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1:岡田朋:2020/01/04(土) 20:43

失うのと失わないの、どっちを選ぶべきか・・・・・

【以下、世界観と設定、プロフィール】

901:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/09(木) 14:08

笑顔は嬉しい時に自然と出来るものです、だから不自然なんです・・・・・

(自分なりに、笑顔というものは嬉しい時に自然と出来るものだと言うと「この学校から生きて出られた時、来夏さんもきっと自然と笑顔になれるはずです」と言い)

〉〉叶さん

ペラリ・・・・・

「6月12日 今日から一人暮らしだ、うちは貧乏だから少しでも親の負担を減らすには、子供が早いうちに巣立つのが一番最善の策だとわかっていたが、いざやってみると大変だ でも、一生懸命頑張っていればそのうち報われるはず」

(この時は幸福な感じではないが、まだイジメを感じさせるような雰囲気はこの日記からは感じられなく・・・・・)

〉〉叶さん

・・・・・悪く思わないでね・・・・・

ガチャン・・・・・

(逆らうわけにもいかずに、叶を檻に入れ、扉を閉め鍵をする・・・・・

と、その時・・・・・)

んんんんんんーんんんんんーーーーんん!!!!!ほぉほいほへへへへぇぇぇぇぇぇぇふ!!!!!

(口にハンカチを入れられ、椅子に縛り付けられた状態で尚芋虫のように這いずり回ってリーリーが部屋に入ってくる)

〉〉叶さん

902:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/09(木) 14:09

【レスの一番上は来夏さんです、同じミスすみません!】

903:文月 叶◆VQ:2020/04/09(木) 14:15



 

  しっかりしてますネ、一人暮らしデスか…

( 優しいんだな、とまだ穏やかな日記に安心しながら呟いて。そのうち報われるはず、なんて文字を見ると、この後の展開はあまり明るくないのではと眉を顰め )

>>901   ゆぅチャン




  ン゛ン゛ッ…、

( 仕方ないですヨ、と抵抗はせずに彼女に一言いえば大人しく檻に入り。突如入ってきたリーサンの姿を見れば、思わず笑いそうになり顔を背けて。チラリとリーサン見て眺めればまたそっと目を逸らし )

  
>>901   ヴィスチャン、リーサン

 

904:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/09(木) 15:03

まだこの頃は少し不自由なだけだったのかな・・・・・

(そう呟くと、次のページに目をやる・・・・・)

「6月13日 一人暮らしを始めてから初めての登校、またイジメられてしまった 住む場所が変わっただけで学校が変わったわけじゃあないから仕方が無いが、このままじゃ勉強にも集中できない」

〉〉叶さん

ほぉほいほぉほい!!!!!ああああぁぁぁああああはみよぉぉぉぉおおおお!!!!!

(恐らくは「尊い」「神よ」という言葉が入っていると思われる・・・・・大抵人間はここまでされれば何を言っているかはわからないものだが、リーリーの場合は同じようなことしか言わない為、大体分かるようになっている)

・・・・・馬鹿が戻ってきた・・・・・

(そう言うと、特に縛られているリーリーを開放するわけでもなく、ただただ見て)

〉〉叶さん

905:カレン◆O. hoge:2020/04/09(木) 15:12




 噸でもない!こんな状況を楽しめる方がいたらそれこそ悪魔か気狂いか…、

(  “俺って演技は大の苦手なんですってば“と知る人からすれば白々しいにも程がある言葉を罪悪感一匙もなく綴っていけば  )

906:文月 叶◆VQ:2020/04/09(木) 15:17



  また…、前々カラ虐められてイタようですネ、

( ふむ、と頷くように手を顎へ。次のページに目をやればまぁまだ平和なのかなと。 )

>>904   ゆぅチャン



  あの…、縄解きましょうカ、?

( 檻の近くまで来ていただければ、と少し困惑した表情を浮かべればヴィスチャンとリーサンに問かければ首を傾げて。)  

>>904   ヴィスチャン、リーサン


 

907:瑠璃川かなめ◆O.:2020/04/09(木) 15:40




(  その虚ろげな瑠璃色の瞳の奥底をほの静かに揺らがせ、見る者を不安にする様な情緒を煽る言い方を敢えてしようと思考を巡らせるが意外と思い付かずううむ、と頭を抱えて  )

  >>787  文月さん


 途中から適当じゃないですか、ティッシュなんぞ鼻拭いたらポイーッが一番でしょが!

(  仄かに香るインチキ臭に思わず顔を歪めうへ、と明らかに引いた様な妙な声を出せば、艶っぽい話の一つも出来ないのかと鼻で笑い飛ばし。然し自分もそんな話のネタを持っていない事を思い出せばコレに深く突っ込まれたら不味いなと敢えて黙っておいて  )

  >>792  虚凛クン

908:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/09(木) 15:46

「6月14日 今日はやつらに弁当をトイレに流された、最悪だ 何故あんなことができるのか、理解出来ない」

(イジメの内容が書かれているが、ハッキリ言ってイジメというものを超えているようにすら思えてくる・・・・・)

〉〉叶さん

あー、こいつの紐は解かなくていいよ、解いたら解いたで動き回ってうざったいし・・・・・

(リーリーは別にこのままでもいいと、叶の問いに返す・・・・・次の瞬間・・・・・)

メキメキメキッ・・・・・

(リーリーを縛り付けている椅子から妙な音が聞こえる・・・・・)

〉〉叶さん

909:文月 叶◆VQ:2020/04/09(木) 16:11





  スミマセン、カナエの気の所為でしタ、

( 虚ろげな彼の瞳をじっと見詰めるが、何を思っているのか全くわからずに一瞬目を細めて。特に何も云わない彼から視線を外せば、にぱーっと笑って上記を。ふぅと息を吐く次いでに ん〜、と声を出して。唇に人差し指を当て首を傾げると、少し身を乗り出すようにして。 )

  自己紹介、ガまだでシたよネ、?

>>907   かなめサン



  ふむ、…

( イジメがいつから始まっているのかは分からないが、ずっとこの調子なのか、6月頃から酷くなって行ったのか。上記呟くと次の頁を、と。)

>>908   ゆぅチャン



 
  あァ…、カナエが解く必要モ無さソウですねェ

( 不吉な音を立てる椅子に目をやれば苦笑しつつ上記。もしかしてあの椅子壊すのかな、なんて。ヴィスチャンの方を見れば、首を傾げて )

  あの人、人間デスか? 床にクレーター作っテましたケド、…

>>908   ヴィスチャン


 

910:西野 砂魚 ◆GE:2020/04/09(木) 16:43


確かに!1回しか使えないしなあ…

んー、机の中とか勝手に見ても大丈夫かなあ

(腕を組み、小首を傾げながらむむ、と小難しそうな顔をし。硬い床に座っていると疲れたのか、反動をつけて立ち上がるとまだ教材が残されている机の中を覗きこみ。相手の言葉尻にピクっと身体を震わせ反応すると振り返り、笑いながら冗談っぽく、怒るように下記)

もー、殺,すって言おうとしたでしょ!
一応相手も人なんだし…それでもし捕まったりしたら嫌じゃね?

>>819 オオカミさん

はは、ええ…

(相手の距離の近さに戸惑いつつ、自分も肩を組み返せば返事に困り笑って誤魔化し。ぐいぐいと頬を吊られるが適当ににかっと笑ってあしらいながら、あだ名をつけることに夢中で気にせずうーん?と空中を見ながら真剣に考え込んでいるとぱっと閃き、相手の手を払いのけ、満面の笑みで)

ゆうぎ…ゆ…ゆ…?んー、ユウギオウとかしか思いつかないな。キングとかはどうだ?かっこいいじゃん!

>>833 どうだ?キング!


(/ 把握しました!このような時勢での学校、お疲れ様です…どうかご自愛くださいね!)

>>891 ナギ様

911:大神オオカミ ライカ来夏 ◆2Q:2020/04/09(木) 17:50

>>900 (文月さん)

「狩人かあ…かっけーなぁ………うん、確かに…狩人っぽいかも…」

(狩人と聞くと頭の中でほわ…と想像を膨らませつつお手製の武器を持つ相手を見て微笑みそう言って、勇者と言われると持っていたバットを持ち直しあまりそういうものには詳しくはないものの構えて見せて)

「勇者…って言うと、剣か、?……………こう?…」

>>901  (岡田さん)

「……そうか?…………、そうだよな。」

(悲しいときに笑うしかない事の方が多いが相手がそういうのだからそちらのほうが一般的なのだろうか、と思いつつ相手の言葉に対して笑みを向けつつ「…俺の笑顔はそんなもったいぶるもんでも何でもないぜ…?…多分そんな意識しなけりゃ笑えるよ」と答え)



>>910  (西野くん)

「……良いんじゃないか?…こんな時だし…
俺の机はまともなモン入ってたっけかな………」

(相手が立ち上がると同じく立ち上がってから自分の椅子へ座り、自分の机を漁るもののまともなものは見当たらず、ちぇ、と呟いてから、机に下げたままの自分の鞄を漁って上記を答え、その言葉が良くないと思いやめたわけで反省しつつも笑って、
ぼんやりとこのまま俺がわるいひとにころされたら、誰かが見つけてくれるんだろうかと考え)

「……んー、…うん。スマン、育ちが悪いんでついつい
そういうのが、口から出そうになるんだよな…」

912:文月 叶◆VQ:2020/04/09(木) 18:02



 
  わァ、完璧ニ勇者様ですヨ〜、! カッコイイです、!

( 小さい頃は周りの子がこうして遊んでいるのを横目で見る事しかできなかった。その分、今こうしてできたのが嬉しくてきゃーっとはしゃいで。想像していた勇者にピッタリだ、と伝えると、俯き加減に こんな大変な状況ではあるけれど、幸せそうにへらりと笑い。 )

  ふへ、楽しいナァ…

>>911   ライカクン

 

913:鶴也・雨恋・虚凛◆p/A:2020/04/09(木) 20:48



 居た、と行った方が良いかな。もう死んでいるから会ったことは無いんだ!
( 彼の手から手を離せば今度は腰に手を当てて、満面の笑みで眉を吊り上げ胸を張り、何が面白いのか大きく笑えば。じぃ、と彼の瞳を覗き込み、なるほど、と思い切り頷いて )

その手があったか!!大神くん、君は頭がいいのだな!?しかも梅雨はカビが生えやすいではないか…クソ、年がら年中晴れだったらいいのだが…それはそれで困る人がいるのだったかな?忘れてしまった!!
( がし、と強く彼の肩を掴めばじぃと尊敬するような目で彼の瞳を見つめ。かと思えばぐぬぬ、と悔しそうに拳を握りしめ願望を語り、ふと頭をよぎった幼い頃にテレビで見た情報を探ろうとするが早々に諦め。またまた何が面白いのか口に手を当ててえふえふ、と笑えば )

>>834 大神くん


 えぇ、…?1人で行動するのは寂しいものね。
( 目を丸くすれば首を傾げ、彼の方を見てはにこ、と微笑み。自分が、という訳ではなく彼が、という意味らしく。単独行動は危険だとよくよく頭に叩き込めば離れないよう頑張るわぁ、と意気込んで )

>>835 武亮様



 誰もいないし、誰も帰ってこないしいいかなぁ、って。…あ、かなエール君も落書きするかァ?
( 黒板の方に目を向ければ落書きを覆い尽くすように大きく書かれた花丸にうんうん、と満足気に頷き。入った時には誰もいなかった教室のことを思えば彼女の方を見て、あ、と何かに気づいたように黒板消しを手に持てば急いで端の方を消し始め )

>>836 かなエール君


 やだな〜瑠璃川君、あのゲームを知らないの?
( 教室の扉に手をかけた瞬間に聞こえた言葉に軽く振り向けば、やれやれと首を振り。軽やかなステップで彼の元へと戻っていけば後ろからぐいー、とのしかかり上記。いつの間にかポケットに入れていた手を出せば、彼の顔の上、上の方に一枚のティッシュを手に持って浮かせ )

ほらふぅって吹けよォ!先に三回落とした方が負けですう、私は身軽NIなったKAら宝石川君YOりも有利DAと思うけDO、そこら辺はご愛嬌、ってことでシクヨロレイヒ!

>>908 宝石川キラキラめ君!


 可愛くUなIじゃAん!!誰がかっこいいって言ったよ!?…で、でも受け入れてあげないこともないんだからっ!感謝してよね!靴を舐めて這いつくばってよねっ!!
( ひょい、と彼から手を離せば今度は向き合って肩に手を置き、ぎゃあぎゃあと大きな声で喚き散らしながらも肩を揺さぶり。かと思えばふい、と顔を逸らし腕を組めば僅かに頬を染めてじと、と彼の方を睨みつけ。きゃあきゃあと歓声を上げたかと思えば“キングとに〜君でズッ友な、これ決定!”と言い親指を立てて )

>>910 に〜君に命令、薔薇を赤く濡れ…ってのは女王様だっけか!
 
 

914:大神オオカミ ライカ来夏 ◆2Q:2020/04/09(木) 21:59


>>912 (文月さん)
「………う…………んん。」

(時間差でブワっと恥ずかしさが襲ってくると口元を手の甲で押さえて咳払いを小さくして、握りしめる拳に手汗が滲むような気がして自分の腰あたりで擦るように拭い、恥ずかしさに手汗は滲んだがなんだかはしゃいでいる相手を見れば照れは消えないものの悪くないなと思い、呟いた相手に笑顔で同意して)

「ああ、!…なんかすげー楽しいや……不安とかどっかいった。」



>>913  (鶴也くん)

「…………そうか……」

(兄と聞いたから自分の弟のことを思い出して、何か言おうとしたのだが死んでいると聞くと話すべきではないかと辞めて、笑う理由は楽しいことや嬉しいだけじゃないと感覚的に知っているので少し心配になって彼が瞳を覗き込むのと同じ様に見つめ返して)

「……お、おう…、?」

(強く肩を掴むので少し驚きつつも肩に怪我してなくてよかったと思い覗き込んできていた瞳のいろが変わればよく表情が変わる掴めないやつだな…と感じながらもじゃあ、さっきの笑った意味はそこまで深いものじゃ無かったのかなと考え)

915:文月 叶◆VQ:2020/04/10(金) 08:08



  ンー…、しまス!

( 誰も来ない、と分かるとみんな帰ってしまったのかと。黒板の端の方を消していく様子を見ると、折角消してくれているんだし、と思い彼の問い掛けに元気良く返事をして頷き。同じ様に黒板の前へ立つとチョークを握り、何を描こうかなァとチョークを持つ手をふりふり。パッと表情明るくするとひとこと。 )

  あ〜、ゆーぎクン描きます

>>913   ゆーぎクン



  ふフ、なンか色々上手くいく気ガしまス

( へら、と笑って上記をいえば満足気にふぅーと息を吐き、少し落ち着こうと。さて、これからどうしようかと考える素振りを見せれば、ちょっぴり格好付けて下記を。狭い教室より、もう少し自由に動けそうで隠れる場所もありそうな、そんな場所を探した方がいいかな、と考えているらしく。 )

  武器モ手に入リましたし、そろそロ冒険の旅ニ出マス、?

>>914   ライカクン

 

916:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/10(金) 09:15

「6月15日 今日、家族を馬鹿にされた 自炊の弁当流されるくらいなら、まだ辛うじて我慢できたが、家族のことを貶されるのは我慢できなくて殴りかかろうとしたらカッターで切りつけられた、あちこち切り傷だらけにされたけど、やつら自分の体に切り傷作って俺にカッター持たせて、俺がやったように自作自演しやがった どう見ても俺の方が傷だらけで明らか不自然なのに、先生は俺がやったと信じて保健室にすら行かせてくれなかった 奴らは保健室で手当を受けたようだ ゆるさない、ゆるせない」

(生々しいイジメの実態が、ページをめくるごとに次々と明かされてゆく・・・・)

・・・・・ぅ・・・・・ぁ・・・・・

(イジメの内容を見ている最中、片手で頭を押さえて苦しそうに声を漏らす・・・・・読んでいるだけでも精神的にかなりくるのか・・・・・)

〉〉叶さん

一応、人間・・・・・だと思ってる・・・・・

(立場上、一応は仲間であるヴィスキイですら、曖昧な回答しかできないほどに、リーリーは狂っていた・・・・・)

バキィインッ!!!!!

ゴクンッ・・・・・

(椅子をバラバラにし、口に詰められていたハンカチを飲み込む・・・・・そして・・・・・)

おおおおおぉぉぉ!あなた様は先ほどの迷える罪人の方ではありませんかぁあ!!!!!

(首をぐるりんっと曲げて叶の方を見て上記を言い)

〉〉叶さん

・・・・・生活の中に染みついちゃっているんですかね・・・・・

(相手の笑顔の出し方が、もはや生活に染みついてしまっているのだろうと思いながら上記を呟く・・・・・

まぁ、笑う瞬間なんて人それぞれなのだから、自分が介入する必要は無いとは思うが・・・・・)

〉〉来夏さん

・・・・・が、お前の場合こうやって移動中にフラっといなくなりそうだが・・・・・

(と、何気なく呟く・・・・・今まで一緒に行動していて大体わかったのは、妙にメルヘンチックで接するのがかなり大変ということ・・・・・

理想の王子様を求めて勝手にいなくなりそうで、いるかどうか確認する為に振り向く・・・・・)

〉〉雨恋さん

917:文月 叶◆VQ:2020/04/10(金) 09:29




  無理しないデ下さいネ、少し休憩しまショうか

( 苦しむ彼女の背中をゆっくりと擦りながら言葉をかけて。良いか悪いかは兎も角、極力淡々と、感情移入しないようにしながら読んでいる為か、日記を見る目はまだ真っ直ぐで。)

>>916   ゆぅチャン



  ちょっと待ってくださイ、今リーサンが飲み込んだハンカチ…、カナエのなンですが、…

( 椅子が壊れてからゆるり其方へ視線を送ると、あげるとは言ったが飲み込まれるとは思っていなかったようで。なんだろう、少しショックと言うかなんというか。大きな声に眉を顰めながら上記言い。 )

  …お元気そうですネ。カナエは檻の中ナノで、浄化は諦めテ下さイ

>>316   ヴィスチャン、リーサン

 

918:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/10(金) 12:29

・・・・・ううん・・・・・大丈夫・・・・・

(そう言うと、再び日記に目をやる・・・・・)

「6月16日 やつら、とうとう家まで来ようとしやがった、間一髪で家はバレなかったけど、俺はあとどれくらい生きられるだろうか」

〉〉叶さん

おぉぉおおおおお!それはすまないことをしましたぁ!!!!!ハンカチが甘かったのも納得ですねぇええ!!!!!

(そう言うと「少々お待ちを・・・・・」と言い、グボォッと音を立てて、胃液まみれのハンカチを吐き出して「どうぞなのでぇえええええぇぇす!!!!!」と言い渡そうとするが「おおおぉぉぉおおおお!!!!!囚われの身なのですねぇえええええ!?ならば自由にしてから浄化しなければですねねねねねぇぇえええええっ!!!!!」と言い、扉の鍵の部分をギリギリと噛み始める・・・・・)

〉〉叶さん

919:文月 叶◆VQ:2020/04/10(金) 13:54


  ふむ、…

( 日に日にエスカレートしていく様子が伺えるとぽつり。この次は、家がバレるのではないかとヒヤヒヤ。)

>>918   ゆぅチャン



  ヴィスチャン、これどウ思イます、?

( ハンカチが吐き出されると目を見開いて。その後鍵の部分を噛み始めるのを見れば、目を細めてこの状況を見ているであろう彼女に問い掛けて。ボスはこれを許すのかと、顔の見えないボスも一瞥して )

>>918   ヴィスチャン


 

920:大神オオカミ ライカ来夏 ◆2Q:2020/04/10(金) 14:52

>>915 (文月さん)

「………うん…きっと上手くいく。」

(そうどこか楽観的なことを言いはするがバッドを握り直して上手く行かせよう、と唾を飲み込みゆっくりと冷静に息を吸ってこの場合の上手く行くは二人で生き延びる事だと考え高揚と緊張と少しの恐怖感は冒険そのものだとまた少し笑いながら)

「………ぁあ、…行こうか……」



>>916 (岡田さん)

「うん……たぶんな……………心配してくれてんの、?…」

(そう言ってから椅子へ座ると自分の方へ持っていたほうきのえをたてかけて相手を見上げ、あえてわざとらしく口角あたりを指で押し上げて歯を見せて笑顔を作って「ほら、俺の笑顔(?)怖いでしょ、だからいいんだよ、」と言い)

921:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/10(金) 23:59

「6月17日 耐えないイジメは今日も続く 先生も見て見ぬフリをするようにしているようだ 俺の味方はいない」

(生徒からすれば、校内で頼れるのは大人である教師・・・・・その教師がイジメを見て見ぬフリをしていた・・・・・

今はそのような実態はないと思うが、予想以上に、この学校の闇は深いのかもしれない・・・・・)

〉〉叶さん

・・・・・気持ち悪いと思う・・・・・

(叶に聞かれると、何も包み隠さずに素直な自分の気持ちを言葉に出す・・・・・

まぁ、この光景を気持ち悪いと思わない方が異常か・・・・・

そして、ボスは特に何とも思わないのか、無言のままで)

〉〉叶さん

・・・・・自分を責めちゃダメです、自分の笑顔が怖いと思うなら、自然な笑顔を作れるように努力するんです・・・・・

(自分が自覚しているのならば、自然な笑顔ができるように努力をしなければダメだと言う・・・・・)

〉〉来夏さん

922:文月 叶◆VQ:2020/04/11(土) 04:58



  ヨし、それでハ頑張りマしょウ

( 彼の言葉を聴いてから、自分も一度深呼吸をすると彼の片腕の制服の裾を軽く掴んで。それから上記をいえばこの教室からは出ようと扉の前まで移動して。ガラリと開けて、再び静かな廊下に顔を出せばキョロキョロ。人がいないと判断すれば、大丈夫そうです、と言わんばかりに彼を振り返ってにぱり。 )

>>920   ライカクン



  んン…、

( 闇が深過ぎる気がする。昔の学校はどこもそんな感じなのだろうか。荒れてた、なんて言葉では片付けられない状況に表情歪めて。まぁ今も大変なことにはなっているが、そんなことを忘れそうになるくらいに日記の内容にはインパクトがあって。この日記はいつまで続くのか、少し不安になりつつ。 )

>>921   ゆぅチャン




  カナエもちょっトそう思っちゃいマス

( コクリと頷き彼女に賛同すると、また浄化云々と言われるのは面倒らしく。リーサンの継ぎ接ぎだらけの頬を人差し指と親指でそっと摘むと伝わらない気しかしないが もういいです と。ここに連れてこられた意味が全くわかりそうになく、態と大きめなため息を吐くと。 )

  …デ、カナエは此処で大人しィく体育座りでもシテいればいいノですカ。

>>921   ヴィスチャン、リーサン

 

923:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/11(土) 07:55

「6月18日 気が付いたら道の端で気を失っていた 体中に激痛が走る上に上手く動かない、記憶も曖昧 どうやらやつらのいつも通りのイジメを受けた後気を失っていたようだ カッターの刃がふくらはぎに刺さっていた でも学校を休めば将来医者になって多くの人を救い、家族にも楽な生活をさせてあげたい夢が途絶える、足を引きずりながらでも行かなくちゃいけない」

(珍しくかなりの長文が書かれていて、所々に茶色いシミがある・・・・・さっきと同様、恐らくは血が乾いたものだろう)

〉〉叶さん

・・・・・私からは何とも言えない、全てはボスが決める・・・・・

(そう言った次の瞬間・・・・・)

バキィンッ・・・・・

・・・・・鉄分補給・・・・・

(鍵の部分をとうとう噛み砕く、が、ギリギリ開くには至らなかったらしく、リーリーの浄化はまたしても失敗に終わり)

・・・・・君にはここでちょっとしたショーの鑑賞をしてもらいたい、気に入るはずだよ・・・・・

(椅子から立ち上がり、檻まで近づくと、自然とリーリーがその場をどく・・・・・リーリーですら、危険人物ということは理解できるヤバさなのだろう・・・・・

ボスの顔は、お麺で隠れて見えなかった・・・・・)

・・・・・さて、君、お友達は大事にしてるかな・・・・・?

〉〉叶さん

924:文月 叶◆VQ:2020/04/11(土) 08:40




  …、

( イジメの域を超えていると思うし、それ等を相談できる機関に連絡は出来ないだろうか、なんて。然し、この日記の持ち主からすれば、そんな事をすれば更に大事になるか、夢を叶えるのに少し邪魔になってしまうのだろう。乾いた血を見ながら、唇を噛んで。 )

>>923   ゆぅチャン



  勿論、オトモダチは大切ニしていまス。

( 狂ったリーサンさえも自然に退くのを見てはこの人は本当に危険なのだと気付き。そんな危険人物であるボスの問い掛けに応えると、まさか傷付けるような事をするのではないかと睨み付けるような視線を送って。 )

>>923   ボスさん

 

925:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/11(土) 09:47

・・・・・どうやら、ここから先は破られているみたいです・・・・・

(イジメの内容が悲惨すぎるあまりにら読んでいてとても嫌な気分になる日記は、不自然にいきなりページが破り取られていた・・・・・)

〉〉叶さん

フフフ・・・・・そうかそうか、お友達を大切にすることは大事だからね・・・・・

(そう言うと「大事にすればするほど、目の前で奪われる時の己の無力さ、喪失感、形を成さない友情などというものの無意味さがよくわかるからね・・・・・」と言い、服のポケットから謎のリモコンを取り出し、モニターへ向けて電源ボタンを入れる・・・・・)

『・・・・・』


(恐らくは気を失っている状態の・・・・・目を閉じ、口にガムテープを貼られ、両手首を後ろで縄で結ばれ、天井から垂れ下がるロープを首にかけられた状態で椅子に立たされている・・・・・命を繋ぎ止めているのはたった一つの椅子、そしてその状態にあるのは、朋・・・・・)

〉〉叶さん

【下のレスの状況は上のレスの後の時系列という感じで、あとで辻褄を合わせます!】

926:文月 叶◆VQ:2020/04/11(土) 10:08


 

  …、自分デ、破ったのでしょうか

( イジメっ子がこれを見つけて破いたのなら、全部破いているだろうし、と日記を眺めて。ポツリと小さく呟いてから、彼女の方へ視線を移動させて。)

  コんなことを、学校ハ隠していたンですね、?

>>925   ゆぅチャン



  ッ…、ゆぅちゃ…!!

( 上手く息が吸えずに、喉は ひゅ、と音を立てる。大事な友達の名を呼ぼうとするが酸素が足りず。あの椅子がなくなってしまったら。早まる鼓動を抑えることはできず、見開いた目をボスへ向ければ声は荒立てず静かに。 )

  …ゆぅチャンを返して。

>>925   ボスさん

【 了解です、!】

 


  

927:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/11(土) 10:27

・・・・・学校が隠していたのもそうだけど、何よりやっぱり不自然だよ・・・・・どうしてここだけ・・・・・

(そう言うと「もしかしたら・・・・・」と言い、辺りをもう一度探し始める・・・・・すると・・・・・)

・・・・・これは・・・・・

(くしゃくしゃになっているが、辛うじて文字は読める状態の破られたページが何枚か、積まれた本の陰から見つかり・・・・・)

〉〉叶さん

あぁ、勿論返してあげるさ・・・・・生きていようが、死んでいようが、返してあげれば結果は同じ・・・・・

(そう言うと、トランシーバーのような物を取り出し「始めろ」と言うと、朋が映っているモニターに、いきなり黒服に身を包み、三角状の黒いマスクで頭を覆った部下と思われる人物が、水の入ったコップを片手に現れると・・・・・)

ビシャッ・・・・・

・・・っ!?げほっ!!げほっ・・・!!!

(いきなり水をかけられ、起きると同時に咳き込む朋・・・・・)

・・・・・

(モニターに映る黒服の部下は、いきなり近くにあった木刀を持ち出し、片手で持ってはもう片方の手でパシパシとメトロノームのように振りながら、ボスの指示を待っている・・・・・)

〉〉叶さん

928:文月 叶◆VQ:2020/04/11(土) 10:43


 

  破られた部分、ですかネ、?

( 日記の続きだろう、と破られた頁を覗き込み。ぐしゃぐしゃで読むことも難しそうなそれを見ては、今までの比にならないくらい辛いことが書かれているのではないかと。 )

>>927   ゆぅチャン



  ダメです、カナエには優しク笑いかけてくれルゆぅチャンが必要なノです

( 傷一つつけないで、と檻の鉄格子を掴んでは訴えるように。モニターに映る友達を、どうすれば救えるだろうかと思案して。 )


>>927   ボスさん
  

929:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/11(土) 10:58

だと思う・・・・・内容は・・・・・

(そう言うと、くしゃくしゃ状態のページを広げ、目を凝らして読みづらい文章を見る・・・・・)

「6月19日 とうとうここまできたかと思うくらいにイジメが酷くなる 殴られた際に拳が当たった場所が悪かったのか、片目が全然見えない それだけじゃない、意識も朦朧とする 先生に話したら他の生徒もイジメると言われ、話すことも叶わず」

〉〉叶さん

そうか・・・・・ますます苦しめたくなってしまうなぁ・・・・・

(そう言うと、モニターの方へ再び目をやる・・・・・)

『な・・・・・何、これ・・・・・』

(今の状況がわからずに、ただただ恐怖がこみ上げてくる・・・・・)

『・・・・・』

バシィンッ!

(黒服の部下は、持っていた木刀で朋の左腹部を思いっきり叩き・・・・・)

『・・・っ!!!ぁぁあああああぁぁっ!!!!!』

(口のガムテープを剥がされたことで、朋の悲惨な叫び声が響き渡る・・・・・そして、朋の立たされている椅子が朋が痛みに悶えることでぐらぐらと揺れ始める・・・・・)

〉〉叶さん

930:文月 叶◆VQ:2020/04/11(土) 11:08




  自分の身体がボロボロの状態デ夢を叶えたとしたって、それッテ幸せなんデスかね

( 話すことすらできない。逃げることはしないのかできないのか。日記の持ち主の悲痛な叫びに苦しそうにポツリと呟いて。)

>>929   ゆぅチャン

 

  ほんッッと最低ですネ!!

( 聴いた通りだった、とギロりとボスを睨みつけると上記。その瞬間、ゆぅチャンの悲痛な叫び声が聞こえればバッとモニターを見て。ぐらぐらと不安定な椅子に、痛みに歪む彼女の顔を見れば口をパクパクと。)

  …ぁ、やめて、…。今すぐヤメテください、どうしテ、なんでゆぅチャンなんデすカ、

>>929   ボスさん

 

931:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/11(土) 11:33

・・・・・夢は人それぞれだから、わからないけど・・・・・でも、少なくとも私は本当の幸せではないと思う・・・・・

(夢の為に己を犠牲にして叶えた夢は、果たして本当の幸せが詰まった夢なのかどうか・・・・・朋は、少なくともそれは本当の幸せではないと思うと自論を言う・・・・・)

「ゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさない」

(次のページには、おびただしい量の「ゆるさない」という文字が書かれていた・・・・・

精神的にもう限界だったのだろう・・・・・)

〉〉叶さん

ありがとう、最高の褒め言葉のして頂くよ・・・・・

(鉄格子に顔を近づけて、嬉しそうなトーンで上記を言い)

『・・・・・ぁ・・・・・ぁああ・・・・・』

(しばらく自分が今どんな状況かわからなかったが、やっと今どのような状況なのかを理解したらしく、再度恐怖が込み上げてきて、涙が頬を伝う・・・・・

しかも、椅子だけではない・・・・・椅子の下には本が積み上げられており、その不安定な状態の本の上に椅子はあった・・・・・

ただでさえ拷問で悶えて椅子は震えるのに、もし本が崩れれば、椅子も倒れる・・・・・

つまり、それは・・・・・)

どうして、か・・・・・それはね、君達の友情が深いからだよ・・・・・

(そう言うと、再び鉄格子に顔を近づけて「友情が深ければ深いほど、友達がピンチの時は救いたくなるだろう・・・・・?でも今君は、何も出来ない無力な虫けらそのものだ・・・・・最高のシチュエーションだね、友情万歳だよ・・・・・」と言い・・・・・)

〉〉叶さん

932:文月 叶◆VQ:2020/04/11(土) 11:54




  カナエも、ソウ思います

( おびただしい量の文字が綴られた頁から目を離し、少し長めに息を吐くとこくりと頷いて。図書館に移動して、一気に色んな情報が入ってきたことで疲れたのか、少し顳かみを抑えたりして )

>>931   ゆぅチャン



  …教えてくださイ、何をすれバ、彼女ヲ無事返してくれマスか

( 鉄格子をぎゅっと握り締めながら身を乗り出して。なんでもいい、今はとにかく彼女を助けたいとその一心で。本が崩れてしまう前に、彼女がこれ以上苦しむ前にと。 )

>>931   ボスさん

933:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/11(土) 12:33

だ、大丈夫ですか・・・・・?

(朋も図書館に移動すると、疲れている様子の叶に近寄り、優しく背中を撫でる・・・・・)

〉〉叶さん

・・・・・まぁ、気長にショーを楽しみたまえよ・・・・・?運が良ければ、助かるかもね・・・・・

(返答にならない返答、人間の悪をとことん凝縮したような、底知れぬ悪意の塊・・・・・)

バシィンッ!!!!!バシィンッ!!!!!

ぁぁぁあああああっ!!!!!げほっ!!!!!ぁあああああああああああかあっ!!!!!

ぐらっ・・・ぐらっ・・・・・

(朋が悶えれば悶えるほど、足元の本と椅子は徐々に不安定になっていき、死へと早める・・・・・そして・・・・・)

バタンッ・・・・・

ガシャアンッ!

(本が崩れ、いすが倒れる音が部屋に響く・・・・・)

ぅっぐ・・・・・!ぁ・・・・・!

(足をバタバタとばたつかせて、縄に両手をやり苦しむ・・・・・できる限りの無意味な抵抗をすればするほど、縄が首を絞めてゆく・・・・・)

〉〉叶さん

934:文月 叶◆VQ:2020/04/11(土) 12:48




  ぁ、えへへ。大丈夫でス

( 背中を撫でられると、そっと目を閉じて。それから くしゃ、と笑みを作れば上記を。)

  ありがとうございます。ゆぅチャンは大丈夫デスか、?

>>933   ゆぅチャン


  ぁ、…ああぁあッ、!!

( 宙にぶら下がった彼女を見るなり、中途半端に壊された鍵のついた鉄格子を、力いっぱい揺らして。早くここから出してと言わんばかりに。)

  ゆぅチャンがっ、ねぇはやク、早くあのコを助けテ、!

>>933   ボスさん

 

935:苺谷・瑠璃川◆O.:2020/04/11(土) 13:10




 アンタ、結構器用なんじゃん

( 無造作に放り投げられたナイフを見事に手にした彼に対し頼りない男というイメージが先行していたのか口元を押さえ吃驚したリアクションを見せれば、見くびるべきでは無かったかと顔を歪め背中を撫ぜ。気狂いが校内を徘徊している状況で有るのに爛々と笑顔で鼓動を早めている西野に“何考えてんだか、“と思いつつも敢えて口には出さないままでいて )

 どうせ言ったって止まらないし…分かったよ、好きにして

  >>794  変なやつ


 それでは簡単に。俺の名前は瑠璃川かなめ、しがない普通の平凡な一生徒です。

( 優美な動作をつらつらと並べ立ててまるで芝居がかった指先で自らを指差せば、簡易な自己紹介を素早くこなし。そして直ぐに彼女の掌を握手するかの様に軽く握り、貴女のお名前は、と取り繕いのお上手な優しげな笑みを湛えて尋ねる。それはどうもいまいち雰囲気を掴めない文月が自らの演技を見抜けるかを純粋に試しているみたいで )

  >>909  本当の名前でほら、呼びあって


 …げ、ゲームって面白くてナンボじゃないんですか…?!

( 後ろから強くのし掛かられればその言動の勢いに思わずうう、とたじろぎつつも取り敢えずゲームの説明はある程度聞いていたらしく乗り気で無いながらも軽くティッシュに息を吹き掛けて、飛ぶかどうかを恐る恐る眺めてみれば飛ばず安堵の溜め息を深く吐き。そのまま期待有りげに柔らかな眼差しで彼の顔を見つめれば、“さぁてどうしますか?“と自信過剰に振る舞って )

  >>913  ワンチャン希望の貴方様ッ♡


 

936:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/11(土) 13:26

私は大丈夫です・・・・・なんとか平常心を保てています・・・・・

(相手の笑顔を見れば、なんとか平常心を保てていると言い、背中をなで続ける・・・・・)

〉〉叶さん

『・・・・・ぁ・・・・・!ぁ・・・・・』

ぶらんっ・・・・・

『・・・・・』

(しばらく続いていた抵抗は、すぐに静寂へと変わる・・・・・

さっきまであれだけ抵抗していたのが嘘だったかのように、縄を何とかしようとしていた両手は力無くぶらんと下がって、首吊り状態になった朋がモニターに映し出される・・・・・)

・・・・・まぁまぁ頑張った方、と言ったところか・・・・・まぁ、頑張ったところで無意味ではあるが・・・・・

(そう言うと、元いた椅子に腰掛け、タバコをふかし・・・・・)

〉〉叶さん

937:大神オオカミ ライカ来夏 ◆2Q:2020/04/11(土) 15:12

>>921  (岡田さん…)

「………岡田さん、………は……そんな風に努力とか…してんの?……笑顔に…」

(自分を責めるなと言いながら自然な笑顔を努力しなければダメと言葉を聞くと、今までの最悪の記憶が脳裏を撫でて、鮮明に思い出された何かにドッと嫌に心拍数が上がって、笑顔を作りより良い相手とコミュニケーションをしようという気力がそがれ、口角から手を離して笑顔を作ることを諦めると座り心地が納得できないのか何回か座り直し足を組み直しながら、相手の言葉を否定し己を嘲笑するように咳き込むような乾いた笑い声をこぼし、すぐに口角がスゥっと落ちると床へ下がっていた視線を相手へ向け
無表情に相手を見つめて)



>>922 (文月さん)

「…………ああ。…がんばろう、」

(言葉を唱えるように、自分へ言い聞かせる様に呟き
制服の裾を掴む相手の手が離れないように歩幅を合わせてついて歩き、開かれたドアから流れてくる廊下の空気は教室よりも冷たい気がしてちょっとずつ心臓の鼓動が早まるものの振り返ってみせてくれた笑顔にまた安堵し、微笑み返して)

938:文月 叶◆VQ:2020/04/11(土) 17:44


 


  文月叶デス、! キラキラしたものガ好きナ、生徒ですヨ、

( 本当に、判らない。あの虚ろげな瞳は何処へ行ったのか、今は打って変わって優しい笑顔の彼になんだか値踏みされているような気がして。首をこてん、と傾げたのは手を握られたからか、彼の事がよく分からないからか。握られた手を縦に二回ほど振ると、変わらぬ笑顔で上記返し。パッと手を離せばうふふと口許を隠して。 )

  瑠璃川かなめクン、!綺麗な名前ですネェ、かなクンとお呼びしても、?

>>935   かなめクン


  
  ふは、ゆぅチャンは強イですネ、

( まだ背中を撫でてくれている彼女に、そうひとこと言うと暫く無言で撫でられ続けて。どうやらこれがとても落ち着くらしい。暫くして大きく息を吐くと、にこにこと笑顔になり。 )

  ありがとうございマス! ちょっト元気が出てきまシタ!

>>936   ゆぅチャン

  
  
  …返しテ。カナエの、大好きなあの子ヲ返して

( 余りにも呆気なくて、全身から力が抜けて。モニターに映された映像を焼き付けるように見開かれた瞳からはポロポロと涙が。モニターに映るのは彼女に似た誰かかもしれない。でも結局、誰かを見殺しにしてしまったことには変わりなくて。色んな感情にもみくちゃにされて、上手く表情を作ることも出来ずになんとか口から出た言葉は。 )

>>936   ボスさん

 

  なンだか不気味ですネェ、外モ暗いデスし…

( 廊下をてくてくと歩きながら、何気なく窓の外を見ればもう陽は沈んでいて。ずっと掴んでいるのも迷惑だろうし、と彼から手を離すとぽつりと上記呟き。早くお家に帰りたいなぁ、なんて言おうとしたが、彼は帰るのが面倒だったと言っていた気がして。単に家が離れているのかな、と問い掛けて。 )

  ライカクンは学校から離れたところニ住んでイるンですカ?

>>937   ライカクン


  

939:西野 砂魚 ◆GE:2020/04/11(土) 18:02

うーん、アルミの三角定規とかあったけど… 投げたらいけるかな?

(定規やカッター、コンパス等を机の上に並べ、三角定規の角を自分の腕につんつん、と刺しながら、バケツと箒も痛そう!と独り言のように呟き。相手の言葉を聞くと申し訳無さそうにしながら謝ると、顎元に手を当て、言い慣れない言葉を口にし、難しそうな顔で考えながら)

俺も偉そうなこと言ったけどゲームしてる時とか言っちゃうしなー、ごめん…
…でもさ、ここで殺したらセイトウボウエイ?とかになんのかな?

>>911 オオカミさん


ええ?!お前本当にめちゃくちゃだな!

(大きな声にびっくりしていると肩を揺さぶられ、頭をぐわんぐわんさせながら、相手の支離滅裂さがツボに入って爆笑しながら叫び。解放されたかと思えばまた腕を組まれ、頬を染めた相手の顔に何だかドキッとして、こいつ、結構イケメンなんだなー、変なやつなのにムカつくな!と少し眉間にシワを寄せ嫉妬していると、突然の歓声にまた驚き。キングとに〜…?と呟くと、顔をぱっと輝かせ、下記。しかし口に出したはいいものの、なんとなく滑った気がして相手の様子を伺い)

キングとに〜って、俺らKing Nee(キングニー)だな!あれ、面白くない…?

>>913 ごめん、滑った…キング…

球技色々やってたからさ、反射神経は結構自信あるんだよ

(少し照れくさそうに顎を指で撫でるながら得意気に歯を見せて笑う。調子に乗ったのか、落ちた皿とかキャッチするのも得意なんだ、とどうでもいい自慢話も付け加え。相手の言葉を聞くと安心したように小さくため息をつき、眉を下げ、笑い)

よかった…!置いていかれたらどうしようって超不安だった!
そういえば名前、言ってなかったな。俺は西野砂魚…砂の魚って書いて、砂魚。

>>935 君の名前は?

940:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/11(土) 19:02

・・・・・じゃあ、言い方を変えますね・・・・・どうして友達を頼ろうとしないんです・・・・・?

(今回の騒動はできれば起きてもらいたくなかったが、今回の騒動が起きたことでこうして友達になれた、という見解もできる・・・・・

無理して笑顔を作るぐらいなら、辛い時や困った時は自分の意思に反して笑顔を装うのではなく、頼ってもらいたい・・・・・

朋はそう思っていた・・・・・)

〉〉来夏さん

ううん、全然弱いよ、私は・・・・・

(そう言うと「あまり無理はしないで下さいね・・・・・私、できるだけお力になりますから・・・・・」と言う)

〉〉叶さん

バチン・・・・・

ドサッ・・・・・

『・・・・・』

(叶があれだけ頼んでも、朋がどれだけ悶え苦しんでも、助けようとはしなかったくせして、朋が完全な首吊り状態になって動かなくなったのを確認すると、黒服の部下は大きなハサミで縄を切り、そして次に・・・・・)

さぁ、お望み通り彼女は縄から開放された・・・・・ヴィスキイ、檻の扉を開けてあげなさい・・・・・

(そう言うと、ヴィスキイが檻の扉を開ける・・・・・動かなくなってから、故意にやっと朋を開放して叶の檻の扉を開けるという鬼の所業をやってのける・・・・・)

奥の方に扉があるだろう?お友達はあの扉の向こうだ・・・・・感動の再会だね、勿論、生きているかは保証しないよ・・・・・

〉〉叶さん

941:天川 咲歌元 射出恋 ◆JU:2020/04/11(土) 19:20




   ( 思い切り息を吸い込む。足を弓の様に撓らせ瑠璃川の横っ腹目掛け打ち込む。鳩尾にダメージを与える手も考えたが華奢な体が折れ曲がる姿を想像すればなんとも痛々しく、この後におよんでも良心が働いてしまうのは最早、天川の性格の問題であろう。相手はどう反応するのか、足が震えて動けなかったのは事実だが本能的に体が動き見事憎き瑠璃川にダメージを与えることができた、ざまぁみやがれ瑠璃川と言わんばかりの表情で見つめ )



   五月蠅いんだよッ!!このボケッ、!!!

   >>786  くたばれ似非芸術家
   
    相棒って…

   (  まぁそれもそうか、と気を取り直し重たい空気の放送室から出れば夕日が沈み始めた赤色の廊下でこちらを振り向いてヒロインやらなんやら言っている虚凛を見据える。やっと再開した彼女への気持ちはまだ発展途上のようで踊りまくる心臓を抑え込むのに必死である、ふぅ、と息を吐き出しずり足ながらも着実に保健室への道を歩きながら )

   ありがとな…その、ついてきてくれて……

   >>792 虚凛

   フン、どーだか…

   (  ぷい、とそっぽを向きまだまだ警戒しているぞと言う意思を示す。ヤンキーっぽい見た目なのに以外と言動は優しい柴田に違和感を覚えたのか意味が分からないと訴えるかのような表情になり、横目で相手を見ながら )

   >>775 ヤンキー(仮)の柴田君

   ぅわ、っ!

   (  手を取られ、思わず喉から出た声は被っているキャラクターを崩壊させる要因の一つ。つまり素が少し出てしまっているという事だ。危ない危ない、と笑顔になりぎゅっと相手の手を握り返し )

私、咲歌元カノンっていいます、どうぞ宜しく


   >>776  文月チャン

   安心したなら何よりです

   (  にっこり、と悪意0%の笑顔を…相手に向け、カウンセラーのような言葉を呟く。顔に掛かる髪の毛を耳に掛け、改めてという様に体制を持ち直し )

で、かくれんぼちゃんはどうしてかくれんぼを、?

   >>780 不思議なかくれんぼちゃん

   あ、後、咲歌元君じゃなくてカノンって呼んで下さい

   (  体を重ねても得られ無かった感情を、情熱を、彼限定なら受けられる。嬉しい、未知の感覚に心が跳ね回り、添えられた手に頬擦りをしてしまう。 )

   >>792 現離くん

   だっ大丈夫れす…

   ( 涙目になりながらゆっくりと体を起こし、どうやら転んだときに打った鼻を擦りながら声の主の来夏の方へ振り向き )

   えへ…転んじゃった…

    >>778 大神君

   あああッ、!!ご、ごめんね…鶴也くん…

   (  ぱっと手を離し、手を合わせて顔の前でごめんの形を作る。ポリポリと頬をかき、「僕の悪い癖なんだよね…ごめんよ」と申し訳なさそうにつぶやきながら鶴也を見つめ )

ほ、ホントに学校探索する…の、?

    >>792 鶴也くん

   
   ぎゃあ、!!

   (  小動物の様に身を縮こませ、西野の顔を見る。見た所、敵には見えず寧ろフレンドリーに接してくる辺り友好的な生徒の一人だろう。柱に寄りかかりながら相手を見つめ )

  ぼ、僕…射出恋三葉…き、君…は、?

   >>794  フレンドリー??君

942:鶴也・虚凛・雨恋◆p/A:2020/04/11(土) 20:56



 …大神くん、きみには大切な家族はいるのか?
( 一度だけ覗いたことのある部屋、母の部屋に壁一面に貼られていた兄の写真のことを思い出せば口に手を当て笑って。自分の下に行くにつれて白くなっていく髪を見ては更に声を張り上げ笑いそうになるのを間一髪のところで我に返りおっと、と止めては。彼をじぃ、と見て興味本位で、普通に考えれば血縁関係にある家族が大切なのは当たり前なのだろうが、と首を捻りつつ、それでも問わずにはいられなかったことを問いかけてみては )

>>914 大神くん


 …んん、カノン…くん?…きみの欲望は沢山あるみたいだな?大抵の人は1発殴らせろだとかアイツをボコボコにしてこいだとかで終わっていたのに…
( 名前で呼ぶ、というのは未だに慣れない行為であり、特に一際強く過去を思い出させる願いに少し顔を顰めながらも笑顔を繕いつつ名前を呼び。嗚呼そう言えば、と昔のことを思い出しながらも彼女に口付けを落とせば学校にいた時に声をかけてきた人の言っていたことを思い返して )

>>941 カノンくん


 気にするな!!…ずっとトイレにいたって用を足すくらいしかすることはないからな、折角なら動いた方がいいだろう?
( にこ、と笑みを浮かべながらもトイレの方をちらりと見れば溜息を吐いて、尚且つ得意そうに。不安そうに瞳を揺らせる彼を見てはより一層笑みを深くしながらも彼の頭に手を置いて撫でては )

>>941 射出恋くん



 マ〜ジで?俺みたいな立てば朝露座れば雪解け歩く姿は虹の先駆けみたいな存在書くのなかなか難しいぜぇ?
( きょとんと目を丸くすれば内心気恥ずかしく感じながらも、黒板にした落書きの半分までを消せば黒板消しを置いて。自分の顔を強調するように人差し指で顔を指させば目を細めてにやぁ、と笑い。チョークを手に持ち、“じゃあ俺はガーナ君のこと描くね”と言って )

>>915 かなエールくん


 ンだテメェは!!楽しくねェんなら無理にヤんなくてもイイんだゼェ!?クソがッ葉花は散る日に桜の寿命は数千年死体の生きるはずだった日々を吸っているとはよく言うけどよォ……
( じい、彼の口元からティッシュまでを真剣に眺めていれば飛ばないティッシュを見て数秒静止し。段々と表情を歪めていったかと思えば、深く溜息を吐いて軽く彼の肩を押すように離れ、何度も強く舌打ちをしながら上記。明らかにイライラしている様子で額に青筋を浮かべていれば思いきり教室の扉を開けて外に飛び出し。彼の方を振り向けば瞳に涙を浮かべつつ )

…僕のゲームをだァいなしにした落とし前、ちゃんと付けてくれるんですよね

>>935 償いには三つの首と決まってますよ瑠璃川さん!


 ふふん、ま〜僕は超絶優しい柚木君ですから!
( 自信満々に鼻を高くしながら当然のことのように自画自賛すれば、足を引きずるように歩く彼を少し気の毒に思い。手伝ってあげても、と一瞬思い浮かぶが思うだけで行動には移さず。“感銘を受けたならキラキラ君も僕に渾名付けてくれてもいいんだよ?”と言いながら手のひらを彼の方に向けちょいちょい、と指を動かし )

>>941 キラキラ君


 は?…あ〜…あははっ!西野君ったらおもしろぉ〜い!!キャハハハッ!!キングに〜、King Nee、ねぇ…
( 一瞬該当するものが思い浮かばず間抜けな声を出しては考え込んで。そう言えば買い物している時に聞いたことがあるような響きだなぁ、と芋づる式に記憶を引き出していっては斜め上を見て、破裂したように笑い始めて。片手では腹を抱えながら、もう片方の手で涙を拭いつつ噛み締めるように何度も呟いては。“傷つかないでほしいけど”と前置きをしてすう、と胸に手を当て瞼を閉じては息を吸い、びし、と勢いよく彼を指さし目を見開いて )

面白くない!!

>>939 ど滑りに〜君と嘘つきキング



 大丈夫よぉ、居なくならないってば!…そんなに不安なら約束するわよ、小指を出して?
( 自業自得という言葉が相応しいような態度を取ってきたのに対しそこまで信頼されていなのか、と不満そうに眉を寄せれば、ピンと片手の小指を立てて少し背を丸めて )

>>916 武亮様
 
 

943:大神オオカミ ライカ来夏 ◆2Q:2020/04/11(土) 20:58

>>938 (文月さん)

「…………そうだな………昼間あんなにうるさいから余計に不気味に感じる…」

(つかず離れずの距離を保って、離れた手を目が追うように行き先まで視線を揺らすが、遅れてまた自分も窓の外を見つめ、暗いけれどより真っ暗になってしまったら面倒だな、かと言って電気をつけるのも何か怖いなと思いつつそう言って、
問いかけに一瞬歩みが止まるがまた相手の隣を歩き
遠いのか、近いのか自分では感覚がよくわからず、「四十分程度で徒歩で行ける」と呟き)

「割と近い?…のかな、………えーと…学校の裏っ側ンとこの、
………集合住宅っていうのかな…古い家がたくさんあるとこ知ってる?………あそこの近くのボロッちぃアパートに住んでる」




>>939 (西野さん)

「うまく当てられたら武器になりそうだと思う……けど………」

(投げてぶつかるのを想像して経験から尖ったものは……とそう言って三角定規で腕を突くのを見て相手の独り言に「それは痛くないのか…?」と言い、
ゲームしてるときと聞いて「ぁあ、わかるよ」と共感に微笑み、正当防衛と聞くとじっと相手を見てそう下記を言うが
経験したみたいな物言いにはっとしてまあ知らないけど。と付け足し)

「……なると思う…………命かかってるし、それで人をころしても――――……減刑くらいはしてくれるんじゃないか、?
……正当防衛を狙ってころそうとしてもそう上手くは行かないけどな……」



>>940 (岡田さん)

「頼ってろくな事が無かった経験がクソほどあって
頼り方がよくわからん…………」

(頭を掻いてから腕を組み思考と過去の記憶を遡るように、探るように思い出そうと目をつむって俯き、そのままそう答えるとパッと目を開いて、相手がこちらに踏み寄ろうとしている気がしてそれをし返す様に椅子から立ち上がり近づく距離とは真逆に近づくな、恐れて避けろと言わんばかりに威圧的に距離を詰めて見下ろして自然に微笑んで見せ)

「……それにそもそも……今頼るような事も、相手もないだろ…」

>>941 (射出恋さん)

「ほ……ほんとに?…」

(鼻血とか出たりしてないかと覗き込み、涙目になってるのを見つめこすっている鼻からは血は出てない様だし愛想笑い?が出来る程なら大丈夫かと思い安心するが、しかし不穏な空気が学校にあるのは確かで廊下を見回して腕と肩を貸してゆっくり立たせてあげるととりあえず教室に戻って近くの椅子へ座らせて、自分は相手の目の前にしゃがんで見上げながら)

「…とりあえず大丈夫そうでよかった……
…誰かに追われてたとかでは無いよな?……保健室いくか?…」

944:大神オオカミ ライカ来夏 ◆2Q:2020/04/11(土) 21:49

>>942 (鶴也くん)

「――――………いる、…弟が居るよ……俺なんかとは全く似てない…」

(何を考え込んでいるのか分からない陰る瞳を見つめるが合うことはなく互いに黙ったままで居ては彼の動く視線の先に彼自身の髪の毛先があってそういえば珍しい毛色だ、染めたのかなと思い、問いかけに相手と目を合わせ、一瞬、いないと言おうとした口を閉じそう言うと自分の髪を手櫛で軽く梳かすようにのメッシュを撫で)

945:文月 叶◆VQ:2020/04/11(土) 22:17





  トテモ優しいンですね

( 力になる、そう言われるとぎゅ、と抱き着いて少し長めの抱擁。本当に大丈夫デスヨ、と伝えると彼女の顔をみて笑い。)
  
>>940   ゆぅチャン




( 彼女は、気を失ってるだけかもしれない。若しかしたら、まだ… とボスの言葉を聞き終える前に、檻の扉が開けばすぐさま奥の扉へ走り出して。でも、あの声をもう聴くことができなかったら、なんて考えてしまい。勢いよく扉を開けると、足の力が抜けて勢いよく前のめりに転び。頭を上げた先には、横たわる彼女の姿が見えて。 )

  …、ゆぅチャン、?

>>940   横たわるきみ




  お名前まで可愛らしイデスねぇ、! よろシクお願いしマス

( 驚いた様子の彼女を見ると、手を離さなくちゃ、と今更自身の急なスキンシップに気付いたようで手の力を弛めて。然し、彼女の方からもぎゅっと握ってもらうと意外そうに目をパチリ。ふは、と笑うと上記言い。握手するように少し手を縦に振ると なんて呼ぼうかな、と。 )

  ノンたん、…ノンちゃん…、うぅん、?


>>941   カノンちゃん、!





  ゆーぎクンに描いテもらえるナンて光栄でスねぇ! いろいろト楽しみデス

( 彼が言った言葉は 儚い、という意味でいいのだろうか。それとも元の言葉と同じ 美しい という意味なのだろうか。何方も当てはまる気がして ふへ、描きがいガありマス と言えばフフンと笑い。彼が自分を描いてくれると分かれば、きゃーっと嬉しそうに両頬に手を添えて上記。 )

>>942   ゆーぎクン





  あァ〜…ン、? あれれ、若しかしたらご近所さんデスねぇ、!

( 彼の説明が手に取るようにわかるのだろう。すぐ隣、という訳ではないが周辺にある一戸建てに住んでいるようで。友達が近くに住んでいるとそれだけで何故か嬉しくなれるもの。こんな状況下でもそれは変わらないらしく。隣を歩く彼の瞳をじ、と見つめては目を細めてお誘いを。 )

  無事生き残れたラ、一緒ニ帰りまショウよ? 何か奢りますヨ、!

>>943   ライカクン


 

946:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/12(日) 11:42

疑われても別に構わないがな・・・・・無理に信用しろとは言わん・・・・・

(半信半疑とも言うような相手の感じに、無理に信用しろとは言わないと言う・・・・・

信用しろと言えば逆に不自然に思われるかもしれないから、というのもあるかもしれないが・・・・・)

〉〉天川さん

や、やらねぇよ、ガキじゃねぇし・・・・・

(高校生にもなって指切りげんまんを要求されるのが少し恥ずかしかったのか、若干赤くなりながら、しかしそれを隠すように)

〉〉雨恋さん

・・・・・まぁいいです、頼るか頼らないかは来夏さん次第です・・・・・

(そう言うと「・・・・・でも、忘れないでください・・・・・仲間は近くにいるってことを・・・・・」と言い、自分も含めて共に行動をする生徒達は仲間であると言い・・・・・)

〉〉来夏さん

・・・・・なら良かった・・・・・

(相手の笑顔を見て、こちらも自然と笑顔になる・・・・・

言葉には出さないが、どこか妹と重ねてみている部分があるのか、安心感もある・・・・・)

〉〉叶さん

・・・・・

(ついさっきまで一緒に話していた朋が、縄は切られて首吊り状態からは開放されたものの、首に縄がかかったまま、ピクリとも動かずに目を開けないで横たわっている・・・・・

モニターで映されていた拷問の通り、最初に水をかけられたことで顔や服は若干濡れ、頬には涙が伝った跡があり・・・・・)

〉〉叶さん

947:大神オオカミ ライカ来夏 ◆2Q:2020/04/12(日) 12:23

>>945 (文月さん)

「えっ!…マジで!……」

(自分の説明で理解してもらえているようで良かったと安心していたが近いと聞くとパッと顔を上げて相手を見つめ嬉しそうに微笑み、家が近いからなんだと思う反面それに勝って嬉しさが語気と表情から滲み出て、自分を見つめる目があるのに気づいて表情には出さないようにするが返事をする一瞬の間に“まるでなんか友達みたいじゃないか、?楽しそう……、あのクソ親父の干渉が恐ろしいけれど帰り道なら大丈夫なはずだ…”と思いが巡って)

「……うん!!……一緒に帰ろう……」



>>946 (岡田さん)

「…………………!…………??……、………うん、」

(踏み込んできた相手がそう一歩引くと自分も物理的な距離を一歩置くように下がってからなんだか波が引くように萎むように椅子ま戻って腰を下ろし相手の仲間という単語を耳にすると驚いたような顔を上げ、それから不思議そうに視線をそらし、“そんなことを現実でいう人って実在するんだ”と思いつつ返事は一応して、しばらく黙った後「頼りたいことができたらそうさせてもらう。」と呟き)

948:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/12(日) 12:42

そうしてください・・・・・

(困った時、溜め込むのは自分自身を追い詰めることになってしまう・・・・・自分で自分の意思に反して本心を隠すのは、それはそれでいけないことだと朋は思っていた・・・・・

だからこそ、頼りたい時は頼ってもらいたいのだろう、そうすれば、相手も楽になると思ったから・・・・・)

〉〉来夏さん

949:文月 叶◆VQ:2020/04/12(日) 13:13




  …頑張っテ、生き残りましょウネ、

( 書庫で知ってしまった秘密も、妹さんのことも、このゲームのことも。するべきことが沢山あるが、今は兎に角無事に生きることを優先して。上記呟くと、にぱ、と笑って下記言って。 )

  妹サンも、早く見つけてアゲないと、!


>>946   ゆぅチャン  
  


( 彼女の傍に座り込むと、その頬に残った涙の跡をなぞる様に、柔らかな肌に触れて。冷たいのは、水をかけられたからに違いない。大丈夫、まだ生きてると言い聞かせると、横たわる彼女の体は重く、冷たく感じられる。キツく抱きしめたその拍子、チラリと見えた脇腹には痛々しくも殴られた跡がくっきりと。は、と目を見開き、直ぐにその表情を歪ませると彼女の首筋に顔を埋めて。涙で滲んだ声で紡いだ言葉は、最後にはもう消えてしまいそうで。 )

  …ごめんなさい、遅くなっちゃいました。ねぇ、ゆぅチャン。目が覚めたら、カナエを…カナエを叱ってください。ゆぅチャンが頑張ってたのに、何もできなかったんです…、

>>946   ゆぅチャン



  やったァ、!エへへ。…あ、何か食べたいものトカ、寄りタい所とかありまス、?

( 彼の思いに気付くことはなく、一緒に帰れると分かれば素直に喜んで。なかなかできない体験に期待を膨らませて、自然と足取りは軽くなり。こてんと小さく首を傾げては早速上記問い掛けて。その後に ちょっと早かったかも、と気付くと 考えておいてくださいね、とひとこと付け加え。幾つかの教室の前を過ぎてから、何処へ向かおうかと歩きながら顎に手を当てて。隠れる場所があって、安全で、休憩できるところは…。 )

  無闇にうろちょろスルのは危険ですよネ。うぅん…、調理室とか保健室とかいろいろありマスけど、何処へ向かいまショウ、?
  
>>947   ライカクン

950:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/12(日) 13:31

・・・・・うん!ありがとう!絶対生き残ろう!

(今まで、友達である叶と一緒にいることで、今のこの大変な状況を忘れることが出来る瞬間もあったが、やはり心のどこかでは不安と恐怖があったのか、無意識に、心に余裕が無かった・・・・・

だが、叶の言葉を聞き、その不安と恐怖が晴れたのか、心が一気に安らいだ気がして・・・・・)

〉〉叶さん

・・・・・

(叶に声をかけられても、反応が返ってこない・・・・・

命の灯火は、消える時は本当にあっという間なのだろうか・・・・・それも、人の命を何とも思わないようなクズが、自身の欲求を満たす為だけに奪うという形なら、一番最悪の別れ方になる・・・・・

が、これは叶は悪くない、悪いのはあの黒幕である・・・・・)

〉〉叶さん

951:文月 叶◆VQ:2020/04/12(日) 13:48





  あ、そう言えば、妹サンはどんな方なンですか、?

( 妹を探そうにも、此方は外見やちょっとした性格や雰囲気が全く分からず。今後、移動する中で、見かけるかもしれない、と首を傾げて彼女に問い掛け。 )

>>950   ゆぅチャン



  一緒ニ帰りましょうね、ゆぅチャン。

( そう一言、目を開かない彼女に云うとそっと下ろして。風邪ひいちゃいますから、と着ている大きめなカーディガンを脱ぎ、彼女にかけると虚ろな表情でふらりと立ち上がり。倒れた椅子を片手に、引き摺るように持つと向かうはボスや側近のいる部屋。瞳だけで悠長にタバコを吹かすボスを捉えれば、周りに側近がいるにも関わらず其方へ走り出し。勢いつけて跳ぶと、持ってきた椅子を大きく振り上げてボスの頭を殴ろうとして。 )

>>950   ボス

 
 

952:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/12(日) 14:08

妹は、少し引っ込み思案なところがあるかな・・・・・人との接し方が苦手な感じで・・・・・思春期だからちょっと反抗的になっているだけなのもありますが・・・・・

(そう言うと「見た目は私に似ています、瓜二つって言われますね、ただ、ちょっと強気な表情をしていることが多いです」と言い)

〉〉叶さん

やめなさい!・・・・・あなたには、到底敵わない・・・・・

(ボスを椅子を持って殴ろうとした叶を、ヴィスキイが止める・・・・・ここでこんなことをするのは、死を早めるようなものだと説得しようとするが、いや違う、ここでかけるべき言葉は・・・・・と思うと)

・・・・・本当に友達のことを想うなら・・・・・

(と、言いかけるが、かける言葉が見つからない・・・・)

〉〉叶さん

953:文月 叶◆VQ:2020/04/12(日) 15:10


 
 
  ふふ、ゆぅチャンとはまた違って可愛らしいですね

( ふむふむ、と聴くと ふは と笑って。そうか、瓜二つなのかぁ、と今までのことを思い出すが、やはり見かけた記憶はなく。人と接するのが苦手、と聞けば、一人で隠れているかも、なんて。)

>>952   ゆぅチャン



  想うなラ…、なんですか、

( 振り下ろした椅子は、ボスに当たることはなくすぐ側の地面に叩きつけられ派手に音を立てて。その椅子に凭れるように蹲ると、じとり、と乱れた髪の間から彼女を見上げる。ゆっくり、静かに上記言うと ゴメンなさい と一言付け足して。上半身を起こすと両手で頬を叩き、口だけ笑みをつくれば考える事を放棄したかのように下記。然し、最後の方は自分でも不思議そうに目を見開いて。 )

  カナエにできるコトなンて、何もないンでス。でも、これだけはやらなきゃ。カナエは … 、?

>>952   ヴィスチャン

  

954:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/12(日) 15:50

せめてこういう時ぐらいは、誰かと行動を共にしていればいいですが・・・・・

(今みたいな大変な時ぐらいは、せめて一人でではなく、誰かと行動を共にしていてもらいたいと思っていて)

〉〉叶さん

・・・・・とにかく、やめておきなさい・・・・・

(相手の身の危険を案じ、ボスに手を出すのはやめるように説得する・・・・・だが)

君にできることは、本当に何も無いよ・・・・・いや、実際には何もできない、の間違いかな・・・・・?無論、誰かを救うことすら、ね・・・・・

(タバコをふかしながら嬉しそうに言う・・・・・明らかに笑いを堪えるように言うと、叶に煙をフーッと吹きかける・・・・・)

〉〉叶さん

955:文月 叶◆VQ:2020/04/12(日) 16:15


  

  そうですネ、…その方ガ安全でショウし

( 実の妹ではないが、自分にも妹がいたため 兎に角無事で居てくれればいいけど、と内心かなり心配しているようで。自分の妹のようになってほしくないらしく。)

  
>>954   ゆぅチャン


  

( 吹き掛けられた煙に ケホケホ と苦しそうに咳込んでは、涙目でボスを睨みつけ。檻から出られたことで、自由が利くため、横たわった友達の元へ再び移動すれば冷たい肌をもう一度撫でて。震える手で、モタモタしつつも首の縄を解きはじめると恨み言ひとつ。 )

  …キミの命、カナエが必ズ奪ってやりマスから

>>954   ボスさん

 
 

956:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/12(日) 19:01

・・・・・叶さんのことは、私が全力で守りますからね・・・・・

(この先、共に行動することでもしかしたら危険なことに巻き込んでしまうかもしれないと思いながら、上記を言い)

〉〉叶さん

そうか、それは楽しみだ・・・・・是非とも頑張ってくれたまえよ?何も守れない弱者ちゃん・・・・・

(言葉でも、とことん叶を傷つけまくる・・・・・所詮は子供、生き残る為にせいぜい悪足掻きをするのがやっと程度にしか思っていないのだろう・・・・・)

〉〉叶さん

・・・・・ぅ・・・・・う・・・・・

(ギリギリ死の寸前で助かり意識を失った状態だったのか、わずかに声を漏らしながらゆっくりと、やっと数ミリ目を開ける・・・・・

朦朧とする意識の中、ぼやける視界の中に、叶を見つける・・・・・)

〉〉叶さん

957:大神オオカミ ライカ来夏 ◆2Q:2020/04/12(日) 19:16


>>948 (岡田さん)

「……………ああ………。」

(何度か頭の中で“仲間……”と頭の中で反芻して、意味を考えつつそうぼんやりしながら返事をして、とりあえず何なあれば頼ればいいんだと立ち上がると時計を見上げ、「……頼ると言うより相談だが、…」と呟き)

「………この後、どうする…?…この教室で夜明けまで待機か……?」


>>949 (文月さん)

「……あー、……特に……いや、たくさん……ある……かも」

(自分から何かを求める経験が浅い為そう言われて反射的に「無い」と言いかけてしまうが喜んだ顔や首を傾げ問いかけてきた顔を見るとすぐに言い掛けた言葉を否定して、一度だけ食べた事のある帰り道の途中にある惣菜屋のコロッケを思い出し、一つ浮かべば2つ目は容易く、今まで横目に見ては甘い匂いだけを感じて帰ったクレープ屋を思い出し、あとは…あとは……!と考えるにしては多いような気がするくらい想像して、その間に結構進んだなあと辺りを見回したあたりで相手がそう言えばちょうどこの先階段とこの階の突き当りへ道が分かれるなと思い。誰か同じ状況の人間が居るかもしれないし、とそう下記を言って)

「………そうだな、……調理室なら包丁とかありそうだけどあの部屋は寒くて居心地は悪いし……保健室なら外から覗きにくいし休むなら良さそう……だけど……………うーん。…保健室、?…」

958:文月 叶◆VQ:2020/04/12(日) 19:50


 

  ふへ 、じゃあ 、お願いしますネ

( 少し驚いて目を見開くが、すぐにへらりと笑うと上記言って。嬉しいような、恥ずかしいような、ちょっとだけ下を向き。でも少し、口にしてしまうとなんだかそんな状況になってしまう気がして不安になりつつ。ぎゅ、と強く自分の拳を握り締めれば顔を上げ、にこりと笑って下記。 )

  でも、カナエにもゆぅチャンのコト守らせてくださいネ
 
>>956   ゆぅチャン




  ッ…、ゆぅちゃん、?

( やっとのこと彼女の首に掛けられた縄をとれば、降り掛かる言葉の暴力に血が滲むほど唇を噛み締めていて。それから微かに声が聞こえると、下に下げていた視線を彼女へ移し。僅かに開かれた目を見れば、やはりまだ生きていたんだと涙が溢れ出して。小さな声を絞り出せば、彼女がまた何かされたりしないように、と庇うような体勢を取りつつ、小さく声を掛けて。 )

  …、ゆぅチャン、カナエのコト、判りますカ、?

>>956   ゆぅチャン




  ベットもありまスし、救急セットもありマすしね

( こういう時、特に無いと言われることが多いと思うが、たくさんある、と聞けば そっか、たくさんあるのかぁ と嬉しそうに彼の言葉にコクコクと頷いて。普段から買い食いとかはしないのかな、と。保健室の方が良さそう そんな話を聴くと自分もわりとそう思っていたらしく、上記言えば頷いて。保健室にしまショウ、とにぱりと笑えば、背の高い彼の、制服の袖を再び軽く摘んで子供のように少し振りつつ、保健室のある方向へ歩き出し。)

>>957   ライカクン


 

959:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/13(月) 06:38

待機も考えました、でも、教室にまで入ってこないとは限らないですし、一番見の安全を守るための手段としては、どこかに隠れる方がいいのかもしれません・・・・・

(そう言うと「なるべく離ればなれにならないように、できる限り近い場所同士の方が、合流もしやすいと思います・・・・・」と言い)

〉〉来夏さん

ありがとう、叶さん・・・・・

(叶にも守らせてという言葉を聞き、自然と柔らかい笑顔になりありがとうと呟く・・・・・

絶対に皆で生き残って、今度こそ普通の高校生活を送ろうという意思がより一層、強くなる・・・・・)

〉〉叶さん

・・・・・うん・・・・・わかる・・・・・わかるよ・・・・・

(段々と視界の状態が元に戻ってきたのか、鮮明に相手の姿が見えると「・・・・・ごめんなさい・・・・・泣かせちゃいましたね・・・・・」と言い、溢れ出した叶の涙を腕を上げて、指で拭い始める・・・・・)

〉〉叶さん

960:文月 叶◆VQ:2020/04/13(月) 07:50




  …ふは、どういたしまして、なノでス、!

( 彼女のフワリとした笑顔に暫しきょとんと。なんだか擽ったいようなこの感じに少し吹き出すと楽しそうに笑って。さてこれからは、と辺りを見回すと。)

  うぅん…書庫ハ兎も角、図書館ハ隠れやすいシ安全ソウですガ、…少し、妹サンも捜してみマス?

>>959   ゆぅチャン




  違う、違うンですよォ…。カナエが、なンにもできないから…、

( 止めどなく溢れる涙をそのままに、ごめんなさいと言われれば首を振って。ぎゅ、と抱き着くような形をとれば上記涙声で。「ずっと傍ニいまスから。今度ハカナエがゆぅチャンを守りますカラ、…」なんて。ヴィスチャンが自分を止めてくれなかったら、それを無視していたら、とふと思えば、また涙は溢れて。顔を上げれば部屋全体を見回す。ボスもいて、その側近二人もいる。側近が二人だけとはまだ決まってないし、と無闇に動くのは控えようと考えて。 )

>>959   ゆぅチャン、


 

961:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/13(月) 08:20

いいんですか・・・・・?

(妹とは、生きていればその内また絶対に会えると信じている為、極力校内が今のような状態なら無闇に動かない方が安全であり、妹もきっとそうしているだろうと信じているからこそ、今はなるべく友達と行動を共にして守ろうとしていたところ、叶の言葉を聞き、上記を言う・・・・・

協力してくれるのなら、頼もしいし、もっと叶を守らなければという意思も強まった)

〉〉叶さん

・・・・・ありがとう・・・・・

(何とか振り絞って声を出す・・・・・

そして「叶ちゃんは何も悪くないです・・・・・自分を責めないで・・・・・」と言い・・・・・)

よかったあじゃないか・・・・・お友達が生きていて・・・・・

(そう言うと「生きていようが死んでいようが、私からすればどちらでも大いに結構・・・・・死んでいればそれまでの話、生きているなら、もう一度苦しむ様が見れるからね・・・・・」

と言い、タバコを片手に叶と朋に近寄り、しゃがみ込むと「どうしたんだい?早く逃げたらどうかな?次はないからね・・・・・」と、もし次命の灯火が消されそうになれば、もう今回のように奇跡的に生き残るなんてことはない、二度目は無いと告げる・・・・・)

〉〉叶さん

962:文月 叶◆VQ:2020/04/13(月) 08:42



 カナエも妹ガいましたカラ、心配になる気持ちハよく分かりマス

( いいに決まってるじゃないですか、とにぱりと笑って。危険にはなってしまいマスが、と心配そうな表情を浮かべて。)

>>961   ゆぅチャン




  …、

( 早く逃げないのか、と聞かれれば本当に逃げられるのかと警戒して。逃がしてくれるとは言っていないけれど、逃げられるだけ逃げようと。この傷じゃ彼女を走らせることは出来ない。背負うのも危険な気がして、所謂お姫様抱っこをしようと。上手く彼女を持ち上げられれば運動部に入っててよかった、なんて。其の儘側近に一瞥くれながら、生き残ることを優先して早く部屋を出なければと走り出し。)


>>961   ボス、ゆぅチャン

 

963:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/13(月) 10:08

・・・・・叶さん、ありがとう・・・・・

ぎゅっ・・・・・

(今できる最大限の感謝の示し方はこれしかないと思ったのか、相手にハグをしてありがとうと言う・・・・・

そしえ、妹がいました、という過去形の言い方からして、触れてはいけない複雑な事情があるのだろうと悟った・・・・・

複雑な事情があるのに探すのを手伝ってくれる叶の優しさが、身に染みる・・・・・)

〉〉叶さん

・・・・・さて、これからが見物だな・・・・・

(そう言うと、再び椅子に腰掛ける・・・・・今となってはここは学校の見た目をした巨大な牢獄・・・・・

高校生と言えど所詮は子供、絶対に生きてこの学校から出ることなど不可能だと余裕の表情で思いながら・・・・・)

・・・・・

(再び意識を失ったのか、目を閉じ、静かに眠るように叶に運ばれる・・・・・

もはや、人形のように大人しく・・・・・)

〉〉叶さん

964:文月 叶◆VQ:2020/04/13(月) 10:45




  えへ、ゆぅチャンあったかイですネ

( 抱き締められると驚いて目をパチリ。直ぐに目を細めては抱き締め返して。妹のことを聞かない彼女は、とっても優しくて賢いな、なんて思いつつ。)

>>963   ゆぅチャン


  

( 再び静かになった朋に不安になるが、走る速度は変えずに。そのまま暫く走り続けて、やってきたのは保健室。足で扉を開けて、ベットへ急げば彼女をそっと下ろして。水を拭き取るためのタオルやら打撲を早く治す為の氷やら手際良く用意すれば、水分を取るためにタオルで拭き始めて。時折きょろきょろと辺りを見回せば小さく独り言。 )

  …監視カメラ、何処にあるンでしょうカ、…

>>963   ゆぅチャン

 

965:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/13(月) 11:41

・・・・・叶さんも、あったかいです・・・・・

(そう言うと「す、すみません・・・・・いきなり過ぎましたね・・・・・」と、いきなり抱きついてしまったことを赤面しながら謝罪し)

〉〉叶さん

監視カメラって言っても、本当にわからないような場所に小さいものが仕掛けてあるの、監視カメラは何ともできないよ・・・・・

(叶の独り言に答えるように口を開いたのは、いつの間に追いついていたのか、ヴィスキイ・・・・・

監視カメラは、見つけづらい場所に小さなものが仕掛けてあると告げる・・・・・)

〉〉叶さん

966:文月 叶◆VQ:2020/04/13(月) 12:17




   えへへ、カナエ嬉しいノデ、気にしないデくだサイ、

( そっと離れると、ニコニコと笑いながら返して。そうと決まれば、早速妹サン捜しだろうか。どうしますか、と尋ねるような視線を彼女へ向けて。 )

>>965   ゆぅチャン



  そうデスか…、まぁ、普通そうですよネ、

( ビクリと肩を震わせると、其方を振り返り。朋からは手を離さず、庇うような体勢をとると言葉を返して。じ、とヴィスキィを見つめると、なんだか気まずそうな、困惑した表情を浮かべて。 )

  ヴィスチャンは、どうして此処ニ、?

>>965   ヴィスチャン

 

967:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/13(月) 13:48

それじゃあ、一年生のクラスを見に行ってみますか・・・・・妹、一年生なので・・・・・

(もしかしたら、クラスにいるかもしれないと思ったのか、探すとなれば最初は一年生のクラスをと提案し)

〉〉叶さん

・・・・・特に行動を制限されているわけじゃないからね、命令には絶対服従するように言われているだけで・・・・・

(ヴィスキイの言葉は、それほど束縛されている身の上ではないという風にも聞こえるが、裏を返せば「側近達は命令が出されるまでは自由に行動できる」という意味にもなる・・・・・)

〉〉叶さん

968:文月 叶◆VQ:2020/04/13(月) 14:07





  一年生のクラス、デスね。わかりましタ

( コクリと頷くと、早速行こうと司書室で見つけたちょっとした武器をポケットに捩じ込んで。他に持っていくものはないか一応確認を。)

>>967   ゆぅチャン



  結構、自由なンですネ

( 校内をうろちょろできるし、そこで生徒を攻撃することもできるのか、と。思い出したのは生徒の心臓を持ち歩いていたリーリーのこと。やばいかも、と思いながら上記口にして。同時にハンカチを置いていったことも思い出すが、まぁ…あれはいいとして。朋の打撲した部分に氷を入れた袋を少しずつ当てながら。 )

  ヴィスチャンとリーサン以外にモ、仲間はいるンですか

>>967   ヴィスチャン

 

969:大神オオカミ ライカ来夏 ◆2Q:2020/04/13(月) 23:22

>>958 (文月さん)

「ああ、硬い椅子に冷たい机より落ち着けるし…」

(ただ気怠く苦しい帰り道に希望が見えたような感覚が心地良くそれでいて初めてでたくさんしたい事が浮かんだ自分に驚きながらも嬉しそうに微笑み返し、子供のような笑みや軽く振られる袖を掴む相手に弟のことを思い出してなんだか懐かしい気持ちになりつい手を繋ごうかと考えたが“いや、弟ってわけじゃ…しかも相手は女の子だし”とやめて、歩幅を合わせ)


>>959  (岡田さん)

「……………隠れんぼに鬼ごっこか…」

(走り回るよりは隠れたほうが良いだろうと頷きつつ、そう上記を呟いて次に聞いた言葉へ「二人が一緒に隠れられる場所なんてそう無いもんな」と言い、腕を組んで考えながら良い場所は無いかと挙げていき)

「………近い場所で…二人が隠れられる場所…んー…
理科準備室、ロッカー、体育倉庫…プールの更衣室…とか…」

970:鶴也・虚凛・雨恋◆p/A:2020/04/13(月) 23:43




 へぇ、弟が!!
( ぱ、と瞳を輝かせ表情を明るくすれば、手のひらをぱん、と思い切り合わせ顔の横に。興味津々、とわかりやすいオーラを醸し出せば実際に“興味がある”と声に出して。何やら暗い彼の瞳には気づいていない様子で彼の方をワクワクと見ていれば、彼のメッシュが目に入り。またまた興味ありげに見ていれば )

>>944 大神くん



 まーる描いてちょん、まーる描いてちょん…カス共芽が出てジャックの木…
( と、口ではそう絵描き歌を歌いながらも手は明らかに歌詞に反っていない図を描き始め。画力はそこそこ、似ていると言えば似ているような、似ていないと言えば似ていないような、そんな微妙なラインの似顔絵を描いていれば彼女の方を見たり絵に視線を戻したり、と交互に見ていき。何か違う、と首を傾げうんうんと唸れば )

>>945 かなエール君



 これが一番効果的、なのだけど…
( 拒否されてしまえばそれを押し付けるつもりもないらしく、信じてもらうための手段がなくなってしまった、と眉を寄せては考え込み )

>>946 武亮様
 
 

971:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/14(火) 01:51

・・・・・あ、そうだ!すぐ戻りますね!

ととととっ・・・・・

(何科を思い出したように、上記を言えば小走りで一旦書庫に戻る・・・・・

そして、少しして「お待たせしました!叶さんも、念の為にこれをどうぞ!」と言い、一冊の本を渡す・・・・・)

〉〉叶さん

いる・・・・・一人は比較的まだ話が通じるけど異常、もう一人は、リーリーと同じくらい異常・・・・・

(そう言うと「もう何人か殺っているかもね、私達も小型の監視カメラを仕掛けられていて、私達が今見ているこの光景も、全てボスの部屋にあるモニターへと送られる・・・・・勿論音声もそのまま記録する、だから下手に何か喋れば、私がボスに言わなくても自然とボスの耳にあなた達の情報は全て入る仕組みになっている・・・・・逆に私達側近側があなた達に情報を漏らせば、ボスが用済みと判断した時点で小型カメラに仕掛けられた爆弾が爆発して側近は死ぬ・・・・・これは私に限らず、全ての側近達が同様の仕掛けをされている・・・・・まぁ、命令には絶対服従以外自由だから、どこまで情報を漏らせば殺されるかなんて私達にすらわからないけど・・・・・」と言い、そして「・・・・・その子を助ける気?」と、朋にしせんをうつして言う・・・・・)

〉〉叶さん

・・・・・こういう場合は、ただただ隠れるだけではダメだと思います、工夫をしなければ・・・・・

(そう言うと「例えば備品を置いたりする部屋、あそこはダンボールとかもあります、あのダンボールの中に隠れたりすればかなりのカモフラージュになると思います」と提案をする)

〉〉来夏さん

・・・・・いちいち信用してもらおうと何かしなくてもいいっつーの、お前は馬鹿なんだから、はぐれないようについてくればいい・・・・・

(考え込む相手を見て、いちいち信用してもらう為に何かしなくてもいいと、はぐれないようにただついてくればいいだけだと言う、彼なりに雨恋のことはそれはそれで信用しているようだ・・・・・)

〉〉雨恋さん

972:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/14(火) 02:25

【スレッドが2へ突入する前に、物語も結構進んだので、この辺りで物語の背後に潜むちょっとした秘密に触れるサイドストーリーを展開します!これは参加者の皆様に物語の謎を少しでも楽しんでもらうための、そして過去の話なのでレス返しはせずに、暖かい目で見守ってくだされば幸いでございます!】

【序章】

あれから、どれくらいの月日が経っただろうか・・・・・

今となっては、もう元の生活に戻ることは叶わない・・・・・

たとえ、いくら願ったとしても・・・・・

____________

「お姉ちゃん待ってー!まだ靴履けてないよー! 」

「あーちゃん遅いよ〜!早く早く!」

(まだ幼い二人の姉妹・・・・・二人は双子で、見た目もまったく同じと言っていいほどに瓜二つだった・・・・・

性格は少々異なってはいたものの、どちらもとてもいい子だった・・・・・)

973:文月 叶◆VQ:2020/04/14(火) 07:42



  

  到着っ、なのデス、

( 身長的にも、合わない歩幅が合うと 合わせてくれたのかな と優しさを感じつつ。暫く歩いて保健室の前まで辿り着けば歩みを止めて。念の為、小声で上記を言うと彼の両腕をそっと掴んでくるっと。保健室とは逆方向へ体を向けさせて。それから小さく下記伝える。保健室に誰かいたり何かあれば私がやるからと武器を握りしめながら。扉の取手に手を掛ければ、鍵はかかっておらず、こっそり少しずつ覗くように開けて。 )

  今カラ保健室を開ケまス。後ろカラ誰か来たラ吃驚しちゃウのデ、ライカクンは見張りヲお願いしまス、!

>>969   ライカクン




  ふは、凄イ。ゆーぎクンは器用なンでスね

( 特徴は掴んでいるからまぁ似てるっちゃ似てる、といった感じのデフォルメ化した彼を描いては消してを繰り返し。隣から聞こえるちょっと気になる絵描き歌に、本当に歌詞に則って描いているのだろうかとちらり、其方に目をやって。然し、全く別のものが描かれていて あれれ と目をぱちくり。普通の歌ならまだしも、絵描き歌となるとその通りに描きたくなるため、それに反して描く相手に驚き。私は絶対無理だなあなんて思うと、へらりと笑って。 )

>>970   ゆーぎクン



  わ、ありがとうございマス!

( 書庫から戻ってきた彼女から、一冊の本を受け取ればお礼を。念の為、というとあれだろうか、よく映画とかで見る撃たれても之のおかげで助かった的なものだろうか。なんて本を見ては彼女を見て。 )

>>971   ゆぅチャン



  リーサンに似た方にハ絶対お会いしタくないデスね

  ( 会話がまともに成立するのはヴィスチャンだけだなと思いつつ。この学校にいる人間の命を扱っているのは、結局はあのボスなのかと思うと苦虫を噛み潰したような表情浮かべて。まぁ多分、居場所を話したり彼の悪口を言ったところで、彼にとってはなんでもないんだろうな、と先程の余裕振りを思い出し。そして思い出しては嫌そうな顔をして。移された視線を追うようにして朋をみると、コクリと頷き下記。 )

  助ける気ガなかっタラ、彼処デ置いてってまスヨ。…ゆぅチャンにハ、笑っていて欲しいデスし 。


>>971  ヴィスチャン

 

974:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/14(火) 08:10

もしこれがあれば、敵が拳銃を持っていた時に撃たれたとしても急所を守れますし、武器を持っていない敵ならば本を投げてぶつければ少しは逃げる為の時間を稼ぐことが出来ると思います!

(そう言うと、朋は制服の内ポケットに本を入れる・・・・・そして「万が一の為に、もう一冊どうぞ!」と言い、もう一冊を渡す・・・・・

が、今まで渡した本はどれもこれも難しそうな本だったのに対し、朋は身を守る為と言うよりかは、別の用途として持ち出したように、子供向けのような本をポケットに入れる・・・・・)

〉〉叶さん

・・・・・その子にとって、生きていることは本当に幸せなのかしらね・・・・・死んだ方がまだマシよ・・・・・

(叶の言葉へ返すというよりかは、まるで独り言のようにボソッと呟く・・・・・そして「言っておくけど、側近が私を含めて4人いるだけ、部下は大勢いるから気をつけた方がいい・・・・・」と、相手の身を案じてか、忠告する・・・・・)

〉〉叶さん

975:桜守和泉◆QE:2020/04/14(火) 09:17

…そんなに珍しいのか…?というか修学旅行にあるのか…

(珍しいとは思っておらず、また、修学旅行で売られている事も初めて知り、少し驚く。)

……!
…あ?剣道部には入ってねぇが…

(かっこいいという言葉に少し反応するが、直ぐに普通に戻る。)

>>749西野さん

…まぁ、本当にそいつ等がいるかどうかは分からねぇ。念の為、だがな。

(黒幕達がいると確定した訳では無い、あくまで自分の意見だという事を伝える。※桜は黒幕の例の放送を聞いていません)

…凄い…のか?こいつさえあれば大抵の人間はすぐ倒せるだろうが…なぁ…

(刀最強!って感じで言う。しかし何かを思い出したのか、最後は少し暗く…)
>>751雨恋さん

あんだよ指図して悪いか!取り敢えず協力するなら何でもいい!

…あ?何だその目は。刀に親でも殺されたか?

(刀にあまり良いイメージが無さそうな感じに気が付く。あまりキレちゃ彼奴に説教されちゃうからなー、と感じて少しイジってみる。)

>>754柴田さん

…は?これ死ぬのか?…面倒だがおもしれぇ事になってきたなぁ…

(死ぬ可能性がある事を告げられ、「えぇ…」という感じになる。そして本心かは分からないが「面白い」という単語を口にする。)

…よーし、いっちょやってやろうじゃねぇか…!

(やる気満々の目付きになり上記。)

>>773天川さん

【とても遅くなってすみません!やっと色々落ち着いてきたので頑張ります!】

976:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/14(火) 09:42

・・・・・お前が刀ってのが、簡単に命を奪える凶器として知って扱っているなら何とも言わねぇよ・・・・・

(イジられても、イジりに対応したような言い方ではなく、真面目に返す・・・・・

どの道、刀に関してはあまりいいイメージは抱いていないのか、協力はするが、若干敵視している・・・・・)

〉〉和泉さん

【いえいえ!大丈夫ですよ〜!改めて、宜しく御願い致します!】

977:文月 叶◆VQ:2020/04/14(火) 10:54




  ン、ふふ。そうですね

( 彼女の選ぶ本が、こちらと違うことに気付けばクスクスと笑い始めて。本を犠牲にするのは罪悪感があるが、今は仕方ないかも、と。同じように内ポケットに本を入れると、自分もどさくさに紛れて興味のある本を一冊選び。 )

>>974   ゆぅチャン



  ふふ、ゆぅチャンならなンて云うんでしょうネぇ

( 生きる喜びを知っている眩しくて優しい子、朋に対し勝手にそんなイメージを抱いているのは確かで。ヴィスキィの独り言に苦笑すると、目を閉じたままの朋の頬を撫でて呟き。そろそろ調子も戻ってきたのか、空元気か、にぱっと笑えば。 )

  ふは、ご忠告ドウモありがとうございマス、! 如何シテそんなにいろいろト教えてクれるノですカ?

>>974   ヴィスチャン

 

978:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/14(火) 11:50

じゃあ、行きましょうか・・・・・

(叶が本を一冊選んだのを見ると、叶を守るように、ボディーガードのように傍について歩き始める・・・・・

辺りを警戒しながらきょろきょろと見渡し)

〉〉叶さん

・・・・・別に私は、ボスみたいにひねくれているわけじゃないし・・・・・できれば誰も死なないでもらいたいから・・・・・

(自分は側近ではあるものの、他の三人のように異常だったりしなければ、ボスのように性根が腐っているわけでもない、できれば誰も死んでもらいたくはないと、自分は悪人ではないと主張するように・・・・・)

〉〉叶さん

979:文月 叶◆VQ:2020/04/14(火) 15:18


 


  …本格的、ですネ

( なんだか本物のボディーガードみたいな行動をする彼女に、思わず呟いて。それとも自分が危機感がないだけなのか。きっと危機感がないんだなと思うと、此方の足取りも慎重なものになって。何事もなく、1年生のクラスへ辿り着けるようにと。 )

>>978   ゆぅチャン



  ふむ…、

( 彼女の主張を、彼女の目をじっと見つめながら聴いていて。本当かどうかは分からないけれど、何度か助けてもらったのは事実。納得したように頷いて。仲良く、できるかどうかは分からないが、ここで仲良くなってしまえば、きっとボスが喜んで物騒な命令をするに違いないと踏み。ばっ、と抱き着いて ばっ と離れては笑み浮かべて、彼女の主張を 信じる と云う意を込めて。 )

  カナエ、ヴィスチャンのことキライじゃナイですよ、!

>>978   ヴィスチャン

 

980:西野砂魚 ◆GE:2020/04/14(火) 18:15

ほう、射出恋ね…見たことないな、1年生?

(縮こまっている相手に目線を合わせるようにかがみ、ハムスターみたいだな、と思うとふふっと笑みがこぼれ。安心させるように、優しく、はっきりとした声で)

西野砂魚!砂に魚でサオってんだ。
…校内誰もいないっぽいんだけど、まだ残ってたの?

>>941 射出恋



えっ?はは、あははっ、良かった、通じた…

(やべー滑った、なんて考えながら恥ずかしさで顎の当たりをボリボリ掻き、恐る恐る顔色を伺っていると、相手の笑い声と面白い、という言葉にホッとしたのか、口をぽかんと開けたまま間抜けな顔でヘラヘラと笑っていると、厳しい評価を突きつけられ、酷くないか?!とまた妙なツボに入りゲラゲラ声を上げて笑い。だんだんと収まってくると、首をこてんと傾げながら)

あれ、何の話してたんだっけ…

>>942 キング




んー、そうなの?じゃあ刺さったらヤバそうな武器でも大丈夫かな…

(相手の物言いは特に気にならなかったのか、残されたカバンを漁っていると彫刻刀を見つけ、エイヤッ!と呟き軽く素振りをし。ちょっと突っついてるだけだから大丈夫だよーと笑い、机の上に広げられた小物類を見ていると、大きな音で腹が鳴り、照れくさそうにしながら)

あー、放課後だから… お腹空かない?
俺パンとか持ってるし、腹拵えしない?

>>943 オオカミさん




うん!京都とかに売ってますよ!
欲しかったんだけど危ないからって禁止されちゃったんですよね〜

(おもちゃを見つけた子どものように目をキラキラさせながら、木刀を見つめ、興奮で少し上擦った声で上記。相手の言葉を聞くとぱっと顔を上げ、首をかしげながら)

ってことは…ガチで剣道やってるタイプの人ですか?!

>>975 センパイ!

981:大神オオカミ ライカ来夏 ◆2Q:2020/04/14(火) 21:34

>>970 (鶴也くん)

「………ん…………うん、……
…………ぁあ、この髪も…弟が好きな色で………暫く会えなくなりそうで……だから染めたんだ……」

(相手の瞳へ輝きがともると今度はまたまた表情が明るく__感情と共に表情もコロコロ変わるのかなあと見つめ、興味があるような顔に「あまり、面白い話でもないよ」と言いつつも興味ありげな視線へ上記を答え無意識に声色や語気が優しいものになって)


>>971 (岡田さん)

「じゃあ、理科準備室か?………あそこの隣の第二準備室ならダンボールだらけで…………普段鍵はしまってるはずだけど……
隣室の第一とその隣の理科室がドアで繋がってるし……」

(工夫と聞けばその提案に提案を重ね、長時間になるかわからないが同じ場所でじっとするとしたら飯や小便はどうするんだろう、夜明けまで耐えれば帰れんのかな…とあれやこれや問題が頭に浮かぶが口には出さずそう上記をいってからまた思い出したように場所の提案をだし)

「………図書室と美術室の間の倉庫になってる教室はどうだ?
…あそこもダンボールだらけで隠れられそうな感じだし、前一度だけドアに手をかけたら鍵が壊れてていつでも入れる感じだったぞ……」


>>973 (文月さん)

「……おう……!…」

(普段な決して長い距離ではないのだが事態が事態なだけ無事についたとホッとため息をついて小声に合わせて小さい声で返事をすると掴む手に驚きつつも少し背中を丸めて顔を寄せ頷いて、バッドを握りしめ言われたとおりに耳を澄ましながら保健室から左右に廊下の延びる奥へ目を凝らしたり開けた保健室に物音はしないだろうかと息を呑んで保健室へ一歩足を踏みれた背中へ小声で声をかけ)

「…………もしヤバかったらできる限り音を立てず後退してくれ……」


>>980 (西野くん)

「うん………尖ってて…長物なら尚更いい気が……あ、でも……室内なら邪魔……か?……」

(流した相手に自分が気にしすぎただけなのだと安堵して槍のようなものを想像し、でもそういうのが室内なら邪魔になるし銃へナイフのような武器で対抗するから銃口から逃れられれば刺すことができるだろうかと考えつつ彫刻刀を素振りする声と様に一瞬ビクッと首を竦ませ、相手の答えに大丈夫ならいいか。と納得して腹のなる音に目を丸くして見つめ照れくさそうにするのを見て理解したあと「腹の音か」と少しニヤつきながらも呟けば驚いた自分にも変な音の正体にもじわじわ笑えてきてぐっと口を押さえ咳払いで誤魔化し、自分の鞄の横ポケットに入れっぱなしになっていたスナックバーといつ買ったのか忘れたミントタブレットを見つけて全部机の上に出し、)

「っ…ふ……………ふ、…んん、
確かに腹減る時間ではあるし、ほらこっちにもあった…
パンの方が腹持ちいいかもだけど、……。……食うか…
飯を食わねば戦はできぬ……?だもんな………」

982:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/14(火) 22:42

守りたいですから・・・・・命に代えてでも・・・・・

(そう言うと、着々と廊下を進みゆく・・・・・

いつ、どこから敵が出てきてもおかしくはないのだが、どこにも人がいないかのように、辺りは不気味なほどに静まり返っている・・・・・)

〉〉叶さん

・・・・・何のつもり?

(相手のいきなりの行動につぶやくと「私と仲良くしたってろくなことはない・・・・・死にたくなければ仲良しになろうだなんてことは考えないことね・・・・・」と言い、叶とは対極的な反応で)

〉〉叶さん

ならそこに隠れましょう、このデスゲームがいつまで続くかわからないので、今は隠れ場所として使える場所を使うのが一番安全ですし・・・・・

(来夏の情報を聞くと、隠れ場所にはうってつけだとしてそこに隠れましょうと言う・・・・・

このデスゲームが終わるまでは、そこも含めていくつか隠れ場所を確保しておいた方がいいのかもしれない・・・・・)

〉〉叶さん

983:文月 叶◆VQ:2020/04/15(水) 07:38




  了解でス

( 振り向くことはせずに、小さな声で返して。開けた途端に襲いかかってくるような仕掛けや人はなくて、入口からざっと見える範囲に怪しいものもなく。念の為、死角で隠れているような所やベットの下なんかも小走りで確認するが特に何もなさそうで。直ぐに見張ってくれている彼の元へ戻ると、先程よりほんの少し大きな声で話し掛けて。)

  ライカクン、ライカクン。保健室内は特ニ異常はなさそうデす

>>981   ライカクン




  …ありがと、ゆぅチャン

( この声は彼女に届くだろうか。それくらいの小さな声で呟いて。静まり返った校舎は、もう二人しかこの世界に居ないような錯覚を起こす。変な物音はしないか、何か変な匂いは、と少しでも情報を仕入れるため慎重に。)

>>982   ゆぅチャン



  ふは、今ハ仲良くなろうトハ思いまセんヨ

( 事が全て良い方向に終わって、もしその気が有ればその時は仲良くしたいなぁなんて思って。そんな未来を想像するくらいは許されるだろうと。処置が終わった朋に、そっと毛布を掛ければ椅子を持ってきて少し休憩。保健室で武器になりそうなものがないか考えながら。)

  ヴィスチャンはこれからどウするんでスか? まだカナエ達と一緒にいテくれるンです、?

>>982   ヴィスチャン

 

984:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/15(水) 08:07

・・・・・あ、見えてきました、一年生のクラス・・・・・

(どこに敵がいてもおかしくないので、小声で言いながら一年のクラスを指さす・・・・・

叶本人でも届くかどうかわからないと思ったその小さな呟きに、朋が反応することは無かった・・・・・)

〉〉叶さん

・・・・・さぁね、自由って言っても、ボスの手下である以上、本当の自由でも何でもなければ、やることなんてないわ・・・・・

(まだ一緒にいてくれるのかという問いに、上記の言葉で返す・・・・・

彼女自身がこの騒動収束後に生きているとも限らない・・・・・)

〉〉叶さん

985:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/15(水) 12:06

【サイドストーリーの続き】

「靴履けた!」

「転ばないように気をつけてー!」

「今日はどこへ行くのかなぁ・・・?」

「どこだろう?おもちゃ屋さんとか?」

「二人ともちゃんとシートベルトしなさい、安全第一だからね?」

「「は〜い!」」

(その日は家族で出かける日だった・・・・・幼き双子の姉妹は、どこへ出かけるのかとワクワクしながら、母親にシートベルトをしっかりとするように言われ、声を揃えて返事する・・・・・)

「ねぇアナタ、今日はどこへ行くの?」

「とっても楽しい場所だよ、行けばわかる・・・・・」

986:文月 叶◆VQ:2020/04/15(水) 21:26


 

  ン、本当デスね

( 目線を前へ移動させると、見えてきた1年生のクラス。どうか妹サンが無事で、此処にいますようにと思いながら。 )

>>984   ゆぅチャン


  ふぅん…

( 彼女をここで離せば、確率は低い気もするが他の生きている生徒に被害が及ぶかもしれない。かと言って、一緒にいても守ってもらえるわけではないし寧ろボスの命令や他の仲間がきて攻撃される、なんてこともあるだろう。そういうのを抜きにして、個人的な感想はといえば出来れば一緒にいてほしいもので。にこにこと笑っては首を傾げ。 )

  …やることガ無いナら、カナエの話し相手ニでもなって下さいナ、

>>984   ヴィスチャン

 

987:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/15(水) 22:38

・・・・・明〜・・・・・いるー・・・・・?

(叶の手をぎゅっと握っては、一年のクラスのドアを開ける・・・・・

妹がいて欲しいという気持ちもあるが、もしかしたら敵がいるかもしれないという気持ちもあり、心の底から溢れ出す恐怖心と、何かあったらすぐに叶と逃げれるようにということでしっかりと手を繋ぐ・・・・・

そして、朋の言葉から、妹の名前は明(あかり)という名前だと判明する・・・・・

が、クラスの中は誰もいなかった・・・・・生きている者は、誰一人として・・・・・

クラスの中には、大量の生徒の死体で溢れ返っていた・・・・・鼻をつくような血生臭いニオイが充満していた・・・・・)

〉〉叶さん

・・・・・随分気を許すんだね・・・・・さっきも言ったけど、私が見ている光景は小型監視カメラに音声込みで記録されて、ボスの部屋のモニターに映像が送られる、会話は全部筒抜けなのよ・・・・・?

(そう言った後に「それに・・・・・私は敵だから、そこで寝ているお友達も含めて襲うかもしれないわよ・・・・・?」と、一緒にいれば命が危険にさらされるということを忠告する・・・・・)

〉〉叶さん

988:文月 叶◆VQ:2020/04/16(木) 07:27


 

  ぁうっ…、

( 赤、と言うよりは赤黒い視界。無造作に横たわる死体を見るならまだしも、強烈な臭いに思わず顔を背けて。再び教室を見渡すと、死体と目が合ってしまって足元はふらつき。それでも何とか立っていると、目を凝らしながら。 )

  …流石に、ここニ隠れ続けるノは無理だト思いまス。

>>987   ゆぅチャン



  別にそんな聞かレて困るヨウな話、しようトなんて思っテませんヨ。

( 朋に視線を向け、頭を撫でながら会話に関しては問題ないだろうと。忠告にを聞くとそれも考えました、と一言おいてからヴィスキィに視線を向けて。)

  そンなヴィスチャンを行かセてしまっタら、他ノ生徒の危険ガ高くなるカモしれないじゃナイですか。ゆぅチャンにハちょっと申し訳ないデスけど。


>>987   ヴィスチャン

989:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/16(木) 09:13

・・・・・

(朋は一年生のクラスが・・・・・それも、妹と会う前に最初に入った一年生のクラスが見るに耐えない惨状だったことに、もしかしたら妹はもう・・・・・という、最悪の想像をしてしまい、恐怖が心を支配し始め、震えながら膝をつく・・・・・

妹にも出会えず、叶のことも守れなかったらどうしようという不安と恐怖が、朋を襲い始める・・・・・)

〉〉叶さん

・・・・・私は一応、ボスの部下になってそこそこ長い方だけど、一応まだ人殺しの命令は下ったことはないけどね・・・・・基本、リーリーや他の二人が殺っているから・・・・・

(そう言うと、ヴィスキイは「・・・・・で、アナタは私に何を聞くつもり・・・・・?場合と状況によっては、会話がアナタ達を襲うことになるボスの命令に繋がることだってある・・・・・」と言い、迂闊に変な会話もできない・・・・・)

〉〉叶さん

990:文月 叶◆VQ:2020/04/16(木) 09:41



  ゆぅチャン、ちょっと待ってテ下さいネ

( 膝を着く彼女を見ては、目線を合わせるようにしゃがんでにぱりと笑い。上記言えば、袖で鼻を覆って。なんだか生暖かい空気に汗をたらしながら、死体を一つ一つ確認。朋に似た人が居ないかと。頑張って半分ほど見たところで。)

  今のとこロ、明チャンはいませんヨ。きっと大丈夫なノデス、

>>989   ゆぅチャン



  ボスの命令があってモなくても、生きニくい状況に変わりハないですカラね。そウですねェ、何ヲ聞きましょウ。

( にこにこと笑みを浮かべたまま、徐に席を立つと移動して。机上にあった刃物類をスカートのポケットに入れ。他にも掃除用具入れや消毒液の置かれた棚を漁りながら声だけ其方に向けて。)

  他の三人ハ、ボスの命令と関係ナく殺ることもあるンですか?更生ト修復、とかわけのわからなイことを言って襲いかカってきた人もいましたガ…

>>989   ヴィスチャン

 

991:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/16(木) 10:14

・・・・・ごめんなさい・・・・・

ぎゅっ・・・・・

(叶だってこの惨状のクラスから少しでも早く出たいはず・・・・・死体が辺りに無造作に転がっている部屋に長居したい人間など、今回の黒幕のような人物を除いてはそうそういない・・・・・

それなのに、自分、そして明の為に確認してくれた叶に涙声でごめんなさいと言い、ゆっくりと抱きつく・・・・・)

〉〉叶さん

・・・・・基本ボスは誰が死んで誰が生きるとかにこだわりはない、生きるにしろ死ぬにしろ、誰かが悲しみ苦しむのを見るのが好きなだけ・・・・・だから、側近達が殺ろうと思えば自由に殺ることもある・・・・・

(そう言うと「でもリーリーは特に異常・・・・・元々はあんなじゃなかったらしいけど・・・・・」と言い、やはり側近の中でもリーリーは極めて特別群を抜いて異常だということがわかる・・・・・)

〉〉叶さん

992:文月 叶◆VQ:2020/04/16(木) 10:33


 
  良いのデスよ、気にしないデください、

( 抱きしめ返すと背中をぽんぽん、と軽く叩いて。残りも確認して、ロッカーなんかに隠れてないかと逐一確認すると少し安心したような表情を浮かべて。どうやら明はいなかったらしく。 )

  他の場所にイルようデス、!

>>991   ゆぅチャン



  何がアの人をああさセたのカ気になりマスね

( 元は違ったのか、と思うとぽつりと呟いて。ふぅ、と息を吐くと持ち手の長い棒をもって再びベット脇の椅子に腰かけて。持ち出したガムテープやら紐やらで武器作りでもするのか。作業を進めつつ、口を開き。 )

  ヴィスチャンとリーサン以外ノ、残りの側近サンの特徴を教えテ頂くことハ可能でス?

>>991   ヴィスチャン

 

993:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/16(木) 10:47

ありがとう・・・・・叶さんは、本当に優しいですね・・・・・

(指で涙を拭いながら、上記を呟く・・・・・

叶のさっきの言葉を思い出す限り、叶は妹に関しては過去に何か暗いことがあったと察することができた上に、ここまで協力してくれることが嬉しい・・・・・)

〉〉叶さん

・・・・・一人は極度の歪んだ愛情の持ち主、リーリーの性別を変えて異常さを違うベクトルに置き換えた感じ・・・・・もう一人は自分のことが大好きな嫌味ったらしいナルシストの女たらし・・・・・

(そう言った次の瞬間・・・・・)

嫌味ったらしいナルシストの女たらしとは、よく言ってくれたものですねぇ・・・・・?この蛆虫が・・・・・♪

(爽やかな笑顔とは裏腹に、ヴィスキイの言葉に対しとんでもない反論をぶつけながら保健室の扉を開ける謎の人物・・・・・

恐らくこれが、ヴィスキイの言っていた側近の一人・・・・・)

〉〉叶さん

994:文月 叶◆VQ:2020/04/16(木) 10:55


 


  ン、ゆぅチャンには劣りマスけどね、!

( にぱ、と笑うと彼女の手を引いて。1度教室の外へ出て、落ち着こうと。この調子だと、他のクラスも悲惨なことになっているのだろうか。そっと廊下へ出ては、他のクラスの方を見て。なんだか異様に感じるこの空間に、無意識に眉を顰めて。 )

>>993   ゆぅチャン



  …合ってマすネ、

( ヤバい人しかいないじゃん、と心の中で叫びつつも手は止めず。然し、聞き慣れぬ声が聞こえればバッとそちらを見て。ヴィスキィへ視線を送れば、上記ぽつり。朋を庇う体勢をとって、爽やかな笑みを貼り付ける彼を若干睨みつけるように見つつ。 )

  
>>993   ヴィスチャン、

995:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/16(木) 11:15

・・・・・叶さんは、私が守ります・・・・・

(まだ若干涙声の状態で、廊下から・・・・・いや、この学校全体から感じられる異様な雰囲気に警戒しながら、叶を守るように立ち)

〉〉叶さん

・・・・・出たわね、変態女たらしナルシスト・・・・・

(現れた相手の方を見ながら・・・・・)

散々な言い方はやめてくれます?僕の印象が悪くなるじゃあないですか・・・・・

(そう言うと、叶と朋の方を見て、ゆっくりと歩み寄る・・・・・

黒い包帯で口元を包み、サングラスをしているせいで表情はわからないが、ヴィスキイの言い方からして恐らくろくでもないだろう・・・・・)

〉〉叶さん

【ちなみにプロフィールは〉〉895にあります!もう一人のプロフィールは〉〉897にあります!】

996:文月 叶◆VQ:2020/04/16(木) 11:25





  …頼りにしてますヨ、ゆぅチャン

( 守るように立つ彼女に、少々驚いたように目を見開いて。目を細めて笑みを浮かべると上記。ならば自分は背後に注意しようかな、と前は彼女に任せたようで。)

>>995   ゆぅチャン



  先程ノ発言で充分印象は悪くなってますヨ、安心してくだサイ

( 朋には触れさせない、とでも言うように歩み寄ってくる彼の前に立てばひとこと。どうやら 蛆虫 発言のことをいっているようで。)


>>995   ヴィスチャン、同じ金髪の人、

【 確認してきました〜、!ありがとうございます、 】

 

997:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/16(木) 11:36

任せてください・・・・・

(まるで知らない人間と対面した小動物のように警戒しながら、相手を守りながら廊下を進む・・・・・

そして、別の一年生のクラスに辿り着く・・・・・)

・・・・・あ、開けますね・・・・・

(さっきのこともあってか、心臓の鼓動が高まる中、扉に手をかける・・・・・

開けると、さっきとは対照的に、死体は無く、机や椅子が普通に並んでいるだけだった・・・・・)

〉〉叶さん

んん〜・・・・・まぁまぁそう仰らず、マドモアゼル・・・・・

(そう言うと、肩膝をついて執事がするような挨拶のポーズをしながら「僕の名前はアンベッド、失礼ながらアナタのお名前は?」と、ヴィスキイに対する蛆虫発言は何とも思っていないのか、自分のペースでナンパをし始める・・・・・)

〉〉叶さん

【いえいえ!プロフィール投稿からのキャラ登場までに間がかなり空いてしまったので・・・・・W】

998:文月 叶◆VQ:2020/04/16(木) 11:54


 
  …これはこれで、逆ニ不気味ですネ、

( ひょこりと教室の中を見ると、全く違う状況にむむと目を細めて。なんだか罠とかありそう。ここのクラスの人は上手く逃げられたのか…と。一歩、教室へ入れば注意深く辺りを見て。 )

>>997   ゆぅチャン




  ……カナエでス

( 目の前の彼の行動になんだか拍子抜けしてしまって。異常だと聞いていたけれど。迷ったようにヴィスキィを見、彼を見てかなり間をあけてから名を名乗り。まだよく分からない彼に眉をひそめて。 )

  …分かりませんネ、てっきりリーサンのようナ方かト思っていたノですガ

>>997   ヴィスチャン、アンサン

 

999:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/16(木) 12:06

・・・・・っ!危ないっ!!!

ガッ・・・・・!

(朋は何かに気づいたのか、叶に飛びかかるとそのまま床に倒れ込む・・・・・)

ビィンッ・・・・・!

(ボーガンの矢が、教団に突き刺さる・・・・・もし人体に当たれば、内蔵にまで突き刺さるのはそう難しくはないことだろう・・・・・)

〉〉叶さん

・・・・・これからわかると思う・・・・・

(ボソッと呟く・・・・・その言葉から、アンベッドの異常さはまだ隠れているだけなのだろう・・・・・)

リーサン・・・・・?あぁー、あの汚らわしい継ぎ接ぎだらけの獣のことですか?あんな屑と一緒にしないでいただきたい・・・・・

(そう言うと、手品のようにバラを出しては「どうぞ、マドモアゼル叶・・・・・是非とも男女の仲になっていただきたい・・・・・」と、なかなかやばいことを簡単に言う、やはり普通じゃない・・・・・)

〉〉叶さん

1000:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/16(木) 12:07

【パート2を作りました!皆様、そちらの方でまたお会いしましょう!】


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