___生きて、この廃れた世界で。
>>2 世界観
>>3 ルール
>>4 キャラテンプレ
>>5 主pf
>>498 シン
..........2つ...質問をする...別に 正直を貫かなくてもいい
(部屋の中で先に構えていた少女は、特に慌てた様子を見せずに
鉄弩の照準を入って来た人物の眉間に合わせた上で 上記)
1つ...この場所に感染体は居ない....そう知っている上で入って来たか
2つ...その引き金を引く気があるのか
(淡々と『質問』を提示した後、全く照準を逸らさずに答えを待つ
…早速、それは子供が出来る範疇では無い)
>>500 美加
怪我は、してないんだけど…ケホッ、なんか、肺の中、おかしい…?
(少し顔をしかめつつ、相手の問いに答え。先ほどまでは本当になにもなかったのだが、急に胸の奥のほうが痒い、と形容すべきか、不思議な感覚に襲われて、思わず咳払いをして)
( / 長らくお待たせしました。無浮上が続いたため、キャラの動かし方や、ロルの質等が落ちているかもしれませんがこれからもよろしくお願いします〜! )
>>475 百加
へぇ、卒業制作とかあった学校なんだね。……どうだろう、もともと休日とかで閉鎖してたんじゃないかな?
( 自分の学校は卒業記念とか卒業制作とかなかったような、話を聞いているうちに少し羨ましくなるものの、鍵が開いていないことで現実に戻され。少しいじってみるも音が立つだけで開きそうにない。わかりきっていたことなので諦めて切り替え、少し体重をかけてみて耐久性を確かめた後下記を。)
……開かない、から門を乗り越えるけど、いける?
>>477 戮
…多分、此処だよね。冷蔵庫あるし、
( ドアを閉め切っていれば流石に少し薄暗く、見にくいなぁ、と思いながら冷蔵庫を開ければ、買い置き、作り置きする家庭だったようで。タッパーに入ったおかずたちを匂い、食べれそうなものと危なそうなものに分け。危なそうなものは流し台に置き、リビングに戻り )
>>499 戮
……感染の症状はない…噛まれたりした痕も無さそうだ…
(柱の影から出てきた相手をライトで照らしながら相手に聞こえる程度の声量で一つずつ確認するようにそう言う。少しの間相手の目をジッと見ると小さく一息ついて銃口を下ろし、「仕事柄、簡単に人を信用しない癖がついていてな…すまない。」と一言謝罪をして)
>>501美加
……銃口を向けられて一瞬たりとも視線を外さずトリガーに力を入れ続けるか…ふむ…強い目をしている。戦士の目だな…なるほど。生き延びれるわけだ。
(自身に向けられた鉄弩を気にすることなく何故このような子供が一人で居るのか、目の前の相手が最早少女ではなく戦士なのだと理解を言葉にして。)
…質問に答えよう。まず1つ目だが…明らかに奴らの呻き声が無かった故に感染体は居ないと判断した。あくまで予測だったからな、警戒はしていた。
2つ目……トリガーを引く気があるかどうか…そうだな……無い。少なくとも話の出来る相手、ましてや民間人の少女に向けて発砲するワケにはいかん。それで逆に撃たれるなら…まあ、今日までの悪運はここまでだってことだな。
(相手の問いに対して正直に答える。2つ目の質問に答える際には銃口を下ろし、軽く肩を竦めながら記憶を無くした自分が今日この日まで生きていること自体が不思議だと言わんばかりに上記を言い)
【お久しぶりです そろそろ浮上率が戻ると思いますので今後とも宜しくお願いします】
>>497 美加
ここまで来てやっぱりいいですなんて、言わないよ。私の答えは「はい」。中、見せてもらうね。
(目的地でわかる事程ではなくとも、この事態の真相の一欠片に触れられるのなら、と手帳の一ページ目を開き)
>>498 シン
あ、あの。貴方も生き残った人を探してここに来たんですか……?
(目の前の男が持つ銃に少し驚くが、それよりも「これだけ探して一人」と漏らしたのが気になり、何か話が聞けないかと建物の前まで近づいて)
>>499 戮
元々お喋りな奴だって周りから言われてて、実際自分でもそうだと思ってたんです。こうなってからは誰かと話してた時間よりも一人であれこれ考え込む時間の方が長くて、今話したのもそんなあれこれの一つなんですけど……強ち間違ってなさそうですね。
(夫婦の寝室を探索しながら話している間、脳内では「感染体には自分達の知らない事がまだまだ沢山あるなあ」と感染体に対する恐怖と好奇心が入り混じった不思議な感情が湧いていて)
>>503 涼
うーん、卒業してから来てないから休日とかは把握してないな……。門は乗り越えられないけど、こっちの塀ならなんとかいけそう。
(そういえば創立記念や行事の振り替え休日の可能性もあったな、と気付かされ。門を乗り越えるのは大変そうだが、校門脇の塀なら女子高生でも頑張れば乗り越えられそうで)
>>502 戮
(戮が 危ない
そう、分かった少女の顔は 見る間もなく恐怖へ変わる…)
っっ!!!!戮っ!早くっ.....飲んでっ!一気に 全部っ!
(自分の親が目の前で死に瀕しているかのように、人の子は見るに耐えない焦りを見せた
治療薬の硬く丸い蓋を瞬時に開けたかと思えば、異臭が漂うそれを少女は戮の口元に寄せて)
戮っ 急いでよっ!
>>505 竹姉
20xx年 x月x日 04:31
『今日、まだ明るみの無い朝方、数週間前に南太平洋で反応を消失した
海洋調査船「みらい」の物と思われる電波を沿岸基地の通信機がキャッチに成功する
その電波を解析し、電波の正体は巨大な雑音が混じった音声記録であると判明したものの
大部分が雑音で聞こえない上、辛うじて聞こえる部分も要領を得ない意味不明な物であり
今一つ「みらい」に何があったのか、電波の意味は何なのかは判明していない
上層部はそのまま音声記録の解析を指示し、軍部に「みらい」の反応消失地点
での調査を申請した』
音声記録
『(雑音)す け(よくわからない雑音)
(銃声に近い雑音)トゥ(雑音)(雑音)
寄る(雑音)(再生不可)』
>>504 シン
......わかった、なら私は....手を出せない
(相手の言葉をひとつひとつ、注意深く聞き取ってから、
少女が鉄弩の構えを解き、少し警戒を崩す)
...次は おまえが...私に何かを聞く番...
多分、おまえも 私に何か疑問がある....
(そう言い終えると、また注意深い目で少女は相手を見つめる…)
>>503
なんか食べ物あった?
(キッチンから戻ってきた涼に声をかけ。「懐中電灯は見つけた。電池も入ってるっぽい」と懐中電灯を取り出し、カチカチと何回か電源を入れたり消したりして)
【大丈夫ですよ〜、これからもよろしくお願いします!】
>>504 シン
いや、全然構わないよ。
(なにやら自分の体を確認する相手に、最初こそ警戒したものの、噛み跡の確認だと分かれば素直に見せて。こんな世界になってしまったのだ。どこに感染者がいようとおかしくない。続けて下記。)
俺は戮。逢坂戮です。あなたは?
>>505 百加
まだまだ未知の存在だなぁ…、ん?これか?
(百加の言葉にうんうん、と頷いて。手始めにベッド横の棚を開いてみれば、それらしきものがあって。棚から取り出し百加に見せる。壊れてはなさそうだ。)
>>506 美加
っ、ちょ、待って、飲むから!
(目の前に差し出された得体の知れない物体に顔をしかめて。しかし美加の真剣さからして、このままであればきっと自分は感染体になってしまうのだろう。意を決して瓶を受け取り飲み干して。あまりの不味さに思わずえずきながら、続けて下記)
飲んだ…っ、おぇ、、
>>505 百加
ああ、そうだ。一人でも多くの生存者を救出するために来たんだが……すまない、俺もお前と同じように生き残った一人にすぎない状況だ。
(肩をすくめながら救助に来た自分が救助される立場に居ることを申し訳なさそうに言い「俺と一緒に来ていたであろう奴らは一人残らず死んでいたからな…」と独り言のように呟いて)
>>507 美加
…疑問か…幾つも聞きたいことはある。お前が持っているその鉄弩や年齢に合わない程に戦い慣れしている事…だが、そうだな…一番聞きたいことを最初に聞かせてもらおう。
(目の前の少女の目を見ながらまだまだ警戒されていることを悟ると、ほんの少し考える動作を見せてから再び口を開く。先ほどから気になっている事をいくつか挙げた後、思わせぶりな口調で上記を言った後「俺の名前はシン。…お前の名前は?」と質問する)
>>508 戮
俺の名前はシン。……まあ…見ての通り兵士だ。
(名前を聞かれて簡潔に答えたものの、自分の服装が一般人とはかけ離れているために素性も話しておいた方がいいだろうと思い言葉にしようとする。しかし、自身が何処の組織の何の部隊かを全く記憶に無いためそんな説明しか出来ず。)
>>508 戮
(戮が苦を吐きながら飲み込んだのを見、一瞬安心するものの…)
吐くなっ!......今は替えが....一つもない......だから吐くな...
(えずく様子を見ると、渋々といった様子で…
荷物の中から、今のご時世全くお目にかかれない果物の缶を出して)
...........えっと......あまりに...辛くて.......吐きそうだったら.....これで....流しこめ.....
(…渋々といった様子で果物の缶を(ご丁寧に缶切りと爪楊枝付き)戮の顔の前に持ってくる)
>>509 シン
......シン...
...分かった...私は 立花 美加(たちばな みか)という...
理解できたのなら....次の疑問に答えよう '兵士'(ソルジャー)...
(警戒は解かずに、相手の視線に対して注意を払いながら
答えるべき疑問の答えを返す…様子が変わる事も無いが、危険を感じる事も無い)
>>509 シン
兵士…そっか、
俺はただの学生だよ、…まぁ、こんな世界じゃ学生なのか怪しいけどね、
(相手の格好を見て不思議に思っていたものだから、兵士という言葉を聞き納得して。大雑把なくくりで話されたのが気になるが、まあそれはおいおい分かるだろう。自分の素性も話そうとするが、学生と言ったところで勉強しているわけではない。苦笑いして。)
>>510 美加
くだ、もの…?
>>509 シン
兵士…そっか、
俺はただの学生だよ、…まぁ、こんな世界じゃ学生なのか怪しいけどね、
(相手の格好を見て不思議に思っていたものだから、兵士という言葉を聞き納得して。大雑把なくくりで話されたのが気になるが、まあそれはおいおい分かるだろう。自分の素性も話そうとするが、学生と言ったところで勉強しているわけではない。苦笑いして。)
>>510 美加
くだ、もの…?……っ。
(相手が差し出した果物の缶に目を見開いて。貴重なものだから、果物なんて戮自身もこの生活を始めてから一度食べたかどうかだ。何はともあれ、そんな貴重なものをここで失うわけにはいかないと判断し、精一杯飲み込み。)
…もう、大丈夫。
>>512
【連レスすみません…途中送信してしまいましたm(__)m】
>>505 百加
普通はそうだよね。……このリュックの中に衝撃ですぐ壊れるものとか入ってる?
( 塀に目を移せば、門よりは確かに低く。しかし、リュックを背負ったままでは、門をのぼるにしろ、塀をのぼるにしろ、簡単ではなさそうで )
>>508 戮
それはそれは、作りおきがたっぷりと。
( 満足そうな笑みを浮かべては上記を。「何日持つかは分からないけどね」と小さく呟けば、カチカチと懐中電灯をつけたり消したりしてる様子を見て、当分は凌げそうだと安堵して。)
>>512 戮
...、ほ....ホントに.....大丈夫......?
(果物の缶を注意深くしまうと、まだ心配が残る様子の戮に駆け寄って)
.......無理....しなくていいよ...?
(自分が分かる、出来る限りの優しい言葉を掛けながら
小刻みに震える戮の背をさすって)
>>514 涼
うわ…うまそ…。
(サバイバルを始めて以来、初めてまともに見た料理。家庭感溢れるおかず達に、思わず目を輝かせて。懐中電灯も食料も手に入ったし、この家に入って正解だったなと感じて)
>>515 美加
いや、もう大丈夫。
ありがとう。
(ふー、と一つ息を吐いてから、にこりと笑って言い。薬をくれたことにも、背中をさすってくれたことにも感謝して。続けて下記)
酸吐きのガスは危ない、っていうのは知ってたけど、こんなになるのは知らなかった…まして薬があるなんて…。
*定期連絡*
【レス進んでおりますが、まだまだ参加者募集中でございます‼是非、参加希望の方は一声おかけくださいませ〜!一緒にサバイバルしましょう(*´꒳`*)】
>>516 戮
(大丈夫な様子、それを確認して一瞬表情を崩しかけて…)
…っ、危ないって知ってるんだったらもっと警戒してよっ!
(戮の二言目の返事を耳にして顔を赤くしてから、
その後を聞くと…普段の口数の少ない様子を思いっきり崩して戮に言う)
……本当に…無茶しないでよ……薬も知らないで……そんな……
>>518
…、ごめん、
(美加の様子に少し驚きながらも、彼女の言葉に納得し、少し眉を下げ謝って)
【お返事遅れて大変申し訳ございませんm(__)mテスト期間中でして…!!】
>>519 戮
(ネックウォーマーを口元まで上げて、鉄弩を構え直す)
…、
(その様子からは、いろいろなことが読み取れるが…
まず、「早く行こう」という意思が感じられた)
>>520 美加
…ほかのところ、行こうか
(美加の動作を少しばかり眺めて、相手に同意を求めるように呟いて。行き先は決まっていないらしい)
>>521 戮
【ぴたっ】
……、
(また、戮に体を寄せる先程まで焦っていたからなのか、
小さな体から体温が強く伝わってくる…)
…、今度…また無茶したら…承知しない…
(…目でも、同じ旨の事を訴えた後に、
戮の背中を叩いて移動を促す)
>>522 美加
…うん、
(隣の小さな彼女の体温を確かに感じつつ、相手の目を見て微笑んで。背中を押され、美加に動かされるようにして前進し出して)
どうする、また他の家でも入る?
>>523
…わたしは戮に付いていく
(周囲を見渡して、鳥の1匹に至るまで警戒を怠らず)
…ただ、さっきも言ったけど…無茶だけはしないでほしい…
>>524 美加
…わかったよ、ごめんね
(念押しのように言う美加の頭をくしゃりと撫でて。次の目的地を決めようと、あたりをぐるりと見渡す。もう日も傾いてきたし、近場の民家に入るか、と決め、続けて下記)
暗くなってきたから、近くの家に入ろうか
>>525
(辺りが暗く、鳥も離れた事を確認して…)
…分かった
(また、戮にぴったりとくっついて)
>>526 美加
欲を言えば食料が欲しいけど…寝床があれば十分かな。
(住宅街だったので、入れそうな家は案外すぐに見つかって。ドアは鍵がかかっておらず、玄関から普通に入ることができた。家の中に感染体がいる可能性もあるので、銃を構えて静かに入り)
【忙しくて全然来なくて申し訳ない…今後ロルが短くなるかもしれないですがご容赦を…】
>>510 美加
ふむ…覚えたぞ。
(相手の名前をもう一度小さく復唱してしっかり記憶したことを確認して)
…では次の質問を…と言いたい所ではあるがこのまま一方的に質問をする気はないな。
俺の質問にお前は答えた、なら今度は俺が質問に答える番だろう。
(今度はそちらの番だと言わんばかりに何も持っていない片腕で譲るような動作をして)
>>511 戮
学生…そうか。
人生これからだというのにこんな世界になるとはな…
だが、学生だからこそこの世界で学んできたものもあるだろ?でなければここまで生きてはこれないはずだ。
…だから、この地獄を生きるための術を貪欲に学べばいい。何も考えず敵に向けて銃を撃つだけの兵なんかよりよっぽど価値があるだろう?
(少し考え込むような仕草を見せた後に学生だからこそ出来ることがあると。多少自虐を入れながらそんなことを言って)
>>528 シン
【いえいえ!むしろ放置せずにこのスレを覚えていてくださって嬉しいです…;; ロル短くても全然大丈夫です、おヒマな時でいいので、これからもよろしくお願いします…!】
そうかなぁ…俺は銃や戦闘の技術があるほうが役に立つと思うけど。
(相手の言葉に少し首を傾げて。たしかに自分の知識が役に立ったこともある。しかし、まともに戦術を学んだことのない自分が戦うことに不利なのは確かで。いままでも見よう見真似だった。)
*定期連絡*
【レス進んでおりますが、まだまだ参加者募集中でございます‼是非、参加希望の方は一声おかけくださいませ〜!一緒にサバイバルしましょう(*´꒳`*)】
【 大好きな戦闘系…!久々の也ですが、まだまだ募集中とのことで参加希望です…! 】
【私も参加希望です!】
533:逢坂戮◆mY:2019/06/24(月) 17:04 >>531
【参加希望ありがとうございます!pfお願いいたします〜】
>>532
【参加希望ありがとうございます〜!pfお願いいたします!】
【>>533 主様ありがとうございます!では早速…】
「チョコレートパフェ食いてぇ…」
名前/ 雪時雨 鈴葉 (ゆきしぐれ すずは)
性別/ 女
年齢/ 16歳
性格/ 基本男勝りで、仲間思い。チョコレートパフェが好物だがもう食べることが出来ないため残念がっている。意外と努力家。しかしそれを他人に知られるのを嫌っている。 知らない人には少し冷たいが、仲良くなると情に厚い。
容姿/ 身長154cmと割りと低め。黒髪ロングに白パーカー、いつもフードを被っている。パーカーを脱ぐと、猫がプリントされたTシャツを着ている。茶色ロングブーツに黒靴下。
武器/ ヘビースナイパーライフルとショットガン。無断で触ると怒る。
備考/ 一人称はアタシ。実は元マフィアの一員だったので、銃の腕前が高い。
【これで大丈夫でしょうか?】
「 私は、元人間であった感染体でも、自分の敵である以上は躊躇しないし、それは生きてる人間相手でも変わらないんですよ 」
名前 / 東雲 紬 ( しののめ つむぎ )
性別 / 女
年齢 / 24
性格 / はたからみれば見た目と話し方が大人しい、年相応と言えばそうであろう何処にでもいる性格であろう女の人。ただ自衛本能が過剰に強いらしく、誰に対しても敬語で話したり必要以上相手に踏み込んだりしないのは、敵を作らない為の自衛心の現れだったり。オープンな感情の表現はしないが、ごく普通に喜怒哀楽も顔に出すため分かる人には伝わりそう。けれどもたまに悲しい場面で笑ってしまったり、嬉しい場面で涙が出てきたりと何かバグっているようで、人との感覚がずれているような。原因は知らないけれど薄々自分で感じているらしく無意識に他人との隔たりを作って閉塞感を感じてみたり。はたからみれば良く言えば変わった人でもあって悪く言えば狂人にも見えるのだろうか。そんな冷めているような人間でも義理堅いと言えそうな一面はあるらしく、自分が相手に借りを作りっぱなしというのが耐えられないらしい。ちょっと相手の事に踏み込んだり手を貸せるなら貸したりすることがあるとかないとか。ちなみに感染体が現れた事で彼女が手を出したのが煙草、ちょっと後悔しているらしいが愛煙家。ジッポとオイルと煙草は何があってもジャケットのポケットに入ってるらしい。
容姿 / 染めたことのない肩下のロングの黒髪を高い位置で結んだポニーテール。眉で揃えた前髪ぱっつんはずっと自分で切り続けているせい。目の色は純日本人を表す真っ黒おめめ。服装は紺色のジーパンにオーバーサイズの黒いジャケット。ジャケットの下には柄のついていないシンプルなこなれた黒い半袖トップス。靴は黒いスニーカーに白のラインがはいったこれまたこなれたもの。身長は平均であろう162p。
武器 / ハンドガン&グレネード(睡眠、毒ガス&煙幕&爆発)
備考 / 一人称 私、二人称 〜さん、三人称 貴方
前職はツアーコンダクターであった為なのか先天的なものなのか方向感覚が普通よりは優れているらしく道に迷った事は本人いわく記憶には無いだとか。
家族は全員感染体になってしまった。その時は突然の事に倒すわけにも行かずそこから逃げたしたのが始まり。ウィルスが現れてから見るたびに感染した家族が頭をよぎって、初めて感染体を自分の手で倒せるようになるまでかなり時間がかかったらしい。その期間中、そんな彼女だからいつ死ぬのか分からない恐怖にちょっと精神を苛まれてしまったらしく、安全とか安全じゃないとかそういった自分の周りの環境に敏感であって。たまに感情がおかしくなるのもその心境が原因だったり。そんな自分を落ち着かせる為に自棄で手を出したのが煙草らしく、かなりの頻度で吸うそうな。
【 >>531の者です。不備等あれば遠慮なく言ってください…!あとリアルが忙しい時、低浮上気味になる事があるかもしれませんが大丈夫でしょうか…? 】
>>534
【不備ございません、素早い提出ありがとうございます…!初回投下お願いいたします〜】
>>535
【素早い提出ありがとうございます〜!、不備萎えございませんので初回投下お願いいたします】
>>535
【書き忘れました、低浮上でも大丈夫です◎リアル優先で参りましょう〜】
>>536-537
【 把握しましたー!ありがとうございます、初回投下させていただきますね 】
>>All様 【 よろしくおねがいしますー! 】
久々にこんな怪我した…私ってほんと鈍いな。
( 怪我をしたのであろう左腕をさすりながら手当てをしなければ、と見晴らしのいい公園に入って。誰もいないか周囲を見渡して確認するとベンチにジャケットとハンドガンを順に積んで左腕をまじまじと見つめ。どんくさいな、と自分に対して哀れみを含んだ上記の独り言を呟くと蛇口がある水道を見つけ。洗い流さなくちゃなーと考えつつも水が染みたときの想像をしたのか顔をしかめて再度目線を怪我に戻し、悩んでいるようで )
【>>536 ありがとうございます!では初回失礼します!】
>>皆様
あーあ…なーんで東京はこんなんになったんだろ…。
(今や廃墟と化した鉄工場にて、体に合わないヘビースナイパーライフルを肩に担いで、腰にショットガンを着けた白いパーカーの人間は、何回言ったか分からない愚痴を口に出す。)
…まぁ良いや…どうせアタシ以外の生存者なんて居ないんだし、本屋の漫画でも盗みに行こっかな?
(鉄工場の壁にもたれ掛かっていた鈴葉は、視線を街へ向ける。すると億劫そうに足を動かし、街までとぼとぼ歩いていく。)
>>538 紬
【初回投下ありがとうございます〜、絡み失礼します!】
…あの、怪我?
(次は何処の民家に入ろうかと、銃を片手にぶらぶらしていれば、公園に何かの気配。とっさに電柱の陰に身を隠すも、どうやらその気配は感染体ではなさそうで。人間、なのか?と遠方からまじまじと見つめれば、その予想は当たり。左腕をさする様子を見て、怪我でもしたのだろうかとゆっくりと近づいて声をかけて)
>>539 鈴葉
【初回投下ありがとうございますー!絡み失礼します、】
…っ、!
(食糧も減ってきたことだし、どこか食べ物ありそうなとこ行こう、と隠れ家のようにしていた民家を抜け出して街を歩いていれば、何かの気配。さっと身を隠すも、話し声のようなものが聞こえ。まさかと思ってよく見れば、それは明らかに人間で。けれどこのまま飛び出ていけば撃たれるかもしれない、そう思ったのか、相手に聞こえるような声で身を隠したまま下記)
あの!…人間、ですか?
【>>540 戮さん、絡みありがとうございます!】
…?
(ちょうど本屋の近所に来たところで声が聞こえ、サッと振り返った。…が何にも見つからない。生存者が居ると期待したが、結局気のせいだと肩を落とし、ダメ元に訊いてみた。)
…なぁ、そこに誰か居るのか?安心しろ、アタシはマトモな人間だ。
【>>538 紬さん 絡ませて頂きます!】
………ふぅー…
(愛用のショットガンが心地よい銃声何回か響かせると、ゾンビが何人か宙に舞った。その刹那、ドサドサとゾンビが落ちてくる。)
さて、物質物質〜
(いつもの如く、撃っては奪いを繰り返す。出来れば弾でも欲しい所だが、当然、元一般人は弾なんて持っていない。代わりに包帯が手に入れた。)
あれ…?もしかして…
(包帯しか手に入らず、ちょっと機嫌を損ねていた所、ベンチに座っている女性を見つけた。よく見たら怪我をしている。鈴葉は直ぐ様女性に駆け寄り、包帯を差し出し下記。)
なぁアンタ、これ要るかい?
>>527 戮
………
(入りにくかったので、戮の背中に回って周囲を警戒する…
安心の象徴たる鉄弩は分解したが、変わってツェリスカを片手に臨戦の構えを解かず、
銃声が半端ではないが、そもそも持ってる拳銃が大型口径しかない)
…背中…気にしないで
>>528 シン
(鉄弩の狙いが少々ずらして、顔を見せる)
…よく、分かってる…
じゃあ……わたしと話を終えたあと…わたしをどうする?
(仮面のように動かない表情、無機質な声色が質問を流して反応を促す
命はまだまだ、少女が握っていることを鈍く光る弩は告げていた)
>>539
【絡みます】
・・・
(枯れた噴水の前に二つの悪臭が漂う)
………
【パチパチパチ】
(辺り一面に広がる、動かなくなったヒトの形をしたモノ、
それを包み込むように、勢いを強める炎の海…)
……
(紛れもない辺獄と化した場所、今も広がる炎の前で死者への祈りを捧ぐ少女が居た、
鉄の弩を側に放り、ただただ真剣に安らぎを祈り続けている)
(この世は地獄、そう 決まってしまった世界だと言うのに
少女は、長いことその祈りをやめていない)
【>>542 美加さん、絡みありがとうございます!】
ふわぁ〜…立ち読みし過ぎた…やっぱタラゴンボール面白いな…
(本屋からあくびをしながら出てきた。かれこれ3時間近く読んだタラゴンボール、マフィアを止めた後はすこぶるこの漫画に熱中したものだ。…ふと鈴葉は赤い何かを見つける。)
うんにゃ?何だあれ?
(生憎鈴葉は睡魔に襲われかけている。視界はかなりぼやけている。そこで、肩に掛けたヘビースナイパーライフルを×10のスコープに取り替えた。)
…!?生存者!?……行くか…
(スコープの先に見えた少女を見つけ、直ぐ様スコープから目を離す。ヘビースナイパーライフルを肩に掛け、鈴葉は赤へと向かう。)
>>543
ウヴウゥウ
(聖 を捧げる厳格な祈りは、今…この広場へ迷い込んだ哀れな魔物たちによって妨げられた、
彼らは最早、少女が自分たちの腹へと納めんとするためのモノにしか見えていない)
………
(彼らもまた、この世に迷える哀れなものたち…助けを求めているような呻きを聞き入れ、
処刑者の鉄弩を抱えた少女は、何をすべきか分かっている)
【ドシュッ】
(先頭に居た死者、左腕を失った男の頭が鋼鉄の大型ボルトによって撃ち抜かれる
また1人、迷える魂を黄泉へと送った事を確認した少女は、なんの感慨も感じる事なく
唸りを上げる鉄の弩に次のボルトをねじ込む…死者との距離は、十分過ぎた)
>>540 逢坂 戮さん 【 ありがとうございますー! 】
…はい、転んだときにそのまま倒れてしまって。
( ベンチから立ち上がって蛇口の方へ向かうとそれをひねり、水が綺麗かどうかを確認して。洗わないわけにはいかないか、と覚悟を決めて低い蛇口に高さを合わせるためにしゃがみ込もうとすると、小さく耳に届いた知らない男の声。びくりと体を震わせて目線を向けると近付いてくるその人が視界にはいり。人間ではあろうが警戒するに越したことはない、と腰に巻いてある手榴弾がはいったポーチに右手を突っ込んで。目線をそらさず神妙な表情のままポツリと上記。)
>>541 雪時雨 鈴葉さん 【 ありがとうございます! 】
あっ、、は、い。…頂いても宜しいですか?
( 怪我を見て鬱々としていたところに耳に入ってくる足音。不意のことに顔をしかめると反射的にハンドガンを握り銃口を向けようとその足音の先を見ると駆け寄ってくる女の子。生きてる人間でだった事とまだ低い年齢の彼女に驚いて向けかけた銃口を止めて。駆け寄ってきた彼女は包帯を差し出してくるものだから突然の状況にぽかんと口を開けてしまい。数秒固まると逡巡したまま返事をしようとしたせいかちゃんと喋れなくて。ちょっと恥ずかしそうに咳払いをすると相手に改めて貰ってもいいかと求めて )
>>545 【 半値ミスです、申し訳ありません… 】
【>>544 美加さん】
…何してんの?
(ポケットに手を突っ込みながら、目的地へたどり着いた鈴葉は問いかける。見たところ、目の前の少女は自分より幼い。幼いのに感心感心なんて思いながら、下記。)
アタシは鈴葉、通りすがりのお姉さんだ。…ちびっこ、火を焚いてたのはアンタか?
【>>545 紬さん】
構わない。アタシは弾が欲しいからね。
(相手に上記の通り伝えると、横目でちらっとヘビースナイパーライフルとショットガンを見る。それから、ポケットに入れていたチョコの銀紙を剥がし、チョコを口に入れる。)
>>547 鈴葉さん
【ぱんっ】
……
(次のボルトを撃ち放たんとしている最中、自分の正面とは違う方向からの音、
それも生きた人間の声が耳に入って思わず射線をずらしてしまった
当然、放たれたボルトは正面にいる死者から明後日の方向へ飛んで行く…)
……みて、思ったことをしてる…
【ギヂッ】
(声の主に振り向くこともなく、少しの急ぎを含んだ手つきでボルトをねじ込む
死者は4人に減ってはいるが距離は確実に縮まっていた)
これ以上…いまはこたえれない
(再び引き金に指を重ね、少女は幼き人とは違った目付きを死者へ向ける
…揺らめく陽炎の中でもはっきりと見える紺色の目に、恐怖は写っていなかった)
>>529 戮
確かに…正面切って戦闘するなら当然そうなるが…どれだけ殺ったってキリが無い、戦うのは極力避ける方が賢い選択といえるだろう。
いざ逃げるとして知らない場所で考えなしに逃げ回ったとする…最悪は追い詰められて奴らの仲間入りだ。
…どうだろうか。土地勘や周辺の地理、咄嗟に足止めできるような手段を頭に入れておくだけでも生存率に差が出ると思うぞ?
(相手の言葉を聞きながら少し考えるような仕草を見せる。戦闘技術による生存率の差は確かに大きいかもしれないがただ戦闘に特化しているだけではいずれ弾も尽きるし体力は無限には続かない。知識を頭に入れておくだけでも生き残る手段として使えると。)
>>538 紬
【絡み失礼します。】
……撒いたか。流石にもう手慣れたもんだな…
(先ほどまで何かから逃げてきたのか狭い路地から飛び出してきて、周囲の安全を確認するとアサルトライフルを構えながら先ほど自分が出てきた路地にしばし銃口を向ける。感染体の追跡を撒いたことを確認すると上記を呟きながら公園へと向かう)
む…先客が居たか。
怪我をしてるようだが……おい、そこのお前。腕は大丈夫か?
(入口前で人影が見えると同時にピタリと止まり、少し観察して相手が人間であることや銃器を手に持っていない状態等を確認ができるとなるべく警戒させないようにアサルトライフルをガンベルトにぶら下げてるだけの状態で声をかけてみて)
>>539 鈴葉
【絡み失礼しますね。】
…はっ…何だ。今の奴で最後か…?随分とまあ…だらしのない奴らだったな。
(どれだけの間対峙していたのか、時間にして数分といったところではあったが周囲には自分と似たような服装をした兵士らしき穴だらけの人間数人と薬莢が散らばっている。あたりを漂う硝煙と新鮮な血の匂いに感染体が引き寄せられると面倒だと、始末した相手の弾薬や火器を無造作に袋に詰め込む)
……!…新手……じゃないみたいだな。
(戦利品を片手に先ほどの戦場から早々に立ち去ろうと駆け足で物陰から飛び出すものの、人型が視界に入ると同時に腰のホルスターに収まっているマグナムに手をかける。が、先ほどの兵とは明らかに違う容姿に安堵しつつも多少警戒していて)
>>542 美加
…それに対する答えは…どうもしない、だ。
本当は生存者を見つけたら物資の調達か何かの手伝いをするつもりでいたんだが…必要なさそうだからな。
(苦笑ともため息とも取れるように一息入れてから質問に答える。本音を交えながら。ここまで警戒されてちゃ手伝いも何もあったもんじゃないと。)
>>547 雪時雨 鈴葉さん
助かりました、ありがとうございます。
( 相手の了承を聞き、少なくとも敵にまわる人間ではないとわかると強張らせていた表情を緩めるかのように、眉を少し下げ口元に笑みを浮かべながら、トーンを下げて落ち着いた声でハンドガンから手を離して包帯を受け取って上記。相手が話ながら向けた目線の先を追うと彼女の武器が目に入って。随分と難しいものを使っているな、なんて思うと物資調達の際に自分の使わない銃の弾があった事を思い出し、腰のポーチを開くと金属が擦れ合う音とともに、本人にとってはよくわからない弾が入ったビニール袋を取り出して相手の前に差し出して下記 )
貴方が欲しいものがあるかわからないけれど…良かったら探して持っていってください。包帯のお礼です。
>>549 シンさん 【 ありがとうございますー! 】
…転んだ時、受け身とれずにそのまま倒れただけなので大丈夫ですよ、
( 悩んでいたが衛生上良くないだろう、としゃがみこんで蛇口を捻り水を確認すると左の腕にそれを近付けて。やはり染み込んでくる水と痛みに眉をしかめて顔を歪ませると、男の声が聞こえてバッとそちらに顔を向け。目線の先に大柄で自分よりはるかに高い身長の人が立っており驚いたように目を少し見開いて。自分の怪我を気にしている事と、手に銃を持っておらず前に下げていることから、相手が人間であり警戒させないように気を使ってくれているだろう事に気付くと、こちらも必要以上に心配しなくてよさそうだ、と思ったのか武器に手をかける事もなくポツリと上記。洗い流していた左腕を水から離して。そして手を洗い立ち上がるとじんじんする傷に顔をちょっとしかめて傷口を確認しており )
>>541 鈴葉
やっぱり、君も人間…!
(声が聞こえなかったか、もう一度声をかけようと試みようとしたところ、あちら側から声をかけてきて。嬉しさに目を輝かせ、物陰からす、と出てきて上記)
>>542 美加
わかった、背面は任せたよ、
(なにやらまた物騒な武器を構え出した美加に驚きつつも、まあ安心なことに変わりはないと軽く頷いて小声で上記。こちらも銃を構えたまま、1つづつ部屋のドアやクローゼットを開けては銃を構え、開けては構えして)
>>545 紬
…あ、ごめんいきなり話しかけて。君も、生存者だよね?
(顔や声には出さないが、少し怯えた様子で話す彼女に、順序が逆であろう問いをして。こわがるのも当たり前だろう、知らない男が急に話しかけてきたのだから。いつのまにか鋭くなった観察力が捉えた彼女の右手はポケットに入れられていて。何か武器が入っているんだろうなと想像し。立ち去ったほうが彼女にとっては安心もしれないが、初めて見つけた生存者だ。できれば一緒に行動したいし、自分は包帯を持っているから手当もしてあげたい。なるべく警戒心を与えないように上記。)
>>549 シン
そう言われれば…まあ、確かにね
(相手の言葉を聞き、確かにこの辺りは学生時代にもよく使っていた場所だから、どこに食品がありそうかとか、どこに逃げれば良さそうかとか、そういったことは容易にわかる。軽く頷いて。続けて思いついたように笑って下記)
てことはさ、二人合わせたら最強なんじゃない?
【>>548 美加さん】
…成る程、厄介な奴が沸いたのか。
(うんうんと頷き、ちょっと考えてから、腰に着けていたショットガンをゾンビに構え、バンっと撃つ。ふふんと笑って下記。)
こんな危ないお仕事、アンタみたいなちびっこにばかり任せる訳にいくもんですか。
(危険な状況だと自分でも分かっているが、何故かヘラヘラした笑いが出てくる。タラゴンボールに出てくるセリフを真似たので、少し変な声も出た。)
【>>549 シンさん 絡みありがとうございます!】
あー…ねみぃ…まだ日が出てるのに…
(睡魔が襲って来てるからか、今日はいつもより街への道が長い気がする。と、考えていたら、男性の声が聞こえた。)
…そりゃそうだろ。アタシは元マフィアなんだから…
(くるっと振り返り、普段は隠していた`元マフィア´ということを打ち明ける。どうせアタシを捕まえる警察なんて居ないから別に言っても問題無いだろ。)
【>>550 紬さん】
それはどうもありがとう、有り難く受け取るよ。
(ペコリと軽く会釈をして、ビニール袋に手を伸ばす。マフィアを止めてからは、周りから丸くなったと言われたのを思いだし、口元がフッと微笑んだ。)
…アタシは鈴葉、アンタは?
【>>551 戮さん】
おう、人間だ。…それもマフィアのな。
(ちょっと悪戯に笑いながら、相手の反応を伺う。久々に人間と会話したから少し意地悪になってるのだろう。)
>>549 シン
……………、なら…わたしが鉄弩を向ける意味も…ない…
(目の前の兵士の言葉を、受けた…この人間は信頼に値すると頭に入れると、
静かに鉄弩の狙いを地面に向ける、それでも未だに少女から警戒の波は離れない)
……たしかに…兵士が、「知る意思」もなしに…わたしにすることは何もない…
…でも……わたしから……何かできることはありそうだ……
(兵士から視線を外して、後ろにあった勉強机に座る)
……シンの聞きたいこと…それが終わったあと…わたしから…必要がありそうなことをしよう…
(まっすぐ、兵士の目を見つめる)
>>551 戮
…………
(静かに戮の背から外れると、玄関、窓に重いものを積み始めた
ご丁寧に、ワイヤートラップまで仕掛けている)
……戮…安全そう…かな…
>>552 鈴葉さん
(目の前の死者が、散弾で撃たれ、倒れた…残り3人、それを確認した後で、後ろを向く)
……好きにするのはいい…だけど……それ、使うほど…?
(散弾銃を不思議そうな目、で見つめて…死者の足音が近くなっているのに気付くと、
目の色変えて鉄弩と共に狙いを定め、手早く1人の頭を撃ち抜く、残り2人)
…………
>>552 鈴葉
ま、まふぃあ…?
(映画でしか聞かないような単語に、きょとんとした顔でおうむ返しをして。マフィアなんてこの世にいると思っていなかったからだろうか、少し動揺した様子で。)
>>553 美加
…うん!大丈夫そう。
(全ての部屋を確認し終わり笑顔で頷いて。トラップを仕掛けている様子をみれば、「どこでそんな知識手に入れるんだよ…」と苦笑しつつ。しかしトラップがあるならば安心安全。感謝して。)
【>>553 美加さん】
…おや?この言葉をご存知でない?『獅子は兎を狩るも全力』だよ。
(決め台詞の様にドヤ顔で言い放つ。すると台詞を邪魔するかの様にゾンビが近付いてきたので、ショットガンで撃つのでは無く、打ってやった。ちょっと苦笑いして美加の方を見ながら。)
…これは論外ね。
【>>554 戮さん】
…なんだ?泣く子も黙るマフィアを知らんのか?
(ヘラヘラと笑いながら、久しぶりに話した人間がこんな反応をするとは思わなかったため、ちょっとびっくりしながら下記。)
アタシは鈴葉、元マフィアだ。アンタは?
>>550 紬
そのようだな……よし、コレを使うといい。そのままにするよりは大分マシになるはずだ。
(相手の腕を少し観察して確かに噛まれたりしたわけじゃなさそうだと呟き。少しだけ考えるような仕草をした後にポーチから何かの入れ物を一つ取り出して相手に差し出す。それには赤色で十字マークが描かれており応急手当用の医療セットらしく。)
>>551 戮
…ふふ…なるほどな。その考え方は嫌いじゃないな。
(色々と言ったはいいものの、幾つか記憶を失っているせいかこの地域に関する知識はほぼ無いのでどうしたものかと考えていて。相手から出てきた言葉に少々笑みを浮かべて)
>>552 鈴葉
……そうか、今さっきまで撃ち合ってたからかどうにも…すまないな。
(一瞬だけ元マフィアという単語に反応したものの、特に攻撃してくる素振りもなさそうだと分かると一息ついて警戒を解く。)
>>553 美加
そうだな…じゃあ、一つだけでいい。…このマークに見覚えはあるか?
(ポケットの中から幾つかのドックタグを取り出して相手に見えるように。それには持ち主だった人物の名前と製薬会社かなにかのロゴマークのようなものが彫られていて。)
俺は自分が何者なのか知らない。シンという名前ももしかしたら自分のものじゃないのかもしれない…これが分かれば俺は何処の誰なのか、少しくらい分かるかもしれないと思ってな。
(決して軽い話では無いはずなのだが当の本人は分かればそれでいいし、分からないなら今までと変わらん。といったような雰囲気で。)
【参加希望です…!】
558:逢坂戮◆mY:2019/07/01(月) 20:16 >>557
【参加希望ありがとうございますー!pf提出お願い致します!】
>>参加者の皆様
【すみません、主テスト期間のため少しだけお返事お待ちください…。】
「世界が終わったって、ボクはボクだもんね〜!」
名前/土味 希美(どみ のぞみ)
性別/女
年齢/19歳
性格/常にテンションが高く、言動がバカっぽい。性格も戦い方も大雑把で豪快。しかしよく見ると細かなコントロールや工夫があったり、変なところで几帳面だったりする。笑顔でブラックジョークを言う。感染体に限らず争いごとには関わりたがらないが、攻撃されれば容赦なし。
容姿/ベリーショートくらいの長さの黒髪。自分で適当に切っているのでボサボサ。上に被っている空色のヘルメットは所々塗装がはげている。茶色のリュックサックには武器や食料、マニキュアなど。爪を青く塗っている。目は焦げ茶で丸くぱっちり。小麦色の肌。学校指定の紺色のジャージと白い運動靴。身長167cm。
武器/スタンガンとナイフが一つずつ、硬いものを入れて殴る・投げる布袋が数枚
備考/一人称「ボク」、二人称「キミ、(相手の苗字)」
ウイルスが広まり始めたころに家族を感染体に奪われる。似た境遇の友人たちと逃げ出すも、結局一人だけ生き残ってしまった。大切な人達を救えなかったという後悔から、自己犠牲の精神が強いところがある。
過去に友人たちに呼ばれていた『ドミノ』というあだ名を名乗り、若者言葉全開で話す。ときどき、自分で作った言葉『ドミノ語』を使う。年上や初対面の相手にも馴れ馴れしいが、深入りやデリカシーのない言動はしない。
【色々と濃いキャラが出来てしまいましたが、プロフ確認よろしくお願いします!不備があればご指摘ください】
【>>556 シンさん】
…気にするな…ところでアンタ、名前は?…おっと失礼、訊く前に名乗らなくちゃね。アタシは鈴葉。アンタは?
(昔のボスから教わった、相手の名前を訊く時は紳士的に、まず自分の名前を名乗るようにと。自分の間違いをすぐに訂正し、握手を求める。)
>>551 逢坂 戮さん 【 低浮上把握しました〜頑張ってください!】
感染はしていないので、そうなります。
( 相手が謝ってきた事と怪我をしている状況で何もしてこない様子を見て、今どうにかなるような身の危険はないと思ったのか、ホッと息を吐き出し警戒を多少といたようで手榴弾を握っていた右手をポーチから出して。そのまま相手が聞いてきた事に対し、頷いて肯定を見せてから先程までの抱いていた動揺を出さないよう気を付けて抑揚をつけずに上記。そして蛇口に目線を移すと、怪我をした左腕を水で流して眉を僅かにぴくりと動かし。 )
>>552 雪時雨 鈴葉さん
私は東雲と言います。………下の名前は、紬です。
( 微かに微笑んだ彼女を訝しげな目で見るも、弾が見つかって嬉しいのだろうと思い直し、特に気に止めなかったようで。相手に名乗られ名前を尋ねられると何の思いもなく苗字を名乗って。しかし目の前の子は鈴葉、という下の名前を自分に教えてくれたようで。包帯もくれ、恐らく自分に親しみを持ってくれてるのであろう彼女にフルネームくらいは名乗っても良いのだろう、と自分の名前を続けて話して。 )
>>556 シンさん
…………助かりました、ありがとうございます。
( 相手からの施しを受けようか、受け取ろうと手を伸ばしかけたところで一度動きを停めて考え込んで。自分の手持ちにこのような医療キットはない、背に腹は変えられないだろうと自分の腕を治せる安全を採ったようで、背が高くガスマスクで顔の見えない彼を見上げ、目であろう位置を見るようにして上記。相手が差し出した医療セットを受け取ると近くのベンチに座り応急手当てを始めるようで )
>>554 戮
…わかった
(美加自身も安心したのか、一呼吸をした後に戮近くへ寄ってきた
あの恐ろしい拳銃も懐に収納され、手ぶらな状態の美加である)
………戮…疲れた
>>555 鈴葉
(残りは、1体)
……………
(普通に銃で殴る、それは美加もやるっちゃあやるので疑問は無い
それに関して考えるよりも優先するべきこともある…)
(数秒後に、最後の一体も脳天を鉄弩の牙に貫かれ、動くことは無くなった、
少女はそんな死者たちをしばらく眺めていたが)
……悪い…けど……話…待ってくれる…?
(鈴葉、と名乗った生存者に一言言った後、死者たちを火へと運び始めた
随分前に放った火は、未だ燃え盛っている)
>>555 鈴葉
いや、知ってるけど…ほんとにいるんだ…
(呆気にとられたような顔をしながら。自己紹介をされれば、そういえばまだ名乗っていなかったなと、少し姿勢を正して下記)
俺は逢坂戮。 …一応、学生です
>>556 シン
へへ、良かった
(考え方は嫌いじゃない、と言われれば、嬉しそうに笑いながら上記。続けて、おずおずと提案するように下記)
あの、良かったら、なんだけど…これから一緒に行動しない?
>>559
【お返事遅れてすみません💦 不備萎えございませんので、初回投下よろしくお願いしますー!】
>>561 紬
…ちょっと、見してもらっていい?
(痛そうに顔をしかめる紬を見て、彼女の左腕の方に回りこんでしゃがみ。傷口をじい、と見て、感染体に噛まれた痕ではないなと確信し、少しだけ疑っていたことが晴れてほっとして。「えっと、確か…」と言いながらリュックのポケットをがさごそ。清潔そうな包帯とガーゼを取り出して)
手当するよ、
>>562 美加
…寝ていいよ、そのために家の中入ったんだから。
(疲れた顔をする美加に、ふわりと微笑んで。いくら戦闘に強くても、少女であることには変わりない。そろそろ体力の限界だろうかと思っていたが、当たりだったようだ。毛布を持ってこようかと思ったが、どれも埃が被り、ところどころ血にまみれていたので自分の上着を脱ぎ手渡して)
ごめん、汚いかもだけど。この家の毛布よりまし、かな
【初回投下失礼します!】
……あれ? 切れちゃった!? わ〜これは完全になしよりのなし〜、っていうかテンサゲぇ……
(あちこちに壊れた車やバイクが点在する元駐車場らしき空間の隅に腰掛け、マニキュアが禿げかけた爪を熱心に見つめて。そろそろ塗り直し時かと鞄を漁るが、あるはずのマニキュアが見つからず。前回に使い切った瓶を捨てたことを思い出し、うんざりした表情で天を仰ぎため息をついて)
【酉変わってしまってますが、>>559です。連投申し訳ありません…!】
566:雪りんご◆gk:2019/07/04(木) 19:28>>559素敵なキャラですね!
567:鈴葉◆dg:2019/07/04(木) 20:00 【>>561 紬さん】
紬か、良い名前だな。
(口に散乱しているチョコレートをゴクッと飲み込み、上記。流石に口に食べ物を入れたまま喋るのは気が引けたのだろう。チョコレートをまたポケットから取りだし、紬に差し出して下記。)
…紬も食うかい?糖分は貴重だぞ。
【>>562 美加さん】
ん、別に構わない。
(あまり考えずに返事したが、相手を見た瞬間、何をしているか分かったので少し安堵しつつ、ドロドロに溶けた飴を頬張って下記。)
おいおい、そんなことしたら奴の持ってる物資まで燃えちまうぜ?
【>>563 戮さん】
逢坂か…宜しく頼む。学生?懐かしい響きだな…
(自分の拠点もとある学校の教室なのだが、学生というワードは全く聞いていなかった。ちょっとビックリしながら下記。)
…にしても、アンタ…嫌、逢坂はどうやって生き延びた?学生では生き延びれない程、この世界はハードモードなんだぞ?
【>>564 希美さん 絡み失礼します!】
………?
(鈴葉は言葉を失っていた。無理も無い。自分のお気に入りであるポジションに、誰かが居るのだ。それも、爪がド派手なカラーの人物に。鈴葉はネイルを知らないので、テンパリながらも下記。)
ちょ、ちょいと訊いて良いかい…?ア、アンタ…爪が凄い事になってるよ…?
>>567 鈴葉
【ありがとうございますー!】
む? ……あーこれ、マニキュアだよ! やったことない?
(誰かに声をかけられるとは思っていなかったため、一瞬きょとんとして鈴葉を見つめて。彼女の言葉の意味を何となく理解し、右手の甲を相手に向けて爪が見えやすいようにしつつ少し首を傾げて)
>>563 逢坂 戮さん
……ありがとう、ございます。
( 警戒心が抜けきらないようで、腕を見せてと言った彼を用心深く目を離さずに見ており。すると、僅かに息を撫で下ろした名も知らない人が持ち物を探り、出したのは包帯とガーゼ。手当てしようとしてくれた人を、過剰に警戒していた事に罪悪感を抱いたようで僅かに表情が曇り。手当てする、と改めて言われると更に申し訳なく思ったようでポツリと上記。目を合わせ辛いらしく左腕に目線を移すと袖を捲って相手がやり易いようにして )
>>564 土味 希美さん 【 絡み失礼しますー! 】
なんか、若い頃に聞いたことのある言葉遣い…
( 近くの民家を漁ったようで食料が入った袋を手に下げた彼女は自分こそ使ってないが、学生の時に聞いた事のある若者特有の言葉遣いを聞くとしみじみと上記を呟き。聞こえてきたのは廃車が置いてある寂れた駐車場、もしかして数人集まってどんちゃん騒ぎでもしてるのか、なんて様子を見ようとそこに近寄って。まだ機能している壁から覗くとそこでは1人で天を仰ぐ女の子。何をしてるのか検討がつかないようで思わず声を出して )
え、、あの子、なにしてるの…?
>>567 雪時雨 鈴葉さん
…包帯を巻いてから、頂きますね。
( 次々と物をくれる彼女を見ていると明らかに敵意もなく、何かをしようとする気配もない為、無駄に気を張るのもやめるとほんのすこしだけ微笑んで上記。水を顔をしかめて手早く傷口を洗うと、ぐるっと包帯を一周。そして歯で包帯の端を噛んで器用に巻いていって。余った端と端を軽く縛って結んで固結びして。終わると相手に向き直って下記 )
頂いていいですか、鈴葉さん?
>>556 シン
………
(マークを見、特別違った反応は見せずに少女は口を開く)
……残念だけど……それは わたしが…言うことじゃ…ない
(淡白で、削がれるような返事が返って来る、
しかし、先程とは少しだけ声色は違った)
>>563 戮
………
…ありがと
(戸惑いつつ、上着を受け取り……微妙に顔を強張らせたあと、
鉄弩を組み立て、ボルトを数本ねじ込み始めた)
…………戮
>>567 鈴葉
(異臭を放つ死者運び、その尋常でない苦に対して少女は顔を変えなかった…が)
……もう…この人たちは…取られ尽くしてる…
(鈴葉の言葉に悲しげな顔をした後で、死者運びを続ける)
……せめて……肌身に…付けてるものは……取らないであげてほしい…
………………たった…ひとつ…除いて…
(死者の襟首を睨むように鋭く目尻を尖らせ、その死者を炎へ放る)
………………
>>564 土味
……………
《やかましい》
(今、少女は廃墟の中で1人苛立っていた…原因は、近くに居るであろう人物の、
この地獄に似合わぬ大声により睡眠が困難を極めているのである
誰でも、地獄と化したこの世界だとしても睡眠というものを邪魔されれば怒るのは道理、
足元に敷いたせっかくの洗濯毛布も、無用と化すのは美加でも腹立たしい限り…)
…………
(この大きさの毛布は、持って行くことなどできない、
何としてもこの場で安眠を得るべく、気怠い頭を持ち上げて駐車場へ…)
……………ねぇ……そこの…生存者…
【>>568 希美さん】
…?あ…あぁ…な…無いな…
(…鈴葉は思い出していた。昔マフィアのボスが背中に禍々しい刺青を彫っており、言葉に出来ない恐怖を味わった。何故か希美のネイルと、ボスの刺青。一瞬だけだが、一緒に見えたのだ。とりあえず爪の色がただの化粧品だったことに安堵しつつ、下記。)
…急に話しかけて悪かったね。お詫びと言ってはなんだが…キャラメルいるかい?
【>>569 紬さん】
良いよ。私は何百個も持ってるからね。
(そういうとパーカーのフードやら、ポケットやら、袖口から大量のお菓子を相手に見せてやり、悪戯な笑みでニカニカ笑った。)
【>>570 美加さん】
…そうか。…だったら少しでも!
(ちょっと残念な声で応答したかと思うと、ポケットから賞味期限切れの飴を取りだし、ゾンビの口に放り込んだ。ゾンビは心なしか、?という顔になったつかの間、炎へ突き飛ばされ燃えた。上記を続け下記。)
…懐かしい飴の味を思い出させてやろうじゃねぇか。
【お二人共、絡みありがとうございます!】
>紬
うーんどうしよ……、!
(しばらく困り顔でぼやいていたが、人間の声が聞こえたことで言葉を途切れさせ、表情を真剣なものに一変させて。声の内容までは分からなかったので感染体の可能性もあるはず、と警戒し、ナイフに手を伸ばしながら周囲を見回して)
>美加
わ! どしたの、生存者ツー!
(背後から何やら声が聞こえると同時に空を見上げていた体勢をさらに仰け反らせ、逆さまな視界の中に美加の姿を見つけて。その幼さに驚いて声を上げながらも、相手の言葉を借りて返事し)
>>564 希美
…え?
(何か食べ物でもないかと、銃を構えつつ民家を物色していたところ、どこからか人の声。最初は幻聴かと耳を疑ったものの、やけにはっきりと聞こえるその声に視線を向ければ、明らかに生きた人間の姿があり、呆気にとられたように)
【初回ありがとうございます、絡み失礼します〜】
>>567 鈴葉
んー…無我夢中だったから、よく分かんないな、
(どうして生きてこられたのかと問われれば、否応無く浮かぶのは家族の顔と、その最期で。少し表情を曇らせて上記)
>>569 紬
あ、いや…ごめんね、俺世話焼きだから…
(お礼を言われれば、ぶんぶんと少し首を横に振って。怪我をしているのをみてついつい色々とお節介をしてしまい、余計なお世話だったかなとすこし申し訳なさそうに。続いて思い出したように)
あ、俺、逢坂戮っていいます。君は?
>>570 美加
ん?どした?
(美加が寝ている間に手入れでもしようかと思い銃を
取り出しながら。なにやらボルトを嵌め始める美加に、不思議に思っていれば突然呼ばれた自分の名前に反応し)
>>571 鈴葉
………
(最後の死者が供養と共に炎へと消えて行き、燃え盛る炎を前にして、
少女は鈴葉をじっと見ていた)
…………義務としてある暗澹の常世に ひとりが安らぎのあらん事を
(鈴葉に向かって祈る様な仕草をすると、目を閉じて上記の言葉…)
>>572 土味
【ズッ】
………
(瞬間、少女は押し返す様な圧を感じた…
この圧の正体は、俗に言う「合いそうにない」、性格的に苦手なタイプ)
………ぁ…の…
(少女は、こんな圧を知らない。そもそも元来人付き合いが苦手な部類、
経験したことのない一種の威圧にすら感じる圧を前に、少女は言葉が少なくなった)
>>573 戮
……………これ…
(ボルトが装填され、円滑油も塗られたフルコンディションの鉄弩、
よっぽどの事がない限りいつでも持っている巨大な鉄の塊を戮に向けて…)
……明日まで……あげる
(持ち手を戮に向け、渡しやすいように上へ持ち上げる)
【>>573 戮さん】
…そうか、妙な事訊いて悪かったね。
(ちょっとバツが悪そうに、パーカーのフードを深く被る。う〜ん…と、低く、小さな唸り声を出す。)
【>>574 美加さん】
…へ?何か言った?
(ゾンビを触ってしまい、手がべちゃべちゃになったため、汚れる事なんてお構い無しにパーカーで手を拭きながら上記。真っ黒になってしまったパーカーを名残惜しそうに見つめながら、下記。)
…あー…一通り、片付いたかな…?
>>571 雪時雨 鈴葉さん
ふふっ……よくそんなに見つけましたね。
( 相手が見せたそのお菓子の多さに驚きはするも、笑いの方が込み上げてきたらしくクスクスと口元を押さえて目尻を柔らかくして。すると彼女から貰ったチョコを、包装を確認して口の中に放り込んで。久し振りに感じた甘味は、ウイルスが広がる前の平和だったあの時振り。思わず感傷に浸りそうになるも唇を噛んで色々と堪えながら、どこか寂しそうに下記 )
…美味しい、ですね。
>>572 土味 希美さん
…間違いなく、感染者ではなさそう。
( 自分の声を聞いて警戒した様子を見ると、あれでは感染はしていないだろう、とちょっと安心したようにポツリと上記。さて、自分が原因であのように戦闘体制を取っているのだから、せめて感染者がいない事を言わなくてはならないだろう、なんて。話しかけた拍子でもし戦うことになれば敵わない、と煙幕を直ぐに引っ張れるバックの上の方に持ってきておくと壁に隠れるのをやめて、相手の方に顔を見えるようにして声量を大きめにして下記 )
ごめんなさい、驚かせてしまって。感染者ではないので…武器をしまってもらっても?
>>573 逢坂 戮さん
私は…東雲、紬です。
( 相手の気まずそうな顔を見て表情を曇らせたままにしていると名前を聞かれて。あぁそういえば、名前なんてあったな。なんて思いながら辿々しく名乗ると、感染体なんていなかった前を思い出して、何処か遠くを見つめ。しばし懐旧に浸っていると此方に思考が戻ってきたようで相手が自分の腕を処置してくれている手つきに目線を移してじーっとみており )
>>574 美加
…わかった、
(突然手渡された無骨な武器に少し驚きつつも、それだけ美加が自分のことを信用してくれた証拠だろう、と嬉しそうに微笑んで頷き。おやすみ、と美加の頭を撫で)
>>575 鈴葉
ああ、いいんだよ、ごめんね。
(我に返ったように首を振って困ったように笑い。「…悲しいのは、誰だって同じ」と付け足して)
>>576 紬
紬、…いい名前だね、
(おうむ返しのように名前を反芻したあと、微笑みながら呟き。もっとも、この世界で名前が綺麗だろうがなんだろうが、あまり関係はないのだけれど。そんなことを考えていれば、きゅ、と包帯を結びおわり)
はい、終わり。
【絡みありがとうございます!】
>>571 鈴葉
そっかー……キャラメル!? 食べる食べるー!
(少し残念そうに相槌を打ち、キャラメルという単語にすぐに元気を取り戻すと、飛ぶように立ち上がって鈴葉に駆け寄り)
>>573 戮
っわ! ……か、感染体くん……?
(小さな声と気配に目を向けると同時に視界に入った少年の姿に反射的に飛び退ると、様子を伺うようにやや見上げる形で相手を見つめ、おずおずと話しかけて)
>574 美加
ん〜? ……あ、わかった! 腹ペコちゃんなんでしょ?
(何か言いたげながら意図が掴めない相手の言動に、しばらくその様子を眺めて。ぱっと目を輝かせると体を起こし、自信に満ちた声と表情で言って)
>576 紬
むむむ……まいっか。りょりょりょのりょーです!
(相手が姿を現した後もしばらくの間目を細めて警戒心の滲む視線を向けていたが、表情を明るいものに変えると両手を肩のあたりまで上げ、なぜかウインクをして下記)
人間さん相手に武器とかダサいもんね! 怖いし!
【>>576 紬さん】
そりゃあそうだ。アタシを認めさせたチョコレートだからな。不味い訳が無いさ。
(寂しそうな紬の声とは反対に、自信満々で応える。チョコレートはほぼ好きなので、“認めさせた”とかは別に関係無いのだ。甘味を食べまくっているのに、白い歯をニカニカさせながら、下記。)
…どうだ?アタシと組まないかい?
【>>577 戮さん】
…悲しい…か、それがマトモな奴の考え方なんだろうな…
(ちょっと複雑そうな顔と声を出す。鈴葉には、家族も友人も居なかったため、さほど寂しくないし、世界が変わった所で何ともないのだ。)
【>>578 希美さん】
…キャラメル、好きなのかい?
(手の平に沢山のキャラメルを乗せて、希美に差し出す。キャラメルは少し苦手なので、食べられずに放置していたから、ほっとしたような、罪悪感を感じるような…)
>>577 逢坂 戮さん
…ありがとう、ございます。
( 名前を褒められたことに驚いたらしく、その表情を隠す間もなく口を開けてぽかんとして。こんな世界に生きてよくそんな感性を捨てずにいられたな、と。皮肉とかそんなものではなく純粋に、そしてそんな思いを持てる人間がいた事に安心したように小さく笑い。すると包帯を結び終わった彼が声をかけてくれて顔を向けて、初めてまともに顔を見たな、なんて考えながら名前を褒めてくれた事と手当てをしてくれた事に緊張していた声音を解いて柔らかく上記。 )
>>578 土味 希美さん
なんだか、見て聞いているだけで元気になれる…
( 比較的自分が想像していたよりも早く警戒を解いてくれ明るい表情でウインクまで見せて話す彼女を見ると、なにかと警戒している自分が馬鹿らしくなりフッと笑いを溢して。相手が武器をしまったのだから自分も出さない事は当たり前だろうし、敵対はしていないことをみせた方がいいだろう、と相手にあわせて何も持たない両手を肩より上にあげて相手に聞こえるように多少声を張り、ウインクまではしないながらも先程の笑いを溢した表情のまま下記 )
その方が、私も怖くなくて助かります…!
>>579 雪時雨 鈴葉さん
…私は、安全最優先でとにかく生き残る事にしています。鈴葉さんは、行動していく上で目的とか理由が何かありますか?
( まだ甘味が残っているのだろうその口を時たま動かしながら味わっていると相手から組まないか、と誘われると表情を曇らせて。一緒に戦おうという意味なのだろうかと考え。私はまだ彼女を知らなすぎる、取り敢えず彼女がどんな事を考えているのか聞いてみよう、とまっすぐ真剣な表情になると相手の顔を見て。自分が安全第一であり必要最小限しか戦いたくない旨を言外に告げると、あえて返事を出さずに相手の事を知ろうと上記 )
>>589 鈴葉
甘いの大好き〜! キミはダメなひと?
(両手で皿を作り相手の手のすぐ下に持ってきて、弾んだ声で質問の答えを返して。ちらりと鈴葉の目を見ると軽く首を傾げて)
>>580 紬
ボクも安心! ねねね女子会しよ、好きピいる?
(自分と同じ仕草をする相手に頷くと同時に歯を見せて笑いかけて。女子高生全開の口調で話しながら紬の手に自分のそれを伸ばし、手を引こうとし)
【>>580 紬さん】
ん…何だろう…?とりあえず死にたくは無いねぇ…せめてもう一度チョコレートパフェが食いたいもんだ。
(相手の真剣な眼差しを見て、ちょっと言葉に詰まると、自分の願望をありのまま答える。“死にたくはない”という眼差しで相手を見ながら上記。生ぬるい風が吹き、さらさらと鈴葉の長い髪を撫でると、重い口を開いて下記。)
ま、今まで厄介だと思ってた親父とお袋が感染体になった今、逃げる他無いけどな…
【>>581 希美さん】
いや、むしろ大好物さ。ただキャラメルはちょっと苦手でな…
(首を傾げる相手の顔を見て、気まずそうな笑みを浮かべながら、口をもごもごしながら上記を伝える。自分はポケットから、動物の形をしていたグミを食べ、下記。)
…ちょっと甘過ぎるのは苦手なんだ。
>>578 希美
感染体くん、って…
(もし自分が感染体ならそんなこと言っている間に噛まれてしまうよ、と思い苦笑して。感染体じゃないよ、と否定した後、「生存者、だよね?」と問い)
>>579 鈴葉
寂しくないの?
(わからない、という表情をする鈴葉に、不思議そうに問い。「まあ、その方が楽か。」と独り言のように呟いて。続けて、突然銃を構え下記)
静かに、…近い。
>>580 紬
どういたしまして。
(警戒を完全に解いてくれたような声色に、安心して微笑んで。包帯やら何やらをリュックにしまった後、辺りを見回し再度感染体がいないことを確認して)
…よかったらなんだけど、これから一緒に行動しない?
>>581 土味 希美さん
す、好きピ?…好きな人ってことですか?
( 名も知らない彼女から出る最近の言葉は、自分にとっての学生時代が一昔前のモノで有る事を知るには十分で。言葉を受け取ってから理解するまでにショックからなのか、ぴしゃりと動きを止め。…彼ピなら聞いたことあるなぁ、なんて頭の片隅で考えるとその派生語なのだろうと。それでも合っているのだろうかと悩みながら自信なさげに相手に上記。そしてちらりと視界に入った自分へ伸びる手に驚くも、悪意の無いものだろう、と彼女の表情をみてそう思い。武器もすぐに取り出せる様子では無さそうな為、大丈夫だろうと自分も彼女へ手を少し伸ばし )
>>582 雪時雨 鈴葉さん
……ふふ、そうですか。
( 自分を見て言った彼女の言葉は、お菓子が好きな彼女の第一印象通りで。死にたくはないという事は、死に急ぐような事はしないのだろう。そう受け取ると安心したようで、向けていた真剣な眼差しを軟化させて上記。吹いた生温い風に気味の悪さを感じ、不快そうに眉を顰めるとほんの一瞬身体を震わせ。すると、重い口取りになった彼女から、親が感染体になったという事を聞いて。相手が話した「厄介」という言葉に不可解そうな顔をするも、相手の境遇を察してか慰めるように下記 )
…両親で、苦労してきたんですね。
>>583 逢坂 戮さん
…役に立つ事は少ないと思いますが、手当てまでして貰ったので……私でよければ。
( 彼の話を聞きほんの少し思案しているようで。一緒に行動しないかと言い、手当てまでしてくれた彼の誘いを断るのは失礼だろう。それに一度でも手当てをしてくれた彼に少しでも借りを返すべきだろう、とそれほど悩む間もなく相手に向き直り、微かに笑って上記。そしてその場を立ち上がりベンチの方へ歩いていくと、畳んで置いていた黒のジャケットを羽織り、ハンドガンを左手に持ち、相手に向き直って準備は出来た、と言わんばかりに言葉をかけて )
宜しくお願いしますね、逢坂さん。
>>575 鈴葉
………鈴葉、さん…て…言った…?
(祈る仕草を止め、厚いフードをゆっくりと外してから...不思議そうに尋ねる、
さっきから質問に対してまともな返答をしていない、というより聞いてないよう)
>>577 戮
…………うん
戮も おやすみ…ね
(自身の額に被さる手を、そっと両手で握っていつもと違う滑らかな言い方で話を閉めて)
>>578 土味
..............
(おどおどと…恐ろしく感じるものを前にして少女はたじろぐばかり、
恐ろしいものがそこらに蔓延るにも関わらず、この様子…)
(その上....)
ひっ
【ガチッ】
(いきなり起き上がって、大きな声を上げる苦手な人を前にして…
少女は人でないものに放つべきもの、金属の弩を怯えた目で目の前の人物に向けていた)
....来ないで......
【>>583 戮さん】
まぁ…少しな…
(ちょっと言葉に詰まり、言葉を濁し、顔をポリポリ掻く、困ったら顔を掻くのが鈴葉の癖らしい。しかし、戮がいきなり銃を構え、めんどくさそうにショットガンを腰から外し、下記。)
確かに…?ま、奴等が来たことは分かるよ。
【>>584 紬さん】
…嬉しい言葉、どうもありがとう。
(思い出したく無いことを誤魔化すように、パーカーのフードを深く被ると、素直になれなかった自分へのせめてもの償いと、少し思い出を忘れたいかのように、舌を千切れそうな勢いで噛む。小さくイテッ…と呟いて下記。)
…申し訳無い…空気を濁しちゃったね。
【>>585 美加さん】
…鈴葉で良いよ。ちびっこ…嫌、アンタの名前は?
(小さな子に、敬語を使われるのは嫌と言わんばかりに、鈴葉で良い。と、ぶすっと言う。しかし、いくら相手が小さくても、いつまでもちびっこ扱いするのはダメだと思い、上記。)
>>582 鈴葉
ふーん…あ、いただきます!
(自分の知人や家族には生粋の甘党ばかりだったので少し驚いたように軽く目を見開き、それをあらわにするのは流石に失礼か、とわざと軽い返事をして。キャラメルを口に含むと、慌てて挨拶をし)
>>583 戮
びっくりしたー、ボクも生存者! オソロだね!
(相手が生存者だと確信すると肩の力を抜いてため息をつき、へらりと笑って返事をして。両手を使って相手と自分を指さしてお揃いを表現し)
>>584 紬
そうそう! ボクは居たよー、男バスの先輩! フェイントがうまいの!
(何度も頷いて相手の言葉を肯定して。ほんの少し頬を染め、自分の想い人について語りながら、先程自分が座っていた辺りへと紬の手を引っ張って)
>585 美加
おわっ!? ビビったぁ……おけおけ、ボク
動かない。とりま落ち着こー。
(唐突に構えられた武器にビクッと反応し冷や汗を浮かべて。しかしすぐに相手の怯えた様子に気づくと、刺激しないように動きを止めて声のトーンを落とし、できるだけ優しい笑顔を浮かべてみせ)
【hogeた上に名前まで忘れてる……申し訳ありません、上げ直します】
589:逢坂戮◆mY:2019/07/20(土) 07:12
>>584 紬
うん、こちらこそ。
(最初はおずおずとした表情だったが、紬の言葉を聞き、ぱぁと満面の笑みを浮かべ、大きく頷いて上記。こちらもリュックを背負いつつ、少し恥ずかしそうに)
…1人で行動してると、この世界に俺しかいないような気がして、怖かったから…良かった、
>>585 美加
ん、
(美加の言葉に軽く微笑んで頷くが、目は閉じず。美加が寝ている間見張りをするのだろう)
>>586 鈴葉
…やるか、
(先ほどとは打って変わって、殺意に満ちたような表情になり。敵は…2、いや3体。正面から1,右側から2。…正面を一気に倒してから右側か、そう頭で構築してから物陰を飛び出し)
>>587 希美
う、うん、まあ…
(相手のテンションに押され気味な様子で頷いて。けれどすぐに、ふわりとした笑顔を浮かべ下記)
俺、生存者会ったの君が初めてなんだ…よかった、本当に…
【>>587 希美さん】
おう、食べな食べな。甘党に悪い奴は居ないから。
(美味しそうにキャラメルを食べる希美を見て、どんな状況でもしっかりいただきます。と言える希美が微笑ましく感じ、フフンと笑みが零れる。)
【>>589 戮さん】
…!?…うむ。やるしかないね。
(戮が殺意に満ちた表情にしばし驚くと、鈴葉もマフィアの頃の恐ろしい表情になり、感染体を睨み付け、戮に続いて物陰を出て下記。)
…なんだ。てっきり一体かと思ったのに。コイツは厄介だね。
>>590 鈴葉
あぁ、正面頼んだ!
(立ち上がって右側の二体に狙いを定め、銃を構えながら鈴葉に向かって叫び。とりあえず一発、ヘッドショットして一体倒し)
>>586 雪時雨 鈴葉さん
気にしないでください…誰にだってそんな思い出の一つや二つ、ありますから。
( 気を害した様子など一切見せずむしろ彼女に大丈夫なのか、と心配する目線を向けながら、気にしないで、と答えて。そして、もしこの世界で生きている人間が他にもいれば、大体はそういったトラウマ持ちだろう、そう考えてフォローするように続けて上記を話し。なによりそうやって慰める私だって例外じゃないから、と言葉には出さないも微苦笑を浮かべてしまい。 )
>>587 土味 希美さん
若いねぇ…私にそんな経験、あったかしら…?
( おずおずとしていたものの彼女のパワーというか押しに屈してしまい、何処か楽しそうに話を聞いており。想い人を頬を染めながら語る様子を見ていると思わず心の声が出てしまい、ぽつりと若いなぁ。なんて。そして自分にも何かあっただろうか、と思い返してみるもそんな事など思い出せないようで。流石にあったはずなのに、と戸惑った表情を浮かべて続けて上記 )
>>589 逢坂 戮さん
確かにこんな世界じゃ、そう思うのも無理はないですね。
( 大きく頷いて嬉しそうに笑っている仕草にくすりと笑みを溢して。恥ずかしそうに本心からであろう言葉を話す彼に自分もそう思うだろう、と納得するようにこくりと頷いて上記。さっきから様子を見ていると、自分よりも年下のように感じられるようでどうなんだろう、なんて考えながら彼をじーっと見て準備が終わるのを待っており )
【>>591 戮さん】
言われなくても分かってる!
(上記を伝えながら、鼠の様に正面へと素早く走ると、長い髪がさらさらと揺れ、鈴葉の顔を隠す。髪を鬱陶しそうにどかすと、ショットガンの埃をフッと払ってから、鈴葉も感染体へヘッドショットを決めて下記。)
ふぃー…手伝おうか?
【>>592 紬さん】
…申し訳ない、紬だって辛い筈なのにな…
(いつか父親に言われた。「苦労しているのは自分だけじゃない。」こんな言葉、全くの嘘だと思っていたが、今なら分かる。きっと紬も辛い事があったのに、自分だけメソメソする訳にはいかない。少々目に涙が貯まったで、袖でこっそり拭って下記。)
…とりあえず前に進もう。いつまでもこんな所に居ちゃ、奴らが来る。
>>586 鈴葉 ....さん
…うん…鈴葉さ……鈴葉…
(たどたどしく、敬語なしで名前を言い直す…言い慣れないのは見ても聞いても分かる感じ)
……わたしは…立花 美加…ミカ…、ってよく…言われる…
>>587 土味
………………〈カチカチ カカチカチカチ〉
(多少、怯える様子は柔ぐがそれでも鉄の弩から鳴る引き絞った音は止まない、
少女自身も目を見開き、辛うじて鉄弩の引き金に指を当てていない状態だった)
………ぇ………わ…たし……
……た ち…ばな…みか……って……い いいま…
(怯えが混乱を頭にぶちまける中、懸命に口を開いて
怯えを和らげる自分にとっての最善の言葉を相手に伝える)
>>589 戮
……………
(受け取った上着と、このまま見張りをする気であろう戮の背中を交互に見つめる…
重くて、強くて、硬い…それらで唯一安心をもたらしてくれたのが、鉄弩だった
しかし今、手元にあるのは軽くて、すぐに破れてしまいそうな大きな布の上着、
不思議なことに、美加は初めて握っているそれの方に、より深い安心を覚えていた)
…………
〈ぱすっ〉
(悪戯っぽく戮の背中に体を傾けると、上着をかぶる
目を閉じると、すぐに安心感が湧き上がって眠くなった)
……ありがとう
(朧げで小さな声、それが上着から漏れた後、
静かな寝息が聞こえ始める…)
>>592 紬
え…っと、なんか、顔についてる?
(リュックを背負い、準備万端、とでも言うように左手に銃を持てば、相手にじっと見られていることに気がつき。かぁっと顔を赤らめて。慌てて自分の顔をぺたぺたと触ってみたり。まあ、土ぼこりに汚れているわけだから、綺麗ではないよな、なんて考えつつ)
>>593 希美
だいじょう…ぶっ!
(手伝おうかと言う相手の声を耳だけで捉えながら、走り迫ってくる感染体の頭にしっかりと射程を合わせ一発。ヘッドショットで倒し)
>>594 美加
…
(可愛らしい声の感謝を聞けば、思わず頬が緩み。静かに聞こえ始めた寝息に耳を傾けながら、上着を少し上の方に引き上げて)
>>593 雪時雨 鈴葉さん
…………ええ、その方が良さそうですね。
( 彼女が言った、自分も辛い筈なのに、という言葉に困ったように小さく笑って。そして隠すように拭った涙を、見られたくないものなのだろうと思い、あえて見ないようにベンチの方へ歩きジャケットを羽織って。怪我をした左腕でハンドガンを持ち色々構え直して痛みを確認しており。痛みが少ない事に内心安堵すると、移動しようという彼女の言葉を聞き、ふと辺りに五感を凝らすと僅かに聞こえる人間ではない呻き声に顔をしかめると苦々しく上記 )
>>595 逢坂 戮さん
あ、い、や……何も、付いてません。私よりも若そうだな……と。
( 準備が終わった様子の彼を見届けたと思うと突然、顔を赤らめ顔を触った彼を思わず何をしているのかと見つめてしまい。続けて彼の言葉を聞くと困らせてしまった、と慌てたような表情になって否定するように首を振って。つっかえた言葉を無理やり押し出すように声を出すと彼が危惧しているであろう事に言及して。その弾みで先程、自分の中で思っていた彼への印象をボロッと言ってしまい、はっとした表情になるも言ってしまったものは仕方ない、と尋ねるように言葉を締めて )
【>>594 美加さん】
…成る程…美加か、よろしく頼む。
(久々に聴く自分以外の名前を、噛み締める様に頷くと、ポケットからどろどろに溶けたチョコを取り出す。包装紙やをベリベリ剥がすと、手にべちゃべちゃチョコが付いてしまったので。「うわぁ…」という顔になる。)
【>>595 戮さん】
へっ…やるぅ!
(無事に感染体にヘッドショットを決めた戮へグッドのサインを送り、さっき自分が倒した感染体へ物資を奪い取りに行こうとして下記。)
無事で良かったな…戦利品は期待出来なさそうだが…
【>>596 紬さん】
…もう来たのか…。紬、走れるか…?
(ジロりと呻き声の方を睨むと、戦う事も考えたが、弾を人様から受け取る位不足していた事を思いだし、逃げる事を優先させる。)
>>597 雪時雨 鈴葉さん
人並みには……行きましょう。
( 逃げることに賛同した相手を見て頷くと、ハンドガンをホルスターにしまうといつ襲われても交戦できるように右手に手榴弾を握り、軽く屈伸運動を一、二回すると上記を伝えて )
>>596 紬
あぁ、なんだぁ、そういうことか
えっと、俺は19。たぶん俺が年下…かな?
(紬の返答を聞き、ほっとしたようにはにかんで。紬の用紙を見れば、そこまで変わらなさそうだけれど、どこか感じられる大人な雰囲気から、きっと年上なんだろうなと思い。自分の年齢を言った後、相手の年齢を聞こうと思ったが、それは失礼なのかなと語尾が少し曖昧になって。喋りながら数歩歩き出せば、公園から少しだ顔を出し左右を確認。感染体がいないことを確認し、近くの民家へと歩き出して)
>>597 鈴葉
…こっちの人、ポケットに銃弾入ってた…。
(戦闘が終わり、ふぅと一息吐いた後、軽く死体の体を確認すれば、ポケットの中から出てきたのは銃弾。戮がストックしているのと同じものだった。この人もきっと、俺たちのように戦っていたんだろうなと思うと同時に、俺たちもこうなるかもしれないんだ、と改めて認識し少し身震いをして。死体が二体とも目を開いたままだったから、ゆっくりと瞼を下ろし、死体に向かって手を合わせ祈り)
>>参加者の皆様
【今日でなんと、このスレ立ててから八ヶ月経ちました…!こんなに長続きすると思っておりませんでした、とても嬉しいです…( ; ; )これからもよろしくお願いいたします!】
>>オリなり板のみなさま
【レス進んでおりますが、人数制限等ございませんのでまだまだ参加者募集中です!ぜひお気軽に参加希望してください〜】