また幸せなあの頃に戻りたいーーーー
>>2
>>19 ヘイネさん
「相変わらず辛辣なことで…」
苦笑しては言われた通りにして。
>>20 副隊長
「…鞍は握ってるでありますな?」
(ただ一言[返事は聞かない]すると、空いた足で飛竜の腹を軽く蹴る
それを合図に、唸り声を上げて飛竜が大空に飛び出し
手綱を握ったヘイネは山岳に向けて空を走る竜を操り、向かわせる…)
「ーーっ、今日もいい風であります」
【参加希望致します】
23:賦朱◆S2:2019/04/20(土) 08:59 >>21
「おぉ〜」
飛び立つ飛竜から見る景色に声を漏らし。
しっかりと鞍を握り、風を感じて。
>>22様
【ありがとうございます!えっと、どのキャラでしょう...?.】
>>15【絡みありがとうございます!】
(人影をよく見てみると、よく知る後輩、ヘイネだったようで。)
お、ヘイネではないか。ヘイネ、お前も元気そうだなぁ。
(なんだか楽しそうな後輩に笑いながら)
>>16様【絡みありがとうございます!】
おや、賦朱。お前にしては早起きだなぁ。のんびりしてないで、ヘイネを見習ってくれよ
(いつも通りのんびりしている後輩に苦笑しつつ)
【イーヴル軍副隊長で参加したいと
思ったひとです|´-`)チラッ】
>>26様
【もちろんOKです!今月中にpf投下お願いします!】
>>25 光隊長
「んふふ、そうでしょ〜?
って、えぇ、褒められたかと思ったら注意されたぁ…」
得意げにすると、へらっと笑いつつ肩を落とし。
コップへと移した牛乳に口をつけ。
>>23 副隊長殿
「ーなーんて、言ってるでありますが」
(すぐに目的地の近くまで来たが、気の入っていない様子の副隊長殿に話しかけ)
「仕事、もとい依頼の内容は把握しているのでありますか?」
>>25 隊長殿
「竜狩りをヤワな男と一緒にしないでほしいでありますな」
(朝飯にナイフを入れつつ、隣の席を叩く…)
「こっち、空いてるでありますよ?寝坊助隊長殿」
>>29 ヘイネさん
「んー?してない〜」
再びへらっと笑う。
把握していないのに仕事をしようという
無計画さは呆れるほど無計画で。
>>31 副隊長殿
「…ホンット変わらんでありますな」
(山岳地帯のひらけた所に向かい、竜が高度を下げる
ぶっきらぼうな隊員は視線を張り巡らせ、警戒を解かなくなった)
「私の友人からの依頼で、ここらに住み着いてる三叉大蛇を追っ払えって内容であります」
(「そこらの猟師じゃ話にならんでありますからな」と、竜から降りて隊員は話を続ける)
>>32 ヘイネさん
「まぁね〜」
軽く返しては依頼内容を聞き。
ふぅん…と少し声を漏らすと相手同様辺りを見回し、警戒する。
竜から降り、黙って相手の話に耳を傾けて。
>>33
「人里近くに出没してる事から繁殖期の凶暴な個体の可能性ありであります」
(装備の重さに邪魔される様子もなく木の上に飛び乗り)
「私はジメッてる所で探しますから、副隊長殿は適当に
悲鳴でも上げといてほしいであります、丁度食い方も丸呑みでありますからな」
(「まぁ、副隊長殿なら大丈夫と思うであります」と、軽く言って
竜狩り特有の軽々とした動きで木々を渡って行く…
飛竜は堂々とひらけた場所でとぐろを巻くようにして眠っている)
>>34
「へぇ、じゃあさっさと片付けなきゃねぇ」
呑気そうに言う。
よくあんな重装備で軽々と行けるなぁ、なんて考えて。
「え、僕そんな感じなの?」
まぁいいか、と言い。
そこまで気にしてないようで。
「ん、仮にも副隊長だからねぇ。ヘイネも気をつけて〜」
軽いものの、信用されていることを嬉しく思い。
相手に軽く手を振ると反対方向を向き素早く進む。
「さてと〜?大蛇はどこかなぁ」
そう呟き、布の下で不敵に笑った。
>>ALL
(副隊長と別れて少し後…)
「うぅーむ」
(蛇の好む場所を探し回るが、縄張りを示す気の傷などが点在するだけで
行き先を示す痕跡は見当たらない…ヘイネは、「やはり」という様子で木から下を見下ろす)
「こりゃあ、長丁場になるでありますな…」
(ヘイネは知っている、大蛇系の生物は警戒心が強く、滅多に人里近くには現れない
繁殖期でもなかなか姿を現さない、専ら人が居ない場所で活動を行うのがこの種だ
そんな生物が、繁殖期とはいえ人里近くにまで縄張りを広げている…それは
今回問題になっている個体が、経験を重ねた、強力な個体である事を示す)
(活動の規模からして、今回の個体は…)
「危険度は竜に匹敵するでありますからな」
(副隊長殿に、何もなければいいのであります)
(そんな事を考えながら、ヘイネは次の木を伝って行った)
>>all(36)
「……いやぁ、運がいいとはいえ、そんなあっさり会えないよねぇ」
少し高い位置から辺りを見回し。
運はいい方なのだが、やはりすぐ姿をあらわすほど大蛇探しは容易くない。
「…手がかりになる痕跡も情報もない。そのうえあの種が里近くまで…ねぇ」
ふむ、と真面目な顔つきで考え。
今回はちょいと手のかかる奴かもなぁ、と再び歩み始め。
話などから今回の大蛇はなかなかに強者だとわかっている。
「頼むから人々やヘイネに手を出すんじゃないぞ…」
そう、小さく呟けば更に歩みを進めた。
>>37 副隊長殿
(ヘイネの向かう先と真逆の方角、副隊長の現在地付近…)
地面に埋まった巨大な視線は
確かに先を行く妙な人間を捉えていた
(死線をくぐり抜けてきた視線の主は、小山の様な体を地面と同じ様なものに感じさせる
それでいてその視線は、確実にこの場所を行く人間を捉えているのだ)
警戒は、解けない
視線は注意深さとともに人間を見続けた
>>38 ヘイネさん
「…まさか既に移動したとか?いや、それはないかぁ」
一向に姿の見えない大蛇に少し焦りを感じ。
いっそのこと言霊で呼んでしまおうか、とも考えたがそれではデメリットが大きいのでやめた。
歩みを止め、辺りを見渡す。
「…?」
なんとなく視線を感じるような、と思い、不思議そうに首を傾げては更に警戒して。
腰辺りのナイフに手を添える。
仮にここで大蛇が襲ってこようものなら、容赦はしない。
繁殖期の生物というのは基本凶暴になる。ここで躊躇い、人里やヘイネの方へ被害がいってしまっては困るのだ。
(だけど理想を、欲を言うならば殺.しなんてしたくはないんだけどなぁ…)
そんなことを考え、依頼内容を思い出し。
「追っ払えばいいんだよねぇ…」
大蛇は知能が高いし、こちらの言うことを理解してくれればいいなぁ…なんて思い。
>>39 副隊長殿
一向に諦めない、もうすぐ雌の巡回が始まるというのに
1潰せば、20も来る奴らなのは大蛇も理解している
グズグズしている暇はない
(風の音にかき消される程の小さな音と共に、小山が地上に躍り出る
その視線は先を行く人間をしっかりと捉えている)
前足を滑らせ、人間の斜め後ろを保ち
じわりじわりと距離を詰める
(小山の様な体は、地面を捨てたとしても表皮と巧みな動きは
視線にその巨体を写させることはなかった)
>>40 ヘイネさん
静かにその場に立つ。手にはまだナイフは握られていない。
まだ詰め寄ってくる相手に気づいていないのか。
「…」
(…いる…?)
気づいてはいない。ただ、そう予想する。
確定はしていないが、今までの経験からの勘でそう感じ。
>>41
止まった動きに、追い付けない筈がなかった
小山は止まったものにすぐさま、ゆったりとは言えど巨体の歩みで…
通り過ぎた、止まった者の隣を、全く気づかずに
(小山の口から、恐怖を煽るような赤い舌は出ていなかった
暗闇の中、ただ動くもののみを捉える双眼は
止まった者の前を飛んでいた、小さな蜥蜴を追っている…)
まだ、止まらない…しかし、速度が落ちた様に感じる…
(「温度」を感じる派手な舌、小山は警戒からそれを使わなかった
そして、人間と同じ速度で、前を進んでいた蜥蜴に視線は移っていた)
>>42 ヘイネさん
(…動くものを追っている…)
やっと相手の姿を目視し、
自分をスルーして蜥蜴を追う姿を見てそう考える。
未だに動かず。ここで下手に動けばこちらが殺.されかねない。
さてどうするか、と考え。
(ここで不意を狙うのでもいいけど、なるべく危害は与えたくないしなぁ…)
色々考えるとウィザードリイを使うと言う結果に至り。
(ほんとは使いたくないんだけどなぁ…)
と思いつつ口元の布をそっとずらす。
>>43
(ずらした布を静かに抑えようとして)
「副隊長殿、体壊してしまうでありますよ」
(副隊長の隣に、いつの間にやら生意気なヤツの声
小山への怖れは隣と同様一切を押し殺した、明るめの存在感を示す)
無論、小山は音を聞き付け静かに目を向ける
>>44
「!ヘイネ…」
気づかぬうちにいた相手に驚き。それとともに少し安心して。
大蛇がこちらに目を向ければ、こちらもゆっくりと目を合わせ。
>>45 副隊長殿
(長槍を横に構えて、副隊長から横歩きで離れつつ、大蛇と距離を詰めて)
大蛇は明らかに致命傷を与えうるモノを持ったヘイネを両目で追う
一触即発の気配が流れる最中…
「怖いなら、無理するしかないなら下がってていいでありますよ?
デカイのコワイの、私の仕事でありますから」
(横に構える槍を両手に持ち替え、激しい動きの予備動作を混ぜて
距離を詰める横歩きの動作を早くする…)
>>46 ヘイネさん
「…っ!」
槍を構えているヘイネに、待って!と声をかける。
仕事だということも、止める必要などなかったことも分かっているが、
とっさに声が出ていた。
「…それを使わなくても、良いんじゃないかなぁ」
自分でも本心驚いている。言うつもりはなかったんだけどなぁ…と心の中で思い。
しかしやはりいくら凶暴な大蛇だとはいえ、一つの命に違いなく。
可哀想、なんて情を仕事に持ち込んではキリがないが
繁殖期である今だからこそ逃したほうがいいのでは、と考え。
>>47 副隊長殿
(大蛇と視線を交わし合う、その地獄の様な時間の途中に聞こえた声に…)
「心配する必要はないであります」
「リリース程度、ハントするよりも…」
小山は一瞬で反応を示した、蛇が獲物に噛み付く時のソレと
全く違わない速度の左首がヘイネを襲い…
鈍い音が響く
(左首を蹴り上げて足場に、木の上に着地)
「…ハントよりも、ずっと簡単でありますからな」
(生意気な声は、歴戦の狩人が持つソレに変わる)
>>48 ヘイネさん
「…ふ、それもそっか」
左首を蹴り上げたヘイネを見ては流石ぁ、なんて呟き。
加勢するとでも言うように構える。頼りになる〜、と言い、
先ほどまでの様子はどこへ。へらっと笑っては構えて。
>>49 副隊長殿
(確実な一撃を貰い、頭の中が穏やかでは無くなった大蛇を前に…)
「さーて、野生ってのはまず不利を認めさせることからでありますな」
(…っても、どうすりゃいいのやら)
(怒る大蛇の三本首が次々と襲いかかれば、羽根の様に舞う竜狩りは
木から木へと華麗に避ける、横へ構えられた長槍は無防備な横腹に一閃を…)
「っだっ…切り傷一つ付けるのも一苦労でありますなっ!?」
(さして大きくもない傷を残すだけに終わった
元々貫きを想定して作られた槍とは言えど、竜狩りの一撃を
大蛇の表皮は極めて滑らかに受け流し、衝撃の大半を押し殺したのだ)
右首が姿勢の崩れた竜狩りを追う
(空いた手を地面に、両足の跳躍に右手を加えて飛距離を伸ばし若干体勢を
崩しながらも大きく距離を取って副隊長の隣に移動する事で右首から逃れた)
「…ちぃっとばかし、半端に傷をつけるにはしんどいであります」
怒り心頭の大蛇は体ごと人間達の方へ向き直る
>>50 ヘイネさん
「…よっし、任せてぇ」
口調からは先ほどと特に変わりのないように聞こえるが
顔つきは至って真面目。
今までまだ手に取っていなかった腰のナイフを取り出し構え、
来れるものなら来てみろと言わんばかりに挑発する。
>>50 副隊長殿
三つの首がナイフを持った人間の意図を捉える
何時もであれば、警戒のままに大蛇は別の手を興じた筈だ
だが、今の大蛇は…
(3つの首が同時に咆哮を放ち、四足歩行の全速力で突進する
距離は離れているがその圧迫感は凄まじい)
「…手は、あるんでありますな?」
(「信頼、裏切らないで下さいでありますよ」竜狩りは言い残して
追撃の為に隣の木上に飛び乗り、長槍を上に構える独特な追撃体勢を取る)
大蛇が迫る
>>52
「…ふ、期待に応えられるよう、頑張るよぉ」
少しだけ笑えば、突っ込んでくる大蛇を視界にしっかりと捉える。
距離がだんだんと近づいた頃、素早く真正面に向かっていき。
ぶつかる前あたりで姿勢を低くし、大蛇の足をナイフで思い切り切る。
うまくいけば、動きが鈍り更に攻撃をかけやすいという考えで。
戦略もなにもないが、流れるような動きで仕掛けて。
>>53 副隊長殿
(確かに、ナイフは大蛇の肉厚な鎧を裂いた
それは紛れも無い事実であり、大蛇に痛みが加わる…確かに一撃は入った)
大蛇が前足を振り上げ、鋭利な刃物が折り重なった様にすら見える
5の鉤爪を振り下ろす
(ナイフ程度の刃渡りでは、大蛇に擦り傷以上の痛みを与えられる筈がなかった
ましてや、切ったのは巨大な体を支える足の1つである、肉が薄い筈がない)
「〜〜〜っ!!(し…信じてるでありますからなっ!?)」
(竜狩りは、1人木の上で焦る…追撃に適したタイミングでは無かった)
>>54 ヘイネさん
「…っ、かっ…たいなぁ…」
ナイフを素早く抜き取って大蛇と間を空ける。
そして数本のナイフを取り出しては首を狙い投げる。
そのうちに背後へと回る。
こちらが不利で、大した攻撃も出来ていない。
しかし副隊長はその状況を少しだけ…楽しんでいた。
>>55 副隊長殿
(ナイフを持った人間が距離を開け、巨大な首に向けた攻撃を仕掛けるが
大蛇はそれを無傷で弾いてみせた…)
瞬間、右首と中心の首が素早くうねり、飛ばされたナイフを喉の骨板で弾いた
尋常ではない強度に加えて、上手い事当たる位置を調節して衝撃をも受け流す
(そして人間が背後へ回ったのを確認すると、尾を振り回しながら
右首から方向を転換して人間を追う)
「ーーーーーっ!!?(ま、まさか…まさか策も何も…っ!?)」
(当然、竜狩りは構えを解かない…だが確実に焦っている)
>>56 ヘイネさん
「っと」
身軽な動きで間を取る。追って来る大蛇を目で捉え、後ろへとさがる。
どうにか弱点を見つけられないかと考えつつ
先程の足の傷口に向けて投げナイフをし。
焦るヘイネを見れば、なんとかなる、とでも言うように笑い。
その様子はいつもの副隊長。
こんな状況でも、運が悪ければ死ぬかもしれないというのに。
>>57 副隊長殿
(先手を何度も取っている人間が使ったのは、間違いなく効果的な一手、
しかし、大蛇も冷静さを取り戻し始めている…)
傷口を狙われる事、それは無傷の自身の体がナイフを受け付けない事を知っていた
大蛇には簡単に予測できた事だった、素早く反応した中央の首が角でナイフを弾き、
傷が塞がりかけている前足を振り上げ…
地面に突き立てた
(左右の首が前後の人間を睨み、中央の首が両前足を使い
あっという間に巨大な穴を掘り上げ、底を広げている)
「………(あれは…何だ…?)」
(竜狩りは動かない…睨まれている状況で、仕掛けた所で長槍は通じない)
そのすぐ後、小山のような体は忽然と消えた
>>58 ヘイネさん
「弾かれたかぁ」
へらっとしては呑気に
上記をつぶやく。
「…?」
何故穴を掘っているのか不思議そうに見つめ。
ヘイネ同様睨まれていては何もすることはできず。
そして大蛇が消えれば驚き。
「⁉…消えた…?」
>>59 副隊長殿
何処へ…
(心と口はそう叫んでいたとしても、竜狩りの頭は冷静に考え直している…
幾ら何でも大蛇には透明化の力など存在しない、仮にあったとしても
副隊長殿の奇襲に使わなかった時点で不自然だ
残る、視界から消えり為に使った物は…)
地面
(よく考えれば分かる事だった、直前まで穴を掘っていたのは
紛れもなく大蛇である、まさか一瞬にして自分を覆い隠せるほどの
穴を掘れるとは思わなかったが)
…なら…次は何をして来る…?
地面を割って現れる大顎 噛み砕かれる 人
脳内にそんな映像が流れ、竜狩りは気付く
今、大蛇を一番怒らせているのは…
「賦朱さんっっ!!!」
(瞬間、副隊長真下の地面が 巨大な顎門へ変わった
閉じられたかけたその巨大な顎、の中に鮮血が走る)
「うっ…ぎぎき''き''っ」
竜狩りの長槍は、顎門を閉じさせなかった
(閉じられたかけた瞬間、竜狩りは顎門の中に飛び込んでいた)
「無事…であって くれてありますよなっ!?」
>>60 ヘイネさん
「…ーっ⁉」
大きく名を呼ばれ、驚き振り返る。
その瞬間、下は地面ではなく自分を飲み込もうとしている口に変わった。
(…僕は、死ぬんだ…)
自分で驚くほどにあっさりと死を認めようとした。
しかしいつまでも痛みなどない。
そのかわり、目の前には見慣れた人の姿があった。
「…ヘイネ…ッ⁉」
目を見開き、何度驚いたのか分からないが再び驚き。
自分は助けられた、ヘイネは今ピンチ。そこまで考えるのに時間はほとんどかからなかった。
今度は僕が助けなければ、と地面に突き刺さるナイフを抜き取っては
軽い身のこなしで大蛇の眼を狙う。どんな生物だって目は弱いものなのだ。
>>61 副隊長殿
(片目を潰された【真ん中】の頭が首を振り回しながら断末魔のような叫び声を上げる
当然、右首と左首も地面から現れ、怒り形相でナイフの人間に襲い掛かる)
右首が何度も噛み付いて来る
(振り回される首の勢いに任せて、危機的状況から飛び出る竜狩り
地面に降り立ち、少しの溜息と共に構え直し…)
「………!!!!!!!!!」
(…長槍が、真ん中首の口に引っ掛かっていることに気付く)
「…仕方無いでありますなぁ」
『ウィザードリィ でありますっ』
(腕から、太く鋭利な刃物が伸びる
たったそれだけのチカラ)
「…ほらほらこっちでありますっ!」
(先程から、明らかに他の首に行動を任せ背後で様子見をしている左首に接近して)
(焦る左首は、真ん中首が復帰するまでの間牙を剥く)
>>62 ヘイネさん
「おっと…っ」
攻撃をしてくる首を避け、地面に足をつける。
かすることはあるが特にダメージはなく。
「‼」
ウィザードリィを使用したヘイネに目線を向け、少し苦笑しては状況を見て。
真ん中は今負傷中。左首の意識はヘイネに向いている。
ならば左を任せて右を狙おうと、再びナイフを構えては
軽く素早く地面を蹴り、飛び上がる。そして落ちる勢いでそのまま右の目を
真ん中と同じように狙い。
【しばらくオリキャラにこれなくなりそうなので、やりたければ私の役もやっていただいて構いません...。ごめんなさい!】
65:ヘイネ◆YM:2019/04/26(金) 00:08 >>63 副隊長殿
(突然、三つ首が出ている地面が爆発を起こし…小山のような全身が再び地上で露わとなる
体を動かすのは当然、真ん中…両首の危機を脱する為に痛みを堪えて前足を振るう)
咆哮を放つ中心の首から、無残にも折れた長槍の破片が零れ落ちる…
「…ぅぇ…散々であります…」
(両腕に爪を生やした為に素早い動作が出来ず、小山の身動ぎが起こした地面の爆発を
受けて吹っ飛ばされた挙句に大木に衝突、動けはするが背の痛みが酷い)
さて、どうするでありますかな…
(1人助けようとして、力及ばずこんなザマでありますか…
…はぁ、竜狩り…いや、戦士失格でありますかな?)
鉤爪を構える
>>64
【了解です!】
>>65 ヘイネさん
「おわっとぉ⁉」
素っ頓狂な声を上げて、動き出す大蛇に驚く。
木に叩きつけられたヘイネを見てはすぐさま駆け寄り。
「ヘイネ、大丈夫…⁉」
眉を寄せ、心配して、大蛇を威嚇するように睨みつける。
>>66 副隊長殿
(駆け寄った副隊長殿の肩にそっと手を(爪は無い)置くと、
前に出て鉤爪を交差させた構えを取る)
…気合いィ 入れるでありますかァ!
(構えた状態で右足で強く地面を打ち鳴らし、やる気が流れ込んでいる様子の目を大蛇に向ける)
(体勢を立て直した様子の人間たちを眺め、
冴えた思考の中心が体に指示をかける)
ナイフの人間に右左首が咆哮を放ち、体が突貫する
(そのままの勢いで2人に向けて前足を薙ぎ払う)
>>67 ヘイネさん
「!…よっし!」
少し目を丸くすると、にやっと笑い、自分も気合を入れて。
「っ!」
すぐさま反応しては器用に避けて。
(用事が終わり、戻って来たであります
無言で申し訳ないであります)