ここは現代の日本に似た何処かの世界。
そこは、この世界と酷似していました。
ですが、違うことが1つ。
人と妖が共に暮らしていたのです。
これは、そんな世界のごくごくありふれた村、「碧塚村」の物語。
>>2-6までレス禁
>>146
>>147
………チビ狐、今日はもう住処へ行け
(どうも、儂と同じ様な依頼、そしてそれに関する物を嗅ぎ回っている様だ…
まさかとは思う、が…雷羅や小鞠が犯人とか違いされるような事が万一でもあっては、と
真っ先に依頼を受けたと言うのに…)
…………
(2階へ上がると、襖の奥に隠してある昔の仕事着を取り出す、
それを着ながら、この気配と件について考えるが…
一刻を争う可能性がある物についてこれ以上時間を無駄にするわけにはいかない、
夜闇が増えてきた人里の夕焼け空、それに向かって窓を飛び出す)
>>144
そっかー…
(納得しないような顔をして)
え?どうしたの?
(蝶舞の気配が変わり、後ろに押された事に驚き)
>>149
う、うん…?
ばいばい!
(戸惑いながらも手を振る)
>>148
………
(気配が近く、それに気付いて刀のつかに手を当てる
不思議と久しぶりの命の危険が伴う行動に緊張感は無かった)
(寧ろ堂々と冷静を保つ事ができている…
忍びの経験は骨の髄まで染みついているらしい)
>>116 小鞠/主様
【ありがとうございます! 妖怪枠失礼致します、不備萎えお知らせのほど宜しくお願いします】
【名前】天音-アマネ-
【性別】雌
【種族】猫又
【年齢】about.145y
【能力】幻術
相手に幻覚を見せたり、幻聴を聴かせたり出来る。まだ大人数は無理。
【居住地】山に家があるが、人里にも良く降りてくる。
【性格】ちょっと皮肉屋で、誰かれ関係無しに毒舌。 人間の大人に至っては玩具くらいの扱い。 子供だと人も妖も無く少し優しい態度を見せる。
【容姿】褐色の肩までの髪からは、同色の猫耳が覗いている。 目は翡翠色で、身は黒系統で紅の帯の着物を着ている。
【備考】一人称:僕 二人称:君、名前
名前 居待月 依夢 Imu imachzuki
性別 女
種族 人間?(であるが、髪一本でも残っている限り死ぬことも老いることもない。)
年齢 今の所は58。(見た目は18位)
能力 不老不死でいること
居住地 人里(寺子屋を経営している)
性格 一見ヤンキー風だが、ちびっこには優しい。子供大好き
容姿 白に近い薄紫の髪はポニーテールをしてても腰迄ある。お祭りできるような着物をきている。
種類は豊富。季節によって変わる。今は桜。
備考 一人称 私 二人称 呼び捨て、〜ちゃん
人里で子供達を集め無料で授業をしている。親に良く感謝されるとか…
>>136
あぁ、また今度≠ネ
>>153-154
【pf提出ありがとうございますー!不備などは特にありませんよ。そちらのタイミングで参加お願いしますね。】
>>156 小鞠/主様
【ありがとうございます、初回出しますがもし絡みにくい等感じましたらそちら様からでも宜しくお願いします】
>>all
…何、誰も居ないの
(暇を持て余して人里の端に降りてきて、少し辺りを見回し)
>>157【絡みますね】
誰っ?
(妖怪だと思い、子供達を隠す)
>>157
(帰る途中に天音を見かけて)
あ、天音ちゃん!
(やっほー、と手を振る)
>>158 依夢/背後様
【宜しくお願いします】
…誰、って言うのは?
名前が聞きたい?種族名が聞きたい?それともどっちも、かなぁ?
…まぁ、何も言う気はないけど。
(警戒されているのに気がつき、こちらも煽りで応戦、くすくす笑って)
>>159 小鞠
…小鞠ちゃん。(手を少し振り返し)
>>152
相手はどうやら刀を所持しているらしい。
だが、そんなこと関係ない。
まず、刀を蹴り飛ばす。
そして早いうちにかたをつけようか。
相手は僕に気がついてるな……。
等と考えながら助走をつけて、
踏み切る。
>>161
…待たれよ、影人の御仁
(刀に向けていたであろう蹴りを自らの脚を当てて封殺、
芦名の太刀足…いまだ衰えを見せぬわ)
儂も影の穀を食む者、双方痛み分けに終わるは分かり切った事…
見れば其方も儂ではなく儂の知る事を狙いとしていると見た、
そうであれば無駄な争いは不要、双方刃を収めようぞ…
(言い終えると、当てた脚を外し 鞘に手のものを収めた、
恐らくは此奴も殺.しを犯した妖を追っているのだろう…
そうであるのなら、この争いを収める事ができるやもしれぬ)
…人打ちの妖を追っているのであろう?
【とても進んでてアンカーどこから出せばいいのかわからないんで…名前だけ出しときます!】
>>蝶舞さん・藍玉さん
(影の部類で間違いなかったか…)
人の姿から神の姿へと戻ると遠目で2人の戦いを見つめる。
さっきやはり何か引っかかると店近くでうろついていたところ急に2人の戦いが始まっていたと言う状況だ。
どうやら収まりそうだ、と思い手も口も出さず見ていたが予想通り主人の方は刀をしまう。
(…僕の出番はないかな)
そう思いつつ、被害があっては困るのでそそくさとその場から遠のく。
>>157-160
「あれは…」
人里へ戻ると猫又、人間、小鞠がいるのに気づく。
なにやってんだろ、と思いながら足を止めて眺める。
>>160
ちょっとこっちに寄ってて…
今から帰るの、ばいばい!
(少し不穏な空気を感じて去る)
>>163
あ!あの、えーっと…そうだ、白神さん!
(白神に気づく。)
>>162
そうだ。
ふもとの件でね。
どうやら今回は戦う必要が無さそうだな。
話がはやくて助かる。
はじめましての相手に対し、
こんな態度でいられる藍玉は
何も警戒していないわけではない。
し、相手を信用しているわけでもない。
自分を、信用しているだけだった。
>>165
……ではまず、儂の気がかりを退けてもらおう…(何と優れた影か…青二才も舐めたものではないわ)
(彼奴も敵意を現実にしない程度に収めたと分かった、それだけでも良き進展よ…)
儂の家へ良く出入りする妖ども…彼奴らは違う
>>166
はぁ……。
では、ご存知無いですか。
今回の件については。
>>167
それは否だ、あの様な惨状を残す妖なぞ4匹も居らんわ
先ほども言うた様に、我らが探しておるのは人打ちの妖、
人並みの知を持ち、して人の言う残酷を好む忌み嫌われた妖よ…
(それだけでは満足は行かぬだろう、ならばこれでも…)
…これが五体満足の妖の姿、そうら恐ろしかろう…
夜闇を好むが、決して武の心得ある者の前に姿を表す事はない
無人の道を行く旅人を襲うのが彼奴の常よ、これを忘れるな…
『五体を満足に写したという巻物には
手足は鋭く鋭利ない指を持ち、化猫の目をギラつかせる
餓鬼のような身体つきの大きな妖が映されている』
>>168
そうですよね。
今回の様な件は初めてです。
でも、これで目星がつきましたね。
ありがとうございます。
巻物をしっかりみながら淡々と話す。
こんなことで怖気づく様な藍玉では
なかった。
むしろ、むこうから出て来てくれるなんて
ありがたい、ぐらいに考えているのだった。
>>160
【よろしくお願いします!】
妖怪なのかそうじゃないのか、だけでいいわよ。危害を加えるのかしら…?
>>164 小鞠さん
「小鞠ちゃん」
へらっと笑いながら相手に近づく。
そういえば友達は見つかった?と首を傾げ。
>>169
……ふふ、才ある影を見るは久方ぶりよ…
(巻物を懐に収める、先程の様子からして此奴は気が狂っている、
そんな影こそ扱い易い物…飼い主から見れば良く出来た犬だ
才あるのは間違ってはいない…だが、あるとしても犬としてだ、これでは)
では行くがいい、お主ならば出来よう…
(嘘は言っていない、臆病者こそが妖の餌食なのだ、
それを退治するのは恐れを忘れた気狂いどもの誇れよ…)
>>160
……子化け猫の天音か…今宵も夜歩きか?
(忍び装束を懐に隠し、普段着姿で我が家に戻る道の最中で声が耳に入る、
…悪戯子猫の天音、儂もよく言葉でお茶を不味くされたもんだ
今夜もお楽しみの最中らしい、まぁ、見かけた以上は挨拶はアリだ)
>>171 白神さん
うん、見つかった!
(にっと笑い、親指を立てるポーズをする)
でもその時転んじゃって。その子が蝶舞のとこ…あ、薬屋さんなんだけどね、そこ連れてってくれたの。
(布が巻いてある右膝を指差す)
>>163 白神 【絡みます】
…? 貴方、誰ですか。
(相手に気がつき、少し目を細め首をかしげ)
>>164 小鞠
…ふぅん、そうなんだ? …そっか、またね。
(少し笑って小さめに手を振って)
>>170 依夢
…猫又、だけど。
口は悪いって良く言われるし、僕も否定はしない。 でも、直接誰かに危害を加えたことは無い。
(妖怪が誰も彼も危害を加えるわけじゃないし、と少し苛立った様子で)
>>173 蝶舞
…あれ、芦名の旦那様。 …えぇ、まぁそんな所ですね。
(相手の姿を認め、顔を向け / "小化け猫"呼びを少し気にしつつもニヤっとして)
>>174 小鞠さん
「そか、よかったね〜」
少し目を細め、微笑む。
「あらら…蝶舞…あの主人か」
痛そうだねぇ、と言うと薬屋の主人の名前を小さく呟く。
>>175 天音さん
「あぁ、僕は白神」
相手の問いに敵意はないよ、と言うように微笑みながら言う。
君は?と相手の名を訪ねる。
>>176
うん!
でもその後すぐ帰っちゃったんだ。
(嬉しそうにしながらも、つまんないの、と口を尖らせる。)
そーだ、今日神社の方に泊まっても大丈夫?
最近寝てた穴塞がれちゃってて…
(少し眉を下げ、心配そうに訊く)
>>176 白神
…その名、僕でも確かに聞いたことはある…貴方、神様でしたか。
僕ですか…天音です。
(初めて会う相手の姿を眺めながら少し頷き / ぺこりと頭を下げ)
>>175
……儂の家に東洋の菓子が届いておる、後で取りに来い
(さて、挨拶を終えた以上は悪戯をされる前に退散だ
またお茶を不味くされるのは勘弁してほしい事柄である)
用心しとけや、子化け猫…今の時節は物騒な事よ…
>>177 小鞠さん
「そっかぁ、僕も会いたかったな」
子供をあやすかのように優しく接する。
「あらま…いいよ、泊まりにおいで」
災難だね、と慰めるように言い、
泊まることを快く受け入れる。
>>178 天音さん
「そ、天音ちゃんね、よろしく」
ニコッと笑い、手を差し出す。
差し出しながら別に敬語じゃなくてもいいんだよ?と付け足す。
>>172
はぁ…。
ありがとうございます。
では、行って参ります。
>>179 蝶舞
…へぇ、戴けるんですかぁ? …ふふ、ありがとうございます。
(珍しいですねぇとか茶化しつつくすりとしてお礼の上記述べ)
>>180 白神
…此方こそ。
…僕、凄い口悪いんですけど。敬語で話してても煽り口調なので、下手な発言は焦らされてると取るんですが。
(戸惑いつつきゅっと握り返し / ぶいと顔背け、ほら…と言って)
>>180 白神さん
…本当?ありがと、白神さん!
(ぎゅっと抱きつく)
じゃあ白神さん、明日一緒に会いに行こう?
(問いながら、友達を紹介できる事が嬉しいらしく期待に満ちた目をキラキラさせて見つめる)
>>182
…ふん…妙に甘くて口に合わんだけよ…
(彼奴の口に合えばいいのだが、茶化しが長くなる前に
この場から退散しよう…)
…あまり人を茶化すで無いぞ
(言い添えておいた、まぁ安心して帰るとしよう…)
>>182 天音さん
「んー?全然気にしないよぉ?」
それとも迷惑かな?と首を傾げ。
>>183 小鞠さん
「ふふ、どういたしまして」
優しく微笑みながら撫でる。
「いいの?行く!ありがとう!」
同じように紹介してもらえることが嬉しいのか子供っぽく答える。
>>175
…そう。悪かったわね…
寺子屋を開いてる以上信頼が命だし。
>>185 白神さん
ん〜…
(気持ち良さそう目を細める)
きっとらいちゃんも喜ぶよ!
そうだ、今居ないかなあ?
(いいことを思いついた、という顔をして)
>>184 蝶舞
…ふぅん…ま、僕の口に合うかは知らないですけど。
はいはい、菓子を厄介払い出来て良かったですね〜
(えぇ美味しそうなんて絶対言わないし、とかちょっと呟き / 軽く受け流し)
>>185 白神
…珍しい御方で。 (そこまででは…と気にして)
>>186 依夢
…別に。 …寺子屋、って、そこの…
(気にしてないけどと顔を背け / 子供は好き、と興味を示し)
>>188
そう、本当悪かったわね、団子でもおごるわ。
>>189 依夢
…べ、別に…いや、でも…うぅ…何があるの…
(食べたい、けどそこまでさせるのも調子が狂う…と悩みつつ)
>>187 小鞠さん
「?」
何か思いついたようで、首をかしげる。
>>188 天音さん
「よく言われるよ」
珍しい、とは色んな意味でよく言われてきた言葉だった。
ヘラっと笑いながら下記を言う。
「まぁ、とりあえず!敬語がいいんだったら敬語でいいし
タメ口のが良いんだったらそっちでいいからさ」
>>191 白神さん
もしかしたら今居るかも…ってそうだ、用事あるって言ってたんだ…
(しょんぼりして)
>>ALL
………(む)
(大門からそう離れていない場所、暗がりから激しい息遣いを感じる…
息の量からして人では無い、そしてこれほど荒い呼吸となると…手負い)
………
(暗がりを覗けば、人打ちの妖は其処に居た
肩から胸にかけて大きく怪我を負っており、傷を癒そうとしている様に見える
…物騒な空気の元が目の前の手負いよ…誰が追い詰めたは知らぬが、仕留めぬ手は無いわ)
『忍び装束に着替え、槍を静かに構えて屋根上に回り込む』
>>192
ふぅ…。
あと少しだな。
相手にダメージは与えた。
が、僅かなすきに逃げられた。
やっぱり武器のひとつでもつくって
もらうかな。
その辺の“木の枝”では、そこまで深く
いけない…。
まぁ、今は相手を探すのが先決。
復活しない間にとっ捕まえないと
上がうるさいしな。
>>193-194
結界ははったがあの程度ならやぶれるだろう。
しかしそう遠くには行っていないはず。
ならば……
あの妖のかおり…?
あいつなら気配を消せるはずだが…。
いや、もしそれだけの力が残っていなかったら。
瀕死の状態だとしたら。
あり得る。
終わってない、が、もうすぐ終わるだろう。
気配が薄くなっていく。
そろそろ行かないとな……ごめんな、小鞠、む、涙が…っよし!行こう(自分の頬をペチンと叩きながら)
198:蝶舞◆1c:2019/05/16(木) 21:40 >>196
『音もなく忍びは屋根を飛び、項垂れる妖の脳天に槍を突き立てた』
『未だ意識の残る妖は槍と忍びを外そうと暴れ、それを許さぬ忍びは刺した槍を用いて
首の上へと飛び乗り、抜刀する』
忍殺
『槍と刀の血を払い、忍びは帰途に着く
後には首を失い、倒れ伏した雄牛程の妖が残る』
…………(やれやれ…この歳にもなって忍殺とはな)
(滾る血を抑える、老後の運動と言っても限度があるだろう…忍びの悲しき宿命である)
>>ALL
……………(今日も茶がうまい)
(今日も今日とていい日和、悪くても小雨程度の可愛らしいもの、
相変わらずの縁側だ、それ故に茶は美味い…人生とは奥深き味を秘める物よ)
………
(さぁて、東洋の菓子を用意しておくかな)
>>191 白神
…よく、言われる…
(少しそれは神としてどうなのだろう、なんて思い首をこて、とさせて)
…わざわざ変えるの面倒なのでこのままで行きます。
(相手は一応神ですし、とふるふるとやんわり首を振り)
>>199 蝶舞
…ッ、
(相手の姿を認め、ゆっくりと近付き。 途中、今日もどうせお茶のこととか考えているのかな、と思い笑いかけ慌てて気配を消し直し)
…こんにちは、芦名の旦那様。御機嫌如何ですか?
(気配を消したそのまま相手の目の前まで来て、目眩しの幻覚を解き / 驚いたかな、とちょっと期待した気持ちが抑えきれず、声高に)
>>190
食べたいんじゃない?子供と同じ顔してるわ。
>>192 小鞠さん
「まぁまぁ…今日は無理かもだけど、今度会わせてね」
慰めるように優しく言う。
>>200 天音さん
「そっか、そういえば、ここで何してたのー?」
相手の考えていることに気づいているのかどうなのか。
へらっと笑うとそういえば、と思い出し。
>>202
…うん!じゃあ明日会いに行く!
(ぱあっと明るい顔をして)
先神社行ってても良い?
(神社の方向を見て少し首を傾げる)
消えた…。
イコールもう戻ってこない。
イコール罰則確実。
イコール最悪…。
藍玉が真っ先に考えたのはそんなことだった。
誰が、なんて頭にない。
消えたものは仕方ねぇな。
取り敢えず探すか…。
今日は早帰りだと思ったのにな。
探すといっても気配が消えたならどうにも
ならん。
取り敢えずそっち方面かな…。
>>200
ぬおぉっ!?……何じゃ、天音か…驚かすな…
(危うくお茶をこぼしかけたぞ…全くこの悪戯子猫が…)
…やれやれ、このトシで心の臓にコレとは…
>>203 小鞠さん
「うんうん、いいよ〜」
元気な相手に、目を細めて微笑んで
行ってもいいかと言われれば、もちろんと返す。
>>206
ありがとね、白神さん!
(にこっと笑って)
じゃーね、また後で…ふわう!
(後ろを向きながら走ろうとしたのでつまづきかけてしまい、バランスを崩しかける)
>>202 白神
…何か居たら弄ぶし、何も居なきゃ只の散歩です。
(要するに、暇だから歩いているだけ、ですねと苦笑して)
>>205 蝶舞
…おっ? …えぇ、天音です。驚いて戴けたなら何より。
…と、いっても。まだ若いと言っても過言じゃあない位の身体能力持ちじゃないですか?
(相手の反応に嬉しそうに / けらけら笑いながら)
>>207
(旅に出ようとした所で小鞠がバランスを崩すのを見かける)
っ!小鞠!
(咄嗟に小菊を支える)
ったく、お前は……
>>208
【酉ミスしました!本人です、申し訳ないですっ】
すとっ。
致命傷は脳天…か。
転がった生首を見て考える。
さて、どうするか。
取り敢えず、上に報告だな。
とぅるるるる…とぅるるるる…
『妖発見。ん……?そりゃ出来ん。
もう死んでやがる。……違うって!
僕じゃない。じゃあ誰かってそんなの
分かんねぇよ。あーーはいはい。
分かりました。探しますって!
で、こいつはどうしましょ?
あー…じゃ、片付けときます。では。』
はぁ……。
今日は帰れそうもないな…。
ペタッ。
妖に御札を貼り付け、
藍玉が何か唱えた途端消えた。
巨大な妖がその周りに溢れていた
血と共に。
(藍玉は半妖だから御札を使わなければ
術を使えない。)
槍と刀…。
この辺の奴とみた。
あの爺さんに訊くが最善か…。
取り敢えず薬屋に行くかな。
>>207 >>209 小鞠さん、雷羅さん
「どういたしまして…危なっ…‼」
にこっと笑い、相手がバランスを崩すと咄嗟に手を伸ばす。
しかしその手は空振り、小鞠はもう一人の鬼っ子によって支えられていた。
ホッとし、鬼っ子が誰なのかと思い、首をかしげる。
>>208 天音さん
「なるほど、僕もそんな感じだなぁ」
お互い暇人だ、と軽く笑いながら言う。
>>209
わっ!
(急に支えてもらったことに驚き)
あ、ありがと…ってあれ?らいちゃん?用事、終わったの?
(相手の顔を見て驚き、不思議そうな顔をする)
>>213
あ、さっき言ってた友達ね、この子!
(雷羅の方を向いた後、白神の方を向く)
>>213 白神
…神様が暇してるんですか。生温…平和な世界ですね。
(ふぅんと言い、失言を言いかけ慌てて口を押さえ)
>>214 小鞠さん
「この子が小鞠ちゃんの友達かぁ」
小鞠から雷羅に目線を移し。
初めて会う相手に微笑んで。
>>215 天音さん
「まぁ、殺戮的な世界よりかはマシじゃないかな」
たまには暴れたいとは思うけど、とさらっと神かと疑うような発言をする。
>>214
……ったくお前はドジだなぁ(普段の叱る時の様な険しい顔ではなく微笑を顔に浮かべている)
>>216
お前は…あれ?私昔コイツ見た事あるぞ?確かに神社の近くで……
>>208
ごまかすでは無いわ此奴め…まぁいい、暫し待っておれ…
(楽しげな化け猫の頭をひと撫で、それで機嫌は良くしておくとしよう…
さて、菓子はどこへやったかな…)
ガラガラ…。
爺さんいますか?
名前も分からんから仕方ない、と
素直に爺さんと言ってしまう藍玉。
悪気はこれっぽちも無い。
>>219
おう、やっとるぞ…何だ、お主か
(戸棚の中へ菓子を探す最中に玄関から人の声、
顔を見てみた、が…昨日のあやつでは無いか)
長話なら此処でやらんでくれ…どうしてもと言うのなら上がって行け
(戸棚の中を見…あった、確か…ろくむ?…そういう名の菓子だったはずだ
赤い箱に詰め込まれ、いかにも美味そうだったが…儂の口には合わぬのよな
なんて思っている暇がもったいない、その箱を取って縁側に足を運ぶ)
>>220
どうしてもか、というとまぁそうですね。
じゃ、失礼します。
>>221
(トリップミスです)
>>216 白神
…ですかねぇ。…神様なんですよね?
(首をこて、とさせ / 訝しげに)
>>218 蝶舞
…さァ、何のコトでしょうかね? …えぇ、楽しみに待たせて頂きます。
(くすくす笑い / 喉をゴロゴロさせて尻尾をピンと立て)
>>217 雷羅さん
「僕は白神。基本神社にいるからその時だろうね」
自分の名前を告げ、見たことがあると言われれば上記。
そして君の名前は?と首を傾げながら問い。
>>223 天音さん
「収めるのも楽じゃないし、暇なぐらいがいいな、うん」
面倒だし、と言い、勝手に謎の自己解決をして。
神様かと問われればもちろん!とはっきり言う。
>>223 >>221
あったぞ…ろくむ、とか言う物だ…おい、お主も此方へ来んか
(縁側に戻ったが、ただの猫のような様子の子化け猫が居る…
またひと撫でした所であやつを思い出した、話しやすい此処へ呼ぶ事にしよう)
>>226
ありがとうございます。
では遠慮なく…。
>>217
えへへ…
(少し悪戯っぽそうに笑って)
>>227
あぁ……なるほどな、因みに私は雷羅だ、小鞠が世話になってるな
>>229 雷羅さん
「雷羅ちゃん、ね。よろしくねぇ。ふふ、小鞠ちゃんのお姉さんみたいな人だね〜」
相手に手を差し伸べ。
思ったことを率直に述べ、クスッと微笑み。
あぁ、よろしく、お姉ちゃん、か、(その響きに満足した様でフワリとわらう)
232:小鞠◆9o:2019/05/19(日) 16:46 >>230-231
えへへ…
(2人が仲良くなったことが嬉しいらしく、少し笑いながら眺める)
っと、もう時間が無いな……(ボソリと呟き)
じゃあまたいつか≠ネ小鞠、そこの神さん、小鞠を頼んだぞ、暫く
>>227 >>226
よっこいせ、と…さて、何用かね、お前さんや…
(腰を下ろす時の快楽はどういう時であれ捨て難い、其処に茶もあるのなら尚更だ…
天音の他、彼奴も近くに座っていた…まぁ、話しやすいと言えばそうじゃな)
>>233
?うん、じゃーね!
(雷羅の雰囲気に違和感を感じつつも、手を振る)
>>232-233 雷羅さん・小鞠さん
「ふふ…」
小鞠の笑いに連れられるように同じように微笑み。
雷羅の言葉を聞いて少し眉を寄せる。
「…うん」
少しした後短く返事をして。
(芦名です、キャラを追加して宜しいか)
238:◆1c:2019/05/25(土) 21:21 >>237
【失礼しました、キャラを追加して宜しいか?】
>>237-238
【はい、勿論いいですよ。】
名前【入月 翠凛(いりつき すいりん)】 二つ名【化け錦】
性別【雌】
種族【千山鯉(せんざんり?)】
年齢【1904年から生きている】
能力【化】
化け鯉と人の姿を入れ替える力、人に化ける時に使う
18歳より下の人間にも適用可能 《他者が化けた時に人を食べた場合には解除不可》
住所【鯉が生育できる場所を好む、春から秋の終わり頃までは人の姿と暮らし方を維持できる】
性格【人呑みの時期以外では温和で洒落好き(下手)】
容姿【22くらいの色っぽい姉さん、黒の長髪で錦鯉みたいな髪留めを愛用
赤のひらひらした着物を好んで着こなす、黙れば桜、喋れば…】
妖姿【9mの錦鯉、人二、三人を丸呑みにできる口と折り重なった30本の牙を持つ
ぐちゃぐちゃな赤と白の鱗が全身を覆っており、槍や刀を通さない
顔付きは微塵の愛を感じさせず、爬虫類に似たヒレを用いて延々と追いかけ続ける】
【不備、萎え等ありましたら指摘をお願いします】
>>240
【不備などは特にありませんよ!好きなタイミングで参加お願いします。】
>>233 >>236
じゃあねー!
(2人に手を振ってから、転ばないように前を向いて神社の方へ走る)
>>ALL
(夏…夜闇に紛れた所でごまかせない暑さは人の頭を緩ませる)
『1人の男が、鯉池脇の道を行く』
暑い…暑いったりゃありゃしねぇや…
(クゥ〜…なんで俺だけゃ夜まで仕事なんだ)
『べっぴんさんでも隣に居なきゃあやってらんねぇ
男はそんな事を思いながら暗い道を進みます』
もし…もし…そこのお方…
『行方不明届、大柴 重政(34)土木事業員
5/21 残業が終わり、同僚に挨拶をして以降、一切の消息を断つ』
あぁ、暑いわぁ…
『お昼頃、里の門近くの日陰』
(汗が流れない様に見える、べっぴんさんが木の下岩に腰掛けて)
…ほんっとうに、暑いわぁ
『被っていた傘を上げて、周りを見渡した』
(暑い日でも変わらないのは、元気な子供たちの姿)
『見る目は、人の目をしている』
>>243
ふんふふふ〜ん♪
(鼻歌を歌ってスキップをしながら森の方へ向かう)
あれ?あの人…
(見慣れない容姿のどこか人間とは違った雰囲気を持つ翠凛を見かけ、不思議に思いじーっと見つめる)
>>244
…あれあれ 私の顔に何かついてるのかしらん
(編み笠から見える顔の一つ、小狐の可愛らしい子が私を見てる、じいっと)
こんにちはぁ、暑いわねぇ…
>>245
!…あ、こんにちは…!暑いですね…
(声を掛けられたことに少し驚き、挨拶を返す)
>>246
えぇ、そうなのよねぇ…
ここは涼しいわよぉ?私が気になってるなら隣が空いてるわぁ…
(編み笠を外して膝の上に乗せる
狐っていうより猫みたいな子ねぇ、とか考えながら)
>>247
はい、じゃあ失礼します…!
(少し緊張した様子で翠凛の隣に座る)
>>248
あらぁ 可愛らしいけれど、そんな固くならなくても良いのよぉ?
(緊張してる、可愛らしいわぁ、初々しくて)
『狐の子の頭に手のひらをぽん、と乗せて
笑顔が見えるように自分の顔を動かす』
>>249
ふわっ!…わあ…!
(手を乗せられて少し驚いた様子。さっきは編笠や、緊張していたことからよく見れなかったらしいが、翠凛の顔を見て思わず声を上げてしまう。)
(綺麗な人だあ…!)←【小鞠 思考】
>>250
…あらあらぁ、やっぱり顔に何かついてるのかしらん
(やっぱり、初ねぇ…うふふ、そぉれ)
『ちょんっと小鞠の耳の先を触り』
>>251
わうっ!…な、何ですか…⁉
(ビクッとして耳を伏せ、尻尾をピンと立てて、おそるおそる翠凛を見上げる)
>>252
やー、嫌だったかしらぁ?
『また、手のひらを小鞠の頭に乗せて』
ごあつさいねぇ…けれどねぇ?狐ちゃんみたいな可愛い子、
硬ばらせるのも勿体なかったんよぉ
(緊張解すには、ちょぃっと驚かすのがええんよねぇ…)
『そのまま、小鞠の頭を撫でようとしながら目を瞑って笑う』
>>253
いえ、嫌だなんてそんな…!
(手を乗せられて少し恥ずかしさも見えるが嬉しそうに)
可愛い?まさかあ!
(少し満更でも無さそうに笑う。もう警戒心は解けてきているようだ。)
あの、お姉さんって名前なんて言うんですか?
(相手を知りたい、と言う気持ちが滲んでいる。)
>>254
ふふふ…姉さんは、すいりん、顔見知りからは凛ちゃんって呼ばれてるわぁ
(元気、見せてくれるようになったわぁ)
『柔らかに小鞠を撫で続けながら』
狐ちゃんは、どんな名前なのかしらぁ?
>>255
ん〜♪
(撫でられて、気持ちよさそうに目を細める)
翠凛さん!…凛ちゃん、凛さん…凛姉さん?
(思いついた、というような顔をして)
えっと、私は小鞠って言います!
>>256
『その名前を聞いて、凛はちょっと驚いた顔をする』
…あらぁ 蝶の人が世話してた小鞠ちゃんって…狐ちゃんのことだったのねぇ
(聞いた通り可愛いわぁ、蝶の人も隅に置けんねぇ)
>>257
ふへえ…蝶舞のこと知ってるんですか?
(少し驚いた顔をして訊き返す。)
>>258
えぇー、聞いちゃうのねぇ…ふふふ…
『小鞠の耳元に口を寄せて』
「私の、旦那さんよぉ」
>>259
えっ…ええええ⁉
(驚愕し、翠凛を二度見する)
え、あれ?旦那さんって…あれ?蝶舞の?奥さん?
(まだ動揺しているらしい)
>>260
あらあらぁ そんなに驚かなくたってもいいのよぉ?
『予想通りの反応だったのか、楽しげな笑みを浮かべて』
そうねぇ…蝶の人に聞いてみたらいいわぁ、私から話す事はないものぉ
>>261
蝶舞から凛姉さんの話一回も聞いたこと無かったから…
(なんとなく理解出来てきている)
はい、今度聞いてみます!
それにしても…蝶舞、こんな美人な奥さん居たんだなあ…!
(翠凛のことをじーっと見つめて)
>>262
あらあらぁ 口説いてるのかしらぁ?
『小鞠の小さな体を自身の膝上に乗せようとして』
>>263
いえいえ、そんな訳じゃありませんよ〜!
(笑いながらされるがままになっている)
>>264
『耳やら頭やら撫で回しながら話をし続けて早30分…』
…あらぁ もうこんな時間ねぇ
お日様も眠くなってきたみたいだわぁ…
(話し込みすぎちゃったわねぇ さぁて、やることやりに行かなくっちゃ)
さぁて、小鞠ちゃん?残念だけれど凛姉さんはちょっと用事があるのよぉ…
ごめんねぇ 今日は撫ぜっこ終わりだわぁ…
『残念そうに撫でるのを止めて』
>>265
そーですかあ…
(残念そうにして翠凛の膝から降りる)
そうだ、凛姉さんっていつもどこに居るんですか?
(振り返って首を傾げる)
>>266
(あらあらぁ やっぱり可愛いわぁ)
それも含んで蝶の人に聞いてみたらいいわぁ…
お楽しみは3つ4つに分けて味わうものよぉ?
『最後にも一度ぽんっと小鞠の頭に手のひら乗せて、
もう片方の手は青色とピンク色の飴玉を握り、小鞠の前で開く』
たいしたものじゃあないけれど…飴ちゃんよぉ 持っていくといいわぁ
>>267
はい!
(にっと笑って)
わあ、やったー!
ありがとうございます!
(嬉しそうにそれを受け取り、仕舞っていた紙袋の中に入れる。
お礼を言う時、翠凛の方を見て笑う。)
>>268
笑いかけようとして、あなたは気がつく
飴をもらい、撫でてくれ、いっぱい話して貰った、
あの別嬪さんの姿は何処にもない
(夢だったのだろうか…)
『しかし、飴玉はしっかりと紙袋に収まっている』
(不思議そうな顔をしながら神社の方向へ向かおうとする。)
…そうだ!
(向きを変え、人里の入り口の近くにある蝶舞の薬屋へ向かう)
…移動後
(コンコン、と扉を叩く)
蝶舞ー、居るー?
(ドアの前で呼ぶ)
>>269
【すみません、もしかしたら貴方様のレスが確定ロルの様なものになってしまっているかもしれません…。
出来るだけ相手の行動、思考を制限する内容が含まれるレスは控えて頂けると幸いです。】
【承知】
272:蝶舞◆1c:2019/05/30(木) 21:55 >>270
『茶、飲まずにはいられな…といった所で聞き覚えのある声…
渋々と立ち上がる』
…どうした、チビ狐…また怪我でもしやがったか
(小鞠1人で、尋ねるか…さて、何があったか)
『戸を開けて、主人が出てくる』
>>272
違う違う!今日はちょっと聞きたいことがあって…
(首を横に振って答える。
また、蝶舞越しに店の中を見て、「入ってもいい?」というようなジェスチャーをする)
>>273
(…聞きたい事、と言ったか…この狐…)
…何処かで頭でも打ったな?
『手で招きながら、自身も店に入って行く』
>>274
えー、酷い!バカにしてる?
(蝶舞の台詞を聞き、不満そうな顔をする)
失礼しまーす。
(蝶舞の後に続く)
>>275
『主人は何時もの縁側に戻ると、神妙な顔つきで小鞠を眺める』
(冗談はさて置くとして…狐の聞きたい事、か…珍しい事も有るものよな…)
…さーって…まず、どういう風の吹き回しか、其処から教えろ
『自分は縁側の座布団にどっかと座ると、神妙な顔つきのまま小鞠に』
(蝶舞の隣に座って)
今日森に戻る時に翠凛さんっていう妖怪のお姉さんと会ったの。
凄い綺麗な人でね、蝶舞の奥さんって言ってて。
それで住んでる場所聞きたかったんだけど、蝶舞に聞いてみなさい、て言われて…
何処に住んでるか知ってる?
(指を折りながら話し、最後に蝶舞の方を向いて)
【すみません、>>277にレスアンカーつけ忘れました…。
>>266 です。】
>>278
【気になさるな】
…翠凛?…チビ狐、『化け錦翠凛』と会ったのか…
(…彼奴め…なんて事を吹き込みおってからに…)
『主人が片手で頭を抑えて溜息を吐く』
……彼奴は鯉が住む所、鯉が好む水の流れる幾つもの場所を住処としておる…
狙い、見つけ出すことは高位の妖でも難しいだろうな…
>>279
【ありがとうございます…!】
うん、多分。
あれ?奥さんじゃ無いの?
(翠凛の様子からそう考え)
へえ…じゃあ川とかにもいるのかな?
それに最後すぐいなくなっちゃったのも…
(少し考え込むような顔をして)
あ、そうだ!凛姉さんに飴貰ったんだー!
(紙袋を取り出し、嬉しそうに蝶舞に見せる)
>>280
…いや、そうではあるんだが…そうでもない…
(大体、彼奴が…いや、儂のせいでもあるか…)
『嫁ではないのか、その発言を聞いて少し考え込んだ後』
…彼奴は飴作りが得意でな…よく子供に好かれたもんだ…
それとな、チビ狐…彼奴と会うなら決まった方法がある…
>>281
?どういうこと?
(不思議そうな顔をして蝶舞を見つめる)
へえ、これ手作りなんだあ…!
(わあ、と紙袋の中を見る)
え、何々?どうやるの?
(興味を持ったのか、ずい、と蝶舞の方へ寄る)
>>282
(しめた、先の話は忘れてくれそうだ…)
『「近い」と、小鞠を押し戻そうとしながら』
…彼奴は唄を聴くのを好みとしておってな、中でも『跳ね錦』という…
彼奴自身が教えてくれた唄を川の近くで歌えばな?
それを聞いて、彼奴は何処からともなくやって来る…
>>283
へえ、「跳ね錦」かあ…
どんな歌なの?
(押し戻されそうになってもまたずい、と蝶舞の方に体を寄せ話を聞く)
【揚げせんべいっと、過疎ってるなぁ】
286:蝶舞◆1c:2019/06/11(火) 22:01 >>284
『それでも寄る小狐に少し顔をしかめるが』
少しは待てい、チビ狐…
…こほん、ぁ〜
に~しき にしき こいにしき
わたりの はさくら くぐり いく
たきに ふきこむ こいたち の
に~しき にしき こいにしき
………ー、うむ、これだこれだ、今の唄が『跳ね錦』だ
(長いこと歌っていないが…よく間違わなかったものよ)
『満足そうに頷くと、チビ狐の顔を見る』
>>286
へえ〜…綺麗な唄だねえ!
(少し聴き惚れていたが、すぐに超舞の方を向くと)
じゃあ行ってみる、ありがとーね!
(ぴょん、と飛び降りて超舞に笑いながら御礼を言う。)
じゃーね、次は凛姉さんとのことも聞かせてねー!
(たたた、と走りながら超舞の方に手を振る。忘れていなかったらしく、最後にきちんと言い残して行った。)
>>287
(ぬぉおっ!)
…おう、元気で……むぅ…
『最後の一言で、若干顔が強張った』
…………
(やれやれ…忘れておいてくれれば良いものを…)
『縁側にどっかと座りなおすと、小鞠への言い分を考え始めた』
おーい、蝶舞……いるか?
【蝶舞の薬屋へ入ると】
>>289
・・・
(むぅ?…この声……)
『聞き覚えのある声に茶へ伸ばした手を止めて』
やってるぞ……鬼ん子の雷羅か?
名前を覚えてくれているなんて光栄だ
(少し高くなった身長とハイライトの入ってない瞳で淡々と答える)
修行を終えてきた、向こうでは大体80年ほどなのだが時間の歪みがあるからな、案外早く帰ってこれたんだがなぁ……
(何だかバツの悪そうに目を泳がせる)
【あげぇ】
293:蝶舞◆1c:2019/06/14(金) 20:32 >>291
……儂が理解を重ねる前に喋り過ぎだ、鬼ん子…
(すっかり、背が高くなっちまってる上に修行だ歪みだ…全く、まだまだ鬼ん子よ)
『茶を作りに、縁側から離れて鬼ん子の方を向く』
土産話はゆっくり聞いてやる…好きなところ座ってろ
……なぁ、ここには小鞠は居ないよな?
(不安げにあたりを見回す)
【揚げせんべい】
296:雷羅&◆mU:2019/07/18(木) 13:31【あげぇ】
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