透明な檻の中で

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1:◆Ws:2020/05/04(月) 12:34

雨が降る日のみ小さな館の中で行わられる小さなパーティ。
あなたも迷い込んでこられたのですか?

でも大変。恋愛をしないと外に出られなくなってしまいました。
恋愛って何?
愛するって何?
知ってる人も知らない人も。入ってはこれても外には出られない。檻の中で踊りましょう

65:アクア・フォレスト◆zA:2020/05/07(木) 12:01


いえ、私もメイドには感謝してるんです
私が今までパーティーに出席できたのは
マナーがあってこそ、フォレスト家の令嬢たるもの
下品な行いは出来ませんから

(にこっと笑顔を向けて
言われたことにはあまり気にしてないようで

>>63 ユーラさん

困った時はお互いさまですから

(断られるも引き下がらずに言って
「広いですから大変でしょう?」と言って

>>63 ラントさん

はい、そのためには出ることが先ですが…

(そう言いながら「この扉から開けようか」と
言われれば「なかになにかあるでしょうか?」と
首を傾げて

>>64 ソフィア

66:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/07(木) 12:57

いえ、すみません。気にしないでください
(相手の返答に頷きつつ上記。
変なことを言ってしまったなと苦笑して)

飲み物なら私がもらってきますよ
(すでに冷静さを取り戻したのか執事としての振る舞いをみせ
やっぱりこうでなくては、なんて思ってみたりして)

>>64 ソフィア様


それは私も同じです。でも…弟がいなければあの家からはとっくに逃げ出していたかもしれない
(今までの日々を思い出してうんざりしたように肩をすくめてみせて

そこまで仰るのなら…お願いします
(一緒に探すことを承諾しペコリと頭を下げ

>>65 アクア様

67: ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/07(木) 13:28



     えぇと…あ、本棚があるわよ

(  扉を開けてそぉ〜と中を覗き込むと、一人用のベットやら机やら質素な部屋で。けれど壁にはぎっしりと本の詰まった本棚が所狭しと備え付けられていて。振り向き彼女に上記伝えては部屋の中へ入り。ずらりと並ぶ本を一つ一つじっくり見ていけば、本が好きなのか楽しそうにしつつ下記。  )

     こんなにたくさん…探すのも大変そうね?

>>65アクアさん


     …あ、見てください。雨が止みましたよ!

(  苦笑する相手を見ていると、ふと光が差し込んでいることに気付き。窓の外を見れば降っていた雨に反射して光る街や木の美しい景色。笑顔でそのことを相手に伝えては窓際へ数歩かけて少しでもその景色を見ようと。けれど、パーティー中含めずっと立ちっぱなしでいた為か足が痛んできたらしく。一瞬痛みに表情歪めるも、直ぐに笑ってみせては下記。  )

     なんて素敵なのかしら! 街が輝いてますよ

>>66ユーラさん



     あら、では一緒に行きましょう?

(  執事としては当然の振る舞い。ここで無理に引き止めるのも失礼だし素直に任せようかな、とも思ったが少し動きたいのか上記提案。何か言われる前に、そっと相手の手を取れば、子供のような笑顔浮かべつつ歩き出し。  )

>>66ラントさん

68:アクア・フォレスト◆zA:2020/05/07(木) 16:09


習い事とかはなにかされてたりしましたか?

(首をちょこんと傾げて習い事などを
やったりはしなかったか質問してから
「私は楽器などを…」と言って

>>66 ユーラさん

では最初に質問させていただきますが
最後にお会いしたのはどこですか?

(まずは質問してから探すところを
決めた方がいいのではないかと思い始め

>>66 ラントさん

そうですね〜…

(一冊本を抜き表紙を見ると
「これはロマンス小説ですね!」と楽しそうに

>>67 ソフィアさん

69:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/07(木) 19:54

街はいいですが足が…大丈夫ですか?
椅子を…
(一瞬みせた痛そうな表情に慌ててその辺から椅子を借りてきて「座ってください」と目を見て

ええと…兄上と話したのがここ…
(諦めたのか上記を呟きながら相手を追いかけ「恐らく兄上はあまり動かないはずなので近くの椅子に座っているかなにか食べ物か飲み物でも持ってきてるんでしょう」と得意気に推理してみせて)

>>67 ソフィア様


大抵の習い事はさせられましたね
(乗馬や剣術、楽器に…と数えていたらきりがないようで途中で諦めて
「ここに楽器があれば演奏でもしてみせられるのですが」と残念そうに話し)


そうですね…ええと…玄関…かな…?
(振り返ってみれば最初で最後に話したのは玄関。
そこからお前は好きにしろとの命令を頂きパーティーを普通に楽しんでいたのを思い出しながら上記。)

>>68 アクア様

70:アクア・フォレスト◆zA:2020/05/07(木) 20:16


では探してみませんか?
このように広いお屋敷なら
ひとつくらい楽器がある部屋がありそうですし

(上記述べれば「私もフルート、ヴァイオリン、ピアノが
出来るんです」と握りこぶしを作って

>>69 ユーラさん

玄関ですかー
そうですねー

(うーんと考えると「玄関近くから
探してみませんか?」と問いかけて

>>69 ラントさん

71: ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/07(木) 20:39


     まあ、素敵!今の状況にもぴったりかしら?

(  恋愛小説かぁ、と覗き込んでは乙女らしい反応を。そういえば、この館から出るには恋愛しなければいけないのだっけ。そんなことを考えつつ、視線は再び本棚へと。詩集や辞典、なんだか難しそうな古書まで色々あるが、簡単には見つからず。  )

     ここには置いてないのかしら…?

>>68アクアさん



     ごめんなさい、ありがとう。

(  バレてしまった、なんて内心どきりと。椅子を用意してもらえば、迷惑をかけてしまったと申し訳なさげに謝ってから、ありがとうと微笑み。ゆっくりと椅子に座って ほ っとした表情を浮かべ。しかし、すぐにハッとしては下記。  )

     あっ、えぇと…。ユーラさんは大丈夫かしら?貴方も疲れていたりしませんか…?

>>69ユーラさん


     まあ、そんなに細かくわかりますの?素晴らしいですわ

(  得意げに話された推理にほほう、と相槌を打つと小さく彼に拍手を送って上記。とりあえず自分はワインを貰い、彼の分も…と貰おうとしたところで少し首を傾げ。相手はお酒を飲めないかもしれないし、勝手に選ぶのは失礼かと。ワイン片手に、ざっと辺りを見回すが人が増えたせいか、彼の兄の姿は直ぐに見つけられず。  )

>>69ラントさん

 

72:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/07(木) 21:32

探してみましょうか
(ふ、と優しい笑みで微笑んで頷き先導するように数歩歩き「どこから探しましょうか」と首をかしげてみせて


玄関。はい、そうですね…見つかるといいのですが
(なにか渡したいものがあるのかソワソワしながら数歩玄関へ歩を進め止まってそちらをとらりと見て)

>>70 アクア様


私は大丈夫ですよ
貴女に何かあっては…あ、貴女の家の者に怒られてしまいますから
(自分は大丈夫だと正面に立ち「足に異常はありませんか?」と問いかけ
何かあってはと何かを言いかけたがぐっと抑えて笑いかけ)


兄上の専属執事ですから
(得意気な表情を崩さず辺りを見回しいないとなるとあれ?と首をかしげて
「調理場の方ですかね」とそっちを見てみて)

>>71 ソフィア様

73: ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/07(木) 21:55


 
     ふふ、誰も貴方を咎めたりはしませんよ

(  家の者に怒られてしまう、そう聞くとくすりと笑って。それからそっと、自身の足元を確認してみると、なれないヒールを履いていたせいか踵に小さな擦り傷が。大丈夫、と返したかったところなのだが、少し赤く腫れているのを見ては困ったように眉を下げて。  )

     慣れないことはするものじゃないわねぇ…もう少し考えてくるべきでしたわ

>>72ユーラさん


     調理場…そうね、貴方がそう思うならいるかもしれないわ

(  相手につられるように調理場の方を向くと、こくりと頷いて。とりあえず貰ったワインを1口喉に流し込んでは、最後にもう一度だけ周囲を確認して。特に変わらず、目的の相手の姿が見えないと分かれば、呟きひとつ。  )

     調理場って、普通に入れるのかしら…? とにかく、行ってみましょう、?

>>72ラントさん

     

74:アクア・フォレスト◆zA:2020/05/07(木) 23:05


うーん
本棚はぎっしりですが…

(本棚を見るも探してるような本はなく
手に持っていたロマンス小説をしまい

>>71 ソフィアさん

そうですねー
近い部屋から探してみましょうか?

(少し考えた仕草をすると
笑顔で提案して

>>72 ユーラさん

…?どうかなさいましたか?

(相手がなにやらソワソワしていることなどに
疑問を持つと問いかけて

>>72 ラントさん

75:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/08(金) 13:06

流石に湿布は持ち歩いていませんね…すみません
(赤く腫れているのをみると同じように困ったように眉下げ「痛くはありませんか?」と問いかけて

調理場に来てみましたが…ええと…あ、いました!
(調理場を眺める兄を発見し嬉しそうに振り向いて

>>73 ソフィア様


ええ、そうしましょうか
(相手の提案に頷きここから近い部屋はどこだろうかと周りを見回し


いえ、兄上が忘れ物をしてしまったのでそれを早く届けたくて
(懐からハンカチをみせるとそっと大切そうにしまって。
「すみません、探すの手伝ってもらってしまって」と苦笑し

>>74 アクア様

76: ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/08(金) 18:11



     別の部屋に行ってみましょうか

(  この部屋に目当ての本がないと分かると、上記提案して。確か向かいにも扉があったし、そちらの部屋に行ってみようかな、なんて考えているようで。  )

>>74アクアさん


     痛くない、と言ったら嘘になりますねぇ…。けれど、ユーラさんが心配してくださったから痛みも少し和らいだ気がしますの

(  痛くないと問われては、苦笑しながら首を横に振って。その後はにかんでは続けて上記述べて。もう少し休めば痛みもかなり引くとは思うけれど、待っててもらうのも迷惑をかけてしまうかしらと思い悩んで。  )

>>75ユーラさん


     ふふ、思ったよりも早く見つかりましたね。良かったわ

(  嬉しそうに振り向く相手に、可愛らしいなぁなんて微笑浮かべて。とにかく、見つかってよかったと調理場を眺めている相手の兄をみて。こうしてみると、矢張り似てるなと暫く2人を交互に眺めていて。  )

>>75ラントさん

 

77:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/09(土) 18:49

そうですか…それは良かった
(ふわりと微笑んで上記。
少し考える様子をみせて「では痛みが止むまで待ちましょう」と言い隣に立って「よろしいですか?」と問いかけ)

ラント「兄様、ハンカチを忘れていましたよ(調理場にいた兄に高そうなハンカチを懐から取りだし渡し 少し距離をおいて「忘れ物をするのは当主としての自覚が足りないのでは?」と注意し」
ユーラ「ありがとう。すまなかった。
スチュワート様まで巻き込んで探していただいていたようで申し訳ありません(弟への謝罪は簡単に済ませ。隣にいたソフィア様を見て軽く頭を下げ謝り」

>>76 ソフィア様

78: ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/09(土) 21:55



     えぇ、勿論。…ありがとう、ユーラさん

(  問い掛けられては笑顔でコクリと頷き。気を遣ってくれる相手に、何か出来ることはと探すもやはり思い浮かんだのは感謝の言葉で。一息置いてからお礼を云うと、なんだか楽しそうな、そわそわした様子で早速問いかけて。  )

     なんだか、聞いてばかりで申し訳ないのだけれど…ひとつだけ、質問をしても宜しいかしら?

>>77ユーラさん



     あら、こういうときは ありがとう、って言って欲しいわ

(  頭を下げる相手に、ほんのちょっぴり悪戯っぽく笑っては上記。兄弟二人のやり取りに和んだあとは、その輪に入りたいかのように数歩歩み寄って。それからにこにこと笑みを浮かべると下記を述べ。  )

     好きで飛び込んだんですもの。御兄弟の揃った姿を見られて良かったわ

>>77ラントさん

 

79:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/09(土) 22:48

はい、なんでも聞いてください
(にこやかに頷き、何を聞くのだろうかと少し身構えながら上記。)

ラント「ありがとうございました。おかげで兄様のことを見つけることができました」
(深々と頭を下げ「なんとお礼を言えばいいか」と続け)
ユーラ「そうですね…ありがとうございます」
(軽く頭を下げ上記。)

>>78 ソフィア様

80: ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/09(土) 23:10


 
     なんでもないような小さなことなのだけれど…。無事にこの館から出ることができたら、ユーラさんは最初に何をしますか?

(  館に入ってくる人もいれば、逆に出ていく人達をちらほらいたり。そんな状況だからこそ、何となく気になったなんでもないような疑問。それを相手に投げてはにこやかに首を傾げて。  )

>>79ユーラさん


     ふふ。お礼なんていらな……そうだわ、一つだけ命令というか…お願いを聞いてもらえる権利が欲しいわ。いいかしら?

(  今すぐ使う訳では無いけれど。なんて付け加えて。彼女にとっては何かあれば使うし、無ければ使わずといった程度の要求らしく。差し詰め兄弟仲を深める為に使いたいと言ったところか。兄の方へ向き直ると、不思議そうに首を傾げて。  )

     ところで、ユーラさんは何故調理場に?

>>79ラントさん

 

81:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/10(日) 14:18

そうですね…もし出られたら相手にもう一度愛を伝えたいです
(さらっととんでもないことを言った自覚はなく純粋に愛を伝えたいと話し)

ユーラ「ああ、ここの料理が美味しかったものですから調理風景を見て真似できないかと」
(照れたように頬を指で掻いてみせて
「お願いですか、構いませんが…何に使うのです?」何に使うのか気になったのかそう問いかけ)
ラント「お願い…ですか。私は構いませんよ」
(こくりと頷いて)

>>80 ソフィア様

82: ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/10(日) 15:15



     まあ、なんて素敵なのかしら。ユーラさんと共に館を出られる方は、とても幸せでしょうね!

(  やはり乙女、こういった話は好きなのか嬉嬉として話だし。そっかぁ、と相手が館を出たあとのことを想像してみては、幸せそうな姿が思い浮かんでこちらまで幸せそうに笑って。その時隣にいられたらなぁ、なんて少し考えてしまっては慌てて軽く頭を振ってみたり。  )

>>81ユーラさん


     何に使おうかしら…?そうねぇ、実は全く決まっていないのよ

(  問い掛けに対して苦笑しては、具体的には決まっていないことを伝えて。兎に角、お願いは聞いてもらえるみたいだし、と楽しみはとっておくことに。先程、照れたように頬をかいたユーラの発言に対し、食事は自分で用意しているのかと少し疑問に思って。  )

     ユーラさんは…食事はご自分で用意しているの?それとも、ここはやはり可愛い弟さんが作ってくださるのかしら?

>>81ラントさん     
 

83:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/10(日) 18:32

ええ、その時貴方が隣にいてくれたら素敵なことはありませんね
(顔を真っ赤にして俯いて聞こえるか聞こえないかくらいの声で上記。
そして慌てたように「もちろん、あの…えっと…」と冗談とも言いきれない様子で)

ユーラ「私が作ることもありますね」
(「見るだけで大抵の調理法がわかるので」と続けて弟の方をちらりとみればこの距離感はどうしたものかと苦笑いし)
ラント「可愛い…いや、誉め言葉…
そうですね、私が作ることもありますが兄様が作ることの方が多い気がします」
(ぐぬぬ、と言いたげに両手を拳にして)

>>82

84: ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/10(日) 21:26



     …あ、の、えっと…その…冗談なら、冗談だとはっきり言ってくださいね

(  真っ赤な顔で、ハッキリと冗談だと言わない相手に此方ももう林檎のように顔を赤く染めて。冗談じゃないのだとすれば、相手は自分を好いてくれているということでいいのだろうか。そうあって欲しいけれど、はっきり言うように催促してしまったことには後悔。相手の目を見ては言葉を紡ぐが、恥ずかしさで堪らず俯いてしまったり。  )

     …でも私、貴方と一緒に出ることができたらって…、

>>83ユーラさん


     あら、そうでしたの! ふむ…お二人共料理ができるのね

(  ユーラさんの方が多いのね、と頷いては楽しそうに笑って上記。にしても、見ただけで大抵の調理法が分かるのはすごい。各々が料理する様子を思い浮かべては、心做しお腹がすいてきた気が。それからすぐに、きゅるるると小さくもはっきりお腹がなってしまえばカァと頬火照らせて。軽く手で顔を隠しつつ、誤魔化すためにへらりと笑っては。  )

     んんっ…ご、ごめんなさい。

>>83ラントさん

 

85:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/10(日) 21:58

いえ、けして冗談でこのようなことは
(もごもごと口を動かし上記を言えば真っ赤になり俯いて)

ユーラ「何か貰ってきましょうか、私お腹が減りました」
(照れている相手になにも聞いていない風を装って。ついでにもらってこようか、と意で問いかけ)
ラント「そうですね、兄様ではなく私が取ってきましょう。お二人ともなにがいいですか?」
(調理場の方をちらりと見て出来立ての料理がならんでいるのを見、自分がとってこようと半歩調理場に向けて足を動かし)

>>84 ソフィア様

86: ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/10(日) 22:37



     ん…ふふっ、林檎みたいに真っ赤ですよ

(  また俯く相手の顔を、ちょいと覗き込んでは悪戯っぽく笑ってみせて。上記言いつつ、自分の顔も赤いということは気付いているのかいないのか。)

>>85ユーラさん


     あっ、えぇと…私はサンドイッチで、お願いします…!

(  何も聞いていない、という風を装える相手に内心素敵だなと思いつつ感謝を。それから、半歩歩き出した相手の方を向けば、その奥に見える出来たての料理。あのアイスクリーム美味しそう、彼処のスフレオムレツもいいかも。なかなか決められず、咄嗟に伝えて。  )

>>85ラントさん

 

 

87:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/11(月) 00:21

このような気持ちになったのは初めてで…どうお伝えすればいいか
(顔を片手で隠しながら一語一句選ぶように呟き)

ユーラ「そうか、私もでは同じものを」
(彼女の目が料理に向いているのを見てくすりと笑い後で取ってこようと視線の先の料理を見て)
ラント「畏まりました」
(言われた通りのものを持って来ようと走りだし)

>>86 ソフィア様

88: ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/11(月) 12:48



     焦って言葉にしなくても、ゆっくりでいいと思うの。

(  呟く相手に対して、上記口にしてはにこりと微笑浮かべて。んー…、と少し考える素振りをしては下記。遠回しに、好意があることを頑張って伝えてみたり。  )

     伝える方法はいろいろあるはずよ。一緒に探していきたいと思っているのだけれど…ユーラさんは如何かしら?




     とても優秀な弟さんね。一目見たとき、とても綺麗な髪をしていたから一瞬女の子かと思ってしまったの

(  走り出した弟さんを見送って、ちらりとユーラさんを見上げてはひと言述べて。後半少し苦笑してみたり。  )


>>87ユーラさん、ラントさん


 

89:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/11(月) 16:50

っ…それは…貴女も同じ気持ちと自惚れてもいいのでしょうか
(ぽつり、と吐き出した言葉は自分にとって都合のいい幻想でしかない。
そう思い直して「いえ、忘れてください」と落ち着いた顔で微笑み)

ユーラ「何故か髪を切るのを嫌がるものですから
やはり私と同じような髪型になるのは嫌なのか…」
(苦笑して上記をのべてみれば急に深刻な顔をしてみたりして
弟がこっちに戻ってきたのを見てキリッとした表情を浮かべ)
ラント「取ってきました!」
(美味しそうなサンドイッチがいくつも乗った皿を机に置き
どうぞ食べてくださいと言わんばかりに椅子を引いてソフィアさんに手招きして)

>>88 ソフィア様

90: ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/11(月) 17:57



 
     忘れられるかしら…?

(  忘れてください、なんて言われてしまえば絶対無理だなぁなんて思いつつ。いつか同じ気持ちだと伝えられたらいいなぁとも。視線を落としては小さな声でぽつりと呟いて。それから徐ろに椅子から立つと、足の痛みはすっかり引いたようで。しばらく座っていたからか、脚がふわりと軽くなった感覚に無邪気に笑えば。  )

     ユーラさんのおかげで、痛みもすっかり引きましたわ! これでまた歩けます



     …貴方のことを心の底から尊敬しているから、簡単に同じ髪型にできないのかもしれないですよ

(  取ってきました、と声が聞こえては「ありがとうございます」と笑み浮かべながら返して。机の上に置かれた美味しそうなサンドイッチ、それから手招きされては自然と笑みが。けれど、ラントさんの方へ行く前にユーラさんの方を向いてはひと言述べて笑って。その後再び歩き出し。  )


>>89ユーラさん、ラントさん

91:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/12(火) 16:01

痛みが…それは良かった。安心しました
(切り替えが上手くいかないのかまだ少し火照った顔で上記。
これからどう付き合っていけばいいのか、少し考え直す必要がある。彼女に私は不釣り合いだ。と考え)

ユーラ「……いやいや。まさか」
(弟の方をちらりと見やりあり得ないと言いたげに首を振り)
ラント「に、兄様もどうぞ」
(少し強張った笑みで今度は兄を手招きし)

>>90 ソフィア様

92: ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/12(火) 19:08



     ふふ、歩けるって素敵なことね

(  すっかり引いた痛みに時折くるっと回っては楽しんでいるようで。上記呟いてから用意してもらった椅子を元の場所へ戻せば、目線は相手へ。中途半端とも言えよう今までのやり取りを思い出しては、なんだか恥ずかしいような気まずいような。気を取り直すように深呼吸しては、微笑浮かべて問い掛け。  )

     私だけはしゃいでしまいましたね。さて、ユーラさん、これからどうしましょうか?


     

(  ちょこんと椅子に座っては、少し強ばった表情で兄を手招きするラントさんをみて。まだラントさんの、兄に対する想いを聴いた訳では無いし何とも言えない。けれど、嫌な相手の専属執事なんてしないと思うし…とぼんやり考えながら。時折鼻を擽るサンドイッチの匂いにほほ緩ませると。  )

      まあ、良い匂い…!私もこんな風に作れるようになりたいわ


>>91ユーラさん、ラントさん

( / もう一人、従者としてのキャラの追加をしたいのですがよろしいでしょうか? 因みにキャラ追加がOKだった場合、まだ性別が決まっていないのですが、男性か女性、どちらが良いでしょう?  )

 
 

93:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/13(水) 18:56

私は書庫を探してこのような事案が起こった日がないか探すつもりです
原因がわかれば出られるでしょう
(先程までの会話などなかったように。少し離れて「もう私とは一緒にいない方がいいでしょう」と笑い)

ラント「今度お屋敷に遊びに来てください…って出れないんだった…すみません軽率でした」
(わたわたと撤回するように頭を下げて)
ユーラ「うん、このサンドイッチ美味しいね」
(一口食べては頷き、流石プロだと舌鼓を打ち)

>>92 ソフィア様

94: ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/13(水) 22:55


      
(  なんだか突き放されたような感覚に心臓がヒヤリ。自分から離れる前に、相手の口から離れた方がいいと言われたからか。書庫に篭ったとして、一人ですぐ見つけられるようなものでも無いだろうし、できるならば手伝いたい。けれど、そう言われてしまっては何か不躾なことでもしてしまったかと必死に自身の行動を振り返りつつ。  )

      え、えぇっと…一人で探すのも時間が掛かってしまうと思います。宜しければお手伝いしたいのだけれど…どうしてもダメかしら?



      一生出られないわけじゃないと思うの。出られたら是非御屋敷に呼んでくださる?

(  頭を下げる相手に笑いかけては、気にしないでと言わんばかりに上記述べ。その傍ら、舌鼓を打つ様子を見ては、漸く此方もひとくち。口に含んだ瞬間広がる、各々の食材の旨味に瞳はキラキラと輝き、思わず んっ と声を漏らしてしまったり。飲み込んでから、自然と上がった口角、緩む頬。それらを隠すように片手を添えては。  )

      本当、とても美味しいですね!ふふ、今日のパーティーに来た甲斐がありましたわ。 ラントさんもお食べになって。

>>93ユーラさん、ラントさん

 

95:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/15(金) 13:40

貴女のような方は私とは一緒にいない方がいいでしょう
パートナーを見つけて館を出て幸せになってください
(それだけ無表情で淡々と伝えると部屋から出ていこうとして)

ラント「いえ!私は!」
(とは言ったものの言いタイミングでお腹が鳴って恥ずかしそうに「では少し…」と手を伸ばし)
ユーラ「食べるなら座りなさい」
(椅子を指して咎め)

【遅くなりまして申し訳ありません!】

>>94 ソフィア様

96: ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/15(金) 19:18



      ユーラさんは、私と一緒に居るのは嫌なのかしら

(  出ていこうとする相手の背中に向かって、咄嗟に上記。問い掛けるというよりも、半ば呟きのような曖昧な口調で言ってしまえば、悲しいような、複雑そうな、なんとも言えない表情をして。  )      



      確かに、立ちながらはお行儀が悪いわね

(  執事とはいえ彼も人間、恥ずかしそうにする相手に親近感を覚えつつ。咎めらる様子をみては、上記述べながらすかさず椅子を引いて彼が座れるように用意。それから自分の椅子へ座り直せばにこにこと笑顔浮かべて。  )

      やっぱりみんなで食べる方が美味しいですものねぇ。さ、どうぞお座りになって。

( / 大丈夫ですよ〜! 申し訳ないのですが、>>92の質問に答えていただけると幸いです〜💦  )


 >>95ユーラさん、ラントさん

 

97:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/15(金) 19:28

【すみません!キャラ追加は全然構いません〜!
男女問わずどちらでも構わないのでお好きな方をお選びください
>>92 背後様】

98:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/15(金) 19:35

……嫌なわけではありません。
ただ怖いのです。この感情がなんなのかわからない。それなのに貴女と一緒にいるのが
(振り向いて首を振りそうではないと示し。
怖いと言ってしまえば、貴女はどう反応するのだろうか。そんな気持ちで上記。)

ユーラ「用意していただいたんだ。好意は有り難く受け取りなさい」
(少し食べると立ち上がり「私は少し用事があるので失礼します」とソフィアさんに頭を下げ立ち去り)
ラント「……兄面して…っと…すみません。ありがとうございます」
(待ってましたとばかりにサンドイッチに手を伸ばし美味しそうに食べ始め)

>>96 ソフィア様

99: ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/15(金) 20:31



名前:  七瀬 美琴( ななせ みこと )
年齢:  16歳
性別:  女

性格:  まるでロボットのような新米メイドさん。じ、と大人しくて命令されるのを待っているような感じ。努力家で真面目なのはいいのだけれど、完璧主義っぽくて心はとっても繊細なガラスでできてる。表情の変化が乏しく、ミステリアスな雰囲気を抱かせるが、内心は慌てまくっていたり泣きそうになったりで忙しい。怒られてもあっけらかんとしていてちょっぴり生意気そうだけれど、心の中では泣く寸前のような。でも教えてくれる人にはずっとついてまわる。犬みたいに。まだまだ新米さんだからか、メイドとしての立ち回りは上手く出来ない。ツン、としたようなクールな感じだけど、案外弱いし焦ると失敗しまくるような精神的には弱い子。

容姿:  さら〜、とした肩にギリギリつかない長さの髪は烏羽色。毛先は自然とふんわり内側に巻かれている。前髪は目にかからない位置でぱっつんに切り揃えられ、朝焼けの様な紅い瞳はじと、としている。よく見るとややタレ目で眉毛は少しキリリと。きゅ、と閉じた唇にほんのりピンク色の頬。幼いながら真面目そうな顔立ち。
服装はシンプルなクラシカルメイド服。身長は150糎とやや小柄。小さな体で大胆に動き回ります。手先が不器用なのか、家事が苦手なのか、指先には切り傷やら針で刺したのか兎に角傷が耐えない。なので常に絆創膏が貼られていたり。

立場:  メイド
備考:  一人称「 わたし 」、二人称「 あなた、○○様、」
   メイドとして働き始めてから1ヶ月も経たない新米さん。同じメイドさんや執事さんと交流するのもいいんじゃないかしら、なんてソフィアに連れてこられた様子。

( /  pf完成したので投下しますね!確認お願いします〜!  )

 

100: ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/15(金) 20:32



(  怖い、と聞けば目をパチリと。それからすぐにフッと微笑んで。嫌われていないという安堵もあれば、妙な納得感もあり。怖いなら仕方ないかもしれない、確かに得体の知れないものは怖いし、なんて。「嫌ではないのね、良かった」なんて言っては、唇に手を当て少し考える仕草。後半首を傾げて。  )

      どうしたら怖くなくなるかしら? 私、ユーラさんといるととても安心できるのだけれど…?


      

(  「えぇ、またあとでね」なんて言って立ち去った相手を微笑浮かべつつ見送って。それから、美味しそうに食べ始める様子を見てはふふ、と笑み零し。続くように自分ももう一口食べては、またまた頬は緩み。美味しいものを食べると、ふふと声でも漏らしてしまうのか終始楽しげにしていて。  )

      とても美味しそうに食べるのね。見ていてとっても気持ちがいいわぁ。

>>98ユーラさん、ラントさん

 

101:◆Ws:2020/05/15(金) 23:04

>>99
【不備萎えございません〜!初期投下お願いします!】

102:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/15(金) 23:10

安心…私は一人でいるのが当たり前です
だから誰も私に近寄らない
(ちらりと周囲を見回してみればそそくさと逃げる人が多数。
面倒事に巻き込まれたくないのか自分と関わりたくないのか。)

お、お嬢様の前で申し訳ありません!あ、あまりに美味しかったのでつい…
(暫く口を動かし食べていたがその言葉にはっとして執事としての威厳が!と謝り)

>>100 ソフィア様

103: 七瀬 美琴 / ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/15(金) 23:37



( /  確認ありがとうございます!初回投下しますね )

 美琴 :
     …今のわたしの仕事は、皆様が過ごしやすい環境をつくること、…?

(  館から出られなくなったとしても、依然としてパーティーは続き。他のご令嬢や同業者と会話することなく只管料理を運んでは片付けの繰り返しで。半ば機械的になってきた動きのなか、無表情ではありつつも心の中ではこれからどうすればいいのかとぐるぐる悩み乍ぽつりと上記呟き。ワインやジュースを乗せたトレイ片手に、周囲への意識が完全に薄れたその状態でフロア内を歩いていて。  )


>オール様


 ソフィア :
      そんな寂しいこと言わないでちょうだい

(  同じように周囲を見、距離をとる人達に不思議そうに僅かに首を傾げ。如何して距離をとるのかしら、と彼を見てみるが原因は全くわからず。数歩進んで距離を縮めては腰に手を当て少し頬膨らませて。ぷんぷん、なんて怒っているふうに上記。もう離れませんからね、とでも言うように、人差し指ピン、と立てては下記。  )

      他の人が近寄らなくたって、私はあなたといますからね!



      あらあら、こんなときくらいいいじゃない。

(  はっ、とする相手に随分しっかりしているのだなぁ、と思いつつ苦笑。のんびりと宥めるように上記口にしては、にこりと笑って。「こんなに美味しいんですもの、気にせず味わうべきですわ」、なんて付け加えては再びもぐもぐ。その度に幸せそうな表情。  )


>>102ユーラさん、ラントさん

 

104:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/16(土) 20:35

【絡み失礼します!】

ラント「メイドたるもの機械的ではなく優雅に振る舞うべきです。
お嬢様やお坊っちゃまが反応に困ることをしてはいけませんよ」
(同じく料理の乗ったトレーを持ちお嬢様方に配っていて。
ふと見つけた機械的な動きをしている子に近付いて耳元でぼそりと上記。)

>>103 美琴さん

ユーラ「貴女は不思議な人だ」
(近付いてきた彼女に対して笑って上記。自分が恐れられている理由はわからないが彼女にまで危害が加えられたら。そう思うとやはり一緒にいるべきではないのではと少し考えて)

ラント「……では、もう少しだけ…」
(もぐもぐと口を動かし美味しそうにサンドイッチを食べ、次はどう動こうか。と仕事のことを考えながら)

>>103 ソフィア様

105: 七瀬 美琴 / ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/16(土) 21:11



美琴 :
     っ…はい。ありがとうございます

(  耳元から聞こえたアドバイスに、微かに目を見開いて。どうやら驚いた様子。けれど、すぐに小さく返事をしては先程とは打って変わって愛想良い笑顔を浮かべ。にこやかにその場の雰囲気を壊さない程度に楽しげに飲み物を配って歩く。すると機械的に動いていた時よりも早く飲み物は無くなり。次の分を取りに行こうと動きつつも、きょろきょろと先程アドバイスをくれた白髪の相手を探して。  )

>>104ラントさん



ソフィア :
     あら、貴方も充分不思議な人よ

(  不思議な人、そう言われるとキョトンと。それから人懐こそうに ふふ と笑っては上記述べて。それから思い切って相手の手を取っては、親を急かす小さな子供のように、くいくいと軽く引っ張り。それから周りの目も気にせずに歩き出しては下記。  )

     書庫へ行くのでしょう? ほら、早く行きましょう。



     貴方はとても真面目なのね。

(  美味しそうに食べる様子を眺めながら、ふふと笑っては上記呟き。今までの様子を見ていてそう思ったらしく。そう言えばメイドのあの子も、まだできないことも多いけれど真面目だしどことなく似ているなぁ、なんて思い巡らせながら。 )

     執事という仕事は、楽しい?

>>104ユーラさん、ラントさん

 

106:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/16(土) 22:02

ラント「お嬢様、あちらでお相手の方がお呼びです」
(何かに巻き込まれていたお嬢様に愛想笑いを浮かべ部屋の外を指し
文句を言うお坊っちゃまに「今は仕事中なので終わったらお相手致します」と笑ってちらりとそちらを見れば何もなかったかのように食べ物を運んで)

>>105 美琴さん

ユーラ「あ…書庫の場所はわかっているのですか?」
(ふい、と目線を逸らして。
繋がれた手を意識し手汗は大丈夫だろうかとか考えながら上記。)

ラント「ええ、執事として仕事ができるのは幸せなことです」
(えへへ、と笑って上記を述べ)

>>105 ソフィア様

107: 七瀬 美琴 / ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/16(土) 22:53


     あ…

(  見つけた。白い髪を靡かせ、熟れた様子で動く相手。トレイに次の飲み物をのせ、其方に向かおうと歩き出した途端に、どうやらお坊ちゃんにぶつかってしまい。バランスを崩しワイングラスが割れる音が響き。咄嗟に土下座しては衣服にワインが飛んでいないか、破片で怪我人がいないかと動こうと。しかしその無に近い表情のせいでぶつかったお坊ちゃんには文句を言われてしまっていたり。  )

     わぁっ!…あっ、も、申し訳ありません!


>>106ラントさん



     あっ…

(  場所のことを聞かれては ハッとして。知らずに手を引いてしまった、どうしようなんて。空いているほうの手でんむむ、と考え込む仕草をすると繋いだ手はそのまま下記言って。 )

     実は全くわかりませんの…。ユーラさんはご存知?



     ユーラさんの専属執事、というのも幸せな理由のひとつですの?

(  幸せ、そう聞けばなぜだかこちらも嬉しそうににこりと笑って。人差し指をぴん、と立ててはこてん、と首を傾げて問い掛け。 )

>>106ユーラさん、ラントさん

 
 

108:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/17(日) 00:33

ラント「大丈夫ですか?」
(ほうきと塵取りを何処からか持ってきて破片を集め、文句を言ってきたお坊っちゃんに「私のメイドがご迷惑をお掛けしました
お怪我はございませんか?
そうですか。まだ新米なんです。代わりに私がお詫び申し上げます」と頭を下げ)

>>107 美琴さん

ユーラ「ええ、暇なときに本を読んでいたので」
(反対に手を引っ張れば書庫の方へとゆっくりと足を運び
「こっちです」と手を引いて)

ラント「…兄はまだ少し…怖いです。
ただ優しいということはわかってるので…」
(ぽつぽつと呟くように上記。どうしようもない感情にどうしたものかなと苦笑い。)

>>107 ソフィア様

109: 七瀬 美琴 / ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/17(日) 07:59




     あっ、えっと…

(  文句を言うお坊ちゃんは周りの視線もあってか、半ば呆れたように、適当に遇いその場を去り。状況にわたわたと一人焦りつつ、拭くものをよういしては零した飲み物を拭き始め。周りの視線もある程度なくなったところで、相手を見ては声掛けて。)

     あの…先程はありがとうございました。それと、ご迷惑をおかけしてすみません…

>>108 ラントさん



     ふふ。ユーラさんはどんな本をよく読みますの?

(  先程と状況は変わり、逆に手を引かれるとそのままとてとてと歩いて。なんだか嬉しいなぁと笑みを零しては、歩きながらも相手に視線投げかけて問い掛けを。 )



     難しいみたいね。因みにどういったところが怖いのかしら?

(  苦笑するのを見て、つられるように少し眉下げてはくすくすと。話す間、少し楽な体勢に体を崩してはまたまた問い掛けて。)

>>108ユーラさん、ラントさん

 

110:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/17(日) 14:34

いえ、たまにあることですから気にしないでください
新米さんなんでしょう?失敗は成功のもと。先輩に迷惑かけてなんぼですから
(あくまでも優しく微笑みつつ上記。
あらかた掃除も終わったし他の執事やメイドに料理を運ぶのは取られてしまったし「少し休みませんか?なにか飲み物を持ってきます。働いてばかりだと疲れてしまいますからね」と近くの椅子を引いて手招きし)

>>109 美琴さん


そうですね…勉強の本ばかり読んでいたものであまり他のジャンルは…
(苦笑しつつ上記を。そして手を引っ張っていたことに気づき「すみません、痛くなかったですか?」と言いながら手を離して)


兄は…昔はよく可愛がってくれていましたがある日を境に冷たくなりました。
あの冷徹な目を向けられるのが、僕は怖い
(食べていたサンドイッチを手元に置いてぽつぽつと語り
暫く黙っていると「すみませんこんな話」と取り繕うように笑って)

>>109ソフィア様

111: 七瀬 美琴 / ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/17(日) 16:51



     ありがとうございます。

(  とことこと手招きされるがまま、椅子のそばまで来てはひとこと。座っていいのだろうか、なんて目線を下げてから暫く、座る前に相手を見ては軽く自己紹介を済ませ。 )

     あの、わたし七瀬美琴と言います。先輩のお名前、教えていただけますか

>>110 ラントさん



     大丈夫よ、痛くなかったわ

(  問いかけに対し、にこやかに上記返して。そうか、彼はそんな本を読むのかとふむふむと一人で頷いて。自分が今まで読んできた本を思い出すように少し目を閉じては。 )

     私、勉強の本はあまり読んだことないわね…。小説ばかり読んでいた気がするわ




     あら、気にしないで。私が始めた話ですもの。

(  首を横に振っては上記。冷徹な目…確かに少し厳しいところもあったかもしれない。兄弟であれば、そんな目をすることなく、仲良くしてほしいなが此方としても本音。なかなか複雑な家庭なのかしらと。ユーラさんとの会話も思い出しつつ。 )

     お父様が厳しい方…なのよね、?

>>110ユーラさん、ラントさん

 

112:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/17(日) 21:14

ラント。ラントスィーニーです。
(にこりと笑っては名前だけの簡単な自己紹介を済ませ
「機械的な動きは疲れている証拠。少し位休んでも誰も文句は言いませんよ」と)

>>111 美琴さん

あまり面白くありませんよ。
(そう笑うと「小説ですか。貴女の読んでいたものを読んでみたいものですね」と続けて)

ええ、父は兄にはとても厳しく僕には優しい父でした。
(少し俯いて「兄は怖いですが嫌われたくはないです」と悲しそうに呟き)

>>111 ソフィア様

113: 七瀬 美琴 / ソフィア・スチュワート ◆x.:2020/05/17(日) 22:58



     そう、ですか…ランド先輩がそう仰るのならそうかもしれません。

(  疲れている自覚がなかったらしく、頬に手を当ててはぽつりと呟いて。失礼します、と一言置いてから椅子に座るとふぅと深く息を吐き。けれど先輩がいるからか、背筋はピシッと。それから首を微かに傾げては何気ない質問を。 )

          ラント先輩は何時頃からこのお仕事をなさっているのですか?

>>112ラント先輩


     あら、ほんとう? ふふ、ならおすすめの本を考えて置かないと

(  同じものを読んでみたい、と言われては、特に印象的だったものをおすすめしようと楽しそうに笑って。ここの書庫にも同じものがあれば尚良いのだけれど。)

     


     自信をお持ちになって。そんな顔していたら、本当に嫌われてしまうわよ?

(  悲しそうな呟きを聞いては、いてもたってもいられなくなったのか背中をポンポン、と撫でて。それからにこりと笑ってみせては小さくガッツポーズを作って下記。 )

     自分専属の執事にしてしまうくらいですもの。とても信頼されていると思うし、近くにいて欲しいんじゃないかしら、?


>>112ユーラさん、ラントさん
 

114:ユーラ/ラント・スィーニー◆Ws:2020/05/18(月) 00:05

私がこの仕事に付き始めたのは14の頃なので…4年程でしょうか
(うーん、と自分が執事をやり始めた日を思い出して「まだまだですけどね」と笑って
背筋が伸びているのを見ると「それじゃ休んでる気にならないでしょう、私のことは気にせず休めてください」と背中をぽんぽん、と優しく叩き)

>>113 美琴さん


ここが書庫でしょうか
(重たい扉を開くと驚くほどの本棚があり少し驚いた様子で上記を
「ここならなにか手がかりがつかめると…いいのですが」と中に入り)


そうなのでしょうか…そうだといいのですが
(俯いた表情は悲しげで、本当に兄に嫌われていないだろうかと推測しては首を振って)

>>113 ソフィア様


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