【オリキャラ&バトル】『The Three Ravens』

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1:◆3.:2021/11/03(水) 02:04

物語の舞台は現代日本

1万人に1人の割合で異能力者が生まれる世界
ある者は正義のために異能を使い
ある者は私欲のために異能を使う
異なる二つの信念が交錯する時、善悪をも超えた死闘が始まる

冷酷なまでに正義のために日夜犯罪者の粛清を繰り返す
日本の極秘特殊機関"八咫烏"と日本中の犯罪者達の死闘を描いた物語


>>2 ハウスルールと募集枠について
>>3 八咫烏について
>>4 キャラシートの作成例
>>5以降から募集開始&本編開始となります!

67:麻摩 氷華◆3.:2021/11/08(月) 20:54

>>66
>>緋染

氷華
「所詮は下劣な悪、捨て台詞まで惨めね。
貴方の力を借りるまでも無かったわね、それじゃあ、取引現場まで向かいましょうか?」
《パチンッ》

氷華は指を鳴らすと、凍結させていたバルーンを意図的に弾けさせ、周囲にいる不安の部下全員の脳天目掛けて鋭利な氷の刃に変えて拡散させ、逃げ出した彼の部下全員を殺害する事と引き換えに不安一人だけを見逃すと、緋染にもこのまま現場に向かおうと言う。

今回の戦いで彼の戦法や実力、異能の性質についてはおおよそ掴めた。
この情報を八咫烏のメンバーに伝えておけば残りは他の鴉達に任せておいても充分に排除できるだろう。

【いいですよ!
氷華は物語上、最強格の存在だったので現状で戦闘するには相手が悪かったですね……】

68:  ◆VQ:2021/11/08(月) 21:28



( 八咫烏 鴉 の子で参加希望です )
 

69:◆3.:2021/11/08(月) 21:54

>>68

【勿論OKですよ!】

70:吉川頭島 与作◆MM Yosaku Yoshikawakashirashima:2021/11/08(月) 22:52

>>67
【予定が終わったらまた戻ってきます!Firstにロゴ作ってみましたので、ご審査を...】
https://i.imgur.com/Eriy9mj.png

71:◆3.:2021/11/08(月) 22:58

>>70

【はい、お待ちしております〜。
おおお!凄い格好いいロゴですね!!】


>>参加者の皆様へ

進行相談や雑談などは此方でお願いしたいです!
http://ha10.net/test/write.cgi/yy/1636379816/l2

72:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/09(火) 04:44

【与作さんの背後様の一旦離脱了解しました!】

んじゃ早速・・・・・って、あーれま、逃げちゃったよ

(始末する前に相手に逃げられてしまったものの、続けて「まぁ、いいか、部下はこのザマだし、逃げた奴もいつでも殺れるっちゃあ殺れるし」と言い、特に気にすることもなく見過ごす・・・・・

そして「そういや、取引現場ってこの近くなの?」と、聞いてみる)

>>67 氷華

【進行相談、雑談等のスレッド了解しました!】

73:麻摩 氷華◆3.:2021/11/09(火) 13:45

>>72

氷華
「ええ、この直ぐ近くの廃工場で取引が行われると言う情報が入った。抵抗するようなら抹殺しても構わない。」

この取引現場はこの近くなのかと言う緋染からの問いかけに対し、本来ならビルの屋上からFirstの構成員が問題の工場に入るところまで視認しておきたかったのだが、思わぬ暴走団の登場により正反対の商店街にまで来てしまったが、距離や時間を考えても今から向かっても充分に間に合うだろう。

相手が抵抗するようなら抹殺も厭わない。
そう伝えると、自分と緋染の乗った氷の足場を取引現場に向けて飛行させる事で夜闇に紛れて移動し始める。

商店街において起こった一連の騒動についてだが、氷華の生成し飛ばした氷は急速に水へ、水蒸気へと変わり、後に残るのはまるで内部闘争を繰り返したかのように無数の屍が転がるのみであり、氷華が戦闘を行った痕跡は消えて無くなっている…

74:  ◆VQ:2021/11/09(火) 14:24



「 どんな事情があろうと悪は悪です。呪うなら自分の運命を呪いなさい 」

名前 : 雛宮 馨 ( ヒナミヤ カオリ )

年齢 : 16

性別 : 女

容姿 : 白が基本で、横毛のみ黒という不思議な髪色。気だるげな瞳は、沈みゆく夕陽のような、力強くも透き通ったレッドで睫毛が長め。透き通った肌はもちもち。アンニュイな雰囲気を醸しているが、身長145糎と控えめなこともありどちらかと言えば可愛らしい部類。
 紅いチャイナ服を身に纏う。ほどよく筋肉がついているけれどまだまだ細く女性らしい身体付き。細く軽い文身動きが取りやすい利点もある。肉弾戦も対応できるよう鍛えてはいるが、それでもやはり劣ってしまうので武器を用いる。三節棍や短刀、銃もそれなりに扱えるよう訓練中。
https://i.imgur.com/tsYo1sk.png

性格 :  どんな相手であれ、常に一定の距離を保ち態度を変えることもしない。が、案外押しに弱く子供なんかにも弱い。溜息吐きながら渋々引き受けるタイプ。
冷静沈着で中立に周ろうとする構成員。誰の味方にもなりゃしません。意見が一致することはあるだろうけどあくまで自分で判断して動く。淡々とした口調で話すが喜怒哀楽はきちんとある。 ツンとしているからか生意気に思われがち。そんでもってハブられがち。けれど本人は人間関係に関しては差程気にしていないらしい。言動や見た目的にピシッとしてるが、部屋は案外汚いし大雑把だったりといい加減な面も。

能力 :  影の中を自由に移動、また影から出たり入ったりすることも可能。武器の出し入れだってできる。でも光のない場所、つまり影ができない場所では使えない。微かな光があって影ができれば潜り込める。

備考 :  一人称「 私 」 二人称「 あなた , ( 苗字 )+さん 」
八咫烏にスカウトされて4年。淡々と情報を集め指示通り排除するの繰り返し。ただ、排除後にはそっと花を添える、祈りを捧げるなどすることも。救いようのない極悪人を除き、本人の弱さと環境で致し方なく悪に手を染めてしまった人や正義のための犠牲となった人には弱い部分が。どんな事情があろうと悪い事をしたなら罰を受けるべきと口では言いつつも心はついていけてない。ゆくゆくは自分も報いを受けるのだろうと思ってはいる。なかなかに優秀な子。


( >>68の者です!pf確認よろしくお願いします! )

75:麻摩 氷華◆3.:2021/11/09(火) 15:09

>>74

【確認しました!
自分の中にある正義について葛藤するキャラと言うのも凄くいいですね!!役職についてはどうしますか?】

76:  ◆VQ:2021/11/09(火) 16:35



( 確認ありがとうございます!八咫烏の鴉でよいかなと考えているのですがいいでしょうか?)

>>75  主さま、

77:麻摩 氷華◆3.:2021/11/09(火) 17:50

>>76

【了解しました!
ではこの後にFirstの取引現場への攻撃が行われるのですが、参加されますか?】

78:  ◆VQ:2021/11/09(火) 18:14


( 参加できるなら参加したいです…!どのように参加というか、絡んでいけばよいですかね…?)

>>77   主さま

79:麻摩 氷華◆3.:2021/11/09(火) 19:32

>>78

【ありがとうございます!
氷華が東京都の都内やその近辺にいた八咫烏を召集したことから、それに応じる形で馨さんも駆け付けたと言う形にするのはどうでしょうか?】

80:  ◆VQ:2021/11/09(火) 19:37


( 承知しました!そのような形で絡んでみます!)

>>79  主さま

81:◆Oc hoge:2021/11/09(火) 20:05

(八咫烏 十二鴉の子で参加希望です…!🙇‍♀️)

82:麻摩 氷華◆3.:2021/11/09(火) 20:30

>>80
【はい、了解しました!
桜空さんの本体様が初回を投稿してくれると思うので、それまで少々お待ち下さい!】

>>81
【勿論いいですよ!
キャラシをお待ちしておりますね!】

83:◆Oc hoge:2021/11/09(火) 21:04


 「十二鴉所属…不知火、行きますー…」

名前:不知火 椿(シラヌイ ツバキ)

年齢:16

通り名:

性別:女

役職:八咫烏 十二鴉

性格:正義感の強く、曲がったことが嫌い。
上司の命令には絶対服従。言われたことは完璧にこなすデキる子。
八咫烏に所属し、より多くの人を助けることが出来るのは良いがその反面自分にとっての正義が他者にとって悪であるという考えで日々葛藤している。

容姿:少し釣り気味の朱色の瞳と洗朱色の髪。綺麗めの顔。前髪は眉が隠れる位置で切り揃えている。本当はロングが好きなのだが以前能力の誤操作で燃えてしまったのでボブ。そのかわり横髪がとても長い。猫っ毛なので梅雨になると湿気で髪がとんでもないことになるのが悩み。身長は147センチで色々控えめ、細身。戦闘時以外は手の平を包帯でぐるぐる巻きにしている。厨二病では無い。基本は学校指定の制服(セーラー)戦闘時に火傷が絶えないので救急セットが必須。学生服の上に防火素材のポンチョを羽織って戦う。

能力:「炎」
手の平から生み出す火球を操り遠くの敵に攻撃することができる。また、細かく分裂させて大量の小さな火球を生み出すことができるよ。非常に威力が強く大抵の物は物質問わず燃やすことができる。不意打ちをついてトドメを刺すのが得意。
天候に左右されやすく近距離戦、狭い場所で能力を使うと自分や敵味方を巻き込んで炎上してしまう。また自分より格上の異能力が生み出す物質は燃やすことが出来ない。手から火球を出すたび火傷(軽い物ではある)をするので彼女の手の平はただれている。

備考:一人称「私」二人称「あなた」「(苗字)さん」 
基本敬語。
右利き。異能が開花したのは4歳頃。両親は夜遊びをしていてほとんど家におらず祖父母の家で暮らしていた。両親祖父母共に彼女の異能のことは知っていた。両親は祖父母の財産目的で家に火を放ち祖父母を間接的に殺した。両親な彼女に全ての罪をなすりつけ施設に入れた。12歳のとき異能力を見抜かれ八咫烏にスカウトされ数々の条件を満たし齢16にして十二鴉まで上り詰めたがまだ幼き心には悪を罰す正義心と自分の正義に対する疑問が渦巻いている。
>>82 よよよよ、よろしくお願いします!)

84:麻摩 氷華◆3.:2021/11/09(火) 21:28

>>83

【投稿ありがとうございます!
特に不備もこざいませんのでOKです!
正義と悪の間で葛藤した果てに、どんな答えを出すんだろう……!】

85:◆Oc hoge:2021/11/09(火) 22:08

>>84
(こちらこそありがとうございます!今後の展開について行けるよう頑張ります!)

86:赤戸二月◆gI:2021/11/10(水) 02:43

お、マジで?ラッキー♪

(抵抗するようなら抹殺しても構わないという氷華の言葉を聞けば、ラッキーと呟いて、続けてそのまま「この氷便利だねぇ、普段からこれで移動しない?」と、相変わらずこれから悪人共の取り引き現場へ向かうとは思えないほどにマイペースな姿勢を見せている・・・・・)

>>73 氷華

【では、改めて取引現場での初回文を投稿させていただきます!】

【場所:都内某所】

・・・・・野郎、遅ぇな・・・・・

(取り引きに指定した場所にて、腕時計を確認しながら取り引き相手は桜空の到着が遅いとぼやき始める・・・・・

その時・・・・・)

わ、悪い・・・・・!はぁ・・・・・はぁ・・・・・遅れた・・・・・!

(息を切らしながら現場に到着する、そこまで歳もいっていないであろう少年・・・・・

この近くに、自分達の抹殺を目論む正義の味方達が近づいているということなど夢にも思わずに、遅れはしたものの取り引きは成功するだろうと思っている・・・・・)

>>all様

87:麻摩 氷華◆3.:2021/11/10(水) 11:41

>>ALL
>>86


【東京都 目黒区/都内某所】


氷華
「集まって来ているわね……
準備はいいかしら?」

商店街での暴徒殲滅から数十分後、廃工場から1kmほど離れた五階建のビルの屋上から取引現場を見張っている氷華が緋染と、彼と同じように召集に応じて集まった目黒区とその周辺で活動していた八咫烏の者達に準備はいいかと問いかける。

88: 雛宮 馨 ◆VQ:2021/11/10(水) 12:15



( 絡みますね )

  いつでもどうぞ

( 五階建てビル屋上にて。金鵄である氷華の問いかけに対し淡々と答えるは構成員の1人。片脚で影を踏んでいるあたり、本当にいつでもいける準備は整っていて。事前に得た情報を素早く頭の中で整理すれば、実際の取引現場の人の配置なんかを想像し。)


>>86-87 

89:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/10(水) 12:48

桜空「こいつが、頼まれていたチップだ・・・・・」

取り引き相手「ご苦労、ほら、金だ」

(息を整えつつ、取り引き相手にチップを渡すと、引き換えのアタッシュケースを受け取る・・・・・

大きさからして、恐らく金額は一億円ほどだろうと思われる・・・・・

つまり、この小さなチップの中には、とんでもない何かが入っているのだろう・・・・・)

>>87―88

90:不知火 椿◆Oc hoge:2021/11/10(水) 15:34

>>86-87

 「金鵄の命令とあらば…いつでも。」

(ビルの屋上にて、小さな体に羽織られたポンチョと柔らかな髪を靡かせている。周りの八咫烏達を横目に見ながら氷華に対する服従心を込めて、)
 

91:麻摩 氷華◆3.:2021/11/10(水) 15:42

>>88-89


氷華
「では、先ず雛宮、貴方が取引現場に潜入して内情を探りつつ、可能なら相手構成員の捕縛、或いは抹殺を行い、機を伺った後、私へ何らかの"合図"を頼む。緋染、貴方は現場から逃走しようとした者の始末と追撃を頼むわ。」

いきなり全面攻勢をかけて一気に潰してしまうのは簡単だが、どんな取引をしていたのかや、尋問用の捕虜の収集、背後関係の有無について調べるために雛宮にはその異能を活かした諜報と暗殺を頼み、

緋染には、異変を感じて逃げようとした者の抹殺を頼み、氷華自身は雛宮の合図を待ってから攻勢に入るつもりだと言うことを伝えていく。

92:麻摩 氷華◆3.:2021/11/10(水) 15:47

>>90

氷華
「不知火、貴方も私と一緒に合図が出るまで待機。
今回の私達は武力行使担当でいましょう。」

八咫烏の一員の不知火が操る炎は前述した二人に比べて暗殺や諜報には不向きである事から、今回のように背後関係や取引内容について把握してから殲滅することを考えている氷華は、彼女にも自分と一緒に合図が出るまで待機しつつ、合図が出た際には一気に攻撃を仕掛けようと伝える。

93:不知火 椿◆Oc hoge:2021/11/10(水) 18:15

>>92

「解りました。」

(氷華の横顔を見つめながら。不知火なりに尊敬の念を抱いている氷華と行動できるのが嬉しく、少し喜びや期待を含ませて小さく「光栄です」と呟きながら、雛宮と緋染に視線を移す)

94: 雛宮 馨 ◆VQ:2021/11/10(水) 18:24


  承知しました

( その言葉と共に、ちゃぽんと影の中へ消え。取引現場にいるであろう全員から死角になるような影から僅かに顔を覗かせては、再び影の中へ。その後移動したのは、アタッシュケースを渡した人物の影の中。一旦はここで聞き耳を立て、より詳しい取引内容を知ろうと。さて、今この場にいる構成員はどれ程かと闇の中から目を光らせ。)

>>91   取引現場周辺にいる方々、

95:麻摩 氷華◆3.:2021/11/10(水) 20:56

>>93

氷華
「合図があった際には今回は貴方が先に攻撃を仕掛けてもいい。
十二鴉としての貴方の活躍には期待している。」

雛宮が影の中へ消え、取引現場に向かったのを静かに見送ると、後に残った不知火に対して言葉をかける。

異能の性質的に片方が異能を発動させて気温を変化させてしまうと後に発動させた者の異能の精度や威力も大きく左右されてしまうのだが、それを知っても尚、不知火が先に異能を発動させても構わないと言う。

変わらず取引現場である廃工場を見ながらも、自分と歳が近く、更には若くして十二鴉の一人に数えられる程の実力者であると言うことから、表情や態度には出ないものの氷華は彼女に対して少し親近感を覚えているが故の発言となっている。

96:不知火 椿◆Oc hoge:2021/11/10(水) 22:14

>>95

「…!ご期待に添えるよう、精一杯尽力いたします。」

(氷華からの言葉にぱっと目を見開き、悟られぬよう出来るだけ冷静に返す。

自分と殆ど歳が変わらないのに最短で金鵄まで上り詰めた氷華を尊敬していたからこそ期待の言葉を何度も思い出しては顔が緩む不知火。緩んだ顔が見られないように背を向けて袖で口元を隠す。)

97:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/11(木) 03:09

桜空「で、一体何なんだ?そのチップは?そんなにやばい情報でも入っているのか?」

取り引き相手「あぁ、このチップ一つで、国の主導権を握ることも、国を一つ滅ぼすことも可能だ・・・・・その気になれば、戦争だって引き起こせる・・・・・」

桜空「せ、戦争って・・・・・」

(桜空は、取引相手が予想以上にやばい人物であったということに若干引き気味になる・・・・・

それに、人の命を奪うこともしなければ、破滅に繋がる相手が相当の極悪人でない限りは、命を奪いかねないことに繋がるかもしれない間接的な犯罪も極力しないということを心がけているため、桜空は表情を歪める・・・・・)

>>90―96

悠矢「OK、やっと容赦なく殺れる・・・・・」

(そう言うと「そういえば氷華ちゃん、さっきこれ落としてたけど?」と、氷華自身も移動する際に落としたことを気づかなかったペンダントと思われるものを渡す・・・・・

もし財布ならいくつかネコババして返そうかとも思ったが、財布ではなかったためそうもできずに普通に返す・・・・・)

>>91

98:麻摩 氷華◆3.:2021/11/11(木) 03:49

>>96-97

氷華
「……!
ええ、ありがとう。」

期待に添えるように尽力すると言ってくれた不知火の言葉を聞いて、微かに口角が上がるものの、落としたと言って緋染が差し出したペンダントを見て、一瞬だけ驚く。本来ならば親切心から来ているものとして礼を言うべきなのだが、普段の言動からあまり彼に対する信頼はなく、言葉を返すのが少しばかり遅れる。

直ぐに冷静さを取り戻して彼からペンダントを受け取ると、掌の上でペンダントを眺めながら刹那の瞬間だけ下記について思考すると今度は落とさないようにコートの内ポケットに仕舞う。

この中身については他者に見られたくないと言う考えから、常に肌身離さずに持っていたペンダントを偶然にも落とすとは考えにくいし、仮に何処かのタイミングで掠め取られようとしても、持ち前の警戒心の高さからそれがされる前に阻止することが出来る。

となれば、先程の近接戦闘の際に落ちたと考えられる。もっとも、これまではどれだけ激しい戦闘であっても一度もペンダントを落とした事から、かなり稀有な状態であり、少し不信感を抱いてしまう。

ペンダントには氷華の氷がこれだけは常時氷形成状態(ペンダントそのものは小さく、普段から持ち歩いているため異能の維持コストも低い事)にあり、それこそが留め具代わりとなっているのだが、無理矢理抉じ開けられた様子もペンダントや氷が破損した形跡も無いことから中の写真は誰にも見られていないだろう。

99:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/11(木) 05:21

悠矢「んで?それなぁにかなぁ〜?」

(ペンダント及び氷に何かをしたような形跡が見られないことと、それが何なのかを聞いてくることから、恐らく悠矢自身は何もしていないと思われる・・・・・

これから悪人たちを始末しようという時に呑気なものである)

>>98

100:麻摩 氷華◆3.:2021/11/11(木) 13:38

>>99

氷華
「他愛もない、私のプライベートの写真よ。」

氷華はペンダントの中にある写真については語らず、プライベートな個人の写真に過ぎないとだけ応えると、再び廃工場の方を見て合図を待つ。

彼の普段の言動から氷華は緋染に対しては距離を取っており、あまり信頼などはしていなかったためその詳細について教えないのだが、それで傷付くような相手でも無いと思っています。

101:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/11(木) 19:49

悠矢「ほぉー・・・・・それじゃあ、この一件で手柄を上げたら御褒美として見せてもらおうかなぁ〜♪」

(氷華のことだから、タダでは見せてくれはしないだろうと予め予想していた悠矢は、この一件で手柄を上げれば御褒美として見せてもらいたいと、悪知恵を働かせる・・・・・

ただのプライベートの写真にしては守りが頑丈なのが逆に気になったようだ)

>>100

102:麻摩 氷華◆3.:2021/11/11(木) 21:53

氷華
「八咫烏は実力だけを重視する。
相応の結果を出すのならそれに見合う報酬を与える。
その報酬がこれであると言うのならそれも認める。」

氷華は冷たい笑みを浮かべたまま、淡々とした口調で作業的に言葉を返すすが、緋染を避けているからではなく、氷華は基本的には感情の起伏を感じられない口調で話すことが多く、不知火に対するような私情を感じられるような発言は極めて稀だと言える。

103:八咫烏◆3.:2021/11/12(金) 01:34

【襲撃】


氷華
「不本意だけど、Firstの首魁の情報もあった以上、万全を期すためにも今回は貴方達の力も借りさせてもらう。」

氷華達のいる屋上にて、ビル内へ通じる扉が開かれ、その中から四人の黒衣の男達が現れ、その気配を感じ取った氷華は呟く。

氷華にとっても、任務の成功と引き換えに多大な犠牲や建物の損壊をもたらし、正義の執行よりも己の享楽のみを優先する彼らの力を借りる事は不本意なのだが、Firstの首魁をこの場で確実に仕留めるためには十二鴉である彼らの力が必要だと考えている。



毒鴉
「俺達の力を借りるって事はどれだけ暴れてもいいって事だよなァ!」

先陣を切るように先に現れたのは紫色の刃身を持ち、鍔の無い刀を右手に持ち、左手には斬首された男の頭を手にし、大きく開かれたジャケットの下にある胸筋や顔には斬首した際の返り血が付着したオールバックの男。
彼が手にした頭は罪人のものか無実の民のモノなのかはわからないが、苦痛と恐怖に歪んだその顔は壮絶な末路を辿った事がわかる。



水鴉
「ヒヒヒ……海まで少し距離があるが大量に水死体が出来るかもしれないねぇ……?」

能力による影響からか、膝まで伸びた髪や、黒いコートは酷い湿気を纏っており、無造作に伸ばされた髪の下では下品な笑みを浮かべた男が囁くように言う。
彼は両腕と舌をだらりと垂らしており、その雰囲気は明らかに人間のものとは思えないほど陰湿なものとなっている。



蟲鴉
「あァ……ブンブンブンブンと小五月蝿い羽音がする……静めないと……静めないと……」

自分の顔をガリガリと掻きむしり、ブツブツと聞こえもしない羽音に対する苛立ちを呪い言葉のように呟くタンクトップに丸刈りの男。
彼は目の重点がまるで合っておらず、筋肉質で大柄なその体格と、薬物中毒者のような言動は明らかに正気の人間のものとは思えない。



潜鴉
「全員生き埋めだ、生き埋め。
生き埋めはいい……ただの窒息じゃ駄目だ。
目や鼻や口から土や砂が入り苦しむ呻き声は最高だ。今回も沢山の苦痛の呻きを聞かせてもらおう……」

その顔や髪を覆い隠す黒いフードの下ではブツブツと自分の異能を用いた殺害方法……"生き埋め"の良さについて呟きながら、氷華に対して感謝の意すら持っている。

正常ならざる世界……殺し殺されの世界に八咫烏に入る前に過ごしてきた期間よりも長い20年以上も生きてきた彼らにとって、殺戮こそが唯一の生き甲斐であり、そのために正義を利用している者が非常に多くなってしまっており、彼らは不知火や雛宮のようにまともな思考回路は持ち合わせていない、純然たる悪意と殺意の塊となっている……



氷華
「貴方達の能力も暗殺や諜報に長けているから貴方達も取引現場に向かってもいい。始末の方法も貴方達に任せる。」

八咫烏……実力や成果を重視し、その昇格の条件も他者の殺害数が重視された結果、正気な者は極端に少なくなってしまっている。
大抵の者や、精神が強くない者はその多くが何処かしらで精神に異常をきたして狂死するため、彼らのように根から異常な精神を持った者ばかりになってしまっている。

異能の強さや殺戮能力の優劣だけで階級を定めてしまった八咫烏と言う組織における弊害とも言えるのだが、氷華は正義のためには手段を選ばない。悪を潰すために悪を利用する事さえも厭わない……



四人の外道鴉
「……了解。」

四人の外道達は氷華の出撃命令を受けると、即座に四散し、それぞれの持つ殺戮衝動を満たすために廃工場に向かって行く。

104:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/12(金) 05:46

悠矢「お、マジ?んじゃまぁちょっくら頑張っちゃおうかなぁ〜♪」

(ちょっと本気を出せば相手が誰であろうと、自分の能力ですぐにでも〇すことができる・・・・・

なので今回の任務もそこまで難しくもないだろうと思いながら、報酬に対する氷華の承諾を得ると、途端に張り切り始める・・・・・

彼氏の写真が入っている、とでも思っているのだろうか・・・・・)

>>102

桜空「それじゃあ、取引も無事成功したし、俺はこれで失礼させてもらう」

(アタッシュケースの持ち手部分を持ち、その場を去ろうとしたその時・・・・・)

取り引き相手「今帰るのは別にいいが、お前、死ぬぞ?厄介な客を連れてきたみたいだからな・・・・・」

(どうやら取り引き相手は、氷華たちが身を潜めていることに気づいていたらしく、このまま帰ろうとすれば死ぬぞと桜空に忠告をする・・・・・

「出てこいよ、臆病な鴉共・・・・・」

取り引き相手は、余裕を見せつける・・・・・)

>>all様

105:八咫烏◆3.:2021/11/12(金) 06:57

>>104

潜鴉
「ヒヒヒ……!」
《ズッ》

取引相手の背面にある壁の中から両手からナイフを持った潜鴉がヌルりと現れ、両手に持ったナイフを相手の首筋に突き刺して首を掻き切ろうと背後からの不意討ちを仕掛けようとする。

潜鴉が潜り込めるのは地面だけじゃない。
いかに堅牢な防御壁だろうと、核にも耐えられるシェルターの中だろうと、異能によって生成された障壁でさえも彼の前では意味を成さない……これまでに数多くの犯罪者達や殺人鬼達がこの奇襲に対応することが出来ずに仕留められて来た……

106:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/12(金) 13:10

ガキィン・・・・・!

取り引き相手「おいおいどうした?それで終わりか?」

(潜鴉の突然の襲撃に為す術なくナイフの餌食になる・・・・・と、思われたが、取り引き相手の首筋は見た目の変化はないものの、鋼鉄のように硬く強固になっており、とてもナイフでは切りつけられないほどに頑丈になっている・・・・・

取り引き相手も能力持ちで、肝心の能力は硬化、といったところだろうか・・・・・)

>>105

107:八咫烏◆3.:2021/11/12(金) 17:29

潜鴉
「…………!!」

首筋が硬化した事でナイフの刃が通らずに防がれるとそれに驚きながらもそのまま地中へ潜って姿を消そうとする……潜鴉は自由に地中や壁内を通り抜けて潜んだり逃げることで何時でも不意討ちや奇襲を仕掛けられるようになっており、一度姿を見失えば再び見つけ出すのは至難の技と言えるだろう。



《バシャッ》

更に外道鴉達が狙っているのは取引相手だけに留まらず、桜空の足元にある地中から突如として水が溢れだすようにして現れ、足元から不意討ちをするように水の一部が鋭利な刃物のように変化し、桜空の体を取り囲み引き裂こうとする。
その様子はまるで水で出来たハエトリグサが獲物を補食するような動きに似ている。

108:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI なや:2021/11/13(土) 05:26

桜空「くっ・・・・・!?」

(桜空は能力で自分自身を移動させることでなんとか攻撃を避けることに成功するが、能力が言わば逃げることに特化しているとも言える能力だからか、戦闘能力が高い外道鴉達相手に戦うにはかなりの苦戦を強いられることとなる・・・・・

しかも、移動しても次どこから攻撃が来るかどうかはわからないからか、いつ攻撃を受けてしまってもおかしくはない・・・・・)

悠矢「さぁーて、それじゃあ俺も参戦しちゃおっかなぁ!」

ダッ・・・・・!

(悠矢は猛スピードでは知り始めると、そのまま桜空へめがけて一直線に接近し、血流を操作して物言わぬ亡骸に変えようと猛威を振るい始める・・・・・

何をしてくるかわからない外道鴉達と、テンションが上がっている悠矢という、正に絶体絶命な状況に陥っている・・・・・)

>>107

109:八咫烏◆3.:2021/11/13(土) 08:38

>>108


水鴉
「ヒヒヒ……獲物の横取りはいけないなぁ……いけないいけない。」

水鴉は自分の獲物であると見なしていた桜空に対して悠矢が攻撃を仕掛けようとしているのを察知すると、実体を失い不定形なスライムのようになった体の表面に薄気味悪い笑みを浮かべた水鴉本体の顔が浮かび上がり、悠矢に対して桜空は自分の獲物だと言う。



潜鴉
「地の底には地獄がある。お前も地獄へ招待してやる……」

取引相手の前から姿を消した次の瞬間、相手の足元から潜鴉の両手が突き出し、相手の足首を掴んで地中へ引きずり込もうとする。どれだけ肉体が頑丈でも地中深くへ生き埋めにされてしまえば呼吸することが出来なくなり窒息死してしまう……
潜鴉の異能が適応されるのはあくまでも潜鴉本体だけであるため、直接触れていても相手には地中活動の異能は適応されず、一度引きずり込まれてしまえば後は死体すら残さず地中深くで命尽きる事になってしまうだろう。

異能無しに対しては先程の不意討ちを、
身体強化系の異能者に対してはこの生き埋めを、
この二つの殺害方法によって潜鴉は数多の罪人を葬り、十二鴉にまで登り詰める事が出来たと言っても過言ではない。



氷華
「正義は常に勝利する……
いや、勝利したものだけが正義を名乗れるからか。
敗北した正義は悪となり滅ぼされる。なら……私は誰にも敗れない、絶対正義の存在とならなければならない。」

水鴉と潜鴉は要人である桜空と取引相手の二人を仕留めることを選び、蟲鴉と毒鴉は他の取引現場にいる構成員の殺戮する事を選び、それぞれが廃工場を凄惨な地獄へと変えて行っている中、ビルの屋上で両腕を組んだ氷華は静かにその光景を見ながら小さく呟く。

先に向かわせた雛宮が取引現場にある物を把握し、合図を送るための隙を作り、行動しやすくなるために外道四鴉も向かわせたのだが、自分達が向かうまでもなく、外道四鴉だけで制圧することが出来るのならそれでも構わないと思っている。

110:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/13(土) 17:46

悠矢「なぁら半分こにでもするかい?こちとら報酬がかかってんだよねぇ・・・・・♪」

(半分こ、というのは、獲物を二つに切り裂くという意味か、それとも左右、もしくは上下で攻撃する箇所を分けるという意味か・・・・・

いずれにしても正義の名のもとに活動する者の発言とは思えないが、それは水鴉も同じだろう・・・・・)

桜空「かかってこいよ雑魚ども!てめぇらなんか怖かねぇよ!!!!!」

グォッ・・・・・!

(桜空は自分の能力さえあれば、この場から取り引き相手と一緒に捕まることもなく逃亡できると確信している・・・・・

今までだって、裏の世界で生きる立場上、幾度と危機にさらされてきた・・・・・

もっとも、今ほどの危機は経験しては来なかったが・・・・・)

取り引き相手「ほう・・・・・地獄か、見たこともねぇ奴がよくもまぁ軽く言ってくれるもんだ」

(取り引き相手は特に抵抗することもなく、地中に引きずり込まれてゆく・・・・・

普通に考えればこのままだと窒息死する未来しかないが、チップそのものを死守する為に死を潔く受け入れるという最終手段か、それとも・・・・・)

>>109

111:八咫烏◆3.:2021/11/13(土) 19:10

水鴉
「それは無理な話だなぁ……」
《キュオッ》
スライム状のブヨブヨした赤黒い塊となり、その表面に浮かぶ水鴉の口が開き、その口内から体内の水分を凝縮させ、強烈な水圧によって鉄板をも貫ける威力の水圧によるレーザーを放ち、緋染の頭を撃ち抜こうとする。

また、緋染に向けて水圧レーザーを放った後、間髪を入れずに即座に桜空の頭部目掛けて水圧レーザーを同じように撃ち出す事で二人まとめて始末しようとする。



潜鴉
「ククク………」

取引相手を引きずり込む事に成功すると、潜鴉は不敵な笑い声を出しながら地中深くに向けて相手もろとも沈み込み始める。
例え手で顔を覆ったとしても手の隙間から目や鼻、口を通じて大量の土や砂が入り込んで窒息してしまう事になる上に地中深くに沈めば沈むほどに周囲からの圧力によって身動き一つ取れなくなってしまうだろう。

112:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/13(土) 19:49

悠矢「おぉっと、危ない危ない♪」

(緋染はこんなの余裕だと言わんばかりに、簡単に頭を傾けて攻撃を避けると「これだから欲張りは困っちゃうなぁ?」と、ニヤニヤしながら桜空の方へと視線を移す・・・・・

どうやら、依然として獲物を譲る気は無いようだ・・・・・)

ザシュッ・・・・・!

桜空「いっ・・・・・!?」

(水圧のレーザーが腕をかすめると、かすめたところから血が流れ出る・・・・・

こんなの、かすめただけでもこれだけ痛い上に殺傷能力も高いのに、まともに受けてしまえば命なんていくつあったって足りない・・・・・)

取り引き相手《さて、そろそろ本領発揮といくか・・・・・》

ドゴォッ!!!!!ガゴッ!!!!!ボゴッ!!!!!

(取り引き相手は、地中に引きずり込まれるもそのまま脆い土の壁でも崩してゆくかのように、穴を掘るモグラのように、簡単に地中を掘り進んでゆく・・・・・

それこそ、潜鴉に掴まれていても、お構い無しの威力とスピードで掘り進んでゆく・・・・・)

>>111

113:八咫烏◆3.:2021/11/13(土) 22:04

>>112

水鴉
「ちょこまかと逃げるなぁぁぁぁぁ?」
《ボコボコボコボコボコッ》
水鴉の体である巨大なスライム状の体の一部がボコボコと泡立ちながら巨大な腕として形成されると、それを桜空目掛けて振り下ろす事で彼を捉え、口内や耳等の身体中の穴を介して体内に侵入して即座に絶命させようとする……

水鴉の体はその大半が水分となっており、下手に攻撃してしまえば上記のように水の浸透性を利用して体内へ侵入され、海や川のなかでもない、陸上でありながら溺死するようにして肉体の内部から破壊されてしまうだろう。

だが、水鴉の体の大半が水分と同質のものとなっていると言うことはつまり、水が持つ弱点もそのまま受け継いでいる事になっていると思われる。



潜鴉
「……ククッ、なるほどお前の異能はさしずめ身体強化だな?
だが……何時まで持ちこたえられるかなぁ?」

潜鴉は相手の足を掴んだままではあるものの、地中30m程まで潜ったところで潜水を止める。だがこれは決して攻撃の手が止まったからではなく、潜鴉の異能による潜土の効果が切れた

土を掻き出そうにも、土を逃がす場所が無く、それどころか掻き出した土が上から雨のように降り積もる事になるため、結局のところ幾ら土を掻き出そうにも無意味なものへ変えようとする。

永遠に展開し続けられる異能は無い、人間には体力や寿命があるように、異能を行使し続ければやがては限界を迎える……潜鴉の狙いはそこであり、潜鴉自身は自分の周囲だけに異能の範囲を限定することでこれ以上潜れなくなる代わりに異能による消耗を最低限のものへと切り替え、長期戦に備える。


十二鴉は八咫烏における主要戦力とも呼べる実力者集団であり、その全員が一筋縄にはいかない猛者だ。自分の異能の性質と限界を知り、それに合わせて最適なものへと戦法を切り替える事で相手を仕留めようとする……

114:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/14(日) 09:12

桜空「くっそ・・・・・!しつこい奴め・・・・・!」

(桜空は能力で逃げ惑う中、打開策を考え始める・・・・・

こうも追い詰められた状態では、アジトへの移動の余裕すらない・・・・・

捕まったらすべて終わりだ、そんな緊張がより一層焦りを募らせる・・・・・)

取り引き相手「おぉらぁっ!!!!!」

ゴッ!!!!!

(体力的にまだ余裕で能力が使える内に、全力を出し始める・・・・・

地中全体に亀裂が入り、そのまま地面が避け始め、巨大な洞窟のように穴が空き脱出に成功する・・・・・

まだまだ取り引き相手は余裕を見せている・・・・・)

>>113

115:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/14(日) 20:44

桜空「ほら!こっちだこっち!どうしたうすのろ!」

(どこまでも命知らずなのか、それとも自分の能力への過信か、桜空は水鴉を挑発し始める・・・・・

確かに、空間移動系の能力は便利な上に戦闘の面では逃げに特化している能力でもある・・・・・

だが、遠くへの移動に関しては多少の時間が必要であり、それこそ水鴉が有利に立てるのは事実である・・・・・)

>>113

116:八咫烏◆3.:2021/11/14(日) 21:44

潜鴉
「地獄からは逃げられない……」

両足を掴んだまま取引相手……隅影が土を掻き出す限界を迎えるまで地面に潜り、引きずり込み続ける……相手がどれだけもがこうと地下は何処までも深い……現状のままでは体力と異能が限界を迎え、限界を迎えた途端に上から大量の土が振りかかり、瞬く間に生き埋めにされてしまうだろう。



水鴉
「ヒヒヒ……その手には乗らねぇぜ……?」

水鴉が直接触れて操ることが出来る水の範囲は限られているが、水圧のレーザーであれば操作範囲を外れて霧散する前に相手の体を撃ち抜くことが出来る。
それを利用する事で遠隔でも相手を仕留めようと、再び水鴉は大きく口を開けてその口内から次々と水圧レーザーを放ち、桜空への追撃を仕掛けていく。

117:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/14(日) 22:46

隅影《2分半経過、か・・・・・厄介だな・・・・・》

(能力を最大限使用できるタイムリミットは刻一刻と迫ってきている・・・・・

臆病な鴉共だと見下していたが、どうやらただの臆病者でもなさそうだ・・・・・

このままではこちらが不利になる・・・・・)

ザシュッ!

ズッ・・・・・!

桜空「くそがぁっ・・・・・!!!!!」

(悪魔の水圧レーザーが、桜空の右腕を貫通する・・・・・

心臓などの急所ではないものの、激痛は動きを鈍らせる・・・・・

一旦、避難した方がいいかと判断し、屋上へと移動する・・・・・

そこにもう一人、高みの見物をしている親鳥がいると知らずに・・・・・)

ドサッ・・・・・

桜空「はぁっ・・・・・!はぁっ・・・・・!」

(屋上に移動するなり、膝から崩れ、片腕を抑える・・・・・

そして、視線を感じる方向へと振り向くと、そこにいる白髪、そして冷たい眼をした黒服の少女と目が合う・・・・・

直感が警鐘を鳴らす、コイツは敵だと・・・・・)

>>116

118:八咫烏◆3.:2021/11/14(日) 23:08






>>桜空

氷華
「……どうやら雛鳥が一匹迷い込んだようね。」

氷華は自分が傍観していたビルの屋上にまで移動し、姿を露にしたのを見て、両腕を組み、月明かりに照らされた青みのかかった白銀の髪を夜風に靡かせ、氷のように冷たい微笑を浮かべながら桜空と対峙する……

氷華と対峙すると、氷華からはその場の空間そのものを凍てつかせるような冷たいオーラを放っており、その冷たいオーラから、水鴉を含め、これまで桜空が対峙してきたどの敵よりも強大かつ底知れない力が感じ取れる。

119:八咫烏◆3.:2021/11/14(日) 23:15

>>隅影

潜鴉
「もがくのはやめろ、どの道もうお前は助からない。
どうしても諦めが付かないと言うのなら、付くようにしてやろうか?」

潜鴉は左手で隅影の右足首を掴んだまま、右手にナイフを持ち、そのナイフを突き上げる事で隅影の左足を切り裂こうとする……

このナイフによる攻撃は相手の消耗を激しくするための陽動であり、硬化するなり回避されるなりして対処されるだろう。だがこの限られた空間、避けようにも満足に移動できるだけの広さが無い穴の中で足元を硬化してしまえば、土の積層を防ぐ他に、身体の硬化にも注意と力を割かなければなくなる事から気力的にも体力的にも追い討ちをかけようとしている。

だが、潜鴉自身は先程からずっと相手を掴んでいる事から、土や地面と同化したり、一体化する事は出来ず、あくまでも潜鴉自身は生身の状態となっている。

120:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/15(月) 17:37

桜空「・・・・・てめぇ、が・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・ボスか・・・・・驚いたぜ・・・・・俺とそんな歳も離れていないような女じゃねぇか・・・・・」

(息を切らしながら、襲撃してきた奴らのボスがまさか自分とそんなに歳も離れていないような女子だったということが意外だったのか、驚いたと言葉を漏らす・・・・・

正直、手負いの状態じゃないとしても、勝てる気がしない・・・・・)

隅影「言ってくれるじゃねえか、助からないかどうか、試してみるか?」

(能力がデメリットなしで使用できるタイムリミットの終焉が迫る中、相手の言葉に対して試してみるかと返す・・・・・

正直、こんなところでこんな奴にやられて終わるくらいならまだ自ら命を絶つとさえ、隅影は思っていた・・・・・

だが、そう簡単に一筋縄ではいかないのが隅影という男だ・・・・・)

>>119

121:    ◆mINX.:2021/11/15(月) 18:10




(  /  とても楽しそうなスレだなとこっそり覗いておりました … ♡  八咫烏 十二鴉で参加希望です  )


 

122:八咫烏◆3.:2021/11/15(月) 18:31

>>120

氷華
「……そう言う貴方はFirstの指導者でしょう?
日本国の平和のため……悪の居ない世界の糧となって頂戴。」

ふと、彼と相対した事で懐かしいような不思議な感覚を覚えるものの、敵は敵。排除すべき悪である事に変わりはないため、直ぐに戦闘体勢に入り、両腕を組んだままではあるものの、自分の右隣に小さな氷塊を一つ形成し、そこから鋭い針のような小さな氷柱を桜空の眉間目掛けて撃ち込もうとする。



《ドスッ》

潜鴉の突き出したナイフが、回避する素振りも硬化する様子も一切見せなかった隅影の左足に突き刺さってしまう……これ単体では痛みで動きが鈍ったり、俊敏性が削られてしまうだけで、致命傷には至らないものの、少しでも動きが鈍ればなし崩し的にも振りかかる土砂が積層し、生き埋めになる瞬間が近付いてしまう……

123:八咫烏◆3.:2021/11/15(月) 18:33

>>121

【ありがとうございます!
勿論いいですよ!】

124:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/15(月) 20:55

桜空「嫌だね・・・・・」

スッ・・・・・

(桜空は、相手が狙ってきた一とは別の位置に移動し、攻撃を回避する・・・・・

「お前にも貫く正義があるなら、俺だって同じだ・・・・・お前らにとっての悪は、こうすることでしか生きていけない正義のなり損ないなんだよ・・・・・」と、自分の考えをぶつける・・・・・)

隅影「・・・・・っ、てめぇ、やりやがったな?」

(怒りと痛みが合わさってか、隅影の表情は不気味な笑みへと変貌する・・・・・

恐らく、プッツンする寸前か、もしくはもう攻撃の準備段階へと入っているだろう・・・・・

「お前に地獄を見せてやる・・・・・」)

>>122

125:    ◆mINX.:2021/11/15(月) 22:26




「 あらァ 、怪我人を放っておくなんてできないワ 。怖がらないで 、ワタシに全部見せてちょうだい 」
  
    春夏冬 穂乃華 - Akinashi Honoka -

     ♀ / 20y / 八咫烏 十二鴉

  性格 / 常時人のよさそうな笑みを浮かべている十二鴉のひとり。その眼差しは優しく、口から紡がれる言葉もまず肯定から入るなど穏やかで温厚篤実。気品漂う清楚なお嬢様、のように見えるけれど意外と子供っぽくちょっぴり変人。のんびりまったりと、ふらりと現れてはすぐ消える猫のような一面もある。

  容姿 / 腰までスラリと伸びた群青の髪は金のインナーカラー有。触覚も毛先が金になるようグラデが。左は赤から金、右は金から赤と髪同様グラデがかかった不思議な瞳。目下のホクロは二つ横に並んでいる。
黒のスーツに身を包み、何となくで白衣を着用することもある。武器として鋸を使用しており、気分次第ではチェーンソーを振り回すことも。さらにスーツの上着にはメスや注射器が常備されている。身体能力は非常に高く、また体の柔軟性を生かした回避力も高い。
https://i.imgur.com/fNTj7Lw.png

  能力 / 外傷内傷問わず、患部に手を翳すことで完璧に治癒できる能力。厳密には細胞を活性化させ、超再生を行い傷付いた箇所を急速に治していく。瀕死状態までであれば自分にも他の人にも効果を発揮する。
 毒の分解は不可能なため対処出来ない。毒で傷付いた箇所の修復は可能。また、応用として、成長を促進させて対象を老化させることもできる。ただし、1分は対象に触れている必要あり。

  備考 / 敵味方関係なく、怪我を負っていれば積極的に治癒をする戦場のナース。優しく笑みを浮かべて手を差し伸べるさまは正に救いの女神と言ったところか。救える命は必ず救う、隣人は愛せよの精神からの行動だが、組織的に悪の手助けは粛清対象になり得てしまうだろう。「でもねェ、ほら、一度助けると殆どの人はころっと信じちゃうのよォ、ワタシのコト。素直に情報を吐いてくれるんですもノ、やめられないワ」なーんてそれらしい理由をつけて見逃してもらっている。
拷問による情報収集の際は必ずと言っていいほど参加。相手の心が折れるまで瀕死状態にしては治療するということを繰り返し情報を吐かせている。
実際の戦闘でも攻撃してもすぐ治り意味が無いと相手の戦意を消失させたり、すぐ直せるからと捨て身で挑むことも。


(  /  >>121にて参加希望した者です 。キャラシート完成いたしました 。不備や萎えありましたらご指摘願います 。  )


  

126:八咫烏◆3.:2021/11/15(月) 22:37

氷華
「信念の貫くと言うのは構わない。けれど奪い、壊し、無垢の民を苦しめ、そうするしか生きられぬと言うのなら私は死をもって貴方達をその苦しみと悪徳から解放する、それだけよ。」
《シャッ》

飛ばした氷柱を回避されると、桜空の言葉に返すように、悪は悪、排除すべき害であり、無垢の民を苦しめなければ生きられぬと言うのならば粛清すると応える。

氷華もまた、理不尽な悪によって家族を奪われ、本来ならば目覚めること無く消えていくだけだった殺戮者としての才能を開花させてしまった……この才能も、強力な異能も、決して氷華自身が望んだものでは無かった……

だからこそ自分はこの殺戮者としての才覚と強力な異能を持って悪を根絶し、悪の存在しない世界を作り上げ、自分のように悪に人生を奪われる者がいなくなるようとしている。

端的に言えば"毒を以て毒を制す"と言うべきその思想を、自らの信念として語ると、移動した桜空に向けて振り向き様に右手の手刀を振るい、剃刀のような切れ味を持った氷の斬撃を飛ばして彼を切り裂こうとする……



潜鴉
「ククッ、強がるな……お前が地獄に行くのは既に確定しているんだ。」

出血で失神するのが先か、体力と異能が限界を迎えるのが先か……
もはや自分の勝利は確実なものであると確信した潜鴉は更に手にしたナイフを突き出して今度は隅影の右足を斬り付けようとする。

127:八咫烏◆3.:2021/11/15(月) 22:40

>>125

【キャラシありがとうございます!
再生に必要な時間や、発動限界等もお願いします!
例えば、日に五回までしか完全には回復させることが出来ないとか、回復させる際に体力を激しく消耗するとかですね。
それ以外には不備はありませんね!】

128:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/16(火) 04:50

桜空「無垢の民を苦しめるだと・・・・・?」

グチャッ・・・・・!

(相手の言葉を聞くと、そのまま飛んできた斬撃をもろに肩に受けるも、怯むことなく

「ふざけるな!!!!!お前らはそうやって正義の味方面して、何も見えちゃいねぇ!!!!!奪う!?壊す!?お前らが気づいていないだけでお前らだってそれをしてるじゃねぇかよ!!!!!」と、怒りをぶつける・・・・・

きっと、過去に少年院送りにされた際に、自分を異常者だと冷たい視線を向けた世間のみならず、正義の味方と言いながら悪を排除するだけに徹底し、悪によって全てを奪われた自分のような被害者には見向きもせずに救ってくれなかった人間に対しても、憎悪の念が募っていったのだろう・・・・・

ドゴッ!

(桜空は、怒りで我を忘れ、相手の目の前まで移動すると、そのまま相手の腹部へめがけて拳による懇親の一撃を御見舞しようとする・・・・・

もし、他の仲間が今ここにいたとするなら、目を見開いて驚愕するだろう・・・・・

桜空は、滅多に我を忘れるほど怒り狂うことはないのだから・・・・・)

隅影「それはどうかな?」

バキキッ!!!!!

(隅影は、自身の体の強固さを利用し、地中を砕きながら相手の手を掴む・・・・・

そして、ナイフを掴んで握りつぶすと、次に相手の体をその強固な拳で殴り、更に拳の勢いで殴ったまま地中を掘り進むように砕いてゆく・・・・・)

>>126

129:八咫烏◆3.:2021/11/16(火) 06:03

>>128

《ガッ》
氷華
「……弁明も言訳もしない。貴方が私達を悪と蔑むのならばそれもまた私の背負う業。正義を示すためには千の屍が、悪を滅ぼすために万の屍が、平和な世界を築くために億の屍が必要だと言うのならば喜んで捧げましょう。
それで平和な世界に生まれる兆の命が争いも、悲しみも、憎しみも、悪による恐怖も感じる事がなくなると言うのなら……私はその道を歩むことを躊躇いはしない。」

桜空が自分の腹部に向けて拳を繰り出すのを見ると、相手の伸ばした腕の肘に向けて左拳を振り下ろして上からの打撃によって彼の殴打を阻止し、腹部への一撃を捌くと、自分は正義のためなら大量虐殺や大規模破壊による数多の犠牲者さえも躊躇わないと応える。



《タンッ》
氷華
「貴方にも貴方の理想が、信念があるのでしょう……
けれど、私もこの道を譲るつもりはない。例え私が死んだとしても……必ず私は私の理想を現実のものとしてみせる。」
【「氷蓮六華・頞部陀(アブダ)」】

氷華は宙に向かって飛び上がり、クルリと一回転すると、空間移動をしたとしても届かないだろう空中の氷の足場の上に降り立ち、両腕を広げ、ビルの屋上全体を覆う無数の小さい氷柱が形成され、それら一つ一つがまるで雨粒のような密度と数となり、ビルもろとも桜空を撃ち抜き破壊しようとする。

130:八咫烏◆3.:2021/11/16(火) 06:09

>>128

潜鴉
「!!?
なッ!?こんな馬鹿な……!!!」
《ドゴオォォォォォォォォォォッ》

潜鴉はもはや自分が勝利すると言う確信を持っていたためか、手負いの相手ではまともな反撃を受けることは無いだろうと思っていたが故に隅影が腕を掴み、そのまま拳による強烈な打撃を繰り出すと、潜鴉の体を正確に打ち抜き、潜鴉は血を吐く……

肉体的な強度で言えば通常の人間と大差無い潜鴉では到底耐えられるものではなく、四鴉の内の一匹が地の底へ墜ちる。

131:    ◆mINX.:2021/11/16(火) 14:24



(  /  すみません!付け足しますね

 1日12人までの治療に限られます。選んだ12人であれば、1日に何回も治療可能です。
大抵の怪我は10秒以内、大きく穴が空いてしまうとか切断などは3分は最低でも必要です。
瀕死状態だと完全に治すには5時間は必ずかかってしまいます。

 このような感じでいかがでしょうか?  )


>>127

 

132:八咫烏◆3.:2021/11/16(火) 15:26

>>131

【何度でも治療できる上に、瀕死や切断も回復可能と言うのが少し強すぎる気がしますね。不死身のキャラになってしまう上に、死ネタありの本編でこれはちょっと難しいですね……
治療可能な最大回数を12回までにするとか、瀕死状態では治療できないとかにして頂けませんか……?】

133:    ◆mINX.:2021/11/16(火) 16:12



(  /  見たところ強力な … 一撃で仕留められるような攻撃特化の方やチート級の強さの方が多いようなので … 攻撃力がさほどない … というか一般人レベルでは太刀打ちがどう考えても難しいと判断した上だったのですが … 難しいようですね 。派手な攻撃はこちらは繰り出せませんし 、防ぎようもありません 。比較的女医や拷問など裏方 、戦闘に出るとしても傷付いた方の治療などを想定しており 、また 、自分が愛情込めて作り出した子をすぐに死なせてしまうのはといった思いからなのですが … 、わかりました 。今回は参加を辞退させていただきます 。またご縁がありましたらその時は何卒宜しくお願い致します 。  )


>>132   

  

134:八咫烏◆3.:2021/11/16(火) 16:31

>>133

【残念ですが了解しました。】

135:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/16(火) 18:52

桜空「っ・・・・・!!!!!」

ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!

(桜空の姿が、撃ち抜かれてゆくビルの残骸の中へと消えてゆく・・・・・

やはりコイツは敵に回してはいけなかった、その後悔だけが募る・・・・・

・・・・・いや、まだだ、勝機はなくとも、逃げ道ならある・・・・・

桜空は崩れ落ちる残骸から残骸へと、短距離を移動しながら足場にしこの瓦礫の雨からの脱出を試みる・・・・・)

>>129

隅影「そのままおねんねしてな、永遠にな・・・・・」

ゴガガガガガガガガガガガッ!!!!!

(崩れゆくビルを掘り進み、巻き込まれる前になんとか隅影は脱出に成功する・・・・・

一時はどうなるかと思ったが、なんとかチップも無事で、あとはこのままこの場を去るだけだ・・・・・

鴉の集団がどうなろうと、桜空がどうなろうと、知ったことではない・・・・・)

>>130

136:八咫烏◆3.:2021/11/16(火) 20:29

>>135


《ガラガラガラガラガラガラ……》

氷華の撃ち出した無数の氷柱は10階以上はある巨大なビルを容易く貫き、堅牢なビルを瞬く間に瓦礫に変え、バラバラに倒壊させていく……
氷華は八咫烏の中でも最強の力を持つ存在……その異能は常軌を逸した強力なものとなっており、まともに戦ってもまず勝ち目が無いと言う桜空の考えは正しいと言えるだろう……



氷華
「どれだけ大言を吐いたところで、それを成せるだけの意思を見せることが出来ないのならそれはただの妄言に過ぎなくなる。貴方も結局は逃げ回る悪党と同じか。」
【「氷蓮六華・尼剌部陀(ニラブダ)」】
《パキパキパキパキパキ……》

氷華は倒壊し、崩れ始めるビルの瓦礫を足場のようにして飛び移り、ながら落下する勢いを乗せて高速で桜空に向かいながら、右手に本物の剣よりも高い硬度と切れ味を誇る氷の剣を形成し、それを彼に向けて振るい、空中で相手の体を切り裂こうと襲い掛かる。

氷華は一連の戦闘を介して相手が空間移動能力を持っていると言うことを理解している。だからこそ、相手が逃げ出さないように挑発しつつ、その信念がどのぐらいの強さなのかを確かめようと言葉をかける。

137:八咫烏◆3.:2021/11/16(火) 20:34

>>136

毒鴉
「ハッハッハァーッ!!!」
《ヒュオッ》

氷華と桜空が戦っているのは、隅影達のいる廃工場から100m以上離れている。その一方、隅影が穴から出て来た次の瞬間、頭上の配管パイプの上で夜闇に紛れて潜んでいた毒鴉が右手に持った毒剣を振りかざして隅影の背後から不意打ちをするような形で異能による硬化を行う前に彼の体を切り裂こうとする。

138:八咫烏◆3.:2021/11/16(火) 20:35

【宛先ミスしました!すみません…
>>137の宛先は正しくは>>135です。】

139:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/16(火) 22:21

桜空「馬鹿が!この能力はなぁ、こういうことだってできるんだよっ!!!!!」

ゴォオッ!!!!!

(桜空は襲い来る氷華を空間移動能力で避けると、続けざまに崩れゆくビルの瓦礫を氷華の上へと転送して逆に攻撃を仕掛けようとする・・・・・

氷華も氷華で負けられないのならば、同じく弟である桜空もまた負けられない意地、そして覚悟がある・・・・・)

>>136

隅影「まったく、鴉共は本当に学ばない奴ばかりなんだな・・・・・」

ゴァッ!!!!!

(隅影は予め腕のみを硬化していたのか、硬化することにより地中をも簡単に掘り進めることが出来る怪力を用いて、隅影は配管パイプを掴み折ると、そのまま相手の頭部へとめがけてパイプを振るう・・・・・

地中を惚れるほどの怪力+頑丈なパイプの組み合わせは、隅影と同じように硬化できる能力の持ち主でない限りは、もし当たれば一溜りもないだろう・・・・・)

>>137

【了解です!】

140:不知火 椿◆Oc hoge:2021/11/17(水) 00:14


不知火
(あの人…悪を打つためなら何だってするんですね…)
白髪の少年と応戦し氷華が無数の氷雨を廃ビルに打つ。崩れ行く廃ビルの壁を器用に足場にしながら地を目指す。

ふと、屋上を見上げると金色の月明かりに照らされ見惚れるような銀髪をなびかし冷たい眼差しで見下ろす氷華と目が合い心臓がどきりと脈打ち、急いで目をそらす。
(…崩落から運良く逃れることができた悪党らを排除しよう)
どんなやつでも自分の命が大切、廃ビルから出てくると同時に攻撃しようかと考えている…。

141:八咫烏◆3.:2021/11/17(水) 00:58

>>139(桜空)
>>140

《ザシュッ》
氷華の振り下ろした氷剣が桜空の体に右肩から左腰にかけて袈裟斬りを行うものの、自分がダメージを受けることと引き換えに氷華の頭上に瓦礫が転送されると、視線を頭上の瓦礫に向けて氷剣を持っていない左手を即座に翳す。


氷華
「ええ、自分が転移出来るのなら他の物体も転送できるでしょうね?」
《ドガガガガガガガガッ》
空中である事に加えてこれまでのように氷の足場を作って回避しようにも氷の足場を形成した瞬間に瓦礫の山に押し潰されると言うことを悟った氷華は翳した掌から氷塊を撃ち出して瓦礫の山を弾き飛ばそうとする。

また、瓦礫の山に向けて氷塊を打ち出すと、迫り来る地面に対しても同じく氷塊を打ち出し、それを足場として着地する事で落下する距離を縮め、落下の衝撃を緩和させようとする。


譲れない正義がある。
譲れない信念がある。
譲れない理想がある。
不知火も感じたように氷華は自分の理想のためならどれだけの犠牲を払うことも厭わないし、自分が犠牲になる必要があるのならば何の躊躇いもなくそれを選ぶだろう。

『誰もが幸せに暮らせる世界』
そんな夢物語を本気で現実にしようとしている者は狂人にしか見えないのだろうか?正義と呼ぶにはあまりにも稚拙で純粋であるが故に氷華は狂信的とも呼べる狂気を持って戦う。

142:八咫烏◆3.:2021/11/17(水) 01:09

《ギィンッ》
毒鴉
「ほう?なかなかいい反応だ、それだけは褒めてやる。
だが俺は土竜の奴と違って油断も慢心もしない……」

毒鴉は衝撃を逃がしやすい空中であった事を利用して即座に手にした毒剣を立てて盾のようにして振るわれた鉄パイプを防ぎ、そのまま弾き飛ばされる勢いと衝撃を利用して後方へ飛び退くと、上記の言葉を告げる。

隅影の一撃が直撃したにも関わらず、衝撃を空中へ逃した事から毒鴉にも、毒鴉の手に持つ毒剣にもまるでダメージは無く消えていくだけだった攻撃(剛)から防御(柔)へと素早く切り替えた事から剣術(或いは棒術)の腕も高い事を推測することが出来る……


《ドドドドドッ》
毒鴉が距離を取った事で、桜空の追跡に失敗した後、廃工場の物陰に潜んでいた水鴉が鉄板をも撃ち抜く強力な水圧のレーザーが数発撃ち出される……そのあまりにもタイミングの良すぎる攻撃の瞬間からして毒鴉による奇襲はこれを当てるための陽動の意味もあったのだと考えられる。

十二鴉はそのいずれもが一筋縄では行かず、数多の犯罪者を始末して来た実績と経験がある事からその実力の高さも折り紙つきであり、少しでも油断すれば簡単に形勢をひっくり返されてしまうだろう。

143:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/17(水) 12:15

桜空「ぐっ・・・・・!?」

(氷華の情け容赦ない一撃に、桜空は一瞬でも意識が落ちそうになるも、続けざまにそのまま空間移動をする・・・・・

が、どこか近くに移動する、というわけではなく、何故か落下してゆく・・・・・

戦いの続行に諦めたか、それとも何かの策か・・・・・

いずれにしても、桜空と氷華とでは、力の差があまりにも歴然である為、じわじわと追い詰められる一方の桜空には到底勝ち目はないのは明白・・・・・)

>>141

隅影「そうか、奇遇だな、俺もだ・・・・・」

ダッ・・・・・!

(隅影は、突然猛スピードで走り始める・・・・・

備わっている能力を使わずとも、元々の身体能力の高さも、戦いの場においてはその勝敗を大きく分けることとなる・・・・・

そして、隅影自身、逃げに徹しているわけではない・・・・・)

>>142

144:八咫烏◆3.:2021/11/17(水) 18:12

>>143(桜空)

《スタッ》
氷華
「貴方の信念はその程度?」

自分の頭上から迫る瓦礫を弾き飛ばした後、放った氷塊を瞬時に水蒸気に変えて蒸発させると、地面に向けて放った氷塊の上に降り立つと、氷塊の上から桜空の居る場所を探し始める。



>>143(隅影)

《ズッ》

水圧レーザーを避け、走り始めた隅影の前に1mもの巨大で赤黒い体色をしたバッタのような魔虫が現れ、隅影の道を塞ぐと共に彼の首筋に向かって噛み付こうと飛び掛かる。

先程の潜鴉によって左足に付けられたナイフの傷からは絶えず出血し、激しく動こうとすればするほどに出血が酷くなり、このまま行けばやがては意識を失ってしまうだろう。

145:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/18(木) 04:29

桜空「はぁっ・・・・・はぁっ・・・・・!」

一般人「ぁ・・・・・ああ・・・・・」

(桜空は、建物の外壁によりかかって、なんとか生き延びていた・・・・・

が、よく見ると、桜空だけではなく、もう一人・・・・・

どこの学校のものかはわからないが、服装は制服であり、時間帯的に恐らくは部活からの下校途中と思われる女子生徒が、桜空の隣で怯えながら唖然とした状態で突っ立っている・・・・・)

隅影「大して力もないのに、厄介なヤツらだ・・・・・さっさと終わらせてもらうぞ・・・・・」

ガゴッ・・・・・!!!!!

(隅影は、片手を硬化させて地面の一部を抉りとると、そのまま魔虫へと向けて、物凄いスピードで投げつける・・・・・

空中戦に持ち込まれない限り、隅影からすれば、いつでも地面を抉りとってそれを投げつけることが出来る・・・・・

そして、地中を掘り進んで逃亡することも出来るため、そこそこ有利でもある・・・・・)

>>144

【すみません、体調を崩してしまい、返信が遅れました・・・・・】

146:八咫烏◆3.:2021/11/18(木) 13:20

>>145(桜空)

氷華
「………そこか。」

建物の影から聞こえて来ると、左手を頭上に打ち上げた氷塊に向けて翳し、その軌道を操作する事で落下地点を変え、声のして来た建物や民間人の女子生徒もろともその圧倒的な質量を持つ氷塊によって押し潰そうとする……

147:八咫烏◆3.:2021/11/18(木) 15:43

>>175(隅影)


《グシャッ》

水鴉
「ヒヒヒ……不思議だなぁ、そんなに大層な力があるのなら俺達なんて一瞬で倒しているだろぉ?」

隅影の投げたコンクリートの塊が巨大なバッタに当たると、その頭が潰れ、絶命して脅威の一つが取り除かれるものの、今度は地中から滲み出すように体をスライム状にさせた水鴉が現れ、隅影を呑み込むようにして拘束しようとする。

148:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/18(木) 17:53

女子生徒「・・・!ま、待ってください・・・・・!」

バッ・・・・・!

女子生徒「この人は私が危ないところを助けてくれたんです!それを私・・・・・あまりにいきなりのことで唖然としちゃって・・・・・」

(女子生徒は氷華に気づき、氷華が何かしようとしていることに気づく・・・・・

息も絶え絶えな桜空の前に、女子生徒は両手を広げて立ち、この人は自分を落下してくる瓦礫から助けてくれたのだと告げる・・・・・)

>>146

ヒュォッ・・・・・!

隅影「あまり長い間使えない力でなぁ・・・・・正直なところ、お前らのような雑魚でも今じゃあ脅威だ・・・・・」

(飲み込まれる寸前に攻撃を回避すると、あまり長時間能力を使えないデメリットのこと、今の状況では自分が不利であるということを話す・・・・・

片手を首に当て、コキコキと鳴らしながら

「さて・・・・・で?お前らは何がしてぇんだ?見たところ、正義の味方とは思えないが・・・・・?」)

>>147

149:八咫烏◆3.:2021/11/18(木) 18:22

>>148(桜空)

氷華
「……関係ない。悪を庇い立てするのなら潰すだけ……」

一瞬だが氷塊の動きが止まるものの、極悪人が気紛れで他者の命を救ったり守ることは氷華自身も何度も見てきたが……その理由は罪の軽減や人質とするため、或いは自分の犯罪行為を正当化するかのいずれかだけであった。

更に、善人の皮を被っている者もいれば、助けた相手が相手の組織の部下であり、不意打ちや自演を狙うと言った事もあり、それによって何人もの仲間が殺害されてきた事から、相手の言葉を信じず、桜空を庇おうとする女子生徒もろとも押し潰そうとする。

これまで多くの悪を裁き、多くの悪行を見てきた氷華の心からは人間らしさと言うものが悉く削ぎ落とされて失われ、本当の氷のように凍りついたその心を動かすことは無い……

150:八咫烏◆3.:2021/11/18(木) 19:18

>>148(隅影)


毒鴉
「おいおい、人聞きの悪い事を言うんじゃねぇよ。
俺らはヒーローだぜ?悪い奴や、"悪い奴になりそうな奴ら"を始末して回っているだけだ。」

毒鴉は右手に持った毒剣に加え、左手の掌に二本目の毒剣を持ち、それを器用に振り回して準備運動をしながら、自分達は悪人だけでなく、悪人になりそうな者と言う不確かかつ、幾らでも解釈が出来る者を始末して回っているだけだと応える。
その自分達の快楽だけを求め、歪んだ正義によって失われた数はそれこそ本当の悪人よりも多いのだろう。



蟲鴉
「強がるな……お前の動きは潜鴉との戦いで見せてもらった……
炎や雷と言った元素を扱うことはせず、身体硬化と筋力増大しか出来ていない……」

廃工場の屋根の上にて、自身の回りに2mもある巨大なコオロギを七匹率いて見下ろしているのは、焦点の合わない目をして、顔に大きな蜻蛉の刺青を入れた大柄でスキンヘッドと言う、見るからに異様な風貌をした男が、その容姿からは想像出来ない程冷静に隅影の異能を分析している。



水鴉
「つまり、物理攻撃しか攻撃手段の無いお前に勝ち目は無いって事だ…!!」

相性的に最悪の敵と言える水鴉が再び自身の不定形な体を活かして隅影に向かって飛び掛かり、巨虫もろともその動きを拘束しようとする……例え何度避けたところで執拗に水鴉は追い回すだろう……それこそ、隅影の体力が尽き、異能か使えなくなるまで……

151:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/18(木) 19:44

女子生徒「・・・・・何を揉めているのかは知らないけど、人助けをする人に悪人はいません・・・・・!」

(女子生徒は怯むことなく、氷華に訴え続ける・・・・・

氷華とこの女子生徒とでは、悪というものの認識が違うのだろう・・・・・

いや、ただ単に氷華の悪に対する認識が、理解したい気持ちもある一方で、何が何でも粛清するという矛盾しているともとれる感情な辺り、何もかもが違うと言っても過言ではない・・・・・)

>>149

隅影「・・・・・あー、くそっ、厄介だなお前ら・・・・・」

ダッ・・・・・!

(隅影は猛スピードで疾走し始める・・・・・

年齢的にも段々と体力が落ち始める時期、あまり過激な運動は避けるつもりだったのだが、どうやらそうもいかないらしい・・・・・

「あぁ、俺だ、わりぃが、迎えに来てくれ、緊急事態だ、おじさん困っちまうよ」

どこかに電話をかけ始める・・・・・)

>>150

152:八咫烏◆3.:2021/11/18(木) 20:13

>>151(桜空)

《ドゴオォォォォォォォォォォッ》

氷華に言葉をかけたものの、その言葉は氷華に届くことはなく、放たれた氷塊は廃工場の一角もろとも二人の居る場所に落ち、周囲にはその衝撃波 によって工場内の窓が割れ、軽い地震が引き起こされる……

その破壊力は容易く建物を破壊することが出来ると言うように、数多の異能の中でも最強クラスの威力と範囲を持っており、直撃してしまえば命は無いだろう……

153:八咫烏◆3.:2021/11/18(木) 20:18

>>151(隅影)

蟲鴉
「逃がさん……」
【「起爆蟲」】
《ドゴオォォォォォォォォォォッ》

逃げ回る隅影を見て、蟲鴉は口を大きく開け、口内から腹部が異様に肥大化した1mもある巨大な蝿を吐き出すと、身体強化されている筈の隅影に容易く追い付くと、その蝿そのものが何の前触れもなく大爆発を巻き起こし、電話する隅影を消し飛ばそうとする。

身体硬化して衝撃によるダメージを防げたとしても、爆発によって生じる熱は肉体の硬度を無視して相手の体を熱して吹き飛ばするため、硬化だけではそのダメージの無効化する事は出来ない。

かと言って防御するために地面のコンクリートを抉り取ったり、地中に潜ろうとしたところで、背後から迫る水鴉によって呑み込まれて捕らわれてしまう事になる……

154:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/19(金) 03:15

桜空「はぁ・・・・・はぁ・・・・・」

隅影「・・・・・あぁ、俺だ、わりぃな迎えやっぱいいわ」

女子生徒「・・・・・」

(氷塊がぶつかる寸前に空間移動能力で女子生徒と共に一時的に隅影のいる場所へと移動してから、再度空間移動能力でファーストの本拠地付近へと移動することで、難を逃れる・・・・・

戦闘を繰り広げた都内からは遠く離れており、世間一般的には勿論のこと、ファーストのメンバー以外誰だろうとその場所は把握出来ていない、本拠地の近くであるというだけであるので、実際に本拠地の明確な場所がどこにあるかは誰にも知られない・・・・・

これこそ、桜空の強さの一つ・・・・・いや、正確には不利になった場合の逃走手段であり、今まで危機に陥った際はこの能力で何度も難を逃れてきた・・・・・

隅影は、仲間に迎えは不必要だと電話を入れ、女子生徒はただただ唖然としている・・・・・

能力者の存在は知っていても、面と向かって見るのは初めてだったのだろう・・・・・)

>>152―153

155:八咫烏◆3.:2021/11/19(金) 04:54

>>154

氷華
「……逃げた……か。
だけど次は無い。」

氷華は放った氷塊によって破壊された廃工場の後を見て、直感的に逃げられたと言うことを感じ取るが、同時にこれまでの戦闘から彼の空間移動による性質を局所的にだが見抜き、それに対する対抗策を見出だした事から次に対峙した場合には必ず始末すると決める……

どれだけ多くの犠牲を払うことになろうとも自身の抱く正義を必ず執行する。その揺らぎ無い純粋なまでの冷たい正義を宿した眼で夜月を見上げながら小さくそう呟く。

156:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/19(金) 05:36

悠矢「おいーっす氷華ちゃん♪逃げられちったねぇ・・・・・」

(闇夜を照らす月・・・・・まるで、正義と悪の関係を表しているかのようか光景を眺める氷華の背後から、神出鬼没な悠矢が現れ声をかける・・・・・

そして「奴ら、どこに逃げたか検討もつかないけど、これからどうする?あ、ちなみに俺頑張ったから報酬ちょぉーだいっ♡」と、戦闘開始からの最初の数分だけ桜空を追い込んだだけで、それ以外はどこで何をしていたのかがわからず、とても活躍したとは言えない・・・・・)

157:八咫烏◆3.:2021/11/19(金) 05:56

>>156

氷華
「……はぁ、随分と陽気ね?」

氷華
「悪に逃げられたと言うことは犠牲になる者が増えると言うこと……それに、貴方は途中から隠れていたでしょう?報酬をねだるのではなく、成果を残せるように修練し、結果を出してからもう一度言いなさい。」

氷華は水鴉と緋染の二人の様子も見ており、水鴉に水圧レーザーを撃たれた後はずっと逃げ続け、隠れていた彼の様子もしっかりと見ており、その上で報酬をねだる彼の様子に呆れ、月明かりにすらも背を向け、彼の言動を咎めるように言う。

足元にある氷塊の一部を浮遊する足場として動かし始め、そのまま八咫烏の拠点へ帰還しようとし始める。彼の緊張感の無い言動が氷華には不信を抱かせてしまっている。

158:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/19(金) 06:21

悠矢「まぁまぁ、そう言わないでよ〜♪・・・・・ちょっとした収穫もあったしさ・・・・・」

スッ・・・・・

(悠矢は、スーツのポケットから何かを取り出す・・・・・

それはかなり小さな小瓶であり、中には赤い液体が入っている・・・・・

「これ、あの小物(桜空)の血液だけど、これでも同じことが言える・・・・・?」)

>>157

159:八咫烏◆3.:2021/11/19(金) 07:24

>>158

氷華
「……それをどうするつもり?」

氷華は氷の足場に乗って2m程上昇したところで少しだけ振り返り彼の手にした血の入った小瓶を見て、それをどうするつもりなのか、何を考えているのかと問いかける。

相手の能力で血液の流れを操作する事は出来る事は知っているが、血液を介して他者の位置を特定すると言った事への応用は出来ないであろう事から、せいぜいDNA鑑定にかけて過去の生まれや育ちを特定する事しか出来ない事から、現在ではさほどの役には立たないと思っている。

だが、やけに自信に満ちた様子をしている事から何か別の事に使えるのかと、彼の本心に探りを入れようとする。

160:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/19(金) 13:08

悠矢「氷華ちゃんにしては察しが悪いなぁ・・・・・?身元っていうのはさ、詳しい人間が調べれば、色々とわかるもんなんだよ・・・・・それこそ、俺達が思っている以上のことが、さ・・・・・」

(そう言うと「必要ないんだったら、これはこのまま処分しちゃうけど?」と、今この場でどうするのかを決めてもらうつもりで氷華の方を見つめる・・・・・

この小瓶の中には、ファーストという謎多き組織の頭領の情報が多く詰まっている・・・・・

「どうする?氷華ちゃん・・・・・♪」)

>>159

161:八咫烏◆3.:2021/11/19(金) 13:22

>>160


氷華
「貴方こそ察しが悪いわね?今更私が私情に駆られるほど腑抜けていると思っていたの?私は私の信じる正義のために多くのモノを捧げてきたし、立ちはだかるものは全て潰し来た。」

氷華は再び視線を暗闇へ戻すと、そのまま足場としている氷塊を浮遊させ、緋染から離れて行く……人間の頃の情はとうに捨てた、自分はあくまでも八咫烏の"金鵄"であり、正義の執行者。過去に対する執着やしがらみなど存在しないと断言する。


氷華
「……例えそれが肉親であろうと変わりはない。
下らないことに力を使う暇があるのなら、一人でも多くのファーストの者を潰して成果を残すこと。それが出来なければ……貴方の居場所は八咫烏から無くなるでしょうね。」

氷華は去り際に、これ以上遊ぶだけで成果を残さないと言うのならば、八咫烏内において彼の居場所は無くなると警告する。そして……影の組織から脱退すると言うことは"死"を意味している。

氷華はその持ち前の戦闘センスと異能によって経験や知識の差を埋め、僅か2年で金鵄にまで登り詰めた事からもわかるように、良くも悪くも実力至上主義者であり、成果を出せず、まともに戦う覚悟も気概も無い者を生かしておくつもりは最初から無い……

162:八咫烏◆3. 進行相談用 http://ha10.net/test/write.cgi/yy/1636379816/l2:2021/11/19(金) 13:35

【first東京本部】


東京と言ってもその地域全体が高層ビルに囲まれ発展している訳ではなく、都心から離れた郊外にある小さな寂れた工場の下に無機質なコンクリートによって作られた地下拠点が隠されており、そこはfirstの東京本部として用いられている。



狼谷
「……今回は少しばかり良い情報が手に入ったな……
これを上手く使えば八咫烏にも手痛い一撃を与えられるかもな?
しかし……ボスは何処にいるんだ?」

張り巡らされた地下要塞の一角、二十畳程の広さの部屋があり、部屋の隅にはテーブルや椅子、武器や弾薬の入った木箱が積み重ねられている中、巨大なガトリングに腰かけながら緋染の到着を待つ男がいた。

ボス達は取引のために此処から少し離れた廃工場に向かったのだが、それにしては時間がかかり過ぎている。彼の異能ならどれだけ長くとも一時間で帰って来る筈なのだが、五時間以上が経過した今でも帰って来ない。

何かあったのかと不信に思い始めるものの、時間潰しのために手にした黒いファイルの中の書類に再度目を通し始める。

163:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/19(金) 14:21

悠矢「・・・・・仕方が無い、これはまた、別の機会にとっておくか・・・・・」

タンッ・・・・・!

(氷華に対して、これ以上何を言ったところで自分の身が危うくなるだけで何も得しないと察した悠矢は、小瓶をスーツの内ポケットにしまうと、地面をタンッと強く蹴って氷華の乗っている氷塊へと飛び移る・・・・・

悠矢からすれば、送迎用の乗り物的な感じなのだろう・・・・・)

>>161

【本部にて】

桜空「げほっ・・・・・お、おーい・・・・・誰かいるかー・・・・・」

(片腕を押さえながら、吐血混じりの咳をしながら、ファーストのボスである桜空が本拠地へと戻ってくる・・・・・

ただでさえ片目は視力を失っているのに、戦いのダメージで視界がぼんやりとする今の桜空は、暗闇を歩く雛鳥も同然、かなり弱っているのが声の張り方だけでもわかるほどだ・・・・・)

>>162

164:八咫烏◆3. 進行相談用 http://ha10.net/test/write.cgi/yy/1636379816/l2:2021/11/19(金) 15:03

>>163

狼谷
「おー、やっと帰ってきたかボス。
明らかにヤバかったみたいだが、三羽鴉でも来ていたのか?」

書類を読んで内容を確認していた中、部屋の隅に桜空が現れたのをその声や、空間移動する際の異音から察知すると、そちらへ視線を移し、立ち上がる。

八咫烏はそのメンバーの一人一人に独断で悪人を裁く権利が与えられており、組織的に行動する事も珍しいため、その全体の行動や人員配置は十二鴉の一人である狼谷でさえも把握することが出来ない程複雑な構造となっている。

それなりに腕の立つ取引相手が居て、その気になれば何時でも逃走できる空間移動能力を持った桜空が明らかにダメージを受けているのを見て、三羽鴉が現れたのかと問いかける。

165:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/19(金) 17:08

桜空「げほっ・・・・・あぁ、あの強さは・・・・・多分な・・・・・」

(そう言うと「あの白い髪の女には、極力関わらないようにしたほうがいいな・・・・・化け物だ・・・・・」と、八咫烏のボスである氷華の恐ろしさを語る・・・・・

取り引きでまさかここまで体力を削られるとは思っていなかったらしい・・・・・)

>>164

166:八咫烏◆3. 進行相談用 http://ha10.net/test/write.cgi/yy/1636379816/l2:2021/11/19(金) 23:08

>>165

狼谷
「白い髪の女……化物……
……まさか"金鵄"が来たのか?」

白い髪の女、そして化物じみた力と聞いた瞬間、狼谷の顔が固まり、数多いる八咫烏の異能者……いや、全ての異能者の中でも最強の力を持った存在である金鵄が襲来して来たのかと問い返す。

才能がある者しかスカウトされない"八咫烏"
その中でも天才しか成ることの出来ない"十二鴉"
その更に上に君臨する無敵の"三羽鴉"
そして……それら全てを合わせた以上の力を持つ"金鵄"

そんな一介の異能者だけでは対抗のしようがないと言える異次元の力を持った金鵄が取引現場に現れたのだと知ると、八咫烏が本格的に動き出す前触れだと感じている……


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