2人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めたとさ。
1人は泥を見た、1人は星を見た。
───フレデリック・ラングブリッジ『不滅の詩』
この物語は、不完全な冒険譚。
これから貴方が目撃するものは、
それを見た瞬間身の毛のよだつ様な
戦慄の疼きを味わせる事でしょう.......。
>>2
【ここは今から100年以上昔の場所。
正確に何処かと言うのは分からない。
しかし街があり、人が居て、文化がある。
その街に住む物は皆、不思議な力を持つ。
その力を正義に使うか欲望に使うかは、
完全に個人の意思で決められる。
正義と悪が等しく有り、共に暮らす。
そして時には反目し、ぶつかり合う。
そんな、日常から少し離れた話。】
【参加を希望なさる場合、許可は不要です。
いきなりキャラ設定から入って構いません。
必要なのは、キャラの名前、性別、容姿、
性格、少々の特記事項、正義か悪どちら側か、
そしてひとりひとりが1つずつ有している、能力。
上記の判別が出来れば、内容に制限は無し。
キャラクター同時管理は2人まで。】
【最後に、ちょいとばかしの注意事項。】
・サイトポリシーを遵守する。
・グロテスク、エロティックな表現は避ける。
・キャラと本体の会話は判別出来るようにする。
・質問は自由。主がいる時になるべく早く回答。
・戦闘?勿論可。恋愛?まあほどほどに。
・本体同士でトラブったら駄目よん。
・キャラの退場、死亡は要相談。
・参加はどのタイミングでも。お待ちしてます。
【入らせて頂きます!】
【名前】ナナシス・テンフロード
(和名の場合:蘇威 心華【Soi konoha】)
【性別:年齢】♀:20歳
【性格】ダウナーでいつも気だるげ。口を開けば「眠い」「ダルい」「疲れた」くらいしか言わないレベル。
無口な方であまり喋らない。ちゃんと人づきあいは出来る方だが積極的にやらない。
正に属しているが本当に正が正しいと思っている訳ではなく、正にしがみつく訳でもない。どちらかと言えば正と悪の結末を見るためにいる、という感じ。
酒を飲むとベロベロに酔う、誰にでもゴロゴロ甘える人。
中々人を信用せず、滅多に人前で泣かない。
【容姿】髪の毛は長くて白いが能力を使うとだんだん黒く染まっていく。また、髪の毛に黒色カチューシャをつけている
目は虚ろで眠たそうに伏せがち。色は赤い目
服などは後日載っけます
普段から日本刀のような刀を所持している
【正か悪か】正
【能力】闇
【解説】闇を使った範囲攻撃など使い方は多種多様だが、闇の通り光に弱く、夜や影の多いところの方が能力を発揮出来る。
普段は武器に闇を宿し攻撃する。
【不備などございましたら是非!】
【全然大丈夫です、問題ありません。
では、お好きなタイミングで開始を。】
【参加させて貰うッス!】
【名前】イザベラ・メガロポリス
(和名の場合:調月響香【shiratsuki Kyouka】)
【性別:年齢】♀:17歳
【性格】親からは「絶対に目を開くな、どうしても開かなければならない状況になった時は自害しろ」と教わって育った為、常に瞳を閉じている。とはいっても目が見えないと生活が厳しい為、実は少しだけ半目を開けているが、今のところ生活に支障は出ていないらしい。本人自体はおっとりとしていて動作が綺麗な、
良くも悪くもお嬢様気質。何でも望む物を与えられる家庭で育ったので、家事全般は基本出来ない。とても悪側とは思えない人柄だが、彼女が悪に組するのは理由あってのことらしい。
「信じる者は救われる」という主義を掲げており、大悪党だろうが死刑囚だろうが根気良く話せば分かり合えると思っている。
【容姿】髪型は薄緑色の長い髪をカールで巻いて、そのまま下に垂らす、俗に言うゆるふわパーマという髪型。服装はクリーム色のロングワンピースと、その上に同じくクリーム色のボレロを羽織っている。茶色のリボンが胸元、肩、腰、ワンピースの裾、ボレロの裾に散りばめられており、ベーシックながらも上品な、お嬢様系ファッションをしている。足元はシックな焦げ茶色のパンプスに、レース意匠の施されたニーソックスを履いている。頭には茶色の控えめなリボンの付いたカチューシャ。
【正か悪か】悪
【能力】舞台装置
【解説】指定した相手を演劇の世界へ引きずり込んだり、童話で登場する武器やアイテムを制限アリで使うことが出来る。演劇の世界に引きずり込まれた相手は「自分の今居る場所が現実ではない」と認識すれば脱出可能。
【不備は御座いませんッスかね?】
【OKですね。ではお好きなタイミングで開始を。
あ、明日主もキャラ投下する予定です。】
【初回投下しますね】
>>ALL
「....あら、今日は随分と雨が降りしきってるんですね。こんな日はついつい憂鬱になっちゃいます。仕方がないので、お家でゆっくりとティータイムにでも勤しみましょうか。」
(屋敷の窓から朝からずっと降っているのに一向に止む気配のない雨を確認し、思わず眉を顰め。少し諦めの様な表情を浮かべた後、もう部屋に戻ろうと踵を返す。)
【では主のキャラ設定タイム。】
【名前】ハスター・アレイスト
【年齢】32歳 【性別】男
【性格】
冷酷、残忍、そんな言葉を地で行く様な
最悪の犯罪者、そう世間は語っている。
ただ、彼が味方と認識した者に対しては
紳士的に接する為、彼を良く知る者からは
非常に信頼が厚く、人脈も計り知れない。
それでもやはり、敵にはどこまでも冷徹。
正義と悪という仕組み自体を嫌っているらしい。
【容姿】
後に図示します。
【勢力】悪
【能力】爬虫
爬虫類に属する動物に似た特性を有している。
主に、長さと動作が自在の舌、
身に付ける者諸共色を変えられる皮膚、
気温によって温度が変わる血液である。
【じゃあ早速入りますかね。】
>>9 イザベラ
「──おい、イザベラ。イザベラ・メガロポリス。
振り向くな。そのまま俺の話を聞け。
今、お前の、力が、必要だ.......。」
(天井から音も無く現れ、降り立つ。
そしてイザベラの背中へと、
一言ずつ確かめるように語りかける。)
>>11 ハスター
「……あら、随分と地位の高そうなお方が。どうかされましたか?もしかして、【正義】さんが暴れ出したのですか?」
(音は聞こえなかったが、後ろに圧力を感じたせいなのか人が居るのが判った様で、言われるがままに振り返らずに挨拶をすると)
>>12 イザベラ
「いや、その逆だ。我々に裏切り者が出た。
悪から数人、正義に寝返られた。
最も、そう考えると、お前の言う事は
正しくもあるのだがな.......。
そして、その裏切り者達と、それを扇動した
愚か者を始末するには、お前のその力.......、
『舞台装置』の力が必要になると私は予測した。
私に協力して貰おう、代わりとして、
始末が上手く行けば、お前の願いを
『1つだけ』叶える手伝いをしてやろう.......。」
(ゆっくりイザベラの背中に近付き、
両手の鋭く研がれた爪をイザベラの頬に這わせる。)
>>13 ハスター
「裏切り、ですか………
悪から正義に寝返るなんて、
悪役の片隅にも置けない方達ですね。
童話だったら焼けた靴で踊らされても
可笑しくはない大罪ですよ?」
(童話のネタを引っ張りつつ、瞳を閉じたまま緩やかに口を開いて)
「お任せ下さいな、話し合えば判る方も
居ると思っていましたが、
裏切られたのならば遠慮する必要ありません。
【舞台装置】で軽く、余興として奏でて差し上げましょう?」
>>14 イザベラ
「助かるよ.......お前が、いや、
君が味方で居てくれて良かったよ。
今日はこんな生憎な天気だ.......、
女性を雨に濡らしながら戦わせると
言う訳には流石に行くまいな.......。
雨が晴れたら、私と共に来て欲しい。
場所はゴーストタウンの西口、
そこに扇動者の住まいがある.......。
まずは雨が止むのを待とう。ところで、
ここは雨宿りに使って宜しいのかな?」
(手を戻し、ゆっくりと彼女の正面へ回りながら、
淡々とその後の予定を語る。)
【そろそろ寝ます】
17:イザベラ・メガロポリス◆96 hoge:2019/08/24(土) 05:56 >>15 ハスター
「お生憎様、今は貴方様の敵になる気が何分しないもので。....わざわざ私が風邪を引かない様に心配してくれているのですね。有難い限りです。雨が晴れたら....まぁ、私はじとじとした雨よりは暖かいお日様の方が好きですし。勿論、此処を雨宿りに使っても構いませんよ。暇していたもので、紅茶とお茶菓子でも出しましょうか?」
(唇を三日月型に歪めて、柔らかな微笑みを浮かべながら、ワンピースの裾を掴んで挨拶をしつつ)
【宜しければ参加希望です!プロフィールは皆さんと同じ様に書きましたが、不備や萎え等ありましたら言ってくださると助かります!】
【名前】エース・レヴァイン
【性別:年齢】男:15
【性格】いつも落ち着いていて静かで無口な性格。自分からは全然話そうとせず、人に話しかけられたから話すという事が多い。自分の意見を言うことは滅多になく、行動も人に言われたことを行っているだけ。自分に自信が無く、自傷的な発言をする事は多い。無感情というか無表情というか、感情が出にくい。
自分のような出来ぞこないは正義なんてものにはなれない。そう思い正義とは掛け離れた悪側についた。
【容姿】赤髪の前下がりショートカット。目は細めのつり目で紫色だがハイライトが入っていない。色の白さが病的で顔立ちは中性的。ほとんど無表情。
服装は黒のノースリーブのTシャツに紺色の半袖ジャケットを羽織っていて、下も黒の長ズボン。手には左右別の種類の手袋をはめている。首からロザリオを下げていて足元はに黒と白のスニーカーを着用している。
全体的に細身で身長は168cm
(長々と書きましたが後に参考イラストを上げます)
【勢力】悪
【能力】狙撃
【説明】一度決めたターゲットが自分の現在位置から約3キロ以内に存在すれば、それを的として確実に撃つ事が出来る。的を狙う弾も様々で硬度を変えれば何でも弾に出来るが、あまりにも大きい物や小さすぎる物等コントロールが不可能な物は弾には出来ない。動かすのが困難だと意識を失ってしまう。
的が解除されるのはターゲットが死ぬか、彼の意識を失わせれば解除される。3キロ以内にターゲットが存在しない場合も的は無効。
名前】兎月 依夢 (トヅキ イム)
【年齢】14歳【性別】女
【性格】
バカ。とにかくバカ。ゲームをするとき、
みんながズルしていても気づかない。気づいても言いくるめられて最終的には「あっ、そっかー」で終わってしまう。アメが大好き。
良くも悪くもバカなのでよく騙されるが、バカなので話通じず、架空請求が来たときもよくわからず勝手に電話を切ってしまったほど。仲良くなれば敵味方関係なく遊びたがる。
【容姿】
あとで画像載っけます。
【勢力】正
【能力】透明化
名前そのままの能力で、時間制限は特になし。ただ、姿が見えてないと反応されずつまらないらしく、すぐに姿を現わす。
https://i.imgur.com/7CCeH1X.png
上野イメージです。不備なければ参加希望です!
【御二方とも大きな問題はありません。
ただ19さん、舞台が日本でないため
名前は洋名にして頂けると助かります。
では、お好きなタイミングでお入りください。】
>>17 イザベラ
「お気遣い助かる。丁度私も、
喉を潤す物が欲しいと思っていた頃だ。
しかし良いのか?これほど大きな屋敷なら、
使用人やメイドなど居るものだろう。
それらが私を見て騒ぎ立てないだろうか.......?
いっそ透明になってやり過ごすか.......?」
(普段の生活から癖が出て、心配をする。)
>>22 ハスター
「大丈夫ですよ、今はこの屋敷から御父様が出払っているので、
殆どの使用人は遠征に着いていっています。屋敷には御母様と執事が居ますが、
見た目の様な表面的な物でどうこう言う様な方々ではありませんから。
それに、私はハスターさんは格好いいと思いますよ?カリスマと威厳がありますし。」
(さして表情を動かすことなく、笑顔を保ったまま。)
>>23 イザベラ
「カリスマと威厳、ねぇ.......。
確かに、それは私と同じ悪に付く者達にとって、
私という存在を認識させるには必要な物だ。
そしてあらゆる人間に対しこの私には、
『勝てない』という深層心理を
植え付けるのにも、とても良いものだ.......。」
(彼もまた口角が上がり、フフフと笑う。)
「では、ひとまず安心して休憩が出来そうだ。」
(ゆっくりと腰と肩を伸ばす。)
【参加許可ありがとうございます!それでは初回を投下させてもらいますね!】
「………やっぱり、怖いか…?」
( やはり皆から言われる無表情だという事を気にしているようで、珍しく鏡と向き合いながら自分の表情を見ていたが、全く変わらない表情にこれは怖いと言われても仕方ないな。と諦めその場から立ち去ろうと歩き出し。)
>>all様
>>24 ハスター
「ええ、少なくとも、私がハスターさんを信じられる限りは幾らでもお手伝いしますよ。最も、信じられなくなったら別ですけどね、私、来る者は拒みませんけど、去る者は赦さないタイプですから。」
(いつも通りの穏やかな表情で振る舞っているが、ややハスターを見定める様な目で見据えつつ)
>>26
「去る者は赦さない、か。クク.......。
クフフフフ.......、良い、良いぞ。
悪とはそういうものだよなぁ.......。
そうでなければつまらんよなぁ.......。
そうだ、その思想が大切だ。
それと同じ思いを、あの裏切り者達にぶつけろ。
それこそが、私の計画の体現になる.......。」
(真正面から彼女を見据えつつ、
妖しく笑いながら語る。)
>>27 ハスター
「....ええ、勿論。貴方云々ではなく、私自身とても腸が煮えくり返りそうな思いをしているので。あ、御茶はハーブティーとレモンティーのどちらが良いですか?」
(とりあえずポットを取り出しつつ、クッキーの入った小箱を差し出しながら問い掛けて)
>>28 イザベラ
「ハーブを頼む。レモンは苦手だ.......。」
(手近な椅子に腰掛け、クッキーを食べる。)
>>25 エース
「──どうした、覇気が無いな、お前.......。」
(イザベラの元へ行くより少し前の事。
いつから居たのか、壁へ寄りかかり、
後ろからエースに話しかける。)
【すみません!正にスパイをしている悪でもよろしいでしょうか?】
31:新見川すみれ◆96 hoge:2019/08/24(土) 14:58 >>29 ハスター
「分かりました、直ぐ入れますね。料理は苦手ですけど、紅茶を入れるのは得意なんですよ?」
(ユッタリと湯煎した温めのお湯をティーバッグに注ぎながら)
【正要員さんが少ないなぁ....】
【大丈夫です( *˙ω˙*)و グッ!】
33:ナナシス・テンフロード:2019/08/24(土) 15:06 【ありがとうございます!では早速初回を……】
眠い……でも今は……グゥ…………っととと、また、寝ちゃ……
(うつらうつらと首を上げ下げしながら起きては寝かけをテーブルの上で繰り返しながら時折目を擦り、呪文のように「眠くない眠くない……」と呟いている)
>>29 ハスター
【絡みありがとうございます!】
「うわっ!?い、いたのか……一体何処から見ていた…というのはどうでもいい。何か用かな?」
( 突然話しかけられるとビクッと肩を震わせ、本当に全く気付いていなかったらしく少しびくびくしながら何か用でもあるのかと問い掛け。)
>>31 イザベラ
「フゥ.......こうしてゆっくりと
茶を飲むというのは実に久々だ.......。
雨は、良い機会を齎してくれた様だ.......。」
(ゆったりと息をつき、休息する。)
>>34 エース
「お前の様な奴は初めて見るぞ.......。
この辺りの事は粗方知ったつもりでいたが.......。
お前、誰とも繋がりが無いな.......?」
(何の用か、という質問に答える事も無く、
彼が何者か確認しようとする。)
>>33 ナナシス
【絡ませて頂きますね!】
「……具合でも悪いのか…?ね、眠くない……?」
( 遠目から相手の姿を見つけ、様子がおかしいと感じたのか、具合が悪かったり何かあったのかと心配そうに相手の様子を見ていたが、「眠くない」という呟きが聞こえ不思議そうにして。)
>>35 ハスター
「そこまで分かるなんて凄いね。その通り、僕は誰ともつるんでいないよ。まぁ…性格的に繋がりにくいんだろうね。……僕に話し掛けるだけでも珍しいのに、今日は変な日だ。」
( 明らかに自分より歳上の相手であり力も強そうに見えるが、変な言葉は言わない方がいいだろう。と無表情のまま少しマイナス的な発言をして。)
【わかりました。このスレではクラウン・レターにしておきます】
>>all
あら?みんな集まってるわね。透明化して驚かしてやろ!
(みんなが話す中、突然現れみんなを驚かして)
【名前】 ガビアル
【性別】 男
【年齢】 30歳
【性格】 口が悪くプライドもまあまあ高い上、己の為なら一切の容赦がない冷酷さを持つ。過去に仲間から受けた裏切りをキッカケに、『信頼』という物を嫌っている。手を組む際には正悪関係なく共通の目的、利益を考慮してから組む人間。一時的とはいえ、仲間であれば素直ではないが庇いも守りもする一面もあったり。人を下に付る上に立つ者としてのカリスマ性が非常に高く、敵にすると厄介な奴。
【容姿】短い黒髪のオールバックで右側に垂れ毛がある。顔は歳よりも少し若めだが、金色の鋭い目付きと常に不機嫌そうな表情の為威厳のある悪人面。黒いスーツの上に大きなコートを腕を通さず羽織っており、首元にはファーが付いている。身長は190cmと高い。
【勢力】 正義
【能力】宝石精製
〜その名の通り、様々な種類の宝石を創り出す事ができる。体の一部を硬度の高い宝石に変えたり、武器を創り出したり、地面や壁から創り防護壁や槍のようにすることも可能。
【備考】 彼は大きな娯楽城、現世で言うカジノのオーナーを務めている。しかし仕事はだいたい社員に任せている為あまり顔を出さない。彼は裏だけでなく表でも活動しやすいように正義側についただけであり、やっている事は悪いことが多い。その為正義への固執は無い。
【 参加希望です!不備等ございませんでしょうか? 】
>>38
【あーもう1mmも問題ありませんね!←
どうぞお好きなタイミングでお入りください。】
【 許可頂けましたので初回失礼致します!絡んで頂けると嬉しいです〜 】
>>AII
「……いい、摘み出せ。例え正義の者であろうと俺の庭で暴れる奴ァ気に食わねェ。適度に"おもてなし"してから追い出せばいい」
( 街のとある路地裏にて、ズボンのポケットに手を突っ込み片手には電話を持っており。どうやら彼の『娯楽城』で騒ぎが起きたらしく、その報告である社員からの連絡だったらしい。相変わらず不機嫌そうな表情を浮かべながらも、「おもてなし」という言葉を述べれば不敵に口角を上げ。「…任せたぞ」と電話を切れば慣れた手つきで煙草を取り出し火をつけようとして )
>>35 ハスター
「ええ、最近は正義側の方の動きが激しくて、暢気に休むことも出来なかったですもんね。」
(紅茶を淹れつつ、家に常備してあるお茶菓子を幾つか取り出すとハスターが好んでいそうな物を適当に選び取り、金の装飾で飾られた皿に盛り付ける。今回はカラフルで目にも美しい、甘さ控えめのマカロンを出す様だ。そのままハスターの居る所に運ぶと下記)
「どうぞ、一応申告しておきますが、何の小細工も呈していないので安心してお食べ下さい。」
>>40 ガビアル
「....あら、お久し振りじゃありませんか。もしかして今は休憩中でしたか?」
(今まで能力の【舞台装置】で演劇世界の中に身を隠しながら移動していたのか、今まで何の気配も感じられなかった所から扉の様な物が出現し、其処からゆっくりと出ていき姿を現すと)
(絡ませていただきます)
>>40
おにーさん何してるの?迷っちゃったんだけど…
(キョロキョロとしながらなんとなく近くにいた人に話しかけ、迷った、と説明しながらポケットからアメを取り出し、口に入れてモゴモゴしながら)
>>41 イザベラ
「……テメェか、こんな所で何してやがる。」
( いきなり現れた扉にちらりと鋭い目付きで目線をやり、出てくる相手を見れば一旦警戒はとくように目線を煙草に移し、火をつけ)
「ついさっき健全な"ビジネス"の話が終わったとこだ。俺のとこじゃ、正義も悪も関係なくボロ負けすれば暴れる奴が少なくないんでね」
( 相手にはまだ出入りが許されていない娯楽城の話をしているのだろう。ふぅ、と煙を吹けば「見学でもしてみるか?」と冗談めかしく述べ )
>>42 クラウン
……あァ?街に出てぇんならそこを曲がればすぐたろうが。
( 先程から少し目線に入ってきた相手が、まさか自分に話しかけるとは思っていなかったらしく、少し威圧するように反応して。どこに行きたいかは知らないが、とりあえず路地裏を抜けるならと道だけ述べると「……馬鹿か」と煙草に火をつけ煙草を吸い始め )
>>43
おぉ、ありがとう!!ん…?バカって言った?
(威圧的な態度にも動じず、笑顔でお礼を言ったあと、最後の一言が引っかかり相手を見て聞き返して)
>>37 クラウン
【絡ませて頂きます!】
「!?……な、なんだ…人……か…?」
( 皆から少し離れた所に居たが、突然現れた相手に驚いたのか、珍しく少し驚いた顔をする。)
>>40 ガビアル
【絡ませて頂きます!】
「…………確かあれは……。いや、話しかけない方が身のためかな…?」
( たまたま通りかかった路地裏に入ろうとその方向へ曲がろうとした瞬間相手の声が聞こえ、相手の様子を見ながら警戒した様子で小声で呟き。相手が正義側の人間だと分かればあまり目立った行動はしない方がいいかとその場に立ち尽くし。)
【 参加希望です!、不備や萎えありましたらなんなりと!】
( 名前 ) ディラン = ボスフェルト( Dylan Bosvelt )
( 性別 ) 男
( 年齢 ) 24歳
( 性格 ) 兎に角聞くより話したい、若干空気の読めないお喋りさん。そしてとっても陽気でフレンドリー、毎日が楽しそう。というかきっと毎日が楽しい。親しい人とはいつまでも楽しそうにぺらぺら話しをする為、勢いがあり過ぎてたまに引かれることもある。が、本人は気にしない。ポジティブなのか、それとも、なんだかんだ言って他人のことはどうでもいいのか。爽やかな笑顔が特徴的。だけれど、たまにふと笑顔が消えたり、上記のように他人はどうでも良さそうな反応したりするのでサイコパス疑惑。常にわが道を行く自由人。でも礼儀は一応なってるから、初対面の人にグイグイいったりはしない … はず。口癖が「素晴らしい」とか「なんて○○」とかそんな感じ。礼儀正しい紳士でいたい
( 容姿 ) 金髪の髪はさらりとしたストレート。前髪は真ん中から左側は左目が完全に隠れる位置でパッツンになっていて右側は全て横に流し耳に掛ける形になっている。アシメって言うのかな。外ハネの少ない髪はふんわりとエアリーヘアに。少し細めの眉と、優しそうにタレたまつ毛の長い目。瞳の色は深い青。澄んでいて自慢の瞳らしい。
服装に関しては基本的にワイシャツやウェストコート、スラックスといったフォーマルに近い装いを崩さない。たまに何を思ってかフード付きのローブ着て怪しげに歩いたりすることも。帽子が好きでなるべく帽子をかぶりたい。身長は173糎。
( 勢力 ) 正義
( 能力 ) 猛毒
毒の入った水を操ることが出来る。普通の水を毒に変えることも可能。いつも紅茶をいれて飲むけどそういうのも毒に出来ちゃう。毒に変えても見た目は普通の水とか飲み物のままだからわからないかも。自分の作った毒ならいくら飲んでも全然平気 。
( 名前 ) ミッシェル = ボスフェルト( Michelle Bosvelt )
( 性別 ) 女
( 年齢 ) 22歳
( 性格 ) 話すことも聞くことも好きな自由人。兄と似て常にわが道を行くタイプではあるものの、礼儀は兄よりなっている。落ち着きがあり一つ一つの動作が丁寧。でも大胆な行動はしたいので結構活発的なのか。憂い気な表情をよくしているため、何か考えているように見えるが何も考えてない。喜怒哀楽が全部顔に出るのでわかりやすい子。人を疑うと言うことをあまりしないのか騙されやすく、嘘がつけない。やっぱり毎日が楽しそう。紅茶と甘いお菓子がすき。口癖は「素敵」とか「素晴らしい」とかでやっぱり兄妹似ている様子。
( 容姿 ) 癖のないさらさらな金髪はストレートミディアム。兄とは逆で、真ん中から右側の前髪は目が隠れる位置でぱっつん。左側は全て耳に掛ける形になっている。細めの眉と、何処か冷たいような、儚げに伏せた目は睫毛が長め。瞳の色は澄んだ青色。光加減により澄んだ紫に見えることも。
服装は白いブラウスに紺のフレアスカート 。黒のドレスシューズといった格好が殆ど。
身長158糎。
( 勢力 ) 正義
( 能力 ) 暴喰
なんでも咀嚼し飲み込むことができる。毒でも鉄でも、基本なんでも食べられるし体に影響はでない。証拠隠滅とかできるし便利だね。味もそれなりに感じるみたい。
>>46
【貴重な正義人員助かります!
思ったより人増えてきたので、
誰かしらの会話に介入する形での
参加を宜しく御願いします。】
>>36 エース
「若いな.......自分以外の事を
あまり知らなさそうな顔をしている。
もっと色んな事に興味を持てよ、
私はお前の事を知りたいぞ.......!」
(毅然として歩み寄り、肩に手を置く。)
>>41 イザベラ
「茶と菓子を出す客に言う台詞かよ.......、
クッフフフフ.......、やはり君は面白い。
安心しろ、胃袋は特別頑丈だ。
触れると即死レベルの劇薬でも無ければ、
俺はそうそう倒せねぇぜ.......。」
(そう言いつつ、ゆったりと紅茶を嗜む。
最低限のテーブルマナーは知っているらしい。)
>>48 ハスター
「っ……!僕の事を知りたいのか…?君が思うほど僕は面白い人間でも無い。他を当たることをオススメするよ…」
( 相手の予想外の言動に焦り、手を振り払って逃げようとも思ったが、走って逃げても絶対に意味が無いと悟り、ここはどうにか別のものに興味を移さなければと目を逸らしながら上記。)
>>45
あら!気づいたわね。そう人よ!って、違う…
(驚いてくれた相手に対し、少し嬉しそうに人だと叫び、やはりなんか違うと気がつき)
>>43 ガビアル
「....あら、それは素敵な御誘いですね。ですが、今の所は遠慮しておきます。」
(相変わらずの柔らかで穏やかな笑みを浮かべているが、その表情の片隅には何処か殺意が垣間見え、鋭い人間なら怒り心頭であると云う事は判るだろう。どうにも、彼女は裏切り者相手には情緒が歪むらしい。)
「其れよりも、御話したいことがあって来たんですよ。単刀直入に聞きます、正義に寝返った裏切り者について知っていますか?正直に答えてくれるならば、貴方の身の安全は暫く保証しましょう。」
>>48 ハスター
「ええ、貴方が頑丈なのはよーく知っていますから。昔の私はちょっとやんちゃでしたから、その時に出逢っていれば塩酸でも混ぜていたかもしれませんけど。」
(暗にハスターに対して、軽く挑発と脅迫、そして忠告の意を伝えているらしい。その手には演劇世界に入る時に必要な、専用の鍵が握られている。)
【名前間違えてました!すみませんッス!】
53:エース・レヴァイン◆W2:2019/08/25(日) 19:51 >>50 クラウン
「ち、違うんだ……?まぁそれは何でもいいけど、何か用でもあったかな?」
( もしかして何か悪い事を言ってしまったかな、と申し訳なさそうにしたが、突然話しかけてきたなら何か用があるのではないかと問い掛ける。)
>>49 エース
「いいや、お前だからこそ良いんだ。
お前、何かを諦めた顔をしているな?
その出で立ち、その目、悪の者だろうが、
お前は自分が悪である事で、己自身を
安心させようとしている。違うのか?」
(相手の肩をより強く掴み、その目を
大きく見開いたまま相手に自分の推測を語る。)
>>51 イザベラ
「ほう、釘を刺すつもりか.......?
この私に対して、脅迫の意思を見せたな?
そんなにオモチャが待てないのか。
それとも.......『私に遊び相手になれ』と?」
(そう言い終わると、カップを静かに置く。
しかし舌なめずりと共に彼女を見据えるその目は、
精神から獲物を自由を奪わんとする
獰猛な肉食動物のソレであった。)
>>54 ハスター
「....お生憎様、無駄な争いは好まないモノで。勘違いしないで頂きたい、貴方様が私の期待を裏切る様な行動をしなければ、この鍵を使う必要はないのですから。」
(ふるふると美しい天使の装飾の付いた鍵を振りつつ、ハスターに手を向けて静止させる様なポーズをすると。間違いなく彼女の笑顔には裏があるが、それに気付いたとしても恐らく利はないだろう。)
「貴方も無益な争いは望まないでしょう?私が嫌いなのはあくまで争いを広げようとする愚か者であって、冷静で冷酷な方とは違います。要約しますと、「期待に沿ってくれ」と云うことですよ。ねぇ、血塗りの蛇神さん?」
(巷で囁かれている徒名でハスターをそう呼ぶと、さらに静止の意を強くし。)
>>55 イザベラ
「血塗りの蛇神.......いつの間にか、
私は誰からとも無くそう呼ばれる様になった。
それは幾人もの人間を、正義と悪の
境なく葬ってきたからに他ならん。
だが.......私にも夢がある。大義がある。
この国を、根底からひっくり返す為の。」
(足を組み、テーブルに左腕を委ね、
先程の狂気は消え、静かに語り始める。)
「世間は私を、悪を超えた悪と罵り、
正義を掲げる者の誰もが私を嫌う。
理由も無く、死神の様に命を奪う者。
みな私をそう認識する.......だが違うのだ。
私にも、叶えたい夢があるのさ、イザベラよ。」
(遠い目をして、雨の降る窓の外を見る。)
>>54 ハスター
「なっ…!?…よ、よく分かったね。その通り、僕は悪だ。それと君が言うように、悪だという事で自分の存在を保っている。僕なんて存在は、正義にはなれない……。」
( 今日初めて会った相手なのに、全てを見透かされていて動揺を隠せずにいたが、相手の言っていることはほぼ模範解答で何も言い返せず目を伏せ上記。その後どうにか冷静を保とうと、硬い表情を崩そうと無理に薄く笑いながら吐き捨てるように下記を述べ。)
「まぁ、悪にしても弱すぎて……残念ながら悪になりきれずにいるのも本当だ。」
>>56 ハスター
「別に恐怖を親民に対して植え付けるのは悪いことではありません、ですが、恐怖にも使いようがあるのです。」
(また元の柔和な表情に戻ると、語り口となったハスターを神妙に見つめ、頭を軽く掻くと)
「誰がどんなに物を云おうが、私にとって貴方は正義の一員です。裏切らない限りお供しますよ、何処までも。」
(胸の前で腕を組むと、やや飄々とした珍しい表情で鍵を引き出しの中へ仕舞うと)
>>53
あ、暇だったから。ごめんねー。
たださ、この人知らない?
(一枚の写真を取り出し、あごひげのある男を指差して上記。かなり真剣な瞳でさっきとは程遠い声色になり)
【 参加許可ありがとうございます!、誰かしらの会話に介入、とのことですが、それだと複数人で回すことになり、複雑になってしまうと思いますので、何方かの投下した絡み文に絡むかたちで宜しいでしょうか?】
>>主様、
>>57 エース
「何故だ.......?何をもってそう判断したのだ。
正義か悪かを決めるのは自分だぞ。
世間の意見や回りの目では無いのだ。
それとも、悪でなくてはならぬ理由でも?」
(手を離し、眉を潜め、それでもなお彼を見据える。)
>>58 イザベラ
「.............1つだけ君に伝えておこう。
私は裏切るという行為がこの世で最も嫌いだ。
私は仲間と認めた者を決して裏切らん。
そいつの方が私を裏切るなら、始末するだけだ。
1つ提案がある。.......私と『トモダチ』になろう。」
(彼の口にした『トモダチ』。それは、
彼を知る悪の人間にとっての盟友に同じだった。
彼は、初めて彼の方からそれを持ち出したのだ。)
【はい、それで大いに構いません。
楽しんで下さい。】
>>61 ハスター
「そうですか、私と同じですね。私は信じたいから疑うんです、必要なことですから。」
(ゆっくりとハスターの居る方向に歩み寄っていくと、握手をするかの様な形で手を突きだして)
「....ま、仲良くしようじゃありませんか。盟友。」
>>59 クラウン
「ん…?え、えっと……彼は君の仲間か何かな?それとも…敵、とか……?」
( 相手の見せる写真をじっと眺め、全く見覚えの無い人間ではあるが相手と何か関係があるのかと問いかけて。)
>>60 ◆ck様
【部外者が申し訳ありませんが、もし宜しければ>>25に絡み文を投下していますので、絡みにくくなければ絡んで下さると嬉しいです!絡みにくければ無視していただいて構いませんので…!】
>>61 ハスター
「見てわかるだろう?僕には見ての通り人間味というものが無い。正義だとか悪だとか、自分でも何がやりたいか分からないんだ。正義なんて烏滸がましいことは僕には出来ない。だから悪の中の影として、存在感を消して生きていくってきめたんだ。」
( 悲しそうに笑うと、淡々と話を続けているうちに俯き悲しそうな声になっていき。だんだんと無理に作っていた笑顔が消え元の無表情に戻ってしまい。)
>>63
「クッ、フフフフフフフ.......。
初めてだ.......こんなにも似ているとは。」
(そう言うと、椅子からゆっくり立ち上がる。)
「こんなにも心が通じたのは初めてだ。
君になら、深く信頼が置けるようだ。」
(そう言いつつ、しっかりと握手を交わす。
その後、反対の手で彼女の肩に触れ、目を伏せる。)
「済まない、君を侮辱してしまったか.......。」
>>65 ハスター
「あら、そういう言葉は意中の方に使うべきだと思いますよ?ハスターさんってば、もしかしてホントにそんなこと思ってます?」
(軽く茶化すかの様に云うと、此方からも手を握り返し、ふふ、と口を押さえて笑うと)
「いや、大丈夫ですよ。こんなことで気を害す程狭い器はしていないので。」
>>64 エースさん
【 声をかけていただきありがとうございます!、とっても絡みやすいです!早速、絡みますね!】
ミッシェル :
わっ 、とと … 。ごめんなさい
( こつこつこつ、楽しそうに靴音を響かせながら歩く。満面の笑みまで浮かべ、誰がどう見ても上機嫌なんだろうなぁと思わせるような雰囲気を漂わせていて。何故そんなに彼女が上機嫌なのかは … はて。ふわふわと浮かれていたからか、急に歩き出した彼には気付かず。わざとではないが 少し肩が当たってしまい。ばっ、と相手を見てはすぐに謝る。声は聞こえていたけど、急に歩き出すなんて思わなかった … 。なんて、反省しているようで全くしていないのが彼女である。先程の相手の呟きが気になったのか、少し食い気味に。 )
… ねぇ 、何が怖いのか聞いてもいいかしら、?
>>37 クラウン
【 絡みますね!】
ディラン :
!、 … おっと 、これは驚いた
( 不思議と集まる人をにこにこしながら眺める。指先をゆらゆらと動かせば、空中に水が現れゆらゆらと揺れて。そのまま水を弄っていれば突然、誰かの声が。思いがけない出来事に声が出ず、代わりに水が ばしゃん、と弾けて。びしょびしょに濡れてしまった服を見て目をぱちくりさせる。ああ、一体誰がこんなことを、と如何にも不満そうな表情浮かべて。後ろを振り向けば、驚かしてきたのは見知った相手。若干呆れたような、でも楽しそうな表情にぱぁっと変われば、笑いながら。)
>>64 エース
「そうか.......では、1つ問おうか。
お前の能力は何だ?お前の力を私に教えて欲しい。」
(先程までとはうって変わり、声色が落ち着き
相手に警戒心を抱かせぬ様に話を続ける。)
>>66 イザベラ
「意中の者か...。考えた事も無かった.......。
あらゆる戦いが終わり、ゆっくり暮らす
暇が出来たら、それも探してみるか.......?」
(常に戦いの中で生きてきた彼には
色恋など頭にも無かった様だった。)
「私は純粋に君の事を信頼している。
その事に関しては、私はこの国の
どの人間よりも真摯だ。それこそ、
半生を共にする夫婦の誓いの様にな。」
(例えが無意識に先程の話に引っ張られて
いる様だが、ごく真面目に語る。)
>>67 ミッシェル
【⠀良かったです!絡みありがとうございます!】
「あ、ごめん……。何が怖いのか…?え、えっと……それはただの独り言だから…」
( 少し肩が当たると少しびっくりして、存在感が無い為気付きにくいのは当たり前だろうと思い、申し訳なさそうに眉をひそめ謝る。その後の相手の言葉を聞いて、凄く小さい声で呟いた言葉だったのに聞こえていたのかとますます驚きながらどうにか誤魔化そうと上記。)
>>68 ハスター
「一つでいいのか?なんなら十でも百でも答えてあげるけど。
僕の能力は……狙撃だよ。的を決めれば、それが死ぬまで、もしくは僕が意識を失うまで攻撃することが出来る。弾も好きに選べるけど、生憎僕は力が弱くて重いものは無理だけどね」
( 先程まで結構食い気味だったのに突然落ち着いた様子で問い掛けられ不思議に思ったのか、質問くらいなら何個でもしていいのに。と思ったがまずは相手の質問に答えようと自分の能力について簡単に説明をする。)
>>68 ハスター
「御勉強になりますね、聞いてる限りでは、まだ好きな方は居ないのですね。私は....残念ながら良い人は紹介できませんが。」
(眉尻を軽く下げ、やや困ったかの様な表情を称えたまま、実に残念そうに言うと)
「ええ、貴方様は間違いなく、世界に名を轟かせられる人間です。不束ながら、私にも役に立てる所はあると思うのですよ。」
(__彼女は瞳を開くことはない、が、この時だけは、彼女の内心が垣間見えた様な気がした。)
>>46
え?あぁ、あぁ。いや、ただの知り合い。なんだけど、ちょっと、行方不明ていうか…
(明らかに怪しく、キョドっていて、説明しようとしているのか、両手をふわふわと落ち着かない様子で周りを見て)
>>67
ありゃ、ごめんねー。水零しちゃった?洋服びしょびしょだ…うーん…アメ、いる?
(バカではあるものの、多少の罪悪感を感じ、何かお詫びにとポケットからまだ新しいアメを取り出し相手にいるかを聞きつつ、再度謝り)
>>44 クラウン
「馬鹿に馬鹿と言って何が悪ィ。まぁ幸せそうなのは否定しねェけどよ、もう少し危機感持って過ごしやがれ」
( 相手の顔を見れば目を細め、煙をふぅ、と吐き。「最近は正義と悪での争いが多いんだよ。くだらねェ、人間の正義なんて綺麗事、本質は悪だってのになァ」とどこか冷めた瞳をおもむろに空に向け )
>>45 エース
「……ン、なんだお前。俺は別に悪をとって食おうなんてしねぇよ。こんな面じゃ一応正義側についててもたまに疑われるしな」
( 相手がふと視界に入れば、相手の考えがわかったのか不機嫌そうに目をジトリとさせては眉間の皺を深めて。自傷気味に鼻で笑えば「それとも何か、偉そうに正義を語り綺麗事を塗り固めるような人間に見えるのかね?」と悪人と呼ぶに相応しい顔つきをして )
>>51 イザベラ
「誰に向かってモノ言ってやがるガキ……と、言いてェとこだが。……ククッ、クハハハッ!何故俺が成人もしてないお嬢様をわざわざ娯楽城の見学に誘ったと思う?」
( 一瞬ピクリ、と筋を立てるも暫く黙ったかと思えば笑い出し、煙草を口に咥えたと思えば下記を述べ出し )
「悪の裏切り者だろう?知ってるさ、なんせその内の1人はウチの娯楽城に転がり込んできたからだ。……もっとも、誰かしら悪が"お迎え"に来ると思ってたから地下フロアで雑用だがな。」
( 彼にとっては命など自分で守れる程実力は兼ね備えているので気にする事ではない。が、彼自身正義だの悪だのはどうでもいいものの"裏切り行為"については過去の体験を持って痛く嫌っている為「どうする?」と判断は彼女に任すようにして )
>>72 ガビアル
「___どうする、と云われましたら」
(持ってきた手荷物の中から瑞々しいオレンジと檸檬を取り出すと、思いっ切り手に力を込めて握り潰した。
額の辺りには血管の筋が浮かんでおり、彼女が何を考えているかは一目瞭然)
「こうするしか有りませんよね。貴方方正義に組する悪なんて、所詮中途半端ですから。悪を貫き通せない方は、仮に悪のアジトへ戻したとしても役には立ちません。また逃げ出すのが目に見えてますもの。」
(ふふ、と口元を緩ませながら、ガビアルを見据え、強力感謝するとでも言いたげにぺこりと頭を下げると、【御礼代わり】に表紙に赤いシミの付着している本を投げ渡し)
「どうぞ受け取って下さい、其処には能力を開発する方法や、人造人間の造り方、拷問のやり方などの便利な情報が幾つか載っています。役に立つのではないでしょうか?」
>>69 エース
「いい力を持っているじゃあないか。
では尚更何故.....己に自信を持たぬのだ?
そんなに、自分自身の、サガが、嫌か?」
(相手の心の奥底にある言葉を引き摺り出すべく、
一言ずつ確かめるように語りかける。)
>>70 イザベラ
「.......正直、君との邂逅がもっと早ければ
良かったと、今そんな思考が頭をよぎった。
何かおかしい.......不思議な感覚だ.......。」
(己の頭の中に起こった未知の思考に戸惑う。)
「まあ、それを考えるのは後にしよう。
君の様な人間が、私に似た人間が居るならば、
きっと私の願いは果たされる.......。
その時は、君の願いも、恐らくは.......。
いや待て、そう言えばまだ聞いていないな。
イザベラよ。君は『夢』を持っているか?」
(彼が持てる限りの感謝の言葉を伝えようとするが、
突然気が付いた様に彼女に問う。)
>>74 ハスター
「___私も少しそう思っていた所です。どうしてでしょうね?」
(少し困惑しているかの様な様子だが、理由は理解できるとでも言いたげに妙に自信満々で)
「私の、夢ですか?」
(いきなりこの言葉を問われて、一瞬哀しそうな顔をした後、視線を外し)
「さぁ、なんでしょうね?」
(また、いつも通りの笑顔に戻った)
>>71 クラウン
「行方不明……?にしては反応がおかしいけど…。もしかして、その人か君が何か隠してたりする?」
( 相手の言っている言葉に疑問があるのはもちろん、何故そんなに焦っているのか不思議に思いじーっと写真の中の人物を眺めながら指差し問い掛け。)
>>72 ガビアル
「うう……なんだか僕より悪っぽい正義だな…。今話し掛けると邪魔になるかと思ってね。実際話し掛けられると都合が悪いだろ?」
( 少し隠れていたがやっぱり見つかったか、と思いそっと相手の方をへ視線を移すが、発言の通り思っていた以上に正義に見えない相手で警戒心がより強くなり、背の高い相手な為目線を合わせようとせずに相手を怒らせないような嘘の理由を言い。)
>>74 ハスター
「でもこの力は何にも使えないよ…勇気が無くて、僕には遠くにある林檎を撃ち落とすくらいしか出来ないからね。……生き甲斐も何も無いんだ。別にいつ死んだって構わない。」
( こんなに人と話すのは久し振りで警戒心が強くなっているのか、全く相手と目を合わせようとせずに俯きながら独り言のように言葉を話し。)
>>75 イザベラ
「そうか、まだ、君の過去に対するなぞは
残ったままだな.......、安心しろ、深くは追わん。」
(フッと笑みを浮かべると、肩を優しく叩く。)
「だが、君もそうか...何やら自信の色が見えるが、
君には何故だか分かるというのか.......?」
(この時ばかりは、彼女に助けを乞いる。)
>>72
ゔう…キッツイなぁ、もう。まぁ、いいや。ありがとう、じゃあここから帰るか。
(お礼だけはとりあえず言い、無愛想だけど悲しそうな人だなぁ、なんて思いながらふりかえり歩き出して)
>>76
まさか!なーんにも?私が隠すのは自分の姿だけよー?うーん、知らないならいいや。
危ない橋を渡るしかないかな…
(笑顔を見せて冗談を言う辺り、嘘はついていても本当のことを言う気はまだないようで、最後に聞こえないほどの小さい声で言い)
>>69 エースさん
ミッシェル :
あら 、独り言だったのね 、… 私もよく言ってしまうの 、独り言 。
( 独り言、と言う言葉に目をぱちくり。独り言、ああ、独り言だったのか。なんて何故か妙に納得。もう一度聞くこともできるけれど、それはあまり好まれることではないな、でも納得できたし、そう、楽しそうに笑って。特に意味は無いが、上から下までじーっと相手を見る。ちょっと失礼だったかも。でも相手のことをちゃんと覚えようとしてるんだよ。 )
ん 、貴方綺麗な瞳の色してるのね 。私好きよ、紫色 、!
>>71 クラウン
ディラン :
おや 、良いのかい、?
( 相手のポケットから飴が覗けば、パァァ、と表情輝かせる。こんなにもコロコロ変わっちゃうなんて、紳士としてどうかと思っちゃうけどこういう時は子供でいてもいいんだよゆるしてよ。濡れた服はそっちのけで、わざとらしく大袈裟に、貰っても良いのか確認をして。 )
ふふ 、僕は飴が大好きなんだ、!
>>79
いいの、いいの。まだ部屋にいっぱいあるし…、私もアメが大好きだから!
(にっこり答え、相手に渡し、上記の後、飲んでいる紅茶が気になり紅茶を淹れ飲み。
子供でもいいと思いまふ。コロコロなんて日常茶飯事ですね)
>>78 クラウン
「姿が隠せるのか……。まぁ、良ければ一緒に探すけど。困ってるなら少しくらい助けてあげたいしね。」
( 相手の小さな呟きは全く聞こえていなかったようだが、もしかしたら何か困っているのかもしれないと思い、無表情のまま手伝ってあげようかと問い掛け。)
>>79 ミッシェル
「っ!?い、いや……あまり綺麗な紫じゃないと思うけど…少し目立つ色なだけだよ…」
( もう要は済んだだろうとその場を去ろうとしたが、何だかじっと見られている気がしてその場から動けずに相手から必死に目を逸らす。すると唐突に瞳の色の事を言われて予想外の言葉に唖然としてしまい、少し手で顔を隠しながら誤魔化し。)
>>81
いやいや!そんなことまでいてくれないていいって!大丈夫、ありがとう、見つけたら教えてくれる?
(流石に悪いよと両手を横に振りながらお礼を言って最後に一言付け足し)
>>77 ハスター
「....ふふ、それは秘密ってことで御願いします。」
(口元に手を当て、暗に「それは教えられない」と言う様なポーズで、軽くウインクをした後に窓の外を見て)
「さぁてと、そろそろ御仕事に取り掛からなきゃいけないんじゃないですか?雨も丁度良く止んできましたし、絶好の粛清日和ですもの。」
(外を見回すとあれだけ降りしきっていた雨がすっかり止んでおり、口角を上げたままハスターにそう伝えると、)
>>76 エース
「お前、自分の事を出来損ないと、
そう思っているというのか.......?
それは違うな。この世にはな、
何も出来ない奴なんて居ないッ!
全てを決めるのは、己の精神力なのだ...。」
(半ば睨む様に相手を見据え、強く言う。)
>>83 イザベラ
「ゔっ.......私は少しもどかしいぞ.......。」
(僅かながらショックを受け、項垂れる。)
「そうか、雨は止んだのだな.......。
ならば、休憩もそこそこにして、出掛けよう。」
(外の景色を眺めながら、笑みを浮かべながら
左手の尖った爪同士をシャキシャキと鳴らす。)
>>84 ハスター
「気にしないで下さい、細かいことは気にしたら負けですから。」
(やや困り顔のまま、ショックを受けているハスターを宥めるかの様に声を掛けると)
「....ええ、我々悪陣営の恐ろしさを思い知らせて差し上げましょう。」
(引き出しに一度しまった鍵を再度取り出すと、鍵を何もない空間に振る。そうすると演劇世界に繋がる扉が出現して)
「どうせなら此処に入っていきましょう。この中に入っている限り、敵に気配を察知されることはありません。」
>>85 イザベラ
「この仕事が終わるまでに一体、
君にどれだけ借りを作ってしまうだろうか、
その能力の応用力は素晴らしいものだ.......。」
(現れた扉を眺め、関心する様に話す。)
「ひとまず、裏切った輩の処理からだ。
ガビアルという歓楽街の男を知っているな?
そこで、その内の1人が問題を起こしたと
確かな筋からの連絡があった。まずはそこだ。」
(彼女に向き直り、この後の事を話す。)
>>82 クラウン
「わ、分かった……見つけたら教えるよ。」
( やけに急いでいるなと不思議に思いながら、もしかしてこの写真の人物は指名手配とか何かなのかとか考えを進めながら相手の言葉に了解し。)
>>84 ハスター
「勿論。君の言う通りだよ…。……そうなのか…?精神力なんて考えた事がないよ。正義のいうことならまだしも、悪である君がそんな事を言うなんて意外だ…人は見かけによらないってこういう事かな」
( 強く言う相手とは対照的に弱々しく相手の言う言葉を肯定し、何故こんなにも惨めな自分にそんな事を言ってくれるのかと不思議に思い、皮肉のような関心のような言葉を俯きながら言い。)
>>86 ハスター
「私の能力をお褒め頂けるなんて嬉しい限りです。....まぁ、貴方様にお力添えして頂けるのですし、感謝するのは寧ろ此方の方ですわ。」
(所詮自分の力は物語の力を少し拝借しただけの物で、と能力の内容を説明しつつ)
「ええ、存じています。というかですが、先程情報収集をしていた時に教えて頂きました。あの方には感謝しないとですね....近々敵対することになるかもしれませんが。」
(神妙な顔付きのまま、顎を押さえ考え込む様な仕草をする。そして直ぐに顔を上げると、頭を軽く掻いた。)
>>87
ありがと。部屋に戻るや。
(再度お礼を言い、くるりと背を向け歩き出して)
>>87 エース
「そうか。意外に思ったか.......。
クフフ.......、良いか、人と言うのは、
正義を掲げようが悪を掲げようが、
その心を突き動かす原動力がある。
それこそが、その者自身の精神力だ。
私達はみな、不思議な力を持っている.......。
己力は、己だけが行使出来て当然、そうだろ?
それと同じさ。どんな事も、自分の力なら、
出来て当然と思う精神力ッ!それが強さだ。」
(彼に言い聞かせる様に、更に語気を強める。)
>>88 イザベラ
「既にその辺りの情報は得ていたか.......。
フフ、噂に聞いた通り、流石に優秀だな。
安心しろ、奴は面倒事を嫌う奴なので、
対象の引き渡し自体は問題なく行くはずだ。
後は、どう始末するかにある.......、どうする?」
(彼女に賞賛の意思を示すと共に、仕事について
彼女に対し意見を求める。)
【( ゚д゚)ハッ!名前が!】
92:イザベラ・メガロポリス◆96:2019/08/26(月) 23:06 >>90 ハスター
「どうも、噂になる程ではないと思いますが、出来ることはキチンとさせて頂きますよ。へぇ....性格まで御存じってことは、ガビアルさんとお知り合いなんですか?....始末はまぁ、見せしめ代わりにアジトで行いましょうか?」
(感謝の言葉を述べつつ、素朴な疑問を投げ掛ける。その後に自分の意見を単調に言い放つ。)
>>90 ハスター
「た、確かに君の言うことも一理…いや、三理くらいあるかもね…。僕の能力も、僕自身の存在も、人を幸せには出来ない。僕は不幸しか呼ばない疫病神なんだ……だから、生きている意味が分からない。」
( 俯いていた顔をやっと上げ、ハイライトの無い暗い目でじっと相手の目を見ながら、少し何かを堪えるように言葉を途切れ途切れにしながら悲しそうに上記を言う。)
>>92 ハスター
「ああ、奴とは一悶着あってな。
あの時はお互い未熟でな.......。
まあ、その話はいいだろう。
始末の事だが、アジトというのは、
悪側の人間が多く集まるあの廃工場の事か?
俺の住まいでは見せしめにはならんしな。」
(腕を組み、片眉を上げて彼女の方を見る。)
>>94 ハスター
「....まぁ、多くを語りたくないならそれで構いませんよ。正義と悪が対立するなんて自然の摂理なんですから。どちらが勝ったのかは聞きたいですけど....ええ、あの場所のことです。彼処なら防音壁もありますし、始末にはピッタリでしょう?」
(最初の話に好奇心を示したが、直ぐに心の中にそれはしまい。次に軽く同意をすると)
>>93 エース
「どこまでも絶望しているのだな.......。
ならば、1つ提案してやろう。
私の元へ来い。仲間にならないか?
私には夢がある。それを実現する為、
その力を私に貸してはくれないか.......?」
(相手の思いを知り、自分なりの解決策を出す。)
>>95 イザベラ
「.......戦いは痛み分けに終わったよ。
だから私と、恐らく奴にも苦い記憶さ.......。」
(当時を思い出し、浅くため息をつく。)
「中々にえげつない事を思いつく物だな。
関心するよ。とても良いじゃあないか.......。」
(早くもその事が頭に浮かんだか、一人
不気味に笑みを浮かべながら舌なめずりをする。)
>>96 ハスター
「なか…ま……?本当に僕でいいの?君の力にはなれないと思うけど……君の夢が叶う為に僕が必要なら、力になりたい…。その前に、君の言う夢がどんなものか聞かせてくれない?」
( ぱっと顔を上げ、不安そうに相手の顔を見てもう一度問い直し、また少し俯きながら小さめの声で力になりたいと言う。)
>>96 ハスター
「あら....貴方様と痛み分けになるなんてソコソコ強い方だったのですね。戦うことにならなくてよかったです。」
(静かにホッと胸を撫で下ろすと、そのことを悟られぬ様に直ぐに表情を元に戻し)
「ええ、彼処ならば情報が漏れることもありません。血で服が汚れることもなく一石二鳥ですね。」
(にこやかにジョークを織り交ぜつつ言葉を淡々と述べると、)
>>97 エース
「ほう?知りたいか、私の夢を。
知りたいならば、特別に話してやる。
私は、正義と悪という、この国に
自然と根付いたこの仕組みが嫌いだ。
正義と悪などという壁を叩っ壊して、
誰もが平等に生きられる国家にする。
その為に、俺はこの国を支配するのだ。」
(静かに、それでいて強く語る。)
>>98 イザベラ
「フッ.......ブラックジョークの才能があるな。
君は私を飽きさせないな、イザベラよ。」
(珍しくふわっとした笑みを浮かべると、
ゆっくりと作り出された扉の前に立つ。)
「さて、そろそろ向かわなくては。行くぞ。」
(そう言うと、彼女の方を振り向く。)
>>99 ハスター
「見に余る御言葉ですわ、少々たしなんでいるだけのことです。」
(演劇世界の中を見て異常が起きていないかを確認しつつ、軽く呟くと)
「勿論です、【獅子は兎を捕らえる時にも全力を尽くす】....気を引きしめて参りましょう。」
(真剣そうな眼差しのまま、扉の中に突入する。移動する際に見えたのは、辺りを覆い尽くす緋色だった。)