どなたでもどーじょー。かくry
自分の子たちのイメトレにどうぞ。
ただし、誰かにいきなり攻撃は無し。お互いに了承を取り合っている場合はokです。
体力クソカスなところと口を塞がれたら魔法ができなくなるので、今回は口塞がれた時の反撃を
753:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/29(日) 19:38 ...(ゴクンッ!)...そういう訓練は触手が最適ですよ?(シュルッ)
(触手を出す)
敵国陸軍を砲撃せよ。
755:マンシュタインの副将:2018/07/29(日) 19:41 敵軍の奇襲だ!戦闘隊形を組め!砲撃開始!
(残り兵力3878(−122)、残り重砲43(−25)、その他火砲1022(−122)
>>753
あ、ありがとうございます…
それでは、今から始めますか?
758:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/29(日) 19:45 ...と、言いたいところですがドンパチ始まってますね...
(ヨグに飲み込まれて消える)
小癪め。打ち方やめ!戦車隊突撃。射撃開始!
戦車隊(軽戦車25台中戦車17台駆逐戦車8台自走砲20台重戦車2台)
(残り兵力27688(−2312)、残り重砲121(−231)、その他火砲12555(−3244)
>>754-755
え?え?
ニャルちゃぁ…どゆことなん………
762:副将:2018/07/29(日) 19:50 第1守備隊壊滅!第二線まで撤退!
3878
残り兵力876(−3002)、重砲全て放棄。
>>760
我が軍と敵軍が衝突したのですよ。さっき壊滅した方が我が軍
>>763
な、なるほど………なんか手伝うことあったら言ってくださいね、
>>764
だだだ・・・lだぁいじょおぶだよぉ
よし、反転、対戦車無誘導バズーカ斉射!
残り兵力533(−343)
>>765
んー…
設定練り直してチート化防ぐね。頑張るよ僕。
クソ!小癪め、駆逐戦車を先行させ、攻撃せよ
残り兵力23442(−4246)、軽戦車17台(−8)、中戦車11台(−6)、駆逐戦車5(−3)、自走砲全滅(−20)、重戦車2(喪失なし)
>>767
その心意気が大切だねえ
勝ち目なくね?
771:名を捨てし堕天使◆Qk:2018/07/29(日) 20:16 >>769
ありがと、
>>771
うっす
シーリンたちは、戦争の混乱に紛れている。
シーリン「いい?私たちの目的はマンシュタインの救出よ、下手なことはしちゃダメよ」
フラン「わーってるわよ、安心なさい。私の回復成功率は100%!」
フランは、自信ありげに胸を叩く。
>>773
ダメです!敵の戦車隊が第二陣も破り、ここ第三線にも迫ってきています。死んでしまいます!しかも外は−24度ですよ?!
大尉!クソ!クソぉぉ!もうもうだめだ。総員第三線まで撤退!
この時副将の隊は63人しかいなかった
>>774
フラン「ですって、シーリン」
シーリンは少し間をおいて考える。
シーリン「……2時間よ。それまでは私の魔法でも耐えきれる。
だからお願い、行かせて」
>>776
わかりました。陣の中の医務室にお通ししましょう。
>>777
シーリン「ありがとう」
フランはシーリンの側でついていく。
>>778
「おお!副将が変えられた!」
「瀬山中尉、我が隊は全滅だ」
「やはり、マンシュタイン将軍に出てもらわないと・・・」
「黙れ!あんなアンドロイド野郎に何ができる!地雷を踏んで死にかける無能だ。さっさとしねばいい」
「・・・」
医務室
マンシュタイン 「・・・」
足から腹部にかけて大きく傷ついている。医師たちも頭を抱えている。
マンシュタイン「シー・・・リン?」
シーリンは、その様子を見て立ち尽くす。その目の色は困惑と恐怖に染められていく……
シーリン「これで生きていられるなんて……奇跡としか……」
最後まで言葉を言わず、シーリンは崩れる。その様子が脳裏に残ってしまったのだ。
フランがシーリンを全身で支える。そしてシーリンの代わりに口を開く。
フラン「シーリンは、あなたを助けに来たのよ。そのために私も着いてきたのよ」
...喧しい...
(戦場から離れた場所)
>>780
???「あの、私は瀬山と言います。将軍付のものです。将軍はきっと助かります。将軍が踏んだのは対人ではなく対戦車だったようで・・・上半身も損傷していましたがそれは直りました。あの人はかのピエトロ佐官の再来と言われるほど不死身なのです。心配しないで」
???「不死身?くだらん。死ぬ奴は死ぬ、何が悲しい?」
>>781
マンシュタイン「あ・・・り・・・・う」
軍医「いかん、興奮して脈が乱れている!」
>>783
シーリンたちはや瀬山と名乗る男の話をにわかに信じていなかった。
シーリン「そうかしら、そっちの人の言う通り、生ける者は必ず死にゆくのよ……」
フラン「でも、シーリンはマンシュタインはまだ死ぬべきではないと感じているの、力になりたいとも思っているのよ、だから私たちにも回復させて!」
いつになく、二人は必死であった。
>>784
シーリン「大丈夫、安心なさい。私は平気よ」
シーリンは安心を得させるためにマンシュタインに微笑みかける。
>>785
???「な、若造、わかったろ?あれもアンドロイドとはいえ壊れる。能無しは死んでもらった方がマシだ(そしたら俺が総指揮官だしな)」
瀬山「しかし副将、あの人は顎を打たれても腕を切られても生きていた。帝国の医術ならなんとかなるはずです!」
彼はじっとマンシュタインの方を見た。副将と言われた男はマンシュタインをゴミを見る目で見ていた
>>786
マンシュタイン「・・・」
彼はその言葉を聞くと少し微笑み、徐々に落ち着いていった
軍医「おお!ありがとう。みんな再開!」
>>787
フラン「人一人救えない能無しはアンタじゃない。おどきなさい、邪魔よ」
フランは副将と呼ばれる人の足を蹴り、マンシュタインの元へと歩く。
シーリン「私達なら、死人じゃない限り助けられますから」
シーリンは頭を軽く下げ、二人の間を通る。
フラン「……まあ、私は天才だから、死人でも復活させられる時はあるけど」
二人はマンシュタインの横に立つ。そして二人で呼吸を合わせるように息を吸う。
>>788
シーリンは彼の微笑みを見て、心の中で言う。
シーリン(……安心して、私、あなたを救うから)
>>789
副将「チッ、このアマ」
彼は足を蹴ってきたフランに軍服を乱して暴れるも、周りに止められる
軍医「一体何を・・・」
>>790
軍医(なぜ将軍は突然嬉しそうな顔になったのだ?)
>>791-792
フラン「……」
フランは、もの言わせぬというようなオーラを放つ。その目を輝かせ、目の前の負傷した将軍へその力を集中させる。
シーリン「天よ、地よ、光よ、この世界の生ける全ての輝きに、彼を救わせたまえ……」
シーリンはこう唱える。そしてマンシュタインへ光を照らさせる。その光は太陽のように暖かく、草木のように優しく、水のように清らかであった。
シーリン「マンシュタイン、生きて……!」
シーリンは必死になって祈りを捧げる。
>>793
その光に包まれるとむき出しになった骨や鋼に肉がつき血が流れあらゆる部位が元どおりになっていく、中は鋼でもそうは見えないほどに
彼の体の異常が治ると共に彼も意識を確かにして言った
マンシュタイン「おお!シーリン!フラン殿!・・・ありがとう。夢みたいだ。本当に生きてるのか?」
目の前のあり得ない状況に瀬山は感激し、軍医は困惑、副将は苛立ちのためかそばの壁をひたすら殴っていた。
副将(あのアマ、余計なことを)
(>>794
も兼ねて)
>>795-796
シーリン「何を言っているのよ」
シーリンは微笑みながら、マンシュタンを軽く小突く。
シーリン「どう、生きてるって実感してる?……って、私の好きなマンガにこういうシーンがあったの。覚えておくといいかもね」
フランはその様子を見ずに、副将を見ている。
フラン「あの男イケスカナイわね……」
その目は細く、槍のように鋭い視線を送っていた。
>>797
マンシュタイン「わはははっ生きてる!ありがとう、ほんとに」
彼は恥ずかしいのを隠そうとしているのか大笑いをしているが、顔は真っ赤になっている。
マンシュタイン「博識だなあ。覚えとくよ。うん、手の感触がある」
イチャつく二人に半笑いで近づいた者がいた。副将である。
副将「ほらほらお二人さんイチャつくのもそこまで。敵の大軍がすぐそこにいます、早く出撃してください(そのまま死んでしまえ!)」
>>798
フラン「何言ってんのよ?貴方も軍人なんでしょ?さっさと行きなさいよ」
フランは槍のような鋭い目線を直さず、副将に迫る。
フラン「ほら、早くしなさいよ。ほらほら、この剣使っていいから」
そういい、どこから持ってきたか、大きな黒い剣を差し出す。
シーリン「そうね……私たちも行きましょう?フランと私は、援護に徹します」
フランを肩に乗せ、二人でマンシュタインにピースを送る。
【シーリンはこういうオチャメなところもある……ww】
>>799
副将「俺はさっき弾丸を受けた。(まあ嘘だがな!)今から医務室に行くんだ。敵をあれだけ引きつけておいたことを感謝するんだな、お嬢さん」
その時ヘラヘラと笑ってシーリン達を馬鹿にする副将の襟首を誰かが掴んだ
マンシュタイン「副将、全然怪我してないじゃないか、男なら前線に出ろ、命令だ」
いやがる副将を半ば強制的に外に出したマンシュタインはシーリンに手を振って
「敵将を捕まえてくる!絶対ここには寄せ付けん!」
と叫んで雪の中に消えて言った。
副将「寒い!お嬢ちゃん、金はやるだから便宜をはかってくれよ」
>>800
シーリン「……タイムリミットはリセット、あと二時間ってところかしら」
シーリンはマンシュタインに魔法を掛ける。
力を増幅させる魔法、そして災厄を除けさせる魔法を。
フラン「はぁ!?金!?私がそんなんで動くとも?高額要求するわよ?」
……結局動く。
フラン「少しだけよ」
フランは渋々副将に魔法をかける。
聖魔法を常時纏っている状態にさせる魔法だ。
フラン「これで少なくとも死んだりしないわ。少しは強くもなれるし、少しは心も洗われるかもね!」
>>801
副将「ありがとうよ、じゃあな」
両軍はぶつかり合う。連邦軍2万に対し帝国軍3000。無謀な戦いが始まった。
連邦の兵士が鉄条網に接近した瞬間。兵の真下で大爆発が起こり、爆炎の中で兵は消え去った。
マンシュタイン「地雷は上手くいったな。あとは対戦車地雷にひっかかってくれれば・・・」
>>802
シーリン「私たちも、どうします?」
フランは楽しそうに答える。
フラン「私たちも、戦うわよ」
シーリンは予測していた。
シーリン「そうね」
そうして、二人は自身たちのために魔法を掛ける。すべての感覚を研ぎ澄ませる魔法を。
シーリン「いくわよ!」
>>803
大尉「我が隊に来てください!5倍の敵に囲まれています!」
またしても大爆発、思惑通り連邦の戦車隊が地雷に引っかかったのだ。
マンシュタイン「押せ押せ!敵の指揮は低い。機銃掃射!」
すでに連邦には3000近い被害が出ていたが帝国側には数百人もでていなかった。
>>804
フラン「承知よ、さて……暴れるのは久しぶりだわ!!」
フランは嬉しそうに、黒い剣を取りだし、振り回す。
シーリン「どれだけ兵がいても、宝の持ち腐れになることもある……ていうことね。覚えておくわ」
シーリンはグローブを填め、とりあえず戦況を見る。
>>805
敵軍は小勢だ!囲んで機銃でねらいうて、お前らは押し込んで行け!同士討ち?知るか!
大尉「うっ」
シーリンの助けに向かった部隊の隊長たる大尉は腕に銃撃を受け倒れた、それに続き軍曹らも次々倒れていった。
少佐「なんだあの女。兵士が次々と・・・」
>>806
フラン「銃なんて……!」
フランは知っていた。銃は強くても、銃口の先以外に攻撃することができないことを。
シーリン「大丈夫?……戦う意思はあるかしら?」
シーリンは真剣な顔をして問う。
>>807
「ふははははそうか。ならうちの最新兵器を使おう」
少佐がそう言うと奥から頭に小型爆弾をつけた犬が走ってきた。帝国兵士たちは標的の小ささゆえに倒したり避けたりもできず次々と落伍して言った
「これが我が軍最高峰の犬爆弾だフハハハハ」
>>808
フラン「あら〜、可愛いわんちゃんね!ほらおいで、こっちにおいで〜」
急にアニメのようなロリ声で犬を招く。
シーリン「こんな可愛い動物を兵器にするなんて、その脳の腐り具合は天下一品ね」
シーリンは静かに少佐に近寄る。
シーリン「気安く生き物を兵器にするんじゃないわよ」
そして少佐に拳をひとつ入れる。
>>809
「グフっ・・・ヒギッ。崇高なる連邦士官になんということを無礼者!だ、第1犬ころなんてどこにでもいるいくら死んでも害はない。偉大なるコサック連邦は貴様らと違って平等かつ合理的なのだ」
少佐は軍刀を構える。
「そんなに犬が好きならもっとやるよ」
そういうとぐしゃぐしゃになった犬をシーリンの足元に蹴飛ばした。
「犬ころども、こいつに突撃しろ!」
>>810
シーリン「私の友達は殺されたのよ。あんたによく似た顔のクズ男にね!」
シーリンは怒りに任せ、少佐に殴りかかる。腹を、足を、顔は特に狙っている。
フラン「コサック……?あ!ずいぶんと前に森のキャプテンに喧嘩を売ったバカ軍団!?
あっははは!そうなら納得ね!『犬を兵器に』だなんて、チャップリンみたいな人が皆を笑わせる為に作った皮肉ネタの中でしか無いと思ったわ。コッケーね!」
フランは腹を抱えて笑い出した。そして犬たちにつけられた爆弾だけを浮かせ、爆発させた。
フラン「シーリン、安心して。犬たちは私の虜よ。その可哀想なわんちゃんも……」
フランはそういい、ぐしゃぐしゃになっている犬に加護を捧げた。体を元通りにしたのだ。
フラン「生き返らせるのは可哀想だけど、綺麗な状態で天国へ送って上げるわ」
シーリン「アンタは地獄へ突き落とすわよ」
シーリンの目は怒りの炎に燃えていた。
>>811
「知ったことじゃない・・・グフっ・・・死は平等にある。犬ころもこの兵士達も同じ駒だ。平等なんだよ。人権がー愛護がと叫ぶバカ帝国軍どもが駆逐されるのを見たらわかる、平等こそ崇高。お前ら、こいつらをやれ!」
少佐は声高に命令したがすでに周りの兵士たちに従う意思はなかった。
「無能が!無能が!無能が!」
少佐は近くにいる犬を蹴飛ばして言った
「コサック連邦を馬鹿にするなど許せん、委員長は偉大で完璧、国家は安定している。犬ころにも人間にも平等に死がある。こうしてるから野良犬もいない、褒められるべきだと思うね。ハラショーコサック!」
>>812
シーリン「その考えは美しくない」
少佐の足を邪魔するように、シーリンは少佐の足を蹴る。
シーリン「死は必ず存在するわ。そして国はね、確かに安定すれば素敵だわ……だけどナルシストで傲慢なアンタが上にいる時点で汚点だと思うわ!
私のクソ親父とソックリ!そのうち国民全員から殺されるわ!」
そして回し蹴りを繰り出す。風を切るかのように、隙を突くような二段蹴りを披露する。
フラン「野良犬の良さがわからないなんて、可哀想……
野良犬はね、自分の棲む場所や食べ物を求めて獰猛な目をしてうろついてるの……
その目はとても美しいのに……
可哀想なおじさん」
フランは嘲笑う。
シーリン「私にはフランの感覚も理解できないけど……」
>>813
「あ・・アウ・・・俺が上だと?少佐なんて大した力もねえ。教えてやろう。犬爆弾の開発者は今回の総司令官バザロフ少将だ。今でこそないが元は特権階級、今でも軍内では幅をきかせている。俺なんて何しても殺されねえよバカ女!」
その時、少佐の顔の目の前に銃剣が突き出された
少尉「少佐、僕はもう限界です。こんな、こんな狂った国家のもとで駒としてゴミみたいに殺されるなんて御免です。兵曹長と話してきました。我が隊は帝国軍に投降します。すいません」
「は?貴様誇りを忘れたか!」
少尉「みんなもう限界です。あははもしかして僕だけ麻薬がきれたのかな。毎日ヒロポンを飲ませられて・・・誇りだなんて。人間は戦闘マシンじゃない」
後ろから数人の兵が少佐を捕縛しシーリンの目の前に座らせた。
>>814
シーリン「ほら、言わんこっちゃないわ。独裁者は必ずそうなるのよ」
シーリンの目は人を哀れむような目をしていた。
フラン「バカ国だと思ってたけど、マトモな人もいるのね……
クスリで操られてたってことかしら?」
>>815
少佐「い、命だけは・・・」
ひたすら命乞いをする、そんな少佐を見て兵曹長はいった
兵曹長「普段はあれだけわしらに威張り散らしていたくせに縛られるとこうなるのか」
兵曹長はフランの方を見て言った
兵曹長「バカ国・・・まあ麻薬で心を蝕まれていたのは事実だが、大尉以上は飲まなくていい。それと、あまり喋ると・・・うっ・・・喋る・・・」
兵曹長は突然もがき出し、大量の血を吐いて死んだ。それを見て少尉が言った
「これがこの国の現状です。僕も長くないでしょう」
>>816
シーリン「ヒッ……!?」
その死に様を見てシーリンは目を背けながらしゃがみこんでしまった。
フラン「人をロボット扱いだなんて……胸くそ悪いわね!
ねえ、生きて国を再建したい人は手を挙げなさい!
天才なこの私が、毒だけ除いて生かしてあげるから!」
フランは怒りに身を任せて口を開く。
>>817
少尉「みんな聞こえたか?生きて国を立て直したいものは手を挙げるんだ!」
呼びかけが皆に伝わるとゾロゾロと手を挙げ、少尉他皆がてを挙げた
少佐「お、おい貴様ら何をするつもりだ」
伍長「老コサックを立て直すのだよ。50半ばでこんな転機が来るとは思わなかった」
麻薬が切れた皆は虚ろな目をしていたがそこには狂った国を立て直すという意思に満ちていた
>>818
フラン「さて、今から大魔法をかけるけど……下手に動いたら死ぬからね!ジッとしてなさいよ……」
フランは空に顔を向け、手を伸ばす。そしてこう叫ぶ。
「リザレクション・キリスト!!」
その言葉と共に空から無数の光の線が降り注ぐ。それは兵士一人一人の胸へ……
フラン「全能なる神よ、迷えし賢者たちに救いを……そして清らかなる心を、溢れる活力を授からんことを……!」
その光は少佐にも。
>>819
光が降り注ぎ、兵士たちは途端に活力を取り戻し始めた。少佐も卑しさが顔からちょっとだけ抜けた。
少尉「では、我々はどうしたら良いでしょうか」
>>820
フラン「私達は干渉できないわ。シーリンのリミットも迫っているし……
だけど、あなたたちの国の再建、成功することを私達は祈っているわ。特にシーリンは、そう強く願っているわよ」
シーリンは少佐の顔を見て少しだけ微笑んで言う。
シーリン「少しはマシな面になったわね……
みんな、上手くやれるように頑張って……
私はマンシュタインたちと一緒に帰るわ」
シーリンたちはマンシュタインを探して歩く。
>>821
少尉「はい!我が隊は一丸となって再建に勤しみます。ほら少佐もたって。さようなら、ありがとう」
「ありがとう」
「ばんざーい」
少佐「あ、ありがとう」
彼らはまけはしたがなぜか嬉しそうな顔をしていた。
マンシュタインを探し求め歩くシーリン一行にマンシュタインからシーリンを待って置くよう言いつけられた中尉はついにシーリン一行を発見した
中尉「マンシュタイン将軍は敵の先遣隊を壊滅させ、第二陣の奪還へ向かいました。エアカーを用意します、すぐ行きましょう。エアカー内は常温です!」
おち
824:匿冥:2018/07/30(月) 00:43 >>822
シーリン「ありがとう、待たせてしまったようで申し訳ないわ。
フランったら……少しすごい魔法を使ったからって眠ってしまったの……
あの人たち、革命上手くいけばいいんだけどね……?」
フランを抱えたシーリンは、エアカーに乗り込んで自身に掛けた魔法を解く。
>>823
ほい。私もオチで……
(グレネードの投てき練習中)
827:総督:2018/07/30(月) 21:44 >>824
運転中、中尉はずっと横を見なかった。肩を震わせている。
脇には大量のコサックの死体に混じってポツポツと帝国軍の死体があった、そしてその近くには黒焦げのいぬ、折れた木にも黒焦げの犬。おびただしい犬が転がっていた
>>827
シーリン「……怖い、怖い……」
シーリンは顔を下に向け、肩を震わせている。
その光景は、彼女の闇をより強く目覚めさせるものだった。
>>828
中尉「も、もう大丈夫です。着きました」
第2陣から少し離れたところに粗末な陣が建てられていた。火砲はほとんどなく正直、1日も持ちこたえられそうにない。
「さあ、すぐそこで・・・もう見えてますかね、将軍がお待ちになっています」
>>829
シーリン「……!!」
言葉を最後まで聞かず、フランを抱えて陣の中へと入っていく。
現状を見まいと、顔を伏せながら。
>>830
マンシュタイン「おお!シーリン!フラン殿。怪我はないか?・・・中尉、ご苦労だった。ありがとう」
陣の中から飛び出してマンシュタインはいった。
「とにかくここは危ない、幕舎に来てくれ」
幕舎の中では士官達が頭を抱えていた。それほど絶望的なのだ。
(0幕舎は陣の中にある)
833:匿冥:2018/07/30(月) 23:09 >>831
シーリン「ええ、怪我は……大丈夫」
シーリンは笑顔を無理に作る。フランは何も知らずに眠っている。
シーリン「……勝つ見込みがない……のかしら?」
シーリンはその現状を見て呟く。
シーリン(魔法はまだ解けていないようでよかったわ……)
>>833
マンシュタイン「その通りだ。隠しようもない。まず戦力が桁違いだ。10倍の敵に互角に戦うのは難しい」
少佐「また我が軍を悩ませているのが爆弾犬です。火炎放射器ならイチコロなのですが、人道的観点から使うわけにいきません」
彼らはずっと悩んでいた
・単純な数の差
・防ぎにくい犬爆弾
この二つが悩みの種だった。
大尉2「敵戦車隊は将軍の策に溺れて壊滅しましたが、犬はどうしようもない」
そんな時である、慌てた様子で伍長が滑り込んできた
「ててて敵軍の攻撃を受けました、その数1万。こちらの前衛150名ではとても・・・」
報告を聞いてマンシュタインは唇を噛んで言った
「もはやこれしかない、全軍を森まで撤退させよ。ゲリラ戦術しかない」
>>834
シーリン「犬はフランに任せて。この子、さっき爆弾だけ外して爆発させるっていうことやって……
フラン「インビジブル……」
フランは目を覚ましていた。
フラン「ゲリラで戦っても、人は森にはなりきれない。
なら、あなたたちがインビジブル(透明人間)になって完全に同化してしまえばいいの……」
フランは何かにとりつかれたように口に出す。
>>835
マンシュタイン「ありがたい。で、透明人間とは?」
大尉2「そんなことが可能なのか?」
そんな中、大勢の足音がする
中佐「第1大隊全員撤退。残兵二千八百人全て集いました。」
マンシュタイン「透明人間・・・もしできるなら頼んだ」
>>836
フラン「……シーリン」
フランはシーリンを肘で小突き、魔法を促す。
シーリン「…え!?私……?」
フラン「あなたなら覚えてるでしょう?女王の透明魔法……」
シーリンたちは、一度だけ魔の森で女王と対面している。女王は、去るときにその魔法を使っていたのだ。
シーリン「無理なの……その記憶だけ歪んでいて……」
なんでも覚えられるシーリンが唯一はっきりと覚えられない出来事がそれだったのだ。
フラン「頑張って!愛しのマンシュタインが死んでもいいの!?」
フランは激励を送る。それに応えるように、シーリンは魔法を唱えようと構える。
>>837
マンシュタイン「・・・(シーリン頑張れ)」
少尉「敵軍接近してきます!2分後には砲弾範囲内に入ります」
なおも深刻な戦況を表す報告が続く
>>838
フラン「シーリン!!」
フランも、この状況にはさすがに切羽詰まったような顔をせざるをえなかった。
シーリン「……!」
シーリンは、心から目を見開く。
それは彼女の成長や覚醒を表す。
シーリン「インビジブル・クレセント!」
彼女が叫んだその名前、透ける三日月の如くその場の人間の姿は透けていった。
シーリンも、フランも然り。
フラン「やったじゃない!凄いわね!」
シーリン「きゃっ!いきなり飛び付かないで、見えないんだから!」
二人は喜びあっていた。
>>839
皆の体が透明になった。ありえないことが実現した。全員、これには驚いて歓声を上げ始めた
マンシュタイン「やった!やったなシーリン。ありがとう・・・ありがとう」
中尉「これだとシュナイダー戦車隊が来なくても勝てそうですね」
マンシュタイン「二人は本当、仲がいいな・・・こうしちゃおれん、全員森に隠れろ、敵が密集してきたら一斉射撃だ!」
すでにコサック連邦軍は目と鼻の先であった
>>840
最大限の緊張から解き放たれ、気の抜けたシーリンは安堵の顔を浮かべていた。
シーリン「ええ、ありがとう」
フラン「私たちも援護はするけど、頑張るのよ!」
フランは既に新たな魔法の準備をしていた。
犬の爆破装置の解除である。
>>841
中尉「敵軍、接近」
マンシュタイン「ああ、最善を尽くすよ・・・まだ引き付けろ」
各員はひたすら待った。顔の判別がつくほど近付いてきたそのとき、
「全員、攻撃開始!」
歩兵砲が火を吹き、機関銃が敵兵を正確に貫く。
バザロフ少将「ふふふ、愚かな。犬部隊投入!」
大量の犬が向かってきた、若い機関銃手は、砲手は恐怖で怯える。
....ヨグ...また寝ぼけましたね...(ガァンッ!ギィン!)
現在、ニャルちゃんは戦場のど真ん中で敵と間違えられ、攻撃を受けている
ヨグ=ソトースに移動をさせて貰ったのは良いのだが
何を間違えたのか戦争の真っ只中、挙句激戦区の中心である
今は形の崩れた戦車の中に隠れているものの、デモンブランドも魔力も無い
早い話が詰み状態...
>>842
フラン「可哀想なわんちゃんはもうGoodnight」
フランチスカは溜めに溜めた魔法を放つ。分離魔法である。
間違えて生物を分解する恐れもあるこの魔法、最大限の集中力で発動させれば思い通りの分離ができる。
今回は、犬と爆弾を切り離したかったのだ。
その爆弾に誤作動を起こさせ、届かない空中で爆発をさせる。
シーリン「浅くて邪魔な人ももうGoodnight」
シーリンは、相手の少将へ近寄り。拳で顔に殴りかかる。
(ズゥゥゥヴウン!)...いつまで耐えれますかね...いや、無理ですね...
戦車が大きく破損し、中にいるニャルちゃんにも大きく振動が伝わる
今ある武器は戦車の中で見つけた拳銃とナイフのみ
それだけでどうにもできるはずがないし、敵味方の区別も付かない
そるでも冷静にどうすれば良いかをニャルちゃんは思案していた
>>844
バザロフ少将「フハハハハ、敵陣に単身乗り込むとはバカな奴め、君は包囲されている。さあ、悪いことは言わん降伏したまえ」
バザロフ少将はシーリンの攻撃をかわして言い放った、だが、突然、先鋒の方で帝国軍の軍歌が聞こえた
「〽我らの砲弾堂々天を衝く 我らの砲弾堂々天を衝く」
マンシュタイン「とつげーき!敵は総崩れだ!とーつげーき」
3000の勇士が飛び込んでくる、シーリンを囲んでいた兵は蹴散らされ、少将の軍団は孤立した。
>>846
シーリン「あら。バカなんて、初めて言われたわ……インビジブルを見破るなんて、私もまだまだね……」
シーリンは至って冷静でいた。
シーリン「……マンシュタイン、勇ましいわ……」
その目は安心しているような輝きを放っていた。
>>845
フラン「う……嫌な気配が……」
(カカカンッ!)(カカカカカカカカカッ!)...
上手い事銃弾を防御しながら微かに見える安全地帯の様な場所にニャルちゃんは向かっていた
戦車の部品を盾の代わりに使っている為銃弾は防げる上
運の良い事に両軍ニャルちゃんに大砲などの高火力を放つ余裕も無い
しかし、何時までもとは限らない、ニャルちゃんは焦らずに急ぎ
やっとこさ戦場から離れた森に飛び込んで難を逃れた
>>847
???「シュナイダー戦車隊到着!」
マンシュタイン「シーリン!大丈夫か・・・少将、これでもまだ戦いますか?」
シュナイダー少佐は戦車から降りて言った
「貴軍に戦車はない、抵抗は無駄だと思われますが?」
バザロフ少将はぐぬぬと唸った後下を向いて返事をした
「降伏する」
マンシュタイン「わかりました・・・ではこちらへ」
マンシュタインはバザロフ少将を自らの近くに寄せた。すると少将は邪悪な笑みを浮かべ、
「無能の機械めこれでも喰らえ!勝てばいいのだははははは」
銃弾をマンシュタインにはなった・・・その瞬間誰かが倒れ込んだ
マンシュタイン「シュナイダー!?シュナイダー!?」
バザロフ少将「邪魔な犬め・・」
バザロフ少将の銃はマンシュタインの方を向いていた
>>848
両軍ってまさか
..........
森に入って難を逃れたは良いものの、森の中にも鉛の匂いがしていた
ナイフと拳銃ではこの数は無理だろう...
そう考え、木の上からニャルちゃんは様子を伺う事にした
......ん....?
しかし、鉛に混じって覚えのある匂いもしていた
それは自らが支えている主人の森の匂い
そういえば....
学園で機械仕掛けの軍人と、主人の仲間が話していたのを思い出す
少しだけ希望を覚え、ニャルちゃんは強く主人の森の匂いを感じる場所へ
移動する事にした