失うのと失わないの、どっちを選ぶべきか・・・・・
【以下、世界観と設定、プロフィール】
謝んなくてもいいけどォ
( 未だ拾われていない宝石を一つ、拾われる前にと手に取れば、透かすように持ち上げ、光に当てじい、と見つめ。綺麗だな、と感嘆の息を吐き )
死体装飾って何さ。ペットの着せ替え、的な?
( 目を細め睨みつけるように相手を見れば片方の手で輪っかを作り右目に持っていき、片手で器用に何も書かれていないページを捲って手に持つ。単純に言えばモノクルを作り、探偵の真似事でもするかのように“証拠は聞き逃さないぞ”とにやにや )
>>600 希望川君
( / 600突破おめでとうございます〜! )
>>主様
【別板で結構前に追加して 今あまり絡みの無い小花射の話題が上がりまして もう一度絡み投下したいな〜何て思っております!
ご許可頂けるのならお願い致します〜
あとちょい前に追加したキャラの修正をしたいのですが(修正という名の大幅変更)平気でしょうか·····
色々とお騒がせして本当に申し訳ありません!】
>>567 朋さん
(稚葉) ん〜 何だろうね。
(ナイフは刺すものというイメージしか無いらしく 首を何回も捻る。)
ちょっと気味悪いね。 一旦こっから出·····よ?
( 少し怖がったのか 慌てて入って来たドアを開けようとする。
ん?とガタガタドアを開けようとするが開かない)
朋さん このドア···· 開かない
>>571 柚木さん
(羅雪)
ふふふ 面白い印象ですね〜
私なんて柔道場で飲料水を飲むくらいの女子ですよ〜
( そんな大人びたこと姉さんでもしませんって!と小さな声で笑いながら)
(風撫) 分かるわその感覚ゥ!
( 相手に共感しながら 一気にスピードを上げて廊下を走る。
サッカー部で培った足の速さを活かして走る)
ついてこられるかな?
>>572 咲歌元さん
(羅雪)
そうですね〜! ここで散ったら地獄にも天国にも逝けませんよね〜
( 呉々も気を付けて行きましょっか〜と
いつも以上に小さな声で囁く)
>>572 鶴也さん
(楓真)
はい 余裕です ! どうしたんですか そんなに青ざめて〜
( 普通にコレくらい平気ですよね·····?と
相手の顔を覗き込む)
にしても歩き辛いですね。
僕自体 学校を知り尽くしてるって訳でも無いので。
そうだ。玲山····· さんから貰った地図があるのでそれを参考にして歩きましょうか
(ポケットからいざと言うときに·····と入れて置いた羅雪作成の地図を取り出す。
羅雪は親しい人やその他の人 色んな人に地図を配っているらしい。
正確さは今ひとつ)
>>588 鵺さん/背後様
【遅れましたが絡ませて頂きます〜
これからよろしくお願いします!】
(羅雪) お眠りですか〜 起きましたか〜
(偶然音楽室近くの廊下を通り掛かったようで
ガラガラとドアを開け 相手に挨拶)
どうも〜
あ〜っ許してくれるンですね、助かりますよォ
( 死体装飾ってのは、言わば物言わぬ着せ替え人形と化した人間を豪華に飾り立てて芸術にへと昇華させてあげる素晴らしい活動のことですね。ほら、自分だけの人形にオーダーメイドの装飾を施してあげるなんてとっても贅沢じゃないですか!と早口で捲し立てるように喋り、恍惚顔で彼がこちらを睨み付けている様子をほぅっと感嘆の溜め息をつきつつ眺める。探偵の真似事、嗚呼あんなに似合ってない方なんて今日日見なかった。この人と居ると素晴らしく飽きがこない。はぁはぁと荒い息を吐いて、さらに言葉を付け足す )
貴方ってば本当に楽しい方ですよね… ちょっぴり疲れちゃうくらいに。
( ……最も、一方的に彼が疲れているだけだろうが。 )
>>601/虚凜クン
柔道してるの?
( 目を丸くすればじ、と相手を見て。またもやイメージと合わない、とでも考えているのか。でも短髪なのは確かに運動してそうだな〜、なんて完全に偏見でしかないことも思いつつ )
>>602 羅雪様
ちょ、早ッ…!
( いきなりスピードを上げられれば本来体育会系ではないためついていけず、ぜえぜえと息を切らしながら必死に姿を見失わないよう前を向き )
>>602 かなかな君
あぁ、そう…
( ひくり、と笑みを浮かべていた頬を引き攣らせればその蒼い瞳を見つめ、心中、ひっそりと冷や汗をかく。…こういう奴には慣れないのだ。悪態をつきそうになる口を押え、ノートに書き記そうとするが手が塞がっていることに気づき )
今までやってきたのはどれくらい?というか、ここに死体があったら出来たりするの??それにそれに、どんな死体でもいいの???
( 宝石を相手の頭の上に器用に乗せればずずい、と問いただし )
>>603 希望川君
…そ、そうだな…地図があるのか、それは有難い…
( こんな危険で怖くて恐ろしい状況で1人で耐えてきたということか、と1人の方が好きだと言った相手の言葉を勝手に脳内で歪め、少し俯けば息を吐き。地図に目をやり )
>>602 麗突くん
…ええ、死体ならどんなに腐乱していようがバラバラになっていようがオシャンティーに飾り付けられる自信がありますね。凄いでしょう?ほら、精々褒め称えて下さいな。
( 散々盛り上がっていたかと思いきや自分の大好きな物について訪ねられた途端にしんといつもの皮肉っぽい、善人気取りな笑みで振る舞うようになる。宝石を頭に乗せられたことに関しては特に触れることなくペラペラと自分がどれだけ芸術審美能力を持っているかを語る。それも結局は薄っぺらな虚栄心のための行動であることと、彼の自分を見る目付きが段々と冷たくなっていることを本人も自覚しているが、それでも尚彼は語り続ける。 )
貴方も飾ってほしい死体があるのなら、いつでも俺に教えて下さいね!
>>604/虚凜クン
オシャンティ、って美味しそうだね
( 話を聞き流しながらも頭に乗せられた宝石が落ちないかハラハラしながらも床から次々ととっていき1番初めに乗せた宝石の上に積み上げていけば、まともに耳に入った言葉に感想を述べ )
…マジィ!?すっごォい!じゃあなんか死体とか捜し行かね?どっかあるっしょ!
( きゃは、と顔の前で手を合わせ、今まで聞いていたことを覚えている範囲でノートにさらさらっと書き記すと、考えても今まで見てきたものに死体などなく、それならばと提案し )
>>605 宝石川君
当たり前じゃないですか、パリジェンヌやルサンチマンも大好物でムシャってますよォ。…ま、こんな状況なら一つや二つ死体が転がってても可笑しくないですよね。さァ!その不思議を探しに行きましょう!
( パリジェンヌはいいとしてルサンチマンは『man』という単語が引っ付いているだけで別に人ではない。しかし勘違いしているのかはたまた他に喩えを探すのが面倒だったのか、これら二つでマシンガンのように饒舌で早口なトークショーを開幕する。さらに転がっている死体がどんな物だろうが弄び、それすらもタダ自分は新たな不思議を見つけに行っているだけだ、悪いことなどは何一つしていないね。と文を締めている辺り、常人離れした思考がドンドン解離していってこんな風に歪んだのかと人は思うことだろう )
>>606/虚凜クン
…あ、崩れた
( ルサンチマンって違うんじゃないのと内心思いながらも、相手がそれをわかっているだろうということは想像に容易い。指摘するのも野暮であろうとスルーしていれば、豪勢な音を立て崩れ去った宝石の山を見てはぽつりと呟いた。まあ崩れたところで何ともないのだが、たかだか数分程度の付き合いであるこの山がなくなった程度で少々心に空白を感じるのは何故だろうか。その考えを振り払うため軽く頭を左右に降れば“タイトルは賽の瑠璃川らかな”と一瞬斜め上に視線をやり呟いて。崩壊してしまったものほど美しいとも言うし、これはこれでいいのではないだろうか。そう自分の中で納得いかせればぐ、と下に向かうように背伸びをし、思いっきり上に片腕を突き上げれば“じゃ、行こうか!”と相手を眺めれば。…本当なら死体など見たくもないが仕方の無い。噎せ返るほどの重い雰囲気に鼻を鳴らすと、寒くもないのに震えていた体が収まっていることに今更気がついた。こんな場面に自分がいるなんて恐ろしい、怖くて仕方がない。それでも、このイカれた熱量は少し、というかあまり好んだものでは無いがそれもご愛嬌、表情を頻繁に変えるこの男が気に入った、そして何よりも自分に楽しいと言った、その言葉に気分が良い。いつも通り、否いつも以上捗りそうだと歓喜のあまり自分の体を抱き締めれば )
じゃ、瑠璃川君の手腕を見せてもらっちゃうね。
( 大した期待を込めて言った言葉に自分でも愉快になり、にひ、と歯を見せ笑ってみせ )
>>607 瑠璃川君
( 意味が分からないとでも言うように首を傾げ、変な人と思いつつ数センチ彼から引き下がる。動揺してツルツルした廊下をキュッキュッと音を立てつつも相手にバレませんようにと祈った。だがいきなりツイン!と呼ばれまたもや動揺して今度は止まる。渾名を付けられたことのなかった彼女はこの際ツインテールでも何でも良いけれど嬉しいような馬鹿にされているような…。複雑な気持ちになりつつも渾名は別に嫌じゃなかったみたいで恥ずかしそうに顔をゆがめて笑いながら、下記 )
まあ何でも良いけれど。……百面相くん
>>571/百面相くん
( 確かに脅しにも使えそうだったわ、惜しかった。彼から良いアイディアが聞こえ、ピーンと電球が光るように成程と関心する。まあそんなことは彼にも言わないのだけれど。竹刀のことで頭がいっぱいだったから放送のことなんて全然聞いてなかった。お得意の飛びぬけた集中力に自分でも自分自身にため息を吐きつつ、下記 )
そうね、戻りましょう
>>577/瑠璃川くん
( / 絡みますね〜✨ )
( こんな時にまでのんびりと寝ている人なんているんだな。水浅葱色の髪がサラサラと机から零れていて不覚だったが心が奪われた、ような気がした。いきなり目を擦りながら独り言をつぶやく彼女に話しかけようか迷ったが、こんな一大事になっているときに何も知らなそうな彼女には不親切かと御子柴特有の親切心で笑顔を作りながら、下記 )
おはようございます。…いつから寝ていたんですか?
>>588/眠たそうな彼女
( / 絡みありがとうございます!🙋 )
すっすみません!…実は探している人がおりまして、
( この階の周辺にいるということはもしかしたら先輩と同じ学年の人なのかもしれない、と少し期待した。人と話すことはとっくに慣れたはずだったのになんだか妙にドキドキしつつそれを不思議に思いながらも彼の瞳を真っ直ぐに見ながら言う。ただ先輩の名前を言うと…私が先輩のストーカーだと思われるかもしれない。自覚してはいたがあくまでも彼女の後輩でしかない、しかもきっとあちらに対しては無関心な。切ない気持ちになりながらも今は先輩の安否確認が大事!と張り切って )
>>555/先輩…ですか?
( はてさて、先ほどまでは何食わぬ顔でペラペラと中身のない自慢話に花を咲かせていたのだが。今さら自らの頭上にへと築き上げられていた城が脆くも儚く崩れ去ってしまったのに気づきハッと驚いては虚凜に目を移す。そこに立っているまるで感情を亡くしてしまった人形のように冷淡的な彼の表情をじぃっと眺めているうちに、別に彼は悪意があって今まで俺を土台にしてジュエルタワーを作り上げていたワケではなく、好奇心と悪戯心の赴くがままに行動を起こしただけということが判って相変わらず変なニンゲンだなァ、俺と同じくらい。いやもしかしたらニンゲンじゃねェのかも…と常人離れした机上論を脳裏に浮かべながら口元に弧を描く。”本当にユニークでハイセンスなことが、素朴で何の取り立てもない物の中にひょっこり隠れてる”なんてよくある話。最初は妙な演技に勤しんで周りを惑わすことに熱心な道化者かと思ったが、彼に目を付けたのは正解だったなと内心嬉しく思いながら腕を組む。案外、人間という物は欠点ある方が愛される。彼は心に空白を持っていて、そして俺もぽっかりと空いた穴から心に隙間風が差している。足りないのなら足りないだけ、お互いの心の隙間を埋め合えばいい。それが喩え一夜しのぎのハリボテ細工だとしてもだ。交渉成立。逆に見ている方が重くなるほど明るい笑顔を見せているこいつには『瑠璃川かなめの摩訶不思議な世界』を見せてあげよう )
さァてと、鬼が出るか蛇が出るか……
>>608/虚凜クン
( 抜かったとばかりに瞳をぱっと見開き盛大なリアクションを取っている彼女を一目見、クールかと思いきや意外とパッションあるんですねと勝手に面白い方という烙印を付け、狼谷に対して自分の想うレッテルをポンポン張っ付けていく。大人しいかと思えば愛嬌があり、振る舞い方にも振り幅がある彼女に対して率直に面白いという感想を抱き、思わず腹を抱えて笑いそうになったところ本人が目の前にいることを思い出して妙にシャンとした体勢を取りつつ戻ろうという選択をしたと聞いて改めて判りましたと呟く )
>>609/狼谷さん
>>604 柚木さん
( 羅雪 )
あっ はい一応 !まだ全然強くないですけど そこら辺にいる不審者を懲らしめることは出来ます !
( 習ってから何年も経っているが 自分は強くないんだと控えめな姿勢。
私より風撫姉さんの方が強いんですといつもの事を言う )
(風撫)
まっ まぁね!
( サッカー部として足の速さは絶対よねと汗まみれの笑顔。
ふぅふぅはぁはぁと息を切らすが5秒ほどでスタミナ回復 )
つっ··········着いたよ
>> 鶴也さん
(楓真)
ですよね·····地図があるだ·····
ん?あれここ現在地ですよね 無いはずの階段が地図に書いてるんですけど·····
( 地図全体に目を通すと違和感に気付いた様で。 羅雪が地図を作るのが下手なのは知っているがただ、間違えただけとは思えない様な異様なオーラを感じたらしい。)
>>610 御子柴さん
(稚葉)
探してる人か··········
( 後輩を1人にしてはおけない。
先輩としてのそんな気持ちがあるらしく
珍しく自分から相手の事を誘う)
一緒に探さない? こんな物騒な学校の中で君を1人にはしておけないよ
( よく学園モノでイケメンキャラが言うような台詞をオタクが口に出す。
少し恥ずかしそうだが 笑顔を絶やさない)
【追加キャラのプロフィールOKです!】
〉〉あすさん
ガラガラッ・・・・・
「・・・・・どうやらこのクラスのガキ共は別の場所に避難したらしいな、他を探すか・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・何か言ったらどうだ?お前のお友達の糞ガキ共はここにはいないぞ?声を出したところで何も変わらん・・・・・」
「・・・・・もう・・・・・やめてよ・・・・・」
「お前俺に逆らうのか?俺の判断次第でこの学校の生徒を皆殺しに出来るんだぞ・・・・・?」
武亮「・・・・・」
(恐らく会話の内容からして、このデスゲームを仕掛けた張本人だと思われるが、もう一人、このデスゲームには反対の気持ちを
抱いているであろう声が聞こえてくる・・・・・
見つかれば確実に殺されるであろうことから、教壇からは出れないが、黒幕の仲間黒幕の仲間はこのデスゲームに不本意で協力
させられていることがわかる・・・・・)
〉〉雨恋さん
【ありがとうございます!皆様のおかげで600突破できました!】
〉〉柚木さん
【いえいえ!大丈夫ですよ!絡み文の投下とキャラ修正もOKです!】
・・・・・まさか・・・・・罠があった・・・・・?
(扉が開かないと知り、まさかこうして部屋に避難してくることを先読みして罠を仕掛けていたのだろうかと考え・・・・・)
〉〉稚葉さん
すごいね、それ!…お姉ちゃんいるの?
( にこにこと、ぱちぱち手を打つと相手の言葉に反応し問いかけると )
>>612 羅雪様
ふぅ、ふ、ぅ…
( 相手よりも何秒も遅れて到着すれば、普段ならばここまで疲れることも無いだろうが、焦っていたこともあって膝に手を付き俯きながら息を切らし )
>>612 かなかな君
百面相?俺のこと?…実は俺は多重人格だし殺人鬼だしコンビニの定員だし色んな職人だし大人だし、百面相というよりは百人格のほうが正しいよなァ!
( 目をほそーくしながら唇をとがらせ、拗ねたように相手の顔を覗き込むように上半身を軽く折って。そういえば最初にも同じことを言っていたな、と思い返せばふふんと鼻高々に。そうだ!いいことを思いついた!と一瞬表情を明るくすれば、ばばん、と拳を胸にあてながら支離滅裂なことを言い、“ちなみに俺の人格の名前は虚凛柚木ッてんだ”と本名をそのまま話して )
ツイン、てめェは?言わなきゃツイン、言ってもツインだけどな!
>>609 狼谷様
…死体の生息地ってどこなんだろ?
( 先ずは何処へ向かうべきか。いくら考えたとて堂々巡りになりそうな思考の中、欠伸を一つ漏らせば軽く目を伏せれば浮かんだ雫をぐい、と片目を袖で拭い。ハッキリとしない、宙に浮かぶような調子で言葉を発する。人差し指を頬に当て考え込むような仕草を取れば昔見たような、そんなことを思い出し“希望希望希川君は臭いで死体を見つけたりできないの”と )
>>611 瑠璃川瑠璃瑠璃川君
新鮮な死体が採れる場所っていったらやはり樹海ですかね。それか桜の木の下。
( 学園内でどう探すかの問題であることを判った上でこういう風に奇を衒った回答をしているらしく、最早その遊び倒しっぷりには目を見張るものがある。瞳にじんわりと僅かに浮かぶ雫を拭っている彼はとても退廃的だったなあとしみじみ思いながら、虚凜とは逆向きな行動になるようにその歪みのない唇に人差し指を当て"この着せ替え死体ごっこは二人だけの秘密にしときましょう"と暗に口出しつつ、さらさらとまるで起伏を感じさせない声で放送室の前とかどうですか、さっきまで面白いものを見れましたよ。ほら床に這いつくばってる人間とか。と先ほどまでで体験した本人からすれば愉しかった出来事を意気揚々と報告し )
>>614/恐怖、botと化した虚凜クン
>>613 主様【 ご許可ありがとうございます〜!
完全なる新しいキャラで申し訳ない·····
勢いと思いつきでこの前のキャラを作った私が馬鹿でした(】
「 私の自慢の·····ペット何です(ボソッ」
[名前 )篠籐 楜(シノドウ クルミ
[性別 )女子
[年齢 )16歳
[性格 )基本だんまりしている。
大声で喋ったり クラスの中心になったり特に目立つ様な立場では無い。
クラスメイト達を陰で支える、アドバイスをする様なひっそりとしたタイプ。
大人しい陰キャだが友達に危害を加える輩は容赦なく成敗。
前も不審者の頭を三角定規の角でごつん としたり 手を固定してコンパスの針でつんつんしたり·····
小学生の様なお仕置き。
一応正義感は強いらしく
自分は世のため人のために尽くせば 誰かを助けることができるのならばそれで良いと思っている。
心は優しい。
だが····· 結構な人見知りで発言するのが苦手。アドバイスする時は紙に書いたり黒板に書いたり 自分から喋ることはあまり無い。
自分が人見知りである事を自覚しているようで自分の悪い所だと認識している。このままでは完全にクラスの影と化してしまうだろうと 少し心配していた楜を見ていた母があるものを与えてくれた。
小さなインコだ。影になり過ぎないように少しでも覚えてくれる様に相手の印象に残る様にする為、いっつも肩にインコを乗せている。
校則違反だとしても余裕な顔して破り続ける。
インコには「雅」という名前を付けている。
[容姿 )栗色の綺麗な髪。
よく染めてるのか?と勘違いされるが生まれつきこの色。
その髪を右で一つに結っている。
所々 紫色のメッシュが入っているがそれは生まれつきで無い。
前髪は眉の所でサラサラと切っている。
横髪は肩上でくるりとカールしている。
インコに毛が掛からないように工夫しているらしい。
顔はいつも何考えてるか分からない真顔。偶に口を上げたり下げたり。
目は青色のツリ目。睫毛が長い。
右目の下に黒子がある。
鼻は小さめ。
前髪の下には謎の傷がある。
何故出来たのかいつ出来たのか一切不明。医者である父に調べてもらっている。
[備考 )一人称…私
二人称…貴方(貴女)、○○さん
・誕生日は3/6日
・吹奏楽部フルート担当
・身長162cm/体重·····秘密
・好きなタイプは優しくて誠実な人
・嫌いなタイプは人を悲しい気持ちにさせる人
・好きな食べ物はプルーン
・嫌いな食べ物はトマトのジャリジャリした部分
・最近の趣味は花を眺めること
(優雅な気持ちになれるから)
【 不備萎え審査お願い致します〜】
>>616
【連投ごめんなさい·····】
>>主様【 やっばい制服書き忘れてました(馬鹿)
本当にダメダメで申し訳ないです·····
今追加しますっ】
[制服]襟が大きめなごく普通の白シャツ。
胸元には細めの紫色リボン。
基本はそのスタイルだが寒い時はふわふわしている紺色の上着を羽織っている。
自身のインコにはクルクルとお揃いのリボンを巻き付けている。(苦しくない程度に)
下は普通のスカートより少し短めな黒色スカート。
それだけでは色が黒いので自分で花柄の刺繍を縫ったそうだ。
スカートが短い分 靴下は長い。
白色の超ハイソックスに紺色スニーカー
はぁ、?流星群…??それって星だよな、だとしたら大気圏を超えなきゃ行けねぇけど…?
(迷い無く飴を口に放り込む彼を見つめ、言う。本で読んだ流星群へ行くには確か、ロケットなどが必要なのを覚えているのか真面目に受け答えをしてしまい、これでは虚凛のペースに乗せられてしまっている。何処に行くのか、その質問に当初の目的を思いだし暗い廊下を歩き始め)
放送室、来るなら来い
>>589 虚凛
ハァ…ハァ…ッ!
(唇を噛みしめ瑠璃川の罵倒を受け止める。四方八方から蹴りを入れられているような、そんな感覚に陥り呼吸も何処か落ち着きが無くなる。両手で耳を塞ぎ、外界の雑音をシャットアウトする。グシャグシャと髪の毛を乱し、つらつらと言葉を紡ぐ瑠璃川に反抗しようとし、口を開けるが「死体」という単語に反応し、涙目の状態の顔で彼を見上げ)
しねる…のか、?
>>594 瑠璃川
あ、!あはは!
(その言葉が欲しかったのか手をパチンと叩き頬を紅潮させ、笑いが押さえきれないのか声高らかに笑い始め、その声を廊下に反響させる。鶴也の手を握りしめ上下に激しく振り回し)
現離くんっ!やっぱり、!私!貴方がお気に入りですッ、‼アハハッ!
>>589 現離くんっ、‼‼
…はぁい
(この人は失格だな。と脳内で決める。楽園、という甘美な響きに何も反応無しでは玲山羅雪は咲歌元カノンにとって何も変わらない人間の一人に落ち、もう連れていくのは不可能だろう。彼女との距離を詰めずにテクテクと歩みを進め)
玲山ちゃん、行きますよ?
>>602 玲山ちゃん
アレェ、?どうしたんですかぁ…?えっと…後輩ちゃん…?
(教室の前で立ち往生する女子生徒を見つけ、自分の中の僅な良心を働かせ話しかける。健康的な肌色に加え、息切れ。推測するに運動部だろう…見た目とは裏腹に緊張しているのか、小さな声にクスクスと笑みをこぼす。)
誰かお探しですかァ…?
>>554 御子柴サン
うぅ…怖い…
(トイレの鏡の前でハァァ、と大きな溜め息を吐く。鏡の前の自分と目を合わせれば不安げに揺れる目と冴えない自分が居る。教室に入ろうとしたら急にお腹が痛くなりトイレに逃げ込めば恐ろしい放送と誰かの叫び声と金属音。2年生だから全うに生きなければいけないと責任を感じ頑張ってみたが矢張自分はダメダメで今更教室に入ってももう自分の事なんか誰も知らないだろう…。どんどんネガティブな方向に思考が進み、また溜め息を吐く)
ハァ…僕ってほんとに駄目だなぁ…
>>all様! (/初回投下させていただきます)
あ!起きた…
(目を覚ました彼女を見つめ、手に持っていた楽譜を机に起き、近づく。掛ける言葉が見つからなかったのか指をくりくりと絡ませ目を泳がせる。偶然にも彼女が発した言葉に助け船にすがる思いで反応し)
そう、学校…大丈夫…?体調、とか…
>>588 八咫野さん
(/絡ませていただきます!)
【 結構前の伽羅、小花射の初回出したいと思います(´ー`)
主様の許可取り済みです〜】
すっごいねぇ 凄いね····· !
( 現在地はトイレ前の長廊下。
ぴょんぴょんと兎のように跳ねながら高い声を出す )
鳥さんのはね かな?
( どうやら鳥の白色の羽根を見つけた様で。
1つ手に取って 触り心地を確かめる。
ふわふわしてる!と気付いて右頬に当てる。
どうやら凛兎は緊迫した空間が嫌いな様で少しでも心を癒せるものを見つけていたらしい。
漸くお目当ての物が見つかった様で満足気な顔して微笑む。そして
さっきから数分いるが人の気配を1度も感じていないことを不思議に思う)
>>all様
>>619 そこの君!/背後様
【 絡ませて頂きます〜
小花射の射と射出恋の射····· 奇跡的(!?)】
ねぇねぇ君 三葉サンでしょう?
( トイレの中から人の声が聞こえたようでドアをバタっと開けて入る。
それが男子トイレであっても。
本来なら大惨事だ。)
……ふは、面白いことを言うね、君は!這いつくばっているなんて、それは面白くはないんじゃあないかい?
( やっていないもの、というかやっていない役。自分勝手にそれを探していれば、メジャーなはずのそれをしていないと一人気づく。それならば、と心の中で独りごちればケラケラと大袈裟なまでに笑い声を上げ、ばしばしと相手の背中を叩き。言葉を脳内で繰り返せば幾度も満足気に頷き、愉快そうに語る、事情を知っているであろう相手を見れば、“ほら、体調が悪いのかも。”と揶揄うように口にする。…そういう人への心配とかするのか、この人間は。と内心大層失礼なことを思っては )
>>615 かなめ君?
だってキラキラ君って星の王子さまでしょ?そんなのへっちゃらでしょ!
( ほけ、とまるで本気でわかっていないように純粋に瞳を輝かせながらそう言えば人差し指を相手に向けドヤ顔を披露し、“もちもちのロンだよ”と言いつつ進み始めた相手の後ろを歩いていき )
放送室で何するの?
>>618 キラキラ君
階段?
( 地図を覗き込み確認すれば、うむ、と首を傾げその場にしゃがみこみ。じい、と床を見つめれば“触ったら罠が出てくるあれか?”と口に出しながら袖を使って床を触り )
>>612 麗突くん
わッ、わ!
( 振り回される腕に対処出来ずなされるがまま困惑した声を出せば。人を喜ばせることが出来た、という歓喜もそこそこに )
嬉しい、けど…何故突然
( 女子にこんなことをするのは申し訳ないがと思いつつも半ば無理矢理腕を振り払い、じ、と相手を見つめながら )
>>618 咲歌元
( / 鶴也で絡みますね〜!)
どうしたんだ、君!そんなことを言うものでは無いぞ!!
( 特に用はないのだが、なんだかピンがズレている…気がする。なんだかむず痒い感覚を抱えピンを外せば、トイレの方へ小走りで走っていき。鏡の前で項垂れる相手を見れば足音を立てないよう近寄り、ぽん!と肩を叩き満面の笑みで )
>>619 射出恋様
…
( ぎゅ、と口元を抑える自分の手をもう片方の手で強く握れば、冷や汗をかきつつ目を瞑り。聞こえてくる声に、何かしないととは思うが、今ここから飛び出れば死ぬかもしれないという恐怖心が湧き出、心の中で謝りながらも物音を立てないようにその場から動かず )
>>613 柴田様
( / 雨恋で絡みますね〜! )
( 歩く度に音を立てるスカートが恨めしい。1歩踏み出せど走れど打ち付けど、壊れはしても割れはしないであろうこの靴も億劫だ。それでも、出来る限り誰にも気づかれないように、とスカートを抑えつつ慎重に歩いていけば、跳ねる相手を見て首を傾げ )
お嬢さん、楽しそうねぇ?
( こんな状況でも明るい相手が気になったのだろう、後ろから話しかければ )
>>620 小花射様
…俺は自分から殺人をするなんて無粋な真似はしませんが、死体になったら精一杯おめかしさせてあげますよ
( そうですねェ、貴方なら喩えば流星みたく瞬くラメとか脆いフォフォスライトとか似合うんじゃないですか。とまるで今まで自分が働いてきた狼藉はすっかり忘れてテナントの店員が客に商品のアピールをするかのように瞳を煌めかせながら振る舞っている姿。端から見れば恥知らずの馬鹿なのではなかろうか。然し彼はチョイっと遊んでやろうという心意気で人の死を弄んでいるのでタチが悪い。かと思えばいきなり噛みしめすぎて血の滲んでいる天川のぷっくりとした唇に軽く薄桃色に輝く宝石を押し込み、にこやかに一つ笑顔を捧げればお客様は神様ですからなんてジョークを咬ましつつ )
あの方の瞳の色にとても似ていると思いません? とてもお似合いですよ…最期まで、鮮烈なまでに青春でしたね?
>>618/天川クン
人が人に頭を垂れてる姿なんて面白いに決まっているじゃないですか。とってもゾクゾクさせて貰いましたよ。
( チープなコメディドラマでも見た後みたいな。久々に良いものを目に入れたとでも言いたげに揺蕩いながら口を引き結んで思いっ切り笑う。手は口ほどに物を言うとはよく言ったもので、手のひらはひらひらと彼が上機嫌なのを表すかのように揺れている。それと同時に瑠璃川の中にはある悲哀もあった。彼の手にバシバシと背中を叩かれているのすら心地よく感じるほど俺は歪んでしまったのかと、今ならまだ戻れるのでは?と。…細かいことはもう忘れよう。とうに心は死んでいる。正しいのは色んなことをご教授してくれたあの人達だけだと思い込めば、恍惚の夢の中をさ迷っていられる…! )
あら、体調不良でしたら保健室に運んであげるべきでしたかね。反省反省っと。
>>621/虚凜くん
そんな趣味持ってないよぉ…!
( 脳内で想像をすればいずれも浮かぶのは悲惨な状況。目も当てられないような可哀想なもので自分の体を抱きしめ。僅かに涙を浮かべながら悲痛な声を出せば、次の瞬間には眉を吊り上げ舌を出しうげぇ、と絞り出すような声を出し、“気絶して、体痛めちゃってるかもしんねェぜ!”とじと、と言いながら相手を見れば。ふう、息をついて鼻歌でも歌おうかと口を閉じ、ふんふんと序盤を歌い始めたところで周囲を見渡すとそういやここ廊下だったなと思い出し )
こういうのでさ、埃とか拭って“埃がたまっているわよ!”ってやつやってみたいよねぇ〜…
( ちら、と隅を見ながらふわ〜っとした足取りで歩いていけば指で拭い、埃のつかない指に息を吹きかけ、相手の元へと戻り )
>>622 瑠か璃な川め君
まァ貴方は見るからに善良そうですもんね。
( 虚言と言って差し支えないほどの清々しいばかりの皮肉を吐き出して、思わず彼が自らの身体をぎゅっと抱きしめているのを見てルンルンと上機嫌にスキップを続けながら。目も眩むような煌めき仕立ての演技を繰り返している彼に対し、"知りませんよ、だってあいつは悪いことはしてないのに悪いことをしてると思い込んでるんですから"と遠い目で虚空を見つめる。先ほどまで愉快不愉快に笑い転げていたというのに今はもう全く面白味のないと言いたげに人形も真っ青なばかりの無表情となり )
彼女がそれを望んでいるかどうかも判らないのに、当人以上に必死になるのってどうなんでしょうね?
( まるで誰かを揶揄っているような口ぶりで、だがいつもよりずっと熱の入った声色で宣っている辺り。彼もつくづく聖人君子を中途半端に真似た人間になった物 )
>>623/虚凜クン
当たり前だよね、2人といないよこんな人物
( それが皮肉だとしても、何も言われないならばそのまま受け取ればそれが真実となろう、ドヤ顔とはいかないにしても眉を上げ、予め顔にかからぬよう横髪を耳にかけた後嬉しそうに相手の顔を覗き込むようにして微笑めば両の手の人差し指で自分の顔を強調するように指差し上記。さぁて、何を考えているのかと顔色を伺えばなんとびっくり、1ミリも表情を浮かべてはいないではないか! )
国語のテストみたいなこと言ってくるなァ、テメェは!どーもこーもねェだろ、死んだ奴のこと気にしたって腹は満たねぇゼ!
( 当然といえば当然だが、それが何を意味しているのかに気づかず前に1歩踏み出して。笑わぬならば自分が笑って見せようとケラケラ下品に腹を抱え笑えば )
>>624 ルリ川!
【プロフィール了解しました〜!】
〉〉胡蝶さん
・・・・・
ぎゅっ・・・・・
(声を漏らさないようにしているが、無意識に雨恋を守ろうとしている証として、雨恋を抱きしめて庇うような体勢になっている、
そして、心の中で早く出ていってくれと願っていて・・・・・)
「・・・・・まぁいい、どの道このゲームは生き残りなんて不可能だ、糞ガキ共の悪足掻きがどこまで続くか、見物だな・・・・・」
「・・・・・」
〉〉雨恋さん
【名前ミスりました!皆様お気になさらないでください!】
628: 瑠璃川 かなめ ◆u6:2020/02/29(土) 07:26
ま、貴方と居れば嫌なことは色々と忘れられそうですね…
( 気怠そうに瞼を擦りながら、明らかな皮肉を対してもバカ真面目に返答をしているだけでなく、こちらに無垢な笑顔を向けてくる彼を見て変なヤツですねと思いつつもそれを表に出すような無粋な真似はしない。…どうしてこの人はわざわざ俺に関わってくるンだろうか。普通に考えてお近づきになりたくない部類の人間だと思うのだが。もしかして友達だから?なぁンて都合のいい空想論を脳裏に描きながら。何も考えてないって自分の心情を開けっ広げに晒す彼に別に呆れている筈ではないのに謎の目眩を覚えて。 )
>>625/ユウ凛クン
( 耳を済ましていれば、聞こえてきたのは“生き残りは不可能”の言葉。え、と胸中で一言呟けば、あれが黒幕なのだとしたら、一体自分はどうなるんだという思いが駆け巡って。それでも、こんな恐怖の真っ只中守ろうとしてくれている相手に有難く感じ )
>>626 柴田様
…それは嫌味か?貴様!私に権力があれば打ち首だぞ!
( 相手をじっくりと見たかと思えば突然気を張った声色で、頭に血を上らせ顔を赤くしながら相手を指さし怒り始め、親指を首の前で右から左にスライドする首を切るような動作をとり。ついさっき彼の熱量に圧されたからなのか、別に内心怒っているわけでもないだろうに、見え見えの困惑とかしないかな、と出来心を持ち )
>>628 メカな君
>>613 岡田さん [稚葉]
朋さん。 焦りは禁物だ。
何かしら脱出方法はあるはず。
まずはこの校長室を探るんだ
( 先程までの動揺を一気に沈める 。
朋を見つめると
「 僕は男だ。 何があったとしても女性を守る。 朋さんを守るんだ」
と心の中で決断をする。 )
>>614 柚木さん [羅雪]
私の話をここまで興味深く聞いてくれるなんて思っていませんでしたよ·····!
ありがとうございますね
( 予想以上に相手は優しかったんだなと
穏やかな緩やかな優しい笑顔で。)
はい 姉がいます
>>(ゆず君) [風撫]
だっ 大丈夫·····? そんなに息を切らして
( トントンと 相手の方を叩く。
この息のままだと少し歩くのも難しいだろうと判断した様で ちょっと休もっかと話しかけ)
>>618 咲歌元さん [羅雪]
はい !
( 相手にとって 自分が失格対象となってる事なんて羅雪には分からない。
軽く弾んだ声で返事をする)
>>621 鶴也さん [楓真]
その可能性もありますね··········
ん?
( いつもは無いはずのスコップが廊下にぽつんと1つ置いてあるのを見つける。
不自然にも程がある·····と警戒しつつも手に取り )
そうだ このスコップで地図の辺りに衝撃を与えると隠し通路的な何かが出現するんじゃないですか鶴也サン
( よく映画にあるお決まりの展開を思い出した様で 。
よく閃いた自分·····!と小さくガッツポーズをする )
>> 雨恋さん / 背後様 [小花射]
【 ありがとうございます、! 】
あ〜っ !やっと人が来た〜!!!
( 待ち望んでいたかの様に更にテンションを上げる。 )
貴女は····· 雨恋さんだっけ ?
( あやふやな記憶の中から彼女の顔と名前を見つけ出す。
喋ったことは無いけど 知ってる相手。
興味深いかもと思っていた )
>> 主様
【 後に楜の初回投下をさせて頂きます〜】
「さて、他の場所へ行くか・・・・・あと何日ガキ共が生き延びれるか、楽しみだ・・・・・」
「・・・・・」
ヒラッ・・・・・
・・・・・?
(黒幕とその仲間と思われる二人がクラスから出ていく際、一枚の紙がヒラッと武亮と雨恋が隠れている教壇の前に落ちる・・・・・)
ガラガラッ・・・・・
(二人が教室から出ていき、クラス内が再び静まる・・・・・)
〉〉雨恋さん
そ、そうだね・・・・・
(そう言うと、校長室内に脱出の鍵になるような何かが見つかるかどうか探し始める・・・・・
朋の表情は、戸惑いや困惑、罪悪感が入り交じったような表情だった・・・・・)
〉〉稚葉さん
【了解しました!】
打ち首拷問ご用達、そんな性格じゃありませんか俺って。
( 気になる記事の載っているゴシップ紙をじっくりと読み込むみたく、声を張り上げて将軍気取りの台詞を吐いている彼を品定めしてみれば。とても傲慢で明け透けな殿様根性なんてある人間には見えないがと貶しか褒めか一抹の判りにくさを覚える感想を抱き、喩え愛有る処刑なんぞ下されようが知ったこっちゃないなという、まるで権力者が悪事を撮られた時にも堂々としているようにドッシリと構えた体勢と心意気でいる瑠璃川を見て一体虚凜は何を思う )
>>629/人外なのかな?虚凜クン
あははー、ちゃんと人の話は聞くタイプなんだよ! ( ふんす / 胸張って )
…君の名前って? ( ちら )
>>630 羅雪様
はふー…だ、大丈夫…!行こうか!
( 大きく息を吐けば、なんのこれしきと踏ん張って気合いを出すように両頬を軽く叩けば )
>>630 かなかな君
まあ君は…たとえ死にそうになったとしても、“俺の死体はどんなに美しく飾られるんでしょう…!生半可なものだと許しませんよ?”とか言ってそうだよね。
( ふんふん、と想像をしてみれば、その顔はまるでおやつを目の前にした子供みたいに期待に満ち溢れていて、元より似つかない声を限りなく似せようと努力しながらも自分の体をぎゅう、と抱きしめて口の端から涎を垂らせば頬を紅潮させて。本人としては演技、と言うより友人同士の遊戯のような、そんな物真似をしているつもりで )
>>632 PN.希望川くん
ええ、当たっているわ。…あなたは…凛兎様、よね?
( 若干首を傾げ両の手のひらを合わせ顔の横に持っていきにこり、と微笑めば、不躾に相手の全身をジロジロと見て名前を思い出そうとし )
>>630 凛兎様
…も、もう…大丈夫かしら。怖かったわぁ、何があったの?あの人たち、何か恐ろしいことを言ってたけれど…嗚呼、ありがとう武亮様!あなた優しいのね、勘違いしちゃったわぁ!あと、それに…
( 念の為と暫く黙っていればまだ見ぬ誰かが立ち去ったことを確認し教壇から出て、溜息を吐くと先程までの沈黙を埋めるかのようにベラベラと話し始め。うふふ、と嬉しそうに笑えば教壇の前に落ちた紙のことを思い出し )
何か落としていったわねぇ。
( 罠かも、という疑心を湧かし伸ばした手を空中で止め )
>>631 武亮様
それは名案じゃないか!よし、早速やってみよう!!
( 意表を突かれたと言わんばかりに口を開けたままぽかんとすれば、ぽん、と強く拳を手のひらに打ち付け )
>>630 麗突くん
そもそも俺が死にそうになる状況なんてそうそうないですってば… 俺を殺せるとしたら相当黒幕が狡猾か、それとも予測できない途撤もないバカくらいですかね。
( 物真似にしたって最早似せてる気があるのか疑わしくなるな、と思う程アレな彼の言動に呆れ返りながらも内心では何処か面白がっていて、余裕の無さげに見える先程の表情からいきなり恍惚の笑みを湛えてコロコロと変える虚凛を見世物役者か何かッスかね、と半ば馬鹿にしたような見方をしながら幸せでお気楽な性格って訳でもあるまいにこんな遊びに興じているなんてと見下しと期待を含めた視線で彼を射抜く )
>>633/HN.うつりりクン
ビー玉投げたら打ちどころ悪くて…とか、めちゃくちゃ間抜けじゃない?
( それだと黒幕の罠とかがいいよねェ〜っ、と蕩けたような、希望と期待を込めた声を出せば早る鼓動を黒い学生服の上から押さえつけ。そもそも何処にビー玉があるのか、等はあまり考えず、高揚感により小走りしそうになる足に必死に意識を込め歩幅を合わせながら歩き続ていれば )
るーるる君はぁ…死体装飾が好きなのじゅー、ぶんわかったけど…宝石は?好きなの?
( 怠そうに語尾を伸ばしつつ何かのテレビ番組にでも流れていそうな渾名で彼を呼べば )
>>634 はるかわくん
そもそもビー玉なんて投げませんて。
( 彼特有の独特の発想に思わずうげげ、と思いっ切り顔を歪めながら希望と羨望の意を含んだ視線をこちらに向けている虚凜にそんなに期待されたって大したことは出来ませんよ、とは口に出しつつも期待に応えようとはしているらしくクイッ、と手のひらを彼の方に向け“ほら、ビー玉を渡して下さいな、わざわざ口出しするってことはお持ちなんでしょう?“とからかうように呟けば相手の顔色をジィッと伺って )
宝石は好きですよ… というか光り物全般が好きなんです。
( フンワリとした髪の毛を手櫛でさらさら、と整えつつ気だるそうにぶっきらぼうにそう答えれば )
>>635/虚凜くん
るな君がじゃなくて、馬鹿な誰かかもだよぉ
( とは言いつつもポケットの中に手を突っ込みゴソゴソと漁り始め、手当り次第中身を瑠璃川の掌の上に乗せていき。使用済みのティッシュや消しゴム、レシートや小銭やビーズや石ころとどこで拾ったのか分からないものをポンポンと積み上げていくと、汚いポケット内を晒してしまったことに気恥しさを感じたのか、何もやましいことはないのに嘲笑するように、意味ありげに含み笑いをすれば )
烏みたいだね
( よく近所の空を飛び回っている烏のことを考えながら )
>>636 瑠璃川君
星の王子さまだぁ、?お前大丈夫か…?
(全く返答になっていない、と突っ込めば突っ込むほど最早自分が弄ばれる未来しか見えなかったのか彼の頭を憐れむような目をし、髪の毛を耳にかけ首を傾げる。廊下を進もうとすれば投げかけられた質問に反射的にピタリと足を止め、考える。頭が一瞬真っ白になったかと思ったら現実に戻され)
…人探し…
>>621 虚凛
あ、ああ…!!
(唇に入れられた宝石が蛍光灯に反射して輝いているのが憎たらしくて、溢れてくる地の味が不味くて、抑えていたものがあふれでてしまう。もしかしたら彼女は蛍光灯に晒されながら血を流して苦しんでいるのかもしれない。だとしたらここで自分が泣くのは間違っているはずなのに、何故か溢れて止まらないのだ。唇の宝石を取り出したくてもがくが血が喉に入ってしまい咳き込んでしまう。苦しい、彼に対抗する言葉も出ないほどに苦しい)
がはっ、ゲホッ、!ッ…ごめ…俺…う゛ぁ…
>>622 瑠璃川
!…んふふ、知りたいですかぁ、?
(手を振りほどかれるも、まるで宗教勧誘のために家を尋ねる女性のような口角を前回までに釣り上げた笑みを崩さず、話を続ける。鶴也の目をジィっと見つめ、エヘヘと笑い)
私が、現離くんの事がスキだからです、!
>>621 現離くん!!
本当に馬鹿ですね…
(思わず口から溢れてしまった言葉に驚き、口元に両手を押し付ける。相手は、聞いてしまったか…?!、いくら楽園に行かないとはいえ万物を作ったら神の作品の人に罵倒の言葉を投げかけてしまうなんて、手を組んで膝をついて天に誤りたい気分だ。目を見開き、相手の顔を見る)
…ッ、!!
>>630 玲山ちゃん
ギッ!ぎゃァァァァァァッ、!!!!??
(急にかけられた声と肩に置かれた手、漫画のような笑顔は鏡に移り、確実に射出恋の吃驚ポイントをついてきた。トイレで親しく話しかけられるということは彼の経験上、ボコボコに殴られるか現金を借りパクされるかの二択であり、彼がもしこの2択を選択したら今自分の生涯はトイレで幕を閉じるのだ、と悟り、謝って自体を解決しようとしたが、腰が抜けてしまい床に座り込んでしまう。)
あぅぅ…ごめんなさい…お金なんて持ってないですぅ…
>>621 誰だかわかんないけどごめんなさい!
ウピャアアアアアアッ!!?
(突然開けられた扉を見れば男子ではなく女子。しかも自分の名前を知っていてなおかつ笑顔で男子トイレに乱入するツワモノであった。当然「こんにちは!」などと言えるわけでも無く奇っ怪な悲鳴をあげてしまった。)
だ、誰、君!しかもココ…だっ男子トイレ…!
>>620 ツワモノ女子!
偶に空を飛ぶ小鳥みたいになりたいって思うことはありますけど…
( だって自由に空を穿ち遊ぶ鳥ってロマンチックじゃないですか、なんてまるで塔に閉じ込められたお嬢さんが考えていそうなことをらしくもなくホワァ〜、とした顔つきで答えながら、最早ゴミと一瞥しても過言にはならないであろう数々の品々を手のひらに少しずつ慌てふためきもせず乗せていっている彼を見、天然の度を明らかに越してますよねえ、なんて内心で毒づいては遂に積み上げられすぎて一種のタワーのようになってしまったゴミ達を眺めて )
馬鹿な誰か、…沢山いすぎて誰が誰だか。
( 脳裏でクラスメート達の姿を思い浮かべれば、その能天気さに飽き飽きするような人間もいることを思い出して )
>>637/りりぃクン
……なぁんだ、やっぱり貴方ってつまらない。全部の行動が予測できちゃうんですよねえ。
( パニックになり宝石で口内を切って、さらに高々蛍光灯の都会的なライトに煽られていきなり跪いては泣き出してしまった彼に手の施しようがありませんね、とやれやれと呆れるかのように両手を突き出して。何処ぞの彼が言っていた。人間には“メメント・モリ“というシンプルな警告が一番よく伝わるのだ、と。そして人に死を宣告する死神みたく大層な言葉を述べる )
ま、いい絶望を見せてくれる事だけは評価しますよ。ねェ、憐れな子羊さん?
>>638/天川クン
放送室に誰かいるの?
( 織姫様、と問いかけようとするが流石にしつこいかな、と思い言葉を詰まらせ。真剣、と言うよりも白昼夢を見ているような様子の彼にふぅん、と僅かに満たされそうな心臓に自分でも不可思議さを覚えつつ満足気に呟けば、上記。口の中で転がしていた飴玉を噛み砕くと、案外変な人かもね、と認識を改め )
>>638 キラキラ君
とんだロマンティックボーイだぜ…
( 遠い昔、テレビの中で華やかに笑うお姫様が脳内に浮かぶ。当然ながらそう言っている彼は見目麗しくともれっきとした男性であり、神経の太さのことも加味すればプリンセス、というよりもプリンスに近いのではないかという思いを秘めつつ、実際に行動には出さないが唾を吐き捨てるように、空になったポケットに両手を突っ込みつつやや猫背になって吐き捨てるようそう言えば )
転んでビー玉手放しそうな奴、そんないんのォ?
( 手の上に積まれたゴミの山に今度は崩れないといいな、と密かに願いを込めつつ、そんな人はいないと思っていたため彼のクラスは一体どんな物なんだ、と想像すれば、あちこちでビー玉が転がっている一種のアトラクションのような教室が思い浮かび )
>>639 希望川ラッキーめ君
そうか、俺も好きだぞ、人類皆兄弟と言うしな!!
( すき、と言葉を反復し、目をぱちくりとすれば片側の眉を下げ、深く首を傾げ明らかによくわかっていないと言った風の表情を作り。目の前の存在が自分のことを好き、とは、と考えていくにつれもしやこれは、あまり作れなかった友達というものなのではないかという考えに思い当たっては今にも走り出しそうなほど心臓を弾ませ )
>>638 咲歌元くん!!
大丈夫だ、俺も財布の中には今…嗚呼、見てくれ!自作のカードしか入っていない!!
( 相手の言葉を何故か金品のトレードだと認識すればポケットから財布を取り出し、ゴソゴソと中身を漁っては腹を抱え特徴的な笑い方で高笑いすると、怯えている彼に見せつけるように両手で財布の口を開き。寂しい財布の中には何故か数十枚の、お粗末な出来のカードゲームで使うような手作りカードが入っていて。当たり前だがこういう場合の適切な言動ではなく、むしろ目の前の彼ではなくともカツアゲだと勘違いされそうな言動で )
>>638 射出恋様
俺って宝石細工とか飴細工とかが好きなんですよ… 意外でした?こんな乙女趣味なの、
( 返ってくる答えなど判り切っている筈なのに、何故かこう問い掛けてみたくなるのは芸術家の悪いクセだろうか。自分で堂々と乙女趣味といっている辺り自分の趣味や嗜好を恥じてはいないらしく、それどころか寧ろ喜悦の感情を趣に浴びせているようにも見える。まるで見た目は豪華絢爛で優雅なのに、中身は暴走するモーターカーみたいな虚凛にまともな答えを求めているようにも思えるその姿。一体彼は何を考えている? )
…生き地獄でしたよ、誰彼問わず庶民の遊びを見下してたもんですから。ビー玉なんて毎日ダーツの的にされて。
( 相変わらず賭博場みたいなハチャメチャな教室だったなあ、と嫌なことを思い出してしまいブンブンと頭を振って )
>>640/虚凛クン
似合うとは…思うよ。硝子細工とかさ
( 今まであんな趣味あるって言ってたのに普通っぽいじゃんと数分程度前に起こった彼との思い出を振り返る。終わりが抜け取られた絵本のように目まぐるしく変わっていく表情にも、やっぱりこんな人は初めてだ、と予測不可能な未来に惹き付けられていることを隠すように胸に手を当てればやや堅い印象を与える微妙を浮かべれば、曖昧に返し自身の知っている限りの綺麗なものを上げ。イルミネーションとかも綺麗だと思うけど、彼は冬街中に出るのか? )
割れそうだけど…
( 顔から血の気が引くような想いの中、ダーツの矢が射抜けば瞬時ヒビが入って割れてしまうであろうビー玉のイメージを膨らませ。案外綺麗かも。いやいやそれでもと脳内で一人質疑応答していれば )
>>641 瑠璃川ちゃん
硝子細工。綺麗でしょうねェ、あのすぐに割れちゃいそうな儚さとか好きですよ
( 美しい物を愛でるというのは人類史の中で一番魅力的な文化だとは思いませんか、と蕩けそうなぬるり、と蝕むような小気味の悪い声で彼に問い掛けては、昔は彩り豊かに人々の瞳を喜ばせていたけれど、段々と萎びて枯れていく花弁のように移り変わる自らの感情に対して一方的に感傷しては、哀しげに眉を下げて唇をすぼませる。イルミネーションとかも綺麗じゃないのか、と素朴な疑問を投げ掛けてきた彼に後引くようなねっとりとした雰囲気でんでも綺麗じゃないのもありますからねえ、とさりげなく嫌味を織り交ぜて )
ずぅっと俺は休み時間は絵を描いてました。からかわれましたけどいちいち気にしてません。
( 延々と自問自答を繰り返し想像を続けている彼にこんな崩壊しかけのクラスで自分がどう過ごしていたかを求められているワケでもないのに口にしては )
>>642/虚凜クン
美味そうだよなァアレ、食べたら普通の飴みたいな音すンのかな?
( 漫画やアニメにでも使われそうなほど典型的な硝子の破壊音を口に出しながらもケラケラ笑いつつ拳を前に突き出して。美しいものを愛でる、なんて観念はそもそも彼の中には無く。甘かったらいいけど、案外辛かったら嫌だな、とありもしない味に思いを馳せれば。“賑やかなの嫌いそうだね”と感じたことを伝えれば、彼の凍てつくような青い瞳を見遣り、雪景色、氷細工、スノードームと冬の印象を感じられ綺麗なものを上げていけば )
寝たふりとかしてた?してた?
( 休み時間に絵を描く相手の姿を想像すれば、そういえばさっき、芸術がどうこう言ってたなと思い浮かべ。ノートを広げサイン貰おうかなー、と軽く発言するが彼の手の上に積まれたゴミを見ては深く考え込み。一つずつ自分のポケットに戻せば白いページを彼に向け、“いい?”首を傾げ )
>>643 Hey yo 瑠璃川君
それ、ミルク石鹸とかレモン石鹸とか食べたがる人と同じ思考じゃないですか…
( うっかり口に含んで身体のアルカリに対する拒否反応に長く苦しみそうな彼に対し、半ば忠告の意を込めてそんな事を口にしては突き出した拳をジロリ、と一瞥して。妙に食い意地が張ってますね、と彼に芸術審美を説いても無駄かと諦観するように深く溜め息を一つ落とせば、“意外とチョコレートみたいに甘クドかったりして“と呆れてる割に虚凜の会話の流れにサッと乗り、当然賑やかなのは嫌いですよ、と彼の意向に沿うように発言をしてあげる。彼は俺が何れだけの冷たさを持っているか存分に分かっているだろう )
寝た振りなんて根暗な人みたいなことしませんよう
( 勝手な偏見と独断で物事を語っては、メモ帳のまっさらな白い頁を開きサインを求める彼に俺ってアーティストだからって気軽にサインとかしちゃう方にはなりたくないんです、とにこやかながら明確に悪意を持った顔でそう言って )
>>644 good boy 虚凜クン
>>644
さすがにそれは違うよ。
( 心外だと言わんばかりに眉間に皺を寄せれば、拗ねたように唇を尖らせながら瑠璃川から顔を逸らし、少し俯き気味で。名ばかり聞けば腹が鳴りそうな程心惹かれるものがあるが、姿形は完全に食べられるものでは無い“それら”に思いを馳せては。先程まで架空の物に恋しさを感じ一人で話していたのは自分の癖にそうだといいなぁ、と何処か上の空な返事を寄越して )
悲しいけど、嫌なら仕方が無いですね。母上からも「人が傷つくことはするな」と教わりましたから…
( しょんぼりと眉を下げ涙を拭いながらも白紙のノートを見れば、何かを思いつき鼻息を歌いながら鉛筆でノートに描き始め。迷いなく線を引いていけば“何描いてるか当ててみてよ”とノートを隠すように抱き抱え )
>>645 Good morning 瑠璃川君
あら、違いましたか。まさに言い表すのにピッタリな言葉だと思いましたが。
( 口元に傷一つないまっさらな手を当ててまあ、とまるで婦人がホラー映画のショッキングなシーンを見た時のように大袈裟に驚いた振りをすれば、俯いて自らの予想が外れていた事に軽く高貴を気取る彼らしくない舌打ちを一つ咬ませば、すぐに顔を上げてステイステイですよ虚凜クン、と先ほどまで自分も落ち込んだ雰囲気に感化されていたにも関わらず両手を翳して宥めすかして。甘くてクドいのが君は好きなんですか、と蓼食う虫を見るような眼で彼を見つめては )
どうでしょうね、少なくとも貴方が素直に親の言いつけを守るようなタイプには思えません
( 彼のことだからきっとまた不思議なものを書いているのだろうな、と想い起こしては“さぁね、象か兎でも描かれてるんではないでしょうか“と当てずっぽうでアレコレ動物の名前を挙げていけば、告げられる正解を待ち望んで )
>>646/bad boy 虚凜クン
武亮「お前はまだ勘違いしているぞ、言っておくが俺は優しくなんかない・・・・・」
(そう言うと、相手が紙に手を伸ばしているのを見て「迂闊に触ろうとするな、罠かもしれないだろ、どけ・・・・・」と言い、雨恋
の手を右手で払い、髪を拾い上げる・・・・・
優しいと言われれば優しくないと言い、その直後に相手に危険が及ばないような行動に出ていることに気づいているのかいないのか、
その言動には矛盾が見られる・・・・・)
〉〉雨恋さん
【お返事遅れてすみません!】
全然違うよ、正解はね…
( “子供の頃も大人しかったよ”と自分のしたことを誇って親からの褒め言葉を待つ子供のように胸を張り、ノートは片手に持ち鉛筆をポケットに詰めれば腰に手を当て。おっとこんな事に時間を割いてる暇はないとノートを持ち直せばにたにたと口角を上げ、目を細めてお手本のように得意気な顔を見せ上記、描いたものを相手に見せようとし、鮮やかな青やどどめ色が顔を覗かせるが )
…ん、あれ?
( 廊下の奥、階段がある位置を目を細めてじぃっと見ては指を指し。階段の奥から伸びるようになっている為上半分は見えないが白い何かがあり、ぱたぱたと小走りで近寄れば顔を顰め彼のところに戻れば“あったよ”と小声で )
>>647 god girl かなめ
それが罠だったら、あなたも危ないのだけれど…
( 自分では臆してしまい拾うことの叶わなかった紙を、忠告をしながらも拾った彼に苦笑いを向けながらも。“体は大切にしなければいけないのよ”と説法を解くように言えば、軽く身を屈めて紙を覗き込み )
>>648 武亮様
( / いえいえ〜!大丈夫ですよ〜! )
他人の死体様が発見されましたか、それはそれは丁重にお飾り付けしなければ。
( それは呆れるほどに耽美で、清々しいほど瑠璃川であった。優雅に美しい姿勢で目の前で蠢くそれに歩みを順調に進め、その細っこい手のひらで嫌悪感を醸し出すこともなくひたすらに弄り続ける。顔には布が被せられていて誰かは判らないが、胸の膨らみがほんの少し感じられることから恐らく女性だ。手早く腐り落ちてしまう前に胸ポケットから装飾品の幾つかを取り出せば、まるで幼子のように小さな体躯をしているこの女性に似合うだろう物を見繕う。そして濁り味のない真珠を複数個と淡い色合いの貝殻達、最後に水色のレースリボンを選び取れば針等を扱い器用に死体に繋ぎ止めていく。…暫く経った時、虚凜のその瞳に映るのは…贅沢に様々な意匠が施された美しい『 ナニか 』だろう )
さぁてと、死体様に魔法をかけてあげましたあ。
( 間延びするような語尾を湛えたまま、彼は動揺することもなくそう言い終える )
>>649/俺の世界へようこそ、虚凜クン
…
( 当たり前だが、彼は普通の人間である。感性も何もかもがありきたり、平凡で凡庸な一般人。人を殺したこともなければ死体を着飾ったこともない。童話の人魚姫のように美しくも禍々しく魅せられる、最早死体とは言えないものに顔を青ざめさせては。あれは本気だったのか、と頭を抱えたがる手を理性で抑え、それにしても、如何にして目の前の彼は死体装飾なんぞに目覚めたのだろう?先程教えられたのかもしれないが、探っても思い当たることの無い思考に舌打ちを一つ。嗚呼、もっと集中していれば良かった!にしてもさほどの動揺を見せない虚凛の心臓はきっと、こんな現実の盛り上がりを見逃すなどありえないと高鳴っていることだろう。彼が今狂人ならば、自分は居合わせてしまったぶってる凡人?それなら精々彼の期待を裏切るように、最ッ高に最低に。…にしても、今から漏らす呟きは垂直に感じたものではあるが。 )
…気持ち悪い
( さっと青ざめた顔、喉奥から込み上げる吐き気を耐えるよう口に片手を口に当てれば片手では自分の体を抱きしめるように。薄く体を震わせることも忘れずに、涙の膜を張った瞳で半ば睨みつけるように死体を見て。絞り出すように出された声は泣きそうなほど歪んで震え )
>>650 お茶を出してよ瑠璃川君
…俺の作り上げた作品を完膚なきまでに否定するなんて、非道い方なのですね、貴方は
( 非道なのはどっちだ、と端から見れば激しく罵られているだろうその言葉をやや眉尻を下げ言い、また理解者は得られなかったかと寂しげにそう考えては、所詮は常人である彼の精神力なんてこの程度のものかと半ば失望を意味するその冷たき視線で顔面を蒼白させている虚凜を射抜けば、然しまだ自分の見込んだ人間だからと完全に見捨てる踏ん切りは付いていないようで彼に“こんな素敵なもの見たことがない、って俺の周りの人達は褒めて下さいましたけど“と周りの環境に対する責任転嫁に走り、それでもまだ高鳴ったままの鼓動に舌打ちを一つ落とせば、また口元を引き上げて )
人の化けた欲を最大限まで表した物がこの物体です、素直に悪くはないって言っちゃいませんかァ?
( それでもまだ彼の返答に優しさと情が混じっていることを期待しながら、自己の心を防衛するように歪められた表情を浮かべた彼をじぃっと観察するように見つめる。彼だってきっと理解してくれる筈だ。自分が美術館にあるどんな名画よりも美しいと思えたのはこれだけなのだから )
>>651/虚凜クン
俺の自由だろ、俺は自分の命に関しちゃ気にしないんだ・・・・・
(口では自分は優しくないとでまかせを言い、言葉とは対照的に相手を守るような行動を取るほどに誰かの命は気にするのに、自分の
命に関しては全然大事にしようとせずに、そのまま紙を見る・・・・・)
『午前0時、音楽室で待つ』
(髪には、走り書きのような字でそう書かれていた・・・・・)
〉〉雨恋さん
【ありがとうございます!】
…心がないよ
( 震える足でしっかりと地面を踏みしめて、尚且つ空中を歩くように覚束ない足取りで後ろに2、3歩後退し。周りの人って誰だよ、と疑問に思うもそれを問うてしまえば場の雰囲気を壊してしまうと思い口を噤むと、見るに堪えない芸術品から顔を背け目を伏せて。今のところ、自分は彼の引き立て役になれればいいと思いつつ好感を抱いていた彼にこう言ってしまうのは心が痛む、ような気がしても、それを見て見ぬふりをしようとするが。思わず苦虫を噛み潰したような表情で目を薄く開いては拍子零れた涙も拭おうとはせず、彼の方を気づかれぬように盗み見て )
>>652 瑠璃川君
強情な人ね。
( むむ、とわざとらしく頬を膨らませては彼を見て、“それで死なれたら夢見が悪いわ”とむくれながら紙に書かれた言葉に首を傾げ、ぱちくりと何度か瞬きをしては )
0時…何かしら。
>>653 武亮様
そんな物、とっくのとうに何処かに行っちゃいましたねえ
( 常人からすれば目を背けたくなるような光景、そんなことは判っている筈なのに俺の心が疼き続けるのは何故だろうか。それに関しては生まれた時から幸せ者。そんな俺の気持ちはきっと常人様には分からないのだろう?と解釈をしておいた。疑問が解決されれば忽ち冗談、俺にだって心くらいありますよと涼しげに微笑みながら返し、こちらを見るべきかどうかで視線を右往左往に泳がせている虚凜を捉えて、そんなに警戒なんてしなくて良いんですよ、…そういえば貴方って、物言わぬ死体様と化せば俺の最高傑作になりそうですねえ。とやや脅迫の意を含めて述べる。…これでパターンとしては完璧か? )
だぁって貴方ってば俺に負けず劣らず華やかな見目をしてますもん。
>>654/虚凜クン
う、
( 少し背を丸め俯き気味に、胸の前で右手で拳を作りつつそれを左手で握りしめていれば、反射的に強く肩を跳ねさせ、顔の前に出てきている横髪に入れられたメッシュをちらりと見。完全に脅え竦んでいるように冷や汗をかきながら言葉にもならない声を出し、涙を零しながらも所々声を詰まらせ謝罪の言葉を繰り返せば。そこにあることを確認するよう廊下を見て、徐々にゆっくりと後退していき。最後に叫ぶようにごめんなさいと言ったかと思えば少し離れた教室まで全力で走り、勢いよく扉を開けては中に入り扉を閉め、しかし中から叫び声が聞こえたかと思えば教室内から飛び出し )
またあったんだけど、なんかえぐいやつ…!!
( 息を切らしながらも瑠璃川の背後に周り込めば急かすように肩を押し )
>>655 ルーベンス君
・・・・・入って来たあの二人以外にこの教室にいたのは俺とお前の二人だけ・・・・・ってことは、あの二人の内どちらか、もしくは二人とも俺達が隠れていることを知っていて敢えて見逃していたか・・・・・
(そう言うと「どの道、俺達が隠れていたことがバレていたことに変わりはない、俺とお前の二人にか、俺かお前のどちらか一人に宛てたかはわからないが、お前は時間になっても絶対行くな、俺が行って何のことか確かめる、お前はまた教壇で隠れるか、別の場所に隠れるかしてろ」と言い、危険過ぎる敵の誘いに敢えて誘われることを示唆する・・・・・)
〉〉雨恋さん
またですかあ、
( 全くもう、と呆れるような声を出しながらガラガラと無機質な音を立てつつ扉を開き教室の中にへと易々と侵入していけば、そこで彼が目にした物は若干引く程今まで御目に掛かることもなかったような壮絶な死体だった。全身血まみれで剣山のような物が喉元に突き刺さっていて、一風変わった髪型をしている赤ユニフォーム姿の青年、の面影を残したそれを見てううむと顎に手を当てウンウンと悩み続ければ、遂には装飾に扱う素材が決定したのか振ればジャラジャラと音を立てる鎖とスパイシーな黒い小羽と赤い星飾りを取り出しこれまた先ほどと同様に器用に死体に繋ぎ止めていく。シュッシュと防腐剤を掛けて剣山を引き抜けば、せっせっと丁寧に自分の服の袖で血を拭き取っていき、何とか見れる具合になったかなという頃合いで“次行きましょうか“と虚凜に言い )
>>656/鬱リリ君
明らかに怖そうな人よりも…って、いい方向に考えたいわね…
( 薄く笑みを浮かべながら背筋を震わせればぎゅ、と自分の体を抱きしめるように。そこで自分の手にしていたぬいぐるみに気づいたのか手を持ってブラブラと胴体をぶら下げ遊ぶようにしながらも、“死にたくないから行きたくないけどぉ”と渋るように )
それはそれであなたが危険じゃない
( 間抜けな表情をした兎のぬいぐるみを柴田の顔面に突きつけるようにし、腰に手を当てて。心配をしているような言葉とは裏腹に表情は眉が上がり口はへの字になり彼を睨みつけるようになって )
>>657 柴田様
想定外のものが来るとビックリしちゃうよ…
( 未だバクバクと振動を続けている心臓を抑えながらも汗を拭い溜息を吐き。血に濡れた床に靴が汚れることも厭わずしゃがみ込めば、彼の手によって芸術品と化した今でも動き出しそうなほど壮絶な表情を浮かべたそれに心の内が冷えるような感覚を抱きつつも人差し指で一度突けば気にならなくなったようで、上記のような愚痴を零しつつ苛立ちを押し付けるように何度も何度も突いては、近くに見えた左手の薬指に紙でできたお粗末な輪っかが嵌められていることに気づき。そういえばさっきの死体は、と思い浮かべてはその場から立ち上がり瑠璃川の方へと )
見事なお手前だったね!凄いよ凄いよ、やっぱり今がこれなら瞼も開かない子供の頃は工作なんてしてそうだけど、新聞紙で棒を作って“メーン!” “ウギャー!やられた!クソ、俺の財宝は妻と子に…” “ほ、ほ、ほ、これはいいことを聞いたぞい…” “あーれーお代官様〜!” “やっぱりあの女…そうだったのね!これで彼の妻の座は私のモノよ…”とかやってたりしたのかな?
( 死体はなるべく見たくないのか目に入れないようにしつつも、先程自身で起こした劇を取り消すようにおほん、と咳払いをし。強く拍手をして、器用に声色を一つづつ変えながらも身振り手振りは軽めに )
>>658 乙女必読!これさえあれば恋のアレコレなんでもわかっちゃう!?恋愛マスター瑠璃川に聞いた恋の必勝術Part12
…案外貴方も普通の人間らしい所があったんですね、驚いちゃいましたよ
( 一頻り両手を合わせ幾回も角度を変えてまるで大根役者に対して冷やかしの拍手をするかのように手のひらを叩き続ければ、血を拭き取った袖が汚れてしまっている事も気に留めず苦悶の表情を浮かべたそれに再び手を付けて気味悪がりもせず刺々しいその髪を擽るみたく撫でては段々と心の底が冷え切っていく表情を失い始めた虚凜を流し見してこりゃ又不味いなと焦燥しては一言声を掛けようとしたのだが、直ぐに立ち直ってまた彼らしい冗談を口にし出したのを見てやっぱり彼も正気の沙汰ではないと評価を改めては重苦しい溜息をつき )
そーゆー時代劇的なのは流石にやってなかったんとちゃいますゥ?、だってモダンが俺は好きですもんね近未来的だけどジェントルマンで燃えるパリですもんね。
>>659/週刊分身!変な肩書きを付ける事に定評のある著名な批評家こと虚凜、とあるNiceな芸術家と内通か?!これにて徹底討論二時間スペシャル!
逆に君が想定する反応はなんなのさ…
( “誰だって驚くし、予想外のことが起きるとイライラするよ”と続けながらも軽く眉を寄せて、溜息を吐いた彼を見れば疲弊しているように見え、流石に2連チャンはキツかったかなぁ、と教室内に入った際に目に飛び込んだ血濡れの光景を思い返せば、連動するようにみっともなく取り乱した自分を思い出し腸が煮えくりかえりそうになりつつ今度は覚えとけよあの死体と内心決意を固め。それよりも、と彼が元気な高校生だとしても限度があるだろう体力を心配すれば。まだ軽く歩いただけだとしても芸術家は一つの作品に手間と頭脳をかけると言うし、こんな状況で体力切れで気絶、なんてことになる方が面倒だろうと、自分が感じたことから少し行き過ぎた想像をし )
フューチャーなビームでパリパリなチュロス川君ってたまに口が悪くなるね?
( またまたお淑やかな印象を崩して放たれた言葉に先程問いかけようとした“疲れた?”の一言を失い、正しく絶句といった様子になり。これなら大丈夫かもしれないと胸を撫で下ろせば )
>>660 闇に潜み業を背負う深紅の月かなめ
・・・・・お前に心配される筋合いは無いだろ・・・・・死にたくなかったら、大人しく隠れている方が身の為だ・・・・・
(相手がぬいぐるみを用いて自分へ反論すると、負けじと「お前に心配される筋合いは無いだろ」と突き放すように言う・・・・・
しかし、ぬいぐるみを目の前に突き出されると、じわじわ来るものがあるのか、いきなり「プッ・・・・・」と、小さく吹き出し
俯く・・・・・)
〉〉リトルバーニー雨恋さん
死なないかもしれないじゃない。私こう見えて、…見ての通り身長あるし、力もあるし!ほら、これ金属なのよぉ
( ぬいぐるみをゆらゆらと左右に揺らしながらも片腕の袖を捲り力こぶを作るように降り曲げれば、今まで得意気だった表情が少し物悲しそうな笑顔になり。しかしたちまち明るく口角を上げたかと思えば、クリノリンを見せびらかすように袖を捲りあげている方の手で持ち、いいでしょうと胸を張って )
可愛いでしょう?昔からのお友達なのよ
( その笑いをぬいぐるみへの賞賛だと受け取れば、腕を真っ直ぐ伸ばすのにも疲れたのか軽く足音を立て柴田に少し近寄り。ぬいぐるみの白い胴体を持てば )
>>662 スタバンチーター武亮様
うるせぇ、!ッ…クソ…
( 冷たい廊下に突っ伏しポタポタと涙を垂らす。生きていることすらも否定され天川の瞳にはポッカリと空虚なピンクの瞳が嵌められ、涙の跡が頬にかかっていた。彼は人の皮を被った悪魔なのだろうか死神なのだろうか、見上げれば逆光が彼を照らし神秘的な、整った顔が憎たらしく此方を見下してくるばかり、いい加減に腹が立つ。足に力を入れ目をぐしぐしと擦り、相手を睨みつけてやる。身長差はあるものの距離を詰めれば殴れなくもなくない、呼吸を整えながら近づき )
調子に乗るのもいい加減にしろよ、!
>>639 瑠璃川!
……ヒロイン、?
( ぼんやりと、遠くを見ながら返す。数メートルにまで迫ってきた放送室に近づいていけば焦げた金属の匂いと濃い血の匂い、思わず顔を顰めウッ、と呟き顔を背ける。急に何も言わなくなった虚凛を見 )
もうすぐ、着くぞ
>>640 飴は噛むタイプ虚凛
あっはは、!現離くんお顔真っ赤ですよぉ、!!
( 手を口元に置き、ケラケラと壊れた人形の様に笑い跳ね回る。人類みな兄弟、その言葉が現実だったらどれだけ素敵な現世なのだろうか。言葉の一つ一つを噛むように感じ、幸せと言わんばかりに微笑み頬に手を置く。こんな感覚初めてだ、ふわふわとした高揚感に包まれ体が発火してしまうほどに熱い。抑えきれないと言わんばかりに鶴也の手を取り屋上に向かって走り始める )
早速行きましょう、!楽園へ!!
>>640 レッツゴー、現離くん!
あ、あああ、!許してくださいぃ……カードなんてそんな…
( 床にへたり込み両手を合わせてまるで神に祈るかの様な体制になり、鶴也を見つめる。カードを買わせられた事はあったがカードを見せられて何かされるなんて初めてのパターンでありどうしたら正解なんだ、と混乱で回らない頭をぐるぐると働かせるが、よくよく見れば手描きイラストのカード。その出来に思わず笑ってしまい )
ぷっ、あはは…変なカード……!!すっ…スミマセン…、!
>>640 ヤンキー(仮)君…!
・・・・・じゃあ何だ?ただただ普通に生きるのも難しいこの状況下で、死なないかもしれないなんていう何の根拠もないただの強がりで死なないのか・・・・・?それで死なないなら他の奴らだってお前みたいにバカみてぇな自己理論並べて強がって生き残っているだろうがよ!
(数秒前まで相手のぬいぐるみを見て思わず笑ってしまった人物の言動とはとても思えないような発言・・・・・
だが、得体の知れない生き残りデスゲームを仕掛ける何者かを相手にしているこの状況において、間違っていることではないのもまた事実であり、そして、武亮の表情は本当はこんなことを言いたくないのに、無理に言っているような複雑な表情をしていた・・・・・)
〉〉絶対死なないウーマン雨恋さん
ニッコリ笑顔で私だよ♡とか?、…すみませんね自分で言っててイマイチ意味が…
( “血に塗れた死体を飾り立てても得たい反応は何もなし、これじゃあ遣り甲斐もありませんね“と何らかの面白い反応を求めるかのように虚凜のその灰色味のある藍色の瞳を熱っぽく見つめ若干の気怠さを覚えている身体に思わず深い溜息を付ながら、疲れたって自分の本心を誤魔化し死体を彩る素敵な七つ道具を整理する素振りを見せて。優美に優雅にを画に描いた彼の所作は焦りからか地味に崩されつつあり、然しそれを暴かれることは拒んでいる )
さーあ、どうしてでしょう?
>>661/愛しき生命の輝きお兄さん
……
( 紅茶でも啜りつつ弄くってやろうと思っていた所、いきなり此方に距離を詰められて驚き手に持っていたティーカップを落とし、そのまま金縁の花模様が入った美しい茶器は豪快な音を立て割れてしまう。其を見た刹那、彼の顔は恐ろしき変貌を遂げる。瞳は真っ白となり、冷たく天川を見据え、顔は怒りによって赤を越え白く蒼白している。奇しくもそれらは美しく藍色の髪とのコントラストを作り上げていた。そしてそのまま無表情で彼の腕をはね除けては、こう口走る )
邪魔
>>664/天川
へぇ?
( 胸焼けのするほど悪臭の漂うその場所に素直に臭いと呟き顔を歪めれば、鼻を隠すように手を顔に当て。地獄のような場所に取り残されたヒロインを救い出す彼はさながら、と揶揄おうとしても問答無用で捩じ伏せてくる臭いからは逃れる術はないため口を閉じ )
…ここ?
>>664 星は溶けるのかなキラキラ君
……、
( やっぱり疲れているのか、と思考を二転三転と動かしながらもどう返事をしようか迷っているうち、理解に苦しむ言葉を口走る彼が指先を器用に動かしているのを見れば、気の抜けたような声を出し素直に賞賛を送るのは、彼の調子が乱れていることには気づいていない様子で。目に見えて心を踊らせるようにその動作に見入っていれば )
実は裏番長だったり?タバコ吸ってどんどんぱふぱふ、理由は単純親との不仲、感動的にも真実の愛に芽生えてしまったり?
( 視線は動かさずに思い浮かべたストーリーを淡々と連ねていけば、すぐに飽きがきてぐ、と強く背伸びをして肩を落とし疲れたなぁと言葉を零して床に座り )
>>666 デビルリ川わるめ君
咲歌元くんはアクティブだな?
( 大人しく手を引かれるまま走っていれば何度か階段を駆け上がった後に屋上に向かっていることに気づき、もしかして、と嫌な予感を感知したままに思い切り彼女の腕を引っ張ってその場に止まれば。聖書だとか楽園だとか、良く考えればおかしい事だらけだろう。もしも本当にそうならば、と自身の安易な返答を後悔しながらも、念の為確認をとるように )
楽園…とは、何処に?
>>664 飛び出し厳禁ストップ咲歌元くん!
ふふん、いいだろう。いつでもどこでもカードゲームを出来るようにしているんだ。勿論君とも!
( 財布の中から紫と桃、猫とバンビの混じりあったような奇怪な生物の書かれたカードを取り出し、人差し指と中指の間に挟んでは自慢するように。そして笑顔を見せた彼の肩を自慢していたカードを床に落として強く掴むと、笑顔のまま相手と目を合わせ )
目を合わせれば友達と言うだろう?よし、俺と君は友達だ。こんなところで何をしていたんだ?えーと…名前を知らない友人よ!…いや、先に名乗るのが礼儀というものなのか?親しき仲にも礼儀あり…同級生から何度も言われた言葉だ。しかし俺はこのことわざには疑問を抱いているんだが…
( 彼から離れれば先程とは打って変わって眉を上げ堅苦しい表情を作れば腕を組み、淡々と言葉を紡ぎ続ければ )
>>664 射出恋様
…怒っちゃったかしら?ごめんなさいね。
( ウサギで顔の下半分を隠すようにし目を細めれば、死んじゃった人、可哀想にねと沈んだ声で。心の底から信じ込んでいる自分は死なないといった思いは、だってまだだぁりんが見つかっていないからという極めて不透明なものから来ていて。憧れているお姫様は到底思わないような言葉に違和感を抱くことも無く、それは彼女の思いやりの無さと自分への過信の入り交じった悪い癖を象徴するもの )
>>665 プリンセスと呼んでちょうだいな、武亮様
・・・・・‐付き合い切れん・・・・・
(いつ殺されるかもわからない、生き延びれる保証なんてどこにもない、なのにこの自信は一体どこからやっらてくるのか・・・・・
呆れながら言うと「ここでこうしていても仕方がねぇ、行くぞ」と、相手の手を掴んでクラスから出る・・・・・)
〉〉自信満々プリンセス雨恋さん
【ここらで合流イベントをしようと思っているのですが、どうでしょうか?】
〉〉all様
……俺はヤンキー連中と一緒くたにされるのが嫌いなんですってば、やめてくださります?
( うげ、と思い切り眉間に皺を寄せ眉を潜め心底嫌げに顔を歪めては、パチリと開き下睫毛を揺らすその瞳は一気にギョロつき斜眼のようになる揶揄するならば悪魔の形相を晒して。口元はまるで彼のついている真っ赤な嘘を指し示すかの様に無理やり口角を引き摺り上げた不安定で不自然な表情を湛えてしまっていて、まるでグロスでも塗り重ねたみたく艶の有る唇を軽くすぼませては )
>>667/未知なる存在、絶望凛クン
わわっ、引っ張らないでよぅ
( 足をもつれさせながらも腕を引かれるままに外に出ていけば、倒れそうになる度音を立てそうになるスカートを手で持ち。廊下に出た時の異様な静けさに息を吐けば、廊下の奥から天井までを見渡して )
>>668 いい子ね武亮様
( / >>668 私は大丈夫ですよ〜! )
( きょと、と目を丸くし、彼の心底嫌悪感を顕にした表情を見てその顔とは真逆にたちまち無意識のうちに口角を上げていき。勢いよく肩を組むようにガバッと腕を彼の肩に回せばニヤニヤと上機嫌に“ごめんねぇ”と間延びするような口調で、明らかに心のこもっていない謝罪の言葉を口にすれば。じぃ、とその不快そうな表情を眺めては更に笑みを深くして、途端にケラケラと喧しく笑い始めて )
あはは、そんな顔してたらハッピーも逃げちゃうよ!
>>669 清楚系読書家勤勉委員長瑠璃川君
…ハチャメチャな貴方と居たら不幸せにしかなれなさそう、ですが
( えへ、と人が嫌がる顔をすれば嬉しげに目を細める彼を眺め、最早皮肉というにも烏滸がましい罵詈雑言を口に出しつつも肩に置かれた手をはね除けることはなく。サブマシンガンの様に勢いのままに忽ち人の心の中に割り入ってこられてややたじろぎながらも、嫌がる素振りを見せない辺り瑠璃川も相当絆されてしまったのだろうか。然し未だに身体は強張り手は震えており、それは警戒心にまだ完全なる雪解けが訪れていないことを示している )
案外、それだけで幸せなのかもしれませんね
>>670/ハイソ系アクティブジーニアスモブ虚凛クン
僕といると不幸せ、ってそれは…
( む、と怪訝そうに眉を寄せ口を結び、“失礼じゃない”と言おうとした矢先続けられた言葉に今度は口を開けてきょとんとして。しあわせ、の四文字を初めは言葉の意味を理解せずそのまま形をなぞるように、二回目は意味を噛み締めるように繰り返せば、すす、と離れていき。ううん、と唸りつつ軽く俯けば、人差し指を口に当て“まあね”とゆったり返して )
不幸せを感じられるのが幸せかも、なんて、ポエマーだね
( 軽く眉を下げ笑えば揶揄うように )
>>671 作家なめ君
・・・・・思っていた以上に静かだな・・・・・
(普段ならそう長くない廊下・・・・・歩いても、走っても、普段なら特に何も感じない廊下が、今は終わりの無い道のようにも思えるほどに、長く感じられる・・・・・)
〉〉雨恋さん p,s 恐怖は常にそこにいる・・・・・
【ありがとうございます!ではこの辺りでかなめ君達と合流したいと思います!】
ポエマーで結構、芸術家なんて大概そんなもんですから
( してやったり顔でそう繰り返せば、“それとも俺が例外だとでも?“と軽快に述べるが、飽くまでもジョーク的な物であって本気で責め立てる気はないらしく、その証拠に虚凛に歩み寄る足取りはとても軽い。輪郭を縁取るかの様に教室の端へ寄り壁を細々しい指でなぞれば、悪戯っぽく動作を続ける彼を半ば呆れつつも芸術家の観点から見立てて面白がっているらしく、唄うみたく下記を宣って )
貴方って風景画の一面を持つ肖像画、みたいですね
( 無駄に素朴な所とか、と続け )
>>672/名画・虚凛柚木
イッ…オイ…るりか、!!?
( 跳ね除けられた腕は壁にぶつかりビリビリと痺れる。今度こそ反撃だと思っていたが瑠璃川の顔を見た瞬間全身の筋肉が硬直し、息が詰まる。瑠璃川のこの顔は、怒っているときの大人に似ている。威圧的で全く優しさ等無くて天川の苦手な顔だ。豪快に飛び散ったティーカップの破片は所々お洒落な金色の花がちらちら見え、高級な、芸術家な瑠璃川の好きそうな一品だったことが伺える。細かい破片は拾えないが大きい破片だけでも拾い集め直さなくては、と考えて屈み、膝を付き飛び散ったティーカップの破片を拾い集め始める。 )
痛ッ……うぅ……
>>666 瑠璃川
此処……開けるぞ…
( 重たい、血の匂い。扉を開ければむわりと濃い匂いが押し寄せ、この部屋で起きた悲劇がどの位の物なのかを物語っている。恐る恐る部屋に入れば壁にもたれるように眠る、ブロンドの髪の彼女と焼け焦げ、ボロボロの機械を見つける。慌てて部屋に入れば彼女を抱きしめ )
なんだ…こんな所に居たのかよ……
>>667 星は爆発する物だ虚凛
え、
( ぴた、と止められ質問の意図を考える。"楽園は何処にある"何と野暮な事を聞くのだろうか。彼の顔を見れば、冗談を言うときの人間の顔では無く、真剣に聞いている事が伺える。ぎゅっと鶴也の手を握り返し、微笑みながら答える )
お空の、上です、!さぁ行きましょう
>>667 鶴也現離くん、?
は、あはは、変なのぉっ…!
( ぐるぐると表情を変えながらカードの説明をする鶴也を見、思わず堪えていたものを吹き出してしまう。彼はヤンキーでもいじめっ子でも無い、ただの優しい青年だ。友達、だなんて久しぶりに聞いた。怯んでいた腰はもう大丈夫。力を入れて立ち上がり出来る限りの精一杯の笑顔を作り )
僕、射出恋三葉、!よ、宜しくお願いします………
>>667 名前はなんていうの、?
( /遅くなりましたが自分も合流イベント、自分は大丈夫です
>>668 )
やめろ
( べちん、と音が鳴るほど強く破片を拾い集める彼の手先を思い切り持ち上げてから叩けば、先ほどまでは蒼白し切っていた顔を赤くしてポロポロ、とらしくもなく涙を零せば唇を悔しげに唇を噛み締め、“返せよ“と小声でぶつぶつと呪詛みたく言い続ける。これだから自分以外の芸術家は嫌いなンだ、とすっかり元々の敬語口調は崩れ果て、口角を無理やり上げて捨て台詞の様にこう吐き捨てる )
…あ、貴方みたいなのが触ったら、手垢がついちゃうじゃないですか
>>675/…
芸術家、なんて希望川君以外に話したことないからなぁ
( 今まで出会ったことのある人物を思い浮かべても、出てくるのは家族やクラスメイトのみ。今まで見てきたものの中や本の中ではそんなだったかな、と肯定とも否定とも寄らないフワフワとした返事を返せば )
…ありがとう!かな!
( 彼が壁を撫でる動作に目を動かしながら話を聞いていれば、うん、と上の空で相槌を返し。それから段々と意味を考えていけば眉間に皺を寄せ、少し冷や汗をかいて。俯いたり上を見たり、と忙しくなく腕を組み直せば、自分の中で決着がつき思い切り、お手本のような笑顔を作ってニコリと笑って )
>>674 たったひとつの冴えた瑠璃川君
( それを初めて目にした時、一番初めに浮かんだ感情は綺麗だな、と一つだけ。初めて彼女を見た者は人形だと信じて疑わないであろうほどぴたりとも動かない姿に誘われるよう手を伸ばしかけ。しかし、その姿に目を奪われてしまい遅ればせながら感じたのは鼻につく錆びた鉄のような、喉奥にまで侵入する血の匂い。それから目に入った、彼女の胸に刺さるナイフ、嘲笑うように散らされた手向けの花弁。目の前にあるものが死体だと認識した途端、その姿に )
…う、…わ
( こんな状況とこんな死体、他殺であろうその状況を作り上げたのは誰、なんて考えなくとも、死体を美しく飾り立てるなんて異常者に決まっている。その戯れにも等しい生命への侮辱は儚く、何処か神聖ささえも感じさせる“誰かに殺された、あまつさえ装飾された少女”の歪さにショックを感じながらも吐き気を耐え。まだ見ぬ少女だからまだ良かったものの、と隣にいた彼を見ようとするが、血濡れの少女に駆け寄り抱きしめた彼に一瞬、反応を遅らせては後ろからゆっくりと近づいていき。何かが詰まっているような喉奥から小声で名前を呼んでみて )
>>675 天川君
…あー、…
( その答えを聞けば確信などすぐにでも持てる。ならば、ともう片方の手を彼女の小さな手に重ね、目を柔く細め微笑み )
それは俺だけでなければならないのだろうか。
( 首を傾げ、問うと言うよりも確認をとるように聞けば、“可愛そうな奴らが沢山いるんだ”と眉を下げ。じ、と彼女の黒い瞳を見つめて )
>>675 咲歌元くん
射出恋くんか。俺は鶴也現離、気軽に呼んでくれ
( 初めはあれだけ怯えていた彼が笑顔を見せたことに徐々に心が満たされていく感覚を味わいながらも、悦に浸るように、安心するように少し息を吐いて。握手をしようとすればおっと、と言って先に適当に前髪をピンで止めて。今度こそ、と右手を差し出し )
>>675 射出恋くん!
不気味で、怖いわね…
( 苦手な静寂が続く空間、声だけが無駄に響く廊下の中ぽつりと呟けば唇を噛み締め目を瞑って息を吐けば。どうしてかしら、と疑問を頭の中で浮かべながらも、やはり静かな場所は耐えきれないようで。ねぇ、と声をかけようと視線を柴田に移し )
>>673 武亮様
( >>673 / 了解です〜!! )
・・・・・他の奴らは本当に校内にいるのか?マジで静かだな・・・・・
(女子に接するのに慣れていないのか、視線を向けられると視線を逸して呟く・・・・・
だが、歩いているのだから、じきに誰かと出会えるだろう・・・・・)
〉〉雨恋さん、all様
へェ、つまり俺は初めてになれたって事ですね?
( 安堵の表情で思わず胸を撫で下ろせば、“因みに今のは変な意味じゃないですからね“と誤解させない様に神妙そうな面で虚凛を思い切り指差して。曖昧な返事を返す彼にやや苛立ちを募らせるが、表向きにはそれを悟らせずフンワリ優雅に辺りの椅子から適当に見繕い其処にへと座り込んで )
やはり貴方には悲劇より喜劇の方がお似合いでは?
( 瑠璃川の予測の範疇の外で、感謝を自然なまでの作り笑顔で述べた彼に皮肉混じりに言葉を突きっ返せば、へっ、と頬を染めつつ薄ら笑いを湛えて、なぁんてねと宣いさっき自分が発した詞を誤魔化すみたいに振る舞って )
>>677/胞子生命体虚凛クン
誰かに会えたらいいのだけれどね。…願わくばだぁりんと…
( ふぅ、と息を吐けば頬に手を当て、バックの中をゴソゴソと漁り始めて。僅かに出来ている隙間内にぬいぐるみを詰めればころりと床に転がった飴玉を拾い、ふと先程のことを思い出し。そういえばだぁりんを探してたんだったわ、と当初の目的を思い出せば、いちごのマークの包装の飴を握り、一人気合いを込めて )
>>678 武亮様
そうだね〜、初めてだね。……ついでに言えば、…僕のことを褒めてくれたのもお前が初めてだったっつぅわけだァ、精々誇りに思いなァ!
( 背の後ろで手を組み、逆さに祈るようなポーズを作りながらもえへへ、と小っ恥ずかしそうに笑い。こつ、と静かな教室に足音を響かせながら彼の目の前まで歩いていけば机の上に足を組んで座り、口をついて出た言葉に一瞬顔を顰め。しかし引き返せない、ええいままよ、と気恥ずかしく思っている心情を隠すように徐々に口調を荒々しく、ニヤニヤと嫌味ったらしく笑いつつ )
あは、そうかもしんねェな、貴様がそう言うならばそうであろう
( 後々から湧き上がる後悔から目を背けるように彼から顔を背ければ、ふふん、と鼻高々に )
>>679 瑠璃かなめ君
・・・・・さっきから言っているそのだーりんって奴とははぐれたのか・・・・・?
(少し急ぎ過ぎたかと思い、一旦立ち止まると、そのだーりんとやらとは一緒にいたが、いきなりの生き残りをかけたデスゲームによってはぐれたのかと聞く・・・・・)
〉〉雨恋さん
あはは、今まで褒められた事なかったんですか?それって空しい通り越して憐れですねぇ…、
( お上品に口元を押さえながら、哀れ憐れと軽口を叩きつつも誇りに思っといてあげますよ、と伏せ目のままでフフ、と優しく微笑んで。こちらに足音を鳴り響かせて歩みを寄せてくる彼を眺め椅子に座ればいいのにと率直な疑問を抱き、先ほど勢いよく捲し立てられた言葉を思い出し相変わらずと呆れ溜息をついて、それでも気にしないとでも言いたげに目の前に座られてもノープログレムと手のひらをひらりひらり、と翳しては )
様を付けて下さいな、デコ助野郎♡
( たっぷりの愛憎を込めて )
>>680/素敵な文化クン
いいえ、まだ見つからないのよぉ…
( 若干首を傾げつつむむ、と眉を更に下げれば溜息を吐いて。“私のだぁりんを探してるの”と言った後、頬を僅かに赤く染めながら幼少期に読んだ絵本に影響を受けたことを、熱に浮かされたような声で典型的王子様のような人物像を語り連ねていき。ぎゅ、と手を組めば )
どこにいるのかしらね…
>>681 武亮様
…憐れみはいらないよ。
( ふん、と鼻を鳴らせばつっけんどんに言い放ち。腕を組み、忙しなくトントンと人差し指で腕を叩けば軽く表情を歪ませて。ずずい、と上半身を前のめりにし、少々低い位置になった頭を見ながら“心に刻み付けてよね”と鼻高々に笑えば )
えぇと…瑠璃川様…かなめ様…瑠璃川様かなめ……貴様様?
( ぶらぶらと足をブラつかせながら思いつく限りの案を挙げていき。どれもしっくりこないようでとりあえず形から入ろうとひょい、と机から降りれば、背筋をピンと伸ばして形だけの笑みを貼り付けて。彼の背後に回れば肩に手を置き、“肩をお揉み致しましょうか瑠璃川様ぁ”と悪戯を仕掛ける子供のような声で )
>>682 世界の中心で愛を叫んだ瑠璃川君
・・・・・ガキくせ、作り話の展開を現実に期待してどうすんだよ・・・・・
(相手の夢物語にやれやれと言った感じで呆れながら、再び手を引き歩き始める・・・・・
雨恋からすれば、こういう危機的状況の時だからこそ、自分自身を救ってくれる王子様が現れてくれるだろうと信じられるのかもしれないが・・・・・)
〉〉夢見るプリンセス雨恋さん
・・・・・そろそろ誰かに会ってもおかしくはないと思うが、他の奴らはどこにいるんだ・・・・・?
(廊下を渡り切るものの、それでもまだ誰にも会わない・・・・・
皆殺しにされてしまったのではないだろうかという予感さえ過ぎる・・・・・)
〉〉all様
【合流のための絡み文です!】
…上から目線がきらいだ、やめろ
( 目には目を歯には歯を、命令で返す。べちんと弾かれた手は冬場の水に浸したように赤に染まり、じんじんと柔い痛みを訴えてくる。他の芸術家…というか人間を見下した様な言い分にさらにギリギリと怒りは溜まるがキャラクターを作らなくなった彼を見つめ、もう言
っても無駄なのだろうか、そんな事を考えながら瑠璃川を見つめ )
うるせぇ、カッコつけんなよ…
>>676 瑠璃川かなめ
は、はは…こんな所で寝んなよ…身体冷えてるじゃねぇか……
( もう動かない彼女の肩を持ち、まるで寝てしまった人に話しかけるように言う。曇ってしまった瞳にはもう正常な判断をする余力も精神も持ち合わせてない事が伺える。背後に近付いてきた虚凛に気が付かない程の気の動転。ゆすゆすと、体をゆさぶれど彼女はもう目覚めるはずもないのに、声をかけ続ける。 )
なんかブランケットとか無いのか…?風邪引いちまう…
>>677 虚凛
…私のお父さんとお母さんは、楽園に行きました。
( スルリ、と鶴也の手を解き、屋上に続く階段を上がり、数段上がったところで座り込む。まるで御伽話を子供に聞かせるような、優しい声で過去を話す。到底、この感情も、感覚も、誰も分からないのだろう。分からなくていい、お前らには私には分からない。 )
お父さんとお母さんは別々に愛する人を作って楽園に旅立ちました…
( 笑いたければ笑えばいい。曇りなき眼で彼を見る )
>>677 鶴也現離くん
えへへ、よ、よろしくね、鶴也くん…
( おずおずと、差し出された右手に答えるように両手で握る。初めての感覚。握手も友達も人といて面白いと思えたなんて昂ぶっていく気持ちが抑えきれないと言わんばかりにニヘニヘと表情筋を緩めまくってしまう。ふと、彼は何故自分に話しかけてくれたのだろうか、首を傾げながら相手を見遣り )
ど、どうして、鶴也くんは僕に話しかけてくれたの…?
>>677 鶴也くん
( /天川で絡みます~! )
( 学校を探索、といえば聞こえは良いが実際のところブラブラと散策と言ったほうが当たりだろう。しかしここに来るまでに誰にも会っていない。皆殺されてしまったのかそれともビビって教室から出てこないのか、何方にせよお気楽クラスに居るのは息が詰まるし何より辛い。誰もいない廊下を渡りきろうとしたその時、自分より遥かに大きい人にぶつかり、尻もちをつく。これがもし例の放送で聞いたあいつだったら殺される。反射的に受け身をとり睨みつける )
だっ、誰だ…ッ!!
>>684 柴田さん
貴様様って何だか敬称二連続みたいですね、…いや合ってるか
( 媚びる様な声を掛けてくる彼に“お好きにどうぞ“と不自然なまでに優しく受け答えをすれば、するりとなだらかな肩に置かれた手の感触が焼き付くのを不快に思い眉を潜めながら。まるで毛繕いをした後の子猫の様にうつらうつら、と閉じかけている眠たげな瞳を無理やり開き続け、早く終わらせて下さいねとふわぁと大きく欠伸をしながら呟き、本人は次はどんな作品を作ろうかなとメモ帳にデザインを書き込んでいる。尤も、そのデザインはおおよそ常人には理解し難い物ばかりだが )
>>683/ありがとうって伝えたくて虚凛クン
( 妙に落ち着いた冷静な目付きでこちらを見やる天川を眺め、相手に会話の主導権を握られた事を悟ると沸々、と体内に怒りが蓄積していくのを感じる。まさか憐れ哀れと一方的に嗤っていた相手に、と恥ずかしさが一気に込み上げてくれば、段々彼の身体には変化が訪れる。額には青筋が浮かび、先ほどまでは余裕綽々とでも言いたげに閉じられていた瞳は見開いていて、頬は完全に紅潮し切って冷静さを失っている事を顕にしている。そして完全にキャラ作りを捨てた彼の口から飛び出したのは )
…死んで償いやがれ、クソカ゛キか゛ッ!テメェの首今すぐ彫刻刀でブッた斬ってやろうかァッ!?
>>685/俺と勝負してくれるよなァ?天川光!
…そんな事言わないでよ。だぁりんはきっと居るわ。
( じとりと明らかに不機嫌です、といった表情で彼を見れば、手中に収まっていた飴玉を口に放り入れ。途端にニコニコと上機嫌になり )
…あら
>>684 >>685 プリン・ア・ラ・モード武亮様 光様
…天川君、…えっと、…
( 先程までは何事にも変え難いほど神秘的な空間に見えていた、陰鬱に影の落とされたこの場所は血の匂いが立ち込めていて気分が悪い。それでも必死に声を出すこの人に、無神経に事実を伝えるほど人間捨ててもいない。さてどうしたものか、と頭を捻れば捻るほど、反吐が出るほど胸糞悪い空間を早く出たい、と本能が急ぎ、鼓動は早くなっていく。とりあえず、と言わんばかりに思いついた最悪の案に藁にもすがる思いで )
と、とりあえずさぁ、その子連れてここから出ない?ここには多分そういうの無いし…他のとこに布団とかあるかもだし。あっそうだ!保健室は?布団とかあるでしょ、多分!
>>685 天川君?
よ〜し頑張るよ椅子と一体化した、通称椅子川君!!!
( 返事を貰えれば早速と言わんばかりに気合いを込めるため腕まくりをし、がしりと強く肩を掴めば“やー!”と割と大きめの声を出して全力の力で肩を揉み。一度しただけでふぅ、と疲れきったような息を吐けば、その後もハイペースで続け、最終的には揉むというより握り締めると言った方が正しいようになっていき。所々メモ帳が視界に入り込めば、うぉうと戸惑ったような声を出し )
>>686 椅子君!!
楽園、空の上…両親が?…亡くなってるのか?…嗚呼、そうか…!!
( じ、と階段に座った彼女を下から見ていれば、大人しくその話を聞いていき。何やら神妙な面持ちで語る彼女は何を思うか。そんなことは微塵も思考の端にも入れず、ただ先程言われた言葉、そして今語られた事実に耳を澄ませる。ぱちくり、と何度も瞬きをすれば段々と瞳には輝きが灯っていって。善は急げだと階段をかけ上がればその勢いのままカノンを抱き締め、“可愛そうに”と呟いて )
>>685 咲歌元くん!!
…うーん?そうだな、用事があってトイレに来たら…何か卑屈なことを言っていたから。可愛そうだなぁ、と思って、だな!
( 俯き腰を手を当てうーん、と考え込めば、繕うことも無く自分の中で感じたこと、考えたことをそのまま口に出して。得意気、とまどはいかないが何処か自信ありげに笑っていれば、床に落ちたカードを拾い上げ財布に仕舞い、そのまま財布をポケットに入れて )
>>685 射出恋くん
っとぉ!?お、驚かせるなよ・・・・・
(いきなり相手とぶつかり、今までが誰とも遭遇することもなく静か過ぎるくらいだったからか、驚きを隠せずに一瞬ビクッとすると、驚かせるなよと言い手を差し伸べる・・・・・
何故だろうか・・・・・今までなら、自分は誰かと関われば関わった人を不幸にしてしまうという考えから、誰かに関わろうとは絶対にしなかったのに、今はそれすらも忘れているのか、それとも無意識なのか、普通に手を差し伸べている・・・・・)
〉〉天川さん
【ありがとうございます!】
・・・・・あのなぁ、こんな生きるか死ぬか大変な時に恋愛どうのこうので浮かれているのなんてお前だけだぞ!もっと危機感を持て!
(雨恋が運命の王子様と出会えるかもしれないという期待を持ちながら今この時も過ごしていることに対し、今は死ぬかもしれない危機的状況なのに、恋愛についてどうこう言っているのはお前だけだと、もっと危機感を持てと怒る・・・・・
何だかんだ言って、雨恋の為に言っていたりと、今まで自分が作り上げた悪人設定に綻びが見え隠れする・・・・・)
〉〉ヴェルタース雨恋さん
(/ はじめまして、参加希望なのですが大丈夫でしょうか?)
690:柴田武亮◆gI:2020/04/02(木) 06:14【勿論大丈夫ですよ!プロフィールをお願い致します!】
691:ナギ◆QE:2020/04/02(木) 12:06【初めまして、今更かもしれないですが参加希望です。あと自分初心者の極みでやらかしたりするかもしれません、そこは許して下さいm(_ _)m】
692:柴田武亮◆gI:2020/04/02(木) 12:31【勿論OKですよ〜!プロフィールをお願い致します!わからないことがある場合は仰ってください!】
693:ナギ◆QE:2020/04/02(木) 13:27 【プロフ提出させて頂きます!不備等あれば教えて下さい!】
【名前】桜守和泉(さくらがみ いずみ)
【性別】女
【年齢】3年生
【容姿】腰くらいまである長い黒髪を、適当に赤い紐リボンで結んでいる。身長は165cm程度。浅葱色の瞳を持つ。
服装は、白いシャツに群青色の上着。…を羽織っている。下は普通のズボンを履いている。校則なんて知らない。
【性格】短気で大雑把で、面倒くさがりな男っぽい性格。本人でもよく分かっていないが「かっこいい」に憧れている。可愛いと言うとキレるので注意。友達とかはどうでも良さそうに見える。あと普通に殺,すとか言っちゃう系。上から目線な時が多い。敬語なんて多分使った事ない。
一人称は「オレ」、二人称は「あんた」、「お前」等。ガチギレすると「テメェ」になる。かなり仲良くなれば名前呼びしてもらえるかも。三人称は「アイツ」、敵っぽくて複数いると「ヤツら」になる。
【その他】部活はやっておらず、代わりに剣術を習っている。何処で習っているのかは不明だが。そのため、棒さえあれば大体応戦できる。
因みに料理は絶望的に下手で、手順通りにやってもとんでもないものが生まれる。工作ならばできる。でも面倒なので普段は適当に作っている。
成績はなんとも言えない程度で、どちらかと言うと運動の方が好き。意外とすばしっこい。
勝手に判断して動く事も度々あり、色々恐れずに突っ込んでしまう。
甘い物が好きで、特にクッキーと団子(団子が1番好き)が大好物。あと「かっこいいもの」も勿論大好きである。逆に、嫌いな物/事は面倒な事、ややこしいものである。
また、かっこいいと思って、バッグはサッと肩に乗せる形で持っている。
【下手くそですがお許し下さい…!】
【プロフィール了解しました!絡み文の方はいかがなさいますか?不慣れでしたらこっちの方で文を投下しますが・・・・・】
695:ナギ◆QE:2020/04/02(木) 14:01【あ、今皆さんがいる場所を教えて頂ければ…最初に武器として剣道場から木刀を回収する予定なので…ダメだったら変えますので…】
696:柴田武亮◆gI:2020/04/02(木) 14:04【一応、今いる場所は廊下となっています!ぶつかるまで気づかなかったという展開から、誰かがいても視界に入っていないので廊下の角のあたりです!】
697:柴田武亮◆gI:2020/04/02(木) 14:05【ちなみに、全員が廊下にいるわけではないです、説明不足すみません!】
698:ナギ◆QE:2020/04/02(木) 14:18【そうなんですね!了解です!】
699:催眠野郎 ◆GE:2020/04/02(木) 14:37 >>690
(/ご快諾ありがとうございます!後半からの合流失礼致します。)
名前 ︰ 西野 砂魚 (ニシノ サオ)
年齢 : 17
性別 : 男性
容姿 : 灰色のすっきりとした襟足が少し跳ねているマニッシュショート。少し長めの前髪は斜めに分けている。垂れ気味の眉にチャコールグレーのぱっちりとした猫目は、人懐っこい印象を与える。全体的に馴染みやすい、平均的な顔立ち。第1ボタンまで止めた半袖のシャツに深緑のカーディガン。その上から名前が刺繍された青いジャージを羽織っている。よく動き回るので、体温調節のためらしい。178糎。
性格 : 愚直なまでに真っ直ぐに、ヒロイックでドラマチック!少しおっとりしている所もあるけど困っている人は見過ごせないし、誰にでもフレンドリーで友達が多い。何にでも一直線な、絵に書いたような良い奴。そこそこ苦労もしてきたので人の痛みに敏感で寄り添える。他人が傷つくことが何より耐えられない、いつも笑顔の元気印。
備考 : 長男。バレー部。過去に父親が殺害されている被害者遺族。母や弟妹に酷いことをする父親を殺しくれた、救済してくれた殺人犯をヒーローと感じたことをきっかけに、犯罪者に異様な憧憬を抱く犯罪性愛者に。デスゲームの黒幕に一方的に恋焦がれているが、身近な人が傷つくことにも耐えられずに性癖と理性の間で葛藤している。
好きな物はポテトとスマホゲーム。苦手なものは甘いもの。趣味はスニーカー集め。
(/不備萎え等御座いましたらご指摘ください)
【⠀かなり今更になってしまうのですが、まだ間に合いますでしょうか?💦 参加希望です 】