はじめまして
ここは東方のオリキャラ,原作キャラでなりきりをするところです
>>2 ルール
>>3 主のプロフィール
>>4 プロフィールの書き方
まだレス禁です
【おお!気が付いたら600に!
皆さん本当にありがとうございます♪♪】
舞綴「外の世界は何かとくだらんモノを競い合う悪しき風習が蔓延っていてな…
理系科目がオール2でナニが悪いというのだ…ヾ(´ε`;)ゝブツブツ
亜留羽「いや、悪いです。面接は履歴書の経歴欄だけで7割方決めつけられ
るんです。残念ながらそれが社会なんです。路頭に迷いますよ?(´ー`;)」
舞綴「そんなことよりかけっこだ!小さい体躯故の狭い歩幅でどれだけ付いてこれるかな?
JOSHIKOUSEIの俊足をこの目に刻みつけるが良いわフハハー!ε=ε=┌(´∀`)┘」
亜留羽「(あ、逃げた)(´д`ι) 。あ、そうなんですか。しのさん見た目相応の年齢なんですね。
ということは人間?…てか、またなんか雰囲気変わったような…。
―――まぁ、そりゃそうでしょうね。間違いないです。それが社会です。
……でもそれでいい、筈、です。そういうものであるべきだ( -ω-)」(唐突にちょっとシリアス)
>>602
忍「2!!?2は悪いでござるか!?
2って良い数字でござろう!(何故か必死)
うわぁぁぁ!!!?待つでござる!
反則でござるよ〜
(そして頑張って追いかけながらこっちも反則で勝負と口に巻物を咥え)」
ひなた「忍くん。人間相手に忍術はダメだと言われたじゃあないか…
見た目も中身もガキのままってことさ…
人間…………残念ながら忍くんもボクもホントは何者か分からない。自分でもさ
勿論ボクたちだけじゃない。仲間は皆こうなんだ
不思議だろう?
(無表情で呆れるかのように言っていたが最後だけかなりの厨二ポーズでクスッと笑い指差し言い)」
>>603
舞綴「ぬっ!何だその巻物は、スピーダップアイテムか!?しかし私もヘイスト持ちだ!
固有時制御! うぉぉぉぉ!!夢見て走る死の荒ぉぉぉぉ野ぁぁぁぁ!!ε=┏(゚ロ゚;)┛ダダダッ!!」
亜留羽「(大人げなっ…)先輩は九番目のサイボークじゃないでしょ。能力的に似てるはいるけど…(´ー`;)
記憶喪失ってことですか?仲間全員が?何者か分からない人たちが一カ所に?
……なんか作為的なモノを感じるんですが?(絶対偶然じゃないでしょそれ。
厄ネタの気配がする…。でも気になるから詳しく聞いてみたい!(ノ゚Д゚)カッ!)
【藪蛇と分かってても顔を突っ込みたい好奇心を抑えられない少女、亜留羽ちゃん】
「夢を見ていたんだよ、どうしようもないくらいの素敵な夢さ」
【名前】 シャルル・ドリーマー
【性別】 女
【種族】 人間と魔法使いのハーフ
【年齢】 ?
【程度の能力】 羊を数える程度の能力
【二つ名】 夢見る羊飼い
【容姿】 さらりとした深いワイン色の髪の毛は緩くおさげにしている。ぼんやりと眠たげに開いた二重の瞳はボルドー。そこそこ整った顔立ちは、中性的ではあるがやや幼げのある少女顔、肌は白めの身長153糎。質素な長袖の白いワンピース。その上からボルドーのショートコートを羽織っている。靴は茶色のショートブーツ。
【詳細】 いつでも眠たげにしているミステリアスな少女。ぼんやりとした顔からは何を考えているかは心を読む妖怪で無ければかなり難しいと思われる。へらへらとしていて何処か抜けているような感じ。弾幕ごっこが好き
【備考】
能力について:相手の目の前で架空の羊を数えることにより、知らずのうちに催眠状態にすることができる。人里から離れた草原で羊飼いをしている。一人称はわたし、二人称は貴方。
( 遅くなりましたがこれがプロフとなります〜!後々もう一人ほど追加する予定ですが、とりあえず。萎えや地雷、キャラ被りなどありましたらなんなりとお申し付けくださいませ〜 )
【参加希望です】
607:色吹 絵恵 涙舟 雪絵◆yg:2017/10/28(土) 23:37 雪絵「ありがとねー。じゃあ遠慮なく鈴ちゃんと呼ばせてもらうよ。
Σ(°Д°;)さっ悟られたっ!?優しくなりたいのを悟るとは…この子…やるな
(優しくなりたいのを悟られ驚き何歩か後ずさりして)」
絵恵「いや雪絵…貴方御主人である私にチョップ喰らわせたりしてる時点で出遅れかと…
(ジト目で雪絵をジッーと見る)」
>>592 闇風鈴代
絵恵「の、能力!?程度の能力のことか…!?そ、それはどのような能力なのかkwsk(詳しく)教えていただけないか…!
(持ってきてたのかメモ帳を取りだし色々メモしながら)」
雪絵「散歩!?買い出し!?
…あれ本当に何してたんだっけ…
!? どうした!?
(もう何か何とも言えない表情になった後ひなたさんの行動にめっちゃ心配して)」
【良かった…(´∀`;)絡んでない方がいたから…】
>>593 紫麓忍 悠輝ひなた
【またもや長くなりそうなので2つに分けます…。すみません〜】
絵恵「久しぶり!初めまして!
じゃなくて!黒髪とパツキンって何やねん。私は色吹 絵恵という名前があってね…月の民もワンパンでいける強s((チョップ
雪絵「嘘つけ。貴方弱いとは言えませんがそんなに強くないでしょう…
魔法ブッパとか怖すぎるよ…えっと、私はただの付喪神だけど…
(なんか関西弁?で喋り出した上に嘘ついた絵恵に後ろからチョップを喰らわし、魔法ブッパに怯えてこっちも岩影に)」
【ただいまです!】
>>594 安武亜留羽 蒔跳舞綴
【おっ^
やはりこのままだと2に行っちゃう?行っちゃう?】
>>601
【可愛い!そしてふつくしい!素敵なキャラ…!】
>>605
【って>>607誤字がありました…すみません
出遅れ×手遅れ○
ですね。変換ミス…しかも連レス…すみません】
【名前をまた変えました。
狂神父アルカディオスの中の人です。
そろそろ神父本人を出そうかな〜と思うのですが宜しいでしょうか?】
【また返事が遅れてしまい申し訳ありません!】
>>604
忍「うわぁぁぁ!!?待つでござる!
忍法:瞬間移動の術!
えぇぇ!?術使ったのに全く追い付いてないでござる!
舞綴殿〜!待ってでござる〜!
(術を使ったものの,焦っていたためあまり効果は無く10m進んだくらいで絶望し)」
ひなた「フッ…それに近いものだろう
ボクもあの劇団に入るまでは何か覚えていた気がする
あの森に入れば全て忘れる………何もかも…ね
ボク等の居る劇団の最高責任者達に気に入られた人だけがそのセカイに入り込める…
生憎ボクの頭脳ではここまでしか推理できない。
ただ一つだけ不明なことはボクは何者なのかだ
(無表情で淡々と長文を話すが,勿論自分が二重人格というのには気付いていないらしく最後だけクスッと笑い)」
>>605
【素敵なオリキャラちゃんありがとうございます!
不備ありません!
もう一人のプロフィールも待っていますね☆】
>>606
【参加希望ありがとうございます!
プロフィールお願いします】
>>607
忍「その名も…………自由自在に忍術を使う程度の能力でござる!
名前の通り忍術を自由自在に使えるんでござるよ☆
程度じゃないでござろう?凄いでござるよね!
(目をキラキラしながら凄いと言う言葉を求めるまで落ちぶれた忍者のわかりやすい図)」
ひなた「だ,だいじょ………….フッ,フハハハハ!
ボクはこのセカイの王になる!そしてセカイを全て偶像にしてやるぞぉぉぉ!
(一応モードチェンジしたが頭可笑しくなってた)」
>>610
【はい!大丈夫ですよ〜】
【ありがとうございます!
では、もう暫くしましたら登場させますね。】
( / >>595のものです、ちょっとリアルの事情とかもあって二人目の子のpf無理かもしれません…!申し訳ございません、 )
>>612
【了解です!】
>>613
【わかりました!
都合の良いときにでいいですよ〜♪
初回もお好きに出していただいて結構です】
【幻想郷 北東部 平原】
《バチバチバチバチバチバチッ》
《ザッ》
幻想郷の一角の空間が歪に歪み、電気を纏った巨大な大渦が生まれ、その渦の中から腰まで伸びたサラサラとした白い長髪に全身を白装束で包んだ青年が両手に銀色に輝く二本の剣を手にゆっくりと現れる。
アルカディオス
「……此所が『幻想郷』
なるほど、確かに秩序なき生がのさばり、人の手が加えられていないおぞましい世界だ……」
彼の背後からは外の世界から彼と同じく白装束を纏い、白いフードを目深に被った者達が現れ、彼等を従えし白き男、アルカディオスは辺りに広がる自然に道溢れた光景を生ゴミか腐敗物を見るかのように忌まわしそうに見渡し、ゆっくりと視線を魔法の森、博麗神社、妖怪の山、人間の里へ順番に移動させると、背後にいる八人の白装束の者達に振り返り、大渦が消えるのを見届けた後、宣告する……
アルカディオス
「我らは信徒にして教徒にして使徒。
この混沌と不浄に満ちた地を神の永遠なる愛の元へ還すべく、あらゆる異端と悪魔を排除し、この地に生きる全ての迷える子羊達を等しく救う。
白の教団 第18教隊 シモン。
神に代わりてこの地の救済を開始する。」
ゆっくりと両手を広げ、まるでこの世の全てを覆わんとする声と様子で歪みきった救済を幻想郷にもたらす事を告げる……
【アルカディオスの配下の
八人の教徒達のプロフィールも載せた方が良いでしょうか〜?
どのみち、容姿や能力などの詳しいことは本編内でやると思いますが〜。】
名前…八山佐優理(はちやまさゆり)
性別…女
種族…土着神(自称なので単なる妖怪かもしれない)
能力…身長を伸ばす程度の能力
性格…温和で一途。
でも恥ずかしがり屋。故に偶にぶっ飛んだ行動をしでかす。無自覚ヤンデレ
容姿…白いロングスカートのワンピースに、薄紫色のリボンの付いた巨大なキャペリンハット(女優帽)
白いサンダル
身長は普段は160cm位はあるが、能力を使えばかなり伸びる
備考…外の世界のとある村に封印されていたが何らかの理由で封印から開放され、一人の男性に一目惚れしてストーキングするが逆に怖がられてしまい、失意の内に幻想入りする
口調は敬語だが、恥ずかしかったりすると『ぽぽぽ…』という謎の声を出す
【元ネタは八尺様です】
619:安武 亜留羽 蒔跳 舞綴◆3IQ:2017/10/29(日) 20:59 >>608
亜留羽「はぁ、付喪神。2人とも?初めまして。安武 亜留羽です。
で、貴方たちは人間にとって無害なんですか?有害ですか?一番重要です。
返答次第によってはホントにワタシのスペル、外法「精神爆砕/マインド・ブラスト」
ぶっぱを考慮に入れなければならなくなりますが
どうなんですか?((;゚Д゚)) シャーっ」
舞綴「貴様は余所の家から借りられてきた猫か。すまんなー。コイツは警戒心が強くてな┐(´д`)┌
我が名は、蒔跳!(ノ・ω・)ノ 舞綴!ヘ(・ω・ヘ)ジャキーン!栄えある秘封倶楽部の(自称)ナンバー3であーる!」
>>611
舞綴「フハハハハ!どうしたどうした!その程度の鈍足では忍の名が泣くぞぉ?お前に足りないものは、
それは! 情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ!そしてなによりもォォォッ!! 速さが足りな――
ぁぁぁああぁああぁ、ゼー、ヒュー ゼー、ヒュー…げほげほっ!0(:3 )〜 =(’、3)_ヽ)」
(調子こいてすごい速さで走り回ったらいきなり息切れして崩れ落ちる)
亜留羽「(なにしてんのあの人。ダサッ)気に入られた…森に入れば全て忘れる
…劇団の最高責任者、ですか。(´-ω・)?路頭に迷って(・・・・・・)その後劇団とやらに出会って世話になってる(
・・・・・・・・)、と、そういうことですか?(いやこれ、もしかして、てかもしかしなくても…(-ω- ;) )
【人間の里 中央広場】
サン・ピエトロ
「里の皆さん 私は外の世界から来た
『白き教団』のサン・ピエトロです。
貴方達 人間は 妖の作りし箱庭に閉じ込められている事はご存知でしょうか?
人間とは本来 自然を支配し 妖魔を調伏し 世界を統べる
選ばれし者なのです。
我々 白き教団 は貴方達 人間を
この箱庭から解放し 一切の苦痛も無い
永遠に幸福なる 安寧をもたらす事も出来ます。」
人間の里では、白い軍服の上にフード付きのローブに身を包み、肩まで伸びた青い髪と獣のように鋭い眼光が特徴的で小柄な青年が集まって来た里の住人達に対して演説している……
サン・ピエトロ
「その証として 我々 白き教団は
この幻想郷の 妖怪 妖精 邪神 亡霊 獣人
などの諸悪を 三日以内に殲滅致します。」
彼は淡々とした口調で、一切の躊躇も無く、自信に満ち溢れた様子で、幻想郷中の大半を占め、個々が強力な力を持った、妖の殲滅を大衆の面前で断言する……
それは事実上の幻想郷への宣戦布告であり、彼の話を聞いていた大衆達の間では動揺の声が上がるも、青年は構わず、自信に満ち、悠然とした態度のままで佇んでいる。
>>all
絵恵「自由自在に忍術…って私そんな能力持って…ない…
クソックソッ
(忍術に関係する能力を持っていなかったからやけくそ?で近くの木を蹴り始めるという)」
雪絵「すっごーい!…っじゃなくて!なんか唯一まともだと思ってた人もなんか言い始めたああああ!!ナンデェ!?
(頭を抱えて絶望の顔に)」
>>611 紫麓忍 悠輝ひなた
絵恵「そうよ〜二人とも付喪神で人間には無害の優しい()優しい()お姉さんよ(はぁと)
亜留羽…るーちゃんだね!よろしく!
ほう。舞綴ちゃん…まーちゃん!
(ニッコリとして、勝手にあだ名をつける。決して某学校漫画を意識してる訳じゃない)」
雪絵「大丈夫大丈夫…無害のはずだから!むしろ人間好きだから!
いや…まぁ人外だから警戒するのは当たり前っすよ…
あ、私は涙舟雪絵と申します…
(岩影にまだ隠れてこっちも怯えながら)」
>>619 蒔跳舞綴 安武亜留羽
【絡ませていただきます〜】
絵恵「おっ(^ω^ )なんかやってる。見に行こう!
(無邪気に走っていく)」
雪絵「えっ。ちょっ待ってくださいよ!私着物なんですから…
(早歩きでついていき)」
>>620 サン・ピエトロ(神父)
>>620 / サン・ピエトロ宛
シャルル /
あれ、あんな人集り…珍しいこともあるもんだね
( 羊を飼育小屋へ入れてきた直後、周囲のざわつきを感じ取ったのか興味本位でそちらの人だかりの方へと近づいて行き。片手には羊を柵の中へ入れる為の鞭を持ったまま、ふらふらとそちらの方へ覚束ない足取りで歩いて行くその様はきっと滑稽で不気味なものだろう。話をしばらく聞いていては、ふと口を開き )
この幻想郷は人間と妖怪が共存して行くことでバランスを保っている。妖怪を消してしまえばこの幻想郷はバランスが崩れてしまうというのにねぇ
( 大きな声で張り上げた反論、きっとそれはわざとなのだろう。見た目は人間であるにも関わらず、青年を見つめる眠たげな瞳の奥からは惑わされるような渦めく禍々しいモノが潜んでいるようでもあり。くつくつと喉で笑っては馬鹿にしたように鞭をひらひらと振ってみせて )
【 絡ませていただきますね〜 】
>>620
舞綴「なんだ?随分と剣呑な雰囲気が漂っているな。騒がしい。
人里は人にとっての安全地帯だと聞いていたが違うのか?
ふーむ…あの物騒な演説をかましている白軍服が騒ぎの中心か」
亜留羽「……出で立ちと話の内容からして西洋の一神教ですかね。
幻想郷ではまだ西洋の宗教は存在していないと聖さんから聞いてますから、
つい最近ここに訪れたんでしょう。
―――舞綴先輩、アレは質が悪いモノです。不本意ながら古今東西の様々
な邪教と関わってきたワタシの勘が告げてます。……、あれは、狂信者の目です」(ヒソヒソ)
舞綴「貴様が他人の目つき云々をとやかく言うのはどうかと思うがな。しかし、確かに。
信用しがたい相手であることは間違いなさそうだ。さっきから耳障りの良い言葉しか垂
れ流していない。あの手のヤツは大概、私欲を満たそうとする詐欺師か、或いは自己が
正しいと盲信する"大義"を周りに疑問なく押し付けるエゴイストだというしな」
(ヒソヒソのつもりだがちょっと声でかい)
>>621
亜留羽「る、るーちゃん…?無害なんですか?ホントのホントに?そんなこといって
不意打ちでパクッといったりは……。(。´・ω・)」
舞綴「ええいどいつもコイツもシャイな奴らめ!いつまでお見合いごっこしているんだ。
ラチがあかん!いつまでも隠れてないで出てこい。自己紹介は全身が見える距離と構図で、だ!
そう習わなかったのかぁ!?アンタはいつも人の揚げ足ばっかりとって!」ンモォー!! o(*≧д≦)o))
亜留羽「お母さん!?(;゚;Д;゚;;)いたたたっ!?首根っこ引っ張らないでください!
先輩の馬鹿力で引っ張られたら、も、もげるもげるっ!!(゚Д゚;) 」
サン・ピエトロ
「人は本来、世界の中心にあるべき存在なのです。
神に創造され、主に代わり、世界を統べる事を許された唯一の存在。」
意図的に無視しているのか、それとも民衆のざわめき声に阻まれて聞こえないのか、幻想郷のバランスを話すシャルルと、自分達をエゴイストと言う舞綴達の言葉に対しても特に反応する様子が見えず、白い西洋の軍服姿の青年はこの世界の全ては自分達人間が支配するべく創造されたのだと説く……
サン・ピエトロ
「そう、世界とは神に従属する者の為に在るのです。
異国の悪魔や邪神を滅ぼせるのであれば、それで良いのです。
新たなるバランスは我々が授けましょう。」
今の幻想郷にある人外と人間の共存を根底から否定し、人間を救い、人外を滅ぼすと言う歪みきった正義を掲げる彼の目の中には、底無しの悪意と狂信が見える……
今でこそ、弾幕ごっこで解決されるようになったものの、力が弱く弾幕を放てない者、妖怪によって家族や友人を喰い殺された者や、妖怪に襲われてトラウマになった外来人も多く、そんな中で自分達人間を守る、救うと言うサン・ピエトロの姿は彼から感じられる強大な力と自信に満ちた様子が合わさり、まさに救世主のように見える……
【ありがとうございます!】
>>621
>>622
>>623
【返事が遅れてしまい申し訳ありません!】
>>615 アルカディオス様
忍「ひなちゃーん!あそこの空間ヤバイいでござるよ!
時空が歪んでるでござる!
(木から顔を覗かせて相手の方を後ろから見ると,ひなたに目をキラキラさせながら教え)」
ひなた「うそだ〜平和な幻想郷に謎の物質が現れるなん…………
マジだった!!!?なにあの人カッコいい!!!
(呆れるような顔をしてから同じようにそっちの方を見ると納得して)」
【絡みます!】
>>616
【はい!乗せたかったら乗せてもOKですよ〜
神父さんのオリキャラさんカッコよくて見るのが楽しみです!】
>>617
【可愛い!!!?
プロフィールありがとうございます!
お好きなときに初回どうぞ】
>>619 亜留羽さん、舞綴さん
忍「うわぁぁぁん!!そんなに言うことないでござるよ〜
あっ!!転んだ!チャンスでござる!
忍の力,思い知るが良い!
(泣きながら走っていたが転んだのを見ると何故かクラウチングスタートで追いかけ)」
ひなた「ああ,その通りだ………やはり物分かりがいいな
な,なんだ?何か分かったのか?
人間は頭が弱い生物だと思っていたが……
(相手が考え込んでいるのを見るとキョトンとした顔で首をかしげ問いかけ)」
>>620 サン・ピエトロ様
忍「なんかまたヤバイ予感がするでござるよ!
え?妖精とか殲滅?ひなちゃーん!拙者達人間でござるか!?
それとも妖怪でござるか!?
(人間の里にたまたま入ってみると,何やら人だかりができていて,自分の身長では青年が見えなかったがそこを眺め)」
ひなた「ボク等には種族など無の存在……
この場合人間の部類なのか?それとも妖怪とかの部類なのか?
でも実際人間の手で酷い目にあった者ばかりだ………
(考え込むようなポーズをすればこっちも疑問だらけで答えは出ず)」
【絡みます!】
>>621 絵恵さん,雪絵さん
忍「フフーン!すごいでござろう!
こう見えて未来の身長180センチでござるからな!
(やっぱり身長のこと気にしてた)」
ひなた「ボクはセカイを見に行くよ!
人間はボクを避けずんだ!何も悪くないこのボクを!!
だからボクは叫び続けるのさ……凍てつくセカイに冷たさを…
(片目だけ手で隠して明らかにアレ)」
【クソ長い!!!!?申し訳ないです!】
627:神父◆w3.:2017/11/03(金) 07:01 【アルカディオス陣営】
メスキータ
「司祭アルカディオス様。
サン・ピエトロを人里と思われる場所へ派遣しました、これで布教の報告を待つだけです。」
彼らは出現場から動いておらず、七人の白いローブを目深に被った教徒の内の一人、メスキータが彼らの首魁であり、この幻想郷へ引き連れて来たアルカディオスに対して、人間の里に同じく教徒の一人であるサン・ピエトロを布教のために遣わしたと報告している……
アルカディオス
「ご苦労、後はこの地の把握と前情報との差異を確認するだけだがその前に……」
ストラスブール
「………そこに隠れているお前達、何者だ?」
《ザンッ》
アルカディオスと配下のストラスブールは二人の気配に気が付いたのか、ストラスブールが素早く白いローブの下から右手を出す、その右手には西洋の剣、ロングソードが握られており、ロングソードを二人の潜んでいる方に向けて振るい、強烈な斬擊波を放ち、二人の隠れている木を一瞬にして切り裂いて見せる……
【ありがとうございます〜。
そう言って下さると本当に嬉しいです!!
では、また時間の空いた際に、軽くプロフィールまとめを載せておきますね。】
>>625
【サン・ピエトロの方はある程度まとまってから返信しますね〜。
ちなみに、アルカディオス達は
『多神教と一神教の戦い』
をコンセプトにしています。
なので、自分達の崇拝する『神』
以外の全てを否定し、拒絶し、
全ての信仰を統一すべく、
妖怪や妖精といった人外を悪魔、
自分達の神を信じぬ者を異端、
自分達の崇拝する神以外を邪神
と呼んで根絶しようと企んでいます……】
>>627
忍「うわっ!!!!?な,なんで斬れたでござるか!?
エ,エスパー?それとも拙者と同じ忍者……
(木がいきなり斬れたことにめちゃくちゃ驚き斬れた木を指差しながら上記を叫び)」
ひなた「いやいや,しのちゃんみたいな馬………物好きな忍者なんかになりたい人なんて居ないから〜←完全に馬鹿と言いかけた
……ってか,ボク達怪しまれてる?
(苦笑いしながら忍の頭をぽんぽんし問いかけて)」
【はい!楽しみにしてます♪】
>>625
舞綴「グフッ…!イカン、調子に乗って早送りしすぎたか…!あっ!待て貴様!
ゼイッゼィ……ええい、巻き戻しが間に合わん!オ・のぉぉれぇぇぇ!!(ll゚◇゚ll)」
(横を通り過ぎていく忍者を見てうつぶせで手を伸ばす)
『説明しよぉう!舞綴の加速は体内と周囲の時間を弄くることによるものだぁ!
しかぁし!あくまで経過速度を速めるのみであぁりぃ、舞綴本人のスタミナそのものの
上限はそのままなのだぁ。録画映像を早送りにしても録画時間の合計はかわらんからぁ
通常再生より速く映像が終了するのといっしょだぁ。二倍速く動けばぁ二倍早く疲れるに決
まってんだるぉう!?いくらメスゴリラ呼ばわりされる体力の持ち主という設定でもよぉ、
所詮は人間ん!全力疾走を何千メートル分も維持できるわきゃねぇだろぉぉ!(CV若本)』
亜留羽「あっ、いえたいしたことじゃないです。自前でマッチ付けてポンプで消してん
じゃないのかって邪推しただけです。お構いなく。
(さりげに最高責任者とやらに向けた皮肉交じりではぐらかす)
まぁ頭どころか、心も体も脆弱極まりないっていうのは真理ですね。悲しいことに。
――ええ、本当に悲しいことです(-ω-)」
>>624
舞綴&亜留羽((――――胡散くさっ))
舞綴「なんかどっかでこういうの見たなと思ってたが思い出したぞ。学校の近代史の授業だ。
地下鉄でテロ起こしたカルト教団。名前は何だったか、確かオメガだかカームとか―――」
亜留羽「それ以上いけません。抑止の理に排斥されます。――でも一から十までそう感
じられる人間はワタシ達だけみたいです」
(視線だけを素早く巡らせて周りの民衆の様子を観察)
亜留羽「環境の違いですね。ワタシたちは科学が発展し、オカルティックな要素が薄れつつある"外"の
出身。その上で過去の歴史を知識として取り込む機会にも恵まれてるからアレに疑問を抱けますが…」
舞綴「彼等は違う、という訳か。こういう"熱"に浮かされた群集は個人の思考を薄れさせてしまうと聞く。
ヤツめ、間違いなく人里(ここ)の者の多くが無知であることを"理解って"やっているぞ。
まずいのではないか。この"空気"の流れは…」(ざわめきに耳を傾けつつ)
>>629
アルカディオス
「……なるほど、純粋な人間では無さそうですが、それは我々も同じ……
我々と同じ神を崇拝するのならば彼らもまた我らの同志。」
続けて追撃を加えようとロングソードを構えるストラスブールを制止するように右手をストラスブールの前に出したアルカディオスが二人の様子や、そこから感じられる違和感から、少し混ざり物があり、純粋な人間とは言い難いものの、彼らが抹消する事が赦されているのは異端と悪魔、邪神のみであるため、冷たい笑みを浮かべながら、右手をゆっくりと二人に向けて差し伸べ、問いかける。
アルカディオス
「失礼、我々はとある宗教組織の者です。
私はアルカディオスと呼ばれてます。
君達は神を信じますか?」
サン・ピエトロ
「フフフ……
わかりますよ、皆様の嘆きが……
抑圧された苦しみ、怒りが……」
サン・ピエトロ
「安心して下さい。
我らが神に従えば、皆さんはそれらから解放され、誰一人隔て無く、無限の愛の下で永遠の幸福が得られますよ……」
サン・ピエトロは人間の里で人が人を呼び、多くの者達が彼の言葉に希望を抱き、
【>>633の続きです。】
サン・ピエトロは人間の里で人が人を呼び、多くの者達が彼の言葉に希望を抱き、命蓮寺や守矢神社、神霊組と既に人間の里で広まりつつあった信仰がサン・ピエトロに集まり始めている……
大衆の中に微かにいた、人間と人外の共存を望み、反対意見を持つ者達も、圧倒的多数の賛同者達の声の中で反発する事は容易では無く、次第に自分達の考えの方が悪なのでは無いかと感じ始め、周囲に流され、瞬く間に人間の里にサン・ピエトロの考えが広まって行っている………
彼らの崇拝する神は慈悲と愛に満ちた神などでは無く、生贄と闘争を望む、傲慢残虐にして嫉妬の神である事など知るよしも無く……
>>人間の里all
>>630 亜留羽さん、舞綴さん
忍「さ,さっきのお返しでござるよ!!
よーしこれからゴールまで全力疾走でござる!
!!!!?なんか空から解説みたいな声が!?
(とりあえずゴールまで走りながらどこからか聞こえる解説に耳を傾け)」
ひなた「え………鄒華さん達がそんなことするわけないだろう?
居場所のないボクを養ってくれたナカマだからな…
まぁ一番はボク自身が何か分からない……分かることは,ヒトでは無いことだ
(クスッと笑いカッコつけた口調で淡々と話す)
そ,そこまでか?まぁ面白い生物はどっかの魔法使いに解体されるから気を付けるんだ…
(相手の言葉に首をかしげ)」
>>632 アルカディオスさん
忍「神………?でござるか?
うーん…あまり考えたことないでござるけど……
たしかリーダー殿が神だとかどーとかこーとか言ってた気がするから好きでござるよ!
(クソガキの為意味が良く分かってなく明らかに馬鹿な答えを返す忍氏)」
ひなた「宗教か〜ここ辺にはたまに居るよね☆
神様ならたまに見るからな〜
子供の頭じゃ難しい………うっ…
(腕を組んで考えるようなポーズをし,答えを考えているといきなり気分が悪くなりうずくまって)」
>>633->>634
忍「あ,あれ?なんか人がたくさん集まってきたでござるよ!?
一体何やってるでござるか〜?
(人混みで何が起きているのか分からず演説の声もざわめきであまり聞こえないため姿を確認しようとピョンピョンと跳ねるがやはり見えず)」
ひなた「キミの身長じゃあ無理だろう?
まぁ……これだけは言っておk((殴
……………うわぁぁ☆☆ここはどこ〜★ボクはだ・あ・れ♪
(忍に殴られてぶっ倒れているとモードチェンジした馬鹿)」
【絡ませてもらいますね!】
>>635
アルカディオス
「……それはいけませんね。
神とは人々を従え、導く存在……
神様が沢山いたら人々はバラバラになり、まとまりが無くなってしまいます。」
忍達の言葉を聞いて、やはりこの地には神と呼ばれる存在が多数存在している事を確信し、子供にもわかりやすいように、神が複数存在する事の間違いについて話す。
アルカディオス
「なれば、我々と共に『一なる神』を崇拝しませんか?
例え純粋な人間で無くとも、人であり、信じる心があるのならば、我らが神は等しく受け入れてくれます……」
アルカディオスは自分達の崇拝する神を『一なる神』と呼び、相手も自分達と一緒にその神を崇め、その神の為に生きないかと優しく問いかける。
【教団の中で、状況次第ではアルカディオスも仲間になるようにしようかなーとも考えていますw】
>>634
亜留羽「まずいです、これは。このままあの扇動者の思惑に沿うように空気が
傾いたら歯止めがきかなくなる。暴動が起こりますよ。何とかしないと、
……あれ、舞綴先輩?何処に行っ……」(キョロキョロ)
舞綴「異議あぁぁぁああり!そこな市販のドレッシングみたいな名前のちび……おおっと失礼。
女の私よりも小柄な背丈の!コ・ガ・ラ!で ミ ニ マ ム な!!背丈のぉぉ!!白軍服よ!」
↑
(いつの間にかピエトロのド真ん前に陣取って名乗りを上げていた)
亜留羽 「」【゚Д゚】
舞綴「地を這うフレンチドレッシング教だか空飛ぶスパゲッティモンスター教だかはしらん
がそれは押しつけがましい理屈なんじゃぁないのか?あたかも”それ”が当然のものであると言わ
んばかりの厚かましい態度だか、この場で貴様が投げかけているのは貴様の主観から視たもの
に過ぎん(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)ではないか。
貴様にとっての”救い”とやらが民衆にとって同じものであるとどう証明するというのだぁ?」
亜留羽「な、な、な……!!?」(なにやってんですかー!!?)
>>635
舞綴「私は……止まらないからさ…お前らが止まらない限り、……ゴハッ、
その先に私はいるぞ……だからさ…、止まるんじゃないぞ……。」【※後です】
(うつぶせで左手で天を指さした後完全に崩れ落ちる)
亜留羽「(種族も記憶と同じでわからなくさせられてるんでは…)
そうですよ、人なんて面白みがないほうが良いです。面白みが無くて
愚鈍なほうが余計なモノに興味を惹くことも、惹かれる事もないんですから
(-ω-)フゥー……ていうか先輩が死んでる。どっかの団長みたいになってる」
サン・ピエトロ
「……居るんですよね、何処にでも恐れを知らず、ただ気に食わぬと言う些末な理由で、何も知らずに吠えて来る愚者が……
……小柄…………?」
サン・ピエトロは大衆の中で、臆す事なく自分の前に対峙し、言葉を投げ掛ける舞綴に対して、呆れたように額に右手を当てて言うも、その言葉の中にある『小柄』と言う単語を聞いた瞬間、彼の顔の一部にうっすらとだが血管が浮かび上がる。
>>637
>>636
忍「なるほど……神様がたくさんいたらバラバラになっちゃうんてござるね!!
(こくこくと頷き分かったかのように目をパッと見開くと上記)」
ひなた「う………な,なるほどな…
宗教がたくさんあってもどれかは間違い……一人の神のみ信じれば良いということだろう?
(起き上がると雰囲気が変わりどうみても中二の患者がよくかかる病気っぽいポーズでビシッと言ってみて)」
忍「神様を崇拝でござるか?
お兄さんは信じるでござるけどもし人じゃなかったら……
(相手の言葉に自分はどうすれば良いのか迷い)」
ひなた「こういう時はただ一つ………保護者の許可を得ることだろう?
リーダーさんに聞けば良いのではないか?
(クスッと笑い言うことはかなりのクソガキで)」
>>638
忍「な,なんか言ってるでござるけど聞こえないでござる!
てかゴールが分からないでござるよ!
誰か〜
(そのまま通りすぎ何処かへ突っ走っていくアホ)」
ひなた「フフッ…そしてもっと不思議なことは最高責任者も自分の種族,生い立ち,全てを覚えていない!その答えは来週また見てくれ!←無い
死とは哀れなものだ………ヒト等すぐに死んでしまうんだろう?
(すごくKYな頭悪いやつ)」
舞綴「ふはは、貴様が何も知らずに吼えると言うか。お笑いぐさだな、ミスター・フレンチ(お買い得1/2サイズ)!
――――ん」
舞綴は脳を風で撫でられるような奇妙な感覚を覚える。この感覚は覚えがある。亜留羽の精神接続による
念話(テレパシー)通信が繋がったのだ。
亜留羽『ナニやってるんですか!?』
舞綴は即座に能力で自身と、自身と思考領域をリンクさせている亜留羽の体感認識速度を加速させる。
舞綴『見れば分かるだろう?これ以上ほっといたら歯止めがきかなくなる。熱されたモノには冷水だ』
亜留羽『だからって!相手の実力や性格も把握しきってない上に衆目のど真ん中ですよ!』
舞綴『どうせ何もしなかったらあと僅かで取り返しの付かない事になるぞ!』
亜留羽『それはそうですけどもっと考えてから行動してほしかった!』
舞綴『それにだ!未だ妖怪共が介入してこない。どんな形であれ妖怪は人里に下手に手出しできんという
のは本当のようだ。ならば性急でも最も急場の事態に対処しやすい"人間"が名乗りを上げるしかなかろうが!
私がこのフレンチと大衆の目を引きつけるからその間に何とかしろ!亜留羽ならきっとこの状況を何とかしてく
れるって私信じてる!』
亜留羽『肝心要の部分を人に丸投げしたこの人!事前の示し合わせすらせず飛び出してったくせに!』
舞綴『亜留羽ならきっとこの状況を何とかしてくれるって私信じてる!』
亜留羽『――くっ、いいですか!?自分の主張の正しいと周囲に認識させやすくなる手法の最たるモノは
反対意見を挙げる【敵】を叩きのめすことです!今の先輩が万一言い負かされたり物理的に伸されたり
したらあの白軍服を支持する"空気"の流れが強制不可能なレベルに傾ききってしまいます!なにがなんで
も場を持たせてください!三分……いや二分!!』
舞綴『OK。たやすい仕事だ。煽りスキルEX、粘着率100%。釣れても全く嬉しくない電子掲示板の外道魚と
は私のこと。別にアレを倒してしまっても構わんのだろう?』
亜留羽『わざとやってんですか?実は焦ってるでしょ!?ソレをおくびにもださない面皮の厚さは尊敬に値
するけど!頼みますよ本当!』(※この間0.1秒)
念話通信を打ち切り、手にした黒い魔導書の頁をめくった亜留羽の姿が大衆に紛れて瞬く間に掻き消える。
存在の"解像度"を暈かすことで自身を"注目に値しないその他大勢"として世界の背景と同化させる認識阻害
の穏行魔術だ。亜留羽は今、この場において"最初から此処には居なかった"事になった。
突然姿が消えたことに違和感は抱かれない筈だ。
亜留羽「……、【眼差しを向けよ、それは偉大なりし御身の威光である】」
さらに舞綴に対して、自身にかけたそれとは真逆、存在の濃度を増加させ、衆目を集めやすくする魔術を施す。
これで気休め程度だか、あの白軍服と衆目の注目は彼女から外れにくくなった。
亜留羽はお世辞にも体力に恵まれているとは言いがたい体を全力で走らせる。事態を収拾する"仕込み"のために。
>>639
>>640
亜留羽「ええ、すぐに死んでしまいます。人は脆弱なモノですから。それこそ宇宙全体から見たら
その中の小さな惑星1つの表面に蠢く矮小な微生物ですよ。いや、それ以下です。
でもだからこそその"真理"に気づかせないことは必要です。
……とすみません。先輩を介抱しに行かないと。自滅とかバカですよねあの人」
舞綴「燃え尽きちまったよ……、真っ白に、な………。そうだ、私達は……
とっくにたどり着いてた…、私たちの、本当の……居場所……ガフッ0(:3 )〜 =(’、3)_ヽ)」
>>640
アルカディオス
「フフフ……
そうです、そこで我々は手始めにこの地に巣食う悪魔と邪神、異端の全てを殲滅し、邪悪な存在に支配された人間達を救います。」
アルカディオスは忍達を見て、自分達はこれからこの地に巣食う悪魔と邪神、異端の全てを殲滅するのだと告げる……
その正義を大義名分に掲げ、独善にして偽善に満ちたその思考が幻想郷にかつてない悲劇と災厄をもたらす事など知らせずに……
>>人間の里all
サン・ピエトロ
「……つまらない小芝居は終わりですか?
認識変換など私には通用しませんよ。」
亜留羽が存在を消して代わりに舞綴に大衆のそれまでの認識が集中するも、サン・ピエトロには通じず、つまらない小芝居は終わりかと問いかける。
サン・ピエトロは亜留羽の居る方向に視線を移すも、大衆はその存在を消し去られているため、このまま無理に追いかけて仕留めるまでの脅威にはなり得ないと判断し、敢えて野放しにしている……
サン・ピエトロ
「貴方にとっての正義とは何ですか?
妖怪に喰われた人々の無念や怨念、残された家族の悲しみから目を背け、共存共生と言う虚しい言葉に酔いしれる。
それが貴方の正義なのですか?」
サン・ピエトロは人間を食い物か道具として利用している幻想郷の体制による悲劇を見事に把握し、その上で相手にとっての正義は何なのかと問いかける……
>>643
ひなた「君達は宇宙から見たらミジンコというわけだな……
しかし何年も生きていても良いことなんて無だ
もし大事な人が人間だとしたら,ボク等はその人の死を見なければいけない。大切な人の死を見ることが最大の屈辱だと……ボクは思うよ
(やけに知った口調でカッコいい()ポーズのまま語り)」
忍「や,ヤバイでござるよ!死んでる…ガビーン
どこてござるかその場所ぉぉぉぉ!!!!?
(走りながら)」
>>644
忍「あくま………あ!!拙者の所に居る人達で一人だけ悪魔みたいな人いるでござるが悪魔じゃないから間違えないで欲しいでござる!←
(その言葉に思い付いたように上記を言い,どうやらまんまと騙されているよう)」
ひなた「悪い人には見えないが………ボクには何故だかその言葉がつっかかる…
何故だかはボクでも分からないが…
(どうやら相手の雰囲気を怪しく感じ取ったようで小声で呟き)」
アルカディオス
「……では、貴方の周りにも人に神を信じない者、人ならざるモノが居ましたら教え下さい。」
ストラスブール
「……………。」
《ザンッ》
アルカディオスの言葉に連動するように、身の丈程のロングソードを持った青年(ストラスブール)が100mほど離れた岩に向けて振るうと、先程と同じように飛ぶ斬擊を放ち、2mもある岩を意図も簡単に横に切断し、その影に隠れていた妖精3人をまとめて切り裂き、人間と神を信じる者以外は殲滅すると言う意志が感じられる……
アルカディオス
「神を信じる心の無い者、神の教えを妨げる者、神に抗う者、神の秩序を乱さんとする悪しき者達を殲滅し、私達で世界を救います。」
>>645
ピエトロ「つまらない小芝居は終わりですか?認識変換など私には通用しませんよ」
舞綴『つまらない小芝居は終わりですか?認識変換など私には通用しませんよ。
……と、コイツは言う、と。この"目"で視た予測通り。これはまぁ、想定内(・・・)
しかしあの(・・)亜留羽の認識汚染魔術をモノともしていないとなると精神系パステ
全般が効かないとみて良さそうだな』
亜留羽『なんで狂信者っていっつもワタシ泣かせ?ワタシの強みの半分が死滅したんです
が!だから狂信者は嫌いなんですよ!ていうかさっきこっち見たぁ!目が合いました…』
舞綴『落ち着け。"仕込み"に集中しろ!群衆の中に紛れている限りヤツは手を出しては来ない
……筈だ。たぶん』
亜留羽『そこはもっと自信をもって言ってほしかった!』
舞綴『私の未来視はあくまで起こりうる可能性の統計、即ちただの予測だ!確定事象では無い
のだから仕方なかろうが!私が無事であるならその間はお前もきっと無事だ!
これに関しては舞綴は確信していた。ピエトロは恐らく、舞綴にも下手に手出しをすることは
できない。なぜなら彼は彼女が名乗りを挙げる前段階で自らの演説でもって民衆の支持を集めていた
(・・・・・・・・・・・)。人を救う等と嘯いて。ここで人里に居る人間(・・・・・・・)である舞綴に対し安易に
手を上げようものならせっかく集めた民衆からの信仰が彼への不信感で揺らいでしまいかねない。
信頼は築きがたくも崩れやすし。一度そうなってしまえば元のラインまで信仰を集め直す事は困難になる
だろう。しかしそれは舞綴側も同じ。民衆の目の前で彼を排除しようとすれば感謝される処か非難の目が
集まるのは想像に難くない。つまりは互いに物理的手段には訴えられない膠着状態……
舞綴『とっとと自分の仕事をしていろ―――冷静になって考えろ。その手の手段が通用しないのはコイツ
だけ(・・・・・)だろう?』
亜留羽『―――……。なるほど』(※この間0.1秒)
舞綴「はんっ!せいぎ、ね。正義ときたか!いかにもちゃちなカルト教団が真っ先に掲げ
そうなお題目だな。いやちゃっちいのは貴様の身長の方だったかスマンスマン良い品
質のシークレットブーツを販売している靴屋を後で紹介してやるから強く生きていく
が良いぞ、b o y 。そんな貴様以外にとってはどぉぉぉぉぉぉでもいいコンプレッ
クスの話題はさておきだ。貴様はキレイな御言葉を並べ立てて人を救う等と言っていた
が矛盾しているのではないかな。なぜなら貴様はこうも言った。『異国の悪魔や邪神を
滅ぼせるのであれば、それで良いのです』ーと。それはおかしいなぁ。まるでそっちの
方が本命の目的とでも言いたげじゃぁないかぁ?つまり、つまりだ。貴様らにとって人
間を救うのはそのために必要な『過程』でしかないということなんじゃないのかな?
貴様は妖怪に喰われた人々の無念や怨念、残された家族の悲しみから目を背けぇ、共存
共生と言う虚しい言葉に酔いしれるぅ。それが貴方の正義なのですくぁ?とも言ったな?
幻想郷が人間を食い物か道具として利用していると言いたいわけだ。非難している訳だ。
しかし!ソレでは貴様が先に行ったことと噛み合わないんじゃないのか?なぜなら悪魔
や邪神を滅ぼす『目的』のために貴様らは自らの口から人を救うことは『過程』でしか
ないと言った!ならばそれは貴様らが非難した人間を道具として使っているという非難
の言葉と何の違いがあるというのかねぇ!?人を救う等といいながら!貴様らは人間を
人間として見ていない事の何よりの証明ではないのかぁ!?綺麗に並べ立てる多数の言
葉よりも節々から漏れ出る小さな言葉のあやの方がソイツの内面を的確に表すモノだ!
ああ小さいといっても別に貴様の背丈のことを言っている訳じゃ無いぞ気にすんなよぉ!
男の魅力は背丈だけではないのだからさぁ!まぁでも貴様の信仰する神とやらが本当に
実在していて慈愛に満ちているというのなら貴様に背丈が伸びるギフトを与えてくれて
もよさそうなものだがなぁぁぁぁぁ!入信してから果たして一ミリでも身長は伸びたの
かねぇ!?悪いけどそうは見えないんだよな〜!男のくせにこれよりも小さかっただな
んてさすがにあり得ないモノナー!タダでさえ女の私より、お ん な の わ た
し よ り 頭半分はミニマムなのにさー!!」(ベラベラベラベラベラベラベラベラ)
亜留羽「………………えぇ……」
亜留羽は"仕込み"を行いながら思わずといった感じで呟く。控えめに言ってどん引きだった。
息もつかせぬマシンガントークだ。しかもどこかのニジウラ7みたいな顔芸で、だ。
言われている当人でも無いのに額に青筋が立ってくるほどウザったい。
……ていうか半分くらい相手個人に対する悪口じゃね、これ?
>>646
亜留羽「そう、大切な人の死を見ることが最大の屈辱。だからこそ人は暗闇を
恐れ逃げ隠れていた時代に逆戻りしてはならない。人々を護る神々はとうの昔
に外…ワタシたちの世界から消えた。ワタシたち人が要らないと言って、捨てた。
もはや他にワタシ達を守るものは何もない、ならばワタシ達のうちの誰かが立ち
上がって、暗闇の方へと歩いていかなければならない。多くの人が光の中で暮
らす間、光と闇の狭間にて立ちふさがり暗闇と戦い、人々の目から遠ざけなけれ
ば。そう、ワタシ達のうちの、誰か……誰かが……」←少女精神汚染発動中。
(ブツブツ言いながら舞綴の方に歩いて行く。どことなく、ふと視線を離したらどこか
に消えていそうな儚げな背中)
舞綴「・・・・・・・・・・・・」
(倒れ伏しながらさり気なく意味深な目で亜留羽を見つめている)
【一週間たってしまいそうなので報告…!今週かなり忙しいので来れるかわさりませぬ…!すみません。】
652:神父◆w3.:2017/11/08(水) 00:42 サン・ピエトロ
「はぁ……
今度は愚痴ですか。
まあ、良いでしょう、貴方もいずれ知ることになりますよ。
我々の言葉が正しかった、とね。
もっとも、その時に貴方が『排除されるべき悪』である場合は例外ですがね……」
舞綴の暴言を聞くと、もはや怒りを通りこして哀れみを感じ始めたのか、やれやれと首を横に振りながら、そう応えると、右手を挙げてざわついていた民衆の注目を一点に集め始める……
サン・ピエトロ
「……では、皆さん。
今回はこれでお開きとさせていただきます。
ご静聴ありがとうございました。」
挙げた右手をゆっくりと降ろしながら、丁重に民衆に対してお辞儀をすると、舞綴に背を向け、ゆっくりと演説台を降りて行く……
そして民衆はその心にサン・ピエトロの言葉を抱いて散らばって行く……
「―――――やはり貴様は宣教師の器ではないよ、……神の教えにしろ何にしろ、
何かを広めるには相応の"人を見る目"というものが必要だ、ミスターフレンチ
……いいや、サン・ピエトロ」
広場から散らばっていこうとする民衆に背を向けたまま、舞綴は演説台を降りて
行くピエトロの名を初めて呼んだ。
亜留羽「――――標的座標、固定……完了」
「お前はソレを持ち合わせていないが故にミスを犯した。認識改変の魔術が効かないというの
なら、お前は下手な真似をされる前に、多少民衆に悪感情を抱かれることも厭わずにアイツを
即刻始末すべきだったんだ」
それはさっきまで子供じみた屁理屈を並べ立てていた愚か者とは思えぬ変化。
亜留羽「――――詠唱行程、全省略(オールカット)モードに設定」
「――――見くびったんだろう?亜留羽を」
もはや豹変と言っても良い。先ほどが小馬鹿にするという表現がふさわしいならいまのそれは……
亜留羽「それに伴う魔力消費量の増大値を確認。……完了。問題なし」
「アイツは貴様みたいなヤツの首元を喰いちぎるプロフェッショナルなのだよ。
そりゃそうさ、慣れてるからな。我ら秘封倶楽部の、誰よりも」
亜留羽「許容範囲内。術者の魔力影響、なし。消費貯蔵魔力の再チャージに4秒を要す……と」
「きっかり二分だ。……………やれ」
はっきりと悪意を滲ませた、嘲笑(・・)。
亜留羽「――――――――術式、起動!!」
ブツン!!、と。
太い電線が切断されたような音が広場の空間全体に響いた。
ソレと同時に、広場から散らばっていこうとした人里の人々が全員、まるで糸が切れた人形
のように倒れ伏した。
その直後だ、倒れていた人々がまるで地面にたたき付けられたゴムまりのような勢いで跳ね起きる。
しかしその目は総じて白目をむき、よだれと舌を垂らしており、その行動に人々それぞれの個我が
介在していない事は明らかだ。
亜留羽「そして主たる我が命に従え!整列!全体、直れ!!」
一矢乱れぬ動きで民衆が亜留羽の前に、まるで訓練された軍隊のように整列する。
亜留羽「いまこの人里には貴方たちの命を脅かす邪教が迫りつつある!命蓮寺に非難なさい!!
アレを信仰すればあなた方に真なる救いをもたらしてくれるでしょう!!そしてそのあと、
今日一日の間にあったことは全て忘れろ(・・・・・)!!」
亜留羽の命令を聞き、民衆は即座に回れ右をすると命蓮寺の方角に向かってダイナミックに
爆走し始めた。体の動きは一矢乱れぬ動きできびきびしているのに首は据わって居らず、
上下左右にガクンガクンと揺れている様が、不気味を通り越して異様(シュール)ですらある。
目的地にたどり着くまで頚椎を痛める者が出てこないか心配になるレベルだが……
亜留羽「その程度は致し方ないですね。あとで各々医者にかかってください」
あんな無茶をやらせた当の本人は薄情なもんである。しかし、おかげでピエトロがその身に集めた
信仰も、露と消えた。広場にはもやはだれも居ない。演説台を降りかけていたピエトロと、
舞綴と亜留羽の三人を除いては。
サン・ピエトロ
「はぁ……
折角教えを広めたものが、半ば振り出しに戻ってしまいましたか……これはつまり、貴方は神の教えを妨げる悪魔であると言う訳ですね。……ならば仕方ありません。
貴方を始末してから、再び民を操るとしましょうか。」
サン・ピエトロが大衆が瞬く間に記憶を消されて、しかし、大衆の数は膨大であり、精神に干渉する事は人間一人を洗脳したり操作するだけでも、完全にその全てを忘れさせようとすれば、熟練の術師ですら、全ての力を消耗してもまだ足りないレベルであるにも関わらず、民全員の精神に回復可能な程度の必要最低限の力しか使われていない事もあり、サン・ピエトロが再び演説をすればかえって民の中に植え付けられた信仰心が膨れ上がり、より凄惨な暴動が起こりやすくなってしまう……
特に人間の精神は妖精や妖怪、人外の者よりも遥かに複雑であり、抑圧された分、その反動も大きくなるという事もわかっているためか、サン・ピエトロはさほど慌てる様子も無く、淡々と邪魔する二人を始末してから再び大衆の中に芽生えた不信感と信仰心を煽って支配下に置くと言う考えに移している……
サン・ピエトロ
「予め教えておきます。
私は第14聖衛隊の教徒サン・ピエトロ。
神を崇拝し、聖なるモノを守護し、悪を滅する者。」
サン・ピエトロがゆっくりと両手を広げると、その両手には白いオーラが纏われ始める。彼から感じられる力は、魔法使いなどが基本的に行使する魔力や、霊夢や早苗などの特殊な人間が持つ霊力でも妖怪達が秘める潜在力と言える妖力のどれでも無く、
どの力よりも綺麗な白銀色に輝き、どの力よりも濃度と質量が高く、どの力よりも強大な力が感じられる……
その反面、彼からは普通は持っている筈の魔力も霊力も感じられない事から、この力を得るために人間としての力、霊力も魔法を使う素質である魔力も失ってしまっているのだと言う事と、
わざわざ自己紹介を再びするだけの余裕があり、二人まとめて相手にしても勝てると言う確信があるという事が感じ取れる……
>>647 アルカディオスさん,ストラスブールさん
忍「うぁっ!!!!?な,何が起きたでござるか!?
ま,まさか拙者達…………死亡フラグ………!!
うわぁぁぁん!リーダー殿助けてでござる!
ひなちゃんの方が美味しいでござるよー
(青年の行動が弱い忍からしたらかなりの殺意の塊に感じたようで,思わず腰が抜けてしまい,地面にペタんと座るとガタガタ震えながら泣き出し助けを求め)←」
ひなた「(ヤベェこいつヤバイ奴だ。ヤバイヤバイ死ぬわ〜)
フッ………ボクたちを潰す気かい?
ボクは斬られただけで死ぬような生物ではないんだ
だから食べるなら………忍くんからにしろ
(かっこいいポーズ(自称)のままニヤッと笑いかなり余裕そうな表情と話し方で相手に話すが,やはりクズであり臆病だった為心の中ではダサいことしか考えてなく然り気無く人を身代わりにしようとし)」
>>650 舞綴さん、亜留羽さん
ひなた「君達も経験済みかい?
思い出せないが,ボクも人を失った………顔も名も思い出せない
そもそも…ボクは人なのか?
そしてもう一つのy((重い空気
……………う…オェェェ………
(相手の話しを聞いてますます無表情になってしまい,そして相手が何処かに行ってしまうといきなり崩れ落ちてこちらも地面に倒れ込み苦しみだすというクソ迷惑)」
忍「ゼェゼェ………か,帰ってきたでござるよ…
な,何があったでござるか?
(かなり息を切らしながら帰ってくるとなにやら重い雰囲気になっていてきょとんとし)」
>>651
【了解です!
頑張ってください〜★★★】
>>656
舞綴「正直言うとな、私個人は別に人里そのものにはさして興味はないんだ。そこに住む大抵の人々もな」
舞綴「―――だが、だがなぁ。幻想郷(ここ)では私が好ましいと感じた新しい"友人"ができてしまった
んだよ。既知の友人、"会長"も此処を必要としている。本人は認めないだろうが後ろのアイツもここ
に居心地の良さってヤツを感じている筈だ。はみ出し者の憩いの場ってヤツだ」
舞綴「この場所に何かあってはそいつらの顔が曇ってしまうじゃあないか。もしかしたら泣いてしまうかも
しれないじゃないか。私はそんなもの見たくない。私のこの感情は、間違っているのかね」
舞綴「―――会ったこともない、名も知らぬ、そんな赤の他人など知るものか!
『私は、私が愛した隣人だけを護る』!。正義だ悪だの、下らんことこの上ないが……」
舞綴「どちらかというと「吐き気を催す聖者」よりも、「輝かんばかりの悪人」で在りたいものだなぁ〜。
いいじゃないか、ピカレスク・ロマン。私は好きだぞ。そーいうの。フォーティーン・スピリッツ
がこの上なくくすぐられるじゃあないかァァッ!」(ドドドドドドドドド)
舞綴「―――急に闘志が、わいてきたぞ。てめーは、この蒔跳 舞綴がじきじきにブチのめす」
(シュバっ!と、ニット帽のを指でなぞりつつ、奇妙なポーズでピエトロを指さし啖呵を切る)
亜留羽「(………かっこつけすぎですよ。――――――ちょっとカッコイイと思ってしまった
自分の記憶を消し飛ばしたい……)」(頭痛を抑えるように頭抱え)
舞綴「ふ、決まった……!(小声)」(ドヤァァァァァァァァ)
>>657
アルカディオス
「ご安心下さい。
我々が危害を加える事が許されているのは悪魔と異端だけで、我らが主を崇拝するのであれば、守り助ける事はすれど、害を加える事は致しません。」
剣の衝撃と勢いによって白いフードが取れたストラスブールの顔は青い髪が逆立ち、つり目による強い眼力が特徴的な顔をしており、アルカディオスは忍を盾にしようとしているひなたに対して、自分達と同じ『一なる神』を崇拝するのであれば、害を加える事は決してしないと応える。
彼は内心で何を考えているのかはその表情や言動からは察する事は出来ないものの、彼に仕えるストラスブールも忍達に対して敵意を向けていない事から、『今のところは』攻撃される心配は無さそうに感じられる。
>>658
サン・ピエトロ
「……下らない、そんなもの、頼まれた訳でも、成さなければならない大義でも無い、ただの自己満足によるもの。
そんな事のためにこの私の、我々の神の救済を邪魔する理由には成り得ません。」
舞綴の言葉や戦う理由を聞くと、その程度の気概や理念程度では、世界を救うために訪れた自分達の行動を邪魔する理由にも、正義と呼べる代物では無いと呆れたように言う。
サン・ピエトロ
「第14聖衛隊イスカリオテのサン・ピエトロ。
これより自らの快楽を優先し、不浄に満ちた悪しき異端を廃絶すべく、浄化活動に入る。」
《ダッ》
サン・ピエトロが前口上を述べると人間を明らかに凌駕したスピードで勢いよく地を蹴り、弾丸の如く舞綴に向かって迫りながら、目にも止まらぬ速さで右腕を勢いよく振るい、人体程度簡単に引き裂ける白銀に輝く斬擊を放ち、相手の体を切り裂こうとする。
>>657
亜留羽「先輩何やってるんですか。走り回った挙げ句倒れるとか
体力調節できない幼児じゃあるまいし(゚^ ゚)」
舞綴「そういうところがお茶目でカワイイものだろう?┐(´д`)┌」
(上半身を起き上がらせてあぐらをかく))
亜留羽「いや18にもなるデカ女にやられるときっついです。絵面が」
(本の頁を開いて治癒の魔術を掛ける)
舞綴「貴様も平時くらいはこれくらい馬鹿になって肩の力を抜いて
いれば良いものを┐(゚〜゚)┌そんなだからいつまで経っても目の
下の隈がとれんのだ」
亜留羽「はいはい、忠告としてありがたく受け取っておきますよっと」
舞綴「所でミス・サニーピースの方もぶっ倒れているが大丈夫なのか、忍者よ」
しかし剣が振るわれた場所に舞綴の姿は忽然と居なくなっていた。
「―――――ブラボー………おお、ブラボー」
しかし、賞賛の声はピエトロの頭上から響いてきた。舞綴は前転飛びの要領で
ピエトロの剣閃を避けると共に、ピエトロの両肩に手を掛けて逆立ちの姿勢に
なる形でピエトロに飛び乗っていたのだ。
「見事な剣さばきだ。貴様がもうちょいと背丈が高かったら飛び上がってる最中
に両断されていたかもなァ〜」
「しかしそーいう不意打ち気味の素早い剣撃は私は以前から何度も受けた覚えがあ
ってね〜ぇ。ソイツと比べたらお前さんのソレは――――」
ボッ!!という音の壁を突き破る音と共に、後ろに倒れ込むように回転して勢いを付けた
右の踵がピエトロの後頭部に炸裂した。
「――――ちょいとトロクて見え透いてみえてしまうなぁ。『猟犬』(いぬっころども)
の方がまだ速い」
文字通りに思い切り足蹴にされたピエトロの体が吹き飛んでいく。斜線上の広場の公共物を、
先ほどまで自らが演説を説いていた演説台をも巻き込んで、そのさらに奥の家屋の木製の壁に
激突し、轟音と共に突き破って粉塵の中に見えなくなった。
【戦闘描写下手ですまない…。勝手にそっちのキャラの動きも描写してしまってすまない…】
【オリキャラで参加希望です!!】
664:神父◆w3.:2017/11/11(土) 01:06 《ザンッ》
刹那の瞬間に放たれたピエトロの一撃を避け、逆にピエトロの体を蹴り飛ばし、その姿が遥か遠方に飛ばされ、姿が消えた瞬間、蹴りを放った右脚に激痛が走り、血が洪水のように溢れ、右脚に踝から太腿に至る縦に、骨まで届く深い斬り傷が付けられている事に気付く……
どうやらピエトロは蹴られる瞬間にカウンターとして舞綴の右脚に対して左手に纏った白銀の手刃で斬擊を放っていたようだ……
サン・ピエトロ
「……この攻撃の反応速度、一撃の重さ……
やはり、貴方達はただの人間では無いようですね。」
コキコキと首を鳴らしながら破壊された民家の中に舞い込んだ砂埃の中から立ち上がった、あれだけの派手に吹き飛んだにも関わらず全くの無傷といった様子のピエトロが、白い軍服に付いた埃を払いながら、二人の先程からの様子からやはりただの人間では無い事を推測している。
【これでおあいこだと思いますので、お気になさらず〜。】
>>659 アルカディオスさん
忍「た,助かったでござるか?
お兄さんの主を信じればいいでござるか!
後で家に帰ったら皆にも信じるか聞くでござるよ!
(めちゃくちゃ信じやすく,さっきまでの恐怖も忘れるほど便利な性格のために思いっきりその神を良い人だと思ってしまい,まんまと二人の考えに同意し)」
ひなた「ああ,助かったよ……………今はね
これ以上余計なことを言えばボク等……違う。少なくともこのボクだけは消すだろう?
もしもの場合だが,キミ達は霊体も消せるほどの力を持っているか?
(余計なことを言いそうな忍を自分の後ろに引っ張れば,二人の方を無表情で見て,どうやら警戒をしているような目付きで上記を表情を変えずに言い)」
>>661 舞綴さん,亜留羽さん
忍「い,生き返ったでござる!!!?死んだと思ってたら生きてたでござるよ!
まさかそれは忍法生き返りの術……
(舞綴さんがいきなり起き上がったことにかなり驚きハッとして意味不明な忍法を勝手に作り)」
忍「え?ミス・サニーピース?なにそれプリ○ュアみたいでござるな
ってうわぁぁぁ!!!ひなちゃ……ミス・サニーピースーーー!!!?
(一瞬その名前に誰か分からなかったが倒れているひなたの方を見ると理解して)」
ひなた「太陽サンサン!熱血ピカリンじゃんけんぽん!サニーピース☆☆(ちなみに出したのはチョキでした)
何て言うかと思ったかぁ!ワイはナニワのジャクウィルソンじゃけぇ!
(ちょっとプ○キュア風に決め台詞を言ってみたがノリツッコミ風に何故か広島弁でツッコミ)」
忍「うわぁぁぁ!!!ひなちゃんの第三の人格が目覚めたでござる!!
(ちょっと引いてる)」
>>663
【参加希望ありがとうございます!
お時間のあるときにプロフィールをお願いします】
アルカディオス
「はい、我々が皆さんを悪から守り、救うためにもお話ししておいて下さい。
皆さんの「本体」にも、ね……」
無垢に自分達を信じている忍を見て、自分達が悪から全てを守るためにも自分達の存在と、主について話しておいて欲しいと言う。更に、今ここにいるのが彼女らの「本体」では無い事も見抜いているのか、本体にも伝えておいて欲しいと言う。
アルカディオス
「…………それはどう言う意味でしょうか?」
忍を後ろに隠したひなたを見て、本心の伺えない能面のような笑みをしたまま、『霊体も消せるほどの力』の言葉の裏を薄々感ずいたのか、それがどう言う意味であるのかと問い返す。
ふと、視界の奥では、自然そのものであるため死ぬ事が無い筈の妖精が、ストラスブールによって切り裂かれたまま、何時までも再生しない事から、彼らの底知れない力の片鱗が伺える……
たった9人しかいない謎の信者達。
しかし、彼らが幻想郷を滅ぼす気で暴れ回れば、かつて無い大戦争が起きるであろう、途方もない力を秘めている……
【一応、お助けキャラとして、プレイヤーキャラや、敵キャラの全てを超越した存在として「ヘカーティア」と「八雲紫」を追加しても宜しいでしょうか?】
>>666
忍「ほ,本体!!!?拙者は本物じゃないでござるか!?
それじゃあほんとの拙者は…………!
(相手の明らかに全てを見抜いているかのような発言に唖然とし,頭が悪い忍には意味が理解できなかったようでひなたの後ろで軽くパニックになり)」
ひなた「さっきの妖精………普通は死ぬ筈が無いだろう?
それでは何故復活しないか…その答えを答えてあげよう
キミ達は人間では無いほどの強い力を持っている
つまりヒトでは無くとも死を知らずとも,弱きボク等は瞬殺だ
(先程切り裂かれた妖精の方をじっと見ると,やはり復活はしておらずクスリと笑えばもう一度無表情になり,腕を組んで推理をするように上記を言い)」
ひなた「それじゃあ……この世に存在してはいけない存在となったボク…妖精や妖怪とは違う種族。だが一つだけ同じことがある
この体になってからは死を知らないってことさ
皆には言っていなかったがボクは全てを魔界の天使から聞いた
さぁ,面白いことはしたくないか?
(無表情から相手を挑発するような笑顔になると,自分の髪についていたヘアピンを投げ捨て相手を指差しまだ何かを隠しているような笑みを浮かべ)」
【はい!OKですよ!】
「私も、貴方だって同じです。
だから呼び出したのでしょう...?
私という悪魔を、ね」
『願いを叶える悪魔、エルト・エリン参上!!
代償は用意したな?してあるよなぁ??』
名前:ヘルト・エリン
性別:女
種族:悪魔
能力:代償の代わりに願いを叶える程度の能力
性格:気弱でネガティブな性格。
二重人格。
滅多に出てこない裏の人格は荒っぽい性格で慢心しすぎている
ので裏になったら一発でわかる。
容姿:綺麗な紫色のワンピースに黒いタイツ。
靴は茶色のローファー(?)。
黒い悪魔の羽に矢印みたいな尻尾がある。
髪はグレーで足首辺りまでのびきっている。
そしてボサボサ。
目はどす黒い赤。
身長は155cm程。
備考:一人称「私/私様」二人称「貴方/アンタ」
能力の代償は必要以上のものも要求できる。
所謂交渉。
【連レスすみません!!
二つ名忘れていました...
二つ名:深淵よりの悪魔
です!!】
>>668
【プロフィールありがとうございます!
とても素敵なキャラですね♪♪
ちなみにこちらのキャラはこちらです→>>533 >>537
お時間のあるときに初回お願いします】
>>all
ヘルト「私を深淵の闇から呼び出し...あれ、もしや...不在...?
え?不在?そうか私があまりにも残念だからなのねそうなのね...
いや、おそらくここは人里だよね?それにしては...
音が、声が聞こえない?...念のため、恐ろしい感じを出しつつ
少し覗く程度にするかな」
悪魔としての決まり文句みたいなものを言おうとすると気付く。
呼び出した人が居ないな、と。
お得意のネガティブを発症してブツブツ呟く。
呟いたことで気付く。
何故ここまで自分の呟きがハッキリ聞こえるのか。
それを確かめるため、暗いオーラを出しつつ外を覗く。
その彼女の姿は感覚が麻痺していなければ悪魔にしか見えないだろう。
【初回ってこんな感じでいいんですかね...?
そして年齢も忘れていた...年齢は120です。見た目17です】
アルカディオス
「我らは主の御命に従い生きるのみ。
それ以外に生きる理由も価値もありはしませんよ。」
妖精と言う死の概念の無い存在を完全に殺しきれる事から人ならざる力を得ている事を見通したひなたの言葉に対してアルカディオス達は『一なる神』に従う事以外に自分達に存在している理由も価値も存在しないと応える、無欲と言うよりも異常としか言えない神への執着と狂信の片鱗を見せる。
アサンプッション
「……司祭様、あまり戯言に付き合い時間を費やすのはいかがなものかと……」
アルカディオス
「………ああ、そうだね。
我々は我々の使命を果たさなくては。
『あの女』に見付かると厄介ですのでね。」
白いフードを被った部下の一人がアルカディオスに進言し、それに気付いたアルカディオスは『あの女』に見付かると厄介な事になると言う。
その言葉が指しているのは誰であるのかは鮮明に明かされてはいないものの、人を超えた力を持ち、その気になればこの幻想郷で大戦争を起こせるような者達が警戒していることから、幻想郷でも並外れた実力の者である事がわかる。
【ありがとうございます!
ちなみに、配下の名前は教会の名前で統一してあります。
なので、ところどころ珍しい名前が出てくると思いますw】
遅いですが設定です。
名前】
>>664
「づっ!!?―――おのれこの使い切りドレッシングめ、猪口才なっ!右の剣の方に意識を傾けすぎていたか、
反省した…っ!!切り落とされなかっただけマシと思うか…。てゆうかそれ、剣いらなくないか……?」
着地と同時に傷を負ったことに気づき、思わず痛みに声を上げそうになるも、痛覚の電気信号の動きを能力
で鈍化させることにより脳の知覚する痛みを和らげる。同時に、無事な左足に重心を移動させることでバランス
をとり、辛うじて手を地に付けることはなかった。
「かっこつけ優先するからですよ!!このバカ先輩!バーカ!!すぐ治癒の魔法をかけ―――」
亜留羽は慌てながらも舞綴に、本のページをめくり治癒をかけようとする。舞綴の足の傷周りに赤紫色の魔方陣が
浮かび上がり、構築された治癒の術式が指示通りの処理を開始するが……
「―――って、あれ……!?」
―――――だが、おかしい。傷の治りが進まない。いや違う。余りにも遅すぎる(・・・・・・・・)。
「なんで……!?」
亜留羽は舞綴の負った傷の周りを調べてみる。すると、傷周りに付着する"何か"が治癒の魔術に使われる魔力を散ら
して効力を阻害していることを理解する。これだ。この何かが傷の治癒の促進をジャマしている。
「これは、まさか……このっ……!!」
それを押さえ込むように、人一人の傷の治癒には過ぎるほどの追加魔力を注ぎ込んで無理矢理治癒を促進する。
何とか傷の再生が半ばまで進み始め出血は止めることができた。しかし、
「機動力(あし)が半ば削がれたか。無理に速く移動しようとすれば傷が開いてしまうな。チッ……下がっていろ亜留羽」
亜留羽の体を片手で押しのけて下がらせる。フィンガーグローブをはめた両腕をピーカブーの型で構える。自分はコレなの
にあれだけ派手に吹き飛んだ相手は元気なモノだ。
(なにかカラクリは在るはずだ……。まーさか、無敵とは言わんよなぁ。それはない。ま、とりあえず通用しそうな箇所を総当
たりで殴ってみてからだ…、さっきの差し合いを鑑みるに油断さえ無ければ技量速さではこちらが上。
さっきのようなのはそうそう通さん)
【>>666を見て、治癒の阻害はピエトロも持ってると考えての描写ですがこれで良かったでしょうか?】
>>665
舞綴「ふっ、私はそう簡単には滅ばんよ。何度でもよみがえるさ!フハハッ!!
体力には自信ニキだからなぁ私は。あと生き返りの術などとは少々古いな、
昭和の匂いがする。エターナル・リヴァイブ、なんてどうだ?」(ドヤァァァ)
亜留羽「ていうかプ○キュアって幻想郷でも知れ渡ってるんですねぇ。
息の長いシリーズだからですかね…あのころはワタシも純粋だったなぁ…、
希望はきっとあるって信じてました…そう、純粋に……」(ズーン)
>>674
サン・ピエトロ
「全ては我らが主。
絶対神ムンドゥス様の御名の下に裁きを下しましょう。」
回復しているものの、消耗が激しくなっていく舞綴とは対照的に、サン・ピエトロは民家の中からゆっくりと歩きながら出てくると、両手の手刀に纏わせた白銀のオーラが徐々に剣のように幅と丈が長さを増し、両手が双剣のように変異してゆく……
《ヒュッ》
《ザンッ》
サン・ピエトロ
「……良い切れ味です。
これは私の主を崇拝する心そのもの。
何人たりとも我が忠誠の刃を止める事は叶いません。」
ピエトロが白銀色に輝く双剣に変異した両手を勢いよく振るうと、彼のいた民家はおろか、周辺の民家がバラバラに切り裂かれ、轟音と共に崩壊して行く……
倒壊した民家彼の言葉の通り、その両手の剣は恐ろしい切れ味を誇り、周囲の民家にまで届く程の長大な攻撃のリーチを有しているという事が伝わって来る……
【はい、良いですよ〜。
そういえば、この勝敗を決めるために葉っぱ天国にある「ダイス」を使おうと思うのですがどうでしょうか?】
平日は学校とかあるので(休日は大丈夫)夕方位からなら参加出来ます…多分。因みに皆さんの様なカッコいい設定は作れません。悪しからず
「……俺は戦いが嫌いだ…もうあの様な事はしたく無いからな……」
【名前】桐ヶ谷 彪(きりがや ひゅう)
【性別】男
【種族】大鷹(大鷹の妖怪)
【年齢】19歳
【程度の能力】殺気を感じとる
【二つ名】空の狩人
【容姿】(人間状態)
髪:暗い茶色の髪を、肩まで伸ばして居る。
目:深い緑
服:鶴の模様が入った灰色の着物らしき物を着ている。靴は普通の草履。
身長はかなり高い。腰に、桜の模様が入った二本の刀を携えて居る。
【詳細】
クールで真面目な性格。剣術を習っており、たまに妖夢に剣術の師匠をしてもらって居る。大鷹の状態になると、3メートルはある大きな鷹に変化する。鷹状態の背中の乗り心地はかなり良いと評判で、人里の住民達に鷹乗りの店をやって欲しいと頼まれてるが、本人はあまり乗り気では無いらしい。だが、渋々だが週一に人里の住民達や飛べない妖怪等を乗せて居る。意外と優しい性格。実は、過去に辛い過去持っており、それが原因で戦いが嫌いじゃないかと密かに噂になっている。その証拠に、弾幕ごっこを彪に希望しても、キッパリと断られるかかな〜り渋々やるからだ。魔法の森の巨大樹の上に住んでいる。人間状態の時もかなり身軽。
長文失礼しました(汗)
備考書き忘れた(汗)ごめんなさい
【備考】1日人称〜俺二人称お前〜
連スレすいません…>>678誤字ってる…本当にごめんなさい。
【相変わらず文章力皆無ですが、初回です】
この日、彪は寝坊をして、まだ巨大樹の上で寝ていた。
【終わりです。コメント長すぎてまだ全部読んで無いので、控えめにしました。話の辻褄が会って無かったらごめんなさい】
>>679
((横槍失礼します。短くてもロルを付けた方が良いのでは無いでしょうか?))
分かりました。
「ん〜…よく寝た…」(彪は目を擦り、大きく伸びをした。朝の陽光を体一杯に浴びて)
【こういう感じでしょうか?ロルの使い方間違ってたらすいません】
>>676
「おのれ邪悪なカルト教団の尖兵めっ!!無辜の民草が住む家々を己が破壊衝動
の赴くまま欲望に任せて破壊して回るとはなんたる外道!必ず正義の鉄槌を下してくれるっ!!」
「舞綴先輩は地獄の最下層(コキュートス)すら生ぬるいですね。間違いなく」
驚きの白々しさである。外出身とはいえ元々非常識サイドの住人である二人は人の手がいきなり
バルタン星人みたいになったくらいでは驚かない。それよりも、どうやら自分が人里に出した被害
をピエトロに押し付ける事を優先したようである。"正義"の定義とは。
この女どもは悪の敵ではあるようだが、だからって正義の味方って訳でもないらしい。
(あの男から迸っている力は多分……)
【おー。あんこスレやTRPGみたいで面白そうですね。でもやって良いかどうかは自分では決め
かねます。ここのスレ主さんに判断を仰がないことには何とも……】
サン・ピエトロ
「隙だらけですよ?」
《ザンッ》
舞綴が正義の定理やピエトロに人里の破壊行為を擦り付ける事を考えたその次の瞬間、舞綴の正面の視線の死角に潜り込んでおり、思考が戦闘以外に向かい生まれたほんの一瞬の隙を最大に利用し、双剣の如く変異した交差させた両腕を広げるようにして振るい、舞綴に向けて建物をまるで豆腐のように簡単に切り裂いた白い斬擊を解き放ち、その斬擊によって舞綴の背後にあった民家もまた、バラバラに切り裂かれ、破壊される……
当然、そんな攻撃を受ければ、民家よりも遥かに質量の劣る人体などは容易く切り裂かれる、それを、思考のほんの一瞬の隙を使って接近し攻撃した事から、ピエトロのパワーだけでなく、スピードも飛躍的に上昇している事がわかる。
【ですね、主様が来ましたら一度聞いてみます。
上のは出来るかどうかのテストです。】
>>671 ヘルトさん
【絡みます!】
ひなた「あれあれ?見たことない子がいる〜♪
どっから来たの?魔界?地獄?
それとも天界から来た天使さんかな〜☆
(相手を見つけると面白そうにニコニコ笑いながら後ろから声をかけ,相手の肩をとんとんと叩くとどこから来たのかをやけに明るく問いかけかなりふざけている様子)」
>>672 アルカディオスさん
忍「え?お兄さんたち?ひなちゃん?
なんでこんなに空気が重く…………
(あまりにも力が弱すぎるためひなたと相手達が何をしているかが全く分からずきょとんとして)」
ひなた「それほどそのカミサマが凄いのかい?
そこまで言うのなら見せてほしいくらいだ…
(相手の言う神がどれほど凄いものなのかとわざと興味深そうな
口調で言うと,何を始めるのか自分からかなり離れた場所へと忍を放し)」
ひなた「あの女?それじゃあ逆に厄介にしてやろう
見つかるまでの暇潰しにボクを潰してみないかい?
何があっても死なないさ
(まるで嫌がらせでもするかのように二人の前に立ち,何がしたいのかナイフをいきなり出すと自分の頬に当たる寸前まで近づけ)」
【大丈夫ですよ☆こっちもかなり意味不明になってきてるので…】
>>675 舞綴さん,亜留羽さん
忍「ふ,不死でござるか!!!!?
そ,そんな!忍術の名前が古いでござるか!?
現代風なんて分からないでござる!所詮拙者は昭和でござるよ!
しょうわー!!
(何が頭にきたのか不明だが軽く怒り気味)」
ひなた「フッ………なんか仲間の人達が言っててさ〜
みんな女の子時代は純粋で可愛いよ〜
今はただただ暴力的だよね☆
(いきなりプリキ○ア時代の皆の事を語りだすバカ)」
>>677
【不備ありません!
ありがとうございます】
>>681 彪さん
【絡みます!】
忍「忍法:日光を防ぎながら歩くの術!
これで熱中症は抑えられるでござるよ!
(頭に黒い布を乗せて走りながら独り言を言い)」
>>684 ひなたさん
686:ヘルト・エリン◆sI さっきのは誤送信です...:2017/11/12(日) 18:27 >>684 ひなたさん
ヘルト「はうぁっ!?...何処から来たのか?えーっと...魔界とも地獄とも言えない、自分のテリトリー...かな?
あー...どっちかと言うと魔界...?天使...はないですね...あ、貴方の名前は?」
(いきなり声をかけられ、変な声を出した。
相手に何処から来たのかと問われると少し悩み、自分のテリトリーからだと告げる。
返答した後、首を傾げつつ名前を聞く)
>>684
「……?誰か居る…」(無意識に鷹状態になって上から見下ろす)
>>683
「上げる加速度(ギア)があるのは自分だけと慢心する。だから見る目がないと言う」
舞綴はほぼ瞬間移動と見まごう動きで大きくかがみ込み、真横に一閃された剣撃を紙一重
で躱してみせる。そして顔の前に両手を構えるピーカブーの構えから左の足で地面を蹴って肉薄する。
今よりもさらに近く、くっつかんばかりの超至近距離――――。
「そっくり同じ言葉を返すぞ。懐ががら空きだ、莫迦め―――まず一カ所(ひとつ)!」
かがめた体を伸び上げると同時、ピエトロの、剣を振り切って開ききった体の顎にめがけて背後に
振り絞った勢いを付けたフックを叩きつけた。ピエトロの頭部が、砲弾の着弾にも似た衝撃音とともに
空を仰ぐように上向きになる形でかち上げられる。
―――ガゼルパンチ。外の世界のとあるヘビー級ボクサーが生み出したとされる、必殺の奥義の一。
「武器はデカければそれだけ強いとでも思ったか。そんな振りの大きな得物で拳士(インファイター)の
懐に自ら潜り込むなど、サンドバックになってくださいと言っているようなモノだ、素人(・・)め、
もうこの間合い(レンジ)から逃げられると思うなよ―――!」
一方亜留羽はといえば……。
「いつつ、あ、あぶな……!!」
転んでいた。たまたま足下に転がっていた角材に足を取られる形(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)で、
真横に振るわれた剣を鼻先ギリギリをかすめて避けるように地面に頽れたのだ。
「づっ、怪我の功名、ってわけじゃないんでしょうね……!――――でも、礼なんて言いませんからね
(・・・・・・・・・・・・)。忌々しい――!」
此処には居ない、しかし間違いなく自分を見下ろして嘲笑しているであろう忌々しきかの存在(・・・・・)に
対して、亜留羽は手が白くなるほどに本を握りしめ、血反吐を吐かんばかりの形相で吐き捨てる。
【許可でましたねヽ(゚∀゚)ノヒャハー】
>>684
「そう!時代が求めているのは正にスタイリッシュな近代的アトモスフィア。
いまの忍者像はまさしくナルトでボルトでオタッシャ重点な経験値ドロボウ!
ついでに歌姫スレイヤーなのだ!貴様の忍術のネーミングセンスはハットリくんレベルだ!
さっさとカラーテレビに鞍替えするがいい!時代は常に変革し続けているのだぞ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽ」
「なに言ってるのかおなじ現代人のワタシにも分からないんですが……。
妖怪側は結構文明が発展してるんですかね。人里は良くてせいぜい明治初期くらいなのに
ま、飼われる(・・・・)側である以上は必要以上の発展は抑制されてしかりなんでしょうけど」
>>671
舞綴「オイ今し方現世に顕界せしめたっぽいいかにも悪魔っ娘なキサマ!
この人里で何をしている。まさに人外ですと言わんばかりのイカした格好だが、
そんないかにもな格好をしていたら住民の衆目を集めてしまうぞぉ」
亜留羽「悪魔……ですか。悪魔はその性質上必然嫌われ者だと聞きます。
あまり公の場を堂々と出歩いていては危ない目に遭いますよ?」
>>684
アルカディオス
「今の我々では神の姿を見ることは愚か、その声を聞くことすら叶いませんが……
いずれ、神が降臨した時には我々にも見える姿になって下さるのですよ。」
超常の力を持ち、一人で群れを成した軍に相当する実力を誇る彼らでさえ、主神の姿は見られないのか、今の自分達では神の姿を謁見する事すら叶わないと応える。
アルカディオス
「生憎、私達には無駄に使える時間は無いものでね。
我々はこれで去らせてもらうよ。」
相手と戦って無駄に時間を費やすのは効率が悪い上に、自分達には幻想郷でやらなければならない事があるため、ひなたの提案をあっさりと却下し、アルカディオスの背後にある影が徐々に大きくなり、光を呑む漆黒の底無し沼のように変異していく……
【ありがとうございます〜。】
>>689
《ガンッ》
サン・ピエトロ
「今のに対応出来るとは、なかなかの反射速度と反応能力ですね。
私が只の人間であればこれで終わっていたでしょうね……」
ピエトロに舞綴が距離を詰めて放った超至近距離からのフックが直撃するも、ピエトロは顔が跳ね上げられ、上体を逸らすようにしているものの、逆にピエトロに当たった肘に激痛が走る……
よく見るとピエトロの顔には赤い血管のような紋章が浮かんでおり、先程殴った時と同様に、全くダメージを負っているように見えない……
サン・ピエトロ
「生憎、私は人々を導くために神に選ばれ、人間から更に進化した存在です。
その私が異端や悪魔に負ける道理などどこにもありません。」
ピエトロは再び目にも止まらぬ速さで剣に変異した右腕を勢いよく振るい、避けようの無い超至近距離、それも片足に負荷を負って機動力の低下している舞綴の左肩から右腰に至るまでの体に袈裟斬りを放ち、再生力を阻害する正体不明の力と合わせて絶命させようとする……
【許可が出ましたね〜。
では、早速サイコロを振っておきますね〜。】
【ちょw
いきなり「6」が出たので、もう一回振っておきますw】
»684
彪の心の声(………いいか別に。今日は鷹乗りの日だし人里行かないとな…) (彪は翼を広げ、飛び立った。大きな鷹の影が、忍の上を通った。)
>>690
ヘルト「嫌われ者、か...確かに、痛い目見るかもですね...
んー...だとししても、呼ばれたからには誰かの願いを叶えないと帰れないし...」
嫌われ者、という言葉を聞き少し悲しげな顔になった。
だけども、願いを叶えなくては帰れない、どうしたものかと考え出す
>>692
(チッ……!左肘周りと痛覚の電気信号と血流の時の"流れ"を停渋!さらに"巻き戻し"を開始―――!)
皮が抉れた肘から一瞬だけ血が吹き上がるも、すぐに止まる、違う、停まる(・・・)。
負傷の痛みとカバーにほんの一瞬だけ意識が傾きかかり動きが鈍化する。常人の目から
見れば刹那ですらなく、しかし超常の者共から見れば付け入るには十分すぎるほどの、空白―――。
(―――――――!!)
その隙の合間にねじ込まれるように一閃される、自身の左肩から右腰までの、薙ぎ払いの
要領で放たれる袈裟斬り。それを片足を潰されている舞綴は――――
「……これを躱しきれない未来は視えているさ(・・・・・・)。この身は未熟、情けない―――」
悪あがきの動きも、焦りの色さえも見せることなく、淡々とその目で視た未来の情景から
算出された1つの結果を受け止め、未だその域に自ら至らずと、その身の未熟を恥じる。
《BGM:You Say Run》
「―――ならばして、その未来(けっか)無かった事(・・・・・)にする!不正は嫌いなのだがな―――!!」
ピエトロの刃が肩に触れようとしたその瞬間、舞綴の姿が、消えた(・・・)。
先ほど彼の一撃を躱したソレは、まるで瞬間移動と見まごうほどの神速の体捌きでしかなかった。
―――――しかし、これは違う。文字道理に舞綴の姿はこの瞬間、掻き消えた。
誰も居なくなったその空間(・・・・・・・・・・・・)を、ピエトロの刃が虚しく空を切る。そして、次の瞬間―――
「――――シッ!!」
《ドシッッ!!!》
刃を振りきって隙ができたピエトロのその刹那を見計らうかのように、彼の首の喉仏―――気管支に
岩すら穿たんばかりの渾身の右ストレートが突き込まれる。
「ここは私の間合い(レンジ)だと言った―――、まだまだぁ!!」
これだけで終わらせるほど舞綴は甘くもとろくもない。後ろによろめくピエトロに追いすがるように
彼の右下に潜り込むように上体を屈め、右腕を引き戻す勢いを上乗せし、返す左腕――――
「――――――――づあァっ!!」
《ドゴンッッ!!》
――――肝臓打ち(リバーブロー)。文字通り、人体の急所の1つである肝臓に向けて放たれる左ブロウ。そして―――
「―――ふっ!」
彼の体が衝撃に吹き飛ばされて左側に折れ曲がる。その体にさらに追いすがる。再び振り出し、
互いに密着しあわんばかりの至近距離に、舞綴は左足で地面を蹴り、肉薄する。ダッシュの勢いをのせ、両足を浮き
上がらせた状態で放つ、狙うはその体の中心部、肺臓と心臓の真下、即ち水月(みぞおち)。
体重を乗せて再び返すは、その右腕―――――!
「―――――――――――るあぁ!!!」
ジョルトブローをねじ込ませる。そしてさらに踏み込む、踏み込む―――!
右足から血が噴き出すのも厭わずに―――
「これでしめて五カ所(いつつ)――――腕だけでなく、体全体を抉り込むようにして、穿つべし――――!
貴様の心臓――――」
三度返すは左腕―――狙いは――
「―――――――貰い受けるっ!!」
《ドンッ!!!》
捻りを遠心力を加えたコークスクリューブローが鳩尾の真上、心臓に叩き込まれた――――
ピエトロの体が前屈み、くの字に折れ曲がるようにして吹き飛んでいく。
【興が乗っちゃいました。すみません……(汗)ところでダイスでどう判定するのですか?】
>>692【舞綴の固有スキルが開示されました】
ヴェルダンディの寵愛:B(舞綴)
時間流を操作する能力。主に行うのは時間の早送りによる高速移動、スキップによる擬似空間転移、
巻き戻しによる傷の治癒等。また、因果改竄や空間歪曲等の時空改変攻撃に対して高い抵抗力を発揮する。
ただし完全な"停止"だけは行えない。あと舞綴と女神ヴェルダンディの間に特に接点は無い。
スクルドの忠言:B+(舞綴)
未来の平行時空の自身の記憶を同期することによる未来予測。あくまでその"眼"で視える範囲の可能性
の統計、「理詰めの勘」。未来の情景を垣間見た時点で未来の結果は枝分かれし始めるため、完全な"予知"
とはなり得ないが、近距離戦における駆け引きなど、極近未来の予測に関しては極めて高い精度を見せる。
あと別に本当に時の女神スクルドからの加護を受けてる訳では無い。
【他作品ネタ失礼(汗)】