異能:『絶対的過剰正当防衛』
「相手から攻撃モーションが行われた場合にのみ」発動する先手カウンター、常時発動状態解除不可の能力であり、自分に対してでも片割れに対してでも、相手が攻撃しようと言う意志を肉体が持った瞬間に自動的に攻撃力、防御力にバフがかかり体が動くようになっている、その攻撃性能はおぞましい威力であり、あまりの惨さに『過剰』という文字が異能に付け加えられた

自分たちから攻撃する場合、この能力は発動しない

その他:
・血の繋がった双子であり、2人で1人のメイドさん

・麗に拾われた孤児で、麗のことを「麗様」「ご主人様」、プロトのことを「プロトお姉様」「アイディールお姉様」と呼ぶ

・能力が能力のため、プロトといる間は体に糸を括りつけてもらい、能力発動時に留まれるようにしてもらっている

・たまにお互いに対する二人称が「私(はじめ)」「わたくし(おわりちゃん)」になり、初見の人間の頭をひねらせることになる


・お互いを失うこと、奪われることを何よりの恐怖とし、その常に襲いかかる不安を、お互いの手を合わせて、握って和らげている


・常にはじめは楽しそうに笑っており、常におわりは怒っているように顔を顰めている

が、それは彼女達の意思ではなく、昔極度のストレス状態によって表情筋が固定され、その表情以外を取れなくなっているせいであり、少女たちはあの日から、ずっとその状態で生きてきている



・10年前、6歳になるまでは、両親と姉が1人の上流階級にいたが、姉に対して注がれる愛情を、自分たちには一切注がれていない事に違和感を覚える
姉は一つ違いで、双子でもないのに自分たちとそっくりの顔立ちをしている、違うのは髪の色だけ、それなのに、両親はこちらを見ることは無かった
食事は出た、布団だってあって、お風呂にも入れた、ただ、見て貰えないだけ、まるで見えていないかのように、私たちの声に答えてくれないだけ
何をしても、何をしても何をしても、愛されることは無かった



でも、それもそうだった、私たちは、姉に何かあった時のために生み出された、内臓移植用のクローンだったんだから

そうして逃げ出した雪の日、ふたりで体を寄せあって震えていたあの日、たまたまそこに通りがかった、─神様に救われた

270:◆.s hoge:2022/02/12(土) 01:28



: 馳せる追憶_ うたかた_ 映る_ 夢に散って
  褪せの日暮れに_ ひもとき_ 明日へ_ 思う 

: __泡散り 流れてった あの日を 唄う_ように
  弾いた 水面から 映した影が おいで と誘う  


詳細【1】

名前・ アイ=ヴァイス〈E〉アスター

年齢・ 0 / 性別・ 両性(女性寄り)

体重・  38.3kg / 身長・131cm


〖容姿〗
画像
https://i.imgur.com/JSl6Fqg.png
Picrewの「엔꽁 픽크루」


【 ルタ=メヌ・レネヴィノ 】

ときたま、何処かからこえが聞こえませんか。
あなたを喚ぶこえ なにかを言うこえ …
知らないこえは 不思議に満ちてなにかを起こす…

 …このこえは だれもしらないこえ
  …だれもが不思議に思うこえ

271:◆cE:2022/02/12(土) 01:40


「いつか、あの舞台ににたとーね、いっしょに!約束…んーん、運命だよ!、なつき」
「これが私と彼女の運命___小さい頃に二人で交換した運命の始まりです。残念ながら、その願いはもう叶いませんが」

諸星 天葉 ( もろぼし そらは )

??y

舞台に現れる舞台支配人と名乗るノートを抱えている謎の少女。話しかけられたら話すが、それ以外のときは話さずずっと舞台を見つめている。気に入った舞台がみれた時だけ彼女は目を輝かかせ夢中でノートを開く。一見落ち着いた子にみえるが煽られたら煽り返す、語彙力が少ないなど見た目に反して少し子どもっぽいとこがある。

『Show Must Go On』
ノートにかいた彼女の理想の舞台をつくりあげる。そのノートには溢れんばかりの情熱がこもっており、その情熱が舞台人たちの糧となることを彼女は知らない。

画像
https://i.imgur.com/xa9Wvdq.png
(キューと乙女様より)


一人前は私、二人称はさん。
彼女の一声で演目を変えたり、演出がかわるなど観客でありながら舞台に深く関わりがある。
小鳥遊無月の幼馴染み。
小さい頃に無月とみた舞台「星の王子様」に心を奪われいつか一緒に演じようと運命を交換した。
しかし、その願いは叶わない。二人の運命も舞台も途切れてしまった。なぜなら


「私はもうこの世にいないのですから」

274:◆RI:2022/02/12(土) 22:18


「───だってさ、助けたいじゃん」

「偽善者だよ、当たり前じゃん、俺がやりたいようにやってるだけだもん」

名前:眩燿 聖 (げんよう せい)

二つ名:騎士王

性別:男

年齢: 18

身長/体重:180/65

容姿:
通常:https://i.imgur.com/SV0IuEU.jpg
能力使用時:https://i.imgur.com/yDXmrLJ.jpg

性格:陽キャ、どう足掻いても陽キャ、何があっても陽キャ
元気でノリがよく、優しさと笑顔を常時放っている、常に人の中心にいるような老若男女問わず愛される人気者
それでもまだ一般人のような彼だが、生粋の救世主属性であり、目の前で悩んでいる人がいたらその悩みが大なり小なり関係なく手をさし伸ばさずにはいられない正義の味方(本人としては正義の味方と言われるのは苦手)

彼の本質は光であり星であり煌めき、何者にもかげらせることは無い太陽のような輝きを持つ

たとえ死んでも、何度でも立ち上がる精神性の持ち主

彼の煌めきは途絶えない


異能:『かの英雄たちのように』
身体能力強化系の能力、これを使うと攻撃力、防御力や耐性などがもろもろ上がり、歴戦の猛者のような戦闘能力を発揮する

ということになっているが、実は、この能力は本人のものではなく、聖剣そのものに付与されていたものであり、その聖剣の概念達、もととなった聖剣の使い手たちの記録や経験、培った全てが受け渡される能力である


ただし、何故かこの能力を使うと、服装が王子様のようなものになってしまうため、本人は使いたがらない

武器:聖剣
正確には剣の概念の集合体、剣という種類に限り、日本刀やレイピアなどあらゆる形に姿を変え、それぞれの性能を発揮する

あと喋る

備考:
・祖父がイギリス人のクォーターであり、容姿からその血を色濃く受け継いでいるのがわかる、幼少期には祖父の家に住んでいた帰国子女

・文武両道才色兼備、全てを兼ね備えた天才的な才能の持ち主で基本的になんでも出来る…と見せかけて、出来ないことももちろんあったが、全て努力でカバーしてきた努力の人、まぁセンスもあり要領もいいため、本人は努力すること自体苦と思ったことは無い

・よく友人に、「白馬の王子様」とよばれる、本人としては恥ずかしいし、能力を思い出すし、あと純粋にからからわれているというあれもありやめてほしい、ちなみに呼ばれる理由としては見た目や中身、決め手は何気ない日常会話の中で幼少期の外国での思い出を聞かれた際に「一応馬に乗れる」と自身が話題に出したせいである


・「お前に何が出来るんだよ!」と昔、助けようとした人物に言われたことから出来ないことがあれば出来るまで努力するようになった、もはや呪いのよう、だが本人は、なんであろうと、人を助ける

「いや、困ってんならそりゃ助けるでしょ」


・元々はただの一般人、有象無象のうちの一人であったが、たまたま当たった福引の特賞だった海外旅行に家族でいった際に、ガイドや家族と離れ迷子になり、死ぬほど焦りながらあっちこっちに言っていたらとうとう森にまで到達し、本気で死ぬのではと絶望しかける
が、持ち前の不屈の精神をたたき起こしそのまま奥へ奥へと進んでいくと、広い湖がある場所にぬけ、あまりにも神秘的な場所に驚愕していると、ふと、湖の真ん中にある小さな丘に何かあるのに気づく
服が濡れることも気にせず思っていたよりも浅い湖に入り、水をかき分け、そこにたどり着く

そこにあったのは、まるでゲームに出てくるように丘に突き刺さっている、ひとつの剣

それに手を伸ばした時、彼の運命は動き出す






『こんにちわにてございますマスター』
「しゃべっ!?!?!?!?!?!?!?」

奇怪な運命と、であるが

277:◆.s hoge:2022/02/13(日) 00:30



  ひかり神の言い伝え


 : 豊穣の神を母に持ち
  何処へと知れない父を呼ぶ

 …光り輝く子供の名は

   " ルシエラ "


___________


「 なに、舐めたこと言って 」

「 … カッコ悪い 」


名前: 咲希島 みなと

年齢: ? 身長133cm /体重30kg

性別: 女


【容姿】 
画像
https://i.imgur.com/ojz3VVa.png
Picrewの「ロリメーカー」にて

【性格】
好きなものは好きで、嫌いなものは凄く嫌い
妥協がなく融通も利かないけど、やることはやる
1人は嫌いで、群れるのは嫌い 苦手なのは話すこと

成績の良いいじめっ子、世にはばかるタイプ。
他人は大体気に入らないので 特筆する部分が
見えないと、考える前から悪い口が飛んでいく
言い返されても余計に尖らせて言い返すのは
とても大きな自信の現れで、口喧嘩に負けない
______

・肉親や血縁は、所謂"普通"の人たち

・やることはやる、ので親しい人はそれなり
 気質に付き合える奴とならとことん仲良くできる



 「 …やる気?… ほんっとに嫌なんだけど 」

285:◆cE:2022/02/17(木) 20:21


「なずは昔、森にすんでたの…それで、優しいお医者さんに拾われて、え、お医者さんの名前…えっと、」
「あれを、倒せばいいの、うん、わかった…なずに任せておいて、ぜーんぶ倒しとくから」

天水 薺 (あまみ なずな) 

14y/158cm

性格
極度の人見知りだが、仲良くなった相手にたいしては距離感がバグり、ずっとくっついて喋っている。こだわりが強く一度こうと決めたら譲らない。過去のことを話すときはいつも嘘をついてはぐらかすため仲がいい人でも彼女の過去の詳細を知るものはいない。毎回武器を壊すレベルの粗い闘い方をする。戦闘中調子がいいときはくるくると踊るようなステップを踏む。

容姿
https://i.imgur.com/hgqIa8Z.jpg
https://i.imgur.com/WlHrM8T.jpg
(作 ぴえろさん)

能力
力の方向性を感じとり、敵味方の行う行動のベクトルを把握出来る。また一回の攻撃で複数の敵に同時に攻撃できる。

備考
一人称はなず、二人称はあなた、或いは呼び捨て
生まれながらの実験体。今はそういう干渉を受けない場所にいる元実験体。
強化能力はリジェネレーター。
大きい声や物音が苦手。
過去のことを話そうとしないのは、それを話すと自分もみんなも暗くなるから。
武器は全部自作である。闘いは武器の性能試しだとおもってる節があり、敵に武器を刺したままシューティングモードに切り替えたりする。
少しの運動で体温が上がるためいつもアイスをたべているが、武器を回したりする癖でよくおとしている。

289:◆XA:2022/02/20(日) 15:04

「食事は昨日の朝、風呂は一昨日の夜に入った、あぁ今朝は髭も剃ったぞ」
「では至高の舞台をお見せしよう。タイトルは……そう。『星月夜歌劇場(レヴュー・スタァリィナイト)』だ」
名前:十七夜月 辰穹(かのう たつひろ)
性別:男性
年齢:28歳
身長・体重:180cm/55kg
【容姿】
画像
https://i.imgur.com/GJaYbgJ.png
 色白で線が細い眼鏡男子、お気に入りの眼鏡はチェーンのついた丸眼鏡。
 黒髪真ん中分け短髪、縦ニットにカーディガン
 仕事の時などはスーツも着るが未だにネクタイの結びかたはよくわかっていない。

【性格】
 いつもニコニコ笑っている、見るからに優しそうなお兄さん、褒めて伸ばすタイプで怒ることは希、あるとすれば舞台の本番でミスをしたときくらい。
 演劇にかける情熱は凄まじいの一言、演劇の話になれば目をキラキラ輝かせて延々と語り続ける。
 演劇と物語を作ることに関しては天才的な才能を発揮するがそれ以外の才能は皆無、計画性も無いので仕事は何でも引き受けてしまうため同時に7つの連載を持っており常に締め切りに追われている、但し天才なのでその気になれば一瞬で書き上げる事が出来る。
 人生の全てを演劇に費やしているため生活力皆無、部屋は散らかり放題で本と原稿に埋め尽くされており足の踏み場もない状態。
 加えて家事も出来ないので誰かが面倒を見なければ生きていけないのではと言われている。

【能力】
『星月夜歌劇場(レヴュー・スタァリィナイト)』
 異空間創造能力、辰穹の心象風景である理想の劇場を具現化する。
 空間内では辰穹を除く全ての人間は劇の登場人物または観客などの役割を割り当てられる。
 戦士という役を与えられた者は戦士に相応しい戦闘能力を、学者という役を与えられた者は学者に相応しい知性を与えられる。
 観客という役割が与えられた者は舞台上にいる演者に干渉出来ない、逆に舞台上の演者も観客に干渉出来ない。

 辰穹は舞台装置や照明などを自在に操作し歌劇を彩る裏方となる。
【備考】
一人称、僕。二人称、君、貴方。
 演劇界に知らぬ者は居ない若き天才劇作家、現代のシェイクスピアとも呼ばれる。
 少年時代はこの世界は無価値で無意味なものと考えている厭世主義者だったが、友人に連れられて観に行ったとある舞台に感銘を受け劇作家の道を志した。
 本人は認めたがらないが役者としての才能もあり

291:◆RI:2022/02/22(火) 17:39

「カフカが元気に走り回っているであります!」
「カフカ、なんでも似合っちゃうでありますからなぁ〜、可愛いの権化こそがカフカなのであります!」
「気に入らねーので次に見つけ次第ぶっっっころすであります!」

名前:カフカ・アルアドーネ

二つ名:可憐なる殲鎚

性別:男(自覚は薄い)

年齢:16

身長/体重:155/39

容姿:画像
https://i.imgur.com/ZjMhAmY.jpg

性格:元気で常に動き回ってるわんこ系男の娘、自分の性別に特にこだわりがなく、可愛いから着てるしこの性格なだけですけどなにか!?男だろうが女だろうが可愛けりゃ正義であります!!!というスタンス
常にハイテンションでいる上に戦闘民族…戦闘狂でもあるため、戦場に送り出すと興奮MAXになり手がつけられなくなる、だがその戦闘も彼が思っていたよりも相手が雑魚だと「………つまんねー」と一時的に異常なまでに機嫌が悪くなるので注意が必要、他に彼を興奮させるものや、好物のショートケーキを差し出せば一瞬で治る

異能:『苛烈!粉砕!潰滅であります!(カースド・フィーバー・カーネイジ)』
能力を発動してからの一定期間、身体中の無意識的なストッパーを全て外し、無理やり人の出せる力以上に身体能力を強化する能力
かなり強力な攻撃力をもつが反動も酷く、能力を解いた瞬間に身体中の力が抜け、気絶したり立てなくなる、回収役はお兄様におまかせ

武器:デコりまくった持ち手が長いハンマー

備考:
・自己肯定度やテンションがMAX振り切れた女装男子、いわゆる男の娘、多動的でひとつの場所にじっとするのが苦手で目を離せばすぐどこかに行ってしまう、帰巣本能が強いのか迷ったりすることは無い

・番犬と呼ばれるほど主人と決めた人物に強い忠義を示し、命令されたことは二つ返事で嬉しそうに楽しそうに全てをクリアして帰ってくる、どんな無理難題だろうと全て片付け、「御主人〜!!!!」と戻ってくるほど異常なまでに優秀なのだがなんか怖い、ご褒美として頭を撫でればこの世で一番幸せだという顔をするし、撫でられるだけで忠義ポイントが増していく

・人をころすことに躊躇がない、というより、人の命に対して興味がない、殺した瞬間に気にする必要が無い相手として成り下がるため、その辺の草と何も変わらないと思っている、それがたとえ他人だろうが友人だろうが

・兄と定義しているメルトのことが大好き、見かけたら他を投げ捨てて飛びかかり抱き締め

笑顔で殺しにかかる

・神経麻痺によってまともに動かなかった体を誓約(ゲッシュ)を結ぶことによって自由に走り回れる体に変換、対価として『愛し合い』が『殺し合い』に自動変換されるようになってしまっている

愛情と殺意自体が変換されている訳ではなく、その愛情を表現しようとすると反転してしまうため、愛してる!と言いながらその対象を殺しにかかってしまう、彼には認識からその行為が刻まれてしまっているためこれがおかしい行為だという自覚はない
ちなみに『殺し合い』→『愛し合い』になることは無い

292:◆RI:2022/02/22(火) 17:40

pfテンプレ


「なんとも素晴らしい!もっと!もっと詳しく教えていただけないだろうか!」
「私の矢を初見で避けるとは!まだまだ私も修行が足りないね!」

「──最終兵器起動、さて、世界を救うとしよう」

名前:メルト・ステラシャサール

二つ名:星落の剪定者

性別:男

年齢:25

身長/体重:189/70

容姿: 画像
https://i.imgur.com/mxLIWhE.jpg

性格:笑顔〇、コミュ力〇、前向き思考とポジティブ、その眩しさからどう見ても光属性の男だが、普通に頭がイカレており、1度気に入った獲物は永遠に追いかける習性をもつ
好んで人を殺したりはしないが、こいつもバーサーカーであり戦闘狂じみた所があるので躊躇は別にない
基本的に誰かを否定することはなく、善悪関係なく常に誰かを肯定し褒め続けていることからよくYESマンとも呼ばれるが、心の底からの肯定なので嫌われることが少ない

「だって、みんな生きているだけで頑張っているのだから、誰かはそれを褒めるべきだろう?」


異能:『其は星を穿つ者(オルテギュアー・トライスター)』
その名の通り、星を落とすもの、星を穿つほどの一撃を放つことが出来る能力
個人が保有するには威力が大きい所ではない能力だが、デメリットももちろん存在し、それを使う度に『ナニカ』が失われる、過去に2度使用済みであり、長髪だった髪が半分以上短くなり、更に痛覚が消失している、失われる感覚、大きさは完全にランダムで、1度ですべてを失うこともあれば、何度使っても気づかない程しか消えない場合もある

武器:主に弓矢だが近代兵器以外はなんでも使いこなせる

備考:
・動体視力と反射神経が異常な化け物、遠くからの視線にも敏感に反応し対応してくる、その様はまさに野生の獣である

・戦闘技能が異常なほど多い生粋のハンター、メインウェポンは弓矢だが、他にもナイフ、槍、鎌、ハンマー、刀、etcetcを多彩に使いこなす
もちろん素手の戦闘も文句なしの一流であり、様々な格闘技などもマスターしている、だが何故か近代兵器にはめっぽう弱く、銃はなぜか銃弾がでず、手榴弾は暴発して死にかける有様、恐らく戦車や戦闘機に乗ればどれだけ教えこまれて覚えても何かしら起こって死ぬ、本人は好奇心の塊なので色んな近代兵器に手を出しているがだいたい死にかけている

・苦手なものは近代兵器だけでなく、家電やスマホといったものもつかえない機械音痴、そういったものを使う必要がある時はだいたい義弟がやってくれるが、別に一緒に住んでいるわけでもなく常に一緒にいる訳でもないので基本はテントで原始的な生活をしている

・ここまで現代社会に合わない様を見せつけたが、実はバイリンガルであり、様々な他国語を操る、なんでも外人のお友達が沢山いるらしく全てその友人たちからの言葉を独学で覚えるという語学カンスト男である、あと半分はノリとテンションでどうにかなっている

・保有している能力により、世界中から超重要機密として扱われており、対隕石規模の危機にのみ招集される対地球外への最終兵器
上にある外人のお友達というのは世界中の政府関係者であり、接待のような形で近寄ってきた彼らと持ち前のコミュ力で友人扱いになっている、彼自体が能力無しでも強いため、護衛などは行われていないが、彼が好奇心から近代兵器に手を出して死にかけるため、周りは戦々恐々である

・カフカとは血の繋がっていないが、お互いを視認した瞬間「兄上!」「my brother!」と他をほっぽって抱き締め合うほど仲良しな、擬似兄弟、仲が異常なまでによく、互いにイカレ野郎であるため共に戦場へ送り出すと意味のわからない行動の後一緒に勝利をもぎとってくる




・元々盲目だった目をゲッシュを結ぶことによって千里眼とすら呼べるほどまでに変化させた、彼に見えない場所はなく、彼に死角は存在しない、だが対価として『人の名前を呼べない』というものを支払わされている
正確には『呼べない』というよりも『認識できない』という方が正しく、どれだけ口で説明されてもノイズがかかって聞き取れず、文字に描き起こされても文字化けが起こっていたりする状態、偽名や渾名、異名は理解出来る
自分の真名はもちろん、知り合いも、義弟の名前すらわからない

はず、なのだが、なぜか自分の名と義弟の名だけは渾名でも異名でもなくわかるのは何故だろう

299:◆RI:2022/03/03(木) 00:36


「はぁん?なんだいアンタら、オレに用でもあんなら手短に話しナ」
「オレァ絵がかけりゃあそれでいいのさ、それ以外はいらねぇ、紙と筆さえありゃあ、画工冥利に尽きるってもんサ」

名前:一色 飾 (いっしき かざり)

二つ名:創命者

性別:女

年齢:18

身長/体重:176/53

容姿:画像
https://i.imgur.com/GpvpuKT.jpg

性格:絵に己の人生全てを捧げた画狂、絵を描くことこそが己の存在意義でありそれ以外に一切の興味はない、絵を無視した性格自体は思ったよりもまともで話しやすいのだが、いかんせん絵に関すること以外に対しての興味がないため絵を描いている時に話しかけても、良くて塩対応、基本的にはフル無視をくらう、というか、絵を書いている間の彼女は集中力がとんでもなく、血気迫る表情で永遠と描きつづけるため、話しかけられる人は少ない
一切の遠慮なくズバズバと悪気なくものを言い放つ性格であり、悪意は無いのだがそのせいで険悪な雰囲気になることもあるのだが、本人は気づいていないし、自覚したとしても気にすることはない


異能:『其は全てを生み出す者(アーキ・アルマドロス)』
材料がなんであれ彼女が『描いたもの』に命を与え生み出すことが出来る能力、簡単に言えば具現化能力であり、本人の万能性と相性がとことん爆発しており、とんでもない効果を発揮する

武器:大きい筆

備考:
・現代のレオナルド・ダ・ヴィンチとまで呼ばれる天才画家、学園の2部屋ある美術室のうちの一つは学園が彼女が入学する時に与えた彼女専用のアトリエ、黄金比や表現手法の細さ、絵に必要なことであればなんであろうとこなしていく万能性からかのダ・ヴィンチを思わせる、などと言われているが、本人としては葛飾北斎の方が憧れが強いのだが、素性を特に晒さずネットオークションで画材を買うための小銭稼ぎとして絵をかけていたら、国内よりもさきに海外で名が広まってしまったせいで彼女が望む呼び方をされることはほぼない

・瞬間記憶能力、通称『カメラアイ』と呼ばれる性質を持っており、1度見たものは決して忘れることは無い、彼女の生活上資料として大変重宝しているが、もちろん情報処理が追いつかない時は倒れてしまい、それがなくとも常に強い頭痛を患っている、描くことに没頭し食を忘れることもしばしばあるためそれらに拍車をかけている

・実家が古くから伝統ある名家であり、彼女は次期当主となる·····のだが、古くから伝統ある、と言うだけあり、価値観も古く、男尊女卑やら彼女の絵への執着故に家の伝統を一切受け継ごうとも、女として家のために嫁ごうとしない態度からも本家分家共に疎まれており、本人としても自分の人生に介入してくる実家が死ぬほど嫌いなため、かなり険悪な状態、彼女自身は今にでも絶縁を投げつけたいが、一色家としては彼女本人はともかく、彼女の才能から生まれる利益を捨てるのは勿体ないということで無理やり次期当主として実家に縛りつけられている

・ずっと昔、今は亡き叔父に連れられた美術館に飾られていた、ひとつの絵、葛飾北斎と書かれたプレートと、今にも動き出しそうな波に、彼女は目を奪われた
それはきっと、一目惚れにだって近しい、運命だった

303:◆RI:2022/03/07(月) 02:35


「わ、わたし、わたし、わ、ひーろー、ひーろー、です、で、す」
「え、あっ、たま、き、ちゃ、·····い、いら、いらっしゃい·····!」

名前:天藤 初芽  (てんどう はつめ)

二つ名:自称:正義のヒーロー  周囲:ヒーロー騙り

性別:女

年齢:17

身長/体重:155/32

容姿: 画像
https://i.imgur.com/fpWjKY5.jpg

性格:社会不適合者を体現したような性格、親友の環とですらどもりが出るほどのコミュ障で、親友以外と目を合わせて人と話せない、だが好きなものに対してはとことん積極的で、人の声も聞こえなくなるほど熱中してしまう
人と接することが出来ない正確なのにも関わらず寂しがり屋でふと1人だと気づく時間に耐えられないため、布団の中で親友が来るのをずっと待っている

異能:『あなたのためなら何度でも』
制限なしの再生能力、どんな怪我でも瞬く間に修復され、怪我によって彼女が死ぬことはない、ただし不老不死とは違い、寿命がない訳では無いので、永遠に生き続けることは出来ない、あくまで彼女に定められている人生の中で、彼女はしねない
再生した瞬間からの一定時間は身体能力が異常なまでに引き上げられ、人殴りで建物を破壊するほどになる

武器:鉄バット

備考:
・プロ引きこもりでネットゲームの古参ユーザー、ネットでは饒舌でネット仲間なども沢山いるが、リアルとなるとどうしようもなくなる

・環のことが世界で一番大好きで依存しきっており、生きているのも、生きる理由も全て環がいるから、環がいない世界で彼女は生きていけない

・ヒーロー活動を行うときに着ているコスチュームは親友お手製のもの、「ヒーローになるならまずは形からにゃ」とのこと、体のラインが出やすいそれは親友の趣味であり、恥ずかしいが、親友のお手製という事の方が大きいため変えるつもりはない

・本人はヒーローとして怪人を倒そうと駆け回っているが、街の人達にとっては谿コ莠コ迥ッにも等しく、姿を見れば石を投げられ罵倒をはかれる、それでも彼女が頑張る理由はただ1つ、
「あ〜あ〜、まぁたこんなに怪我して、お前も飽きないにゃあ」
いつだって微笑んでくれる、あの子のために


・親友の環を救うため、怪人を倒した彼女は、大好きな彼女から音を失わせた全ての怪人を憎み、日々ヒーロー活動に明け暮れる、どれだけ傷つこうと私は負けない!大好きなあの子のためなら、私は何度でもたちあがれるんだから!





あの子にヒーローと呼ばれた日、私は、正義のヒーローになるって決めたんだ

304:◆RI:2022/03/07(月) 02:36


「仕方ないにゃあまったく、俺ちゃんがいなけりゃ1人で生活も出来ねーんだから、はつは悪い子だぜ全く、にゃ」
「あー、わりぃが俺ちゃんは耳が聞こえねーにゃ、もっとゆっくり喋ってくれにゃ」
「そもそも俺ちゃんは、もう舞台に関わる気はねーから、にゃ」

名前:猫屋敷 環 (ねこやしき たまき)

二つ名:薔薇柘榴

性別:女

年齢:17

身長/体重:160/45

容姿:画像
https://i.imgur.com/QzBzGP7.jpg

性格:陽気で愉快なことが大好きなJK、人見知りなどすることはなく人とグイグイ積極的にからみに行くタイプ、なにごとにもカラッとした性格をしており、気に入ったり面白いと笑いながら背中を叩いてくる、世話を焼くのが好きで人をダメ人間にしそうになるが、飴と鞭がキッチリしているので自立させるのも得意(親友以外)、甘え上手でもあり世渡り上手なので年齢問わず誰からも気にいられやすい

異能:『苦礬・鉄礬柘榴石』 (ロードライトガーネット)
元々は無能力者だったのだが、1度死の淵まで足を踏み入れたことにより、冥府の底から祝福され生まれた能力

能力を発動すると、手の中に柘榴が生まれる、それはザクロの形をした宝石であり、それを飲み込むことで、一定時間『死の点』を認識することができる、その線を点けば命あるものは問答無用で死に至る·····のだが、この能力はあくまで貸し与えられたものなので、一定時間突かれた対象を行動不能にする程度の効果しか発揮されない、その気になれば本来の効果を発揮することも出来るが、その度に存在が冥府へと近づく

武器:レイピア

備考:
・苗字や猫耳の着いたヘッドフォンに語尾の「〜にゃ」などどう足掻いても猫を彷彿とさせる少女、黒いセーラー服から黒猫などと称されることもある、もちろん彼女も大の愛猫家であり、家で『ザクロ』と名付けた黒猫を飼っている

・究極の肉体美をもった誰もが魅了される絶世の美少女、本人も流石にその自覚はあるのだが、体質も合わせて迷惑なものに巻き込まれるため、あまり自分の顔と体をよろしく思っていない

・元演劇科に所属しており、天才子役としてテレビで主演や準主演をなんども演じた経験がある演劇の天才、だったのだが、とある事件をきっかけに舞台から姿を消す

・超絶呼び寄せ体質であり、『モノを呼び寄せる』という単純で危険な体質、ただし呼び寄せる物は幸運や悪運などののふわっとしたものから、飛んでくるチラシからやべぇ人間、車、妖など、色んなものなどの物理的なものなどが不慮の事故、または意図的に寄ってくる、もちろんいいものも来るので相殺される時があるが、基本的にいいこと悪いことは別々にくるため差が激しい


・昔、顔も知らないようなストーカーの暴漢に襲われて誘拐の後監禁、純粋な暴力や性的暴力など、ニュースにもなるような凄惨な事件に巻き込まれる、その際に耳を潰され切り落とされておりそのおかげで現在も耳が聞こえない、ヘッドフォンは潰れた耳を隠すためのもので、現在は努力の末に習得した読口術で言葉を認識、声を出して話している

あまりにも惨いその事件は犯人の死亡によって幕が閉じた
暴力と精神消耗に寄って意識が薄れていた彼女が見たものは



血が着いた包丁を投げ捨て、真っ赤に染ったからだでこちらに駆け寄る、親友の姿だった

私は、その時、あの子がヒーローにみえたんだ

314:◆RI:2022/03/12(土) 23:03


「わ、私はその、·····戦うのとか、痛いのとか·····こ、怖くって·····」
「なに?なになになに!?なんで止めるのなんでやめるの!?痛い!痛い痛い痛い!痛いねぇ!!だからなに?!殺そう!!倒そう!!!救わなきゃ!!!」

名前:神楽坂 琥珀 (かぐらざか こはく)

二つ名:光の魔法少女

性別:女

年齢:10

身長/体重:135/30

容姿:
【魔法少女変身前】https://i.imgur.com/BbjrB0Y.jpg
【魔法少女変身後】https://i.imgur.com/e2BBukD.jpg

性格:おっとりとした大人しく少し臆病な女の子、誰にでも平等に優しい、ただ頼まれると断れない質でそれ故に都合のいい扱いをされることもあるが、気が弱いためわかっていても断れない

武器:武器旗

備考:
・生まれた時から病弱で、病院のベッドからほとんど動かない生活をずっと続けている、少し歩けば息切れし、学校に通うことすらもままならない、そして病状が悪化し、意識が薄れてきたところで、ひとつの声が響いた

「神楽坂琥珀、君は世界に選ばれた、さぁ、救いの手を取って」


・この時代の光の魔法少女として選ばれた少女、救いの手をとった瞬間に病弱な体は見違えるような健康体になった、のだが、戦いを恐れ、まともに戦うことが出来ない彼女に見かねた妖精、シープが魔法少女に変身した瞬間に認識と思考能力を改変させ、戦闘狂じみた性格にさせられている、この状態だといつもの彼女はもはや存在せず、話す言葉もバグのようになった全く別の人格のようになってしまう

・魔法少女になった頃から、夢に優しい女の人が現れる、何を話しているのかは分からないのだが何故か恐怖を感じることはなく、そばに居てくれるその人のことを姉のように慕っている、実は夢の中だけではなく、現実でもその人は自分のそばにいるのだが、それに少女が気づくことは、もう少し先のお話







「お願い、騙されないで」




追記

ヒエラルキーの頂点に君臨する最高レアリティ属性『光』
どうしてこの属性が最高レアリティなのか、それはこの属性のみに存在する特殊な性質に理由がある
その理由とは、この属性、『光』の魔法少女のみ、先代の光の魔法少女の力を継続するからである

正確には、光の魔法少女達は、例外なく全員が自身の先代の転生体として生まれ落ちる、その死後から転生までにかかる時間が1世紀〜数世紀程の期間であるため、このレアリティ、希少性となっている
そして、彼女達の転生前を遡れば、原初、「始まりの魔法少女」へとたどり着く

始まりの、最初の魔法少女は、一人しかいなかった、そして彼女が持っていた性質は「光」

そこから裏のようにいでた「闇」も、そこから派生した他の属性ともちがう、原初にのみ存在する性質『転生』

彼女たちは、始まりの魔法少女の転生体であり、先代の魔法少女の転生体、そして過去の全ての経験、魔力、才能、因果を全て引き継ぐ器

なかでも、神楽坂琥珀の先代は、過去に生まれた魔法少女の中でも最高と謳われた者

誰もが聞いたことがあるであろう、誰もが知っているであろう、その少女こそ

世界に選ばれ、世界に望まれ、世界に殺された救国の聖女

オルレアンの乙女





「光」の魔法少女、ジャンヌ・ダルク、その人である

315:◆RI:2022/03/12(土) 23:06

修正版

「わ、私はその、·····戦うのとか、痛いのとか·····こ、怖くって·····」
「なに?なになになに!?なんで止めるのなんでやめるの!?痛い!痛い痛い痛い!痛いねぇ!!だからなに?!殺そう!!倒そう!!!救わなきゃ!!!」

名前:神楽坂 琥珀 (かぐらざか こはく)

二つ名:光の魔法少女

性別:女

年齢:10

身長/体重:135/30

容姿:
【魔法少女変身前】https://i.imgur.com/BbjrB0Y.jpg
【魔法少女変身後】https://i.imgur.com/9as35ty.jpg

性格:おっとりとした大人しく少し臆病な女の子、誰にでも平等に優しい、ただ頼まれると断れない質でそれ故に都合のいい扱いをされることもあるが、気が弱いためわかっていても断れない

武器:武器旗

備考:
・生まれた時から病弱で、病院のベッドからほとんど動かない生活をずっと続けている、少し歩けば息切れし、学校に通うことすらもままならない、そして病状が悪化し、意識が薄れてきたところで、ひとつの声が響いた

「神楽坂琥珀、君は世界に選ばれた、さぁ、救いの手を取って」


・この時代の光の魔法少女として選ばれた少女、救いの手をとった瞬間に病弱な体は見違えるような健康体になった、のだが、戦いを恐れ、まともに戦うことが出来ない彼女に見かねた妖精、シープが魔法少女に変身した瞬間に認識と思考能力を改変させ、戦闘狂じみた性格にさせられている、この状態だといつもの彼女はもはや存在せず、話す言葉もバグのようになった全く別の人格のようになってしまう

・魔法少女になった頃から、夢に優しい女の人が現れる、何を話しているのかは分からないのだが何故か恐怖を感じることはなく、そばに居てくれるその人のことを姉のように慕っている、実は夢の中だけではなく、現実でもその人は自分のそばにいるのだが、それに少女が気づくことは、もう少し先のお話







「お願い、騙されないで」




追記

ヒエラルキーの頂点に君臨する最高レアリティ属性『光』
どうしてこの属性が最高レアリティなのか、それはこの属性のみに存在する特殊な性質に理由がある
その理由とは、この属性、『光』の魔法少女のみ、先代の光の魔法少女の力を継続するからである

正確には、光の魔法少女達は、例外なく全員が自身の先代の転生体として生まれ落ちる、その死後から転生までにかかる時間が1世紀〜数世紀程の期間であるため、このレアリティ、希少性となっている
そして、彼女達の転生前を遡れば、原初、「始まりの魔法少女」へとたどり着く

始まりの、最初の魔法少女は、一人しかいなかった、そして彼女が持っていた性質は「光」

そこから裏のようにいでた「闇」も、そこから派生した他の属性ともちがう、原初にのみ存在する性質『転生』

彼女たちは、始まりの魔法少女の転生体であり、先代の魔法少女の転生体、そして過去の全ての経験、魔力、才能、因果を全て引き継ぐ器

なかでも、神楽坂琥珀の先代は、過去に生まれた魔法少女の中でも最高と謳われた者

誰もが聞いたことがあるであろう、誰もが知っているであろう、その少女こそ

世界に選ばれ、世界に望まれ、世界に殺された救国の聖女

オルレアンの乙女





「光」の魔法少女、ジャンヌ・ダルク、その人である

324:◆RI:2022/03/14(月) 03:45

「東西東西──お立ち会い」
「やぁやぁこれなるは!一世一代の大舞台!「彼」らが花道、とくとご覧あれ!!」
「…あれ、…あぁ、またわすれましたね…」

名前:朝露 蓬莱 (あさつゆ 蓬莱)

二つ名:吟遊詩人

性別:男

年齢:32

身長/体重:185/78

容姿:画像
https://i.imgur.com/fbXuBn9.jpg

性格:大嘘つきにて正直者、この矛盾した言葉こそが、彼を表すにはこれ以上ないものだと、皆知ることになるだろう

とかいう本人の自称はおいておいて、本当の性格はかなりの天然であり、ぽけー、っとなにかに気を取られていつの間にかどこかに居たりする、もはやおじいちゃん
ただ表情筋が死んでいるため中身の不思議系な性格とは真逆のクールな人間だと思われやすい、たしかに聡明さも冷静さももちあわせているが、それが従前に発揮されるのは仕事の時のみの話であり、基本的にはどこか抜けている天然お兄さん

異能:『大嘘憑き』
『既に起きた事』を言葉を紡ぐことで改変する言霊を含んだ世界改変能力
ただし起こっている途中、まだ起こっていないことなどは改変することは出来ない
もちろんそれでもとんでもない能力であるが故にデメリットも存在し、使えば使うほど色んな記憶を失ってしまう

武器:自分と同じくらいの大きさの大太刀

備考:
・何かを語る、何かを話す、何かを伝えることにおいて、彼の右に出る者はいない、そのうえ元尋問拷問のプロであり、彼に口を開かせられない人間はいない、だが本人は好き好んでやっていた訳では無いため、優先的に消したい記憶として認識している

・生粋の語り部気質であり、世界を物語として表現する節がある、そのため自分自身も登場人物として扱っているため、一人称が一人称として機能しておらず、自分を表す言葉は基本的に二人称ばかりでわかりにくい

・マフィアのボスの息子にして元No.2、だったが、とある事件がありそのマフィアが彼を残して消失、現在は心理カウンセラーを職としているが、裏ではフリーの仕事人として、大太刀を背負い夜の街をかけている

326:◆RI:2022/03/14(月) 03:57

修正版

「東西東西──お立ち会い」
「やぁやぁこれなるは!一世一代の大舞台!「彼」らが花道、とくとご覧あれ!!」
「…あれ、…あぁ、またわすれましたね…」

名前:朝露 蓬莱 (あさつゆ ほうらい)

二つ名:吟遊詩人

性別:男

年齢:27

身長/体重:185/78

容姿:画像
https://i.imgur.com/fbXuBn9.jpg

性格:大嘘つきにて正直者、この矛盾した言葉こそが、彼を表すにはこれ以上ないものだと、皆知ることになるだろう

とかいう本人の自称はおいておいて、本当の性格はかなりの天然であり、ぽけー、っとなにかに気を取られていつの間にかどこかに居たりする、もはやおじいちゃん
ただ表情筋が死んでいるため中身の不思議系な性格とは真逆のクールな人間だと思われやすい、たしかに聡明さも冷静さももちあわせているが、それが従前に発揮されるのは仕事の時のみの話であり、基本的にはどこか抜けている天然お兄さん

異能:『大嘘憑き』
『既に起きた事』を言葉を紡ぐことで改変する言霊を含んだ世界改変能力
ただし起こっている途中、まだ起こっていないことなどは改変することは出来ない
もちろんそれでもとんでもない能力であるが故にデメリットも存在し、使えば使うほど色んな記憶を失ってしまう

武器:自分と同じくらいの大きさの大太刀

備考:
・何かを語る、何かを話す、何かを伝えることにおいて、彼の右に出る者はいない、そのうえ元尋問拷問のプロであり、彼に口を開かせられない人間はいない、だが本人は好き好んでやっていた訳では無いため、優先的に消したい記憶として認識している

・生粋の語り部気質であり、世界を物語として表現する節がある、そのため自分自身も登場人物として扱っているため、一人称が一人称として機能しておらず、自分を表す言葉は基本的に二人称ばかりでわかりにくい

・マフィアのボスの息子にして元No.2、だったが、とある事件がありそのマフィアが彼を残して消失、現在は心理カウンセラーを職としているが、裏ではフリーの仕事人として、大太刀を背負い夜の街をかけている

329:◆cE:2022/03/20(日) 01:23


「さてと、じゃさっさと終わらせようか!」
「薺〜、飯だぞ、ついでに武器、なおしてくれる?」

名前
御剣 夕晴 (みつるぎ ゆうせい)
19y/175cm/51kg

性格
どこまでもまっすぐひたむきで明るく朗らかな好青年。なんでもできるように見えるが、実際は全てを努力でカバーしている努力の秀才。困ってる人がいたら手を差し出してくれるし、落ち込んでいたら全力で褒めてくれる兄貴肌。できるだけ皆を救おうとする。普段は自分の命を優先するが、いざというときはそれすらも考えみないとこがある。

容姿
画像
https://i.imgur.com/ycDOxQJ.png
(ぬるめーかー様より)

能力
『咲散花』
武器をどこからともなく自在に消したり出したりすることができる。相手の弱点や距離感を見破ることができる異常視力を持つ。暗さが不利に働くことはない。

武器
改造した大量の武器

備考
左手が事故で感覚がなくなっているが、訓練によって、両手で戦えるまでに回復した。雨の日、偶然薺を見つけ保護をする。彼女の施設からの支配から救った張本人。

「いや、なずは自分の武器しかなおさないしつくらない」
「はいはい、ご飯覚める前にたべるぞ」
「ん、ねぇ、ゆうせい今日釣りいきたい」

331:◆RI:2022/03/21(月) 01:08

「いいのよ琥珀、謝らなくて、わたし、ここにいる方が楽しいもの」
「シープは私がころすわ、邪魔をしないで」

「闇よりいでて今日も咲く、甘い静寂夜の空、───魔法少女、黛瑠璃
今宵、あなたを救います」

名前:黛 瑠璃 (まゆずみ るり)

二つ名:闇の魔法少女

性別: 女

年齢:11

身長/体重:138/34

容姿:画像
https://i.imgur.com/PsEwZgM.jpg

性格:
冷静沈着、小学生とは思えないほどの余裕と優雅さ、聡明さを持つ
幼なじみで親友の神楽坂琥珀に分かりずらいが他人に対するものよりも何倍もの優しさを向けている
幼いながらも自分をしっかりと確立しており、誰に何を言われようと胸を張って歩き続けられる精神性を持つ
己の外面しか見ていない有象無象を嫌い、懐に入れた人間以外には少し塩対応

武器:十字架を模した杖兼槍、魔法で影から形成した武器たち

備考:
・立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花を体現した文武両道才色兼備の美少女、少女にできないことはなく、少女にしらないことはない、将来を約束された神の子
と、もてはやされることを心底嫌い、外面しか見ていない他人を蔑んでいる、それら有象無象にくらべて、己の内面をみてそれでも親友だと言ってくれた琥珀を大切に思っている、学校帰りにお見舞いに行くことを日課としており、いつもなにかあの子が楽しめそうなことを持っていくようにしている

・魔法少女としては7歳のころに事故にあった時から活動しており、幼いながらもかなりのベテラン、魔法少女としてと素質が恐ろしい程に高く、蓄積された魔力はジャンヌにも引けを取らないほど
なのだが、とある日、たまたま、偶然、シープが戦死した魔法少女から、マギジュエルを回収しているところを目撃した、不穏に思った少女はシープに武器を向け問いかけると、シープは平然と、世間話のようにそれを語った、耳を疑う内容に、少女はひとつの決意を心臓に刻む

この化け物を、私が殺さなければならない、と


・親が教会の司祭をしているため、少女もまたシスターとして教会の手伝いをしている、聖女としての素質があるのだが、信仰心がほぼないため本人はそんなものに興味が無い

「神がいるのなら、どうして私たち魔法少女は戦わなければならないの」

救いなどない、あるとすれば、それは救いではなく呪いだ

だが、親友のそばに浮かぶ聖女をみて、その考えを大きくかえた




「あぁ、神はいても、私たちを救っては下さらないのね」


親友が魔法少女になり、聖女が見えるようになってから、よく聖女と会話するようになった、神にはもう祈るつもりはないが、神を信じ祈った聖人たちのことは心底から敬愛している
少女自身は神に愛される性質を持っているのだが、少女は繋がれた縁を切り続ける、救わぬ神など、価値は無いのだから

338:◆RI:2022/03/22(火) 22:58

「ふふ、はいごきげんよう、皆さん、元気そうでなによりです」
「はっはっは!いやはや絶体絶命だなぁ!さっさと逃げるぞ皆ァ!」
「────処理完了、…まったく、手間を取らせる」

「はは、私もベテランと言うやつだからねぇ、魔法少女になってから、古参の方だという自負はある、だから、ね?

─しっているんだよ、シープ、君の目的も、君の正体も、全て」

名前:三日月 織姫 (みかづき おりひめ)

二つ名:真実の魔法少女

性別:女

年齢:18

身長/体重:178/60

容姿:画像
https://i.imgur.com/sqJEtnW.jpg

性格:
お淑やかで美しく優秀、文武両道なお嬢様…という皮を被ったギャグみたいな性格をしたヤベー奴、基本的にやる気さえあればなんでも出来るのだが、ノリに乗らなければとことんしないというめんどくさい性格をしているため、有能と無能との差が酷い、学校では優等生の皮を被っているため有能全振りだが、それ以外は酷い様な残念美人、だが持ち合わせたカリスマは凄まじいもので、人の上に立つ人間だと『視』える人が見ればひと目でわかるほどのオーラを持つ

実はそのふざけた性格も皮のひとつであり、本来の彼女は酷く聡明で人外的、合理的思考を常に回しているが、それが人間らしいものでは無い、ということもその聡明さから理解しているため、人当たりの良い性格を色々と繕っている、だが彼女としては繕ってはいるとはいえ、どれも彼女そのものという認識らしく、多重人格を意図的に作っているようなものだと告げている

武器:持ち手がマギジュエルになっている仕込み杖
腰に着いたルーペ(イラスト参照)

備考:
・熾田紅姫や天櫻路撫子などが通う名門お嬢様学校の最上級生にして生徒会長、学校では文武両道才色兼備な優等生という皮を被っているため、教師たちからは生徒達の良き模範として信頼をおかれ、後輩達からは「お姉様」と呼ばれ慕われている、知らない方がいいこともあるというのはこのこと、魔法少女状態でも同じ学校の子たちの前ではそのまま猫を被っているため正面切ってバレることは無いが、たまに人づてに聞かれてバレる

・彼女の魔法属性『真実』は、『暴く』『切り開く』『見つける』という解き明かすことにおいてこれ以上の無いもの、その魔法のおかげでたまたまで合わせた迷宮入り事件を幾つか解決してしまい『現代のシャーロック・ホームズ』と呼ばれるようになる(動きづらくなるため本人はかなり嫌そう)
彼女が視認したものはなんであろうとその細部までもが完璧に解かれてしまい、どこをどうすれば壊れるのか、どこをどうすれば繋がるのかを一瞬のうちに暴かれてしまう
そのため魔法少女になった瞬間にシープの正体や魔法少女を構成する全てを理解してしまい、魔法少女たちが知りえないことを知ってしまった

・現代の魔法少女においては最年長のメンツの1人であり、7歳の頃に母親に殺されかけた時に魔法少女になってから11年間も立っている大ベテラン
なのだが、彼女の座右の銘は『命一番、安全第一』であり、少しでもやばいと思ったら笑いながらさっさと逃げる選択をとるパッと見なんとも頼りない先輩、それゆえ逃げ足がはやく、回避性能が以上に高い、戦闘能力はトップクラスに比べると流石に劣るが、その回避性能と演算処理能力によって滅多に怪我をおうことがないほど戦い方が上手い

・魔法によって形成した腰に着いた大きなルーペを通して魔法の威力を拡大する仕組みを構成しており、魔法による攻撃手段が少ないかわりに味方の攻撃威力を上げるサポート型でもある、また、相手を『視』ることで急所や核を見つけ出したりなども可能、彼女の魔法は完全に戦闘向きの魔法では無いため戦闘技能は全て彼女の素のスペックとなる


・『天下の三日月』とも呼ばれる、世界的大企業を複数所有している名家、三日月家の長女、のだが、次期当主として認められることはなく、むしろ女ということで一族から差別の対象とされている
そして父が愛人と作った腹違いの弟を次期当主にすると言い出した途端に実の母親が発狂、「どうして女で生まれてきたの」などの罵倒を吐き捨てられながら首を絞められ殺されかけた際にシープが現れ、生存の邪魔、死因になり得ると言う理由でシープに実の母親を【削除済み】された

339:◆zk:2022/03/22(火) 23:06

「あんまナマ言ってっと火炙りにすっぞ。えぇ?魔女さんよ。」
「おめぇ何アタシの煙草勝手に消してんだ!ぶっ●すぞ!!!」
「火の用心、油断一滴火事の元。神をも葬るこの炎、喰らいたいならご随意に。___炎の魔法少女、燔御生。祓い給え清め給え!」

名前:燔 御生 (ひもろぎ みあれ)
二つ名:炎の魔法少女
性別:女
年齢:10代
身長/体重:170p/61kg

容姿:
【変身前】https://i.imgur.com/pCpQtWu.jpg
【変身後】https://i.imgur.com/uqrd9kn.jpg
*変身後は契約当時の姿に戻るため身長が縮む

性格:発言と態度からやさぐれた印象を持たれることが多いが、根は優しく面倒見が良い。雨の中震えた捨て猫を拾うヤンキータイプ。しかし彼女もやはり魔法少女。生粋の戦闘狂で負けそうになればなるほど興奮し、後先考えず根性でゴリ押しする。死ぬ寸前まで戦い続けるため戦闘後は瀕死状態になることもしばしば。痛みを感じる事に生を見出す。
勘が鋭く契約時からシープの魂胆をある程度読んでいた。それでも魔法少女の道を選んだのは死ぬ事よりも残酷な自分の運命を変えたかったから。
不羈磊落をモットーとし何者にも縛られない生き方を望んでいるため、ナイトメアとの戦闘も本人の気まぐれでやめてしまう事も。自由を求めるあまり自由に囚われている事に本人は気づいていない。

魔法:五大元素の一つである火の魔法を使う。太古の昔から火は信仰の対象として崇められていた。轟々と燃えるほむらを見て人々は永遠性、生命力、死、穢れの浄化など様々な霊的な事象に結びつけ畏れながらも尊び愛した。数多の念がこもった火の魔術は神の如き力を発揮する代わりに多大な犠牲も伴う。使い勝手を誤れば容易く己の身も命ごと燃やし尽くすだろう。

【忌火札】
通常攻撃。御生は魔力をお札に分割し、一枚のお札につき一種類の武器を生成する。火は決まった姿形を持たない。故に何物にも変幻自在であり弓矢や大剣、爆弾に変える事ができる。が、どの形でも攻撃力は変わらず、むしろ他の魔法少女の通常攻撃に劣る程である。

【黄泉から流るる蝋涙】
この魔法を使うと御生の前に一本の蝋燭が現れる。てっぺんには灯火がちらちらと揺蕩っているが、その火に魔力をこめると火柱のように燃え上がり一時的に攻撃力と魔力が爆発的に上がる。しかしその蝋燭は御生の分霊、つまり命そのものであり燃えれば燃えるほど本人の寿命が縮まる。使える時間はたったの9秒間。それを超えると火傷跡が御生の身体を蝕み最終的には死に至る。
ちなみにこの蝋燭、他にも用途があるらしく…?

【火産霊神楽(ほむすびかぐら)】
本人曰く火の神様を呼び寄せ加護を受ける事により、一時的に炎の攻撃を無効にする魔法。実際の効果は不明だが確かに使用後は炎に対しての防御力が上がりある程度傷が回復する。多量の魔力を消費するため戦闘後に回復目的で使用する事が多い。

【燔祭(はんさい)の贄乙女(サクリファイス)】
必殺技。半径数十mの範囲にいる者達を無差別に焼き尽くす。攻撃力は高いが自分も炎を食らうため捨て身の技に近い。余程の強敵が相手でなければ使わない。なお、空に逃げれば回避できる。

武器:大幣
1m近くある大きな大幣を金属バットのようにフルスイングして戦う。紙垂は金属性でよく切れる。食らった者は打撲と切り傷が同時につく地味にいやらしい武器。

341:◆zk:2022/03/22(火) 23:07

「姉貴!購買のカレーパン買って来たであります!!どうぞ召し上がれであります!!!」
「もしもそのナイトメアを見つけたらでありますか?もちろんこの世の限りを尽くした苦痛を与えた後、存在ごとズタズタにして跡形もなくぶちのめしてやる。二度とお天道様を拝めんくらいにな……であります。」
「申します、申します。貴様らを威風凛然たる闘いぶりで殲滅すべく堂々見参!本官こそが風の魔法少女、風巻夜鳥子でありまああああああす!!!オーバーァァッ!?」


名前:風巻 夜鳥子 (しまき ぬえこ)
二つ名:風の魔法少女
性別:女
年齢:10代
身長/体重:158p/45kg

容姿:
【変身前】https://i.imgur.com/3xblVGV.jpg
【変身後】https://i.imgur.com/xdRuk06.jpg

性格:声がとてつもなく大きく暴風のような娘。良く言えば純粋、悪く言えばアホの子で嫌味や皮肉が全く通用せず騙されやすい。一度心を開いた者にはとことん尽くすが執着心が強く自分を除け者にする事を一切許さない。記憶力が良く勝手に記念日を作っては覚えてない相手を叱責する。面倒くさい。でも良い子。
感情は喜しか顔に出さず他の感情は心の中に秘めておくタイプ。ナイトメアには人一倍復讐心があり戦闘では如何に相手を苦しめて命を奪ってやろうかと常に考えている。敵の生暖かい血(?)を浴びることに生を見出す。多分踊り食いとか好き。
従順な忠犬を気取っているがその口からは獰猛な牙が隠す気もなく剥き出しになっている。くれぐれも飼い犬に手を食いちぎられる事のないように。

魔法:五大元素の一つである風の魔法を使う。火や水、土とは違い風は目に見えない。何処から来たのか何処へ帰っていくのかも私達には分からない。宛ら浮世を流離うボヘミアンのような得体の知れない風という現象は意外にも人間らしい二面性を持っている。ある時は水面に浮かぶ小舟を優しく押し、ある時はその小舟を無情にもひっくり返す。ある時は草木や花の香りと共にやって来ては人々に癒しを与え、ある時は雷が蠢く雨雲と共に幾多の命を奪い去る。笑顔で近づいてくる時は要注意。その無邪気さが風の狂気そのものである。油断すれば己の存在ごと消し飛ばしその通り道には骨も残らないだろう。

【神花嵐乱れ撃ち】
直径約1p程の小型戦闘機が弾幕のように相手へと発射される。正確性は低いが攻撃力は高い。現在の魔力量では不可能だが小型飛行機が集まって一つの飛行機を形成する事ができる。所謂第二形態というやつ。戦闘機名は「緑眼羅刹」。

【凪のたまゆら】
1秒にも満たない時間だが敵の動きを止める魔法。連続では使えないものの僅かなタイムラグが生じるため知能のあるナイトメアを混乱させる時に有効。

【Gone with the wind(風と共に去りぬ)】
空中や地面の粉塵を風で舞い上げ姿をくらませる魔法。煙遁の術に近い。用途は反撃の準備や逃走など様々。炎系の魔法と組み合わせると粉塵爆発が可能。

【星の入東風】
半径数十メートル以内の天候を一定時間変える魔法。どんな天気になるかは本人も分からない。一回の戦闘につき一度だけ使える。かなりの魔力を消費するため使用後は戦えないほど弱体化する。

【どっどどどどうど】
必殺技。手の平に極限まで魔力を溜め一気に発散する事で凄まじい速度の旋風が一直線上に光線の如く放たれる。食らった者は鎌鼬に遭ったように全身から血が噴き出すが痛みは全く感じないらしい。本人も使用後は手の骨にヒビがいくらか入る程の怪我を負う。

武器:軍刀「五五六四式」
長さ80p程の打刀。よく研がれている為切れ味は抜群だが至って普通の剣。特別な力とかは持ってない。使うとひゅるるんっという風を切り裂く音が聞こえる。

344:◆RI:2022/03/25(金) 01:55

「たは〜、やっぱ無理、無理だわぁ戦闘とか、さっさと逃げるに限るね!」
「お、お小夜ちゃ〜ん!面白い話?話?俺くんもまぁぜて!」
「あは〜、相変わらずぐちゃぐちゃだねぇおまえ!」


名前:悠久 永遠 (ゆうきゅう とわ)

二つ名:星天教教祖

性別:男

年齢:22

身長/体重:180/66

容姿:画像
https://i.imgur.com/zJWVU0Q.jpg

性格:楽しいことしか考えてない緩いお兄さん、楽しければなんでもいいしそれ以外のことはどうでもいい、神様大好き!お小夜ちゃんだいすき!信者のみんなも大好き!という単純思考だが恐ろしいまでに演算能力と考察力が高く彼を騙したり嘘をつくことは出来ない

異能:なし

武器:なし

備考:
・星天教と呼ばれる宗教の教祖、べつになにかを盲信しているわけでも、人に崇められたいわけでもなかったが、たまたまであった異形の神様が、信仰がないときえてしまうというので、じゃぁ宗教つくるか〜!というような適当なノリで本当に巨大な宗教を作り上げてしまった、それほどに人の上に立つ素質とそれだけの能力を持っている化け物

・神様と幼なじみのことがこの世で一番大好き!え?2人いる、どっちもおんなじくらいすき!という言葉で幼なじみが神様の興味の対象になってしまったことに気づいて入るがまるで気にしていない

・とある事件により両手が壊死しておりまるで使い物にならず、信仰対象にお世話をしてもらっている状態(幼なじみは手伝ってくれない)、その上生まれつきの色盲であり世界がモノクロに見えているが、自分も幼なじみも神様も見た目がモノクロなので特に問題ないらしい

・戦闘能力は皆無と言っていい程にか弱く、それどころか少々体が弱い、が、他2人が人外と人外レベルなので何も問題ない

345:◆RI:2022/03/25(金) 01:55

「…………だる……」
「…おいゴミ、邪魔、どっか行くかタバコ買ってこい」
「永遠、勝手にひとりでどこかに行くならさっさと車にでも跳ねられてタヒね」

名前:竜胆 小夜 (りんどう さよ)

二つ名:人間要塞

性別:女

年齢:22

身長/体重:175/48

容姿:画像
https://i.imgur.com/4bSBOhw.jpg

性格:常に目が死んでいるダウナー系のニコチン中毒者、ニコチンが切れると、あからさまにイラつきを隠さず物に当たる、死ぬほど口が悪く態度が悪く性格が悪いの3点セット、対人対応において最悪なコンボ、功利主義であり合理的で機械的な思考をしており、情では一切動かない

彼女は生きる兵器である

「……おいブス、せめて顔くらい取り繕ってから人様の前に出ろ」

………………それにしてはあまりに口も態度も悪すぎである

異能:『絶対的支配領域』
発動すると空中ディスプレイが展開され、ピアノの鍵盤のようなキーボードで入力することであらゆる情報を調べることが出来る、もちろん使用者本人にそれだけの技量が必要なのだが

武器:なんでも使える

備考:
・食事風呂睡眠時以外ずっとタバコを吸っている超がつくヘビースモーカー、おそらく既に肺は真っ黒

・人間の体の性能を全てカンスト……いやバク化させたかのような身体能力と性能を持っており、生身で近代兵器と戦って無傷で帰ってくるような攻撃力と防御力を誇る人間要塞

・服の下はインナーとタイツのみでスカートやズボンを履いてくれない、痴女だと注意してしまうと彼女に思いっきり蹴り飛ばされるので注意する方は命の覚悟が必要

・星天教教祖の悠久永遠に雇われた用心棒にして彼の幼なじみ、だが特に彼に興味がある訳ではなく、雇われたからそばに居るだけ、彼と信仰対象に大して特に何を思うことは無いが、さいきんその信仰対象に2番目気に入られているため面倒臭い

346:◆RI:2022/03/25(金) 03:57

「ユースティア・アルカノンよ、ティアでもカノンでも、好きなように呼びなさい」
「ユースティア・アルカノンです、ユースでもアルでも、好きなように呼んでください」

名前:ユースティア・アルカノン

二つ名:黄昏の悪魔

性別:男/女

年齢:???

身長/体重:女:160/45 男:185/70

容姿:画像
https://i.imgur.com/JhtBQCg.jpg

性格:
女:高飛車で高圧的な性格、だが本来のその性質は真逆で精神が脆くすぐ壊れやすい、代わりに戦闘能力がかなり高く、足でまといなもう一人の自分に怒っている
男:物腰柔らかな紳士的な性格と見せかけて腹黒、もう一人の自分と比べて精神強度が凄まじく何があっても壊れることは無い、代わりに戦闘能力がかなり低く足でまといレベルなのでよくもう一人の自分に怒られている

異能:存在自体が異能じみているので持ち合わせていない

武器:女:チェーンソー  男:斧

備考:
・悪魔と契約し両手両足を売った元人間の魔人、建前上は凄腕の一流ピアニストとして活動しているが、裏の顔は眼球収集家であり、コンサートに来た美しい目をした人間を誘惑し、油断したところをえぐり出す、だがもちろん生きている状態の方が瞳の煌めきは美しいため、何人か特別美しい目をした人間を飼っている

・両手両足とも義手義足をつけている四肢欠損、欠損していると気づかれること、義手義足を見られることを異常なまでに嫌い、徹底的に服や手袋などで隠している

・金と赤の双眸はもともとオッドアイだったものを片方ずつえぐりだし、自身の片目と交換したものである、完璧な移植を行ってはいるがもちろんそちらの目は見えてはいないが、毎日お互いの目を見て恍惚とした表情を浮かべている

・美しい目をその色に合わせた宝石で例える癖があり、人のこともそのまま呼びそうになる、正直瞳以外に人間に対して興味が無いので名前を覚えていないことがちらほらある









「うそ!嘘よ!うそうそうそっ!!だっ、だ、だってっ、私の手足はここにあるもの!!私の心臓は動いているものっ!」
「てぃあ、てぃあ、落ち着いて、大丈夫、大丈夫だから」
「大丈夫!?ええ、ええ!大丈夫よ!だって失ってなんかいないもの!変わってなんて居ないもの!わた、わたし、わたしはなにも手放してなんて居ないんだからっっ!」

350:◆RI:2022/04/01(金) 01:57

「おやおやー、これは一体どうしたことでしょうかねー、なーぞでーすねー」

「おや、もしかして僕に戦闘能力をご期待していましたか?それならとても申し訳ない、いくら神獣、霊獣とはいえ、僕は『知っている』だけの妖ですからねぇー、戦闘面は、はい、てんでだめでーす」

「むむ、これはみなさん、おっかえりなさーい」

名前:皇 真代 (すめらぎ ましろ)

性別:男…?

年齢:不明/自称永遠の18歳

職業:不明

誕生日:自称1月1日

血液型:自称AB型

身長/体重:基本形態:170/56

容姿:
普段:https://i.imgur.com/S9NpCFO.jpg
妖形態:https://i.imgur.com/hTB3sNr.jpg

好きな食べ物:水饅頭
嫌いな食べ物:特になし
好きな色:白

性格:神出鬼没、正体不明、不思議な雰囲気をまとう自称永遠の18歳なお兄さん、基本的に胡散臭い…というより、信用していいのか悩む言動をしており、先祖返り達のなかでも特に奇妙な男(性別すらも本当かわからない)
へら、と半笑いを常に浮かべており、紡ぐ言葉は全て棒読み、そして何かしら意味深な言葉を吐いてくる
本人が言うには「えー?僕はいつも真面目でーすよー?」との事だがそれすら本当かわからない、基本的にノリはよく、いえーいとハイタッチをしてきたりする様子から、本来は明るい性格なのかもしれない

「いやいや、僕はいつでも陽キャラですよ?だってこうしていつも、道行く人々に笑顔を振りまいているじゃあないですか、まったく、わかっていませんねぇ、

───────この愚か者は」


武器:無し

備考:
・白澤の先祖返り、中国を中心にその名を知られる大妖怪であり、様々な妖怪や知識を中国皇帝に伝えたとされる霊獣、神獣とも例えられる

・入居者全員本質を把握していない謎人物、普段何をしているのか全て謎につつまれており、基本は短髪の学ランを着た姿だが、大人になった長髪スーツになったり、女性のように長髪、セーラー服を着ていることも、ランドセルを背負った子供になることもある
そしてなぜか、全部の形態で袖が余っている、本人曰く中は覗いては行けないらしい

・彼に何かを問えば、必ず答えが返ってくる、彼が言うには知っていることを語っているだけで知らないことももちろんある、との事だが、今までの質問で答えられなかったことは無かったそう

・先祖返りとしての彼の能力は『治癒』『知恵を与える』ことに特化しており、戦闘能力は皆無
あとたまに重力を無視した動きをするが、どういうカラクリがあるのかははぐらかすばかりで教えてくれない

・実家は古くからの医療関係に強く通ずる大家、『先祖返り』が生まれれば、それを神と崇め、神に知識を求める、家、というより宗教のような家系
あやかしとして扱うくせに、神

「珍獣、霊獣、神獣、はてさて、いったい、僕の御先祖様は、ほんとうは『なん』だったんでしょうね」

355:◆RI:2022/04/17(日) 01:51

「姉さんの為なら、俺はこの命すらも捧げよう」
「こら月詠、暴れるなら肩から下ろすぞ」
「………レグルス、小さき王、たしかに、昔はそうであった、…だが今はもう、ただの名前負けだな…」

名前:三日月 獅王 (みかづき れお)

性別:男

年齢:16

身長/体重:178/70

容姿:画像
https://i.imgur.com/jxTKUKe.jpg

性格:姉至上主義のシスコン、姉の自由こそが我が望みでありそれを遮るものはたとえ身内であろうと切り捨てる、また己が姉の邪魔になり得るのならば自害もじさないほどのシスコン
姉以外の存在に対して自他ともに厳しく、かなりの塩対応をする
優秀な姉を傍で見てきているためか己もかなり優秀な部類に入ると言うのに自己評価が低いのだが、己の容姿だけは姉に「可愛いなぁれおはなぁ〜」と死ぬほど言われているため「俺は可愛いに決まっているだろう」と真顔で言うほどに自己評価が高くなっている

まぁ、だいたい姉のせい

異能:なし

武器:太刀『三日月宗近』

備考:
・一人称は俺だが、姉と月詠の前以外では私を使っている

・『天下の三日月』の長男、といっても三日月家当主は姉の三日月織姫であり、かれは三日月の陰となる裏側─影武者として生を受けた、当主の座のかわりに天下五剣が一振、三日月家に伝わる名刀を本来であれば国立博物館にて展示、保管されているはずの三日月宗近を引き継いだ

光を全て担う『表』のかわりに、全ての影を担う、『裏』と成る

・重度の霊媒体質で幼い頃から悪霊や厄神に狙われていたが、七つになったときに出会った禍つ神をなのる自身の憑き神に気に入られているため、そのおかげなのかそれ以外の『厄』が寄り付くことは無い

・元は、三日月家先代当主である父親とその愛人との間に生まれた子供であり、長女であり正当な当主継承者のはずの姉のかわりにその座に座らせるために生まれた、ただの人形であった
父にも母にも、十分に愛を貰ったと、思う、おもうが、彼らにとってそれはきっと、操り人形やぬいぐるみに注ぐ愛に近かったのだと思う


「獅王は私の弟だ、それ以上に理由はいるかね」

───あぁ、いつも、そう言って私の手を引いてくれるあの人だけは、そうではなかったな



「いつもありがとう、姉さん」
「むっ、なんだかんだ、デレ期かな?可愛いなぁ獅王は」

俺をいつも救ってくれた、この光の為ならば、私は、俺は


「あなたの為なら、なんだってするぞ」









たとえ、自分の命すらも、笑みを浮かべて絶って見せましょうぞ!

「なぁ、ねぇさん!」

356:◆RI:2022/04/17(日) 01:51

「外は楽しいな!!みかづき!もっとだぞ!もっと!かたぐるま!!!」
「わっはー!!!なんだなんだ!?なんなのだあれ!!なぁ!わがはいしりたいぞ!!」
「───吾輩がなんなのか、まだお前たち、しらないだろう?」

名前:月詠

二つ名:天の厄災

性別:男…?

年齢:不明

身長/体重:129/30

容姿:画像
https://i.imgur.com/uQ28P5r.jpg

性格:天真爛漫なお子様、三日月家の姉弟にとてもよく懐いており2人の言うことなら素直に聞いてくれる、他の人間にも基本的には友好的な対応はするが、本来の彼は人間たちの守護者ではなくその全くの逆の存在であるため、どう捉えているのかは分からない、ひとつ、本人がこぼした言葉を記すとすれば




「にんげん?あぁ!いいよな!!!










おいしくて」


異能:『我が名は、黄泉にて目覚める厄災なり』
異能、といっても、この存在は存在そのものが異能であり、名をつけるようなものでは無い
だがあえて言うのであれば、『ソレ』は黄泉の穢れ、黄泉比良坂の呪い、存在するだけで厄災を生み出す星を侵す禍
それらは人を欺き、騙し、穢し、犯し、己の糧となるように思い込ませる、いわば『供物の製造』にして無数の信者を生み出す『亡者の軍勢』
本来であればその力はとうの昔に広がっていたが

──1つ、その契約が、かの神を抑える枷となった


備考:
・月詠という名は本人の言うところ「嫌がらせ」であり偽名、本来の姿は大厄災、あらゆる禍つ神の伝承を混ぜ合わせた化身、『この世全ての悪』蛇とならぶ厄神、邪神、蛇が人に望まれ生まれた人工的な神であるならば、彼はかの創世の神から生まれいでた純神性そのものである、その神性の高さは比べるべくもなく、有象無象の神すらも下手に手を出すことは出来ない

・本来の姿は人型を形成していないが、契約にのっとるにあたり、こちらの方が都合が良い、と、人間の子供のような形をとった

・三日月家の当主が7つを超えた時に現れ、契約を更新する、らしい、本人が言うには当主は「生贄」なのだそうだが、現代に至るまで、その「生贄」が寿命以外で死亡したという事例はな



「蜷セ霈ゥ縺ョ荳画律譛医?∵ャ?縺代◆縺薙→繧ら衍繧峨★縲∽ス募?縺セ縺ァ繧」

・三日月家が『天下の三日月』と呼ばれるようになった根源であり原因、三日月の始まりは古く、それこそ神秘が存在していた時代にまで話は遡る
そして、かつて、禍神と名を結んだ者がいた、
それこそが三日月家の祖先にして最初の生贄
───三日月家初代当主『三日月彦星』であった
彦星と、名を、契約を結んだ禍神は、三日月家の祟り神…いや、守神へと成った、それにより三日月家は繁栄する

そして現代、三日月家に、2人の男女が生まれた
腹は違えど姉弟として生まれた男女はそれぞれ、役目を持ってこの世に生まれ落ちることとなる

──『三日月織姫』
かつての、始まりの初代と対の名を持つ、長子にして三日月家現当主、三日月が照らされ、人々が視認できる表側の月を司る者

そして、その弟として顕現し、星々の王、レグルスの名を持つ、三日月家現当主補佐にて影武者、三日月の影、人々から見えない位置に存在する裏側の月を司る者
そして

三日月家初代当主『三日月彦星』の先祖返りにて転生体

──『三日月獅王』

「といっても、本人達はさすがにその自覚はない、なにせ初代の記憶など、古すぎてもう残ってはいないだろうからな!オリヒメの力も、情報の渦に巻き込まれるのでは意味が無い、まぁ大体のところは察していそうだが…たとえ何かを知ったと言っても、何が出来る訳では無いからな、ただの人間が、吾輩に叶う訳もなし!オリヒメもレオも、無謀な戦いをする人間でもないしな!!
まぁ、レオは、吾輩と契りを結んだ者に限りなく性質が近いからな、そばに居ると、吾輩の霊基も安定しやすいのだ、オリヒメもいいのはいいが、あれは『ヒコボシ』の番だ、吾輩とはちょっと混じりにくい

それにレオは───吾輩のお気に入りだからな!!」

359:◆cE:2022/04/20(水) 22:43


「なんでこの僕が、お前らなんかに協力しなければならないんだ?」
「道満様!見てくれましたか!僕、頑張ったんです、あいつらの邪魔にも負けませんでしたよ!」
 
蘆屋 桜星 (あしや おうせい)
14y/149cm/31kg

偉そうで生意気な少年。内心、いつも人を見下し馬鹿にしている。そのうえ、口も悪く、年上を敬う(憧れの人をのぞく)ことは自分のほうが偉いと思っているため死んでもしない。そんなことするなら舌を噛みきってしんでやる思うレベルに人に頭を下げたりするのを嫌がる。しかし、憧れの人の前では、前述の性格とは反対に、犬のようないいこの皮を無自覚で被る。本人からすれば「僕はいつだっていい子だ」とのこと。

容姿
画像
https://i.imgur.com/3I7NX9R.jpg

朝陽の賜物
類い稀なる統率力を持つ支援と支配の能力。相手に触れることで相手に精神的な安定をもたらし、相手のポテンシャルを引き出す。統率の能力とある通り、味方の士気を高揚させ、バランスを保ちつつ攻撃力をあげることができる。とはいえデメリットも存在しており、自分自身に使う場合、大量の穢れを溜め込むことにもなり、また能力を使った相手に強く依存されやすくなる。 
朝陽は月花と対になる能力といわれいる。現代ではカリスマと呼ばれることのほうが多い。

武器
薙刀

安倍家や、土御門家と同等に戦えるが、元の戦闘力はほぼ無に等しく、安倍家の双子のような才なく、自身の能力も完全に制御することもできなかった。しかし努力や鍛練を重ね、ある程度の敵なら倒せるほどに成長。とはいえ本人も実力の不足は認めており、相変わらず血の滲むような努力を重ねている。
安倍の血筋の者と性格が合わない。というより一方的に目の敵にしており、窘められたらやめるものもいつも突っかかっている。とはいえ、安倍の双子も土御門たちもなんか突っかかる(憎たらしい)かわいいお子様認識である。
双子からは、よく戦場でたらい回しに能力を使われている。

360:◆RI:2022/04/21(木) 00:31

「これでも一応、平安最優と呼ばれたものですから、ええ、それ相応の実力はありますとも」
「せっかく見逃したというのになァ、可哀想な子だ、2度目の生は約束できそうにない」
「──、それは『僕』とて、あまり優しくは出来ないね」

名前:安倍晴明

性別:男

年齢:???

身長/体重:185/70

容姿:画像
https://i.imgur.com/4m2K4AW.jpg

性格:民の味方、正義の味方と呼ばれた根っこからの『人でなし』
………いや、たしかに本人の本質は善性ではあるのだが、それを覆ってしまうほどに視点が人外であるため、人の気持ちに寄り添うことは出来ない、民の味方といえど、『民』という人間種を守る機構であって、民のうちの一人一人には一切の興味が無い
だがその中でも気に入ったもの達にはとことん自分のモノ、自分のお気に入りだと執着してくるので大変めんどくさい

備考:
・平安最優の陰陽師、安倍晴明その人、本来の歴史であればもちろんとうの昔に死去済みなのだが、どういう訳か仙人となって帰ってきた、本人曰く「お山に昇った」らしい

・対魔性の最適解であり、彼に出来ないことは恐らくない、人間時代ですらそうだったのに仙人になったことでもはやゲームのチーター…いや、サーバー管理者レベルの化け物スキルをつかってくる
その力で好敵手や想い人を現代でも侍らせている、本人はとても楽しそう

・玉藻の前と呼ばれた妖狐を封印した当人、だが彼女に対する思いはほかのものたちとは違い、なにか、全く別のものだった
蘆屋道満と呼ばれた気狂いの陰陽師を倒した当人、いや、当人というより立ち会い人であり、蘆屋道満は安倍晴明に負け、斬首されている
好敵手と呼べた唯一の友は、周りにとっては化け物のようだったらしい

こうして安倍晴明は、2つの唯一をうしなった

・葛の葉と呼ばれた妖狐の元に生まれた半妖、純粋な人間でない上に、愛する母を5つの頃に人間に殺されている、それなのに、かれは笑顔で『民の味方』だと自分を称する


「ええそうですとも、私は母上にそう望まれ生まれましたからね






  味方
私がここにいる理由はそれだけです、そのことを、お忘れなく」

361:◆RI:2022/04/21(木) 00:31

「私は貴方のような天才では無いのですよ、はるあきら殿」
「よしよし、とても上手だったね桜星、その調子だ」
「──わしを2番目と侮ったか、下郎」

名前:蘆屋道満

性別:男

年齢:不明(全盛期の期間のどこかに当てはまる)

身長/体重:170/59

容姿:画像
https://i.imgur.com/bvZeYOp.jpg

性格:平安組の中で唯一の常識人、基本的に苦労人の気質であり、その真面目で努力家な面とそこから来る優秀さゆえに安倍晴明(ヤベー奴)に好敵手として認められてずっと気に入られてしまった可哀想な人
娯楽を自身に与えることがあまりにも下手で、生前は死ぬ気で晴明に追い着くことしか考えていなかったため、正直いってまともな死を迎えられていない、そのため呼び起こされた現世ではある程度緩く過ごすのも悪くは無いな、と、安倍家の先祖とは違い隠居モード、そのため少しばかりゆるふわとしていたり天然なところが垣間見える

備考:
・仙人と成った安倍晴明によって再構築され蘇った式神、だがその魂はそのまま本人のものを捕らえているため、式神と言えど平安の世を生きた蘆屋道満その人本人と言っても間違っていない
いきなり呼び起こされた現世での生活に、当たり前だがなかなかなれず、洋服も重ね着が苦手でいつもラフな格好をしている、ちゃんとしたときには正装になる模様

・かの平安最優とおなじ時代同じ場所に存在してしまったことで人生が狂ってしまった可哀想な人、生前は本人にとっては黒歴史であり、その執念によって気狂いとも周囲には言われていた、安倍晴明を越えることこそが己の存在意義であり、安倍晴明がいたおかげでプライドを次々にへし折られてしまったため、血反吐を吐きながらも文字通り死ぬ気で努力した頑張りすぎた人

それでも、結局ヤツには勝てなかったのだけれど

・安倍晴明と曼珠沙華の仲に(本人たちを含めて)唯一気づいていた人物でもあり、彼が言うには「殺し愛というやつですか?あそこまでわかりやすい恋慕もないでしょうに」とのこと

・本来であればとっくの昔に死んでいるはずの道満は、いつの日か、泡沫の夢のように、動くはずの無い体を与えられた、そこには心臓も脳も意識も機能しており、有り得るはずのない奇跡に目を薄く開く
「やっ、みちたる♡」
「……………………………………」
「いきかえらせちゃった♡」
道満の目は死んだ
あなたが人外に成長すればするほど、私が追いつくために頑張らなきゃ行けないのですぞはるあきら殿、仙人になったってどういうことですかはるあきら殿



・ここまでいかに彼がまともな常識人かということを書き連ねたが、ひとつ書き足す必要がある


それは、彼は人外の血が混じっている平安時代の化け物たちの中で唯一、『一切の混じり気のない純血の人間』だということである
正真正銘の人間でありながら努力と実力のみで妖やら半妖やら神の化身やらに交じっている、下手をすれば、1番の化け物は彼なのかもしれない

367:◆RI:2022/05/04(水) 00:51

「··········お前はそんなことを考えなくていい、私が作ったんだ、お前はどこも、おかしくはない」
「…贋作、口が随分と達者だね」
「……成功作も、失敗作も、贋作でも、私の子供たちであることには変わりないよ」

名前:アレイスター・クロウリー

二つ名:花の魔女

性別:男

年齢:430以上

身長/体重:180/59

容姿:画像
https://i.imgur.com/ZZKVM1o.jpg

性格:研究者の極地に立つ者の一人、倫理観は薄く、人間性も薄く、他者は勿論、自信にすらも興味を向けることの無い虚無、昔はそうではなかったらしいが、悠久の時のを超えた末に、己のほぼ全てを錬金術と魔術に使用してしまった、それでもなおのこった絞りカスのような感情は、すべて『研究結果(こどもたち)』に費やされている

武器:武術、薬品、トラップ、魔術、使い魔etc

備考:
・自身の持つ名前は全て偽名であり、その世界で名を轟かせた錬金術師や魔術師の名前を使っている、よく使うのはパラケルススやヘルメス・トリスメギストスなど
本来の名前は破棄されているため、彼が誰だったかを覚えているのは研究結果(こどもたち)だけ

・数百年前に歴史の隅に名を刻んだとある錬金術師、現代でもなお現役であり、卑金属から貴金属を生み出すことはもちろん、自身の肉体改造からホムンクルスの培養、キメラの製作、はてには賢者の石すらも製造した、賢者の石をホムンクルスに埋め込むことにより、人間と変わりのないホムンクルスの製造に成功、またその応用で、宝石を人間化させる技術の量産に成功したが、現在はその計画は破棄されている
魔術師としての素質も高く、とくに召喚術が得意、幻想種や神獣などを呼び出し使役する

・両目を通った頭部周辺に花が咲いている、本人が言うには昔行った錬金術で両目を対価にしたことによって代償としてこうなっているらしいが、その見た目や、工房にたくさんの花があったり、研究結果に花の名前を与えていることから、『花の魔女』と呼ばれるようになる

・パンクラチオンと呼ばれるギリシャ神話や古代ギリシャなどに使われていたとある闘技を自分専用に調整し『人の体を壊す』ことに特出した武術へと改変しそれを極めている、言ってしまえば殺人術であるため、普段は滅多に使うことは無いが、人間性も倫理観も薄い彼の辞書に『容赦』などという言葉があるはずもなく、彼が敵と見なしたものは、あらゆる形で人間の「形」を失う




・自覚があるのか無自覚なのか不明だが、研究結果たちのことは成功作であれ失敗作であれ贋作であれ、それが己が関わった結果生まれたものであるのならば自分の「研究結果(こどもたち)」であると定義し、しっかりと愛しており、生まれた生命には名付けとして花の名前を贈っている
が、彼ができるのはそれだけであり、彼はそれ以上の愛情表現を行えない
彼にのこった絞りカスのような感情を、全て子供たちに注いだとしても、彼ができる最高の愛情表現はそこまでであり、褒めることも、撫でることも、喜ぶことも、叱ることも無い、放任主義とも呼べるが、彼はどうしても、それ以上、自分の子供を愛せない

368:◆RI:2022/05/04(水) 01:19


「アタシちゃんのことはいのっちゃんってよびな!」
「アタシちゃんさー?むずかしーことはよくわかんないけど…、
──アンタが助けて欲しいなら、いつでも助けるよ」

名前:春夏秋冬 祈 (ひととせ いのり)

性別:女

年齢:17

身長/体重:165/50

容姿:画像
https://i.imgur.com/vvSvwft.jpg

性格:
型破りな性格で周りからは問題児扱いをされるがなんでも万能にこなすことが出来る才女
才気煥発にして天衣無縫、意外性が炸裂する鋭い観察眼とフットワークで風の向くまま気の向くまま、ゴーイングマイうぇ〜い推して参る天下御免のウザかわ系。
かと思えば、ふとしたきっかけで不貞腐れたりと感情の振れ幅が大きい
みんな超ハッピーな方が良くない!?!?!というテンションで生きている、その善性は目が眩むほどである、いわゆるド陽キャなパリピ


備考:
・化け物揃いの春夏秋冬の一族に与する者の1人、なのだが、オールマイティになんでもこなせはすれど、周りの人間程になにかに特出したものはない、

と、パッと見そうみえるが、彼女の持つ才能はその『豪運』であり幸運値が天元突破しているため、道を歩けば宝くじの1等のチケットを見つけ、ギャンブルをすれば全て勝ち、入る店は何万人記念だのでタダになる

・座右の銘は、やらない後悔よりやる後悔、でなく『やって、後悔しないこと』自分が出来ることは全てやり、その全てに全力をつくす、その結果どうあろうと、全力を尽くした結果に、後悔なんてする必要は無い
問題児と呼ばれる所以でもある彼女の理念は、今日も、誰かを救っている




・運命という概念そのものに愛された少女、彼女に巻き付く因果律は本来人間が耐えきれるようなものではなく、それこそ世界に向けられるべきものだが、少女は、その結び目を誰に譲ることも無く生きている
彼女は己に巻き付くその祝福に誰かを巻き込むことを良しとしていないため、自分から他人へ向かっていくことはあれど、他人を自身の懐に入れることは絶対にない、彼女には裏表など何も無いが、彼女の『運命』を、狂い狂った因果を、誰も知ることは出来ない

370:◆RI:2022/05/05(木) 00:48


「おや、元気がいいでござるなぁ皆の衆」
「是非もなし、我が剣、曇ることを知らず、一切合切、─全て、切り捨てるのみ」

「────────お前たちの死が来たぞ」

名前:明星 (あけぼし)

二つ名:地の明星(ちのみょうじょう)

性別:男

年齢:1000は超えているらしい

身長/体重:170/63

容姿:画像
https://i.imgur.com/gDsNi9t.jpg

性格:何事も緩く、面白きことを是とする優しげなふんわりとした雰囲気を持つ男、虫も殺せそうにない華奢なイメージを持たれやすいが、剣豪の中でも1番躊躇がない冷徹な仕事人、だがうってかわって子供たちの遊び相手になってやったり、こまっている人を手伝ったりと心優しい面は確かに持っている
かなりの自由人で風の吹くまま気の向くままにぬらりくらりと生きている、他の十二天からは「こいつは自分たちの中で1番生き残るのが上手い」と言われている

武器:『剪定 秤 』
名前の通り「はかる」刀、大業物とも取れるぱっと見た所はなんの変哲のない刀だが、その刀の性質は『剪定』
刀に手をかけた時、斬るための相手が『斬られるべき』である者出ない限り殺傷能力を持たない『不殺の刀』、殺傷能力を持たない刀はもはや刀とはいえず、機能としては模造刀でしかない
だが、その刀が『斬るべき』と判断した時、その刀はその真価を発揮する

備考:
・十二天の一「地の明星」にして剣豪達と従者たちが住む山、『蓬莱山』の門番、剣豪たちの中で唯一従者を持たず、常に1人で時を過ごす流浪人、門番とはいうが基本的には人里をうろついており、門番の役割をあまりなしていない

と、思われがちだが、従者が対応できないレベルの曲者が門を通ろうとした時のみ、何故かそこにて待ち構えている

・『技術』に特化した剣豪、その技巧の練度は右に出るものなどいるはずも無い程に特出しており、相手が攻撃を受けたことに気づくことなく終わらせる
その技術は刀だけに留まらず様々な場面でその器用な技術を発揮し、リンゴの皮を薔薇のように切ったり折り紙で立体の城を作ったりと、普段は子供受けがいいことにそのとんでも技術をつかっている

・十二天の中でも最古参にあたる人間の1人であり、最古参のメンバーによると「いつの間にかいた」とのこと、怪我をしているところを見た事がなく、刀を抜くところを見たことがなかったこともあり、何人かつっかかって返り討ちにされた経験があるらしい





・彼が殺人の刀を振るう時、それは彼が一切の情をなくす時でもある、それはもはや人間でも、仙人でも、剣豪ですらない

────ただ生きる者をころす、機構である

371:鷹嶺さん◆lIlJ.:2022/05/05(木) 00:58

「桃の花言葉を知ってるかい? ――天下無敵さ」

名前:蛇塚 桃(へびつか もも)

愛称・二つ名:桃ちゃん先生

所属:蛇塚医院

性別:女性

年齢:28

身長・体重:175cm/55kg

【容姿】
画像
https://i.imgur.com/0Yp8OaG.png

 黒いインナーの上に白衣を着た金髪の美女、戦闘時は顔の下半分を覆う狐面を付ける。
 白衣の下には大量のメスを隠しもっている。

【性格】
 飄々とした捉えどころのない性格のお姉さん。
 かなりの自信家で自分のことを平気で絶世の美女と言い、どんなときでも不敵に笑っているなど底知れない自信を持っている。
 子供好きで、子供に泣かれるのは本気で凹む。

【術式】
未定
【極点禁呪】
『殲疫玉体腔(せんえきぎょくたいこう)』
 蛇塚 桃の有する極点禁呪、解錠すると全方位が肉塊や内臓、骨などの人体のパーツのようなもので構成されたドーム状の異空間を創造し相手を引きずり込む。

 この空間は桃自身の肉体と同等の領域であり、この空間内で発動した術式は桃にとっては異物である、そのため免疫が発動し、抗体術式が術式を使用した相手を無差別に攻撃する。
 また、殲疫玉体腔の内部では相手が使った術式に自動で耐性が付き二度目は効かなくなる。

 その特性上、味方との共闘には不向き、また術式を使えない一般人相手にも不利。
 但し、術式を多用して戦う相手にはこれ以上なく刺さる上にこの空間に取り込まれた際の正解は“何もしない”という初見殺しさも相まって大物食いも可能とする。

【武装】
メスとハサミ
いずれも手術用で、人間の体を容易に切り裂く切れ味を誇る。
【備考】

・一人称はアタシ

・ケイオスシティで術師の治療を主とした病院である蛇塚医院を営む開業医、かつては中東の紛争地帯で小児科医をしていたらしい。
・ヴァイオレットという片腕が義手の助手がいる。
・蛇塚医院には彼女の美貌を拝みに来る人が絶えない、むしろ患者の方が少ない。
 
・伏魔殿の十三人に名を連ねる猛者。

・好きなことは飲酒と喫煙、慢性的な睡眠不足に加えてほぼ毎食ジャンクフードという不摂生な生活を送っているが何故か健康診断の結果は非常に良く病気にもならない超健康体質。

・既婚者かつ子持ち、旦那子供とは死別している。

372:◆RI:2022/05/05(木) 02:19

「あるじ、あるじっ、俺っ、俺可愛いっ?」
「お嬢っ!こんなのどーお?可愛いと思うんだけどっ」
「冗談言わないでよ─死ぬ時は!一緒に決まってんでしょ!!!!主!!!」


名前:四季咲 朱雀 (しきざき すざく)

性別:男

年齢:25

身長/体重:177/65

容姿:画像
https://i.imgur.com/YO0hBrE.jpg

性格:愛されたがりの心配性、どれだけ言葉で愛を伝えられてもどうしても心配になってしまい、なんどもかくにんしなければ落ち着かない(麒麟かきりんがそばでくっついている時は平気)
四神の中では比較的常識人だが、あくまで四神の中でまともなだけで世間一般からみたら普通にまずいタイプ
愛されたがりではあるのだが別に主以外には愛を求めはしないため、他人には結構ドライなところがある

異能:『我が翼は治癒の煌めき』
火神招来、炎を操る能力、その焔は不死の象徴的にして治癒の灯火、敵には大火を、味方には加護を与える

武器:レイピア

備考:
・首から下の身体中が火傷で爛れており、日差しを直接当てると燃えるように痛む、そのため普段は首から上以外は肌を一切出さない、毎日のお手入れと風呂が地獄、外に出る時は日傘をしている

・どうしたら愛されるのか悩んだ結果、自分を綺麗に着飾り可愛くすれば捨てられないのでは……!?という結論にたどり着いたため、常にオシャレに自分を着飾っている、そのために伸ばした髪や服の趣味などから女性に間違われることが多いが、本人としては女装をしているつもりでは無いのて何も嬉しくなく、むしろなんぱしてこようものならドスの効いた「あ?」がでてくる、怖い

・演奏が聞くのも吹くの好き、楽器として得意なのは笛であり、聞くのは簘が好き、ただし簘は化身元を呼ぶための楽器であるため、聞きすぎると本性が出てしまうためあまり聞くことが出来ずしょんぼりしている

373:◆RI:2022/05/05(木) 02:19

「あっ…♡あるじぃ…♡♡」
「お嬢様は今日も麗しい…はい、今日はどのような髪型に致しましょう」
「最後まで─、お供致します!!!!我が主!!!」

名前:四季咲 青龍 (しきざき せいりゅう)

性別:男

年齢:26

身長/体重:185/72

容姿:画像
https://i.imgur.com/yVQGGJz.jpg

性格:効率主義で合理的、自他共にキツく厳しく、真面目で理性的

だが主が関わるとその一切がすべてかっとぶ主厨、ほか3人も酷いがその中でも1番飛び抜けてこいつがやばい、主のなす事全てを肯定し、主が「カラスは白い」と言えば全てのカラスを白く塗る男

異能:『我が竜玉に輝きを』
木星招来、木を操る能力、植物は彼の手足であり、多くの生命の意思持つ力は個がどうにかする術は無い

武器:2丁拳銃(たまにメリケンサックみたいにも扱う)

備考:
・四神『青龍』の化身

・体の節々に龍の鱗があり、その鱗を煎じて飲めばなんでも治すことの出来る万能薬になると言われている、が、本人が言うには「そういうのは朱雀の専門だ」とのこと、結局真実か嘘なのかは分からない、ただその鱗を剥ぐ際、想像を絶するような痛みがあるらしく「主命であればいくらでも」と本人は言っているが、他者には触れさせもしない

・極度の潔癖症で他者に触れることや他者が触れたものに触れることが出来ない、常に手袋をつけてはいるが、それでもかなり嫌がる
ただ身内は例外であり、四神と主2人のみは素手でも触れられるし彼らが作ったものも食べられる

・潔癖症ではあるのだが青龍の属性ゆえか植物を育てるのが趣味、彼の部屋は元は青色主体なのに玄武並に緑に溢れている、最近はスザクが興味を持ち始めたが彼の属性ゆえ触れることに抵抗があるのか扉の傍からチラチラ覗かれているのが最近の悩み

374:◆RI:2022/05/05(木) 02:20


「ったくやる気でぇへんわぁ〜…なんでお前らなんかのお守りせなぁいかへんの…なんや、もう全員そっから飛び降りひん?」
「ん…?あぁ、かわいいおべべ来てますねぇお嬢、お出かけですか?」
「──っこんなとこまでこんな俺をつれてきたんや、っこうなったら!!地獄野郎がなんやろうが!!意地でもあんたについて行きますわ!!!」

名前:四季咲 白虎 (しきざき びゃっこ)

性別:男

年齢:26

身長/体重:183/60

容姿:画像
https://i.imgur.com/AgNiAc7.jpg

性格:麒麟からの命令+1人の任務でない限り絶っっ対に自分からは動かない究極の面倒くさがり、だるい、めんどい、ねむいと常に言っている、ほか3人と違ってぐいぐい主に寄っていくタイプではないが、それでも主のことを深愛しており撫でられたり褒められたりすると困りったり焦りながらも喜ぶ

異能:『我が牙に狩り取れぬものは無い』
雷霆招来、雷を操る能力、神の雷は留まることを知らず獣のように牙を剥く

武器:短刀6本

備考:
・四神『白虎』の化身

・食べても食べても腹が減りる、が、太ることはなく、むしろ逆に痩せていく、他人が見れば恐ろしい程の量を食べているのだが、それでも本人の体は骨が浮きでているかのようにガリガリ

・こんな彼だが四神の中でも1番の身体能力の持ち主であり、ビルの上から飛び降りようと無傷で軽々と着地する、ただし火力は青龍に劣る

・意外にも子供好きであり、子供にも好かれやすい体質、お嬢をの扱いが1番丁寧でうまいのも彼であり、地味にお嬢のお気に入りランキングでは上位常連

・拝金主義、おそらく白虎の属性から来るのだがそれにしたって金が好き、金を貯めることも使うことも好きなため、結果的にギャンブルにのめり込む、ただし一応神様の化身であるため身を滅ぼすまでは行かない、紙幣を数えるときがいちばん楽しい

375:◆RI:2022/05/05(木) 02:20

「こぉらみんな!死体の処理はちゃんとしなさいって言ってるだろう!」
「おや、手をつなぐのかい?ふふ、あぁ、喜んで、お嬢さま」
「─殿は僕が努めよう、なに、君たちを置いて死ぬなんて、絶対してやらないから」

名前:四季咲 玄武 (しきざき げんぶ)

性別:男

年齢:28

身長/体重:189/80

容姿:画像
https://i.imgur.com/EWRD5jH.jpg

性格:比較的四神の中ではまともな大人の雰囲気を纏っており、物腰柔らかでみんなのオカンみたいな立ち位置、最年長であるため大抵の事には動揺せず対応できる万能人

と、言うふうに見えるが、この四神のなかで1番やばいのはこいつであり、呼吸をするように人をころすことに一切のためらいのないサイコパス、人間の思考回路を人外目線で見ているため、他人事のような気持ちで命乞いを眺めている

異能:『我が甲羅に護れぬもの無し』
水華招来、水を操る能力、ただしその水の量は尋常ではなく、文字通り神の力、津波を思わせるほどの大量の水がなだれ込んだり、水球をつくり水の檻、そして守りへと成ることもできる

武器:大太刀

備考:
・四神の『玄武』の化身

・武神と呼ばれた化身元のせいか、倫理観をただしく認識できておらず、どこまで行っても人外の感覚を捨てきれていない、他人の『死』に全く感情をもてず、周りが悲しむ感情を理解できない

・拷問尋問お手の物、むしろ殺してくれた方が楽な状態で生き残らせるためその悪名は広く伝わっている、そしてそこに一切の悪意も善意もないことが彼に対する恐怖を煽る理由の一つである

・そんな彼だが倫理観云々さえ関わらなければ普通の優しい家庭的なお兄さんであり、炊事洗濯なんでもござれ、しかもプロ顔負けの腕前を持つスーパー才能マン、大抵の事はやらせてみれば出来る
倫理観は無いが常識は理解しており、

・四神の最後にして最強、4人のうちで1番の火力を持っており、攻撃力のみで考えた場合は1人でほか3人を潰せる
ただしそれは本当に攻撃のみのはなしであり、絡めてあり、罠ありなど条件が変われば勝者も変わってくる模様

376:◆RI:2022/05/05(木) 02:21

「きりんっ、きりんもっ、きりんもできるっ」
「…きりん、…………っ、…おじさま、っきりんっあいさつできたっ」

名前:四季咲 麒麟 (しきざき きりん)

性別:女

年齢:5歳

身長/体重:90/15

容姿:https://i.imgur.com/hqk8iIG.jpg

性格:人見知りな怖がり、自分の保護者である麒麟(大)に懐いており、離れると寂しくて泣いてしまうかもしれない(我慢)
だが優しくされると怯えながらもすぐ懐く、四季組に溺愛されているため

異能:『黄龍招来』
本人そのものが四季咲麒麟の異能、その具現

備考:
・四神の中核『麒麟』の化身、麒麟の『力』を司る
四季咲麒麟と同一体であり同一存在、2人でひとつの四獣の王、麒麟の力をそのまま具現した存在であり、知性や精神はほぼ全て大きい麒麟に与えられているため、姿も中身も幼子のようになっている、大きい麒麟と意識の共有、入れ替わり、一体化が可能

・ヤクザの紅一点、……と言うにはいささか幼すぎる少女、蝶よ花よと育てられてきた可愛らしい子供であるのだが、周りが過保護すぎるため冒険と称した散歩が一人で行けないことを少し不満に思っている



──────────────────────

「お〜いおいお〜い、もぉ〜なにしちゃってるのよ〜、お前ら元気いっぱいすぎ〜」
「ん〜?どーしたぁ雛、お菓子か?」
「え〜?だって、俺の飼い犬に手ぇ出したんでしょー?

だったら、ころすしかないじゃん」

名前:四季咲 麒麟 (しきざき きりん)

二つ名:四季咲組組長

性別:男

年齢:19歳

身長/体重:180/71

容姿:https://i.imgur.com/BnEfSi6.jpg

性格:飄々としており、大雑把かつ適当、かなり緩い雰囲気を纏わせているが見た目が見た目なため遠巻きにされることが多いのが悩み、意外と周りをよく見ており、自然と人に気を使える
だがヤクザの組長ということもあり仕事になると容赦がない、なのに雰囲気も声のトーンも表情も普段と全く変わらず、一般人のような空気を纏わせて拷問殺人取り立てetcをおこなってくる、あまりの変わらなさが周りからは異常とされているが、本人としては感情を表に出すのが下手くそなだけらしい

異能:『我が元に来たれ我が化身』
黄龍招来、自分の片割れ、四季咲きりんを己たちの化身元、麒麟としてその封を解く能力、封をとかれた麒麟は神そのものであり、一介の人間に、神をしりぞけることなど出来ようか

武器:脇差と短刀

備考:
・四神の中核『麒麟』の化身、その分割、麒麟の『精神』を司る

・顔や首にあるような刺青が身体中にある、露出度はあまり高くないが顔にあるせいで周りから遠巻きにされていることが悲しいらしい

・自分の部下、四神を『俺の犬たち』とよび、片割れを『雛』と呼ぶ癖がある、片割れはともかく、部下たちがその呼び方で喜ぶのはどうしたものかと思っているが、まぁいっか、ということで今のところ変える予定はない

・いつも何かを口にくわえている、タバコも吸っているが好きですっている、という訳ではなく、口が寂しいため何かを口に入れていないと落ち着かないということらしく、棒付き飴やポッキーなどもよくくわえているところがよくみられる
ぼーっとしているとペンや爪も噛んでしまうため、常に部下が何か口に含めるものを持たせてくれている



・本来であれば、麒麟は殺生を嫌い、心優しく穏やかな神である、だのに、四季咲麒麟は人をころす
それは、彼は確かに麒麟の精神を司るが、あくまで麒麟に近しいのは幼い自身の片割れの方であり、麒麟がもつ属性のほとんどは少女が持つためである、その証拠に少女は殺生を嫌い、比較的穏やかで、心優しい
実は端末であるのは自分の方であり、四神の主となるべきなのは少女のほうなのでは、と麒麟は常日頃思っているが、

「「「「主/はん/くん!!」」」」

………あいつらがそう俺を呼ぶのであれば、俺はまだ、主のままでいようと思う

380:白箱:2022/05/08(日) 12:10

「あーー、 また負けたーー」


名前: 蕩月 こおる(とろつき こおる)
種類: 力の魔法少女

所属: xx学校 中等部 2年x組

容姿: 額の変なやつは、マギジュエル。
画像
https://i.imgur.com/TCRr6lg.jpg

性格: 良く言えば、物静かで、手のかからない子。悪く言えば、主体性に欠けていて、人として肝心な意志のない欠陥。作文の宿題にフリーズするタイプ。
代わりに、言われたことに関しては、非常に従順。そのため苦手な分野であろうと、嫌な顔一つせず、ぎこちなくても、やる。
魔法少女の活動においても、多数の損害と犠牲者を出しても、それでも、やる。
理由は単純。人に、シープに、言われたから。言われるまで死んでいるが、言われれば、息をし出す。そんな受動態を擬人化したような、こおると、親和性が高く、相性一致したのが『星辺 ゆうき』という幼き独裁者である。
どういうわけか、蕩月こおるは、この少年の言葉の全てに従う。

魔法: w軸の暴力

 ある存在が受ける「暴力の損害」を、過去へ、現在へ、未来へと移すことを可能とする魔法。
ただし、ここで、有効になる「損害」は、「他者による、悪意にもとづく暴力・損害」のみに限られ、悪意のない暴力・損害は、例外なく移動できない。たとえば交通事故の怪我には、何もできない。
あくまで、悪意という、力の根源の一つから出発した損害でなければ、過去への、現在への、未来への移転はできない仕様になっている。

また、手持ちの魔力を消費するだけでは発動できないので、寿命を魔力に変換してもらうことで初めて発動する。
尚寿命年数以上損害移動不可

情報:
・蕩月家
母・父・子(こおる)の構成。
蕩月家の家には、異国の赤い旗が、あちこちに掲げられており、真夜中になると、異国の国歌が流れ出す。すこし思想が強めで、近所からは疎まれているが、家族内の結束は強く、非常に微笑ましい。とくに、両親の指導は、愛情たっぷりで、子への検閲と管理はかかさない。

・星辺 ゆうき(ほしべ ゆうき)
こおるが、何でも従うという少年。こおると同学校、同学年。
もといじめられっ子、ひ弱な割に、自分がこの世界の主人公だと思い込んでいる。沸点が低く、感高い声で、やかんのようにピーピー怒るのが特徴。
ちなみにハチミツが好物で、ハチミツで怒りが収まった前例が観測されている。
基本、気に入らないものがあれば、こおるに、のび太くんのように泣いて縋り、何事も思い通りにしてきた。もちろん、いじめっ子へのむごい報復も含まれる。

現在は、いじめっ子へと、形勢逆転。この世の悪は、ナイトメアだけではないことを想起させるほどに、学校で、住んでいる街で、やりたい放題を尽くす。
こおるは、もはや、魔法少女としての本分も、学生としての本分も段々忘れて、この少年のために、力を、乱用する。

ーー支配と抑圧は、数多の化物を肥やすとも知らずに。


「ゆうきくんは、ぼくの性別を出会った時からずっと、隠してくれている、とても心優しい子です。先生、こんなに心優しくて、思いやりのある子を不当に叱るのなら、ぼくは、力を、行使します」



「この街は、どこでも凍ります。どうやら、近い将来、この街は、冷たい悪意で満たされるみたいです」

「でも今日から、この街は、ゆうきくんの人質です」

385:◆RI:2022/05/10(火) 02:32



「可愛くねー女」
「春蕾も、瑞麗も、俺の可愛いかわいい弟と妹だよ」
「お前たち全員俺のものだ、さぁ!!もっと声上げろォ!!!」

名前:王 天籟 (ワン テンライ)

性別:男

年齢:20

身長/体重:185/75

容姿:画像
https://i.imgur.com/yr0fGCs.jpg

性格:カラッとした爽やか系の美青年、何事も自由気ままに生きるマイペース気味でもあるが、頼れるお兄ちゃんオーラがとても強いし実際はちゃめちゃに頼りになる、誰にでも分け隔てなく優しいが、相方だけはお互いに嫌いあっており、普段の対応からは考えられないような罵詈雑言が飛ぶ、どちらかと言えば天才形であるが努力を惜しまず、常に相方と共に競い合いつつ鍛えている

異能:陣風烈火
対象に焔を纏わせ、炎属性を付与する能力、燃ゆる炎は消えることを知らず、本人が解除するまでは水でも風でも消えることは無い

武器:槍

備考:
・李月鈴と人気の実力派アイドルユニット『X線上のアリア』を組んでいる、が、ファンの中でも有名な不仲アイドルであり、ビジネス不仲とも言い難いくらいには仲は険悪、だがアイドルとしての相性はいいらしく、一気にアイドル街道を駆け上がった、ちなみに仲は険悪だがお互いがお互いの才能と容姿と努力に惚れているためユニット解散することは無い

・王春蕾の双子の兄であり、名家『王家』の長子、もとは当主になる予定だった人物だが、とある理由により権利を弟に譲り、自由気ままに生きている、一応まだ「王」の名を名乗ってはいるが、兄弟さえ居なければとっくの昔に絶縁していたレベルで実家と仲が悪い

・手先か死ぬほど器用で、その器用さは月鈴が渋りながらも髪結いを頼みに来るほど、髪結いにかぎらず、その器用さは裁縫やら料理やらにも出ている様子

・最近の楽しみは相方の前で酒を飲むこと、ワクなので一切酔わないしそもそも酒はそこまで好きでもないがイラついている相方の顔を見るのが楽しいという理由だけで飲んでいる

・好きな物は相方の容姿、嫌いなものは相方の中身

386:◆RI:2022/05/10(火) 02:33

「可愛くない男」
「っ、な、何よ!わん!あなたっ、私以上に美しい生命体がいると思って!?失礼にも程があるわ!」
「さぁ!私の可愛いファンたち!もっともっと震え上がりなさい!!」

名前:李 月鈴 (リー ユーリン)

性別:女

年齢:19

身長/体重:170/50

容姿:画像
https://i.imgur.com/IuQHghO.jpg

性格:自分の全てに絶対的自信があり、実際彼女のどれをとっても最高と言わざるを得ない絶対的女王、努力家でもありかなりストイックな生活をして自身の美が衰えないように常に研究している
美しいものをこよなく愛している、がそれは見た目だけに限らず、見た目がどれだけ醜かろうとその内側が美しければ彼女はどんなものにも手を伸ばす、逆も然り、自我が死ぬほど強いので絶対に折れないし曲がらない、正面衝突で叩き潰す

異能: 清風明月
あらゆる力の一切を消す能力、正しくは力を『静める』能力であり、無効化能力とはまた違うもので、自身、または自身が持つものにあらゆるエネルギーが触れた時、その勢いを静めることにより意味を無くす能力、自分が触れなくなったらその勢いは元に戻る

武器:薙刀

備考:
・王天籟と人気の実力派アイドルユニット『X線上のアリア』を組んでいる、が、ファンの中でも有名な不仲アイドルであり、ビジネス不仲とも言い難いくらいには中は険悪、だがアイドルとしての相性はいいらしく、一気にアイドル街道を駆け上がった、ちなみに仲は険悪だがお互いがお互いの才能と容姿と努力に惚れているためユニット解散することは無い

・人類史上1番の美女とも、世界三大美女に含まれるなどともファンの中で言われている、本人としては嬉しいことであるが、過激なファンの勢いがあまりにもすごく「押しつけは美しくないわよ」と、言い放って熱気を抑えた、ちなみに否定したことは無い

・最近の悩みは一足先に成人した王天籟が目の前で酒を飲んでくること、かなりご機嫌ななめ、ちなみに酒を飲むとしたらどちらもワク

・竜胆小夜の古くからの友人であり、竜胆小夜が唯一己の利にならない事でも動いてくれる人物

・好きな物は相方の容姿、嫌いなものは相方の中身

388:◆RI:2022/05/14(土) 01:18

「輝、寝ぼけたままうがいをするでない、零れている、聖、それはネクタイではなくベルトだ、起きよ」
「ぬかせ夢魔、その姿で気色の悪い言葉を吐くな」
「お前は本当に愛いやつよな………早く目を覚ませ、和歌」


名前:眩燿 煌 (げんよう こう)

二つ名:絶対君主

性別:男

年齢:27

身長/体重:182/70

容姿:画像
https://i.imgur.com/imWN7qI.jpg

性格:一言で言えば傍若無人、強烈な自我の持ち主であり傲岸不遜、唯我独尊、好戦的かつ残忍な人物、しかし彼には彼なりの哲学があり、自分に対して堂々と物を言ってくる人物は嫌いではないらしく、それに価値があると認めれば、彼の自尊心の琴線に触れない限りは、笑って許す度量を持つ

のだが、現在はどういう訳か、その性質は全てなりを潜めており、冷静沈着にして人間味のない、まるで神のように人々を見下ろす、淡々とした人間になっている

異能:『天上にて輝く全能の星』
創造と破壊をもたらす、創造主にのみ与えられるべき能力
ただし創造にかんしては自身が中身や詳細が分かっているものしか作ることが出来ないのだが…持ち主が彼である以上、無問題である

武器:なんでも

備考:
・眩燿家の長男であり、聖、輝以上の万能性をもつ完璧の具現にして、春夏秋冬彩と方を並べられ、彩が「あれこそが人間の完成体」と呼ぶ唯一の人間、神が創りたもうた、この世で最も神に近しい人間である

・弟二人が揃って天然気味(気味?)であるため、自分が見ておかなければなにをするか分からない、という恐ろしさで、結果的に弟たちに対しては傍若無人の面よりも兄としての面が強くでているため、家族仲は良好、自分と似たような性格をしていたら多分フル無視してそれぞれ自由に生きていたと思われる

・1代で世界に名を轟かせる大企業『流星コーポレーション』を立ち上げた代表取締役、三日月姉弟が本家に立つ天下の三日月や春夏秋冬彩の『Queen of the night』とも関わりを持つ、異常成長の留まることを知らない敏腕社長

・王の器の持ち主であり、時代が違えば確実に王として君臨していた人物、今でもその片鱗は確実に見えている、というより全部出ているようなものであり、彼は王、会社は国と誰もが見間違う勢いである
そんなこんなで王道を歩いていれば、どこぞのキングメイカーに目をつけられてしまい、本当に王になりかねない条件が揃ってしまったのだが、そのキングメイカーが自身が愛する婚約者の姿を形作ったせいでその話は絶対に有り得ることはなくなった

・ただ唯一、おのが人生において唯一愛を向けた恋人である、門之園和歌をこの世何よりも愛している、今だ目覚めることのない彼女に毎朝キスを贈ることが彼の日課であり、それでも目覚めぬ事の無い彼女を見て、魔法のキスで目覚めることなぞありはしないと、分かっていてもその行為にすがる自分に絶望している

389:◆RI:2022/05/14(土) 01:40

「煌兄さんも聖も、私の自慢の家族だとも」
「まいったな、興がのっちゃったぞ、やっぱり海は開放的になりすぎるね」
「あの子の為、だなんて言えるわけが無い、これは全て私の自己満足であり、全て自分のエゴだとも」

名前:眩燿 輝 (げんよう てる)

二つ名:導きの人

性別:男

年齢:22

身長/体重:178/60

容姿:画像
https://i.imgur.com/Q9VYQyu.jpg

性格:正しい人、何もかもが正しく、絶対に何も間違えることの無い、まさに人間が模範するべき人物と世間に謳われた、聖人となりえる人物
兄とは違い、傲慢性もなく、むしろ妥協することに拒否感を持ち、どのような時も全力で事に当たる、といってがむしゃらな努力家というわけでもなく、徹底して準備をするタイプ、堂々としている立ち姿や、真剣な表情から、クールな人像と見られやすいが、中身は天然の自由人でもあり、急に兄や弟ですら思いつかない突拍子の無いことをやり始める


異能:『星を巡る夢』
星々の輝き、その一つ一つを自身の魔力として形成し、天体自体を術式にする地球最大規模の能力
それは絶対的な破壊をもたらす惑星破壊級の能力である
もちろん、デメリットなしでそんなものを使える訳もなく、使う度に彼の寿命、体力、精神力が大きく消費される

武器:天体技を模した杖

備考:
・昔、とある事故によって出来た大きな傷跡が胸に残っている、古傷のためもちろん塞がっているのだが、その部分に強烈な痛みが走ることが度々ある

・天文学を専攻している大学生、自身の能力も相まって、占星術にも精通しており、また友人関係で色々あり、陰陽道も少しかんでいる

・兄が『不可能なことを実現出来る』類の天才であるのに対し、こちらは『可能なことを確実に行う』類の天才

・何より彼を語るにあたって必要な性質として、彼は『人間の可能性をどこまでも信じる』性質であり、周りの人間が、自分と同等、いや、それ以上なり得ることを信じている、彼は疑わない、騙さない、妬まない、蔑まない

彼はただ、人間を信じ続けるのみである







・本来の彼の性格は、現在の『正しい人』とは少し違っていた
自身の理想として『美しいもののみの世界』を目指していた彼にとって、貧民や餓死、戦争、殺害など、そういった美しくないものは、切り捨てる対象であった
美しいものしかみていなかった、見ていないつもりだった

「っきれ、い──たから、もの、たからもの──」

あの日、本当に美しいものを見つけるまでは

彼の人生は贖罪の人生であり、彼の命は、自身以外の全てを救いあげるための駒に過ぎない

「あの子にだってやれたのならば、私は、絶対にやり遂げなければならない─!!」

最底辺のあの子に出来たことを、恵まれている自分ができないなんて、そんな話、あっていいはずがないのだから

396:マリン:2022/05/22(日) 11:20

画像
https://i.imgur.com/Lq00KTU.jpg

>>391
アリマの容姿

397:◆RI:2022/05/23(月) 01:10

武者小路 大和 (むしゃのこうじ やまと)

「兄者ーーっっ!!?どこに居られるのだあにじゃああああ!!!」
「この俺を謀ろうとするとは、いい度胸だ」
「我が名は武者小路大和!源氏武者の一撃、受けてもらおう!!」

名前:武者小路 大和 (むしゃのこうじ やまと)

二つ名:対人外特攻戦力

性別:男

年齢:22

身長/体重:181/70

容姿:画像
https://i.imgur.com/lO8FCsC.jpg

性格:武人らしく生真面目な性格。兄の日向を「兄者」と呼びとても慕っている、第三者からみてもわかりやすいブラコンであり「兄者が幸せなのならば、この大和、それ以上に嬉しいことは無い」と満足気に笑っている

とはいえ、兄に対して完全に盲目的というわけではないく、むしろ兄のマイペースぶりと大雑把さは重々理解しているようで、兄の友人たちに兄が周りに迷惑をかけていないかと尋ねにまわる律儀なところもある

武器:太刀『薄緑』(友切の兄弟刀)

備考:
・源ノ家から外れた分家、武者小路家の人間にして、その当主である兄、武者小路日向の側仕えを担っている、本家源ノに最も近しい分家であり、能力は本家にも引けを取らないどころか、祓いの家系でも最高戦力とまで呼ばれている、源ノ頼の刀の師匠として関わりを持つ

・兄が自身の名を呼ばず『弟』と呼ぶことを気にしており、「も、……もしや兄者は俺の名をお忘れなのでは……!」と不安になっている、実は大和はしらないのだが、兄が名を呼ばないのはいざと言う時の言霊としての拘束力を高めるためであり、ちゃんと名前は覚えている

「兄が弟の名前を忘れるわけはないだろう?大和」
「兄者!!!!!!!!!」

ちなみに兄は自身の名前を呼べるようにならないと僕も呼ばな〜いといっているので、名前呼びになれず兄者のお名前を呼ぶことに照れてしまって言えない大和には当分無理だったりする

・昔、とある過去最大規模の妖事件の討伐に源ノ、武者小路含めた様々な家が参加したが、それらが一団となっても倒すことが出来ない相手に苦戦を強いられていた、その時、敵の一撃が兄に向けられたことに真っ先に気づき、反射的に兄を庇った
もちろん攻撃は大和に直撃し、致命傷をおって意識を失ったためその時の状況はよく分かっていないが、その攻撃によって右目が潰れている

・武者小路日向が源ノ本家に婿入りしなかった唯一の理由であり、日向の唯一の弱点にして大地雷、他者にほぼ興味を示さない日向がほとんどの感情を向ける先であるのだが、そこは兄者、ポーカーフェイスもお手の物であまり大和は兄者のハートのデカさに気がついていない、兄者が喜ばしいなら俺も喜ばしい、というスタンスである大和としては、名前でも呼んでくださらない兄者に本当に認められているのか不安なふしがあり、悩んだりもしたのだが、上記事件の後に起こった『大和監禁幽閉未遂事件』にてそんなものは全部吹っ飛んだ
兄者……もしかして思っていた以上に俺のことが好き……?(気づくのが遅い)

398:◆RI:2022/05/23(月) 01:11

「ははは、どこだろうねぇここは」
「ねぇ──────ソレ、僕の弟だよ」
「僕はねぇ、弟さえいればいいんだよ、弟と二人きりで、ずっと幸せに居るのが僕の夢」

名前:武者小路 日向 (むしゃのこうじ ひゅうが)

二つ名:対人外特攻最高戦力

性別:男

年齢:25

身長/体重:181/70

容姿:画像
https://i.imgur.com/QNPisUo.jpg

性格:
のんびりとした雰囲気を持ち合わせているが、異常なまでの戦闘狂であり、戦場では人が変わった所ではなく人が鬼になったレベルで豹変する、いつも楽しそうに笑っているが、何を考えているかまるで分からず、弟ですら理解できない時もある(だいたいその時考えているのは弟関係の事)
弟がわかりやすいブラコンであるためその陰に隠れているが、どちらかと言うとこちらの方が束縛が強く、分かりにくくて重いブラコンであり、弟さえ居れば他はどうでもいいし、公的にも私的にも頼や友人のことは好きだがもしもの際は天秤にかけるまでもなく弟を選ぶ

異能:

武器:太刀『友切』(薄緑と兄弟刀)

備考:
・源ノ家から外れた分家、武者小路家の当主、本家源ノに最も近しい分家であり、能力は本家にも引けを取らないどころか、祓いの家系のなかでも最高戦力とまで呼ばれている

・超ド級の方向音痴、弟がいなければ絶対に目的地に到達できない、一本道ですらどうやってか迷う、戦闘時は本能的センスから迷ったりすることは無い

・彼ら兄弟が所有する太刀『友切』と『薄緑』は本歌ではなく写し、とくに友切のほうは源ノ頼がもつ鬼切安綱をもして作られた刀であるゆえに、源ノから目をつけられていたが、そもそもと言えば本来の鬼切の所有者は日向である

・下記に記す事件の後、その戦力から、分家当主である武者小路日向を本家源ノに迎え入れるべきでは、という意見が多く上がったが、日向はそれらの一切を無視、無理やり連れて行こうものなら全て切り捨てるとまで発言し、名誉である婿入りを拒否、ならばと当時11歳だった源ノ家次期当主として育てられていた源ノ頼の剣術の師範としてなら、という願いを受け、親戚として仲も良好であった頼なら、と請け負った
ここからが源ノ頼の地獄の鍛錬の日々の始まりである




・昔、突如発生した過去最大規模の【百鬼夜行】の討伐に源ノ、武者小路含めた様々な家が参加したが、それらが一団となっても倒しきることが出来ない相手に苦戦を強いられていた、その時、人間側の最高戦力である祓い師として敵の棟梁であった大妖怪と戦っていた日向が、消耗により敵の一撃に気づけず、気付いた時にはもう目の前に攻撃が、という所で弟が自信を庇っていた
もちろん攻撃は弟に直撃し、致命傷をおって崩れ落ちた弟を見て、日向は思考を停止させた

「やまと」

呼びかけても目を覚まさない留まることの無い血と、冷える弟の体を見て

「──────」

全て、壊さねばと

結果、妖祓いの家々が一団となっても苦戦を強いられていた百鬼夜行が一刻にして、日向1人によって棟梁も含めて【全て】葬られた



「やまと」

その姿は人間などではない、まさに、鬼神と呼ぶべき者であった

399:マリン:2022/05/23(月) 10:26

画像
https://i.imgur.com/vu5BkJ8.png

>>392

月見里 双一の容姿

400:マリン:2022/05/23(月) 10:36

画像
https://i.imgur.com/VBXllp7.png

>>392

忘れてた胸ポケット

401:マリン:2022/05/23(月) 11:11

画像
https://i.imgur.com/p6Co0pM.png

>>395

アイル・チェガーの容姿

403:◆RI:2022/05/26(木) 01:17

「堅苦しいのは無しだ、とりあえず、じじいとでも呼んでおくれ」
「うはは、可愛いなぁこのくそ坊主」
「大丈夫だ「詠」─お前さんは、僕が守ってやるからな」

名前:藤原 蓮清 (ふじわら れんせい)

二つ名:藤原本家現当主、総本山総帥etc

性別:男

年齢:不明

身長/体重:180/70

容姿:画像
https://i.imgur.com/1dajGAD.jpg

性格:自称愉快な優しいじじい、実際に気前よく愉快で優しいじじいなのだが、かなりマイペースで自分の主導権を絶対に他人に握らせない、新しいものや見所のある若者を可愛がり鍛えるのを好む、飄々と振舞ってはいるが現当主として荒い一面を見せるところもあるため、油断していると気付かぬうちに逃げ場所が無くなっていることから、周囲には彼が思っている以上に恐れられている

異能:『絶対服従』
支配系能力に分類される範囲無制限の広域認識能力、自身が縁を結んだもの達の行動、思考、能力、その他もろもろ全てを常に流し込むことが出来る能力、常時更新される情報の渦はもちろん、異常な繋がりを持つ人間ほど負荷が増えることから、人間が持てば一瞬で脳がパンクするはずのもの
な、はずのだが、どういう訳か今日もじじいは元気そうである


武器:太刀

405:◆RI:2022/05/26(木) 01:17

「えっ……と……菊ノ瀬詠でーす、じじ……ちがった、藤原蓮清サンのお世話係やってまーす、……よろしく?」
「こんのくそじじいっ!一人で勝手にどっか行くなって言ってるでしょ!!」
「……か、可愛くしてるから、大事にしてね……」

名前:菊ノ瀬 詠 (きくのせ うた)

二つ名:藤原の寵児

性別: 男

年齢:18

身長/体重:169/60

容姿:画像
https://i.imgur.com/IYOp6W1.jpg

性格:サバサバした調子とノリの良い雰囲気、着飾った外見から一見するとチャラそうな人柄に思えてしまうが、いざと言う時は勇ましかったり達観している姿を見せたり、やるときはやる系の男の子
過去の出来事から誰かに愛されることに執着している面があり、承認欲求が強く捨てられることや嫌われることが心底から苦手、心を許した相手には何かと口が悪いのだが1人になると己の言動一つ一つが不安になってくるので、そんな自分の性格があまり好きではない

異能:『異界の花嫁』
本人の自覚のない能力、いや能力と言うよりも体質に近いもので、彼の肉体は、精神は神に捧げる供物としてこれ以上ない最高の性質を持つ、対人外魅了特攻とでも言うべきか、彼は人ではない『ナニカ』に愛される
現在は藤原蓮清の施した菊の花のように緻密に結ばれた縁によって抑え込まれ、付け入る隙を無くしているが、少しでも綻びでもすれば彼は『ナニカ』に狙われる

武器:打刀

備考:
・とある時に急に藤原家に連れてこられた至って普通の一般人、寄りにもよって一番偉い人に気に入られてしまったため、彼の人生は『普通』とはかけ離れてしまった、だが現在は藤原の寵児として藤原の家全体から可愛がられているため、承認欲求が満たされているのでちょっと嬉しい、そしてそういう可愛らしく初々しいところがツボに入った家のもの達やじじいにさらに可愛がられている

・毒親育ちの虐待児だった経歴があり、高校入学と共に仕送りをすることを条件に何とか許してもらった一人暮らしを始めバイトをかけ持ちしてギリギリの生活を送っていた苦学生、親の言動や暴力から「嫌われたら殴られる」「嫌われたら捨てられる」という恐怖心を抱いており、早く現状から抜け出したいという気持ちと嫌われたくないという気持ちがせめぎあい潰れかけていた、藤原家に歓迎された際にようやく絶縁を果たしたが、今でもその染み付いた恐怖は拭えきれていない

・不安になたり逆に照れたりすると無意識に伸ばした髪を結んだ束をするすると撫でるくせがあり、初対面の人間の前だとそれが顕著になる
対人対応は得意な部類ではあるのだが、親の影響から年上の人間が少しばかり苦手で愛想笑いを浮かべてしまう時がある、ある程度仲が深まれば問題は無い

・五百雀明輝の幼なじみで互いにかなり親しい仲、普通「でない」幼なじみの多くを知っている数少ない人物であり、彼が呪い屋なども言う胡散臭い場所でバイトを始めたと聞いた時は驚いたが、まさか自分も同じようなところに引きずり込まれるとは思っても見なかった

・戦闘経験はほぼ皆無、強いて言えば剣道をしていたことがあると言ったら次の日に真剣を渡されたときの詠の気持ちを10文字で答えよ、立場が立場なため護身術を齧っておけとのことで色々と覚えさせられているのだが、意外と戦闘センスがいいらしく、素人とはいえ少しは様になってきた様子、だが陰陽組の手合わせや師範組の暴れっぷりを見るとかなりビビってじじいの後ろに隠れる、ナニアレコワイ

・とある日の夜、バイト終わりにふと気分が乗っていつもとは別の道を帰っていたとき、よく分からない謎の生き物に襲われ、絶体絶命だった所を蓮清に助けられる、が、お礼を言おうとしたところ、相手がうははとわらったかとおもえば次の瞬間こちらにのしかかるように倒れ気を失った、流石に捨て置く訳にもいかず家に連れて帰り看病をしたことによって2人の関係は始まる

互いが互いの命の恩人であり、彼のことを何も知らないからこその蓮清への態度を本人は酷く気に入り、結果、藤原家に小脇に抱えて連れて帰られることになる

406:◆RI:2022/05/27(金) 01:17


「先生〜?またつまみ食いですか〜?まともな食事しないでつまみ食いだけでおなかいっぱいになるんですからやめてくださ〜い」
「あーあ、血って意外と落としにくいんですよ?困ったなぁ……」
「?、よくわかりませんが、とりあえず切っちゃいますね!」

名前:五百雀 明輝 (いおじゃく あき)

性別:男

年齢:18

身長/体重:165/55

容姿:画像
https://i.imgur.com/O7kdhkB.jpg

性格:至って普通の男子高校生、何も異常がない、強いて言えば炊事洗濯が得意な世話焼きさん、常に平凡で、平静で、平常、何も異常がない、彼の周りは常に普通、朝起きても着替えてもご飯を作っても登校しても授業を受けても部活をしても下校しても風呂に入っても眠っても人を殺しても普通

五百雀明輝は、至って普通の男子高校生だ

武器:いわく付きの短刀と脇差

異能:『人畜無害』
無意識的に他人に『無害である』という認識を植え付ける性質があり、彼の『普通』に拍車がかかっている、見える者が見ればすぐに分かるものだが、一般人が彼の異常性に気づくことはほぼない


備考:
・とある日に偶然であった、先生こと三条宵夜の呪い屋にて助手という名のバイト兼護衛をしている、護衛と言っても基本的には先生の方が威力が高いので、現在は筋トレ等修行中、状況判断能力が異常に高く、視野が広いため先生の気づかないところは僕が補佐しますよ!

・人間が持っているものを持っており、人間が持っているべきものを持っていない異常者、その異常性を彼は自覚も認識もしておらず、自他ともに『普通』だと思って生きてきた、1つ例を挙げるとすれば……そうだな

彼は、人を『呪わない』

・両親が幼い頃に他界しており頼れる大人がいない環境で育ったため、基本的に大人に頼る選択肢自体が存在していない、というかどうでもいい、そもそも人間に対して興味無い、人の顔と名前を覚えるのが苦手

・対人対応が完璧でバイトで様々な接客業をこなしている、現在は三条宵夜の呪い屋のみで働いているが、たまに助っ人として昔居たバイト先の手伝いをしていたりする、物腰の柔らかい爽やかな青年は人気らしく評判がいいらしい

・交際関係はある程度にはあるのだが、なんでもすぐに振られて長続きしないらしい、幼なじみからの情報だと「愛情を感じないらしいよ」とのこと

・つい最近人を殺した

・炊事洗濯が得意であり、一時期家事代行なんかもバイトでしていたりする、現在は先生こと三条宵夜の食生活改善のために色々工夫しているが、自分の居ない時には冷蔵庫すら開けない先生に頭を悩ませている





・喜怒哀楽はあるのだ、喜びも、怒りも、哀れみも、楽しみもあるのは間違いない、だが、だが、だが

────こいつの中に『ない』それは、なんだ?

412:◆Uk:2022/06/06(月) 00:33

名前:エリカ
所属:グラン・ギニョール
性別:女
年齢:6才(推定)

容姿:画像
https://i.imgur.com/jk2O6Kc.jpg
青い目と、金と白の髪を持つ。
髪は産まれてから切ったことがない。

性格:無口、無表情。
何を考えてるか分からない…否、なにも考えていない。

異能:『禁忌の暴食』
食べた人を取り込んでその「感情」「記憶」を体験することが出来る。
理解する脳みそは、変形していく。

武器:看守から奪った銃。撃ち方が分からない為、鈍器として使っている。

備考:ナチス・ドイツの被害者。人を喰って生きてきた。
それが悪い事だと教える人はいなかった。

413:◆Uk:2022/06/10(金) 10:56

↑色付き差分
画像
https://i.imgur.com/Njbtq3F.jpg

416:◆lIlJ.:2022/06/26(日) 02:30

「ふはははっ! 我が名は暗黒究極魔王ヴィクトワールである!」 

「ふっ、我がヴィクトワール・クロニクルに新たな伝説が刻まれてしまったな」

名前:海老名エリカ (EBINA ERIKA)
二つ名:暗黒究極魔王ヴィクトワール
所属組織:中立
レアリティ:★1
性別:女性
年齢:15歳
身長/体重:155cm/47kg

容姿:画像
https://i.imgur.com/ALpwsJi.png
画像はデフォルト状態

服装は黒くて可愛いものを好む、縞ニーソに黒いスニーカー。
性格:底抜けに明るい邪気眼系中二病。自らを魔王ヴィクトワールと名乗り尊大に振る舞っている。

・自身に友好的な者は臣民と呼びギフトの有無など関係無く分け隔てなく接しており臣民のために無償で人助けをしているためエリカを慕う人は多く特に子供達に人気。

・最強クラスのギフテッド『ルチア・B・バルトローネ』に憧れておりルチアもまたエリカを妹のように可愛がっている。

・彼女が魔王ヴィクトワールとして振る舞うのには皆を幸せにできるくらい強くなりたいという思いが根底にあり、ルチアのように、魔王を名乗るに相応しいくらいに強くなりたいと願い鍛練を続けているのだが、自身のギフトが強さとは無縁な代物であることも理解しており残酷な現実に打ち拉がれる日々を送っている。
 それでも魔王をやめることは魔王としての自分に着いてきてくれた臣下を裏切ることになると考えている。
 それ故に皆を心配させまいと無理をしてでも自信に満ちた笑みを浮かべるようにしている。
ギフト:『黄昏に微睡む救世の魔眼(ソヴァール・デ・アンファンス)』
エリカの左目を覆う眼帯に隠された虹色に輝く眼、世界を救う魔王の証。
 魔眼の真の力が覚醒する刻、世界を救う魔王が降臨する、とエリカは語るが……。

 エリカに授けられたギフトの本当の能力は体色変化、髪や目、肌の色を自在に変化させることができる、虹色に輝く眼もこの能力の応用。
 但しギフトとしては未完成であるためタトゥーのような精密な模様は描くことはまだ出来ない。
 仮に精密な模様を描けるようになったとしてもそれ以上のことは出来ないため最弱のギフトと評されている。

 ギフト名にはいつか覚醒して魔王に相応しい力になればいいなという期待が込められている。

武器:臣下との絆


備考:過去
・ギフトが発現したのは三年前。
 ギフトが発現した当初はギフトを制御できず自身の意思と関係なく発動してしまうという状態だったために周囲に気味悪がられ、同年代の子から暴力を振るわれることは日常茶飯事、何人もいた友達は皆離れていき独りぼっちになっていった。
 魔王ヴィクトワールというキャラを演じるようになったのもこの頃、最初は自己防衛のためだったが次第にヴィクトワールを演じることが楽しいと感じるようになった。

・シャングリラに流れついてからも、ヴィクトワールとして行動しており本名を知る者は少ない、本名を隠している訳ではないので聞かれれば素直に答える。

・自身がそうであったように、ギフトを持つが故に虐げられる人々を沢山見てきたため彼等のような人を救いたいと思うようになり魔王キャラと合わさって現在の性格になった。

備考:生活
・エリカが王宮と呼ぶシャングリラ内のアパートで暮らしている、生活費等はルチアが置いていったブラックカードで賄われている。
・魔王は何者の下にもつかないという理由から中立を貫いている。
・日々の出来事を綴った日記をつけている、その日記とは別に魔王ヴィクトワールとしての活動を記した『ヴィクトワール・クロニクル』という、痛々しい文体の日記を書いている。
 なお、ヴィクトワールとしての文章には羽根ペンを用いる。

・日本とアメリカのハーフでバイリンガル。

こんな相手欲しい:エリカを慕う従者

こんなテーマ好き:特に無し

418:◆cE:2022/07/05(火) 02:47


「オディールも金鳳花も結局本物には叶わないから」
「一瞬でいい、一瞬でいいから誰かの特別になりたかったの、私」
名前 
アイリス

19y/154cm/31kg

性格
自分の稀有な体質のせいで様々な出来事に巻き込まれた少女。昔は負けん気が強く強がりな性格をしており、泣くことはめったになかった。
今はどこかぼんやりしており、人間味を感じない雰囲気を纏う。自分を買った客が望むのであれば泣くし笑しなんでもやる。彼女は今日も自分を押し殺して、ただ踊る。

容姿
画像
https://i.imgur.com/EjqFh3J.png

ティアドロップス
彼女の涙が宝石となる。どれも品質は最上級のものである。彼女の目は闇夜で輝きを放つ。彼女はそんな自分の体質や目のことをひどく嫌っている。

備考
孤児だった彼女は、最初はとある小さな劇団に拾われた。もともとの容姿の美しさや、その珍しい体質から様々な人に目をつけられ、高級客船の見世物として買い取られる。
元々身体が弱く、劇団に居た頃から薬を貰っていた。その量は徐々に徐々に増えている。薬の副作用はゆっくりと彼女の身体や精神を侵食しており、少しずつ廃人のようになってきている。
好きだった踊りも思うようにできない。それでも誰も居ない月夜の下彼女は踊る。いつか誰かが迎えに来てくれることを信じて。

419:◆RI:2022/07/06(水) 00:45

「麗!エマ!今日という今日こそは寝てもらいますよ!!」
「え゛っ、わっわたしの演技、そんなにひどいですか…?」
「?テオは私の弟ですが、なにか?」

名前:シュテル・カンパネルラ

性別:女

年齢:18

身長/体重:157/49

容姿:画像
https://i.imgur.com/kqLRVS9.png

性格:
お人好しの世話焼きの心配性だが、仕事人でもあるため私情はそれはそれとして割り切る敏腕、基本的に責任感が強く生真面目なので第一印象は取っ付きにくいとされるが、天然な面や脳筋な面が多々見られるので意外と話しやすいタイプ、頑固で負けず嫌いなところや猪突猛進な所もあるが、一周まわって諦めやすい性格でもあるので、気づけば人から1歩引いた場所にいることもしばしば

異能:『星の瞳』
本人は無自覚の常時発動型の能力、生まれた時から視力が異様な程よく、あまりの情報量から、裸眼のまま過ごせば目にかかる負担により20歳までに視力を喪失するとまで主治医に言われている
遠くのものが見えるのは勿論のこと、物陰に隠れたものも見透かすこと、サーモグラフィーのようなこともできる
目に負担をかけ過ぎないように、その視力を抑えるための特別性の眼鏡を常にかけている

備考:
・風紀委員長兼学生劇団のマネージャー、団員たちのスケジュール管理や体調管理を諸々行っており、テンションが上がりすぎて徹夜をし始める団員たちを眠らせる時の最終兵器、ある意味最高権力者
子守唄のプロ(プロ?)であり彼女の睡眠導入には誰も抗えない、めんどくさくなると手刀で昏倒させに行く
健康管理の鬼でいつもキチンとしている彼女が、髪の毛を結ばず下ろしている、目元に隈があるなどの場合は死ぬほど機嫌が悪い時なので注意が必要、死ぬほど怖い

・舞台組が呆れも無も通り越して哀れみの目線を向けるほどの大根役者、びっくりするほど演者に向いていない、本人としてはまぁ下手な自覚自体はあるが手に負えないレベルまでとは思って無かった
だがエミュレートが凄まじく上手く、『真似をする』場合においてのみ、彼女の演技力は爆発的に高くなる、代役向け

・彼女のエミュレート力の高さは彼女の趣味である人間観察による賜物、人の癖、姿勢、話し方など様々な人の『個性』をこと細かく認識している、能力により視野角も広がっているため、気づかれないと思っていてもじつは見られていたりする

・虚式麗の幼なじみであり、虚式麗が今まで生きてこれたのは彼女のおかげ、麗としても彼女だけにはあまり強く出られないところがあり、運命である聖と幼なじみである星を天秤にかけても選ぶことが出来ないレベルには大事に思っているが、それを告げられたことは無い

・実の所、麗は彼女にとって初恋の相手でもあったのだが、麗が運命に出会う瞬間をバッチリ目撃してしまったので想いを告げる間もなく失恋、とくに引きずっているつもりはないのだが、聖にたいしてすこし気まずい

・テオという弟がいるのだが、どう見ても歳上、どうやら訳アリのよう

420:◆RI:2022/07/07(木) 01:29

錦小路 帷 (にしきこうじ とばり)

「どおだ!すごいでしょう!ぼくだってこのていどらくしょうです!」
「やまと!ぼくとあそびましょう!おにごっこがいいです!」
「だれにむかってそんなくちをきいているんですか?」


名前:錦小路 帷 (にしきこうじ とばり)

二つ名:源氏の忌み子

性別: 男

年齢:10

身長/体重:151/35

容姿:画像
https://i.imgur.com/2YpCKvY.jpg

性格:明るく元気で生意気な少年、実家の人間をあまり好んでおらず、人間不信な面が少しある、だが持ち前の計算高さで愛嬌のある少年を演じている
陰陽組や実力のある人物にはめんどくさいため猫をかぶるのを辞めているが、大和にのみ喉を見せる猫のように甘えている
実力のない人間が自分を侮ることを心底嫌い、倫理観のなさから問答無用で半殺し、もしくはそれ以上にまで被害を及ぼすことがある
かといってちゃんと子供らしさは持ち合わせており、無邪気に遊んだりお菓子を食べたりするのが好きだったりもする

武器:短刀「今剣」

備考:
・源ノから別れた分家の一つである錦小路の現当主の一人息子、武者小路に近い家で、自覚はまだ薄いが、源義経の先祖返り
頼とは違い、完全に主導権が帷に渡されているがゆえの自覚のなさなのだが、正直変わっても変わらなくてもあんまり分からない、どちらも源氏のバーサーカー

・源氏のバーサーカーとも名高い義経公の血を色濃く受け継いでいるのか、昔から倫理観が薄く小動物を狩っては首級をもちかえる武士のように周りに見せ回っていた、もちろん源氏の世や武士の時代であるのならばともかく、現代においてその行動は忌むべきものとされ、「忌み子」と錦小路の人間から異端の目で見られていた

・そんなふうに孤立していたなか、帷に唯一兄のように遊んでくれたのが武者小路大和である、ずっと一人ぼっちだった良くしてくれていた武者小路大和に帷はとてもよく懐いており、だがそんな大好きな大和を独り占めしようとする日向はあまり好きではないらしく、よく火花がちっている

・三条宗近によって作られたとされた架空の刀「今剣」を、架空とせずにその写しとして作られた名を同じくする「今剣」を武器として扱う、義経公が奮ったとされる「薄緑」の本科は義経の先祖返りである帷が居る錦小路に存在し、彼が太刀を振るえる背格好になったら渡されるらしいが、本人としては武者小路大和に振るってもらいたいと思っている


・錦小路帷は、兄者こと、武者小路日向を苦手としている、その理由は上記で語った通り、大好きな大和をめぐっての冷戦が


違う

いや、違わないのだけれど、それも一つの理由ではあるのだけれど

錦小路は、源義経の先祖返りである



源義経は、源頼朝によって、『兄』によってその生を狂わせた



帷は、『兄』が苦手だ

424:◆RI:2022/07/08(金) 23:44

聖典十傑序列2位『慈悲の雨』

「雨男なんですよねぇ、100%晴れでも土砂降りです」
「ほら、天の恵みとやらですよ、あなたが望んだものでしょう、崇め奉り拝んでくださいよ」
「はーい、ご注文の神の御加護でーす」

名前:五月雨 (さみだれ)

二つ名:霞の雨天

性別:男

年齢:25

身長/体重:190/86

容姿:画像
https://i.imgur.com/kUYnlmR.png

性格:商人気質の技術者思考、本当に困っている人間たちには無償で紳士に丁寧に対応するが、そこに悪意が混じるのであればそれはお客様ではなくただの店荒らしであるため、一切の容赦もなくねじ伏せる
基本的にゆるゆるとしたフランクな敬語で話すチャラ男系、価値を問わず美しいものを好むが俗物的なものにはたいして興味が無く、どちらかと言えば自然系、概念系、無形的な美が好き

異能:『天泣梅雨時天爛漫(てんきゅうつゆどきあまらんまん)』
傘を指している間、自由に天気を変えられる能力、使いようによっては天変地異にもなり得るが、仮にも聖人である彼には関係ない話である

武器:番傘

備考:
・とある教会にて存在する最高権力者『聖典十傑』と呼ばれる十人の聖人の1人、聖人とは言うが誰も彼も個性の強いメンツであり、協調性が誰一人もない、五月雨も例に漏れず自由人で教会に留まらず流浪の旅人として水不足の国を巡っている

・彼の存在する場所はどこであろうと雨が降る最高レベルの雨男、能力を使わない間は常に雨が降り続けるため、自然に被害がでかねない場所では基本的に傘をさし続けている

・出身は別だが和系のものが大好きで名前や能力名や小物を和風に変えた、もちろん名前も能力名も元は全く違うものなのだが、特に問題は無いのでかっこいいものがあればコロコロ変えているよう
つまりはNINJAやSAMURAIで大興奮する外国人みたいなもん

・水タバコを好んで吸っており、背中に大きなシーシャを背負っている、だがどうやら普通のタバコや煙管は苦手らしくそちらの方は嫌煙家

・彼の本業は開発者兼技術者兼商人であり、何に使うべきかも分からないものから世界規模の大発明まで幅広く作り上げている
自身の腕がいいことは自覚しているため、商人としては安売りをすることは無いが、聖人としてならば時と場合によって適当に理由をつけて結局無償で行う

・かつての幼少期に、とある村で神子と呼ばれた人物、彼が願えば雨が降り、彼が願えば空が晴れる、そう謳われた
実際そうであったのだが、彼は退屈が嫌いである、彼は美しくないものに興味はない
村の人間は誰も彼も彼を持ちあげ媚びはするが、どれも自身のことしか考えていなかった
無駄に厳重に幽閉されていたため逃げてやろうとしてもなかなか難しく頭を悩ませていたところ、現在の序列1位があらわれ、連れ出された
その事があるため、比較的1位に従順、でも招集はこない

425:◆RI:2022/07/09(土) 00:46

「ブァカめ、お前はそういう人間だからネギをしょったカモだと思われるのだマリア!いや、この場合は鍋と具材をしょったカモだな!ぶはははは!!!」
「何?俺が煩いだと?何も出来ないくせに戦を語るなと?何を馬鹿なことを言うかこの阿呆は、文字書きが出来ることなどせいぜい書くことか語ることだけだ、それ以外ただの雑魚にすぎんに決まっているだろう、物書きに戦闘力を求めるんじゃない!」

「────死ぬな、ガブリエル」

名前: ギルベルト・ムーンスタッド

二つ名:物書き殺しの文豪

ペンネーム:アルクセル・ブリュンエイド

性別:男

年齢:26

身長/体重:180/58

容姿:画像
https://i.imgur.com/P3bjk6j.jpg

性格:皮肉屋毒舌男、なのに妙に自己肯定感が低……低い?ため、よく自虐を含んだように人を馬鹿にする、演算能力や読解力が凄まじく、自身が物書きでありながら物書き殺しと世間に言われるほどに恐れられている、人間が嫌いだが人間観察を趣味としている
声がでかくテンションも高いので文化人にはあまり見らっているれないが、某名門大学を主席で卒業するだけの学は備わっており、趣味は読書と映画鑑賞というなかなかに雅な感性を持つ

異能:『我は全能の神なれば』
この能力を発動すると、両の手に一冊の白紙の本と羽根ペンがあらわれ、本のページにその羽根ペンを使って文章を書き込むと、その文の通りの効果を対象に付与することが出来る

備考:
・世界的にも有名な作家、自身の物語がドラマ化、映画化、舞台化する程には売れているが、本人は好きな話だけ書いていたいので1度書いてバカ売れしてしまったシリーズ物の締切が憎い、短編集だけで食っていきたいが、多分適当なところで投げたらかのコナン・ドイルの二の舞になってしまいそうなので諦めて書いてる

・サンソンの唯一の友人にして彼が転生体であるということを信じた唯一の人物、現在自分の介護という名目で2人でルームシェアをしている、もともとはドイツの人間だが、学生時代にフランスに留学してきたさいに出会ったサンソンの話を聞いて、こいつ題材にしてやろうと最終的に移住してきた

・昔、サンソンの不幸体質に巻き込まれた結果、片足を切除したため車椅子に乗っているが、たまにテンションが上がると片足だけで移動したり立ち上がるためサンソンの胃痛が酷い、実の所車椅子が嫌いなため、簡単な義足を取り付けている方が多い

・マリー・アントワネットのことやそれ以外の人外的な物を視認できるが一切動揺せずに関わってくるやべーやつ、簡単に言うと異常現象異常物体を見て体験してもSAN値が減らないどころかそもそもSANチェックが行われないタイプ、アイデアは99のくせにどう考えてもおかしい

・物書き特有なのか溢れ出る語彙力のせいなのか、喋る量がかなり多く、1を言えば10を返してくる、そのため彼になにか罵倒をしたが最後、その10倍の皮肉と嘲笑が返ってくるため、口論や口喧嘩で負け無しの男だったりする、酷い話である


・友人であるサンソンを現世にとどめている楔、彼に『生きなければならない理由』を作り、与えている、自身の足は彼の不幸によるもの、と書いたが、実際ならその不幸は避けられるものだった

「中途半端な生きる理由では、お前は自責の念で死んでしまうだろう」

寿命までお前の魂を現世に縛り付けておくには、これしか思いつかなかったんだ

どうか恨め、愚かな友を
そして許せ、我が友よ

426:◆RI:2022/07/09(土) 01:06

「あ〜さ〜!ボクだよ〜!」
「酷いなぁ王様ったら、ボクの王様になる気はまだないのかい?」
「ヴィヴィアン─────ボクは、君のことを、本当に、愛していたんだ」

名前:マーリン・アンブローズ

二つ名:夢の魔女

性別:現在は女性体

年齢:約1500歳

身長/体重:165/20

容姿:画像
https://i.imgur.com/oAVLtXD.jpg

性格:人を見守る役割を担っているため、基本的には人間の味方をするのだが、如何せん人外であるゆえか人の心が無いと言われるような行為を度々する、そこに悪意はなく善意でしかことをなさないのが厄介で、その結果があのブリテンの結末である
当時に比べればだいぶマシになった方なのだが、感情豊かに見せて実の所感情は他者から得たものを消費しているだけの虚無であるため、その感情すら向ける先が少なくなった今、何をしでかすか分からない

武器:魔術

備考:
・世界の裏側の第三者、裏側から世界を見守る夢魔
かつてはユーサー・ペンドラゴンを導き、その息子、アーサー・ペンドラゴンの助言者としてブリテンの地に現れた魔術師であり、数多くの王を導いたキングメイカー、その際の姿は男性体であった

・眩燿聖からかつての騎士王、アーサーと全く同種の性質を感じ、認識した瞬間に空間をこじ開けて、聖にたいして「ボクのアーサー!」といいながら抱きついた、転生者でもなんでもない全くの別人であると認識してからは、かつてのアーサーのように聖剣に選ばれた担い手である聖の師匠的ポジションを勝手に自称して剣の稽古を付けている、あわよくば第2のアーサーになってくれないかな〜なんてことを考えてもいるが、彼の運命に怒られるため我慢している

・眩燿煌を「王様」と呼び、彼を見つければすぐに寄りに行ってしまう、だがその行為は恋慕やら怨念やらという感情的なものではなく、彼の王の器たる性質に自身のキングメイカーたる性質が惹かれているが故であり、彼を王にすることが現在の彼女の目的である
第2のアーサー王となりえる聖と兄弟であると知った時は「ボクの王様が2人も!なんて素敵なことだろう!」と喜んでいた

今の姿は、眩燿煌が唯一愛した女性を模したものであり、眠っている彼女の変わりをしてあげようとしているつもり、彼からはそのことに対して殺意レベルの怒りを向けられているが、本人としては完全なる『善意』での行いであるため、彼女が目覚めるまではやめないし、彼女が目覚めればさっさと辞める





・かつて、湖の乙女、ヴィヴィアンに一目惚れをした、恋をした、愛してしまった

自分の愛弟子、愛する子アーサーを憎み、そして愛したモルガンの別側面を、愛してしまったのだ

427:◆RI:2022/07/09(土) 01:07

聖典十傑序列5位『生命の海』

「何を言いますか、あなたなら出来ます、マレ様、あなたこそが『海』なのですから……☆」
「母なる海に感謝を…☆そして、海を汚すものには、神罰を、です…☆」
「私と共に!☆世界を覆す奇跡を起こしましょう!☆」

名前:ヴィヴィアン

二つ名:湖の乙女

性別:女

年齢:不明

身長/体重:170/20

容姿:画像
https://i.imgur.com/Mv07nn1.jpg

性格:気まぐれで掴みどころがなく、独特の世界観の中に生きている、突飛な行動で周りを驚かせることが好き、喋り方や物腰から大人しくは見えるのだが、表に出ないだけで基本的にテンションが常に高く、子供っぽい一面がある一方、達観した言動や浮世離れした行動が多く見られる
人間はひとしく愛すべき友であるため、彼女の母の様な無償の愛はいつでも人間たちに向けられている

別側面の性格はまるで真逆、無垢であり、清廉であり、そして残酷な魔女、冷徹な女王
基本的に語尾に☆がつかない時はこちら

異能:『全ては海へと帰するものなり』
海そのものを己の手足とする、本来『最後の海』に与えられている権能、最後の海を保護責任者を担うにあたって、最後の海と同じ権能を一時的に保有している

武器:アロンダイト

備考:
・かのアーサー王伝説における湖の乙女『ヴィヴィアン』その人、英雄たちに聖剣を与え、騎士ランスロットを育てた妖精
そしてアーサー王の姉にしてアーサー以上にブリテンに愛された女

────『モルガン・ル・フェ』の別側面である

・聖典十傑のうちの1人であり、『生命の海』を担っている
妖精が聖「人」認定でいいんですかね〜☆と思っている節はあるが何人か人間じゃないやついるし気にしないことにした
教会に与している理由はただ1つ
────かの『破滅』を、二度と起こさないために

・長命種の妖精族であり、人間体に変化出来る人魚のような見た目をしている、海から覗き見ていたせいか、かの人魚姫のように陸の文化を好み、数百年前に海から上がり湖へと移った、その結果、彼女は、とある破滅を見る
現在は陸に上がった『最後の海』の見守りをしている、保護責任者

・マーリンをアヴァロンに閉じ込めた張本人、モルガン状態でなくとも『☆』を忘れるほどに嫌っており、見つけた瞬間問答無用でアヴァロンに送り返す勢い、マーリンからは一方的に愛を向けられている
ちなみにモルガン的にもマーリンはNG、むしろこちらの方が殺意高い

・アーサーと同じ道を歩む騎士王、眩燿聖を嫌いそして愛している、ヴィヴィアンは湖の乙女として、聖剣に選ばれた少年を愛し、祝福している、だが、彼女の別側面であるモルガンは、アーサーの生き写しのような聖を殺したいほど憎み憎み憎み憎み憎み憎んだ

それはそれとして、あの聖剣はいったいなんだ?

・・・・・・・・・・・・・・
あんなもの私は作っていないぞ

428:◆RI:2022/07/09(土) 01:07

聖典十傑序列7位『浄化の焔』

「御機嫌麗しゅう、レディ、宜しければ教会までご一緒に如何ですか?」
「この世に清廉なものなぞ、在り得ましょうか」
「全く、五月雨殿はまた……何度言えばわかるのですか!

もっと火薬を入れて派手にすべきでしょう、全く分かっておりませんな!ドカンとやるのですドカンと!!!」

名前:エルディア・クロウリー

二つ名:聖火の騎士

性別:男

年齢:25

身長/体重:180/67

容姿:画像
https://i.imgur.com/BCYrJLU.jpg

性格:いつも優しく穏やかな笑顔の人物、時折見せる表情にはどこか物悲しさが窺える、王子様と言われて真っ先に思いつく性格そのものであり、紳士的で品が良く、まさに理想の王子様像

というのは対初対面、対女性に向けたものであり、聖典十傑レベルの仲になると、隠していた天然とボケのブレーキをぶち壊してアクセルを全力で踏む、真顔で急に妙なことを言い出したりする、おもしれー女ならぬおもしれー男

異能:『火炙りの聖女(フラム・ラ・ピュセル)』
過去の忌むべき異端審判、その再現
祈りと呼ぶべき『詠唱』を唱え、炎に包まれた聖女を形どった人型の精霊を召喚し操る
その焔はあらゆるものを燃やし、浄化する
聖女はあくまで精霊であり、かの聖女本人ではない、強いて言うのであれば不当な罪で火刑に処されたもの達の概念の集合体、ある種魂の塊、本当に救われるべきだったもの達の具現である

詠唱
『諸天は主の栄光に、大空は御手の業に、
 昼は言葉を伝え、夜は知識を告げる、
 我が心は我が内側で熱し、思い続けるほどに燃ゆる
 我が終わりは此処に、我が命数を此処に、我が命の儚さを此処に
 残された唯一つの物を以て、彼の歩みを守らせ給え

 ────主よ、この身を委ねます』

武器:ガラティーン

備考:
・聖騎士(パラディン)にして王子様(プリンス)、だが正直イカレ野郎どもの集団である『聖典十傑』の中でも特にやべーやつであり、こいつが放った言葉にテンションが高い他メンバーがのって色々やらかす事が多数ある
とくに0を1にするエルディアと1を100にする五月雨が手を組むとだいたい偉いことになる、ちなみにここ2人は悪友で仲良し

・派手でギラギラしたものなどが好き、本人の自覚はないがセンスが独創的で十傑からは不評が多い、善意で周りに贈り物をしたりするので文句を言いづらいあたりが皆嫌らしい

・聖騎士であることについてなにか思われたのか、ヴィヴィアンによって聖剣ガラティーンを授けられた、流石に驚き焦ったが、ヴィヴィアンの見たことの無いような複雑な感情ごちゃ混ぜの表情を見て何も言えなくなったので有難く愛用している

・身体中に酷い火傷跡がある、本人としては自身が今ここにいる理由としているため大して気にしていないが、交渉等ではやはり損をすると判断したため、肌が見えているところは女性陣の監修の元化粧で隠している
右の目は火傷によって変色してしまったもので後天的なオッドアイになっているが、もちろんのこと失明しておりなにも見えない

・幼い頃に異端審問によって火刑に処された元『悪魔』、もちろん彼は悪魔でもなければ悪魔憑きでもないのだが、周りの人間は錯乱した様子で、かつての魔女裁判のように正気と呼べる人間は残っていなかった、そのため彼の言を聞くものはおらず、火をつけられ、身体中に火が周りかけ、窒息死してしまう、となった際に怒った精霊によって救われた
周りの人間はみな燃やされてしまい、残った自身も全身に酷い火傷をおって本来ならば生きていられる状態ではなかったが、その精霊によって救われ育てられた

429:◆lIlJ. hoge:2022/07/10(日) 00:23

【R:シャングリラ戦記】 


「石ころみてぇな生き方はごめんだ、同じ石なら空翔る流れ星が良い」

名前:アレックス・スパークス
二つ名:無毀なる雷光
所属組織:GSO
レアリティ:★4
性別:男性
年齢:23歳
身長/体重:180cm/77kg

容姿:画像
https://i.imgur.com/rzeWY3e.png
picrew ストイックな男メーカー

性格:熱血で好戦的、血の気は多いが基本的に善性の人間であるため無駄な争いは好まないが挑発には乗りやすい。
 素直で純粋な性格であり誰かを疑ったり、嘘を吐くのが苦手、また自身の直感を優先することが多々あり考えるより先に身体が動いてしまう、そのため周囲からの評価は常に熱血バカである。

 幼少期は貧困街で生活していたため今この瞬間を全力で生きる、明日のことは明日になってから考えるという刹那主義的な思想を持っている。

 百年先も語り継がれるビッグな男になることを渇望しており彼の行動原理となっている、名を残せるなら短くとも鮮烈な稲妻(えいゆう)のような生き方を選ぶが決して破滅願望があるわけではなく、行き着く先がなんであれ名を残してその生涯を終えられるなら構わないという考えの持ち主。
 彼にとっては国のトップとして大往生を遂げるのも英雄として戦場に散るのも同じである。

ギフト:『永久に不滅なる刹那の煌めき(マイ・ライフ・イズ・ライトニング)』
 自身の肉体を改変し鉄壁の防御力を得るギフト、発動と共に全身に紅いラインが走る。
 この状態のアレックスは機関銃の斉射を受けても傷一つ与えられないほどの耐久力を発揮し、さらに他者のギフトによる攻撃を吸収しエネルギーに変換、自身の推進力として放出する特性を有するためギフトに対しては無敵と言っていいほどの防御力を発揮する。
 但しこのギフトは自身にとって有益なギフトも吸収し放出してしまうため他のギフトの恩恵を受けられないというデメリットも存在する。
 また、波旬鉱を用いた武器による攻撃はギフトを貫通しダメージを与えることが可能。

武器:己の肉体

備考:一人称はオレ、二人称はアンタ、テメェ

GSOの戦闘要員、戦闘時は真っ先に敵に突撃する切り込み隊長、普段は掃除などの雑用係をしている。

 シャングリラに辿り着きGSOに入る以前は貧困街で暮らすストリートチルドレンだった、その時友人達とビッグになって歴史に名を残そうと語り合ったことが彼の人格形成に影響を与えている。
 その友人達は貧困街から抜け出すことなく病気などで死んでいったため、名を残すことに強い執着を見せる。
こんな相手欲しい:後輩キャラ

こんなテーマ好き:日常回

430:◆RI:2022/07/10(日) 00:36

「……オレは別に……血とかあんま吸わないし……そりゃ美味いけどさ…」
「俺はそこら辺の雑魚吸血鬼とちげーんだよ、なんって言うか……あー……お前『真祖』ってわかる?」

「お、れだって、!お前がっ!忘れたなんて思いたくなかったのに…!お前がそう思わせたんだろうがっ!馬鹿ディヴィス!!」

名前:アイザック・クルシティエ

二つ名:怪異殺しの真祖

性別:男(女にも変化可)

年齢:不明

身長/体重:180/68

容姿:画像
https://i.imgur.com/mMajzgP.jpg

性格:いかにも貴族のようにお固そうな見た目をしているが、比較的思考自体は常識的であり、かといって長年眠り目覚めを繰り返しているため世間知らずな所があるお坊ちゃん、生意気でわがままで傲慢で強欲ではあるのだが、ある日であった運命によってだいぶ絆されており、気遣いや優しさも向けられるようになってきた

あの日を境に罪悪感と責任感に苛まれており、かつての傲慢さはなりを潜め、大人しくなっている

武器:西洋剣

備考:
・何百年何千年もの昔に生まれた吸血鬼たちの始祖にして頂点の『真祖』と呼ばれる吸血鬼、ほかの吸血鬼たちと比べ『吸血衝動』
が存在せず、その代わりとして定期的に数十年から数百年の睡眠期間を必要とする
また睡眠の代わりに薔薇の花弁を食すこともあるが、これはあまり燃費も良くないためそこまで手を出さない

・再生、霧化、蝙蝠化、魅了、傀儡化、眷属化などなど、様々な吸血鬼に由来する能力は扱うことが出来る、バーサークモードも存在するが、その場合は血を飲まなければならないため使ったことは過去に1度しかない

・吸血鬼特有の急所と言うべきか、ニンニクや十字架、流水や杭などは基本的に効かない、あれは派生していき弱体化した吸血鬼達の特性であり、真祖である彼には関係がないのだが、唯一、祈りを込めた銀の弾丸のみ彼に傷を与えることが出来る

ちなみに日光はダメージとは別で普通に苦手

・怪異殺しという異名の通り、彼は同族である吸血種を殺し回っている、理由としては自身が眷属として作った訳でもないのによそから数を増やしていく型落ちに嫌悪感を感じているからであり、自身も理由なく眷属を増やしたりもしない


・生まれて初めて出来た友が、自分と関わった結果人間に殺された
怒り、悲しみ、焦り、衝動的に眷属にして生き返らせてしまった
だがとっくに魂が抜けているのか、目が覚めても、あいつとは話し方も性格も接し方もなにもちがう

でもすてられなかった

一時の衝動によって友を永遠に自分に縛り付けてしまうことになった事をずっと悔いている、たとえ死体であって中身がないのだとしても、魂がないのだとしても
俺のことを覚えていないのだとしても


・過去1度だけ使った暴走状態、我が友の血を飲み、その町全ての人間を殺した
あの聖夜は血に塗れ、血に溺れ、血に沈んだ

「…………でいゔぃす」

あぁ、本当に酷い、お前に、赤は似合わないというのに

431:◆RI:2022/07/10(日) 00:36

聖典十傑序列10位『終末の闇』─一時停止中─

「語らず、お前が行先は主の膝元でなく、狂気の果ての幻夢境である」
「笑わず、それがお前の意思であるのなら、私はそれを受け入れるのみ」

「───お前のこと、僕が忘れると本気で思ってたの、ザック」

名前:デイヴィス・アルトパージ

二つ名:銀の弾丸(シルバーバレット)

性別:男

年齢:享年23

身長/体重:182/80

容姿:画像
https://i.imgur.com/jo2ir6O.jpg

性格:
前:優しそうに見えて怖そうに見えて優しい、人に雑でわかりやすい媚びをうるのがうまく、男女問わず人間を手玉に取るのが得意
また心理戦で息をするように嘘をつき、頭の回転が速く社交的で人の内側に入り込むのが上手い

今:感情を露わにすることは滅多に無く、アイザック・クルシティエに強い忠誠心を持ち、任務には非常に忠実
機械的て人形的で功利的な思考で動く様はまさに生きるロボット

と、言うことにしている

異能:『我が手に白銀の鍵あり』
光の刺さない闇、また、日の照らない夜にのみ発動可能な能力
深淵にて人は歪み、新たなる大地へと誘われる
魔法の森、セレファイス、ウルタール、ダイラス=リーン、サルナス、ングラネク山、ナスの谷、レン高原、カダス
彼らが飛び立つ新天地、肉体を持った永眠、眠りの歌、永遠の幻夢境
ただ一つ気をつけなければならないことがあるとすれば



────どんな理由があろうと、猫を殺してはならない

武器:銃火器、近代兵器

備考:
・かつてどこかの神父として神の意志と奇跡を歌った聖人、だがある日で吸血鬼の真祖である己の運命と出会い、そして最後に吸血鬼に魂を売った悪魔だと教信者化した信徒たちに殺された
彼の死に悲しみ、怒り、錯乱した真祖にその血を吸われたことによって眷属化し、アンデッド、またはヴァンパイアもどきとして再び目覚めた

・眷属化した後は主となる友が吸血衝動の代わりに数十年単位での睡眠を摂る睡眠期間の警戒装置として、緊急時の防衛システムとして傍で彼の眠りを見守っている
元々十傑内でも能力無し中距離遠距離戦においてそのエイム力と戦闘能力から負け無しの戦績が、人外化による強化によって近距離もできるようになった化け物、まさに攻撃は最大の防御

・聖典十傑序列10位『終末の闇』と呼ばれた人物、現在は消息不明扱いになっているが、記憶を取り戻した扱いになった後、教会にて再度洗礼を受ければ再び十傑に与する予定、10位にまで落ちた理由は消息不明時のカウントをリセットされているため
十傑内での立ち位置は、他と比べ馬鹿をやることは少ないが止めもしない中立者にして傍観者、身内のやらかしを楽しそうに見ながらちゃっかり1番安全地帯にいる

・聖典十傑の中で唯一、”主の意思に背くこと”を許されている人物、それこそが『終末の闇』たる所以であり、彼は彼らの中で唯一、人間を『終わらせられる』者である

彼は元『邪神信仰者』にしてその『司祭』であった、現在も能力からその素質は変わっていない

・吸血種の真祖という超希少種のサンプルを求め、教会から対象の提出を求められているが、彼の回答は永久不可
「だって僕のザックだもの、誰にもあげないよ」
独占欲は、強い



・全て覚えている

自身を眷属化してしまった友が人間時の全てを持ったまま生き返ったと知れば、「永遠の命というなの地獄を味あわせてしまう」ときっと泣いてしまうだろう友を思い、全てを忘れたフリをしている
だけれどそれでは友はまた1人に戻ってしまう、いつも何も覚えていない自分を見て悲しそうに顔を顰める友を見て、どうするべきかと悩んでいる

「───僕はお前と一緒なら、永遠だって生きていいのにね」

きっとお前は、僕がこんなふうに思っているなんて、知らないだろうけど

432:◆RI:2022/07/10(日) 23:20

「なぁ雛!祈!あるふぁ!これはなんだ!?どうやってつかうんだ!?はじめてみたぞこんなもの!外の世界は凄いな!!」
「君たちいい加減にしないか、「私の為に争わないで!」とか言いたくないんだが」
「──私のことを愛してくれてありがとう、友成」

名前:菅原 白菊 (すがわら しらぎく)

旧姓:西園寺 白菊(さいおんじ しらぎく)

二つ名:月白の君

性別:女

年齢:18

身長/体重:158/36

容姿:画像
https://i.imgur.com/8JrvLjN.jpg

性格:
自身の環境を諦め、自身の未来を諦め、全てを諦めかけていた虚無に限りなく近かった少女
抑制が解かれ晴れて自由の身となってからは、本来の好奇心旺盛でお転婆な面がじわじわと出てきている、周り全てが新しく新鮮なものであり、それを楽しいと認識し昔よりずっと明るい笑顔が増えた
家の事とトラウマ以外の事では実はかなりメンタルが強い方で案外容赦もなければ躊躇いもない、強かな女性

異能:『沙羅双樹の花弁』
その身そのものが霊力の集積機のような役割を担っており、簡単に言うと霊力タンク、誰かに霊力を受け渡すことが可能で自信を媒体に術式を組むことも出来る
西園寺の相伝能力であり、西園寺の姫君の中で稀に現れる

武器:太刀『小烏』

備考:
・元『西園寺の姫君』の末妹、姉たちからは末の妹、可愛い妹と愛でられ可愛がられて育った
愛犬のように、愛猫のように、着せ替え人形のように
西園寺の姫君に向けられ向ける愛は『愛玩』であった

・菅原友成の妻であり嫁、色々あって西園寺から救い出され、菅原家に嫁入りした、うっすら犯罪の匂いがする新婚
西園寺にいた間に与えられるべきだった愛を存分に注がれている最中で、愛という知識は知っていても感情をしらない少女は酷く混乱している、当分慣れそうにない

・知恵も武術も女にはいらぬとされてきたため、まともな教育も戦闘経験も受けたことはなかったが、元々の地頭の良さと旦那からの教えにより知恵を備え、戦術もまわりのばけm戦闘員たちに防衛術を教えてもらうところから始まり今ではすっかり戦闘を楽しむようになった(新しいものにウキウキしているだけなので一応戦闘狂ではない)
同時期に始めた詠からはドン引きの目で見られている

・使っている刀は、源氏兄弟の使う『友切』と『薄緑』の弟刀、こちらも先二刀と同じく、友切本科の名の由来となった刀『小烏』の写しである
言い方はあれだが簡単に言うと源氏兄弟と「お揃い」の刀であり、彼女としても幼なじみと一緒の流れを汲む刀を振るえることは嬉しいらしい、そんな幼なじみを源氏兄弟は撫でている、かわいいね…

・幽閉の事がトラウマになっており、暗い場所に1人でいられない、夜もあまりとくいではなく、寝る時も電気を煌々とつけるか誰かがそばにいないと寝られない
一人でいること自体もトラウマのひとつのため、無意識に雛鳥のように誰かの後ろを常について回っている

・もともと知識欲の強い性質だったのか目新しいものに目を輝かせており、驚きと楽しいことに魅入られた、サプライズやドッキリ、イタズラなどがマイブームで、小さなことから結構やばいことまでいろいろしている、今まで抑制されていたこともあってかはしゃぎ回る姿は愛らしいのだが最近したタコパで大量のわさびを混入させて参加者の半数(自身も含む)を昏倒させたことからある程度注意の目を向けられるようになった

433:◆RI:2022/07/10(日) 23:26

「ははは、まぁ茶でも飲め」
「お前は美しいな、白菊、さすが俺の可愛い嫁だ」
「お前が望むなら、お前以外は何も無くたっていいんだ、お前がそれで喜ぶのなら、俺はお前以外の全てを消し去ってしまってもいい」

名前:菅原 友成(すがわら ともなり)

二つ名:呪術受体封印機構

性別:男

年齢:不明

身長/体重:180/65

容姿:画像
https://i.imgur.com/vTGD5CQ.jpg

性格:
自由人でマイペースの極みのような人物、基本的に思いつくまま気がむくまま過ごしているので何をしでかすかなにもわからない
もともとは愛どころか自身にも他人にも淡白で人間味がまるでなかった、人外と言われた方がしっくりくるほどで、蓮清ですら「こいつはいつか人間を辞めるんだろうな」と漠然と思っていたほど

ところがどっこい、白菊と出会ってからはまるで人が変わったように一転、いや本質は何も変わっていないのだけれど、彼女を見る度愛を吐き、人並み以上に独占欲を持つようになった

あと茶が好き

異能:『蠱毒呪詛大典』
呪いを体内に溜め込むことが出来る能力、生まれた時からこれまで貯めてきた呪いの蓄積量は無尽蔵と呼ぶべきほどであり、『見える』ものなら実力のあるものでさえも吐き気を催すほどのもの
一応目隠しの術はかけてはいるが、見えすぎるものにはただそこにいるだけで害になる
自分の呪いも他者からの呪いも自動的に回収する仕組みになっているため、腹の中で呪いの蠱毒が行われ、現在その呪いがどこまでの被害をもたらすか分からない、この呪いを友成自身が完全にコントロール出来ることが救いである

武器:太刀『無銘一文字』

備考:
・日本三大怨霊の一、菅原道真を先祖に持つ菅原家当主、現在は菅原家の血をくむ人間は彼しか存在していない
その素性はほとんどの人間がよくわかっておらず、分からないは唯一彼を表せる言葉である、ふと見ればそこにいるし、ふと気づけばそこに座っている、いつの間にかいる、認識の外から急に入ってくる、よくわからない

・藤原蓮清の旧友にして先祖の怨敵、本来源氏と平氏並の遺恨があるはずなのだがそこは爺、なんとかなっている、らしい、藤原蓮清が祓い師の統括者であるのならば菅原友成は呪い師の統括者であるのだが、現在はそれを全て藤原家に放り投げ隠居中、束ねるとか面倒だ、現在は可愛い嫁を助けるために一時的に権限を取り戻しているがその嫁が成人したらさっさと一緒に雲隠れするつもりだったりする

・戦闘能力は比較的高い、というかどちらかと言えば菅原家は異形に限りなく近い所にいる家系であるため、彼の持つ能力と相まって殺せばころすほど呪力が回復するというリジェネ効果を発動するイカレ性能となっている、武術においてはこちらも技術派である程度の戦力はあるが、本職は術師に近いものなのであくまで武術を使うのは護身程度

・先祖である菅原道真の影響は、やはり呪い関連の方が強いのだが、後に神として祀り上げられたことによって学問の神としての影響力もある、そのためか膨大な知識量を誇っており、彼を知るもの達からは歩く国立図書館とまで呼ばれている

・西園寺白菊の夫、年の差婚どころじゃない普通に犯罪レベル、というか権力がなければ完全犯罪のやべぇ案件、本来であれば白菊の嫁ぎ先は源氏兄弟のどちらか、又は別の家だったのだが、白菊を見た時に好奇心と興味で横からかっさらった、源氏兄弟としては許嫁云々とは別に幼なじみを誘拐されたためバトル(物理)が始まった、恐らく嫁が成人した時に起こる雲隠れ事件でも戦争が起こる、ファイッッ

434:◆RI:2022/07/11(月) 23:56

「俺の鶴だ、どうだ、美しいだろう」
「俺が好きなのはお前だけであって、他の人間ではないんだがなぁ」
「俺が打った刀の切れ味が悪いなど、有り得る話ではない、だがまぁそう言い張りたいのであれば試し斬りでもして見せよ

──腹を斬れ、切れ味が悪ければその腹が斬れることもあるまい」

名前:五条 宗近 (ごじょう むねちか)

二つ名:天上の初月

性別:男

年齢:28

身長/体重:180/75

容姿:画像
https://i.imgur.com/XnCHd6U.png

性格:実直な人柄ゆえによく笑う、全てに対して器が大きいため、少し抜けているようにも思え、実際極度のマイペースなのだが、実の所かなりの腹黒
元々は物事にあまり執着しない、他者のことはもちろん自身のことすら他人事のようにしていた人間味の薄い性格をしていたのだが、運命に出会ったことにより一変、運命一点に自身の全てを捧げ、また運命の全てを欲した独占欲のかたまりになった

異能:『一閃の輝き』
錬成能力、但し『刀のみ』という制約があり、刀以外のものは何ひとつとして作れない、西洋剣はやろうと思えばできそうな気もしなくはないが、そもそも刀作りにそこまでの興味が無いためやろうとも思わない、現存していない刀などの復元も可能であり、刀のみに限り万能な力

武器:刀

備考:
・ある日、退屈を取っ払うために家から抜け出し散歩をしていたところ、天から降り立つ獣をみて、その美しい白に一目惚れをした、今まで色のなかった世界が、その白によって鮮やかに色付いた
本人としては一目惚れをしたのは神獣形態、つまりは本当の姿である鳳凰だったのだが、彼であるのならばどんな姿でも好きらしい

・三日月家の親戚の三条の出、もとは三条宗近という名前であったが、自分の鶴を手篭めにするために色々めんどくさくなって家とは全部縁を切った、本人が言うには「婿入り」だそう

・三条は刀工の一族であり、刀を打つことにこそ誉れを求めるのだが、彼の場合は基本的にそこまで刀を打つことに熱はなかった、三日月宗近を打った先祖と同じ名前を冠しているのにと、なんども嘆かれたことはあるが
「うむ、だがまぁ、俺には関係のない事だからなぁ」っと笑って断絶した
一応言っておくと、刀作りの才能はピカイチで歴代でもずばぬけているのだが、どうにも興味が無さすぎる、なんなら暑いし嫌

・ちなみに上記に補足すると、刀打つのはめんどいくせにわざわざ打ってやった刀にケチをつけられるととことんまで追い詰めたくなる
色々言葉を並べて詰めるが、例として最初にあるセリフを意訳すると要は言いたいことは「五条宗近が打った刀だぞ切れねぇわけねぇだろ馬鹿が、腹切って〇ね」である

・藤原蓮清と菅原友成の昔馴染みで酒飲み仲間、一応友人と言うカテゴリであるのだが宗近もよく2人の年齢はわかっていない、3人ともノリだけで仲良くなっている、友人のお願いということで蓮清に頼まれた刀をいくつか打っており、蓮清の太刀、詠の打刀、源氏兄弟と白菊の太刀の写し、帷の短剣の写しなどは宗近お手製のもの、他にもいろいろ手がけている

・三日月家にある三日月宗近はもちろんのこと元は三条家のものであったが、歴史の通り巡り巡った末に三日月家へとたどり着いた
ということで、五条宗近は三日月宗近を見たことがない

435:◆RI:2022/07/11(月) 23:57

「お前の鳥になったつもりは無いんだが……まぁいい、そういうなら浮気はするなよ、お前様」
「お前さんが言うと、本当なのか嘘なのかまるで分からないな……冗談は程々にしてくれよ?」
「人の子はいつでも元気でいいな、だがまぁ、あまりおいたはするんじゃないぞ?」

名前:五条 国永 (ごじょう くになが)

二つ名:白銀鳳凰

性別:不明(何方にもなれる、動きやすいので基本形態は男)

年齢:不明

身長/体重:男:175/50 女:158/37

容姿:画像
https://i.imgur.com/ZxIpdFd.png

性格:儚げな風貌を裏切るような飄々とした性格で、男らしく気さくな言動が多い、人の子には基本的に甘く古くから親のような目線で人の子の世界を見守っていた
基本思考は楽観的で人外故の余裕と自信が垣間見えるが、古くから人を見ていたためか常識的な面も見られる
大体のことは「仕方がないなぁ」と受け止めるが、死を嘲るものには容赦がない

異能:『死なず、けれど生きず』
不老不死を付与できる能力、自身の羽を身につけることで擬似的な不死を、その羽を体内に取り込むことで正真正銘の不老不死をあたえられる

武器:太刀

備考:
・鳳凰の化身、本来の姿は真っ白な、翼の先がほのかに金色が買った炎に燃えている大きな鳥、基本的に人前に現れることは無いのだが、気分屋なところが少しばかりあるため、見えないだろうとたかをくくってとんでいたら一人の人間にバッチリ見られた上になんか求婚もされた、仕方なし、男だぞとわざと女体にならず男体で姿を現してみたら「男女とか知らん、お前がいい」と言われ呆気なく手篭めにされた、神獣の威厳を返して欲しいとよく嘆いている

・名前も経歴も年齢も全て、三条、いや五条宗近に用意された偽造であり、本来の名前は特にない、鳳凰というのもあくまでカテゴリ名称である、人間であるはずの宗近の自分に対する執着にちょっと引いてる

・かなり頻繁にコロコロと姿を変えるため、本当の姿がどんなものなのか誰一人分からない、のだが、なぜか宗近だけ初対面の時からどんな姿でも国永だと見破ってくるのでかなり怖い、お前もしかして千里眼かなにかもってるのか?もってない?そっちの方が怖い

・男女体共にかなりのやせ型で骨が浮きでているレベルでガリガリ、手首を掴んだ時の細さに驚いて服をひん剥かれたのが何気に地味にトラウマ、現在は食育を受けている、俺神様なんだけどな
白く細い体、本体が鳥型ということから宗近から「鶴」と呼ばれている

・神聖な存在そのものであるため、穢れに弱い、もちろん浄化の力を使うことも出来るのだが、そもそも穢れに近づく時点で嫌がり始めるので緊急事態以外は無理

438:名を捨てし者 hoge:2022/07/12(火) 23:13

修正版

「ははは、まぁ茶でも飲め」
「お前は美しいな、白菊、さすが俺の可愛い嫁だ」
「お前が望むなら、お前以外は何も無くたっていいんだ、お前がそれで喜ぶのなら、俺はお前以外の全てを消し去ってしまってもいい」

名前:菅原 友成(すがわら ともなり)

二つ名:呪術受体封印機構

性別:男

年齢:不明

身長/体重:180/65

容姿:画像
https://i.imgur.com/vTGD5CQ.jpg

性格:
自由人でマイペースの極みのような人物、基本的に思いつくまま気がむくまま過ごしているので何をしでかすかなにもわからない
もともとは愛どころか自身にも他人にも淡白で人間味がまるでなかった、人外と言われた方がしっくりくるほどで、蓮清ですら「こいつはいつか人間を辞めるんだろうな」と漠然と思っていたほど

ところがどっこい、白菊と出会ってからはまるで人が変わったように一転、いや本質は何も変わっていないのだけれど、彼女を見る度愛を吐き、人並み以上に独占欲を持つようになった

あと茶が好き

異能:『呪術式典』
呪いを体内に溜め込むことが出来る能力、生まれた時からこれまで貯めてきた呪いの蓄積量は無尽蔵と呼ぶべきほどであり、『見える』ものなら実力のあるものでさえも吐き気を催すほどのもの
一応目隠しの術はかけてはいるが、見えすぎるものにはただそこにいるだけで害になる
自分の呪いも他者からの呪いも自動的に回収する仕組みになっているため、腹の中で呪いの蠱毒が行われ、現在その呪いがどこまでの被害をもたらすか分からない、この呪いを友成自身が完全にコントロール出来ることが救いである

武器:太刀『無銘一文字』

備考:
・日本三大怨霊の一、菅原道真を先祖に持つ菅原家当主、現在は菅原家の血をくむ人間は彼しか存在していない
その素性はほとんどの人間がよくわかっておらず、分からないは唯一彼を表せる言葉である、ふと見ればそこにいるし、ふと気づけばそこに座っている、いつの間にかいる、認識の外から急に入ってくる、よくわからない

・藤原蓮清の旧友にして先祖の怨敵、本来源氏と平氏並の遺恨があるはずなのだがそこは爺、なんとかなっている、らしい、藤原蓮清が祓い師の統括者であるのならば菅原友成は呪い師の統括者であるのだが、現在はそれを全て藤原家に放り投げ隠居中、束ねるとか面倒だ、現在は可愛い嫁を助けるために一時的に権限を取り戻しているがその嫁が成人したらさっさと一緒に雲隠れするつもりだったりする

・戦闘能力は比較的高い、というかどちらかと言えば菅原家は異形に限りなく近い所にいる家系であるため、彼の持つ能力と相まって殺せばころすほど呪力が回復するというリジェネ効果を発動するイカレ性能となっている、武術においてはこちらも技術派である程度の戦力はあるが、本職は術師に近いものなのであくまで武術を使うのは護身程度

・先祖である菅原道真の影響は、やはり呪い関連の方が強いのだが、後に神として祀り上げられたことによって学問の神としての影響力もある、そのためか膨大な知識量を誇っており、彼を知るもの達からは歩く国立図書館とまで呼ばれている

・西園寺白菊の夫、年の差婚どころじゃない普通に犯罪レベル、というか権力がなければ完全犯罪のやべぇ案件、本来であれば白菊の嫁ぎ先は源氏兄弟のどちらか、又は別の家だったのだが、白菊を見た時に好奇心と興味で横からかっさらった、源氏兄弟としては許嫁云々とは別に幼なじみを誘拐されたためバトル(物理)が始まった、恐らく嫁が成人した時に起こる雲隠れ事件でも戦争が起こる、ファイッッ


・右の目が紙によって隠されているが、実の所、こちらの目は魔眼と呼ばれる異能に近しい特殊機能を所有しており、この魔眼に見られるだけで他者は強く呪われてしまう
そのため彼はこの目を他人に見せることなどないのだが、最近嫁に捲られるようになって気が気ではない
霊力呪力魔力を通して瞳の色が変わるため、自身の呪いがつよく集中しているときは一切の光の刺さない全てが混ざった黒が映る

439:◆RI:2022/07/12(火) 23:53

「────ヴィヴ・ラ・フランス」
「……、………、ま、まりあ………、…あの、あまり見ないでいただけると、助かるんですが…」
「ぎっ、ギルベルト!?まっ、まって!?片足で立たないで下さい!!!」

名前:ガブリエル・シャルル・サンソン

二つ名:ムッシュ・ド・パリ

性別:男

年齢:26歳

身長/体重:185/68

容姿:画像
https://i.imgur.com/MZHJCOg.png

性格:死刑執行人…とはいうが、本人としては誰も殺したくないし誰も死んで欲しくないと思っている平和主義者、ノイローゼやら鬱やらを患っている苦労人で、昔から貧乏くじを引きやすい
内気で悲観主義、希死念慮を常に抱いており、自責の念で死にそうになり自責の念によって踏みとどまる最悪のマッチポンプを抱えている、コミュ障という訳では無いのだが、あまり人間と関わってまた自身の不幸体質に巻き込まれたりしたらと思うと不安になり、あまり人と目を合わせられない、いつもあわあわとしている

異能:『甘美な死を、眠りとともに』
対象を全く痛みのない、優しい微睡みに落とす能力、彼の大鎌によって首を刈り取られた者は何人にも抗うことも出来ず、ただ、眠る

武器:大鎌

備考:
・2700人以上の罪人を断罪したシャルル=アンリ・サンソンの転生者、生まれた瞬間からその記憶を保持していたため、一時期は発狂してしまうこともあり、精神病院にいた時期がある、自身が罪と定義した過去の経歴を償うため、今は医師として働いている

・医者の腕としての評判はいいのだが、本人が発狂経験ありというのが災いして個人としての評判はあまり良くない、しっかりと関わればまともな人間だと分かるのだがしっかりと関わると不幸体質に巻き込まれるかも…という酷い連鎖で払拭は遠そう
いくらか落ち着くので優しく接せられているためか、子供たちからは評判はいい

・ムッシュ・ド・パリとよばれたサンソン家の現当主、とはいうが、死刑執行人というのも過去の話であり、現在のサンソン家は彼一人で、もはや没落した家系である

・正直いって酷いレベルの不幸体質であり、友人が数年前に失踪したかと思えば借金の後続が自身になっていたたり、他にもかなりヤバめな事件が起こっている可哀想な人、でも1番しんどかったのは自分の不幸に巻き込まれて友人の片足がとんだこと、自殺しようかと思った、けどまだ償えてない、友人のおかげで何とか生きているがもうだいぶ死にたい

・初めてマリアを見たときはあらゆるものを投げ捨てて発狂し、彼女に縋るように謝罪の言葉を永遠吐き続けた、現在は心苦しいながらも一応日常会話をすることが出来るまでに至ったが、彼女に向ける罪悪感は酷く重いまま

445:◆RI:2022/07/24(日) 01:15

「何がどうしてそうなったらこんなことになるんだよお前ら、頭いかれてんじゃねーの」
「寒い…もう無理や…俺は凍死するんや…雪女の系譜がなんぼのもんじゃゆうねん…死ぬ…寒い…」

「人間種の真似、上手いだろ、俺」

名前:雪之丞 (ゆきのじょう)

二つ名:氷華の楔

性別:男

年齢:22(?)

身長/体重:176/60

容姿:画像
https://i.imgur.com/00RBJLW.jpg

性格:
真面目系クズ、育ちからかなりやさぐれて育っているため性根が少し曲がっている、かと言って別に多方面に喧嘩を売るわけでもなく、どちらかと言うとダウナー系で自分以外を常に第三者目線で眺めている、責任を持つことや物事の中心人物になったりするのが苦手なので自分を中心にした話が始まると途端に無言になる

正直なところ人間は嫌いだが、かと言って妖につくと陰陽組のメンツを敵に回すことになるのが面倒なので味方サイドにいるだけのドライな立ち位置

異能:『氷雪八景雪月花(ひょうせつはっけいせつげっか)』
自身の周囲に氷でできた蕾を生み出す能力、この花が開花すると、その花弁が弾け、無数の弾丸のような氷の破片が対象にむかって放たれる、燃費がいいためほぼ無尽蔵の弾丸であり耐久戦にもってこいのはずの能力なのだが、使用者が極度の寒がりであるため持続性はそこまで高くない

武器:錫杖、札

備考:
・古来より伝わる怪異、雪女の血が混じる半妖、本来は淘汰されるべき妖にかなり近い立ち位置であるため、昔から祓い師、呪い師どちらからも白い目で見られてきた、だが、藤原、菅原が統括として台頭した時、同じような出自をもつ菅原友成によって環境が改善される、今はそこまで関わり合うことは無いが、菅原友成を知る数少ない人物の1人であり、今でも彼を「じーさん」と呼び慕っている

・雪女の系譜のくせに超極度の寒がり、夏でもモコモコのファー着いた服とか来てる、冬は達磨みたいになってる、テコでも動かない、目が怖い
自身の能力の冷気にも当てられるためかなり大変な人生を送っている、冬に1つでも彼の防寒具を剥ぐ、破る、壊した者は徹底的な殺意を持って消される

・元は雪女である母とかなり昔に二人で妖として暮らしていた、そのため実の所年齢は普通に100をこえているのだが、母が死に、菅原に拾われた日から彼は人間として生きるようになったため、告げている年齢は彼の歳の数ではなく、彼の『人間』としての歳の数だったりする

・指先が氷のような状態になって透き通っており、特殊な手袋越しでないと触れたものを凍らせてしまう、凍傷のような痛みはないし動かせはするのだが、不便なためあまり好んではいない

・対人間に対してあまり興味が無い、というか、人間という種に対して呆れの目線を向けている節があり、「はーもう何こいつら」というスタンスで常に眺めている、一応自身も人間種として生きることにしているため、同等の者としてみるようにはしているがやはりどこかで呆れている

446:◆RI:2022/07/29(金) 00:34

ユエ・ペプトコス・アゲロス

「お帰りなさいませご主人様っ♡今日は”ユエ”がご案内させていただきます♡」
「ユエ?ふふっ、あぁんなの偽名にきまってるじゃないですかぁ、だめだめですねぇご主人様ってば、メイドに夢見すぎなんじゃないですかぁ?」

「愛とか恋とか、そんな夢物語に全身どろどろに浸かって、ふふ、可哀想ですねぇ?もう戻れませんよ?さぁ、もっと溺れちゃってください♡」

名前:アスモデウス

偽名:ユエ・ペプトコス・アゲロス

異名:色欲の大悪魔

性別:女

年齢:19…?

身長/体重:162/45

容姿:画像
https://i.imgur.com/LRQz3O6.jpg

性格:一見はただの陽キャの可愛らしい女の子であり、人当たりもよく気も使える人気者、だがその本質は無気力無軌道無関心な、超ネガティブダウナー系。 他者へ示す態度は嫌気と卑屈と嘲笑ばかり、期待も執着も一切感じ取れず、口を開けばあらゆるものへの皮肉と嫌味が滑り出るなど、拗ねた性格をしている
基本的に人間という種を舐め腐っており、誰に対しても愛玩動物のような目線を向けているのだが、実際人間種のほとんどを掌でころがせる力を持っているため感覚は確かに間違ってはいない


異能:『逝きつく先は女の地獄』
愛欲・性欲・情欲を支配する絶対強制魅了能力
一瞬でも彼女の与える『愛』に揺らいだ時、愛を知るものには最上の堕落を、愛を知らぬものには最高の快楽を与える
それは精神の支配であり、快楽の奴隷化であり、彼女の手足であり傀儡となる
但し、運命の番と結ばれている人間には効果が半減する、が、それでも無効することは出来ないため、目を奪われる、体の制御が少しの間効かなくなるなど、完全なる阻害は不可能
この能力は、人間であるものならば誰一人として抗うことの出来ない本能に直接作用する絶対能力である

※完全なる救世主、真なる聖人にはこの能力は完全無効化可能、但し、それは悟りを開く、極地にたどり着いた人間の頂点である故であり、並の聖人では完全無効は不可能

武器:マケット銃

備考:
・海外からの留学生でメイドカフェでバイトをしている愛らしい女子大生、という皮を被って入るが、本性は暇を潰しに人間を堕落させに来た大悪魔、お遊びで人間のフリをしているのとわざとな部分もあり、店の常連や大学の人間に堕落の瞬間を見せてそこにつけ込みまた新しい獲物を見定めて捕食している

・七つの大罪としてこの世に刻まれた悪魔にして『色欲』の化身
人間が持ち得る悪癖の具現、7人の大悪魔のうちの一、彼らはみな自身以外の大罪には無関心であるため関わりは薄いが、根本が全く同じものであるため、相性はみな抜群である

・ダメな人間をさらに堕落させて自分なしでは生きていけない状態にしてから捨てたいという加虐性質がある、人間をとことん哀れみ蔑み嘲り呆れているがそれでも『愛』するのが自身の役目であるため、どんな人間だろうと見捨てるまでは見捨てない

・彼女に『愛』され堕落した人間は、最終的に廃人を通り越した傀儡になり、最後に彼女に溶かされ捕食される、ただ単に殺して食べることは彼女の性質からしてあまり好ましくないようで、武器を向けるのはあくまでも自分の能力を半減し抵抗の意志を見せる『悪い子』に対してのみ

・レメゲトンとは統括局として関わりはあれど、あまり関わりはない、そもそも彼は人間に対して友好的であるため、彼女との性質とは相反するので苦手な部類、そもそもこの彼女はソロモン72柱の悪魔としてのアスモデウスではなく、七つの大罪として記された色欲の悪魔であるため、強制力はほとんどない

・あらゆる人間の趣味嗜好に対応することが出来るため、基本的に彼女が『愛』せないものは無い、あなたの望むまま、なせるがまま、素敵な堕落を与えましょう





・上記で加虐の性質がある、と記したが、彼女の本質は『他者を愛する』というものであり、本来であれば『奉仕体質』の持ち主

彼女は『愛する』ことはあれ、『愛される』ことは無い

愛されるものも愛されないものも、全てまとめて愛せよと生まれた
全てに愛を与える役割を持つ悪魔に、愛が与えられることは無い

447:◆RI:2022/07/30(土) 00:02

>>446
悪魔状態容姿:画像
https://i.imgur.com/hJUtOw0.jpg

449:◆lIlJ.:2022/07/31(日) 23:04

【R:シャングリラ戦記】

「配られたカードで戦うしかないんだ、例えそれが悪魔のカードだとしても、僕にはこの一枚しかないんだから……!」

名前:ルイス・パーシアス(Lewis Perseus)
二つ名:緋翼の悪魔
愛称:ルー(Lou)
所属組織:政府→中立
レアリティ:★5
性別:男性
年齢:17歳
身長・体重:172cm/55kg

【容姿】
画像
https://i.imgur.com/d3HT9Pm.png
 picrewまいよめーかで作成
 口元まで隠れるハイネックのアウターを着たダークレッドの髪の少年。
 人前で笑顔を見せることはない。
【性格】
 過去の惨劇を繰り返すことを恐れて他人と関わることを避けており握手などで触れられることを嫌う。そのため他人に対して素っ気ない態度を取る、当然口数も少ない。
 なお、根は優しいため周囲に冷たい態度を取りながらも冷淡に成りきれず何だかんだ周りを気にかけている。そんな性格故にルイスのことが好きだという人間も少なからず存在し、当人はその事に頭を悩ませている。
 元々一人でいることが好きなので、ビジネスパートナーとしてならまだしも馴れ馴れしく話し掛けてくる相手には露骨に嫌そうな顔をする。

 そんなルイスだが唯一シェリルにだけは積極的に頭を撫でたりハグをしたり添い寝をする、いわゆるクーデレ。
 ルイスが唯一甘えられる相手なだけあってシェリルに対する独占欲は強いが自己評価が低いため自分よりもシェリルに相応しい相手が現れた時はその相手に潔くシェリルを譲ろうと考えている。
 シェリルを幸せにすることが自らの存在理由、生きる意味と考えており、シェリルのことを第一に考えて行動している。

 争いは好きではないため不要な戦闘を避けるようにしているが政府に対しては強い憎悪を抱いており、政府のギフテッドに対しては容赦なくギフトを使う。

【ギフト】
『空の聖杯(エンプティ・グレイル)』
 ルイス・パーシアスの改造ギフト、原型を留めないほどの改造により操作性を失っている。
 このギフトにあるのはオンオフの切り替えスイッチだけ、一度オンにすればフルパワーで稼働し続けるのみ。
 発動と同時に自身の周囲50m圏内のギフテッドからギフトを根こそぎ吸収し取り込む収奪のギフト。
 複数人のギフテッドをまとめて無力化するほどの強力なギフトだがルイス自身のキャパシティには限界があり、吸収すればするほど肉体に掛かる負荷が増大する、そしてキャパシティの限界を超えた時、聖杯は歪な変貌を遂げる。

 ――overdose

『緋翼迸る漆黒の太陽(ジャガーノート・プロミネンス)』
 杯に水を注ぎ続ければいつかは溢れ出すように、ルイスのキャパシティを超えたギフトは紅いエネルギーと化して流れ出す、もはや制御は不能、ただ暴走するのみ。
 ルイスの体が罅割れ、腕や肩から紅いエネルギーと化したギフトが漏れ出し禍々しくもどこか神々しい翼のようなエネルギー体を生成する。
 また、翼を剣や巨腕に変化させることも可能で、紅い巨腕を無差別に振り回し破壊の限りを尽くす、なおこの攻撃にもギフト吸収の効果がある。

 嵐のような暴虐の果てに手にするのは栄光か破滅か……

451:◆lIlJ.:2022/07/31(日) 23:18

「……大丈夫、泣いてないよ、ルー君」
「ルー君、………………大好き♡」

名前:シェリル・ロックチェイン(Sheryl rockchain)
二つ名: 無し
所属組織:無し
レアリティ:☆1
性別:女性
年齢:15
身長・体重:150cm/44kg(成長中)
【容姿】
画像
https://i.imgur.com/OMe14PP.png
 快活な笑みを浮かべ周りを明るくさせる、けれどどこかアンニュイな雰囲気を感じさせる紫髪の美少女。
【性格】
 ぐーたらで寂しがり屋で甘えん坊、それでいて少し人間不信、そんな自分がちょっと嫌い。
 しっかり者だと思われたくて人前では明るく元気に振る舞っている。でもルイスの前でだけは素直になれる。
 こんな自分のことを大好きと言ってくれて、いつも側に居てくれるルイスの事が大好きで、ルー君と呼ぶくらいには信頼している。
 ギフト嫌いであるためギフテッドに対しては無意識の内に冷たい態度を取る。
【ギフト】
『■■■■■■■■■■■(■■■■■■・■■■■■■)』
 シェリル・ロックチェインの有する人造ギフト。

【備考】
 一人称はシェリル、あたし。
 シャングリラ内のアパートでルイスと同棲している。同じアパートに住んでいる魔王様は友達でよく二人で遊んでいる。魔王様は何かと二人のことを気にかけてくれるため嫌いではない。
 
寝るときはルイスと手を繋いで寝る。そうすると悪夢をあまり見ない。

こんな相手欲しい:特に無し

こんなテーマ好き:特に無し

【過去】
  巨大な紅腕を振るうギフテッドにより両親を亡くしている、大虐殺があったと聞いているがシェリル自身はショックで記憶が混乱していたためその時のことははっきりとは覚えていない、それでも無意識の内に赤いものを避けるようになった。
 その後、シェリルは政府の研究者に引き取られるが、その研究者は人造ギフテッドを生み出す計画の責任者であり、シェリルはギフテッド化のための人体実験を受けることに。その日から実験の日々が始まった。
 シェリルにとって研究所での生活は苦痛に満ちたものだった、連日行われる実験に心身ともに疲弊し、毎日のように「もういやだ」と涙を流していた。
 シェリルがルイスと出会ったのは実験が始まってから数ヶ月が過ぎたある日のことだった。
 「こんなとこ居たくない」と呟いたシェリルにルイスは「じゃあここから出よう」と優しく微笑んで手をさしのべてくれた。
 それから二人の逃避行が始まった。

 ルイスは政府が嫌いだ、だからあたしが政府のギフテッドだってことは黙っていよう、ルイスがこの事を知ったら彼はきっとあたしのことを嫌いになるから。

 ……ルー君、あたし達ずっと一緒にいれるよね?

453:◆RI:2022/08/03(水) 01:59

「はぁい回収回収〜っと、お迎えだぜ戦力共〜!」
「いやぁ〜〜、俺ってば超絶美形な天下の美男子だし?」

「お、やっと見つけた、迷子はお前だな?…よしよしほぉらかっこいいお兄さんのお迎えだ、安心しな、ちゃんと道案内してやるよ」

名前:水無瀬

二つ名:水先案内人

性別:男

年齢:28

身長/体重:180/70

容姿:画像
https://i.imgur.com/agED9Ur.png

性格:超ド級のナルシスト、自分の顔の良さを完全に理解しているため、どこでもいつでも自身の顔の良さを語っている変人、ただしいつも自分から言ってそれを他人に呆れられる、というのがデフォであるため、他人から本気の褒めをされると羞恥で固まる
基本的には陽気なお兄さん、チャラ男っぽい雰囲気もあるが、結構ただのいい人、意外とまともで優しい

異能:『君死にたまふことなかれ』
擬似的な不死化能力、一定の時間のみ、どんな攻撃でも死ぬ事の無い無敵の体へとなる、そう長くは続かないが、持ち合わせる回避性能によって、耐久戦においては最高の能力へと成った

武器:枝切り鋏(正確には武器ではなく、魂を体から切り離す時に使用する、死神の鎌のようなもの)

備考:
・死ぬほど顔がいい顔面偏差値の化け物、大体のことは顔で何とかできるレベルにはAPPが高い、これは水無瀬の一族全員に言える遺伝であり、着いた異名は『天人様』、だが一族みなそのことを自覚したナルシストであったため、その素性を知る近しい人からは変人として扱われることもしばしば

・藤原家の送迎担当者、任務に向かう祓い師・呪い師の送迎から、魂の送り迎えまで、『送迎』に関することを担当している案内人
あの世とこの世の橋渡し的人間、であり、人間かどうかかなり危ういところに立っているが、一応一切の混じり気のない人間枠、死後は三途の川の送迎係に就職予定

・彼の生まれた一族『水無瀬』家は黄泉の案内人としての一族であり、簡単にわかりやすく例えるのなら『冥府の番人』である、ただそれは水無瀬家の人間が『死後』担当する役割であるため、生きている間は成仏できない魂のをあの世の番人の元まで送り届けるのが仕事である

・生き物の魂を見ることが出来るため、源ノの先祖返り等の鑑定を行っている、寿命の判別や転生者の確認なども行っているため、意外と忙しい、実は隠れ社畜枠

・「現世のものを殺してはならない」という一族の家訓による縛りのため、どれだけ鍛えたとしてもダメージが一切入らないという制限を受けている
その分「死なないこと」に特化しているため、回避性能が凄まじく、彼が傷を付けることは一切ない

455:◆cE:2022/08/03(水) 02:19


「え、俺?ここの卒業生だけど…、えっ、なになに〜?君困ってるのか、全くしょうがないな、お兄さんが助けてあげよう」
「え、な〜に!きこえな〜い!………は?ぬるいこと言うなよ〜、冷めるからさ
じゃあ、きっと来世はいいことあると思うから頑張って♡」
「あーあ、ほんっと_____愚かだねぇ、人間は」

黒崎 千弦 (くろさき ちずる)
24y /182cm/62kg

性格
一見、にこにこと爽やかな好青年。人当たりもよく、よく困ってる人に手をさしのべるお人好しでもある。元演劇科で、演者と裏方どちらも兼任していた。プロにならないかという誘いを全部蹴り、最近まで消息不明であった。
彼の内面は、ニコニコと笑いながら人のいやがる部分を的確に踏んでいく地雷クラッシャー。傍若無人、横柄、厚顔無恥の具現化。助けてやるという言葉は嘘でなく文字通り相手も相手が望んだ破滅に追い込む。嫌がらせというわけでもなく、ただ望まれたから叶えてあげてるだけ。本人としては善意の行い。人間というものが好きで、愚かしいところとも堪らなく愛おしく思ってる。
いざ、自分が危なくなったら必死に命乞いをする様子も、意見をころころと変えるのもあぁ、愛らしくて、憎くて、なんて
「愚かなんだろうねぇ、人間は」

容姿
画像
https://i.imgur.com/kRAnyQc.jpg
(ぴえろさん作)

「悪魔の囁き」
「助けてほしい」「救ってほしい」そう、彼にを求めた人間の願いを受け入れ、契約を結んだ人間の過去と未来の知識を授け、人の間に不和を招く。
神にも頼れず、まわりにも頼れず、そんな困難に挑む人々の姿をみて、彼はいったい何をおもうのか。

備考
彼は高校卒業までは人間であった。
なんでも普通にこなせる、そんな退屈をもて余した彼は街を歩いていた時にある噂を耳にする。
「とある儀式をすれば自身の過去や未来を教えてくれるらしい、ただ失敗すると命を奪われる」といった類いのものを。
人生に飽き飽きとしていた彼は、面白半分でその儀式を行い、「強欲の悪魔」を召喚した。
「お前という存在は、これから人々に混乱をもたらす」そう告げられ、対価として命をとられそうになったとき、彼は悪魔を食した。その結果半魔人のような存在となった。
現在では、その能力や無駄にある演技力を使い、人を混乱させ破滅に導いている。

456:◆cE:2022/08/04(木) 02:30


「楓しってるよ、あーたんみたいなこと、ツンデレっていうんだよね?」
「いーやーだ!こわすの!たたかうの、楓もっとできるもん」
「……いやだ、くるしいって声する……あれ、なみだとまらない、いや」

名前 五辻 楓 (ごつじ かえで)
16y/142cm/29kg

性格

16歳という年齢に対し、見た目も言動も幼い幼女(?)。思ったことはすぐに口出す、思い立ったらすぐ行動、眠くなったら寝るなど、やりたいことを好きなようにする自由人だが、どこか憎めない。一応、高校生のはずなのだが義務教育レベルの学習も終わっておらず、喋る言葉もどこかたどたどしい。目につくものをとりあえず壊していく戦闘狂。他の祓い師や総括に出会い、交流をするまではどこか自分の命も惜しまずにとりあえず破壊するという戦闘スタイルをとっていた。
怪異に好かれるが、「攻撃」はされたことはなく、むしろ彼女は怪異関係で一度も怪我を負ったことがない。

容姿
画像
https://i.imgur.com/ZfeUrUW.png

能力
「月花薄雲」
バーサーク状態で戦うことを可能とする能力。その力は人間としての力を越えており、まさに狂気と紙一重の能力。また能力の長時間の使用や、攻撃を受け続けると理性が減り、自我がなくなる。敵からの妨害を受けない代わりに味方からの支援を受けられなくなる。
大量の血液を出すことで、自身の血を武器にすることもできる。

備考

元々は武者小路によって葬られた百鬼夜行で戦死した安倍の血筋の体の細胞を、胎児の段階で埋め込まれて育った。彼女の強化実験は成功、見事本筋と遜色ない戦闘力、霊力となった。
しかし、実戦の段階で彼女は命を失うほどの大怪我をおう。呼吸も途絶え、生命反応が途絶えた彼女の体を妖と融合させ、復活した。半妖としての一面が強く出てるため、彼女は妖に襲われることはなく、むしろ感情が分かったり、従わせることができたりもする。
戦闘中に、居合わせた安倍ツインズに拾われなんだかんだなついて、他の家の祓い師、呪い師たちと仲良く過ごしている。
とはいえ、元々彼女の実験をしている者たちと縁が切れたわけでない。非人道的な実験は現在も続いており、研修者に呪いを付与されている。逆らうなどの行動をした場合、耐え難い痛みや精神的な苦痛が生じる。

458:◆RI:2022/08/05(金) 00:04

「あらごきげんよう、…それで?これは一体どう言う了見なのか、もちろん説明してくれるわよね?」
「……わたし、29なのだけど、どうして毎回学生に間違われるのかしら…やっぱり見た目…?……またヒールを新調しなきゃだわ…」

「手がないからって弱いと思って?そんな常識、私には何も通用しないわ
───跪いて頭を垂れなさい、『私』の真髄を特等席で見せてあげる」

名前:神無月 日鞠 (かんなづき ひまり)

二つ名:焔の陽炎

性別:女

年齢:29

身長/体重:155/36 (普段は+10cmヒールで165cm)

容姿:画像
https://i.imgur.com/KykbTxo.jpg

性格:優雅に華麗に大胆に、常に周りを見据えている冷静沈着な頼れるお姉様、カラッとした気持ちの良い性格をしており、世間一般で例えられる(?)精神的イケメンの部類、だが言うことを聞かない悪い子や敵などには容赦もなければ躊躇もない女王様気質な面もあり、怖いと恐れられているところも、基本的に動揺することがあまりなかったりと精神面がかなり安定している

異能:『千天烈火・藍』
青い炎を操る能力、一応攻撃としても使うことが出来るが、この能力の本質は補助に近い
この能力を起動すると、手のひら大の青い炎が彼女の周りに現れる、この炎に触れても暑さを感じることも無い、簡単に言えば目印のような物で、この炎を地面にピン留めをするように設置することで、炎に触れることで別の炎がある地点に移動できるワープゲートのような機能を持つ

この炎はただそこに灯っている訳ではなく、『現在』という概念のテクスチャに直接刺さっている状態であるため、能力を取り消すことがない限りたとえ術者が死んだとしても機能し続ける
炎に展開制限はなく、同時に千の焔を飛ばすことも出来る、数は減るが現地に行かずとも地図越しにもピン留めすることも可能

武器:円月輪

備考:
・藤原家当主特別秘書兼ボディガード、蓮清と共に表に出ることが多いため、祓い師・呪い師からの認知度も高い
「出来る女」の具現化のような女性であり、要領が良くどんなこともたいていできる、蓮清からも熱い信頼をむけられており、藤原家の人間を蓮清の代わりに束ねることも

・数々の武勇伝を築きあげてきた歴戦の猛者であり、剣聖とまでも呼ばれるほどの双剣の天才だったのだが、現在は剣の道を引退、だがそれを踏まえてもやはり異常な強さであることは確かであるため、現在も彼女に稽古をつけに貰いに来る人間が多数いる

ちなみに祓い師呪い師大集合!体術限定バトル大会殿堂入りとかいうとんでもない経歴の持ち主だったりもする、現在は特別審査員席側

・基本的にお強いお姉様だが、自分の童顔と身長と胸の大きさをきにしている、見た目のせいで三十路目前なのに高校生やら、なんなら中学生にまで間違われるのがいやで、普段は高いヒールを履いたり、バニーガールのような露出の高い服を着て大人の女らしく振舞っているが、どこか天然なのか努力の方向がズレている、なぜバニーガール…??
背が低いのがバレるため、鯖を読んでいる10cmヒールを脱がなければならない土足禁止の部屋に入るのが嫌

・過去、まだ周りも己も未熟だった頃、予定外の事態により想定以上の敵怪異が多発、当時最年長として全員を守って切り抜けたのだが、その際に両手首から先を切断、当時は龍洞院栞のような完全回復術師がいなかったため、それ以降彼女の手は何かを掴むことが出来なくなった
その事から、当時の世代は彼女に頭があげられず、現在も「姐さん」と呼ばれ慕われている
ちなみに本人からは「手が無くなったくらいでうるさい」と思われている

・手が使えない現在は、慣れたとはいえ食事や着替え等を手伝ってもらうことが多いのだが、なんでも一人でやりたいタイプの彼女としてはあまり現状は好ましくないらしく、現在義手についても検討中、だが恐らく彼女の身体機能についてこれる可動域のおおい物は無いため、やはりお世話をされる流れになっている

465:名を隠しし者:2022/11/25(金) 22:17

画像
https://i.imgur.com/bkIbi6A.png
↑このキャラにつけていただいた属性/能力からキャラを作ってみました。

【まだ創作に出す気はない】
「とんでもない。私はカミサマだよ?」
名前:アルン・ルース
年齢:測定不能
性別:見た目は女(性別なし)
身長:156(目測)
体重:不明
属性:光/火/氷

神を名乗る謎の少女。その正体は実態のない精霊や悪魔の類で、人を手玉にとるのが好き。
不死の存在であり、肉体を破壊しても完全に消滅させることはできない(とはいえ、能力の都合上闇に封じ込めてしまえば実体化することはない)

[能力:作りしものは雪や蜃気楼のように(デミウルゴス)]
自分に吸収した光や熱をエネルギー元として実体のある幻を作りだす。
実体があるとはいえアルから離れてしばらくすると消滅してしまう。モノに纏わせて「錬金術」ごっこもできる。
なおアルの姿自体がこのチカラで作られており、実体は存在しない。
そのため肉体をすべて破壊されても100〜200年ぐらいあれば星明かりだけで完全なる実体化が可能。太陽光なら5年で実体化可能。
希薄でいいなら5〜10秒で再生可能だが、リソースが少ないため能力に制限がかかる。
応用で幻影の空間を作り出すこともできる。


一覧 ▲上へ